JPS59151294A

JPS59151294A - 侵入者識別捕捉装置

Info

Publication number: JPS59151294A
Application number: JP2474483A
Authority: JP
Inventors: 渡辺　久弥
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-02-18
Filing date: 1983-02-18
Publication date: 1984-08-29

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、ヒル防犯設備等に係り、侵入者（単数、複数
に関わらず）の犯罪を未然に防１１．するのみならず、
その証拠を記録しさらに該侵入者の捕捉を安全かつ容易
に行なうことを可能ならしめる装置に関する。

従来の防犯設備は例えは第１図に示すブロンク図の如く
、侵入者ｌが犯益をボしたと認められた場合、富時作動
している防犯用テレ上モニターカメラ２等により、接続
ケーブル３を介し画像記録装置４へ画像４ｇりを送出し
、これを記録するものであった。また−力被害渚５は、
防犯ヘル８、及び特が！の契約により肴備を行なう部門
又は機関９へ、侵入者ｌによる犯罪か発生したことを押
ボタン６により、接続ケーブル“ｌを揄して通知する。

さらに機関９　ａ　Ｕ、？Ｉｉ！害渚５は公衆通４ｇ網
１１の端末である屯詰器１０により、所轄の９１察署１
２へ通報し、侵入者１による犯罪の防止及び侵入者ｌの
捕捉を要請するものであった。

然しなから、侵入者ｌによる犯罪は極めて短時■（多く
の場合は数分間以下うで打なわれ、そのため警察署１２
による情動か開始されたときは、すでに犯行後であるこ
とか多く、侵入者ｌの捕捉は極めて困難かつ、まれな事
であった。さらに、ト」１１像記録装置４による記録に
ついても、その主目的たる侵入者１を識別する機能を持
たない為、無駄な記録か大部分を占め、しかも不明瞭と
いう欠也を有しており侵入者１の捕捉の為の資ネ４及び
犯罪を立面するには困難な場合か多かった。

本発明の目的は、侵入者１による犯罪を未然にμｊ　Ｉ
Ｉ：する−力、侵入者ｌ及びその犯意を自動的（人為的
も含むンに識別、追跡を社ない、鮮明な記録を得ると共
に、兇器の剥奪ど、侵入者ｌを−・時的に行動不Ｏｆ能
状態にせしめ侵入者１の早期捕捉を容易に、かつ安全に
行なわしめることを行なう装置を提供するにある。

次に図１ｍに基づき、本発明の詳細な説明する。

第２図は本発明の一実施例を示すブロンク図である。常
時作動しているテレビカメラ２と、接続ケーブル３を介
して中央処理装Ｗ１１３により侵入者１か犯意を示した
と認められた場合１３のへ指令、又はモニター装置１５
により追跡、監視、確認を行なった後１１ａ犯ヘル８、
画像処理・記録装置４４を作動させ、専用回線７を介し
、特定の契約等により警備を行なう部門又は機関９へこ
の旨の四路を行なう。同時に非隼ホタン６、電話器１０
など、公衆通信、５ｌｉｌｌを通して所轄の警察″Ｊ４
１２へ通報する。一方中央処理装置１３はまた拡声装置
１４を通しかする行為を中止するよう勧告するなど犯罪
による被害を未然に或いは最少限に防１１−する処置な
どを竹なうか、なお中１１−されな０ときは、中央処理
装置１３による自動的又はオペレーターによる手動制御
４８号等により、レーザー（又は卸音波・高電圧等）＠
主装置２′を作動させ、侵入者ｌに対し兇器の剥奪及び
・時的に打勅を不能とさせ、捕捉を容易に行なうことか
加能となるものである。

なお、侵入者ｌによる犯罪成立を立１１Ｅするため、全
ての記録かなされることは汀うに及ばず、中央処＋ｊＩ
＋装置ｔは侵入者ｌの追跡、犯意（行動）分析、２単数
複数の識別等を行なう為の十分なチーターか必要とされ
る。テレビモニター１５、テレビカメラ２については、
現在の解像■より、数倍の品品位のものか使用される力
が好結果か得られる。昼イ々連続のψツノ作を行なうた
め夜間の場合を考慮し、赤外線等を利用した暗視装置兼
用が望ましい。侵入者１の捕捉については、複数の犯行
も考えられるため、テレ上カメラ２及、び２′も複数１
こする力かｈ＋　ｔ　Ｌ　＜、各ノ（か個別に追跡及び
捕捉ＩＪＪ能であり、画像処理・記録装置４及びテレビ
モニター装置１５についても多重化に力）応したもので
あることか良いと考えられる。さらに捕捉については、
あらゆる場合を考慮し失１枚を最少限とするために、テ
レビカメラ２及び２′のみでなく、例えば中央処理装ｊ
〆ｊ１３の指令により床！二のマークに沿って移動する
機械装置（ロポｙト等）による追跡、捕捉並ひにｅ筒ｔ
９ｒの床「に固定的に設置された高電圧、初＃波発生装
置等との並用が有効である。

本装置は、処理に用いるデーターは、はダ共通に使用可
能であると考えられることから、テレビカメラ２及びダ
、防犯用押しボタン、加入゛電話、拡声ｉｌ＋置等の端
末機器を、各会社、小業所、官・公序、家庭等の所費部
署に配置し、その他の機器を集中管理センターなどに設
置することで、さらに犯罪の（早期）　ｔＬ／ｊ庄、迅
速な犯人逮捕か加能〒あり、設備の経済化か実現６（能
である。

以ヒ説明したとおり、本発明はモ分なデーターを基に、
自動的かつ、迅速に分析、追跡、記録、捕捉を行なうも
のであり通常は人間か介在しないため、安全、確実にｍ
拠か得られ、犯人逮捕の機会並びに犯罪の防止を従来よ
り向上させる効果かある。

なお、本装置の設置状態は極力目立たぬ様に実施する必
要がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のヒル防犯設備及υ通報、記録装置のブロ
ック図、第２図は本発明による犯罪検知、記録、通報及
び犯人捕捉装置Ｎの一実施例を小すフロック図である。 ■・・・佼入洛（犯人）、　　２及び２′・・・Ｔレヒ
カメラ、　　３・・・テレヒカメラと記録ＲＨ又は中央
処理装置との接続ケーブル、　　４・・・画像処理・記
録装置、　５・・・被害者、　６・・・防犯用押ボタン
、　　７・・・専用通報ケーブル、　８・・・防犯ベル
、　９・・・警備専門部門（又は会社）、　　１Ｏ０６
，加入’＋＄ｃ話、　　１１・・・公衆゛電気通信網（
’ｌｌＩＣ話回線）、　　１２・・・所轄の警察、　　
１３・・・中央処理装置、記憶装置、チーター等を含む
、　　１４・・・拡声装置、１５・・・テレヒモニター
ＲｂＬ　　　１６・・・中央処理装置、１３専川のキー
ホード人出力装置第　１　図

Claims

【特許請求の範囲】

ヒル防犯設備等に於て、中央処理装置と、これに接続さ
れた、テレヒカメラ、画像記録装置、モニター装置、自
動譬報発生装置、赤外線＋１１視装置、レーサー発振装
置（又は、超音波発振装置、高′「ば用発生装置等）、
目標自動追尾装置を設け、単数あるいは枚数の侵入者に
対して、これを他の人聞と１メ別、識別し、識別した侵
入者に対し、これを追跡しさらに該侵入者の人相１打動
（１１）Ｊ作）の写真を撮影する等の記録を行なう。該
侵入者の行動（又１オ動作）か、予め定められた一定の
基準を逸１ｉｔｕ、　した場合は、その行動を中１１−
するよう警告を発する。この警告にもか１わらす、９丁
動か中車されないときは、強制的に中１１−させるよう
該装置ｕか作動する　力、関係Ｉｉ＃機関へ通報するこ
とを特徴とする浸入者識別捕捉装置。