JPS59146609A - 組合せ家具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ｅこより、全体の平面形状を長方形・直角三角形・台形
・鉤形等に変形し得る組合せ家具トこ関するもので、そ
の目的とするところは、 平面形状正方形の第１家具体と、平面形状直角三角形の
第２家具体と、平面形状直角三角形の第３家具体と、平
面形状台形の第１家具体の夫々形状の異なるｑつの家具
体を組合わせて、図面第３図乃至第ｇ図に示す全体の平
面形状が正方形とか長方形・直角三角形・台形等の所定
形状（・こ組み替えることができる様ンこして、この組
合せ家具を設置する部屋の大きさとか、部屋の間取りが
夫々異なっても、之等の変化ｔこ応じた組合せ家具を得
ることができること。

第１・第２・第３・第グの各家具体を夫々を中独ｅこ使
用し得る構成として、この家具を他の家具の配列Ｆこ応
じ、例えば部屋の隅角とが、家具と家具との間、或い（
・矛部屋の中央部等に配置し２ても、家具機能を失うこ
となく使用し、得ること。

前記家具体の組合仕によって全体を正方形とか、長り形
・鉤形等に暢啓えできる様にして、製作後ｔこおける輸
送とか倉庫等への収容？こ際し、積載並びンこ収容部分
のスペースに応じた無駄のないｔｉｆＦ２、収納を可能
として、その取扱いの便利化を計り得る様？こしたこと
。等シこある。

従来のテーブルとかザイドボード等の家具は、平面形状
丸形とか正方形の大板に脚体を取付けたものか、或いは
正方形か長方形の大板と底板のＡ１右ｉ［ｊ端１ｃｍ対
の側板を、又之等の後部ンこ背板を夫々数例けて台箱部
を形成し、該台箱部の前部開口にガラス戸を摺動自在Ｅ
こ嵌めた構成のものであるから、之等を少数揃えて夫々
を突き合わせて所定【こ組んでも、全体の平面形状を台
形とか直角三角形等の部屋の大きさや間取り？こ見合う
形状に組合せることはできなく、更１こ又、この種の家
具は平面形状が丸形とが正方形・長方形（・こ過ぎない
為、他の家具との配列（・こ応じ部屋の隅角とか、家具
と家具との間へ収めても家具の一部が張り出たり、或い
は隅角へ収まらなくなったりして、家具機能を失うこと
もあり、又、之等の家具を輸送するときとが、倉庫宿へ
収容する場合、載置スペースとが収納スペー　ス（′こ
応じて間断なく整然と収めることはできなかった為、収
容量が減って取扱い士不便であった。

本発明は前記した従来の欠点を解消する組合せ家具ｆ・
こ係るもので、その一実施例を図面に付き説明すれば下
記の通りである。

図面第、／図及び第Ω図は各構成家゛具体を寄せて、平
面形状正方形のテープ／ｌ／１を形成した状態を示すも
ので、このテーブル１は平面形状正方形の第１家具体２
と、平面形状直角三角形の第」家具体３と、該第２家具
体３より稍小さな５１．１：面直角正角形の第３家具体
４と、平面形状台形の第グ家具体５とより構成され、且
、前記第１家具体２・第２家具体３・第３家具体４・第
１家具体５とを正Ｊｊ形１・こ組み合わせたとぎ、第７
図の基本原理図【、−示す様１・こ、全体の）ＪＩ面が
正方形Ａ−Ｂ−Ｃ・［）において、辺Ａ　−１Ｂは辺Ｃ
・Ｙ）に雪１く、辺Ａ−Ｃは辺Ｂ・■）に等しく、この
条件において辺Ｂ−Ｄ間中央しこ点Ｅをとり、１３・Ｅ
　−Ｄ・Ｅと［２、辺Ｃ・１）間中央ｆ・こ点Ｆをとり
、Ｃ−Ｆ　＝　Ｉ’ｌ・Ｆとし、点Ｅと点Ｆとを結ぶ点
を０として、正方形Ｅ　−Ｄ　−Ｆ　−０を第１家具体
２とし、三角形Ａ−Ｂ・０を第３家具体３とし、１三角
形Ｂ　−’　Ｅ・０を第３家札体４とし、台形Ａ　−Ｃ
−Ｆ・０を第ゲ家具体５とする。このとき第２家具体３
と第３家具体４の直角三角形は頂角が９０”であること
。なお前記第１家具体２は、正方形に形成した大板６の
下面四隅Ｃ・こ脚体７　、８　、９　、１０を取イ」け
、丘、人（ムロの下方Ｅこ棚板１１を設けた構成をなし
２、且、第２家具体３は、平面直角二角）ヒの大板１２
の下面ニ隅（・こ、脚体１３　、１４　、１５を設け、
且、大板１２　”Ｆ　ｔ・ζ棚板１６を間隔を隔てて設
けである。次（・こ第３家具体４は、前記第２家具体３
より稍小さな伯角二角形の天板１７の下面に、脚体１８
　、１９　、２０を設け、更に大板１７の下方ｐこ間隔
を隔てて棚板２］を詐′けである。第グ家具体は、平面
台形の大板２２の下面端部寄りｅこ、脚体２３　、２４
　、２５　、２６を垂下ざぜ、注、天板２２の下方１こ
該天板２２と略同寸の棚板２７を設けである。

次に図面第１図ｆ−こ示す他実施例の組合せ家具は、ブ
ーゾル１の変形を示すもので、前記第１・第２・第３・
第ゲ家具体２，３，４．５の下端に収容棚を兼ねる各天
板６　、１２　、１７　、２２と同形の座板２８　、２
９　、３０を設けて、安定座置を計った構成である。

本発明に関する組合せ家具の一実施例は前記の様に構成
されているから、この組合せ家具をテーブル１として、
図面第１図及び第３図に示す全体の組合せ状態を平面正
方形とする場合は、平面正方形の第１家具体２の側部１
こ、第３家具体４と、第１家具体５とを寄せ、史ｔここ
の第３家具体４ど第１１家具体５の間（・こ、１Ｈ角三
角形の第２家具体３を嵌めて、全体の平面形状が正方形
をなすテーブル１を形出するもので、更１・こ、この平
面正方形の状態より第５図に示す）Ｖ面形状が長方形を
なすテーブル１を形成する場合は１、先ず正方形の第１
家具体２ンこおける一側Ｅこ第３家具体４を当て、更に
、この第３家具体４Ｉこ第２家具体３を寄せてから、こ
の第２家具体３へ第１家具体５の斜辺を当°Ｃて横向き
の長方形のテープ）ｖ　ｌを形成するものである。又、
第４図に示す直角三角形のテーブル１３こ組替えるとき
は、第１家具体２の側部に第１家具体５を、この第≠家
具体５と第１家具体２とに亘って第２家具体３を寄せ、
更に第１家具体２の側部トこ、第３家具体４を当てて平
面形状直角五角形の−ｒ−ゾル１を形出する。次に第７
図（こ示す様【・こ、組合わせた全体の平面形状が台形
をなイテーフ゛ル１を形成する場合は、正方形の第１家
具体２の一側に第３家具体４を当て、更に、この第３家
具体４と第１家具体２とにはって第、グ家具体５を当Ｃ
た後、前記第３家具体４の一側に第２家具体３を当てて
、甲面形状台形のテーブル］を形成するものである。又
、図面第ｇ図５・こ示す平面内形のｊ−グル１を形出す
る場合は、第！家具体３の＋１１対応する斜辺の部分に
夫々第Ｒ家具体４、−１第ｑ家具体５とを寄せて、平面
長方形のテーブル体を＋（，２成した後、前記第２家具
体３の−・側か、第？家具体４、或いは第〃家具体５の
一側へ、正ｂｙ［）の第１家具体２を寄せで平面鉤形の
ケーブルｌを１１ら成１−るものである。

尚、第１図ｔこ承す各家具体の下端に座板；！８゜２９
　、３０を設けたものを使用してテーブル１を形成する
場合も、前記と同様に組み合わせるもので、例えば平面
正方形のｊ〜プル１を形出する場合は、平面正方形の第
１家具体２の側部ｆ・こ第３家具体４と第１家具体５と
を寄せ−Ｃ１之等第３家具体４ど第ｙ家具体５．！二〇
間（・、′−１第２家具体３を嵌めて、安定座置を計っ
、た止血止力形の１＝−プ）ｖ　１全形出するものであ
る。

前記の様（・、一本発明に係る組合せ家具は、＋ｐ自正
正方形第１家具体と、諧面直角三角形の第、２家具体ど
、該第２家具体より硝・１＼さな）（ｙ面直角三角形の
第３家具体と、平面台形の第１家具体とより構成され、
片、前記第７／・第４、）・イ１、イ・第１家几体を組
み合わローて、全体のＵ１７面形状を正方形としｔ−Ｘ
とき、その１Ｆ二力形Ａ　−Ｂ・（−１・Ｄｔこおいて
、ｉ’Ｊ　Ｂ−Ｄの中央に点ト；をとり、辺Ｃ・ｌ）の
中央（・こ点１？をとり、点Ｅと点Ｆとを結んだ点を０
とし、正方形Ｅ　−Ｄ　−Ｆ・０を第１家具体とし、三
角形Ａ−Ｂ−０を第２家具体とし、三角形Ｂ−Ｅ−０を
第３家具体とし、台形Ａ・Ｃ−Ｆ・０を第グ家具体とし
たものであるから、前記特定された形状の異なるｑつの
家具体を所定に組合せることによって、その組合せた全
体の平面形状を正方形や長方形・直角三角形等を得るこ
とができるので、この組合せ家具を設置する部屋の床面
の大きさや、部屋の間取りなどに適合する形状の家具が
得られて、部屋内を有効に使用できると上も１・こ、組
合せた家具は従来の家はでは得られない斬新な外観形状
となる為、趣味性ｅこ富むし、又、各家具体は夫々平面
形状ｌｌモ方形とか、平面直角三角形成いは台形と異な
る形で独立した家具を構成しているから、使用目的Ｅこ
応じて、之等を単独？こ部屋の隅角や、他の家具と家具
との間、更には他の部屋等へ使用できるし、その際、家
具本来の機能、即ち物の収容、物の出し入れ操作に影響
を及ぼすことはなく使用することができるとともｔこ、
前記組合せた全体の平面形状を正方形とか、艮−Ｕ形成
いは直角三角形等Ｐこ自在に組替にることを可能として
、第１家具体・第２家具体・第３家具体・第１家具体の
計ｊつの家具体をセ、１化し、製作後ｅこおいて、車輌
Ｃ・こより輸送する場合とか、倉庫等へ収容させたり、
店頭へ陳列させる場合に、車輌の積載部分のスペースや
、正座の間取り、或いは店舗の陳列スペース等に応じた
形状の家具を形出することができるから、無駄のない収
容や並設を可能とする大きｔ：特有の効果を発揮するも
のである。

加りるｐこ本発明は組合せた全体の下面形状を正方形と
したとき、その基本原理をなす正方形Ａ　−Ｔ３−　Ｃ
−Ｄ　）こおいて、辺Ｂ　−Ｉ）の中央に点′　ｌＥを
、辺Ｃ−Ｄの中央に点Ｆをとり、その点Ｅと点Ｆとを結
んだ点を０として、之等の条件より正方形Ｅ　−Ｉ）・
Ｆ・０を第１家具体とし、三角形Ａ　−Ｂ　−０を第２
家具体とし、又三角形Ｂ・ｉ！：・０を第３家具体とし
、台形Ａ−Ｃ−Ｆ・（−）を第り家具体とした構成で、
各構成した家具の各辺を同一、若［２くは二倍の寸法と
なる共通部分を有し、て、組合せ時の各家具体の突き合
わせを容易に１１える様にして、児童などの教材貝とし
て兼用化もｉｉＪ能とし、又この組合せ家具を複数セソ
ｉ−化して用意すれば、集会場などで、使用者の人数や
使用目的（例えばテーブルとしたとき会議の形式（・こ
よっての配列）（・こよりいか様にも使い分けすること
のできる使用上便利な特有の効果も発揮されるものであ
る。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明１こ係る組合せ家具の一実施例を示すもの
で、第１図はテーブルとした状態の斜視図、第２図は仝
上分解状態の斜視図、第３図は基本原理図、第を図は座
板付とのチーグルとした状態の斜視図、第、夕図乃至第
ｇ図は組合せの変形例を示す平面図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 平面正方形の第１家具体と、平面直角三角形の第２家具
   体と、該第２家具体より稍小さな平面直角三角形の第３
   家具体と、平面台形の第ヴ家具体とより構成され、且、
   前記第１・第２・第３・第１家具体を組み合わせて、全
   体の平面形状を正方形としたとき、正方形Ａ−Ｂ−Ｃ・
   Ｄ）こおいて辺Ｂ　−Ｄの中央ｅこ点Ｅをとり、辺Ｃ・
   Ｄの中央（こ点Ｆをとり、点Ｅと点Ｆとを結んだ点をＯ
   とし、正方形Ｅ−０、Ｆ−０を第１家具体とし、三角形
   Ａ−Ｂ−０を第Ω家具体とし、三角形Ｂ−Ｅ・０を第３
   家具体とし、台形Ａ・Ｃ−’Ｆ　−０を第１家具体とじ
   たこよを特徴とする組合せ家具。