JPS59151880A - たばこ加工産業における棒状物品を形成するための方法および装置 - Google Patents

たばこ加工産業における棒状物品を形成するための方法および装置

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JPS59151880A
JPS59151880A JP59017231A JP1723184A JPS59151880A JP S59151880 A JPS59151880 A JP S59151880A JP 59017231 A JP59017231 A JP 59017231A JP 1723184 A JP1723184 A JP 1723184A JP S59151880 A JPS59151880 A JP S59151880A
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continuum
density
negative pressure
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excess
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JP59017231A
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ウイリー・ルーツツイナート
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
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  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、材料を貯蔵部から連続的に取去り、過剰量の
材料を含んでいる連続体を連続体形成領域内で連続的に
形成し、所望の除去面を越えて存在している過剰材料を
連続的に除去しく均整し)、過剰量を除去した後連続体
の密度を測定し、かつ残った(均整された)連続体を個
々の連続体片に裁断して行う、たばこ加工産業における
棒状物品全形成するための方法に関する。
災に本発明は、材料を貯蔵部から連続的に除去しそして
この除去した材料を連続体が過剰量で形成される連続体
コンベヤ金儲えている連続体形成帯域に送るための分配
装置、除去面より越えて存在している過剰量の材料を連
続体から除去するための除去装置(均整装置)、過剰量
を除去lまた(均整した)後の連続体密度を検出するた
めの測定装置および残った(均整された)連続体を個々
の連続体片に裁断するための切断装置とを備えた、たば
こ加工産業における棒状物品を形成するための装置にも
関する。
またばこ加工産業における棒状物品」と云う概念は、フ
ィルタを備えているかもしくはフィルタを備えていない
ンガレソト、チツノリロおよびシカレ並ひにフィルタロ
フトを意味する。
ドイツ連邦共和国特iff第1159326号から、シ
ガレソ1〜製造機にあって分配装置の回転数および分配
装置によってたばこ繊維の振りかけ積層が行われる後続
して設けられたたばこ移送ベルトの速度とを連続体密度
−測定装置に依存して制御し、この場合均整装置は制御
されずに留め置かれることが公知になっている。
更に米国特許第6゜7 、!i 1.693号から、均
整装置は制御されないが連続体コンベヤにおける負圧を
連続体密度=測定装置に依存して制御することが知られ
ている。
また、米国特許第5.358.247号から、固定され
た均整装置により除去された過剰量を測定し、この測定
値に依存して分配装Mを過剰量が一定に維持されるよう
にt!IJ御することが知られている。
本発明の根底をなす課題は、たばこ加工産業における連
続体の均盾性と、したがってこの連続体から切断された
製品を改善することである。
上記の課題は本発明により以下のようにして解決される
。即ち、除去面を足めること、連続体材料の連続体形成
帯域への供給を連続体密度−測定信号に依存してこの供
給が、連続体密度が僅少過ぎる場合には増強され、連続
体密度が大き過ぎる場合には軽減されるように制御する
ことによって解決される。
本発明による上記の方法は不発明による他の有利な方法
により、連続体を連続体形成帯域内において連続体材料
粒子を供給側とは反対側て負圧(吸込み空気)で負荷さ
れている空気透過性の連続体コンベヤに供給することに
よってJ形成し、負圧を、連続体密度の測定信号に依存
し7て、との負圧が連続体密度が僅少過ぎる場合は増強
され、連続体密度が太き過ぎる場合は弱化されるように
、制御することによって助勢される。
負圧の制御は連続体形成帯域に限定されている。しかL
、この制御は不発明の他の構成しこより附加的に、−除
去位置の方向で一連続体形成帯域に接続している領域に
まで延長することができる。連続体形成帯域における連
続体ノ杉成が−この帯域において負圧を制御する際にそ
うであるが一阻害されてはいけないので、本発明により
負圧の制御は連続体形成帯域と除去位置との間の、負圧
により連続体コンベヤに耐着している連続体に関して測
定が行われる領域に限られる。
本発明により適用される制御に関する制御技術上の構成
が単純な割には構成が有利であるのは、連続体密度に相
応する密度測定信号が目標値信号と比較されることによ
る。両信号間において一定の値以上の差が生じた場合、
材料供給量および/又は負圧の増大成いは低減を換起す
るための制御パルスが与えられる。前もって与えられた
制御パルスにより誘起される除去位置における連続体内
の変化が定着してしまう開の時間間隔後に始めて他の制
御パルスが与えられるのが有利である。この長時間変動
を良好に調整1−る制御方法により、不利な制御変動が
生じないことが保証される。
本発明による装置のt¥j徴とするところは、一定の除
去面を有する除去装置および連続体形成帯域への連続体
材料供給が連続体密度が低い際は増強されるようにまた
連続体密度が高い際は弱化されるようにこの連続体材料
供給を調節する調節装置を制御するための、連続体密度
−測定装置と結合されている制御機構とを仰えているこ
とである。
本発明の他の特徴は特許請求の範囲第2項〜第10項お
よび第12項〜第19項に記載した。
以■に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
第1図には、シカレット製造産業において公知の本出願
人の製造に係るP ROi°O8−型ンカレソ1一連続
体製造機の構成と作動態様全図示したつ ゲート1から分配装置2に順次たばこが装填される。分
配装置2の取去ロール6は制御されて貯蔵容器4のたば
こ量を補充する。この貯蔵容器から急傾斜コンベヤ5は
たばこを取去り、堰止めンユータ6にたばこを装填する
。この堰止めシュータ6からスパイクトロール7が均一
なたばこ流を取去り、このたばこ流は打撃ロール8によ
レスパイクドロール7から打出され、一定の速度で回転
する散布クロス9上に放てきされる。散布クロス9上に
形成されたたばこフリースは篩装置11内に放てきされ
る。この篩装置は不質的にエアカーテンから成り、太き
いおよび重いたばこ粒子はこれを通過するが、他のすべ
てのたばこ粒子は空気によりスパイクトロール12と壁
16によって形成されたホッパー14内に転向される。
スパイクトロール12から、たばこは連続体形成帯域A
内において空気透過性の連続体コンベヤ17方向でたば
こ通路16内に放てきされ、この連続体コンベヤに沿っ
てたばこは負圧室18内に吸込まれる空気によって保持
され、そこでたはこ連続体が振りかけ形成される。一定
の除去面を持つ除去装置(均整装置)19は除去位置に
おいてたばこ連続体から過剰なたばこを除去する。この
たばこ連続体は次いで同期して案内されているシガレッ
ト被覆紙テープ21上に載置される。このシガレット被
覆紙テープ21はホビン22から引出され、印刷装置2
5を引通し案内され、駆動されるサイジングベルト24
上に載せられる。
このサイジングベルト24はたばこ連続体とシカレット
被覆紙テープ21とをサイジンク機構26全通して移送
する。このザイジンク機構26内でシガレット被覆紙テ
ープ21はたばこ連続体の周囲に添巻される。したがっ
てまだ縁部が突出しており、この縁部は図示していない
糊付は装置により糊付けされる。其後、貼着接ぎ目が閉
じられ、タンデム接ぎ目縫合せ板27で乾燥される。こ
のようにして形成されたシガレット連続体28は連続体
密度測定装置(器機)29を通り、ナイフ装置31で使
用長さの二倍の長さのシカレット62に裁断される。こ
の使用長さの二倍の長さのシカレット62は制御される
アーム36を備えた引渡し装置34からフィルタ装着機
67の引取りドラム66に引渡され、このフィルタ装着
機の切断1−ラム58上でディスカッタにより個々のシ
カレットに分断される。
コンベヤベルト39.41は過剰なたばこを貯蔵槽4の
下方に設けられている容器42内に送り、この容器から
逆送されて来たたばこが急傾斜コンベヤ5によって再び
取去られる。
連続体密度測定装置29は、ベータ光線照射器或いはレ
ントゲン光線照射器として(米国特許公報第3.056
.026号に開示されているように)形成されており、
この対照器から出る光線はイオン化室において電気的な
信号に変換される。これらの信号は短時間に(第2図の
位置5ンにおいて)積分要素或いは加算要素で積分され
る。その際積分された信号は測定装置29の傍らを通る
たばこ連続体の密度、即ち単位長さ当りのたばこ連続体
の質量に関しての信号である。
第2図は第1図による機械の分配装置の断面図である。
たばこを堰止めンユータ6から除去するためのスパイク
トロール7は制御可能な伝動機構51を介して、参照符
号52で示した原理上主機械の駆動部により駆動される
軸から成る機械駆動部と機械的に結合されている(この
結合は作用線51aで示した)。サーボモータ53は機
械駆動部とスパイクトロール間の変速比を制御機構56
から得られる制御信号に依存して調節する働きをする。
この制御機構56は連続体密度測定装置29から与えら
れる連続体密度測定信号のための加算要素或いは積分要
素57、時間要素58、比較要素59、正確に定められ
た長さと高さの制御パルスを与えるための単安定マルチ
パイフレーク61および増幅器62から成る。
時間要素58は加算要素57の出力において生じる積分
された制御信号を一定の予め与えられた時間間隔が経過
する度毎に伝達する働きをする。この時間間隔は少くと
も、この時間間隔内でサーボモータ5ろによって行われ
るスパイクトロール7の回転数の変化に応じで被接され
たたばこ連続体が連続体密度装置29の領域内で新しい
値を−だして受取ってしまっている程度に太きい。時間
要素58は駆動部58aによって回転駆動される接触ア
ーム58bとして示されている。この接触アーム58b
は周期的に接触子58cと接触し、この接触子に与えら
れている加算要素57の出力信号を比較要素59の入力
aに伝達する。理解し易くするために機械的に図示した
時間要素は実際にあっては電気的な自体公知の構造要素
として構成される。比較要素59のメカ6は所望の連続
体密度に相応する目標値信号を目標値発信器65から与
えられる。
第1図と第2図による機械の制御態様は以下の通ゆであ
る。
連続体密度測定装置29が連続体内においてあまりに少
いたばこ量を検知した場合、即ち測定信号(調整の実際
値信号)が比較要素59内にあって域値を越えるほど著
しく目標値信号と異っている場合、比較要素は信号を発
し、この信号は単安定マルチバイブレーク61により一
足の筒さおよび時間継続の電気的なパルスに変換される
。増幅器62によって増幅されたこのパルスはサーボモ
ータ53に達し、このモータを駆動部52とスパイクト
ロール7間の変速比を幾分増大させるような所定の回転
段に到達させる。したがってスパイクトロール7は幾分
早く回転し7、堰止めシュータ6から単位時間当り幾分
多くの量のたばこを取出す0このたばこは散布クロス9
を経てエアカーテン66に達するっこのエアカーテンは
ベンチレータ68の出口と結合している室67から吹出
して因る。繊維たばこ内の比較的重い葉骨粒子はエアカ
ーテン66を通り抜けて葉骨用スクリュー69に達し、
送出される。軽い葉たばこ粒子はエアカーテン66によ
ってホッパ14内に転向され、高速で回転しているスパ
イクトロール12によって捉えられ、連続体形成帯域A
内でたばこ通路16内へとコンベヤベルトとして形成さ
れた連続体コンベヤ17の下側面に放てきされ、この連
続体コンベヤ17の他の側において負王室18内で負圧
(吸込み空気)が作用しているので、たばこはこの連続
体コンベヤ17に固持される。
負圧室18内の負圧け、電動モータ72により制御可能
な伝動機構75を介して駆動されるベンチレータ71に
よって発生される。参照符号86は伝動機構76内の変
速比を調節するためのサーボモータを示している。連続
体密度−測定装置29によって与えられる高い回転数が
スパイクトロール7に与えられた結果供給が増大して過
剰となったたばこ量は連続体コンベヤ17におけるたば
こ連続体内のたばこの填充度を増大させる。したがって
、たとえ除去装R19の除去面が一定に保たれていたと
L2ても、過剰のたばこが取去られた後でも多量のたば
こが均整された、ンカレント被覆紙テープ21でくるま
れてシカレ°/ト連続体28に成形されるたばこ連続体
内に留まる。
時間要素58の接触アーム58bの回転によって予め与
えられてた時間の経過後(また選択して相応する電気的
な伝達要素を使用した際その遅延時間の経過後)他の測
定信号が比較要素59に達する。この場合にあっても目
標値信号に対する差が所だの域値を越えた場合、サーボ
モータ56のための他の調節信号が発生され、これによ
ってスパイクトロール70回転数が高められ、これに伴
いたばこ連続体内の過剰量が更に増し、その結果たばこ
連続体の填充度が更に増す。
反対にたばこ連続体密度測定装置29におけるシガレ゛
ノド連続体28が重くなり過きると、目標値に対する所
定の差域値が超過した際、時間要素58を介して比較要
素59に伝達される密度測定信号(調整回路の実測値)
が、比較要素59において反対の極性の出力信号を発生
させる。この信号は、要素61によって成形された後サ
ーボモータ56を反対方向での回転段にfli制御する
。これによって機械駆動部52とスパイクトロール7間
の回転数比率が低減され、したがってスパイク1−ロー
ル−5緩慢な回転となり、単位時間当り僅かな量のたば
こを堰止めシュータ6から取去るように働く。たばこ連
続体内のたばこの過剰量、即ちたばこ連続体内のたばこ
の填充度が相応して低減され、したがって連続体は一定
の除去面に固持されている均整装置により過剰量が取去
がれた後再び軽くなる。
上記の制御は、除去面が一定であるにも拘らず、残留す
るたばこ連続体の密度が密度測定信号に依存して加減さ
れ、かっこの密度が一定の値に保持されることを保証す
る。
上記の密度調整機構は、制御機構56が附加的に負圧室
18内の負圧を制御することによって助勢される。この
目的のため電気的な駆動モータ72とベンチレータ71
との間に設けられた制御可能な伝動機構75のためのサ
ーボモータ86に、密度測定値が目標値と一致していな
い場合、即ち一定域値を越えで異なる場合、サーボモー
タ56と同様に制御機構56から制御パルスが与えられ
る。
密度測定値が一定の城値全はるかに下廻って異る場合、
制御機構56は上記の様式で制御パルス”を与え、この
制御パルスはサーボモータ83を駆動モータ72とベン
チレーク71間の変速比が増大するように、即ちベンチ
レータ71の回転数が増大するような回転段に制御する
負王室18内の負圧が増大する。これによってたばこ連
続体の密度がより大きくなる。連&e体内の袈化が定着
するのに十分な時間要素5Bによって与えられる時間経
過後未だ同じ方向で差異が確認される場合、他の制御パ
ルスがサーボモータ8ろに与えられ、このサーボモータ
はベンチレータ71の回転数を増大させ、したがって負
圧を更に増大させる。反対に、連続体の重量が軽過ぎる
場合サーボモータ83は制御ノヘ′ルスが反対極性とな
るので反対方向での回転段に進むように制御される。こ
の結果ベンチレータの回転数の低減およびこれに伴って
負圧の低減が行われる。これにより連続体の密度が低減
する。
負正室18内の負圧は選択的に管導管88内の1t)]
御NiJ能な絞り86を介しても加減iJ能である。こ
の絞りは制御機構56と結合されているサーボモータ8
7によって歩進的に開くように(負圧の増大するように
)或いは低減するように(負圧の減少するように)制御
きれる。
負圧室18内の負圧の増大と低減とのたばこ歇の増加と
たばこ過剰量の低減の組合せはたけこの密度の制御にと
って極めて有効であることがn正された。
第6図は、連続体形成帯域Aと除去位置Bとの間のたば
こ通路16を図示している。負圧が制御可能な負王室1
8.18bは連続体形成帯域Aから除去位置B[まで延
びている。これに続く負圧室の隔室89によって分割さ
れている部分18aは導管91を介して制御されること
なくベンチレータ71(負圧源)と結合されている。
負圧室18の制御可能な部分内での制御は第2図に関連
して説明した様式で制御可能な絞!78乙により行われ
る。この絞り86は管導管8日内に設けられており、サ
ーボモータ87により連続体密度−測定信号に依存して
8度の差こそあれ開閉される。過剰量で供給されるたば
こ連続体92から過剰192aが除去され、この場合除
去面93は一定に留まる。
除去装置19は公知の絞り円板から成り、この絞り円板
はたばこ連続体と共に運動させられ、たばこを除去面に
おいて自己の間に固持する。
次いで過剰分は掻取り車或いは回転するブラソシにより
除去される。均斎されたたばこ連続体92は次いでシガ
レット被覆紙テープ21上に載置され、第1図に関連し
て説明したような様式で連続的にシガレット連続体28
に形成される。
連続体形成帯域Aのみ内の制御可能な負圧の代りに、或
いは一第3図に図示したように一連続体形成帯域Aと除
去位置Bまでのこの連続体形成帯域Aに続く送り区間1
8b内の制御可能な9圧の代りに、負圧を連続体形成帯
域Aから除去位置Bまでの送り区間+8b内のみでもi
i′i制御司能であ可能この場合、負圧室内に附加的な
隅壁90を設ける必要がある。この際、区間18bは独
自の図示していない管導管を経てai!I jai1手
段86.87 k介してベンチレータ71の吸込み側と
結合されており、一方負圧は連続体形成帯域Aの領域内
で制御されずに留まる。このような作業様式1d1、連
続体形成帯域A内における連続体形成が負圧の変動に完
全に左右されずに進行させようとする場合に有利である
上に述べた本発明による構成の主題は一定な、即ち固持
されている除去を備えた制御されない均整装置29であ
り、したがってとりたててこの面の制御には関していな
い。除去面93の基本調節はもちろん、例えば手で変更
可能である。
連続体品質を改善するため、たばこ過剰量の制御に附加
して、連続体相料の供給速度をも連続体密度−測定信号
に依存して、場合によっては連続体コンベヤにおける負
圧の制御と組合せても制御可能である。
この目的のためスバ′イク1−ロール12は自体制御可
能な駆動モータ12aによって駆動可能であり、この駆
動モータは制御機構12b1例えば制御増幅器によって
、増幅器42によって与えられるパルスに依存して、(
連続体密度が低く過ぎる場合は)回転数を高め或いは(
連続体密度が高過ぎる場合は)回転数を低減する制御電
圧に依存して作動される。供給速度を制御することによ
って、(場合によっては負圧の制御に附加して)過剰量
制御の効果が更に増強される。
なぜならたばこ通路内におけるたばこの填光度が通路内
における供給速度にも依存しているからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は現代的なシカレット連続体製造機の概略図、 第2図はたばこ分配装置部分の拡大側面図、第6図はた
ばこ通路の拡大側面図。 図中符号は 19・・・除去装置 29・・・連続体密度両足装置 51・・・調節装置 56・・・制御機構 A・・・連続体形成帯域 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)材料を貯蔵部から連続的に取去り、過剰量の材料
    を含んでいる連続体を連続体形成領域内で連続的に形成
    し、所望の除去面を越えて存在している過剰材料を連続
    的に除去し7(均整し)、過剰量を除去した後連続体の
    密度を測定し、かつ残った(均整された)連続体を個々
    の連続体片に裁断して行う、たばこ加工産業における棒
    状物品を形成するための方法において、除去面(39)
    を定めること、連続体材料の連続体形成帯域(A)への
    供給を連続体密度−測定信号に依存してこの供給が、連
    続体密度が僅少過ぎる場合には増強され、連続体密度が
    大き過ぎる場合には軽減されるように制御することを特
    徴とする上記方法。 (2)連続体を連続体形成帯域内において、供給側とは
    反対側において負圧(吸込み空気)が負荷されている空
    気透過性の連続体コンベヤ(1つに連続体側斜粒子を供
    給して形成し、負圧を連続体密度測置信号に依存して、
    との負圧が連続体密度が過少の場合は増強され、連続体
    密度が過大な場合は弱められるように制御する、前記特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)連続体が連続体形成帯域を去った後連続体コンベ
    ヤにおける負圧(吸込み空気)を維持し、負圧を連続体
    形成帯域とたばこ過剰量のための除去位置(B)との間
    の連続体の道程において連続体密度測定信号に依存して
    、との負圧が連続体密度が過少の場合には増強され、連
    続体密度が過大の場合には弱められるように制御する、
    前記特許請求の範囲第1項或いは第2項に記載の方法。 (4)  連続体形成帯域への連続体材料の供給速度を
    連続体密度測定信号に依存して、この速度が連続体密度
    が過少の場合は増速され、連続体密度が過大な場合は減
    速されるように制御する、特許請求の範囲第1項から第
    6項までのうちのいずれが一つに記載の方法。 (5)連続体密度に和尚する測定信号を目標値信号と比
    較し、両信号間の差が一定の値以上である際材料供給量
    および/又は負圧および/又は連続体材料の供給速度を
    増大成因は低減するための制御パルスを発生させる、特
    許請求の範囲第1項から第4項寸でのうちのいずれか一
    つに記載の方法。 (6)次の制御パルスを始めに与えられた制御パルスに
    よって生起される連続体内の変化が除去位置において定
    着する時間経過後の時間間隔をおいて始めて与える、前
    記特許請求の範囲第5項に記載の方法。 (7)連続体密度の測定音レントケン光線或いはベータ
    光線を使用して行う、特許請求の範囲第1項から第6項
    までのうちのいずれが一つに記載の方法。 (8)過剰量材料の除去を除去面(96)内において回
    転する絞り手段、例えば絞り円板による連続体の絞り固
    持によって行い、かっこの絞り要素を越えて存在する過
    剰量の材料の取去を掻取り或いはフラッジ掛けによって
    行う、特許請求の範囲第1項から第7項までのうちのい
    ずれか一つに記載の方法。 (9)過剰量の材料の除去を連続体が連続体形成帯域に
    おいて形成される連続体コンベヤにおける負圧(吸込み
    空気)を加減しながら行う、前記特許請求の範囲第8項
    に記載の方法。 (10)負圧の制御をペンヂレータ、特に側方管路圧縮
    器(71)の回転数を制御することによって、或いは吸
    込み空気流の絞り機構(86)を制御することによって
    行う、特許請求の範囲第1項から第9項までのうちのい
    ずれが一つに記載の方法。 (1])材料を貯蔵部から連続的に除去しそしてこの除
    去した材料を連続体が過剰量で形成される連続体コンベ
    ヤを備えている連続体形成帯域に送るための分配装置、
    除去面より越えて存在している過剰量の材料を連続体か
    ら除去するための除去装置(均整装置)、過剰量を除去
    した(均整した)後の連続体密度を検出するための測定
    装置および残った(均整された)連続体を個々の連続体
    片に裁断するための切断装置とを備えた、たばこ加工産
    業における棒状物品を形成するための装置において、一
    定の除去面を有する除去装置(19)および連続体形成
    帯域(A)への連続体材料供給が連続体密度が低い際は
    増強されるようにまた連続体密度が高い際は弱化される
    ようにとの連続体材料供給を調節する調節装置t(50
    を制御Iするための連続体密度−測定装置(29)と結
    合されている制御機構(56)と全備えていることを特
    徴とする、上記装置。 (12)特に空気透過性のコンベヤベル1−として形成
    されている連続体コンベヤ(17)が連続体形成帯域(
    A)の領域内においてその材料供給部とは反対側におい
    て負圧(18)によって負荷可能に構成されており、か
    つ負圧を連続体密度が過少な際は増強させ、連続体密度
    が過大な際は軽減させるように制御するための調節装置
    (71,,86)の制御を行う、連続体密度−測定装置
    (29)と結合している制御機構(56)が設けられて
    いる、前記特許請求の範囲第71項に記載の装置。 (16)連続体形成帯域(A)と除去装置(19)間の
    区間上における連続体コンベヤ(1つに加わる負圧用の
    調節装置(86)のための制御機構(56)が設けられ
    ている、前記特許請求の範囲第11項或いは第12項に
    記載の装置っ (M)連続体密度測定装置(29)によって与えられる
    測定信号を目標値信号と比較し、両信号間に一足の値以
    上の差が生じた際に発信される出力信号を材料供給部(
    51)および/又は負圧部(71,86)のための調節
    装置全制御するための機構(53;83,87)に与え
    る比較要素(59)が設けられている、特許請求の範囲
    第11項から第16項までのうちのいずれか一つに記載
    の装置。 (15)最初に与えられた制御パルスによって生起され
    る連続体内の変化が除去位置において定着する時間経過
    後の時間間隔をもって次の制御パルスを与えるための時
    間要素(58)が設けられている、前記特許請求の範囲
    第14項に記載の装置。 (16)イオン化室を有するベータ線照射器或いはレン
    トゲン線照射器として形成された連続体密度測定装置(
    2つが設けられている、特許請求の範囲第11項から第
    15項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 (17)除去面において連続体を保持するための連続体
    と共に運動する絞りコンベヤ、特に絞り円板を備えた二
    つの除去装置(19)が設けられており、かつ上記除去
    面を越えている過剰量の桐料金掻取り或いはフラッジ掛
    けで除去する機構が設けられている、特許請求の範囲第
    11項から第16項までのうちのいずれか一つに記載の
    装置6.。 (18)負圧のための調節装置が制御可能な絞り機構(
    86)として、或いはベンチレータ(71)のための回
    転数制御装置(73)として形成されている、特許請求
    の範囲第12項から第17項までのうちのいずれか一つ
    に記載の装置。 (19)連続体材料を連続体形成帯域へ供給するための
    供給コンベヤ(12)のための、連続体密度測定装置(
    29)と結合されていてかつ連続体材料の供給速度を連
    続体密度が低減した際増速させるように、連続体密度が
    増大した際は減速させるように制御を行う制御機構(1
    26)が設けられている、特許請求の範囲第11項から
    第18項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
JP59017231A 1983-02-04 1984-02-03 たばこ加工産業における棒状物品を形成するための方法および装置 Pending JPS59151880A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002019848A1 (fr) * 2000-09-08 2002-03-14 Japan Tobacco Inc. Procede et dispositif permettant de produire une cigarette a faible propagation de la flamme
JP2007001545A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Isuzu Motors Ltd 空気抵抗低減装置
JP2007001548A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Isuzu Motors Ltd 空気抵抗低減装置

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