JPS59148210A - 高圧電力ケ−ブル - Google Patents

高圧電力ケ−ブル

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Publication number
JPS59148210A
JPS59148210A JP10784A JP10784A JPS59148210A JP S59148210 A JPS59148210 A JP S59148210A JP 10784 A JP10784 A JP 10784A JP 10784 A JP10784 A JP 10784A JP S59148210 A JPS59148210 A JP S59148210A
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JP
Japan
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cable
shield
elongated
conductive member
insulating material
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Application number
JP10784A
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Inventor
カルロス・カツツ
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CABLE TECHNOLOGY LAB Inc
KEEBURU TEKUNOROJII LAB Inc
Original Assignee
CABLE TECHNOLOGY LAB Inc
KEEBURU TEKUNOROJII LAB Inc
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Publication date
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Publication of JPS59148210A publication Critical patent/JPS59148210A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B9/00Power cables
    • H01B9/02Power cables with screens or conductive layers, e.g. for avoiding large potential gradients
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/17Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/18Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
    • H01B7/189Radial force absorbing layers providing a cushioning effect
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/17Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/29Protection against damage caused by extremes of temperature or by flame

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する分野 本発明は尚圧電カケ−プル、特に厚い高分子絶縁体を有
す高圧電カケ−プルに関するものである。
代表的な高圧ケーブルは、導体を中心に配設し;その導
体を半導電性導体シールドによシ被榎して電界を均一化
し、寺体中全電流が流れるようにする。半導電性導電シ
ールドの上には厚ちがケーブルの定格電圧に依存し、即
ち定格電圧が高くなれはなるほど厚さを一層厚くする必
要のある絶縁体を被着する。この絶縁体上に半導を性拐
料の第2層を被着して一様な等電位導電表面を形成する
十分な故障電流容量(許容電流)を与えるため、前記半
導電性材料の第21−を代表的には銅或いは鉛により造
られる金楓部材で厚くする。これら金鵜部材及び半導電
性材料の第2層の双方によって絶縁シールドを構成する
。金一部材はしはしは金属シールドと称される。最後に
この金楓シールド上にこれを囲んで一般にポリエチレン
(PE)、ポリ塩化ビニル(p v o)その他の適切
な材料によ多形成される保欣ジャケットを被着する。こ
の保護ジャケットによってケーブル心&’(r機械的に
保護すると共にある程度の周囲保腹をも行う。半導電、
性導体シールド層、肉厚壁絶縁層及び保護ジャケットを
形成する通常の方法は、押出成形である工従ってこのケ
ーブルはしはしは押出成形型ケーブルと称ちれる。
最近の押出成形型筒圧電カケープルにおいては、ケーブ
ル絶縁体から湿気全排除することが必要条件となってい
る。ケーブル絶縁体内に拡散する周囲の湿気は、電気的
ストレスを受けると、ケーブルの有効なサービス寿命を
短くする有害な「電気化学樹状結晶」の成長を促進させ
るようになる。
これら電気化学樹状結晶は電気的ストレスか強く1かか
る個所、即ちケーブル絶縁体内に導電性突起部が導入す
る位置或いはその汚染個所に主として現われる。ケーブ
ルの寿命か減少することは極めて貞太なことである。例
えは、40年以上も有効なサービス寿命を保持しようと
するケーブルが僅か数年後故障し始めるようになる。こ
れがためケーブルを囲む周囲の湿気を電気的ストレスの
かかるケーブル絶縁層から排除することが先ず第1に1
賛なことである。従来は気密封止金桐シールドのみを用
いてケーブル心線から湿気を排除するようにしていた。
上述の外側j絶縁シールドを構成するには神々の技術が
既知である。既知のように、=’h性素子は、a)開放
らせん状に巻装された銅線、b)らせん状に巻装された
鍋テープ或いは銅ス) IJツブ、C)長手方向に設け
られ、横方向にコルケートを有し、その端部かN被され
た銅テープ、d)m被、及び、e)コルゲート伺アルミ
ニウムその他の金機の比較的厚い押出成形層の形態をと
っている。極めて小さな直径の低圧ケーブルの場合にお
いても、長手方向に重複する金塊テープ奢用いることは
既知である。
1〜かし金塊テープを螺旋状に巻装する場合には、金塊
テープの隣接する巻回間に湿気が通るようになる。さら
に、この種のシールドは、畠圧ケーブル技術を低を圧範
囲たけに適用するものである。
その理由は高分子絶縁糸の熱膨張が低へ、圧範囲で発生
しないからである。同様に縦方向に設けられ且つ重複す
るコルケートを有する金栖テーグでは、湿気が上記重複
部を通過するかこれに沿って通過するようになる。
絶縁シールドf:構成するに当シ、長手方向に重複する
平坦な金輪材料を用いることは小径ケーブルを構成する
場合に限定されていた。ケーブルをシツピングリールに
沿って湾曲する場合には、湾曲部の外側に面するケーブ
ル部分は長さが増大し、・ケーブルの湾曲部内側部分は
圧縮するようになる。
極めて滑らかな11は固体状の心線を有するケーブル(
殆んどの場合押出成形高分子ケーブルであるが)では、
心線に密着して巻装された金属シールドは、そのままの
状態を維持し得す、ケーブルを湾曲するとケーブル心線
を著しく変形するか或いは金塊シールドを著しく変形す
るようになる。極端な場合には、湾曲によシシールド金
域テープに裂傷か生ずることもある。これかため、平坦
な長手方向重ね巻き金塊テープは、ケーブル湾曲の内側
及び外側で長さの差が比較的小さくなるような比較的大
径のドラムに小径ケーブルを巻回するような桐造への使
用たけに今まで限定されていた。
これがため従来は押出成形リードシース(鉛被)、押出
成形コルゲート付アルミニウムシース、或い゛は連続浴
接ステンレススチールシースのみによってケーブル心線
を完全Wt−tしていた。しかし、かかるシース社、製
造価格か極めて商くな9、従ってケーブル自体のコスト
も瑞しく増加する。又、これらシースは、以下に説明す
るように他の欠点を有する。
平坦或いはコルゲート付金属テープを、大山径のケーブ
ルに長手方向に被着する場合には、ケーブル心線の熱膨
張を許容するためにテープの重複1部分を密封しないま
まとする必要がある。
このことり1、ポリエチレン及び架橋ポリエチレン、即
ち良好な1li8一体破壊強度特性を有す材料のような
誘電体で構成する肉厚絶縁壁を有す高圧ケーブルにとっ
て極めてM要である。がかる尚圧ケーブルにおいては、
ケーブルに多電の電流を流す場合或いはケーブルを比較
的^温の環境下に設置する場合絶縁体の熱膨張のため、
壁厚が十分に増大するようになる。架橋ポリエチレン(
XLPE’)の場合、体積膨張係数は25〜82℃の温
度範曲に対して1.25 x 1(1−3cnr3/ 
on3/ ℃であシ、88〜125’℃の温Mts囲に
対して8 、56 x 10−” txr3/ arr
3/ ℃である。従つで、普通の周囲温度25℃〃・ら
ケーブルの非常温度定格即ち1801:まで温度が増加
すると、絶縁糸の厚さが者しく増加し、この増加は壁厚
の10%を超えるようになる。押出成形型ケーブルにお
ける体&#張社、主として半径方向に集中する。
上述の問題は、定格15KV或いはそれ以上のケーブル
に関して特にxiである。現在188KV”’ケーブル
の絶縁厚さは、例えは0.8インチ(約2.0crn)
である。現在絶縁層の厚さの着しく厚い280KV及び
それ以上の定格のケーブルか開発途次におる。
従来絶縁体の熱膨張によシ生じる上述のmj朧を□解決
するだめの多数の賦与か為されている。これらの賦与は
、リードシース(鉛被)、縦方向のコルゲート付金塊シ
ールド、或い祉押出成形型半導%1性層と金属テープと
の間に配設される半導電性クレープ紙又はスポンジ層の
ような下地材料を用いて行なわれた。又、これら問題の
解決を目的として長手方向に条溝或いは突条を付けた押
出成形型絶縁シールドも提案もれている。
鉛被音用いる場合、鉛被はケーブル心線と共に膨張する
が、ケーブル心線の温度か減少する場合に、鉛被は圧縮
しない。従って、絶縁シールドの内側部分(半導1.性
層)が外側部分(鉛被)から離間してこれら層間の接触
を最小にし、従って故障時に著しい損傷か生じるように
なる。
高圧ケーブルに長手方向にコルゲート状伺けた金塊シー
ルドを使用することは、不所望である。
熱豚張状態の下では、ケーブル絶縁体内に識しい変形が
生ずるようになる。これかため、ケーブルの外側がコル
ゲート状となり、これによりケーブルの長さに治りスト
レス分布か不均等となる。長手方向にmWしたコルケー
ト付テープの場合には、金糾シールドかその半径方向の
寸法を変化し得るも、ケーブル心線の熱膨張Vこよって
コルゲート付テープが動き、従って重複部分の端部が摺
動するようになる。殆んどの場合、この動きによって外
被に長手方向の亀裂を発生し、この亀裂の個所力Jらケ
ーブル心線に周囲の湿気か授入するように々る。
押出成形された半導電性絶縁シールドと金属シールドテ
ープとの間に半導電性クレープセルローズ紙或いはスポ
ンジ状材料を配設することは、一時的解決であっても良
好な解決法ではない。これがためケーブル心線が熱膨張
及び収縮を繰返すうちにクレープ紙或いはスポンジ状材
料は弾性がなくなシ永久に密着するようになる。更に半
尋餉、性セルローズ紙は吸湿性が尚く、且つ湿気を蓄積
し得るように々る。
又、フィン或いは条溝を設けた絶縁シールドを有すケー
ブルを造ることも提案されたが、かかるケーブルの製造
は、ケーブル心線の直径より著しく大きな直径を有する
カーリング区域會設けた押出成形ラインに限定される。
更に、組成材料が軟質化している間にケーブル心線外側
表面とこれを囲む部分との間が接触するのを防止するた
めに、張力を複雑に制御する必要がある。
発  明  の  開  示 本発明の目的は、上述の間趙点に関係なく、種々の構体
の密制金栖シールドを用いて最大845KVまでの定格
の高圧ケーブルを提供せんとするにある。
本発明の他の目的は、高温にさらしてもケーブルの外周
寸法の変化による故障の恐れなく、安価な金塊シールド
を用い得る高圧ケーブルを提供せんとするにある。
本発明は、導電心線構体を高分子絶縁材料の肉厚層によ
υ囲み、該篩分子絶縁材料の肉厚層を絶縁シールドによ
シ囲むようにした広範囲の温度変化に酎える高圧電カケ
−プルにおいて、前記絶縁シールドは、前記高分子絶縁
材料より熱膨張係数が小さい導電部材と、前記導電部材
と前記高分子絶縁材料の肉厚層の間に介在し、前記8%
部材の半径方向内側表面との係合を維持しながら、前記
導電性部材及び前記高分子絶縁材料の肉厚層間のスペー
スの半径方向の寸法変化に適応する構造的に弾性を有し
、容易に圧縮し得且つ形状を回復し□得る素子を含む手
段とを具えることを特徴とする。
実   施   例 図面につき、本発明の詳細な説明する。
まず最初に第1図及び第2図について本発明ケーブルの
代表的な構成金示す。図よシ明らかなようにケーブルは
専−性の心線構体を形成する1束の導1110を具える
。導lfMlOは半導電性導体シールド11で巻装し、
このシールド11にはケーブルの主絶縁体を形成する絶
縁材料12の層を押出成形によシ巻装する。主絶縁材料
12には、絶縁シールドを巻装し、この絶縁シールドは
、半径方向内側に位置する半導電性材料の押出成形半導
電性層18と、この層18から半径方向外側に離間して
位置する金塊シールド部材14と、これら両部材間に配
置される圧縮自在構造のらせん状に巻装された細長スト
リップ15とから構成する。
これら部材については後に詳細に説明する。金属シール
ド層14の外側には、保麹ジャケット16を設ける。
絶縁シールドの内側層1B、導線1o、半導電性シール
ド11及び主絶縁材料12がら構成するケーブルの部分
は、上述の従来技術に記載した既知の方法の何れによっ
ても製造することができる。
絶縁層12は、ホリエチレン或いは架橋ポリエチレンの
何れかで形成するのが好適である。シールド層14を、
重複部分を好適なセメント、エポキシ系接着剤、ろう伺
けその他の手段で蜜月された長手力向重機金輌から形成
するのが好適である。□第8〜24図は、本発明にょる
細長素子15の多数の種々の形状を示す。これら細長素
子の全ては、金属シールド層14及び保護ジャケット1
6を被榎する前にケーブル心線構体に巻装することがで
きる。柚々の細長素子を関連する数字15A〜15H及
び15J〜15Lで区別する。第8〜24図に示す細長
素子の全部扛、共にケーブルに連続又は断続パターンで
巻回することができ、且つ変形して熱膨張中金域シール
ド14の外径を著しく変化させることなくケーブル心線
或いは前記ケーブル部分の半径方向の寸法変化を十分に
吸収□し得るようにする。柚々の細長素子15の断面及
び拐料金適宜選択して、ケーブルか適正個所にある除細
長素子の半径方向寸法が元の大きさ10チ以下1で減少
するのを防止し得るようにする。ケーブルが冷却して熟
収紬を起こす場合には、細長素子15は、半導箪性層1
8の表面と絶縁シールドの金属層14との間の物理的接
触を維持する元の形状に復帰し得るようになる。
圧縮自在の素子(細長素子)15を、導知材料1″或い
は一体に形成される導勤部材の何れか一方によ#)構成
し、絶縁シールドの素子18及び14の間に纒箪性通路
を形成し得るようにするのが好適である。
圧縮自在の素子の誘電率は少なくとも1μ′0/鋸とす
る。圧縮自在の素子を防電体材料で造る場合には、=市
、率を少なくとも4とする。半導電性材料或いは訪′−
1率の尚い材料の倒れを圧縮自在の素子に用いるかは、
これら材料の何れか絶縁シールドに用いられているかに
依存する。しかし半導電性シールドをMW率の高い圧縮
自在の部材と組合□せて用いることもできる。
圧縮自在の素子15を、ケーブル心線に用いたものと同
一の半導を性材料、絶縁材料或いは誘電率の高い材料で
造ることができる。絶縁材料を用いる場合には、適切な
半導電性材料或いは導電性材料を追加することによシ絶
縁材料を適宜に半導電性或いは導電性とし、押出成形絶
縁シールド18と金属シールド素子14との間を導を状
態に保持し得るようにする。熱硬化性絶縁ケーブルの場
合には、緊急作業時の高温に耐えるようにするために、
細長素子15を熱硬化型材料で造ることもできる。しか
し、ケーブルの他の素子が一般に熱可塑性プラスチック
特性を有する場合には、圧縮自在の素子15も熱可塑性
プラスチックとすることができる。
第8〜24図に示す種々の例から明らかなように、細長
素子は第8〜10図に示す素子のように中空とする。湿
気その他液体か中空素子に沿って浸入するのを防止する
ために、細長素子を密封化し得るようにする。例えば第
5図に示す細長素子□を、長手方向に互に離間され、横
方向に配置されたウェブ17(第11図及び1Th12
図参照)を設けることによ如変更することができる。か
かるウェブ17を設けることによって細長素子15の圧
ki率を変化させる。
下側の円筒状のケーブル構体に対するグリップ、或いは
フィツトを良好にするために、圧縮自在の素子の片側を
平地とする(第5〜12図及び第15〜24図参照)。
拡開脚部或いは端部を有するX状断面の細長素子15F
(第18図及び第14図参照)は、他の図面に示す平坦
表面の場合と同様に下側の円筒状ケーブル表面と係合さ
せる。
第5図及び第6図の圧縮自在の素子15Bの変形例を示
す第11図及び第12図は、それ自身圧縮自在の素子1
5Bとは別個の素子を示すものである。即ち@11図は
、単に第5図の%区分を表わすものではなく、他の変形
素子を示し、この場合素子のウェブ17は素子の圧縮特
性を単に変更するのに使用しておシ、湿気の浸入の防止
機能を考慮するものではない。
第21〜24図に示す実施例は非金―基部18或いは1
9を有する%性と、その上に金)A部材20或いは21
を夫々装漕する特性とを組合せたものである。菫楓部材
20又は21は、その特性を適宜定めて、吸収素子とし
て機能するに好適な弾性を持たせるのに不n」欠な圧縮
率を呈すると同時に非金属基部18或いは19に良好に
坤め込むことができるようにする。金属素子を細長素子
の長さ全体に亘って連続的とし、導電性を呈し得るよう
□にする。リン青銅で造った肉薄幅狭板或いは線は、好
適実施例に用いるのに必要な良好な導電率及びたわみ特
性を有する。
第8図及至第24図に示す柚々の圧縮自在の細長素子は
、任意の既知の方法で製造することかできる。稙々の例
において、これら細長素子はプラスチック或いは他の非
金稿材料で製造するか、例えは第18図又は第15図に
示すような構成ではプラスチックの代りに金塊ヲ用いる
ことができることは明らかである。
ケーブル絶縁体上に圧縮自在の素子15を巻装置するた
めに、ケーブル心線にシールドテープ全巻装するための
従来の装置を、そのま丑の形状で或いは僅かたけ変更し
て使用することかできる。圧縮自在の素子15の隣接す
る巻回間のスペースを、金執シールド)@ 14の特性
及び最小ケーブル曲げ半径によシ決定する。また所望に
よ92個以上の圧縮自在の素子15を並列に設けること
かできる。
本発明による圧縮自在の素子を使用することによυ多く
の場合コルゲーションを必要とすること−なく比較的大
きな直径の心線に簡単且つ平坦な金属シールドを用いる
ことができる。例えはケーブルが湾曲する場合、ケーブ
ル内部或いは外部の何れか一方から発生する力の作用に
より、圧縮自在の素子15が圧縮或いは変形しても、平
坦な金属シールドは単に横方回形状か変化するたけであ
る。
金属シールド、即ち金属シールド層14を、平らが銅又
はアルミニウム、或いは溶融ポリマー−アルミニウムそ
の他同様の材料から造ることかできる。金属テープを用
いる場合には、これらテープに亘って変化しないからで
める。これがため本発明によれはろう付けによるよりも
むしろセメントにより互いに接着しイiる廉価な湿気全
浸透し々いシールド材料を用いることかできる。
上述した構成とする場合に、事故で保護ジャケット及び
金属シールドに孔かおいて透孔性となると、湿気が浸入
し、圧縮自在の素子15の一連の巻回間の経路に従いケ
ーブルの長さに沿って伝搬する。
かように湿気が浸入するのを最小限度にとどめるために
は、隣接する巻回間のスペースを、高い吸湿特性を有す
る既知の組成の多数の材料中から任意の材料を充填し得
るようにする。かかる吸湿材料としては、膨潤粉末左も
称されるミネソタ州ミネアポリスのジェネラル ミルズ
 ケミカルズコーポレーションによ漫商品名[s G 
Pj 502 Sとして市販もれている吸水ポリマーか
ある。かかる膨潤粉末は、水分の吸収によシ膨張して最
初の体積の何倍にも大きくなυ、これによ如かかろ水の
流動を停止する。またこの目的のために圧縮自゛在の発
泡テープを用いることもできる。
圧縮自在の素子15の寸法としては、その絶縁の型及び
厚芒はケーブル心線によシ決まると共にその形状及び材
料は圧縮自在の素子15の特性によシ決まる。例えは、
絶縁壁の厚さが0.8インチ(約2.0crn)の18
8KVケーブルに用いる場合、代表的な圧縮自在の素子
は、その高さをo、iインチ(約0.8tn)〜0゜1
5インチ(約0.4 cm )とし、幅を0.2インチ
(約0.5 cm )〜0.25インチ(約0.6国)
とする。
上述したようにイ本発明によれはシールドテープを小ケ
ーブル心線にらせん状に巻装する場合と同様に押出成形
された半導電性シ′−ルドに一つ以上の圧縮自在の又は
変形自在の細長部材をらせん状に巻装した高圧ケーブル
を提供せんとするものである。らせん状にシールドテー
プを巻装した圧縮自在の素子が、圧縮或いは変形しても
金属シールド層の半径方向の寸法が変化するのを防止し
、従って、巻装前にコルゲート状でムく、しかも比較的
廉価なセメント、エポキシ系接着剤、ろう付□けその他
の手段により、重複部分で密封し得る廉価な長手方向に
重複された金輪シールドのような多数の比較的薄い凱閉
金属シールドを使用することかできる。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、多くの変形または変更を行ない得ることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は種々の層の構造を示すために一部分を切欠して
示す本発明1カケ−プルの斜視図、第2図は、第1図の
2−2線上の断面図、第8図は、第1図のケーフルに組
込壕れる圧縮自在の素子の一例を示す斜視図、 第4図は、第8図の4゛−4線上の断面図、第5図は、
第8図の圧縮自在の素子の変形例を示す斜視図、 第6図は、第5図の6−643’上の断面図、第7図及
び第9図は、第8図に示す唐と同様に中空心線構造の他
の変形例を示す斜視図、第8図及び第10図は、第7図
及び第9図の夫゛々8−8i上及びNo−10i上の断
面図、第11図は、横方向ウェッブを追加した第5図の
変形例金示す第5図のX−X線上の断面図、第12図は
、第11図の12−1zH上の断面図、 第18図乃至第24図は、圧縮自在の素子の更に他の変
形例を夫々示すか1視図及び断面図である。 lO・・・導体      11・・・半導電性シール
ド12・・・絶縁桐料層   18・・・半導亀性層1
4・・・金域シールド或いは部材 15・・・細長ス) IJツブ(圧縮自在の素子)16
・・・保護ジャケット 17・・・ウェブ18.19・
・・非金属基部 20.21・・・金属部分 −4:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電心線構体會高分子絶縁材制の肉厚層により囲み
    、該高分子絶縁材料の肉厚層を絶縁シールドによシ囲む
    ようにした広範囲の温度変化に耐える高圧電カケ−プル
    において、前記絶縁シールドは、前記高分子絶縁材料よ
    シ熱膨張係数か小さい導電部材と、前記導電部材と前記
    高分子絶縁材料の肉厚層の間に介在し、前記溝を部材の
    半径方向内軸表面との係合を維持しなから、前記導電性
    部材及び前記高分子絶縁材料の肉厚層間のスペースの半
    径方向の寸法変化に適応する構造的に弾性を有し、容易
    に圧縮し得且つ形状を同復し倚る素子を含む手段とを具
    えることを特徴とする高圧電カケ−フル。 2、前記絶線シールドは、前記導電部材の内部に配置さ
    れ、且つ該導電部材から前記圧縮自在の素子分だけ離間
    して配置された半径方向内側の半導電性層を具えるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高
    圧電カケ−プル。 & 前記圧縮し得る素子を、導1iL拐料、誘電1体材
    料及びその組合せよ9成る群から選択した材料から構成
    するようにしたことを特徴とする特許mW求の範囲第2
    項記載の高圧電カケ−プル。 4 前記導電体材料は、その誘電率金少くとも4とする
    ようにしたことを特徴とする特許請□求の範囲第8項記
    載の高圧電カケ−プル。 5、 前記fSt材料の導電率を少くとも1μU/et
    nとするようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の尚圧電カケ−プル。 6 前記圧縮自在素子は、らせん状に巻装される細長素
    子を具えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の高圧電カケ−プル。 7、 前記細長素子を中空構体とするようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の高圧電カケ−プ
    ル。 & 前記細長素子に長手方向に平坦な表向を設け、下側
    の円筒表面に接触した状態での巻回を容易にするように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の高圧
    電、カケ−プル。 9、 前記細長索子に設けた中空内部を、長手方向に離
    間され横方向に配置されたウェブにより細分割して、前
    記細長素:fを通って液体が浸入するのを防止するよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の高
    圧電力□ケーブル。 10  前記細長素子の断面をX状とするようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の高圧lカケ
    −プル。 IL 前記細長素子には、下側の円筒表面と接触した状
    態での巻回を容易にする長手方向に平坦な表面を有する
    部分を設けると共にし平坦表面にほぼ垂直に且つ全部か
    これから同一方向に突出する複数(1ffiのウェブを
    設けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の高圧′fii、カケープル。 12−、前記細長素子は、下側の円筒表面と接触した状
    態での巻回全容易にする長手方向に平坦な表面を有する
    vi電体材料で造った第1細長ストリツプと、該ストリ
    ップの前記長手方向に平坦な表面とは反対側に連結され
    、前記ストリップから突出する金属性のスプリング状構
    成部分とを具え、該スプリング状構成部分は十分に湾曲
    自在且つ可撓性として下側の円筒弐■と保合しながら前
    記長手方向平坦表面を有する前記細長索子をらせん状に
    巻回すると共に前記弾性を有して容易に圧縮できる特性
    を呈せしめ得るようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の畠圧電カケープル。
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