JPS59149136A - 液状および粉状歯科用成分の混合方法 - Google Patents

液状および粉状歯科用成分の混合方法

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JPS59149136A
JPS59149136A JP59019287A JP1928784A JPS59149136A JP S59149136 A JPS59149136 A JP S59149136A JP 59019287 A JP59019287 A JP 59019287A JP 1928784 A JP1928784 A JP 1928784A JP S59149136 A JPS59149136 A JP S59149136A
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package
foil
dental
mixing
component
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JP59019287A
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エルンスト・ミユールバウアー
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C5/00Filling or capping teeth
    • A61C5/60Devices specially adapted for pressing or mixing capping or filling materials, e.g. amalgam presses
    • A61C5/66Capsules for filling material

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液状および粉状成分、特に歯科用のこのよう
な成分を含むミキシングチャンバーの振動番こよって該
成分を混合する方法に関するもので、  ′この場合、
フォイルバッグ内に封入された液状成分はミキシングチ
ャンバー内に挿入されて混合振動ヲ受け、フォイルバッ
グの強度は、混合振動作川下でその内容物を放出するよ
うに選定される。
本発明はまた、この方法を実施するためのミキシングカ
プセルおよびポーションパッケージ(portion 
package) にも関する。
その開示内容が本明細書の一部を成す本願出願人による
米国特許第4.306.651号明細書には歯科用多成
分カプセルが記載されているが、この場合、一方の成分
はカプセルのミキシングチャンバー内に自由に保有され
、他方の成分はフォイルバッグ内に封入され、これによ
って混合振動によってフォイルバッグが破れるまで両成
分は隔離される。一方の成分をバッグ内に単に封入して
貯蔵期間中の化学的隔離を確保するだけで明らかに十分
である。貯蔵および竿−混合操作のために多成分カプセ
ルを使用する番こは一定の費用がかかるが、これは、歯
科医が配合装置を用いて銀粉末および対応する量の水銀
を多数回使用用ミキシングカプセル内に入れ、該カプセ
ルを閉じ、次いで振動装置内で成分を混合する場合には
回避することができる。この方法には費用はそれほどか
からないが、機械的な前配合法番こよるよりも不正確な
配合がおこりやすく、また医師は水銀の影響を直接受け
る。
本発明は、使い捨てカプセルの使用として知られている
方法の簡単さにカプセルを繰り返して使用する方法の低
コストを組合せる問題に関する。
本発明によるこの問題の解決法は、粉状成分も、振動を
受けて混合振動作用のもとで開放する該粉状成分の比重
よりも数倍小さな比重の材料から成る別のフォイルバッ
グに封入することにもとづく。
両方の成分を別々のフォイルバッグに封入することによ
ってこれらは、使い捨てカプセル内(こ予め入れておこ
うと、所望により数回使用されるミキシングカプセル内
へ歯科医(こよって入れられようと関係な(随意に使用
できる。さらにこれによって、所望のアマルガム量に相
当する数の成分保有フォイルバッグを各ケースにおいて
ミキシングカプセル内へ挿入することによって配合(d
osing)を容易かつ簡単にする。
混合振動下に開放するフォイルバッグから粉状成分自体
が十分完全に放出されることは期待できない。何故なら
ば液状成分でさえも一定の条件下ではこのことは期待で
きないからである。例えば、米国特許第4,182,4
47号明細書に記載されているように、水銀は封入金属
フォイルバッグから完全に放出されない可能性がある。
フォイルバッグを完全にから番こすることが液体の場合
でさえも一定の条件下では確証できないならば、このこ
とはフォイルバッグ内に粉体を貯蔵することに関しては
一層期待されにくくなる。驚くべきことには本発明によ
れば、バッグ材料の比重を粉体の比重よりも数倍小さく
することによって粉状成分の完全な放出が達成される。
この効果は、「力は質量と加速度の積に等しい」という
法則により、°カプセル内に保有された物質に及ぼされ
る激しい振動に加わる非常に異なった力によって相互に
分離されるという事実による。この点に関しては、粉体
は振動条件下では固体としてよりも液体に類似する挙動
を示すということが重要である。このことは、粉体粒子
が相互に相対運動することによって粒子間に空気層が形
成されて固体接触(sol 1dconnection
)が制限されて粉体は全体としては他の技術分野におい
て知られて利用されている所謂流動化状態(fluid
ized 5tate)、即ち粉状物質を機械的に運搬
および取扱う状態になるという事実による。
粉体の比重がバッグ材料の比重よりも何倍大きくなけれ
ばならないかということは実験によって容易に決定でき
る。固体状粉体材料に対する密度比は少なくとも5、好
ましくは8以上である。
本発明はさらに、カプセル内に保有され数種の成分、特
に歯科用成分を振動混合する前記方法を実施するための
ミキシングカプセルに関する。
このミキシングカプセルはミキシングチャンバー内に、
混合振動作用のもとて内容物を放出するフォイルバッグ
内に寺第封入された液状成分、および粉状成分を保有す
る。粉状成分は、混合振動作用のもとで開放され、該粉
状成分の比重よりも少なくとも5倍、好ましくは8倍以
上小さい比重の材料から成る別のフォイルバッグ内に保
有される。
さらに本発明は、歯科用ミキシングカプセル内で振動混
合される銀粉または類似の粉状歯科材料用ポーションパ
ッケージに関する。このパッケージの場合の粉体は、該
粉体よりも特に数倍軽い材料から成り、歯科用ミキシン
グカプセルのミキシングチャンバー内での混合振動作用
のもとで開放するように選定された強度を備えたフォイ
ルバッグ内に封入される。
粉体、特に銀粉をフォイルバッグに封入する大きな利点
は、ポーションサイズを大きな精度で予め決定できるこ
とである。粉体がブリケット(briquette)形
態で存在する場合にもこの利点はある。歯科医が入手す
る銀粉は圧縮タブレット形態にすることが知られており
、該タブレットは混合振動作用のもとて粉体に分解され
、特定量のポーションに工業的に調整される。これらの
タブレットは輸送および使用中、例えば各々のタブレ・
ントを取り出すとき等に相互にこすれ合うので、アマル
ガム調製における重量比の誤差に導く摩砕に減量が絶え
ずおこなわれる。摩砕によるよる7、このような減量は
銀をフォイルバッグに封入することによって防止される
本発明の別の特徴番こよれば、−緒に使用される歯科材
料成分のポーションパッケージは相互に連結することが
できる。これによって、各々のケースにおける両成分を
有した1個のポーションパッケージのみをミキシングカ
プセル内に入れるだけなので使用が簡単(こなるという
利点が得られるだけでなく、相互に適合した量の成分を
配合する際に間違いがおこらないので分与がより信頼で
きるものとなる。さらに、例えば1つのポーションパッ
ケージGこよって得られるよりも多量のアマルガムを必
要とする歯科充填に対しては一度(こ複数個のポーショ
ンパッケージをミキシングカプセル内に入れることがで
きる。
2つのポーションパッケージを共通のポーションパッケ
ージに連結することは簡単な方法、例えば接着結合によ
っておこなうことができる。本発明の別の特徴によれば
、個々のポーションパッケージ間の連結は、少なくとも
1つのフォイルを両方のポーションパッケージのフォー
メーション内に包含させることによっておこなわれる。
好ましくは、両方のポーションパッケージは一対のフォ
イルGこまって一体に成形され、これらは溶接によって
2つの分離ポーションパッケージを形成する。
本発明の別懇様によれば、2つのカバーフォイルがセン
トフルフォイルに溶接され、2つのポーションポケット
は該セントフルフォイルの両側に配設される。
液状成分含有フォイルバッグの破壊は、フォイルバッグ
内に充填されて液体バッグとユニットとして組み合わさ
れた粉状成分によって促進される。
何故ならば、全粉状材料は実質的に同時に液体バッグに
衝撃を与え、粉体を単に全空間に分配した場合よりも強
い効果が該液状バッグに与えられるからである。
混合振動作用および/または混合効果のもとてのフォイ
ルの開放を改良する手段、例えばポーションパッケージ
内に保有されていてもよいペストル、またはミキシング
チャンバー壁から内側へ突出したエツジもしくはプロン
グ等を備えていてもよい。
カプセルをアマルガム調製のため番こ繰り返し使用する
場合には、次の使用に供する前、もしくは少な(とも時
々清浄番こしなければならない。さらに、調製された混
合物を比較的面倒な方法警こよってカプセル内から取り
出さなければならないという不便さを考慮しなければな
らず、またこれに関連して、カプセル内に含まれる使用
済みパッケージの残部も不都合なものである。本発明に
よれば、このような不利益は、パッケージフォイルから
隔離されたポーションチャンバーと共に混合振動作用の
もとで破壊する該パッケージフォイルを、混合振動作月
番こよって破壊されないパッケージケーシングを用いて
包囲することによって回避できる。
混合工程後、混合された材料はミキシングカプセルのミ
キシングチャンバー内に自由な形状で保有されていない
が、フォイルバッグに包囲されており、内部の隔離フォ
イルが単に破壊されるだけである。従って、ミキシング
カプセル内から閉鎖されたポーションパッケージを単に
取り出して引裂き、スパチュラを用いて混合物を取り出
すか、二本の指の間に挾んで絞り出せ゛ばよい。このよ
うにすること番こまって、混合物の取り出しは実質的に
簡単化され、混合物を衛生的に保持する特別な手段を講
することなくおこなうことができる。
(以下、余白) 混合振動番こよって破れるパッケージフォイルの非破壊
性パッケージケーシングに関する配置は異なっていても
よい。一つの有利な態様においては、例えば2つのフォ
イルバッグか設けられ、このうちの1つは被覆フォイル
バッグとして、第2の歯科材料成分を保有する破壊性フ
ォイルバッグおよび第1の歯科材料成分を自由に包みこ
む。他の都合のよい態様によれば、−緒に被覆フォイル
バッグを形成する2つのフォイルか破壊性フォイルの両
側において後者に対して溶接されるか、相互に溶接され
る。
混合後、混合振動作用によって破壊されない外側のパッ
ケージケーシングは混合された歯科材料用容器を形成す
る。本発明によれば、この容器をより取り扱いやすくす
るために、半可撓性のカップ状パッケージポーションに
成形することができる。半可撓性(semi −fle
xible )という用語は、容器が多少変形された状
態、あるいは容器を空にするために指の間に挾んだとき
でさえもそのカップ形状を保持することを意味する。こ
のカップ形状は混合された材料の取り出しを容易にする
さらに本発明によれば、パッケージケーシングは開放手
段を備えていてもよい。開放手段は開放工程を可能また
は容易にするエレメントまたはフォーメーションを意味
する。このような手段には例えば、実際のパッケージケ
ーシングを形成するポーションから外側へ突出して開放
のためにこれを把持して力を及ぼすグリツピングラグ(
grippingjugs )等が含まれる。さらにこ
のような手段には、開放引裂きが開始する溶接エツジに
設けられた典型的なポイントおよびノツチか含まれる。
本発明によるポーションパッケージは実質的に空隙を残
こさないで歯科材料成分を保有するので、混合振動中に
ミキシングカプセルの端部においてポーションパッケー
ジの衝撃で発生する力は弱められることなく混合される
べき歯科材料成分に伝えられる。これは非破壊性パッケ
ージケーシングに可撓性材料を使用する場合に特に適用
でき、該パッケージケーシングは歯科材料へ力を完全番
こ伝える。しかしながらこの代りに、一定の渦を生じさ
せる空隙をポーションパッケージに設けてもよい。これ
はパッケージケーシングの全体または一部が半可撓性材
料または比較的硬い材料から成る場合に特に適用される
またポーションパッケージにペストル、即ち、例えばガ
ラス製、陶磁器製または合成材料製の物体を収納しても
よく、該ペストルは混合振動によって引起こされるポー
ションパッケージ内でのその運動によって歯科材料成分
の混合を補助する。
2つの成分バッグは歯科医が使用直前にミキシングカプ
セル内へ入れる必要はなく、本発明はむしろ、カプセル
の装填が成分の配合および収納に無関係になるという利
点を与える。さらにまた、カプセルを長期間にわたって
貯蔵する場合でさえもこれを密封する必要かないという
利点かある。
何故ならばバッグパッケージ内の成分は大気の影響に対
しては十分に封止されており、蒸発による響 成分0大気中への悪必マ防止される”ら7ある・フォイ
ルパッケージには印刷事項、即ち薬剤法によって義務づ
けられている記載事項、例えば製造者名、含有量、耐久
性、充填口、材料の内訳等かあってもよい。個々のフォ
イルパッケージは二重パッケージとして排列してもよく
、また類似のパッケージのストリップ内に別々に排列し
てもよく、さらにまた所望により、情報を有したストリ
ップセクションからパーフォレーションまたは予め決め
られた引裂き点によって相互に隔離されていてもよい。
回転、圧縮またはスクリュー作用による混合のために大
抵は追加的に調製されなければならない既知の使い捨て
カプセルに比べて、本発明はかなりの価格的利点を与え
る。アマルガム粉末をフォイルバッグに収納することは
、タブレット形態番こ加工することに比べても有利であ
る。何故ならば、後者の場合はまず第1にコストを必要
とする圧縮処理に付さなければならないからである。さ
らに、ある種のアマルガム粉体の場合はタブレットに圧
縮することは不都合である。さらにまた、タブレットの
摩砕は重量を変化させる。自動ミキサーの使用に比べて
も、本発明の場合は非常に正確であり、いずれの種類の
アマルガムも使用でき、維持装置か不要であり、歯科医
か水銀蒸気番こさらされることもない等の利点かある。
混合される成分のボーションパッケー゛ジは、製造、貯
蔵および使用に至る一連の過程のいずれの時点において
ミキシングカプセル内に入れてもよい。
本発明においては、歯科用に使用されているミキシング
カプセルおよび振動ミキサーを考慮に入れることができ
る。ミキシングカプセルは、取りはずし可能なリドによ
って閉鎖され、長さか3mのオーダーで直径が10のオ
ーダーの細長い容器である。ミキサーは、その中に保有
されるミキシングカプセルが長手方向に例えば300H
2のフレキュエンシーで往復運動するように形成されて
いるので、カプセル内部(ミキシングチャンバー)に保
有された材料はミキシングチャンバーの端部壁間であち
らこちらに振り動かされる。材料の体積はミキシングチ
ャンバーの体積の非常にわずかな部分を占めるにすぎな
い。1回の混合操作において歯科医によって調製される
アマルガムの典型的なポーションは0.5g〜1gであ
る。
フォイル材料用の特に好適な合成材料としては例えば厚
さが0.05 tpttgのオーダーのポリエチレンフ
ォイルか挙げられる。
以下、本発明を好適な態様を示す模式図によって詳述す
る。
第1図はほぼ実物大のミキシングカプセルの縦断面図で
ある。
第2図は接着結合した2つの単一のポーションパッケー
ジを有したポーションパッケージの側面図である。
第3図および第4図はそれぞれ1つのピースに接合され
たポーションパッケージの側面図および上面図である。
第5図は第3態様のポーションパッケージの側面図であ
る。
第6図は相互に隔離された複数の二重ポーションパッケ
ージを含むパッケージストリップの斜視図である。
第7図は第4態様のポーションパッケージの断面図であ
る。
第8図は拡大された第5態様のポーションパッケージの
断面図である。
第9図は第6態様のポーションパッケージの上面図であ
る。
第10図は混合後の第6態様のパッケージの第7図に対
応する断面図である。
第11図は一方のバッグを他方のバッグに保有させた第
7態様のポーションパッケージの断面図である。
第12図は混合操作終了後の第6図に示す態様の断面図
である。
第13図および第14図は第8態様のポーションパッケ
ージのそれぞれ斜視図および断面図である。
ミキシングカプセル(1)はコンテナポーション(2)
および該ポーションに適合して設けられた取り外し可能
なリド(3)から成り、これらのエレメントはミキシン
グチャンバー(4)を形成し、該チャンバー内には所定
量の水銀または銀粉用ポーションポケットを有するポー
ションパッケージ(5)が収納される。ミキサー(図示
されていない)内でカプセルを矢印(6)の方向に振動
させることによって、ポーションパッケージ(5)はミ
キシングチャンバー(4)の前後部壁面に交互をこ激し
く衝突を繰り返し、この間番こバッキングケーシングか
破れ、内容物が放出されて成分の混合かおこなわれる。
該ケーシングの引き裂きおよび所望により混合を容易に
するために、ミキシングチャンバー内に延びた先の尖っ
た突起を壁面(7)に設ける。
第2図は銀および水銀用の2つのパッケージ(8)およ
び(9)から成るポーションパッケージを示すもので、
両パッケージは接置結合層II□によって相互に連結さ
れる。銀粉はパッケージ内に粉体として、または点線α
1)で示すようなブリケット状タブレットとして収納し
てもよい。
第3図および第4図に示す第2態様のポーションパッケ
ージは2つのフォイルa4および(13から成り、これ
らのフォイルは閉環σ→において溶接されて、銀粉、水
銀または他の歯科用材料を収納するための密閉状ポーシ
ョンポケット0υを形成する。
第5図に示す第3の態様のパッケージは1つの連続的な
フォイルOQから成り、ポーションポケット01)は個
々のカットアウトフォイルピースQ8)および第4図に
対応する溶接部によって形成される。
第3図および第5図番こ示すポーションパッケージは第
6図に示すようなパッケージストリップの形態で貯蔵す
ることかでき、この場合、2成分用の2つの単一パッケ
ージから成るポーションパッケージはパーフォレーショ
ン0!によって容易に分離することかできる。
第7図に示す第4の態様においては、2つのカバリング
フォイルeηおよび曽は領域■において円周状にセント
ラルフォイル色へ密閉溶接されて2つのポーションポケ
ット(イ)および(7)を形成する。
3つのフォイルのうちの少なくとも1つは、混合振動作
用によって破れて内容物を放出するように設計される。
第7図においては、ポーションパッケージはペストル(
3D、例えば不活性なプラスチックピースまたはガラス
ピースをポーションポケットのうちの1つに保有する。
第7図の態様に類似した第8図に示す第5の態様゛にお
いては、セントフルフォイル(至)はシーム翰において
カバリングフォイル(至)に離れて溶接され、他のカバ
リングフォイル(至)は溶接シーム(ロ)から離れてシ
ーム四においてカバリングフォイル(至)に溶接される
。溶接シームはすべて円周状におこなわれるので、ボケ
ツ)(2[)および(7)は完全に閉鎖される。浴接シ
ーム@と翰との間に間隔を置くことによって、時と場所
に応じて別々に溶接をおこなえる利点か得られる。
もちろん、第2図、第7図または第8図に示すポーショ
ンパッケージは第6図に示すパッケージストリップに複
数個設けて相互に分離できるようにしてもよい。
各々のポーションパッケージにおいては、それを構成す
るすべてのフォイルを混合振動作用のもとで破れるよう
にする必要はなく、各ポーションパッケージを構成する
1つのフォイルが破れれば十分である。多くの場合、粉
体収納用ポーションポケットを形成するのに使用される
両フォイルがこの要求に従うことか好都合な場合におい
ても、これらのフォイルの一方のみが粉体成分の比重よ
りも数倍小さな比重を有するならは十分である。
第7図および第8図に示す第6の態様によれば、カバリ
ングフォイル12ηとQまたは(至)と(至)はそれぞ
れ混合振動によって破壊されないパッケージケーシング
を一緒になって形成し、一方、ポーションポケット翰お
よび(至)を分離するセントフルフォイルは混合振動作
用によって破れて第10図に示すようにまさり、振動に
よって混合される。溶接シームは第9図によれば、隣接
して外側へ突出した2つのラグ(至)を形成し、該ラグ
の間にはスロットまたはノツチ(至)か設けられる。ラ
グ(至)を異なった方向へ引っ張ることによって、混合
物バッグかノツチ曽から破れ始め、内容物を取り出すこ
とかできる。
第11図および第12図に示す第7の態様によれば、相
互に溶接されて混合振動によって破壊されない2つのフ
ォイルから成るパッケージケーシング(至)内に自由に
収納された銀粉■から隔離されて、混合振動によって破
れるフォイルから成って水銀を保有する第2のパッケー
ジバッグ裟か存在する。混合振動の間に、第12図によ
ればバッグ裟は破れて2成分か接触する。
パッケージケーシングか第7図〜第12図に示すような
フォイルは柔軟にすることができるので符定の形状をと
る傾向はない。開放後、内容物は絞り出してもよい。し
かしながらこのようにしないで、2つのケーシングフォ
イルの一方をより硬くして、他のケーシングフォイルお
よび所望による分離フォイルを取り去った後で、混合さ
れた材料が一層答易番こ取り出せるような皿状またはカ
ップ状容器を形成させてもよい。この場合の開放手段は
、リドのような一方のケーシングフォイルを、ヌj応す
るより弱い溶接シームに沿って、皿状またはカップ状に
形成された他方のケーシングのエツジから引っ張り離す
ことができるように形成するのが便利である。第13図
および第14図に示す態様はこの原則lこ従うもので、
パッケージケーシングのカップ状ポーション咽を比較的
硬くし、一方、溶接シーム□□□(こ沿って該カップポ
ーション−に溶接されて分離フォイルGυを封入するカ
バリングフォイル09)は平坦にすることができる。カ
バリングフォイル旧およびカップポーション啜ハそれら
のリム(こラグ状突起部154および−を督しており、
該突起部は、カバリングフォイルがカップポーション噛
のリムから引き離なせるように接合される。
この点に関しては、分離フォイルf5])はカバリング
フォイル09)だけに接合されるか、あるいはこれら3
つのフォイルの共通の溶接シームか分離フォイル(5]
)とカップポーション囮との間で最も弱くなるので、カ
バリングフォイルリ9)を引き離すと分離フォイルの残
部かカップポーション噛から同時に分離される。
カップポーション囮は混入される成分の体積よりも大き
く形成することかできるので、ガスの満ちた空間か残存
し、該空間内においては、混合される成分はパッケージ
がミキシングカプセルの端部に衝突したときにひつくり
返えされ、混合効果か改良される。混合効果を改良する
ためにはさらにペストル□□□を挿入してもよい。カッ
プの形状は類似の形状、例えば第7図に示すような皿状
形態蚤こしてもよい。
第6〜第8の態様は、フォイルの比重と同じオーダーま
たはこれよりも小さな比重を有した材料、例えば合成樹
脂状歯科材料用の成分または充填材と共に使用すること
もできるか、これらの態様においては、混合振動によっ
て破壊されるフォイルが、粉状成科用材料の比重よりも
数倍小さな比重を有するのか好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図はほぼ実物大のミキシングカプセルの縦断面図で
ある。 第2図は接有結合した2つの単一のポーションパッケー
ジを有したボアジョンパッケージの側面図である。 第3図および第4図はそれぞれ1つのピースに接合され
たポーションパッケージの側面図および上面図である。 第5図は第3態様のポーションパッケージの側面図であ
る。 第6図は相互に隔離された複数の二重ポーションパッケ
ージを含むパッケージストリップの斜視図である。 第7図は第4態様のボーションパッケージノ断面図であ
る。 第8図は拡大された第5態様のポーションパッケージの
断面図である。 第9図は第6態様のホージョンパッケージの上面図、で
ある。 第10図は混合後の第6態様のパッケージの第7図に対
応する断面図である。 第11図は一方のバッグを他方のバッグに保有させた第
7態様のポーションパッケージの断面図である。 第12図は混合操作終了後の第6図に示す態様の断面図
である。 第13図および第14図は第8態様のポーションパッケ
ージのそれぞれ斜視図および断面図である。 (1)はミキシングカプセル、(2)はコンテナポーシ
ョン、(3)はリド、(4)はミキシングチャンバー、
(5)はポーションパッケージ、(7)は壁面、(8)
および(9)はパッケージ、QOは接着結合層、04お
よび(13はフォイル、OQはポーションポケット、α
0はフォイル、07)はポーションポケット、Q引まカ
ットアウトフォイルピース、ぐυおよび弼はカバリング
フォイル、@はセントフルフォイル、翰および(至)は
ポーションポケット、6υはペストル、(4)はセント
フルフォイル、媚および(至)はカバリングフォイル、
@および囚はシーム、峙はラグ、図はスロットまたはノ
ツチ、(7)はパッケージケーシング、(ロ)は銀粉、
(至)はパッケージバッグ、■はカップ状ポーション、
191はカバリングフォイル、鵜はシーム、いりは分離
フォイル、イ諺および口はラグ状突起部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、混合振動作用によって内容物を放出する強度を備え
    た破壊性第1フオイルポケツト内に封入された所定量の
    歯科用液状成分を供給し、混合振動作用によって内容物
    を放出する強度を備えかつ歯科用粉状成分の比重よりも
    数倍小さな比重を有した材料から成る破壊性第2フオイ
    ルポケツト内に封入された、該液状成分と歯科用アマル
    ガムを形成する所定量の該歯科用粉状成分を供給し、該
    第1フオイルポケツトおよび第2フオイルポケツトを振
    動ミキシングチャンバー内で振動混合させることによっ
    て該フォイルポケットを破壊させて液状および粉状成分
    を混合させて歯科用アマルガムを形成させることを含む
    、振動ミキシングチャンバー内での液状および粉状歯科
    用成分の混合方法。 2、密閉されたミキシングチャンバーを有しかつ振動混
    合運動に適合したカプセルハウジング、所定量の歯科用
    粉状成分を保有しかつ振動混合中にミキシングチャンバ
    ー内で破壊する比重が該粉状成分の比重よりも少なくと
    も数倍小さな材料から成るフォイルポケットを有してミ
    キシングチャンバー内に収容される第1パツケージポー
    シヨン、および所定量の該歯科用粉状成分とアマルガム
    を形成する所定量の歯科用液状成分を保有しかつ振動混
    合中にミキシングカプセル内で破壊する材料から成るフ
    ォイルポケットを有してミキシングチャンバー内に収容
    されて該両成分を貯蔵中は分離するが該カプセルハウジ
    ングの混合振動中に両成分を混合させてアマルガムを形
    成させる第2パツケージポーシヨンを含む歯科用振動ミ
    キシングカプセル。 3、粉状歯科用成分が粉状ブリケット形状である第2項
    記載のカプセル。 4、第1パツケージポーシヨンのフォイルポケットの比
    重が、粉状歯科用成分の比重の少なくとも5倍小さい第
    2項記載のカプセル。 5、 フォイルバッグの比重が、粉状歯科用成分の比重
    の少なくとも8倍小さい第4項記載のカプセル。 6、所定量の粉状歯科用アマルガム成分、およびミキシ
    ングカプセル内での振動中に破壊するの(こ十分な強度
    を備え、該粉状成分の比重よりも数倍小さな比重の材料
    から成り、ミキシングカプセル内での振動混合によって
    破壊して粉状成分を放出する該粉状成分保有フォイルバ
    ッグを含む、歯科用ミキシングカプセル内での振動混合
    用歯科アマルガムの粉状成分用ポーションパッケージ。 7、粉状歯科用成分が粉状ブリケット形状である第6項
    記載のパッケージ。 8、第1パツケージポーシヨンのフォイルポケットの比
    重が、粉状歯科用成分の比重の少なくとも8倍小さい第
    7項記載のパッケージ。 9、 フォイルバッグの比重が、粉状歯科用成分の比重
    の少なくとも5倍小さい第6項記載のパッケージ。 10、所定量の第1歯科用成分保有第1パッケージポー
    ション、第1歯科用成分と配合される所定量の第2歯科
    用成分を保有して第1パツケージポーシヨンに接続され
    た第2パツケージポーシヨンを含み、第1および第2パ
    ツケージポーシヨンの少なくとも一部が、振動混合中に
    ミキシングカプセル内で破裂可能なフォイルから形成さ
    れた、歯科用ミキシングカプセル内での振動混合用歯科
    材料成分の歯科材料パッケージアセンブリー。 11、第1パツケージポーシヨンが接着結合によって第
    2パッケージポーション番こ接続された第10項記載の
    パッケージアセンブリー。 12、第1および第2パツケージポーシヨンが少なくと
    も1枚のフォイルから形成された第10項記載のパッケ
    ージアセンブリー。 13、第1および第2パツケージポーシヨンが一対のフ
    ォイルから一体溶接成形されて2つの隔離ポーションポ
    ケットを形成した第12項記載のパッケージアセンブリ
    ー。 14.2枚のカバリングフォイルがセントラルフォイル
    番こ溶接されて、2つのポーションポケットが該セント
    フルフォイルの両側に配設された第12項記載のパッケ
    ージアセンブリー。 15、パッケージケーシングがパッケージフォイルを包
    囲し、振・動混合中に該パッケージフォイルは破壊する
    が該パッケージケーシングは破壊せず、該パッケージフ
    ォイルが貯蔵中は第1歯科用成分と第2歯科用成分を隔
    離する第10項記載のパッケージアセンブリー。 16、パッケージケーシングが可撓性包囲フォイルバッ
    グによって形成された第15項記載のパッケージアセン
    ブリー。 17、パッケージフォイルが歯科用成分の一方を保有す
    る第1フオイルバツグを含み、パッケージケーシングが
    歯科用成分の他方および第1フオイルバツグを保有する
    第2フオイルバツグを含む第′   16項記載のパッ
    ケージアセンブリー。 18、包囲フォイルバッグが、パッケージフォイルの両
    側において該パッケージフォイルにまたは相互に溶接さ
    れた第1および第2フオイルバツグを含む第16項記載
    のパッケージアセンブリー。 19、パッケージケーシングが半可撓性のカップ状形態
    に成形された第15項記載のパッケージアセンブリー。 20、パッケージケーシングが該ケーシングを開放する
    手段を含む第15項から第19項いずれかニ記載のパッ
    ケージアセンブリー。 21、歯科用成分がパッケージポーション内に実質的な
    空隙を伴わずに封入される第15項から第19項いずれ
    かに記載のパッケージアセンブリー。 22、収納されたベストルを含む第10項記載のパッケ
    ージアセンブリー。 23、第1成分がブリケット形状粉体である第10項記
    載のパッケージアセンブリー。
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