JPS591537B2 - ラツピング方法及び装置 - Google Patents

ラツピング方法及び装置

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JPS591537B2
JPS591537B2 JP54151867A JP15186779A JPS591537B2 JP S591537 B2 JPS591537 B2 JP S591537B2 JP 54151867 A JP54151867 A JP 54151867A JP 15186779 A JP15186779 A JP 15186779A JP S591537 B2 JPS591537 B2 JP S591537B2
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JP
Japan
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fitted
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JP54151867A
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JPS5676328A (en
Inventor
利夫 橋本
真吾 柴田
秀之 松原
久恭 長谷川
宜雄 福間
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スプライン類によつて互いに嵌合される二部
材の嵌合面をラッピングする方法及びそJ れに使用す
る装置に関する。
但し、ここにスプライン類とはスプライン、セレーシヨ
ン及びその類似物を意味するものとする。何れか一方が
スプライン穴を備え他方がスプライン軸部を備えた第一
と第二部材とを嵌合するに; あたり、その嵌合面を精
度良く仕上げ加工する必要が生ずることは少なくない。
従来からこの種の加工は一般に、スプライン軸部とスプ
ライン穴とを別々に研削等することによつて行なわれて
いた。しかし加工精度が十分でない場合には両者の嵌合
が不可能になつたり、ガタツキによる異音が生じたりす
る。さりとて、適正に嵌合し合うスブライン軸部とスプ
ライン穴とを組み合わせる寸法選択嵌合処理を行なつた
のでは無駄が多く、余計な出費がかさむことになる。本
発明は、高精度かつ安価にスプライン類の嵌合面を仕上
げ加工し得る方法を提供することを目的としてなされた
ものであり、その要旨とするところは、スプライン類に
よつて互いに嵌合される第一部材と第二部材との嵌合面
間にラツブ剤を介在させ、予め定められた一定ストロー
クだけ相対的に往復移動させつつそれに要する荷重を測
定し、その荷重が設定値以下となつた時ラツピングを終
了するようにしたことにある。
ただし、ここにおいて荷重なる用語は引張荷重と圧縮荷
重との両方を包含するものであり、したがつて、圧縮荷
重がマイナスで表され、しかも荷重が設定値以下になつ
たか否かが圧縮荷重に着目して判定される場合に&ζ圧
縮荷重の絶対値と設定値とが比較されるべきであること
は勿論である。
またそのために好適に使用し得るラツピング装置は、(
a)前記第一部材を位置固定に保持する第一保持装置と
、(b)該第一保持装置に対向して設けられ、該第一保
持装置に接近・離間する方向に一定ストロークで往復作
動する駆動装置と、(c)該駆動装置にロードセルを介
して取り付けられ、前記第二部材を保持する第二保持装
置と、(d)前記ロードセルによる測定荷重が設定値以
下となつた時前記駆動機構の作動を終了させる手段とを
含んで構成される。
また別のラツピング装置は、 (e)前記第一部材を位置固定に保持する第一保持装置
と、(f)該第一保持装置に対向して設けられ、該第一
装置に接近・離間する方向に一定ストロークで往復作動
する駆動機構と、(g)該駆動機構に弾性材を介して取
り付けられ、前記第二部材を保持する第二保持装置と、
(ト)該弾性材の弾性変形に基づいて生ずる前記駆動機
構と前記第二保持装置との相対変位を濶淀する変位測定
装置と、(1)該変位測定装置による測定変位が設定値
以下となつた時、前記駆動機構の作動を終了させる手段
とを含んで構成される。
以下、本発明を、車両に使用される一対のシヤフトステ
アリングアツシの嵌合面をラツピングする実施例を示す
図面に基づき更に詳述する。
第1図において1はベース、2はこれに固定されたコラ
ムである。コラム2の下方寄りには上下二つのワーク固
定部材3及び4を含む第一の保持装置5が設けられてい
る。また中間部には一対のロツド11に両側部を案内さ
れて昇降可能なワーク取付部材12を含む第二の保持装
置15が設けられている。さらに上方寄りには油圧シリ
ンダ6が取付部材7によつて垂直方向に固設され、ピス
トンロツド8の下端部には取付部材16が固定されてい
る。油圧シリンダ6にはポンプユニツト9から圧油が供
給されるようになつている。取付部材16の下面には平
板体31を介してロードセル25が固定されており、ロ
ードセルは中間部が細径とされた本体26と、両端部の
取付用フランジ27及び28とから成る。上記平板体3
1は一側方に突出しており、この部分にはロツド32が
垂直に立設されている。
ロツド32には第2図に示すように四つのドグ33,3
4,35及び36が所定間隔にて取り付けられており、
コラム2の前面にはこれら各ドグによつて作動させられ
るリミツトスイツチ38,39,40及び41が所定間
隔にて固設されている。これらは上から順に原点検知用
、上限検知用、荷重測定位置検知用及び下限検知用のリ
ミツトスイツチである。そして荷重測定位置検知用のL
S4Oは第3図に示すようにロツド32の移動ストロー
クの中間部において一定時間作動させられるようになつ
ている。前記ベース1上にはまた、コラム2と並んで制
御ボツクス51が固設されており、その上面には計測装
置55が取り付けられるとともにその内部には所定のシ
ーケンス回路52が組み込まれている。
計測装置ぱ上記ロードセル25の歪を増幅、検波してロ
ードセルに加えられる荷重を直流電圧に変換する荷重増
幅器56と、適正荷重の上限値及び下限値が電圧値とし
て設定された上限値設定器57及び下限値設定器58と
を含む。
増幅器56はロードセル25に接続されており、その出
力が設定器57及び58に入力されるようになつている
。各設定器は、増幅器から入力される電圧の大きさが設
定値よりも大きい間は「0FF」の信号を、設定値より
も小さくなれば[0N」の信号を別々に上記シーケンス
回路52に出力するものである。シーケンス回路52に
はまた、前記各LS38,39,4O及び41が接続さ
れている。
そして、第二の保持装置15が上昇中でかつLS4Oが
作動させられている間のみ各設定器57及び58からの
信号を入力し、それに応じてポンプユニツト9の電磁弁
の切換信号を制御するようになつている。信号の少なく
とも一方が「0N」であれば、LS39からの信号が遮
断され、第二保持部材15はLS38が作動させられる
まで上昇し、それ以外の時はLS39またはLS4lが
作動させられる毎に電磁弁が切り換えられ、ポンプユニ
ツト9から油圧シリンダ6に供給される圧油の方向が逆
転して、第二の保持部材が一定のストローク範囲内で往
復動を繰り返すようになつているのである。実際のラツ
ピング作業にあたつて屯スプライン穴を備えた第一の部
材61を第一の保持装置5に固定し、スプライン軸部を
備えた第二の部材62を第二の保持装置15に固定する
スプライン穴の内面及びスプライン軸部の表面にはラツ
プ剤を塗つておく。ピストンロツド8が押し出されると
、ロードセル25及びワーク取付部材12等が一体的に
下降し、第二部材62のスプライン軸部が第一部材61
のスブライン穴に嵌合される。
これに伴ないロードセル25には嵌合抵抗に相当する圧
縮荷重が作用する。この圧縮荷重は第4図に示すように
スプライン軸部のスプライン穴への嵌合当初において急
激に増加し、その後は僅かずつ増加する。ロードセル2
5は圧縮されると圧縮荷重の大きさに応じた歪が生ずる
。ワーク取付部材12の下降時には同時に平板体31に
立設されたロツド32が下降する。
そしてスプライン軸部のスプライン穴への嵌合量が半分
程度になるとドグ35がLS4Oを一定時間作動させる
。ここで仮に当初スプライン軸部とスプライン穴とが予
定通りのしまり嵌めであるとすれば、ロードセル25に
は圧縮荷重が加わり、増幅器56の出力はマイナスとな
つて下限値P,よりも小さく(勿論上限値P2よりも小
さい)、設定器57及び58からの出力はともに「0N
」となる。しかし保持装置15が下降中であるため、設
定器57及び58からの信号はシーケンス回路52に入
力されない。ドグ36がLS4lを作動させると、ポン
プユニツト9から油圧シリンダ6への圧油の供給方向が
切り換わり、ピストンロツド8が引き込まれてロードセ
ル25及びワーク取付部材12等が上昇させられる。
この時ロードセル25に加わる引張荷重が増幅器56に
入力され、設定器57の上限値P2及び設定器58の下
限値P1と比較される。そしてドグ35がLS4Oを作
動させている間に設定器57及び58からの出力がシー
ケンス回路52に人力される。しかしこの時には上記引
張荷重は上限値P,よりも大きく(勿論下限値P1より
も大きい)、設定器57及び58からシーケンス回路5
2に入力される信号はともに「0FF」であるためラツ
ピングサイクルは継続される。すなわち、ロードセル2
5及びワーク取付部材12等はドグ34がLS39を作
動させるまで上昇させられた後再び下降させられ、ドグ
36がLS4lを作動させると上昇するという第3図に
示すサイクルを繰り返すのである。その結果、スプライ
ン軸部とスブライン穴との間に介在させられたラツプ剤
の作用で両者の嵌合面が仕上げ加工される。これに伴な
つて引張荷重の最大値は漸減する。各サイクルにおいて
は上述した引張荷重と設定値P1及びP,との比較が行
なわれ、設定器57及び58からはその結果に応じた信
号が出力されている。ロードセル25に加わる引張荷重
が上限値P2よりも小さくなると設定器57からは「0
N」の信号が出力され(この時設定器58からは依然と
して「0FF」の信号が出力されている。
)、シーケンス回路52が作動してラツピングサイクル
を終了させる。ドグ33がLS38を作動させるまで上
昇した時油圧シリンダ6の作動が停止し、ロードセル2
5及び取付部材12等を上昇位置で停止するのである。
なお、下限値設定器58を設けたのは不良品を排除する
ためである。
すなわち、当初からスプライン軸部とスプライン穴との
嵌合がゆるく、引張荷重が下限値P1よりも小さければ
設定器58から「0N」の信号が出力され、上述の理由
によつてラツピングサイクルが終了させられるとともに
不良品である旨の信号が出力されるのである。このよう
に、本実施例においては互いにスプライン嵌合されてシ
ヤフトステアリングアツシを形成する第一及び第二の部
材61及び62の嵌合面をラツピングによつて仕上げ加
工すること\したため、スプライン軸部とスプライン穴
とが同時に加工されてこれを別々に加工する場合に比べ
て格段に作業効能が向上する。また、加工時には第二の
部材62に加わる引張荷重を測定しており、これが上限
値P2よりも小さくなつた時点でラツピングを終了する
ようにしたことから、嵌合面のラツピングが不十分であ
つたり、ラツピングし過ぎたりすることはない。ラツピ
ング作業と同時に嵌合状態の検査が行なわれることとな
り、軸心方向にも円周方向にも適正な嵌合状態が実現さ
れるのである。従つて前述の寸法選択嵌合処理を行なう
必要は勿論なく、使用不可能な部材が生ずることがない
ためそれだけコストも低減する。このシヤフトステアリ
ングアツシは一方が前輪のシャフトに、他方がハンドル
にそれぞれ結合して使用されるものであり、スプライン
軸部とスプライン穴との嵌合状態が適正でなければ、車
両走行時のバウンド・リバウンドに伴なうスプライン軸
部とスプライン穴とのがたつきによつて不快な騒音を生
じたりする問題があつたが、本例によればこれがなくな
る。
ラツピング装置の別の実施例(要部のみ)を第5図をも
とに説明する。
位置固定に設けられた第一の保持装置81の上方には油
圧シリンダ83がピストンロツド82が垂直となるよう
に固設されている。
昇降可能なワーク取付部材86を含む第二の保持装置8
7と油圧シリンダ83との間には長円形の弾性体91が
水平状態に介在させられている。弾性体の一辺92には
コイル94が固設され、他辺93にはコア96を備えた
ロツド97が立設されている。コイルは前記測定装置5
6(第1図参照)に電気的に接続されおり、これらによ
つて差動トランス式の変位計が構成されている。本例に
おいては、ピストンロツド82が押し出される時及び引
き込まれる時、弾性体91の一辺93に圧縮荷重及び引
張荷重がそれぞれ加えられる。
その結果弾性体91の弾性変形に基づいてピストンロツ
ド82と保持装置87との間に生ずる相対変位が変位計
によつて測定され、この相対変位(すなわち圧縮荷重ま
たは引張荷重)が設定値に達した時(すなわち、相対変
位の絶対値が設定値以下となつた時)ラツピングサイク
ルが終了するようになつているのである。なお、第二部
材を移動させるのに要する荷重は移動させられる第二部
材側の他に、固定されている第一部材側において測定す
ることも可能である等当業者の知識に基づいて適宜に変
更、改良を加え得る。
以上詳述したように、本発明に係るラツピング方法及び
装置によれば、スプライン類によつて互いに嵌合される
二部材の嵌合面が同時に加工され面倒な寸法選択処理を
行なつたりすることなく、迅速かつ低コストにて二部材
の精密な嵌合状態が実現される効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るラツピング装置の一実施例を示す
正面図、第2図は第1図における要部拡大図、第3図及
び第4図は上記実施例の作動を説明するためのグラフで
ある。 第5図は本発明の別の実施例を示す要部正面図である。
1:ベース、2:コラム、5,81:第一の保持装置、
15,87:第二の保持装置、25:ロードセル、33
,34,35,36:ドグ、38,39,40,41:
リミツトスイツチ、51:制御ボツクス、52:シーケ
ンス回路、55:剖νu装置、56:増幅器、57,5
8:設定器、91:弾性体、94:コイル、96:コア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スプライン類によつて互いに嵌合される第一部材と
    第二部材との嵌合面をラッピングする方法にして、前記
    第一部材と第二部材とを前記嵌合面間にラップ剤を介在
    させた状態で嵌合させ、予め定められた一定ストローク
    だけ相対的に往復移動させつつそれに要する荷重を測定
    し、該荷重が設定値以下となつた時ラッピングを終了す
    ることを特徴とするラッピング方法。 2 スプライン類によつて互いに嵌合される第一部材と
    第二部材との嵌合面をラッピングする装置にして、前記
    第一部材を位置固定に保持する第一保持装置と、該第一
    保持装置に対向して設けられ、該第一保持装置に接近・
    離間する方向に一定ストロークで往復作動する駆動機構
    と、該駆動機構にロードセルを介して取り付けられ、前
    記第二部材を保持する第二保持装置と、前記ロードセル
    による測定荷重が設定値以下となつた時前記駆動機構の
    作動を終了させる手段とを含むことを特徴とするラッピ
    ング装置。 3 スプライン類によつて互いに嵌合される第一部材と
    第二部材との嵌合面をラッピングする装置にして、前記
    第一部材を位置固定に保持する第一保持装置と、該第一
    保持装置に対向して設けられ、該第一保持装置に接近・
    離間する方向に一定ストロークで往復作動する駆動機構
    と、該駆動機構に弾性材を介して取り付けられ、前記第
    二部材を保持する第二保持装置と、該弾性材の弾性変形
    に基づいて生ずる前記駆動機構と前記第二保持装置との
    相対変位を測定する変位測定装置と、該変位測定装置に
    よる測定変位が設定値以下となつた時、前記駆動機構の
    作動を終了させる手段とを含むことを特徴とするラッピ
    ング装置。
JP54151867A 1979-11-22 1979-11-22 ラツピング方法及び装置 Expired JPS591537B2 (ja)

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JPS5676328A JPS5676328A (en) 1981-06-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4964917A (en) * 1986-08-26 1990-10-23 Sandoz Ltd. Methods and compositions for reclaiming concrete
US5653797A (en) * 1996-04-26 1997-08-05 National Gypsum Company Ready mixed setting-type joint compound and method of making same

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JPS5676328A (en) 1981-06-23

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