JPS5914618U - 治療椅子におけるバツクレスト・コンタ−シ−ト連動機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、本出願人が先に提案した治療椅子
の一例を説明するための要部概略構成図で、第１図は、
バックレスト起時における概略構成図、第２図は、バッ
クレスト倒時における概略　　　゛構成図、第３図は、
本考案による治療椅子の一実施例を説明するための要部
概略構成図、第４図は、第３図に示した可動ブロック１
０部の拡大斜視図、第５図は、可動ブロック部の平面図
である。 １・・・コンタ−シート、２・・・バックレスト、３・
・・駆動手段、４・・・リンク機構、５・・・溝穴、６
・・・駆動棒、１０・・・ロッドネジ、１１・・・可動
ブロック、１２・・・バックレスト可動アーム、１３・
・・下台受、１４・・・スライドアーム、１５・・・ピ
ン。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　コンタ−シート部と、該コンタ−シート部に
   対して起倒可能なバックレスト部と、前記コンタ−シー
   ト部に装着された単一の駆動手段とを有する治療椅子に
   おいて、前記バックレスト部とコンタ−シート部を前記
   単一の駆動手段にて連動動作させる連動機構を有し、該
   連動機構によって前記バックレストの起倒及び前後方向
   への移動動作と前記コンタ−シートの前後方向への移動
   動作とを連動して行なわせるようにしたことを特徴とす
   る治療椅子におけるバックレスト・コンタ−シート連動
   機構。
2. （２）前記−動機構は、前記駆動手段によって回転され
   るロッドネジと、該ロッドネジに螺合した可動ブロック
   −と、一端が該可動ブ自ツクに回着され、他端が前記バ
   ックレストの下端部に固着、　　されたバックレスト可
   動アームと、前記コンタ−シート部に設けられたピンを
   支点として回動可能で、かつ、−・一端が前記可動ブロ
   ックに固着され、他端が下台受に固着されたスライドア
   ームと、前記コンタ−シート部に前記ロッドネジの軸方
   向に設けられた溝穴と、前記コンタ−シート部とバック
   レスト部とを連結するリンク機構とを有し、前記ロッド
   ネジが回転された時に、前記バックレスト可動アームが
   前記可動ブロックの移動に追従して前記バックレストを
   起倒及び前後動させるとともに、前記スライドアームに
   よって前記コーターシートを前後動させるようにしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項に記
   載の治療椅子のバックレスト・コンタ−シート連動機構
   。