JPS59154132A - 粉体レベルの制御方法 - Google Patents
粉体レベルの制御方法Info
- Publication number
- JPS59154132A JPS59154132A JP2832883A JP2832883A JPS59154132A JP S59154132 A JPS59154132 A JP S59154132A JP 2832883 A JP2832883 A JP 2832883A JP 2832883 A JP2832883 A JP 2832883A JP S59154132 A JPS59154132 A JP S59154132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- powder
- lower limit
- limit level
- determined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビン内に貯留する粉体のレベルを所定範囲に維
持する粉体レベルの制御方法に関する。
持する粉体レベルの制御方法に関する。
ビンから粉体が支障なく送出できる様、ビン内に貯留す
る粉体のレベルが所定範囲におさまる様にする必要か゛
ある。
る粉体のレベルが所定範囲におさまる様にする必要か゛
ある。
従来、ビン内の粉体レベルの制御は、第1図に示す様に
、ビン1のfillフjより水平に貫通した回転軸2を
上下2段に設け、回転軸2の先端にプロペラ3等の回転
体を取付け、該プロペラ3を回転軸2を介しモータ4で
所要のトルクで回転させ、粉体がなくプロペラ3が空回
りする時と粉体5がプロペラ3を被い回転を拘束した場
合とのモータ4の負荷トルクの変化を検知しで、粉体の
上限、下限のレベルを検出し、この検1]3結果を基に
粉体供給用のコンベア6を適宜イ′[動させる様にした
ものである。
、ビン1のfillフjより水平に貫通した回転軸2を
上下2段に設け、回転軸2の先端にプロペラ3等の回転
体を取付け、該プロペラ3を回転軸2を介しモータ4で
所要のトルクで回転させ、粉体がなくプロペラ3が空回
りする時と粉体5がプロペラ3を被い回転を拘束した場
合とのモータ4の負荷トルクの変化を検知しで、粉体の
上限、下限のレベルを検出し、この検1]3結果を基に
粉体供給用のコンベア6を適宜イ′[動させる様にした
ものである。
朋かる従来の制御力法であると、特も二下1鼓レベル検
出の為のモータ等検出装置は粉イ本力τ回4i云@l1
等に付着しスティックする虞れカイあり、叉粉体重量で
回転軸に横荷重が作用し故障しやすし)等の問題があっ
て信頼性が低し)。
出の為のモータ等検出装置は粉イ本力τ回4i云@l1
等に付着しスティックする虞れカイあり、叉粉体重量で
回転軸に横荷重が作用し故障しやすし)等の問題があっ
て信頼性が低し)。
又、ビンの下限位置、上限イ装置(こM金−る静電容量
の変化で粉体のレベルを検83シて’+1ill 41
1する方法もあるが湿度変化等雰囲気の変イしてaμ動
作することがあり、やはり信頼性が低い。
の変化で粉体のレベルを検83シて’+1ill 41
1する方法もあるが湿度変化等雰囲気の変イしてaμ動
作することがあり、やはり信頼性が低い。
本発明は斯かる実情に鑑み、故障の少ない且雰囲気変化
で誤動作することのない1gw4性の高い粉体レベルの
制御方法を提供することを目的とし、上限レベルから下
限レベル迄のビン容積を求め、送出した粉体の量がml
記ビンの容積となった時のレベルを下限レベルとfO断
する様にし、下限レベルの検出にはレベル検出装置を使
用しない様にしたものである。
で誤動作することのない1gw4性の高い粉体レベルの
制御方法を提供することを目的とし、上限レベルから下
限レベル迄のビン容積を求め、送出した粉体の量がml
記ビンの容積となった時のレベルを下限レベルとfO断
する様にし、下限レベルの検出にはレベル検出装置を使
用しない様にしたものである。
以下図面を参貼しつつ本発明の実施例について説明する
。
。
先ず第2図に於いて、本発明を実施するに好ましいビン
装置の概略について説明する。
装置の概略について説明する。
第2図中第1図と同一構成物には同符号を付してあり、
1はビン、6は粉体供給用のコンベア、7は粉体送出用
のコンベア、8は上限レベル検出装置、9は上々眼しベ
ル検出装置を示す。
1はビン、6は粉体供給用のコンベア、7は粉体送出用
のコンベア、8は上限レベル検出装置、9は上々眼しベ
ル検出装置を示す。
上限レベル検出装置8は、鉛直に設置た回転軸2の先端
にプロペラ3をその位置カイ所定のレベルとなる様取付
け、該プロペラ3を回転軸2を介しモータ4により所定
トルクで回転させる様にし、プロペラ3の空回り時と停
止時に於けるモータ4の負荷トルクの変動により粉体の
レベルを検出するものである。土々限しヘル検出装置9
はn”+1記した上限レベル検出装置8と同様の構成で
ある。
にプロペラ3をその位置カイ所定のレベルとなる様取付
け、該プロペラ3を回転軸2を介しモータ4により所定
トルクで回転させる様にし、プロペラ3の空回り時と停
止時に於けるモータ4の負荷トルクの変動により粉体の
レベルを検出するものである。土々限しヘル検出装置9
はn”+1記した上限レベル検出装置8と同様の構成で
ある。
上記した上限レベル検出装置8では、回転軸2が粉体5
中に投下することもなく、又粉体重量が一回転軸2に作
用することもないので該検出装置8の信頼性は高い。
中に投下することもなく、又粉体重量が一回転軸2に作
用することもないので該検出装置8の信頼性は高い。
1i1J記した粉体供給用のコンベア6は、粉体を中位
時間当りQlの量だけ供給できる様にし、又粉体送出用
のコンベア7は、粉体を単(Q時間当りQ2の量だけ送
出できる様にし、供給量Q、は送出量Q2より大きい様
両コンベア6.7の諸元を決定しておく。
時間当りQlの量だけ供給できる様にし、又粉体送出用
のコンベア7は、粉体を単(Q時間当りQ2の量だけ送
出できる様にし、供給量Q、は送出量Q2より大きい様
両コンベア6.7の諸元を決定しておく。
次に、上記ビン装置に本発明を実施する場合を説明する
が、その$ 1@とじてそれ以上粉体のレベルが低下す
ると好ましくないレベルを下1服レベルLとして設定し
、該下限レベルLと」二1;艮レベル検出−#C置8で
求められる粉体の上限レベルH迄のビン1の容積■を求
める。
が、その$ 1@とじてそれ以上粉体のレベルが低下す
ると好ましくないレベルを下1服レベルLとして設定し
、該下限レベルLと」二1;艮レベル検出−#C置8で
求められる粉体の上限レベルH迄のビン1の容積■を求
める。
本発明ではビンの容積■を求めて、上限レベル検出装置
で検出した時点より送出量を8!算し、送出量の総量が
ビンの容積■となったところで下限レベルを発する様に
し、検出される上下限レベルによって粉体レベルの制御
をしようとするものである。
で検出した時点より送出量を8!算し、送出量の総量が
ビンの容積■となったところで下限レベルを発する様に
し、検出される上下限レベルによって粉体レベルの制御
をしようとするものである。
以下第3図により本発明に於ける粉体レベル制御の工程
を説明する。
を説明する。
ビン装置に電源を投入すると、lOに於いて粉体レヘル
カ旬=限レベルHであるか否かが判断され、ギII I
IJi結果が” Y E S ”であれば供給コンベア
6の停止信号17が出されると共に11で時161のカ
ウントがリセシトされ更にカウント力’ 15)]々合
される。
カ旬=限レベルHであるか否かが判断され、ギII I
IJi結果が” Y E S ”であれば供給コンベア
6の停止信号17が出されると共に11で時161のカ
ウントがリセシトされ更にカウント力’ 15)]々合
される。
欧に、送出コンベア7、供給コンベア6の伴動の可否が
12.13で順次判断される。1111記10でのt’
、lI断が’ N O”である場合(よiαち(二両コ
ンベア6.7の移動の可否カイ判断される。12.13
で 。
12.13で順次判断される。1111記10でのt’
、lI断が’ N O”である場合(よiαち(二両コ
ンベア6.7の移動の可否カイ判断される。12.13
で 。
両コンベア6.7が共に接動していると判断されれば、
14で粉体レベルで下限レベルLの判断がされるが、供
給コンベア6が伴動している時はQ、 > Q、である
ので送出コンベア7の接動の如何に拘らずこの判断は°
“NO′″であり、粉体レベルば上限レベルH迄上封す
る。
14で粉体レベルで下限レベルLの判断がされるが、供
給コンベア6が伴動している時はQ、 > Q、である
ので送出コンベア7の接動の如何に拘らずこの判断は°
“NO′″であり、粉体レベルば上限レベルH迄上封す
る。
又、送出コンベア7が−iト+3動の時は、14で下限
レベルLの判断が“NO″′となり、再び上限レベルH
の判断に戻る。
レベルLの判断が“NO″′となり、再び上限レベルH
の判断に戻る。
送出コンベア7が伴動、供給コンベア6が非(i動と判
断された場合に限って、15で粉体の送出量が積算され
ビンの容積■との比較力でなされる。
断された場合に限って、15で粉体の送出量が積算され
ビンの容積■との比較力でなされる。
14では粉体の送出量総和と容積Vと(こ差カイある場
合は下限レベルLが’ N O”とされ、送υ3量総和
と容積■が一致すると’YES”の¥1断がなされる。
合は下限レベルLが’ N O”とされ、送υ3量総和
と容積■が一致すると’YES”の¥1断がなされる。
” Y E S ”の判断がなされると(J’給コンベ
アの駆動信号18が発せられ、更(こ16で1共給コン
ベア6の駆動の可否が判断される。
アの駆動信号18が発せられ、更(こ16で1共給コン
ベア6の駆動の可否が判断される。
洪、faコンベア6が非稼動と判断されたときは下限レ
ベル表示或は警告の為の信号19が発せられる。
ベル表示或は警告の為の信号19が発せられる。
以上の説明で明らかな様に、下限レベルの検出は下限検
出装置を使用せず電気的に演算し求めでいるので、下限
検出装置の信頼性を問われることはない。
出装置を使用せず電気的に演算し求めでいるので、下限
検出装置の信頼性を問われることはない。
従って、粉体レベル制御の精度、信頼性が著しく向上す
る。尚、上々限しベル検出装置は安全性を向上させる為
に設けたものである。
る。尚、上々限しベル検出装置は安全性を向上させる為
に設けたものである。
第1図は従来の粉体レベル制御方法を説明する為のビン
装置の機略図、第2図は本発明の粉体レベルの制御方法
を説明する為のビン装置の概略図、第3図は同制御方法
の過程図を示す。 1はビン、5は粉体、6は粉体供給用コンベア、7は粉
体送出用コンベア、8は上限レベル検出装置を示す。
装置の機略図、第2図は本発明の粉体レベルの制御方法
を説明する為のビン装置の概略図、第3図は同制御方法
の過程図を示す。 1はビン、5は粉体、6は粉体供給用コンベア、7は粉
体送出用コンベア、8は上限レベル検出装置を示す。
Claims (1)
- 1)上限レベルから下限レベル迄のビンの容積を求め、
所要のレベル検出装置で検出された上限レベルからの粉
体送出量を積算し、該積算量がビンの求めた容積と等し
くなった時を下限レベルとして求め、m1記レベル検出
装置で得られた上限レベルと演算によって求められた下
1展レベルにより粉体の供給コンベア、送出コンベアを
適宜駆動し粉体レベルを上限レベルと下限レベルの範囲
に維持することを特徴とする粉体レベルの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2832883A JPS59154132A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 粉体レベルの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2832883A JPS59154132A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 粉体レベルの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154132A true JPS59154132A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12245538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2832883A Pending JPS59154132A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 粉体レベルの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002034651A1 (en) * | 2000-10-26 | 2002-05-02 | Outokumpu Oyj | Device for preparing a sample for analysis |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2832883A patent/JPS59154132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002034651A1 (en) * | 2000-10-26 | 2002-05-02 | Outokumpu Oyj | Device for preparing a sample for analysis |
US6877388B2 (en) | 2000-10-26 | 2005-04-12 | Outokumpu Oyj | Device for preparing a sample for analysis |
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