JPS59148294A - 耐雷ユニツト - Google Patents
耐雷ユニツトInfo
- Publication number
- JPS59148294A JPS59148294A JP2333883A JP2333883A JPS59148294A JP S59148294 A JPS59148294 A JP S59148294A JP 2333883 A JP2333883 A JP 2333883A JP 2333883 A JP2333883 A JP 2333883A JP S59148294 A JPS59148294 A JP S59148294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating case
- lightning protection
- protection unit
- line
- lightning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ１発明の技術分野
この発明は、通常開閉器或いはカットアウトをはじめと
する各種配電機器等に装着して使用される耐雷ユニット
に関し、特に直列ギャップと酸化亜鉛（Ｚｎｏ）等の非
直線特性の優れた抵抗素子（以下特性要素という）を内
部に収容した耐雷ユニットの改良に関するものである。
する各種配電機器等に装着して使用される耐雷ユニット
に関し、特に直列ギャップと酸化亜鉛（Ｚｎｏ）等の非
直線特性の優れた抵抗素子（以下特性要素という）を内
部に収容した耐雷ユニットの改良に関するものである。
ｂ、従来技術およびその欠点
従来、各種配電機器に内装される耐雷ユニットは、自復
性を碑保しうる範囲内で出来るだけ低い雷インパルス放
電開始電圧値を保ち、誘導雷等のサージ発生なき場合に
は、６．６ Ｋ Ｖ配電線路の常規対地電圧を安定に保
持しうる簡易ギャップト自復性を確保しうる範囲内で出
来るだけ低い制限電圧を保ち、かつ非直線性特性の優れ
た酸化亜鉛抵抗素子等を磁器製容器或いは有機絶縁材料
から構成される絶縁ケースの内部に実装していた。
性を碑保しうる範囲内で出来るだけ低い雷インパルス放
電開始電圧値を保ち、誘導雷等のサージ発生なき場合に
は、６．６ Ｋ Ｖ配電線路の常規対地電圧を安定に保
持しうる簡易ギャップト自復性を確保しうる範囲内で出
来るだけ低い制限電圧を保ち、かつ非直線性特性の優れ
た酸化亜鉛抵抗素子等を磁器製容器或いは有機絶縁材料
から構成される絶縁ケースの内部に実装していた。
一般に、配電線は柱上変圧器や各種機器が分散配置され
広範多岐にねったっており、これらの機器に内蔵された
耐雷ユニットは線路の絶縁レベルと配電線の信頼性、安
定性、を確保する見地から十分に規格を満足する性能を
具備しているにもかかわらず、誘導雷、あるい【才雷撃
により破損することがありこれらの場合上記各種機器に
内蔵された耐雷ユニットが飛散し機器をも、破損にいた
らしめたりするおそれがあった。
広範多岐にねったっており、これらの機器に内蔵された
耐雷ユニットは線路の絶縁レベルと配電線の信頼性、安
定性、を確保する見地から十分に規格を満足する性能を
具備しているにもかかわらず、誘導雷、あるい【才雷撃
により破損することがありこれらの場合上記各種機器に
内蔵された耐雷ユニットが飛散し機器をも、破損にいた
らしめたりするおそれがあった。
従来、この防止策として磁器製容器あるいは有機絶縁ケ
ースの内径を大きくするか肉厚を厚くするなどの方法を
とっていた。
ースの内径を大きくするか肉厚を厚くするなどの方法を
とっていた。
同時に有機絶縁ケースの場合、電気的、機械的、特性に
優れかつ耐候性のよい材質が必要なため強化プラスチッ
ク（ＦＲＰ）あるいはエポキシ樹脂が多く用いられ、こ
れらの樹脂の場合端子金具との取付加工が極めて容易で
あるなどの利点を有していた。
優れかつ耐候性のよい材質が必要なため強化プラスチッ
ク（ＦＲＰ）あるいはエポキシ樹脂が多く用いられ、こ
れらの樹脂の場合端子金具との取付加工が極めて容易で
あるなどの利点を有していた。
しかしながら、上記の如き強化プラスチック等の有機絶
縁物のみで絶縁ケースを構成すると、この絶縁ケースの
内面に沿って６．６ Ｋ Ｖ配電線路の常規対地電圧に
よる表面漏洩電流が流れる可能性があり、絶縁ケース内
面が一度汚れたり、キズがあるとその漏洩電流は増加の
方向へ進み表面が炭化し所謂トラッキング現象を生じ、
これが配電線路の接地事故に繋がるなどの欠点があった
。
縁物のみで絶縁ケースを構成すると、この絶縁ケースの
内面に沿って６．６ Ｋ Ｖ配電線路の常規対地電圧に
よる表面漏洩電流が流れる可能性があり、絶縁ケース内
面が一度汚れたり、キズがあるとその漏洩電流は増加の
方向へ進み表面が炭化し所謂トラッキング現象を生じ、
これが配電線路の接地事故に繋がるなどの欠点があった
。
一方、かかるトラッキング現象を防止するために直列ギ
アツブ及び特性要素を内装する絶縁ケースを磁器、セラ
ミック等の無機材料のみで構成することも考えられるが
、無機材料は衝撃的内圧力に極めて脆弱で飛散し易いと
同時に端子金具との取り付は加工が複雑なるなどの欠点
を有していた。
アツブ及び特性要素を内装する絶縁ケースを磁器、セラ
ミック等の無機材料のみで構成することも考えられるが
、無機材料は衝撃的内圧力に極めて脆弱で飛散し易いと
同時に端子金具との取り付は加工が複雑なるなどの欠点
を有していた。
Ｃ０本発明の目的
本発明の目的は上記従来の諸欠点を解決することであり
、開閉器或いはカットアウトなどに内装して使用される
に好適な耐雷ユニットを提供することを目的としている
。
、開閉器或いはカットアウトなどに内装して使用される
に好適な耐雷ユニットを提供することを目的としている
。
ｄ、実施例
第１図は本発明による耐雷ユニットの内部構造を詳細に
示すために左半分の断面をあられしている。図において
１は有機絶縁物よりなる絶縁ケースであり、例えばガラ
ス繊維を混入したエポキシ樹脂或いはポリエステル樹脂
等の強化プラスチック（所謂ＦＲＰ）が用いられる。２
は常規対地電圧を安定にたもち、異常サージの発生によ
り放電する簡易ギヤツブである。３はこの簡易ギヤツブ
２と直列に接続された状態で絶縁ケース１内に組込まれ
る特性要素であり、この特性要素３は例えば酸化亜鉛（
Ｚｎｏ）等からなる非直線特性の優れた抵抗素子が使用
される。すなわち、異常電圧の侵入があるとその高電圧
は充電端子金具７とアース側端子金具６との間に印加さ
れ、いままで絶縁状態にあった簡易ギャップが放電する
ことに°ス。
示すために左半分の断面をあられしている。図において
１は有機絶縁物よりなる絶縁ケースであり、例えばガラ
ス繊維を混入したエポキシ樹脂或いはポリエステル樹脂
等の強化プラスチック（所謂ＦＲＰ）が用いられる。２
は常規対地電圧を安定にたもち、異常サージの発生によ
り放電する簡易ギヤツブである。３はこの簡易ギヤツブ
２と直列に接続された状態で絶縁ケース１内に組込まれ
る特性要素であり、この特性要素３は例えば酸化亜鉛（
Ｚｎｏ）等からなる非直線特性の優れた抵抗素子が使用
される。すなわち、異常電圧の侵入があるとその高電圧
は充電端子金具７とアース側端子金具６との間に印加さ
れ、いままで絶縁状態にあった簡易ギャップが放電する
ことに°ス。
より異常電圧は特性要素３アー金具を経て大地に△
放電される。この場合ギャップ２が異常電圧によって放
電するまでは極めて高い絶縁抵抗をゆうしている。また
、この特性要素は無続流であり確実に続流を遮断し熱劣
化もすくない。４は上記絶縁ケース１と特性要素３間に
介在される熱硬化性樹脂でたとえばエポキシ樹脂もしく
はシリコン樹脂等からなる樹脂材である。
電するまでは極めて高い絶縁抵抗をゆうしている。また
、この特性要素は無続流であり確実に続流を遮断し熱劣
化もすくない。４は上記絶縁ケース１と特性要素３間に
介在される熱硬化性樹脂でたとえばエポキシ樹脂もしく
はシリコン樹脂等からなる樹脂材である。
５は上記直列ギャップ２と特性要素３とを直列接続する
ための接続導体であり、上記直列接続されたギャップ２
、接続導体５および特性要素３は大地側端子金具６と充
電側端子金具７とのあいだにスプリング８を介して挟持
される。
ための接続導体であり、上記直列接続されたギャップ２
、接続導体５および特性要素３は大地側端子金具６と充
電側端子金具７とのあいだにスプリング８を介して挟持
される。
上記構成に於いて、本発明によれば、とくに上記有機絶
縁物よりなる絶縁ケース１の内面に磁器あるいはセラミ
ック等の無機材料よりなる内壁部９が例えば接着もしく
はその他の装着手段によりとりつけられる。
縁物よりなる絶縁ケース１の内面に磁器あるいはセラミ
ック等の無機材料よりなる内壁部９が例えば接着もしく
はその他の装着手段によりとりつけられる。
実施例では直列ギャップ２に相対する絶縁ケース１の内
面に内壁部９を取付けている場合をしめしている。
面に内壁部９を取付けている場合をしめしている。
そして、常規対地電圧による漏洩電流は内壁部９の内面
に沿って流れるが無機材料のため絶縁抵抗が高く劣化が
少なくかつ経年的に増加する心配がない。
に沿って流れるが無機材料のため絶縁抵抗が高く劣化が
少なくかつ経年的に増加する心配がない。
それゆえ、かかる内壁部９は有機絶縁物からなる絶縁ケ
ース１の内面に所謂トラッキング現象を起こさないよう
絶縁ケース１の全内面あるいはいうなど適宜個所に設け
ることができる。
ース１の内面に所謂トラッキング現象を起こさないよう
絶縁ケース１の全内面あるいはいうなど適宜個所に設け
ることができる。
また、−上記耐雷ユニットをカットアウトに使用する場
合は、ヒユーズと直列に接続されるように一ト記耐雷ユ
ニットを装着すればよい。上記の如くして開閉器あるい
はカットアウト等に使用して好適な耐雷ユニットが実現
される。
合は、ヒユーズと直列に接続されるように一ト記耐雷ユ
ニットを装着すればよい。上記の如くして開閉器あるい
はカットアウト等に使用して好適な耐雷ユニットが実現
される。
第２図はほん発明に係る耐雷ユニットの他の実施例を示
す説明図である。図において第１図と同様のものには同
符号を付している。この実施例の耐雷ユニットでは、絶
縁ケース１の略全域に内壁部９を設けている。
す説明図である。図において第１図と同様のものには同
符号を付している。この実施例の耐雷ユニットでは、絶
縁ケース１の略全域に内壁部９を設けている。
そして、内壁部９の両端に端子金具６および７を取り付
けることにより絶縁ケースの内部は気密状態になる。
けることにより絶縁ケースの内部は気密状態になる。
第３図は第１図に示す耐雷ユニットを用いたカットアウ
トの構成を示す側断面図である。
トの構成を示す側断面図である。
図において、１０は磁器本体、１１はヒ５．−ズ筒、１
２ａおよび１２ｂはヒユーズ筒１１の可動接点、１３ａ
と１３ｂは電線接続端子、１４は磁器蓋体、１５は耐雷
ユニットが配設されている。１６はヒユーズ筒１１に装
着したヒユーズ、１７ａおよび１７ｂは上部および下部
消弧室、１８ａおよび１８ｂは固定接点、１９は前記端
子金具７と固定接点１８ｂとを接続する接続金具、２０
．２１は前記端子金具６に接続した接地側端子および接
地側金具、２２は磁器本体１０と接地側金具２１との間
に配設した緩衝ゴム、２３は磁器本体１０の上側部に取
付けた支持金具である。
２ａおよび１２ｂはヒユーズ筒１１の可動接点、１３ａ
と１３ｂは電線接続端子、１４は磁器蓋体、１５は耐雷
ユニットが配設されている。１６はヒユーズ筒１１に装
着したヒユーズ、１７ａおよび１７ｂは上部および下部
消弧室、１８ａおよび１８ｂは固定接点、１９は前記端
子金具７と固定接点１８ｂとを接続する接続金具、２０
．２１は前記端子金具６に接続した接地側端子および接
地側金具、２２は磁器本体１０と接地側金具２１との間
に配設した緩衝ゴム、２３は磁器本体１０の上側部に取
付けた支持金具である。
そして、高圧電流を供給する図示しない高圧引下線は電
線接続端子１３ａに接続し、変圧トランス等の負荷の入
力端子は接続端子１３ｂに接続する一方、接地側端子２
０を接地する。
線接続端子１３ａに接続し、変圧トランス等の負荷の入
力端子は接続端子１３ｂに接続する一方、接地側端子２
０を接地する。
しかして、常時は高圧引下線から供給される高圧電流は
接続端子１３ａ、固定接点１８ａ、可動接点１２ａ、ヒ
ユーズ筒１６、可動接点１２ｂ、固定接点１８ｂおよび
接続端子１３ｂを介いして前記負荷に供給される。
接続端子１３ａ、固定接点１８ａ、可動接点１２ａ、ヒ
ユーズ筒１６、可動接点１２ｂ、固定接点１８ｂおよび
接続端子１３ｂを介いして前記負荷に供給される。
そして、高圧引下線に雷サージ電流が加わった場合には
、雷サージ電流は接続端子１３ａ、固定接点１８ａ１可
動接点１２ａ１ヒユーズ筒１１、ヒユーズ１６、可動接
点１２ｂ１固定接点１８ｂ、接続金具７、直列ギャップ
２、特性要素３、端子金具６および接地側端子２０を介
してアースへなかれる。
、雷サージ電流は接続端子１３ａ、固定接点１８ａ１可
動接点１２ａ１ヒユーズ筒１１、ヒユーズ１６、可動接
点１２ｂ１固定接点１８ｂ、接続金具７、直列ギャップ
２、特性要素３、端子金具６および接地側端子２０を介
してアースへなかれる。
このため、前記負荷は雷サージ電流の直撃を免れうる。
ｅ１本発明の効果
以」−１説明したように本発明の耐雷ユニットは、直列
ギャップと特性要素を内部に収容する有機絶物からなる
絶縁ケースの内面に無機材料よりなる内壁部を設けたも
のであるので、衝撃的内圧に対して強固で絶縁ケースが
飛散することもなく、所謂トラッキング現象による絶縁
ケースを構成する有機絶縁物の焼ｔ８を誘発するおそれ
がなく、しかも端子金具との加工も容易で気密構造をも
保持しろるため、経年的劣化がなく、信頼性にすぐれ、
開閉器や、カットアウト等に適用して好適な耐雷ユニッ
トを得ることができるなどの利点を有うする。
ギャップと特性要素を内部に収容する有機絶物からなる
絶縁ケースの内面に無機材料よりなる内壁部を設けたも
のであるので、衝撃的内圧に対して強固で絶縁ケースが
飛散することもなく、所謂トラッキング現象による絶縁
ケースを構成する有機絶縁物の焼ｔ８を誘発するおそれ
がなく、しかも端子金具との加工も容易で気密構造をも
保持しろるため、経年的劣化がなく、信頼性にすぐれ、
開閉器や、カットアウト等に適用して好適な耐雷ユニッ
トを得ることができるなどの利点を有うする。
第１図は本発明の一実施例による耐雷ユニットの部分断
面図、第２図は本発明に係る耐雷ユニットの他の実施例
を示す説明図、第３図は本発明に係る他を用いたカット
アウトの構成を示す側断面図である。 １・・・有機絶縁物よりなる絶縁ケース、２・・・直列
ギャップ、２６ａ、２６ｂ・・・・・・パツキン、３・
・・特性要素 ９・・・内壁部。 特許出願 音羽電機工業株式会社代理人
弁理士 大西孝治第１図 ７ 第３図 手続補正書（自発） 昭和５８年 ２月２５日 ２、 発明の名称 耐雷ユニット ３、補正をする者 事件との関係 本人 住所 大阪市北区芝田１丁目４番１７号氏名 音羽電機
工業株式会社 代表者吉田弘孝 ４、代理人 ５、補正命令の日付 （自 発） ５−ｌ
−６、補正により増加する発明の数 ０７、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ８、補正の内容 （１）明細書２頁第１０行目の「ＺｎＯ」をｒｚｎＯ」
に補正する。 （２）明細書２頁第１８行目の「簡易ギヤソブトＪを「
簡易ギャップとＪに補正する。 （４）明細書５頁第１２行目の「ＺｎｏＪを「ＺｎｏＪ
に補正する。 （６）明細書５頁第１３行Ｉ−１の「アース側」を「大
地側」に補正する。 （７）明細書５頁第１７行目の「アー金具」を「大地側
端子金其」に補正する。 （８）明細Ｗ７頁第５行目の「いうなど」を削除する。 （９）明細書７頁第１１行目の「ぽん」を「本Ｊに補正
する。 （ｌ］）明細書８頁第１４行目のｒ変圧」を削除する。 （１２）明細書９頁第１４行目の「絶物Ｊを「絶縁物Ｊ
に禎１Ｆする。 （１３）明細書１０頁第１４行目のｒ特許出願」を「特
許出願人ｊに補正する。 手続補正書（自発） 軸木５８年３月 贋Ｔ差上 昭和５８年 ３月 ７日 昭和５８年 ２月 １４日提出の特許願２、発明の名称 耐 雷 ユ ニ ット ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市北区芝田１丁目４番１７号氏名 音羽電機
工業株式会社 代表者吉田弘孝 ４、代理人 住所 大阪市南区松屋町３番２３号松屋ビル７、補正の
対象 補正書の「補正の内容Ｊの欄 ８、補正の内容 （１）補正書第２頁第１行目の「１２行目」を「１４行
目」に補正する。 （２）補正書箱２頁第３行目のｒ１３行目行目−４５３
−
面図、第２図は本発明に係る耐雷ユニットの他の実施例
を示す説明図、第３図は本発明に係る他を用いたカット
アウトの構成を示す側断面図である。 １・・・有機絶縁物よりなる絶縁ケース、２・・・直列
ギャップ、２６ａ、２６ｂ・・・・・・パツキン、３・
・・特性要素 ９・・・内壁部。 特許出願 音羽電機工業株式会社代理人
弁理士 大西孝治第１図 ７ 第３図 手続補正書（自発） 昭和５８年 ２月２５日 ２、 発明の名称 耐雷ユニット ３、補正をする者 事件との関係 本人 住所 大阪市北区芝田１丁目４番１７号氏名 音羽電機
工業株式会社 代表者吉田弘孝 ４、代理人 ５、補正命令の日付 （自 発） ５−ｌ
−６、補正により増加する発明の数 ０７、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ８、補正の内容 （１）明細書２頁第１０行目の「ＺｎＯ」をｒｚｎＯ」
に補正する。 （２）明細書２頁第１８行目の「簡易ギヤソブトＪを「
簡易ギャップとＪに補正する。 （４）明細書５頁第１２行目の「ＺｎｏＪを「ＺｎｏＪ
に補正する。 （６）明細書５頁第１３行Ｉ−１の「アース側」を「大
地側」に補正する。 （７）明細書５頁第１７行目の「アー金具」を「大地側
端子金其」に補正する。 （８）明細Ｗ７頁第５行目の「いうなど」を削除する。 （９）明細書７頁第１１行目の「ぽん」を「本Ｊに補正
する。 （ｌ］）明細書８頁第１４行目のｒ変圧」を削除する。 （１２）明細書９頁第１４行目の「絶物Ｊを「絶縁物Ｊ
に禎１Ｆする。 （１３）明細書１０頁第１４行目のｒ特許出願」を「特
許出願人ｊに補正する。 手続補正書（自発） 軸木５８年３月 贋Ｔ差上 昭和５８年 ３月 ７日 昭和５８年 ２月 １４日提出の特許願２、発明の名称 耐 雷 ユ ニ ット ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市北区芝田１丁目４番１７号氏名 音羽電機
工業株式会社 代表者吉田弘孝 ４、代理人 住所 大阪市南区松屋町３番２３号松屋ビル７、補正の
対象 補正書の「補正の内容Ｊの欄 ８、補正の内容 （１）補正書第２頁第１行目の「１２行目」を「１４行
目」に補正する。 （２）補正書箱２頁第３行目のｒ１３行目行目−４５３
−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１，１有機絶縁物から成る絶縁ケースの内部に直列ギ
ヤツブと特性要素を具備する耐雷ユニットにおいて、前
記絶縁ケースの内面に無機材料よりなる内壁部を設けた
ことを特徴とする耐雷ユニット。 （２）前記絶縁ケースは強化プラスチックにより構成さ
れており、内壁部は磁器又はセラミックにより構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の耐
雷ユニット。 （３）前記絶縁ケースは内面の一部に前記内壁部を設け
ており、目、つ内面の他の部分の内側に樹脂材を充填し
たものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の耐雷ユニット。 （４）前記絶縁ケースは内面の略全域に前記内壁部を設
けるとともにこの内壁部の両端にパツキンを配してあり
、絶縁ケースの両端に端子金具を取りつけことにより内
部は機密状態になるものであることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の耐雷ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333883A JPS59148294A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 耐雷ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333883A JPS59148294A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 耐雷ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148294A true JPS59148294A (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0157476B2 JPH0157476B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=12107799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333883A Granted JPS59148294A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 耐雷ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148294A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62264585A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-17 | 中部電力株式会社 | 避雷器内蔵カツトアウト |
| JPS6393090U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | ||
| JPS6393089U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | ||
| JPS63313489A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Nippon Kouatsu Electric Co | アレスタ−内蔵形高圧カットアウト |
| JP2016085940A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-19 | 中国電力株式会社 | カットアウト装置 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2333883A patent/JPS59148294A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62264585A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-17 | 中部電力株式会社 | 避雷器内蔵カツトアウト |
| JPS6393090U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | ||
| JPS6393089U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | ||
| JPS63313489A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Nippon Kouatsu Electric Co | アレスタ−内蔵形高圧カットアウト |
| JP2016085940A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-19 | 中国電力株式会社 | カットアウト装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157476B2 (ja) | 1989-12-06 |
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