JPS59148916A - 電源制御回路 - Google Patents
電源制御回路Info
- Publication number
- JPS59148916A JPS59148916A JP58022281A JP2228183A JPS59148916A JP S59148916 A JPS59148916 A JP S59148916A JP 58022281 A JP58022281 A JP 58022281A JP 2228183 A JP2228183 A JP 2228183A JP S59148916 A JPS59148916 A JP S59148916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power supply
- relay
- upc1
- upc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は電子計算機システムのシステム電源制御装置と
ユニット電源制御部との間の電源制御インタフェースに
おける投入、切断信号送出方式の改良に関する。
ユニット電源制御部との間の電源制御インタフェースに
おける投入、切断信号送出方式の改良に関する。
(b) 従来技術と問題点
従来よりこの種の電源投入切断信号はシステム電源制御
装置(以下SPCとする)の一つのリレー接点とロータ
リソレノイド接点選択によシ行われ、リレーの接点が閉
じたことによる投入保持信号と、ロータリソレノイド接
点による投入選択信号によシミ源投入が行われ、ユニッ
ト電源制御部(以下UPCとする)よυ投入完了信号が
返ってくるととにより、SPCのロータリンレノイドが
−段ステップアップする方式であった。しかしこの方式
では一つのUPCを選択して、次のUPCに選択がうつ
っても、保持信号が一つの接点で共通に保持されている
ため、電源切断は一斎に行われ、個別に電源を切断出来
ないため、エネルギー、電力の節約にならなかった。又
この欠点を除くため従来よシの別の例で、UPCと一対
一の個別のリレーの接点を持ち、UPCに対応するSP
Cのリレー接点が閉じることにより、そのUPCに対し
投入保持信号と投入選択信号を同時に投入し、UPCか
らの投入完了信号によυ、SPCは次の位置のUPCへ
投入保持、選択信号を送出する方式があり、SPCから
の電源選択、切断が個々に可能になったが、この方式で
は投入選択信号と保持信号が同時に送出されるため、U
PC側に持っているリモート/ローカルスイッチがロー
カル側に倒れてローカル電源が切断されている状態の時
に、誤ってこのスイッチをリモート側に倒しただけで、
SPC側から投入信号が送出されている時にUPC側に
電源が投入されてしまう欠点があった0 (c)発明の目的 本発明の目的は上記二つの方式の各問題点を除去するた
め、SPCの中に投入保持信号用のリレーと、電源選択
信号用のリレーとをUPCと一対一に個別に持つことに
よシ、上記の問題点のないインタフェースを実現するこ
とにある。
装置(以下SPCとする)の一つのリレー接点とロータ
リソレノイド接点選択によシ行われ、リレーの接点が閉
じたことによる投入保持信号と、ロータリソレノイド接
点による投入選択信号によシミ源投入が行われ、ユニッ
ト電源制御部(以下UPCとする)よυ投入完了信号が
返ってくるととにより、SPCのロータリンレノイドが
−段ステップアップする方式であった。しかしこの方式
では一つのUPCを選択して、次のUPCに選択がうつ
っても、保持信号が一つの接点で共通に保持されている
ため、電源切断は一斎に行われ、個別に電源を切断出来
ないため、エネルギー、電力の節約にならなかった。又
この欠点を除くため従来よシの別の例で、UPCと一対
一の個別のリレーの接点を持ち、UPCに対応するSP
Cのリレー接点が閉じることにより、そのUPCに対し
投入保持信号と投入選択信号を同時に投入し、UPCか
らの投入完了信号によυ、SPCは次の位置のUPCへ
投入保持、選択信号を送出する方式があり、SPCから
の電源選択、切断が個々に可能になったが、この方式で
は投入選択信号と保持信号が同時に送出されるため、U
PC側に持っているリモート/ローカルスイッチがロー
カル側に倒れてローカル電源が切断されている状態の時
に、誤ってこのスイッチをリモート側に倒しただけで、
SPC側から投入信号が送出されている時にUPC側に
電源が投入されてしまう欠点があった0 (c)発明の目的 本発明の目的は上記二つの方式の各問題点を除去するた
め、SPCの中に投入保持信号用のリレーと、電源選択
信号用のリレーとをUPCと一対一に個別に持つことに
よシ、上記の問題点のないインタフェースを実現するこ
とにある。
(d) 発明の構成
この目的を達成するため本発明では、電子計算機システ
ムにおけるシステム電源制御装置と該装ンタフェースに
おいて、システム電源制御装置からの電源投入保持信号
と、その保持信号の立上シによりセットされ、ユニット
電源制御部からの投入完了信号により IJ上セツトれ
る電源投入選択信号をシステム電源制御装置と複数のユ
ニット電源制御部との間に個別に設定することにより、
システム電源制御装置からユニット電源制御部をリモー
ト制御することを特徴とする。
ムにおけるシステム電源制御装置と該装ンタフェースに
おいて、システム電源制御装置からの電源投入保持信号
と、その保持信号の立上シによりセットされ、ユニット
電源制御部からの投入完了信号により IJ上セツトれ
る電源投入選択信号をシステム電源制御装置と複数のユ
ニット電源制御部との間に個別に設定することにより、
システム電源制御装置からユニット電源制御部をリモー
ト制御することを特徴とする。
(e) 発明の実施例
第1図(at 、 (b)は従来の電源制御回路方式の
実施例を示すブロック図で、第2図は本発明による電源
制御回路方式の実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図で、第2図は本発明による電源
制御回路方式の実施例を示すブロック図である。
図中、■はユニット電源制御部(UPC)、2はシステ
ム電源制御装置(SPC)、3はロータリソレノイドス
テップ制御回路、4はロータリソレノイドステップ、5
はリモート/ローカルスイッチ、6はフリップフロップ
回路、7はラッチ回路、8はTTLコンバータ、R’L
+ + RL2 + RLsはリレー、rlI、 rl
t、 rigは各リレー接点、DVはリレー3− ドライバ、CLKはクロックを示す。
ム電源制御装置(SPC)、3はロータリソレノイドス
テップ制御回路、4はロータリソレノイドステップ、5
はリモート/ローカルスイッチ、6はフリップフロップ
回路、7はラッチ回路、8はTTLコンバータ、R’L
+ + RL2 + RLsはリレー、rlI、 rl
t、 rigは各リレー接点、DVはリレー3− ドライバ、CLKはクロックを示す。
第1図(a)の従来例ではSPCの投入保持信号(HO
LDS)によりRL2リレーが動作しrlt接点の動作
によりUPCに対しHOLD信号が送出される。次にS
PCのロータリンレノイドステップ4の接点が該当UP
Cインタフェースに到達した時、UPCに対し投入選択
信号(PICK)が送出され、UPCのリモート/ロー
カルスイッチ5がR側に倒れているのでUPCのRL、
リレーが動作してHOLD回路によシ保持される。UP
Cの電源投入完了后、投入完了信号(COMP)がUP
CからSPCに返されると、ロータリソレノイドステッ
プ制御回路3の制御により、ロータリソレノイドステッ
プ4の接点が一段ステップし、 次のUPCの選択に移
る。しかしHOLDS信号が切断されるまでSPCのr
ltリレー接点により、UPCのRL、 IJシレー保
持しだま\である。したがってステップが次のユニット
に移っても一斎HOLD解除まで電源は保持された状態
を続けるので個々にUPCの電源を解除出来ない。
LDS)によりRL2リレーが動作しrlt接点の動作
によりUPCに対しHOLD信号が送出される。次にS
PCのロータリンレノイドステップ4の接点が該当UP
Cインタフェースに到達した時、UPCに対し投入選択
信号(PICK)が送出され、UPCのリモート/ロー
カルスイッチ5がR側に倒れているのでUPCのRL、
リレーが動作してHOLD回路によシ保持される。UP
Cの電源投入完了后、投入完了信号(COMP)がUP
CからSPCに返されると、ロータリソレノイドステッ
プ制御回路3の制御により、ロータリソレノイドステッ
プ4の接点が一段ステップし、 次のUPCの選択に移
る。しかしHOLDS信号が切断されるまでSPCのr
ltリレー接点により、UPCのRL、 IJシレー保
持しだま\である。したがってステップが次のユニット
に移っても一斎HOLD解除まで電源は保持された状態
を続けるので個々にUPCの電源を解除出来ない。
4−
次に第1図(b)の従来例ではn番目のUPCに対応す
る投入保持信号(HOLDSn)によりSPCの対応し
たRL、リレーが動作し、rlt接点によりUPCに対
して投入保持信号(HOLD)と投入選択信号(PIC
K)とが同時に送出され、UPCのRL、リレーが動作
して保持する。UPCからの投入完了信号(COMP)
がspcに返されると、SPCは次の(n+1)番目の
UPCK対し投入保持信号(HOLDSn+1)を送出
する。との場合n番目のUPCは投入保持信号(HOL
DSn)によシ保持されたま\であるが、(n+1)番
目とは別にいつでも解除することができる。しかしUP
C側のリモート/ローカルスイッチ5がローカル側りの
状態にあって、ローカル電源がON状態でない時、誤っ
てリモート側RKスイッチを倒した時、SPC側が投入
された状態になっている場合はUPC側の電源が投入さ
れてしまう。
る投入保持信号(HOLDSn)によりSPCの対応し
たRL、リレーが動作し、rlt接点によりUPCに対
して投入保持信号(HOLD)と投入選択信号(PIC
K)とが同時に送出され、UPCのRL、リレーが動作
して保持する。UPCからの投入完了信号(COMP)
がspcに返されると、SPCは次の(n+1)番目の
UPCK対し投入保持信号(HOLDSn+1)を送出
する。との場合n番目のUPCは投入保持信号(HOL
DSn)によシ保持されたま\であるが、(n+1)番
目とは別にいつでも解除することができる。しかしUP
C側のリモート/ローカルスイッチ5がローカル側りの
状態にあって、ローカル電源がON状態でない時、誤っ
てリモート側RKスイッチを倒した時、SPC側が投入
された状態になっている場合はUPC側の電源が投入さ
れてしまう。
第2図の本発明の実施例ではn番目のUPCに対応する
投入保持信号(HOLDSn)により、SPCの対応し
たRL、リレーが動作し、111接点によシUPCにH
OLD信号が送出されるが、同時にフリップフロップ回
路6がクロックCLKによって順次セットされ、そのフ
リップフロップの立−ヒりのタイミングによってパルス
を作りラッチ回路7をセットする。セットされたラッチ
回路7により一定時間后RL3リレーをオンにし、r1
3100よυUPCに対しPICK信号が送出されUP
CのRT、、リレーを動作し保持する。リモート/ロー
カルスイッチ5はR側に倒れている。UPCからの投入
完了信号(COMP)によシ上記ラッチ回路7をリセッ
トし、RL、リレーが戻るのでr13100解放により
PICK信号をオフにする。したがって切断の際はHO
LD信号をオフにするだけでよい。以上のように本発明
によるSPCはUPCを個別に選択投入解除することが
出来、又UPCのリモート/ローカルスイッチ5がL側
にあって電源が投入されてない場合に誤ってスイッチ5
をR側に倒してもHOLD信号がSPCから投入されて
いる場合でもPICK信号が投入されないのでUPCが
誤動作することけ々い。尚r13100r12100後
位に接続してもよい〇 (f) 発明の効果 本発明の電源制御インタフェースによシ、ユニット電源
は個別に投入選択切断をすることが出来るのでユニット
電源の節約になり、又ユニット電源制御部で保守者がリ
モート/ローカルスイッチをローカル側に倒し電源を切
断している状態で作業している時、誤ってスイッチをリ
モート側に倒してもユニット電源が投入される危険はな
い。
投入保持信号(HOLDSn)により、SPCの対応し
たRL、リレーが動作し、111接点によシUPCにH
OLD信号が送出されるが、同時にフリップフロップ回
路6がクロックCLKによって順次セットされ、そのフ
リップフロップの立−ヒりのタイミングによってパルス
を作りラッチ回路7をセットする。セットされたラッチ
回路7により一定時間后RL3リレーをオンにし、r1
3100よυUPCに対しPICK信号が送出されUP
CのRT、、リレーを動作し保持する。リモート/ロー
カルスイッチ5はR側に倒れている。UPCからの投入
完了信号(COMP)によシ上記ラッチ回路7をリセッ
トし、RL、リレーが戻るのでr13100解放により
PICK信号をオフにする。したがって切断の際はHO
LD信号をオフにするだけでよい。以上のように本発明
によるSPCはUPCを個別に選択投入解除することが
出来、又UPCのリモート/ローカルスイッチ5がL側
にあって電源が投入されてない場合に誤ってスイッチ5
をR側に倒してもHOLD信号がSPCから投入されて
いる場合でもPICK信号が投入されないのでUPCが
誤動作することけ々い。尚r13100r12100後
位に接続してもよい〇 (f) 発明の効果 本発明の電源制御インタフェースによシ、ユニット電源
は個別に投入選択切断をすることが出来るのでユニット
電源の節約になり、又ユニット電源制御部で保守者がリ
モート/ローカルスイッチをローカル側に倒し電源を切
断している状態で作業している時、誤ってスイッチをリ
モート側に倒してもユニット電源が投入される危険はな
い。
第1図(a) 、 (b)は従来の電源制御回路方式、
第2図は本発明による電源制御回路方式の実施例を示す
ブロック図で、図中、1はユニット電源制御部、2はシ
ステム電源制御装置、3はロータリソレノイドステップ
制御回路、4はロータリンレノイドステップ、5はリモ
ート/ローカルスイッチ、6はフリップフロップ回路、
7はラッチ回路、8はTTLコンバータ、RL+ 、
RLt 、 RLsはリレー、rlHl rl2. r
l、は各リレー接点、Dvはリレードライバ、CLKは
クロックを示す。
第2図は本発明による電源制御回路方式の実施例を示す
ブロック図で、図中、1はユニット電源制御部、2はシ
ステム電源制御装置、3はロータリソレノイドステップ
制御回路、4はロータリンレノイドステップ、5はリモ
ート/ローカルスイッチ、6はフリップフロップ回路、
7はラッチ回路、8はTTLコンバータ、RL+ 、
RLt 、 RLsはリレー、rlHl rl2. r
l、は各リレー接点、Dvはリレードライバ、CLKは
クロックを示す。
Claims (1)
- 電子計算機システムにおけるシステム電源制御装置と該
装置に接続される複数のユニット電源制御部とのインタ
フェースにおいて、システムti[制御装置からの電源
投入保持信号と、その保持信号の立上りによりセットさ
れ、ユニット電源制御部からの投入完了信号によりリセ
ットされる電源投入選択信号をシステム電源制御装置と
複数のユニット電源制御部との間に個別に設定すること
により、システム電源制御装置からユニット電源制御部
をリモート制御することを特徴とするシステム電源制御
装置の電源制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022281A JPS59148916A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電源制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022281A JPS59148916A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電源制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148916A true JPS59148916A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12078368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58022281A Pending JPS59148916A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電源制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148916A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5665223A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-02 | Fujitsu Ltd | Electric power supply control system |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58022281A patent/JPS59148916A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5665223A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-02 | Fujitsu Ltd | Electric power supply control system |
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