JPS59145944A - 横形式平板複合加力装置 - Google Patents
横形式平板複合加力装置Info
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- JPS59145944A JPS59145944A JP58018832A JP1883283A JPS59145944A JP S59145944 A JPS59145944 A JP S59145944A JP 58018832 A JP58018832 A JP 58018832A JP 1883283 A JP1883283 A JP 1883283A JP S59145944 A JPS59145944 A JP S59145944A
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオリ用分野〕
本発明は原子力施設や土木施設の構造物として使用され
る材料、例えば鉄筋コンクIJ −ト平板(Reinf
orced Concrete Panel以下R
C平板と呼ぶ)の耐力や変形性能を試験する横形式平板
複合加力装置に関するものである。
る材料、例えば鉄筋コンクIJ −ト平板(Reinf
orced Concrete Panel以下R
C平板と呼ぶ)の耐力や変形性能を試験する横形式平板
複合加力装置に関するものである。
近年、原子力施設などの構造物の耐震性の点検および試
験が、安全上の観点から一段と厳しくなっている。
験が、安全上の観点から一段と厳しくなっている。
従来、この種の試験装置としては、平板状の供試体を垂
直方向に配設した、いわゆる縦形式の試験装置が試みら
れている。
直方向に配設した、いわゆる縦形式の試験装置が試みら
れている。
しかしながらこの縦形式試験装置は、供試体への加力に
油圧ジヤツキを用いた小規模のもので、しかも供試体へ
の加力は単純な2軸引張加振だけであり、剪断力を加え
た複合加振を付与することができなかった。
油圧ジヤツキを用いた小規模のもので、しかも供試体へ
の加力は単純な2軸引張加振だけであり、剪断力を加え
た複合加振を付与することができなかった。
また、油圧ジヤツキは圧力制御によって行なっており、
片ロツド式の加振器であるため、引張圧縮が非対称であ
る。そのために供試体に加わる力は間接的な圧力制御で
力をフィードバックしていないため、加振梢度が低下す
ると共に制御が手動であるため、複合加振や複雑なプロ
グラム運転が困難である。
片ロツド式の加振器であるため、引張圧縮が非対称であ
る。そのために供試体に加わる力は間接的な圧力制御で
力をフィードバックしていないため、加振梢度が低下す
ると共に制御が手動であるため、複合加振や複雑なプロ
グラム運転が困難である。
さらに、縦形式の場合、油圧ジヤツキに加わる自重につ
いては自重補正を外部から行なうこともできるが、供試
体の内部の下端側に発生する応力については自重補正が
困難である。
いては自重補正を外部から行なうこともできるが、供試
体の内部の下端側に発生する応力については自重補正が
困難である。
本発明は上記の事柄にもとづいてなされたもので、平板
状の供試体の耐力試験および変形性能試験を精度よく行
なうことができる横形式平板複合加力装置を提供するこ
とを目的とする。
状の供試体の耐力試験および変形性能試験を精度よく行
なうことができる横形式平板複合加力装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は正四角形状の平板から成る供試体を水平方向に
動作させ、かつ供試体に一平面内における複合加力を付
与するための複数の加振機と、これらの加振機と供試体
を連結するための連結器と、加振機の反力を受けるフレ
ームと、前記供試体の自重を補正するための機構を備え
たことを%徴とするものである。
動作させ、かつ供試体に一平面内における複合加力を付
与するための複数の加振機と、これらの加振機と供試体
を連結するための連結器と、加振機の反力を受けるフレ
ームと、前記供試体の自重を補正するための機構を備え
たことを%徴とするものである。
以下回向を参照して本発明装置を説明する。
第1図および第2図において、1は例えばRC平板の四
辺形状の平板から成る供試体で、この供試体1は複数の
水平方向用の加振機2により一平面内で加振される。こ
の加振機2を構成するピストン(図示せず)の両側室へ
の圧油の供給は、油圧源(図示せず)からの圧油を電気
−油圧サーボ弁によシ制御して行なわれる。
辺形状の平板から成る供試体で、この供試体1は複数の
水平方向用の加振機2により一平面内で加振される。こ
の加振機2を構成するピストン(図示せず)の両側室へ
の圧油の供給は、油圧源(図示せず)からの圧油を電気
−油圧サーボ弁によシ制御して行なわれる。
前記供試体1はシアキー3.ユニバーサルジヨイント4
.リンク5,70−ドセル7およびシリンダロッド2a
を介して加振機2の一端側に連結されており、加振機2
の他端側はユニバーサルジヨイント4を介して反力フレ
ーム6に連結されている。また、前記四辺形状の供試体
1の一辺には少なくとも2個以上の加振機が設けられて
おシ、この2個の加振機はユニバーサルジヨイント4を
介して直角方向に配設される。8は後述するタイロッド
を支持するベース、9は供試体1および加振機2の自重
を補正する自重補正機構の例えば空気はね、10は供試
体1に水平力が加わるようにユニバーサルジヨイント4
を案内するタイロッドを示す。
.リンク5,70−ドセル7およびシリンダロッド2a
を介して加振機2の一端側に連結されており、加振機2
の他端側はユニバーサルジヨイント4を介して反力フレ
ーム6に連結されている。また、前記四辺形状の供試体
1の一辺には少なくとも2個以上の加振機が設けられて
おシ、この2個の加振機はユニバーサルジヨイント4を
介して直角方向に配設される。8は後述するタイロッド
を支持するベース、9は供試体1および加振機2の自重
を補正する自重補正機構の例えば空気はね、10は供試
体1に水平力が加わるようにユニバーサルジヨイント4
を案内するタイロッドを示す。
次に上述した本発明装置の動作を説明する。
まず、供試体1を加振させる前に自重補償機構の空気ば
ね9に圧気を供給し、この空気ばね9で供試体1および
加振機2の自重を補償してやる。
ね9に圧気を供給し、この空気ばね9で供試体1および
加振機2の自重を補償してやる。
この状態において、各加振機2を同期作動させてやれは
、引張、圧縮および剪断の複合力の加振を供試体1に付
与することができる。
、引張、圧縮および剪断の複合力の加振を供試体1に付
与することができる。
前記供試体1に複合加振を付与するだめの説明を第3図
および第4図により行なう。
および第4図により行なう。
ここで、第2図および第4図に示す如く、3個の加振機
2′は供試体1に複合力を付与する際に水平面内で回動
するのを防止するため、固定されている。
2′は供試体1に複合力を付与する際に水平面内で回動
するのを防止するため、固定されている。
第3図(イ)、(ロ)、(ハ)および第4図は四辺形状
の供試体1に複合加力を付与するだめの原理説明図であ
る。
の供試体1に複合加力を付与するだめの原理説明図であ
る。
1ず、供試体1に引張力を付与する場合には、第3図(
イ)ν第4図および表に示すように等しい荷重P+ 、
P2 、P3 、P4の引張力を加えることによってそ
の合成力Tが引張9の加振力として供試体1に加わる。
イ)ν第4図および表に示すように等しい荷重P+ 、
P2 、P3 、P4の引張力を加えることによってそ
の合成力Tが引張9の加振力として供試体1に加わる。
また、圧縮力を付与する場合には、前記引張力と逆方向
の等しい荷重の圧縮力を加えればよい。
の等しい荷重の圧縮力を加えればよい。
さらに供試体lに剪断力を付与する場合には、第3図(
ロ)、第4図および表に示すように等しい荷重P1tP
2+Pa rPaの引張力および圧縮力を加えることに
よシその合成力Sか剪断力の加振力として供試体1に加
わる。
ロ)、第4図および表に示すように等しい荷重P1tP
2+Pa rPaの引張力および圧縮力を加えることに
よシその合成力Sか剪断力の加振力として供試体1に加
わる。
上記の引張力および剪断力を供試体1に複合力として付
与する場合には、第3図(ハ)に示すように絶対値が異
なる荷重P1およびP2を同時に加えることによりその
合成力Nが複合力の加振力として供試体1に加わる。
与する場合には、第3図(ハ)に示すように絶対値が異
なる荷重P1およびP2を同時に加えることによりその
合成力Nが複合力の加振力として供試体1に加わる。
この複合力Nは、第3図(ハ)に示1であるように、引
張力Tと剪断力Sとの合力になる。すなわち、供試体1
には引張力Tと剪断力Sが複合して加力されたことにな
る。 “ 〔発明の効果〕 本発明の横形式平板複合加力装置によれは、平板状の供
試体の耐力試験および変形性能試験を精度よく行なうこ
とは勿論、組立、調整が安全かつ容易になるなどの効果
を有する。
張力Tと剪断力Sとの合力になる。すなわち、供試体1
には引張力Tと剪断力Sが複合して加力されたことにな
る。 “ 〔発明の効果〕 本発明の横形式平板複合加力装置によれは、平板状の供
試体の耐力試験および変形性能試験を精度よく行なうこ
とは勿論、組立、調整が安全かつ容易になるなどの効果
を有する。
したがって原子力施設などに使用されるRC平板の実物
に近い試験には大きな効果を発揮する。
に近い試験には大きな効果を発揮する。
第1図は本発明の横形式平板複合加力装置を示す正面図
、第2図は第1図の平面図、第3図、(イ)。 (’) + (/l)および第4図は本発明装置におけ
る供試体へ複合加力を付与するだめの原理説明図である
。 1 ・供試体、2・・・加振機、6・・・反力フレーム
、9・・・空気はね。 i 3 ’cD −232− 才牛叩
、第2図は第1図の平面図、第3図、(イ)。 (’) + (/l)および第4図は本発明装置におけ
る供試体へ複合加力を付与するだめの原理説明図である
。 1 ・供試体、2・・・加振機、6・・・反力フレーム
、9・・・空気はね。 i 3 ’cD −232− 才牛叩
Claims (1)
- 正四角形状の平板から成る供試体を水平方向に動作させ
、かつ供試体に一平面内における複合加力を耐力するた
めの複数の加振機と、これらの加振機と供試体を連結す
るための連結器と、加振機の反力′ff:受けるフレー
ムと、前記供試体の自重を補正するための機構を備えた
ことを特徴とする横形式平板複合加力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58018832A JPS59145944A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 横形式平板複合加力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58018832A JPS59145944A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 横形式平板複合加力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145944A true JPS59145944A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=11982533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58018832A Pending JPS59145944A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 横形式平板複合加力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145944A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444461A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Nec Corp | Generation circuit of multi-pulse |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58018832A patent/JPS59145944A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444461A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Nec Corp | Generation circuit of multi-pulse |
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