JPS591536Y2 - ブラシ - Google Patents
ブラシInfo
- Publication number
- JPS591536Y2 JPS591536Y2 JP12527179U JP12527179U JPS591536Y2 JP S591536 Y2 JPS591536 Y2 JP S591536Y2 JP 12527179 U JP12527179 U JP 12527179U JP 12527179 U JP12527179 U JP 12527179U JP S591536 Y2 JPS591536 Y2 JP S591536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- large diameter
- diameter portion
- bristles
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はヘアブラシ等のブラシに係る。
本案は心地よく且つ具合よく使用できるようにしようと
するものであり、以下、図示の実施例について説明する
。
するものであり、以下、図示の実施例について説明する
。
図示のものは、柄部11を有する適宜形状の基板1を設
け、該基板にはブリッスル用の多数の貫通(L12・・
・・・・を行及び列に配設すると共に、該貫通孔12・
・・・・・の基板背側を深く入込んだ大径部12a・・
・・・・に形成し、且つ大径部12 a・・・・・・の
奥には段部12b・・・・・・を形成し、また、先端に
球面21を、後端にストッパ22を形成した多数のブリ
ッスル2・・・・・・を設け、該ブリッスル2・・・・
・・を上記貫通孔12・・・・・・にその大径部の側か
ら摺動自在に挿入して、ストッパ22・・・・・・を大
径部12a・・・・・・内に可動に収容すると共に上記
段部12b・・・・・・へ突き当て、基板1の背側に全
貫通孔12・・・・・・の大径部12a・・・・・・の
端を閉じる1枚の押えプレート3を当接し、該押えプレ
ート3をインサートして基板1背側に背板4を付設して
いる。
け、該基板にはブリッスル用の多数の貫通(L12・・
・・・・を行及び列に配設すると共に、該貫通孔12・
・・・・・の基板背側を深く入込んだ大径部12a・・
・・・・に形成し、且つ大径部12 a・・・・・・の
奥には段部12b・・・・・・を形成し、また、先端に
球面21を、後端にストッパ22を形成した多数のブリ
ッスル2・・・・・・を設け、該ブリッスル2・・・・
・・を上記貫通孔12・・・・・・にその大径部の側か
ら摺動自在に挿入して、ストッパ22・・・・・・を大
径部12a・・・・・・内に可動に収容すると共に上記
段部12b・・・・・・へ突き当て、基板1の背側に全
貫通孔12・・・・・・の大径部12a・・・・・・の
端を閉じる1枚の押えプレート3を当接し、該押えプレ
ート3をインサートして基板1背側に背板4を付設して
いる。
なお、13は押えプレート3の嵌合用凹部である。
以上の各部材は、それぞれ適宜合成樹脂により成形する
。
。
また、背板4を取付ける手段としては、基板1に対し二
次射出成形を施してもよいし、押えプレート3と共に接
着剤、超音波接合により基板1へ接着してもよいし、押
えプレート3と共に基板1へ嵌着固定してもよい。
次射出成形を施してもよいし、押えプレート3と共に接
着剤、超音波接合により基板1へ接着してもよいし、押
えプレート3と共に基板1へ嵌着固定してもよい。
本案によれば、ブリッスル2・・・・・・を頭面等へ押
し付けると、ブリッスル2・・・・・・が貫通孔12・
・・・・・に摺動して後退し、また、その際、貫通孔1
2・・・・・・の大径部12 a・・・・・・内で空気
が圧搾されて、ブリッスル2・・・・・・を押し出そう
とする適度な弾力が生じてブノツスル2・・・・・・の
先端が柔かく頭面等へ圧接され、更に、そうした作用に
より多数のブリッスル2・・・・・・が凹凸面の推移に
よく順応し、従って、具合よく使用できると共に、心地
よく掻き感とマツサージとが得られる。
し付けると、ブリッスル2・・・・・・が貫通孔12・
・・・・・に摺動して後退し、また、その際、貫通孔1
2・・・・・・の大径部12 a・・・・・・内で空気
が圧搾されて、ブリッスル2・・・・・・を押し出そう
とする適度な弾力が生じてブノツスル2・・・・・・の
先端が柔かく頭面等へ圧接され、更に、そうした作用に
より多数のブリッスル2・・・・・・が凹凸面の推移に
よく順応し、従って、具合よく使用できると共に、心地
よく掻き感とマツサージとが得られる。
図面は本案実施例を示し、第1図は縦断側面図、第2図
は平面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・ブリッスル、11
・・・・・・柄部、21・・・・・・球面、12・・・
・・・貫通孔、22・・・・・・ストッパ、12 a・
・・・・・大径部、3・・・・・・押えプレート、12
b・・・・・・段部、4・・・・・・背板。
は平面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・ブリッスル、11
・・・・・・柄部、21・・・・・・球面、12・・・
・・・貫通孔、22・・・・・・ストッパ、12 a・
・・・・・大径部、3・・・・・・押えプレート、12
b・・・・・・段部、4・・・・・・背板。
Claims (1)
- 基板1を設け、該基板にブリッスル用の多数の貫通孔1
2・・・・・・を配設し、該貫通孔12・・・・・・の
基板背側を深く入込んだ大径部12 a・・・・・・に
形成し、また先端に球面21を後端にストッパ22を形
成した多数のブリッスル2・・・・・・を設は、該ブリ
ッスル2・・・・・・を上記貫通孔12・・・・・・に
その大径部の側から摺動自在に挿入して、ストッパ22
・・・・・・を大径部12 a・・・・・・内へ可動に
且つ奥へと十分に入れ、全貫通孔12・・・・・・の大
径部12 a・・・・・・の端を押えプレート3で閉じ
、該押えプレート3をインサートして基板1背側に背板
4を付設したことを特徴とするブラン0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12527179U JPS591536Y2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12527179U JPS591536Y2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5644034U JPS5644034U (ja) | 1981-04-21 |
JPS591536Y2 true JPS591536Y2 (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=29357158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12527179U Expired JPS591536Y2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591536Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-11 JP JP12527179U patent/JPS591536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5644034U (ja) | 1981-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS591536Y2 (ja) | ブラシ | |
JPS5891931U (ja) | 歯ブラシ | |
JPH0322723U (ja) | ||
JPH02119030U (ja) | ||
JPS6065036U (ja) | 歯ブラシ | |
US4155448A (en) | Record cleaner | |
JPS5975132U (ja) | 歯ブラシ | |
JPH0123458Y2 (ja) | ||
JPH0123301Y2 (ja) | ||
JPS602407U (ja) | 眉化粧用具 | |
JPS5831837U (ja) | 歯ブラシ | |
JPS58188757U (ja) | 布団等の叩き具 | |
JPS58152130U (ja) | 植毛部分が着抜自在な歯ブラシ | |
JPS60189218U (ja) | ブラシ | |
JPS6428203U (ja) | ||
JPS60104133U (ja) | 頭皮マツサ−ジ用ブラシ | |
JPS5936723U (ja) | 歯ブラシ先端部改良装置 | |
JPH01128619U (ja) | ||
JPS5950325U (ja) | 歯ブラシ | |
JPS62184974U (ja) | ||
JPH02141214U (ja) | ||
JPS6220578U (ja) | ||
JPH03128047U (ja) | ||
JPS62131631U (ja) | ||
JPS5952930U (ja) | 裏磨き歯ブラシ |