JPS59144631A - 紡機清掃方法および装置 - Google Patents
紡機清掃方法および装置Info
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- JPS59144631A JPS59144631A JP1667683A JP1667683A JPS59144631A JP S59144631 A JPS59144631 A JP S59144631A JP 1667683 A JP1667683 A JP 1667683A JP 1667683 A JP1667683 A JP 1667683A JP S59144631 A JPS59144631 A JP S59144631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning machine
- air
- air suction
- opening
- air blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
- D01H11/006—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices travelling along the machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に一連した空気炊出し管と空気吸引背との対を紡機の左
右各個に一対ずつ垂下させ、精紡機に沿ってその上方に
設けられたレールに沿って走行する走行うリーナを備え
た紡機清掃方法および装置に関する。
右各個に一対ずつ垂下させ、精紡機に沿ってその上方に
設けられたレールに沿って走行する走行うリーナを備え
た紡機清掃方法および装置に関する。
本発明で「紡機」とは、精紡機、撚糸機、合糸機、巻糸
機等の走行うリーチで清掃しうる一切の紡績機械を意味
する。
機等の走行うリーチで清掃しうる一切の紡績機械を意味
する。
従来のかかる紡機清掃方法または装置を精紡機に適用し
たものか第１図および第２図に示されている０図におい
て１は紡績工場内に配置された精紡機、２は精紡機に沿
ってその上方に設けられたレールで、このレールに沿っ
て走行うリーチ３が走行し、精紡機を清掃する。
たものか第１図および第２図に示されている０図におい
て１は紡績工場内に配置された精紡機、２は精紡機に沿
ってその上方に設けられたレールで、このレールに沿っ
て走行うリーチ３が走行し、精紡機を清掃する。
走行タリーナ３は車台３ｏ１、車輪３ｏ２および車輪３
０２を駆動する走行モータ（図示せず）を有し、これに
よりレール２に沿って走行する。車台３０１には更に７
アン３０３およびこれを駆動する７アンモータ３０４が
装着されていや。３０５Ａ，３０５Ｂはそれぞれ空気吹
出しＷ３０６Ａ，３０６Ｂはそれぞれ空気吸引管であっ
て、いずれもファン＼３０３＼に連通しており、精紡機
１の各側に空気吹出し管と空気吸引管の対３０５Ａ，３
０６Ａ；３０５Ｂ。
０２を駆動する走行モータ（図示せず）を有し、これに
よりレール２に沿って走行する。車台３０１には更に７
アン３０３およびこれを駆動する７アンモータ３０４が
装着されていや。３０５Ａ，３０５Ｂはそれぞれ空気吹
出しＷ３０６Ａ，３０６Ｂはそれぞれ空気吸引管であっ
て、いずれもファン＼３０３＼に連通しており、精紡機
１の各側に空気吹出し管と空気吸引管の対３０５Ａ，３
０６Ａ；３０５Ｂ。
３０６Ｂが垂下している。ψ気吹用し管３０５Ａ。
３０５Ｂはそれぞれ精紡機１に指向された７ズル３ ０
７ Ａ． 、 ３ ０ ７ Ｂを有する。３ ０ ８
、 ３０９。
７ Ａ． 、 ３ ０ ７ Ｂを有する。３ ０ ８
、 ３０９。
３ １、 ０ 、 ３ １ １はいずれも集塵缶でいず
れも通路３１２，３１３，３１４，３１５でファン３０
３に連通している。なお、３１６はファンモータ３０４
の全周を包囲するフィルターである。
れも通路３１２，３１３，３１４，３１５でファン３０
３に連通している。なお、３１６はファンモータ３０４
の全周を包囲するフィルターである。
次に動作について説明する。走行うリーチ３は走行モー
タ（図示せず）を付勢することによってレール２に沿っ
て走行する。これと同時にファンモータ３０４６句勢さ
れ、ファン３０３の回転により、矢印３１７で示すよう
にフィルター３１６を通して外部から空気が取入れられ
、矢印３１８で示すように空気吹出しｗａｏｓＡ。
タ（図示せず）を付勢することによってレール２に沿っ
て走行する。これと同時にファンモータ３０４６句勢さ
れ、ファン３０３の回転により、矢印３１７で示すよう
にフィルター３１６を通して外部から空気が取入れられ
、矢印３１８で示すように空気吹出しｗａｏｓＡ。
３０５Ｂに供給される。この空気はノズル３０７Ａ，３
０７Ｂから精紡機１に向けて吹付けられて精紡機１の各
所がら風綿を吠払い、床面に落下させる。ノズル３０７
Ａ，３０７Ｂのうち一番下のものは床面清掃用のもので
ある。
０７Ｂから精紡機１に向けて吹付けられて精紡機１の各
所がら風綿を吠払い、床面に落下させる。ノズル３０７
Ａ，３０７Ｂのうち一番下のものは床面清掃用のもので
ある。
一方、空気吸引管３０６Ａ，３０６Ｅには矢印３１９で
示すように吸引空気流が形成され、これにより各空気吸
引管３Ｑ６Ａ，３０６Ｅの下端に設けられた吸引スヵー
） ３ ２ ０ Ａ’．３２０Ｂを通して床面に落着し
た風綿を吸引する。吸引された風綿は矢印３２１で示す
ように空気吸タ［管３０６Ａ，３０６Ｂがら通路３１２
乃至３１５を通って集塵缶３０８乃至３１１に吹込まれ
る。
示すように吸引空気流が形成され、これにより各空気吸
引管３Ｑ６Ａ，３０６Ｅの下端に設けられた吸引スヵー
） ３ ２ ０ Ａ’．３２０Ｂを通して床面に落着し
た風綿を吸引する。吸引された風綿は矢印３２１で示す
ように空気吸タ［管３０６Ａ，３０６Ｂがら通路３１２
乃至３１５を通って集塵缶３０８乃至３１１に吹込まれ
る。
吹込まれた風綿はフィルター３２２で除去され１空気だ
けが外部に出る。
けが外部に出る。
以上のように従来の紡機清掃方法および装置においては
全ての空気吹出し管３ ０ ５ Ａ 、 ３０５Ｅおよ
び空気吸引管３０［３Ａ，３０６Ｂが動作しているわけ
であるが、例えは第１図において走行うリーチ３か矢印
３２３の方向に走行しているものとすると、床面に落下
した風綿は先行する空気吹出し菅３０５Ａと空気■引留
・３０６Ｅの作用によりはとんとか空気吸引管３０６
Ｂに吸引され、後続する空気吹ｌ（−シし管３０５Ｂと
柴％ １ＩＡ２引什３０６Ａとによる吸引清掃効果は小
さい。それにもかかわらすこれら四本の管３０５ Ａ
＋３０５Ｂ、３０６）μ？ ３０６ Ｂには常１１．ｌ
ｒ同ｉ１．７ｆに空気流を形Ｊあしなけれはならないか
ら、ファンモータ３０４を大型にする心安があり、その
消費′１１Ｆ、力も大きい欠点がある。
全ての空気吹出し管３ ０ ５ Ａ 、 ３０５Ｅおよ
び空気吸引管３０［３Ａ，３０６Ｂが動作しているわけ
であるが、例えは第１図において走行うリーチ３か矢印
３２３の方向に走行しているものとすると、床面に落下
した風綿は先行する空気吹出し菅３０５Ａと空気■引留
・３０６Ｅの作用によりはとんとか空気吸引管３０６
Ｂに吸引され、後続する空気吹ｌ（−シし管３０５Ｂと
柴％ １ＩＡ２引什３０６Ａとによる吸引清掃効果は小
さい。それにもかかわらすこれら四本の管３０５ Ａ
＋３０５Ｂ、３０６）μ？ ３０６ Ｂには常１１．ｌ
ｒ同ｉ１．７ｆに空気流を形Ｊあしなけれはならないか
ら、ファンモータ３０４を大型にする心安があり、その
消費′１１Ｆ、力も大きい欠点がある。
ところで空気吹出し’Ｗ’ｌ’ ３０５ Ａ ＋ ３０
５ Ｂ ニより吹払われた風綿は床面に落着するまでに
ある時間を要し、吹払われた浮遊風綿のうち直ちに空気
１及ヴｌ ’：’１３０６ Ａ 、 ３０６ Ｅによっ
て１〃引されるＦ１炎はわずかであり、はとんどは走行
うリーチ３の通過後、徐々にｌ−４ｅ而に落着して次１
こ走行うリーチかレール２の終端から戻って来る時に吸
引除去される。
５ Ｂ ニより吹払われた風綿は床面に落着するまでに
ある時間を要し、吹払われた浮遊風綿のうち直ちに空気
１及ヴｌ ’：’１３０６ Ａ 、 ３０６ Ｅによっ
て１〃引されるＦ１炎はわずかであり、はとんどは走行
うリーチ３の通過後、徐々にｌ−４ｅ而に落着して次１
こ走行うリーチかレール２の終端から戻って来る時に吸
引除去される。
不発ＩＩＩＪはかかる市実を考Ｊ第し、常時ｊ″］ｉＪ
記の四本の’＜ｔ−３０５Ａ、３０５Ｂ 、３０６Ａ、
３０６Ｂのうち左右一本ずつ動作さぜ、動作するｔｒを
往路と帰路で切換えることにより、吸引清掃効率を二本
の管を作用させるだけの小型のものとし・かつ消費電力
をＶ−δにさせることのできる紡機清掃方法および装置
を提供することを目的とするものであり、以下、第３図
および第４図に示した実施例につき本発明を説明する。
記の四本の’＜ｔ−３０５Ａ、３０５Ｂ 、３０６Ａ、
３０６Ｂのうち左右一本ずつ動作さぜ、動作するｔｒを
往路と帰路で切換えることにより、吸引清掃効率を二本
の管を作用させるだけの小型のものとし・かつ消費電力
をＶ−δにさせることのできる紡機清掃方法および装置
を提供することを目的とするものであり、以下、第３図
および第４図に示した実施例につき本発明を説明する。
なお１図中同一行号は同一部を示し、第３図および第４
図では本発明を容易に理解しうるようにするために集塵
ｆｌｉ拓本発明に直接関係のない部分は図示省略してい
る。また第４図では管３０５Ｂ。
図では本発明を容易に理解しうるようにするために集塵
ｆｌｉ拓本発明に直接関係のない部分は図示省略してい
る。また第４図では管３０５Ｂ。
３０６Ｂも図面の簡略化のために図示していない。
本発明によれは、空気吹出し骨３０５ Ａ。
３０５Ｂおよび空気吸引管３０６Ａ、３０６Ｅのそれぞ
れにそれぞれの管を開閉する開閉部側４０１．４０２．
４０３．４ｏ４が設けられる。
れにそれぞれの管を開閉する開閉部側４０１．４０２．
４０３．４ｏ４が設けられる。
図示の実施例ではこれらの開閉部材は各端３０５Ａ。
３０５Ｂ、３０６Ａ、３０６Ｂ１１７）断Ｆｎ１形状に
対応する形状、大きさのフラップの形態であり、回転可
能なビン４０５．．４０６，４０７，４０８に固定され
ている。史に、本ざ０明によれは、開閉（Ｘ：ｂ木イ４
０１乃全４０４を１ｉｒＪ閉するし）１閉＋義４．７に
５か１Ｒ１りられる。図示の実施例では、この開閉機
＋：’′Ｉ＋はそれぞれ一端がビン４０５ 、４０６に
固定された切換レバー５０１，５０．２、一端が切換レ
バー５０１の他端に枢刺された第一の連結ロッド５０３
、一端がこの第一の連結ロンＦ’５０３の他端に枢尤さ
れ他ｆ１１が側聞の紙１川にス・１して−Ｊｉ直方向の
ＰＦ３三の＋ｌ；結ロッド（第３図では見え）Ａい）に
よって切換レバー５０２の他）１９”１１に、（１×ス
′ｆされた第二の連結ロンド５０４、一端が第一と４）
二のｉｌ！結ロンド５０３．５０４の、＋ｔ＜ｓ端点５
０５に拒’ｊｒ：（され、中１１）」部か車台３０１に
固定されたブラケット５０６に枢λｆされ、他ｊｌｉＷ
にカムローラ５０７を有する作動レバー５０８、および
−１７１１ｉ：か空気吹出し戦’３０５ Ａに固定され
たブラケツ）５０９に固定され、他端１が切換レバー５
０１に固定された引張りバネ５１０を含む。なお、５１
１は空気吹出し盾’ ３０５ Ａに１−；１定された角
ン５１２を受は入れるスロワ）５１１ａを有し、切換レ
バー５０１の揺動を開閉部材４０１の開放位置と閉鎖位
置との間に制限する。ビン４０５゜４０６にはそれぞれ
チェーンホイール５１３゜５１４が固定され、ビン４０
７，４０８にはそれぞれチェーンホイール５１５，５１
６が固定され、チェーンホイール５１３と５１５との間
にはチェーン５１７が、そしてチェーンホイール５１４
と５１６との聞にはチェーン５１８が掛は渡されている
。
対応する形状、大きさのフラップの形態であり、回転可
能なビン４０５．．４０６，４０７，４０８に固定され
ている。史に、本ざ０明によれは、開閉（Ｘ：ｂ木イ４
０１乃全４０４を１ｉｒＪ閉するし）１閉＋義４．７に
５か１Ｒ１りられる。図示の実施例では、この開閉機
＋：’′Ｉ＋はそれぞれ一端がビン４０５ 、４０６に
固定された切換レバー５０１，５０．２、一端が切換レ
バー５０１の他端に枢刺された第一の連結ロッド５０３
、一端がこの第一の連結ロンＦ’５０３の他端に枢尤さ
れ他ｆ１１が側聞の紙１川にス・１して−Ｊｉ直方向の
ＰＦ３三の＋ｌ；結ロッド（第３図では見え）Ａい）に
よって切換レバー５０２の他）１９”１１に、（１×ス
′ｆされた第二の連結ロンド５０４、一端が第一と４）
二のｉｌ！結ロンド５０３．５０４の、＋ｔ＜ｓ端点５
０５に拒’ｊｒ：（され、中１１）」部か車台３０１に
固定されたブラケット５０６に枢λｆされ、他ｊｌｉＷ
にカムローラ５０７を有する作動レバー５０８、および
−１７１１ｉ：か空気吹出し戦’３０５ Ａに固定され
たブラケツ）５０９に固定され、他端１が切換レバー５
０１に固定された引張りバネ５１０を含む。なお、５１
１は空気吹出し盾’ ３０５ Ａに１−；１定された角
ン５１２を受は入れるスロワ）５１１ａを有し、切換レ
バー５０１の揺動を開閉部材４０１の開放位置と閉鎖位
置との間に制限する。ビン４０５゜４０６にはそれぞれ
チェーンホイール５１３゜５１４が固定され、ビン４０
７，４０８にはそれぞれチェーンホイール５１５，５１
６が固定され、チェーンホイール５１３と５１５との間
にはチェーン５１７が、そしてチェーンホイール５１４
と５１６との聞にはチェーン５１８が掛は渡されている
。
本発明によれは更にレール２の終端部に前記開閉機ｊＮ
５を作動させる作動装置が設けられる。
５を作動させる作動装置が設けられる。
レール２の一端２人には作動装置６が設けられ、他端２
Ｂには作動装Ｍ７が設けられる。これらの作動装置６，
７は図示の形状（第３図、第４図、第５図参照）にワイ
ヤーを曲けたものであっても良いし、図示の形状の板で
あっても良い。
Ｂには作動装Ｍ７が設けられる。これらの作動装置６，
７は図示の形状（第３図、第４図、第５図参照）にワイ
ヤーを曲けたものであっても良いし、図示の形状の板で
あっても良い。
なお、第、３図で作動装置７を仮想線で作動装置６と並
べて図示しであるが、これは本発明の開るためである。
べて図示しであるが、これは本発明の開るためである。
次に動作について説明する。今、開閉機１￥？７５か第
３図の実線位置にある時には空気吠ａｔＬ骨３０５Ａの
開閉！■ｉ月４０１と空気吸引管３０６Ｂの開閉部材４
０４は開放し、空気吹出し管３０５Ｂの開閉部４ｇ’
４０２と空気吸引管３０６Ａの開閉部材４０３は閉じて
いる。従って、空気吹出し’ｒ’ｌ’ ３０５ Ａのノ
ズル３０７Ａからは空気が吹出され、空気吸引管３０６
Ｂは床面に落着した風！！ｉ’ｔと、ノズル３０７Ａの
最下ｊＭ２ｆのものによって成仏われてくる風綿と、ノ
ズル３０７Ａにより１１’＋’ｆ紡機１から成仏われた
はかりの風＃＋ｉｌとを空気と共に吸引している。この
状態は走行うリーチ３かレール端部２Ｂに向かって走？
Ｊ”Ｌでいる時の状体であって、走行うリーチ３が作動
装置７に接近すると、開閉＋Ｐ構５のカムローラ５０７
か作動装置７に係合し、第３図の仮想線の位１と１に移
動する。しかして、作動レバー５０８は反時ｄ１方向に
揺動し、第一および第二の連結ロッド５０３．５０４を
左方に変位させ、切換レバー５０１，５０２を時ＪＰ力
方向回転させる。この時、バネ５１０はスナップアクシ
ョンを行ない、切換レバー５０１はそのビン５１２が角
度規制ガイド５１１のスロツ）５１１１１１の左端（第
３図）に当たるまでバネ５２０により回転される。切換
レバー５０１ ＋ ５０２の回転によりビン４０５．４
０’６も回転し、ビン４０５に固定された開閉部材４０
１は図示の開放位置から閉鎖位置へ時計方向に揺動し、
ビン４０６に固定された開閉部材４０２は図示の閉鎖位
置から開放位置へ時計方向に揺動する。かかるビン４０
５；４０６の回転はヂエーン５１７，５１８によってビ
ン４０７，４０８に伝達され、開閉部！Ａ’ ４０３は
図示の閉鎖位置から開放位置へ、そして開閉部材４０４
は図示の開放位置から閉鎖位置へそれぞれ時計方向に揺
動する。かくして、それまで開放されていた空気吹出し
管３０５Ａと空気吸引管３０６Ｂとが閉鎖される一方、
閉鎖されていた全入吹出し管３０５Ｂと空気吸引管３０
６ Ａとが開放されて動作をＵＳ始する。
３図の実線位置にある時には空気吠ａｔＬ骨３０５Ａの
開閉！■ｉ月４０１と空気吸引管３０６Ｂの開閉部材４
０４は開放し、空気吹出し管３０５Ｂの開閉部４ｇ’
４０２と空気吸引管３０６Ａの開閉部材４０３は閉じて
いる。従って、空気吹出し’ｒ’ｌ’ ３０５ Ａのノ
ズル３０７Ａからは空気が吹出され、空気吸引管３０６
Ｂは床面に落着した風！！ｉ’ｔと、ノズル３０７Ａの
最下ｊＭ２ｆのものによって成仏われてくる風綿と、ノ
ズル３０７Ａにより１１’＋’ｆ紡機１から成仏われた
はかりの風＃＋ｉｌとを空気と共に吸引している。この
状態は走行うリーチ３かレール端部２Ｂに向かって走？
Ｊ”Ｌでいる時の状体であって、走行うリーチ３が作動
装置７に接近すると、開閉＋Ｐ構５のカムローラ５０７
か作動装置７に係合し、第３図の仮想線の位１と１に移
動する。しかして、作動レバー５０８は反時ｄ１方向に
揺動し、第一および第二の連結ロッド５０３．５０４を
左方に変位させ、切換レバー５０１，５０２を時ＪＰ力
方向回転させる。この時、バネ５１０はスナップアクシ
ョンを行ない、切換レバー５０１はそのビン５１２が角
度規制ガイド５１１のスロツ）５１１１１１の左端（第
３図）に当たるまでバネ５２０により回転される。切換
レバー５０１ ＋ ５０２の回転によりビン４０５．４
０’６も回転し、ビン４０５に固定された開閉部材４０
１は図示の開放位置から閉鎖位置へ時計方向に揺動し、
ビン４０６に固定された開閉部材４０２は図示の閉鎖位
置から開放位置へ時計方向に揺動する。かかるビン４０
５；４０６の回転はヂエーン５１７，５１８によってビ
ン４０７，４０８に伝達され、開閉部！Ａ’ ４０３は
図示の閉鎖位置から開放位置へ、そして開閉部材４０４
は図示の開放位置から閉鎖位置へそれぞれ時計方向に揺
動する。かくして、それまで開放されていた空気吹出し
管３０５Ａと空気吸引管３０６Ｂとが閉鎖される一方、
閉鎖されていた全入吹出し管３０５Ｂと空気吸引管３０
６ Ａとが開放されて動作をＵＳ始する。
この状１庫で走行うリーチ３は走イテ方回をレール玄罰
部２Ａに向けて逆１１Ｅ−くする。走行うリーチ３がｌ
−−ル’ＡＡ ｅ（Ｊ！、’ ２ Ａに１で近するとカ
ムローラ５０７が作動装置ｉ’′ｔ６に係合し７て第３
図においで仮想線の位ｉＦ’ｉから′−ｊｔ、線位置へ
移動する。これにより、開閉機構５はカムローラ５０７
か作動装ｖ′ｊ、７ ＋こ係合した場合とは全く逆の動
作を行なシ）、第３図の実線位置に戻る。かくして、開
閉部４シｉ’４０］。
部２Ａに向けて逆１１Ｅ−くする。走行うリーチ３がｌ
−−ル’ＡＡ ｅ（Ｊ！、’ ２ Ａに１で近するとカ
ムローラ５０７が作動装置ｉ’′ｔ６に係合し７て第３
図においで仮想線の位ｉＦ’ｉから′−ｊｔ、線位置へ
移動する。これにより、開閉機構５はカムローラ５０７
か作動装ｖ′ｊ、７ ＋こ係合した場合とは全く逆の動
作を行なシ）、第３図の実線位置に戻る。かくして、開
閉部４シｉ’４０］。
４０４は開放し、開閉部材４０２，４０３ｉまＩシフ４
じ、それまで動作していなかった空気！医１１ｉ Ｌ
’Ｆ’ｊ’３０５Ａと空気吸引賃’３０６ Ｂとか開放
さ才して動作を開始する一方、それまでｌＩｉノ作［、
てシＮ ）：二ｇｕ気吹出し管３０５Ｂと空気吸引省’
３０６Ａと力）閉ｘ′４されて１９１作を停止する。
じ、それまで動作していなかった空気！医１１ｉ Ｌ
’Ｆ’ｊ’３０５Ａと空気吸引賃’３０６ Ｂとか開放
さ才して動作を開始する一方、それまでｌＩｉノ作［、
てシＮ ）：二ｇｕ気吹出し管３０５Ｂと空気吸引省’
３０６Ａと力）閉ｘ′４されて１９１作を停止する。
かくしてｊＪ冨丁クリーナ３かレールｆ７ｆ！ｌｉｔ祖
Ｓ２Ｂ番こ向って走行する時には空気吹Ｉ■シ倒’３０
．５Ａと空気吸引管３０６Ｂだけか動作し、空気吹出し
り］・３０５ Ａは＋１１ｉ紡機１に空気を成句けて精
紡機１から風綿を成仏うと同時にノズル３０７Ａの最下
’Ｊ：：Ａのものは床面に落着し−Ｃ（、ｓる風ワ１１
を空気吸引＠３０６ Ｂの吸引スカー）３２０Ｂの方向
へ成仏い、空気吸引管３０６Ｂはこの成仏われた風綿と
、浮遊風綿の一部と床面に落着している風綿とを吸引す
る。走行うリーチ３かレール端部２Ｂで折返してレール
端部２Ａに向けて走行する時には空気吹出し管３０５Ｂ
と空気吸引管３０６Ａだけが動作し、空気吹出し管３０
５Ｂは精紡機１に空気を吹付けて精紡機１から風綿を成
仏うと同時に空気吸引管３０６Ａは成仏われた浮遊風綿
の一部と先の走行時に成仏われて床面に落着している風
綿とノズル３０７Ｂの最下端のものによって成仏われて
きた床面の風綿とを吸引する。
Ｓ２Ｂ番こ向って走行する時には空気吹Ｉ■シ倒’３０
．５Ａと空気吸引管３０６Ｂだけか動作し、空気吹出し
り］・３０５ Ａは＋１１ｉ紡機１に空気を成句けて精
紡機１から風綿を成仏うと同時にノズル３０７Ａの最下
’Ｊ：：Ａのものは床面に落着し−Ｃ（、ｓる風ワ１１
を空気吸引＠３０６ Ｂの吸引スカー）３２０Ｂの方向
へ成仏い、空気吸引管３０６Ｂはこの成仏われた風綿と
、浮遊風綿の一部と床面に落着している風綿とを吸引す
る。走行うリーチ３かレール端部２Ｂで折返してレール
端部２Ａに向けて走行する時には空気吹出し管３０５Ｂ
と空気吸引管３０６Ａだけが動作し、空気吹出し管３０
５Ｂは精紡機１に空気を吹付けて精紡機１から風綿を成
仏うと同時に空気吸引管３０６Ａは成仏われた浮遊風綿
の一部と先の走行時に成仏われて床面に落着している風
綿とノズル３０７Ｂの最下端のものによって成仏われて
きた床面の風綿とを吸引する。
以上のように構成することにより、四本の管３０５Ａ、
３０５Ｂ、３０６Ａ、３０６Ｂのうち、レール端部２Ｂ
に向って走行する時には二本の管３０５Ａ、３０６Ｂだ
けが動作し、レール端部２Ａに向って走行する時には他
の二本の管３０５Ｂ、、３０６Ａが動作するというよう
に常時二本の管しか動作しないのでファンモータ３０４
は四本の管を常時動作させるものに比較し、−Ｃ小型化
され、その消ｉｙｘ力も大幅に低下する。また清掃効率
も先に説明したように後続する管の吸引による清掃効果
が小さいこと、そして往路で成仏った風綿は床面に落着
した後、″器部において１吸引される点を併せ考慮すれ
は従来の四本の管を同時に作動させるものに比較して実
質的に低下することはない。
３０５Ｂ、３０６Ａ、３０６Ｂのうち、レール端部２Ｂ
に向って走行する時には二本の管３０５Ａ、３０６Ｂだ
けが動作し、レール端部２Ａに向って走行する時には他
の二本の管３０５Ｂ、、３０６Ａが動作するというよう
に常時二本の管しか動作しないのでファンモータ３０４
は四本の管を常時動作させるものに比較し、−Ｃ小型化
され、その消ｉｙｘ力も大幅に低下する。また清掃効率
も先に説明したように後続する管の吸引による清掃効果
が小さいこと、そして往路で成仏った風綿は床面に落着
した後、″器部において１吸引される点を併せ考慮すれ
は従来の四本の管を同時に作動させるものに比較して実
質的に低下することはない。
なお・以上の実施例では精紡機１の−（Ｉ’ｌｌでは空
気吹出し戦・を、そして他側では空気吸引管をというよ
うに常時空気次出し管と空気吸引↑゛）′との対を動作
させるようにしているが、走行うリーチ３の一方向の走
行時には精紡機１の左右両イ１１りとも空気吹出し’ｒ
’Ｆ ３０５ Ａ 、 ３０５ Ｂのみを動作させ、他
力向の走行時には精紡機Ｊの左右両ｆｉｌｌｉとも空気
１汲引セ’３０６Ａ、３０６Ｂのみを１υノ作させるよ
うにしても良い。その場合には、前記の一方向への走行
時には風綿は空気吹出し管３０５Ａ、３０５Ｂによって
成仏われるたけでよ）す、その後床面に落着してから前
記の他方によって吸引される。この場合、開閉惰１ ）
ＦＡ’ ４０１乃至４０４を開閉させる開閉機＋ｒ’ｔ
ｔ Ｓ並ひにレール端部２ Ａ、 、 ２ Ｂに設ける
作動装置６，７の構成は若干変更することが必゛どとな
るが、これは第３図乃至第５図に基づいて当業者が容易
になしうるところであるから改めて図示、ｄ（（、明す
ることは省略する。
気吹出し戦・を、そして他側では空気吸引管をというよ
うに常時空気次出し管と空気吸引↑゛）′との対を動作
させるようにしているが、走行うリーチ３の一方向の走
行時には精紡機１の左右両イ１１りとも空気吹出し’ｒ
’Ｆ ３０５ Ａ 、 ３０５ Ｂのみを動作させ、他
力向の走行時には精紡機Ｊの左右両ｆｉｌｌｉとも空気
１汲引セ’３０６Ａ、３０６Ｂのみを１υノ作させるよ
うにしても良い。その場合には、前記の一方向への走行
時には風綿は空気吹出し管３０５Ａ、３０５Ｂによって
成仏われるたけでよ）す、その後床面に落着してから前
記の他方によって吸引される。この場合、開閉惰１ ）
ＦＡ’ ４０１乃至４０４を開閉させる開閉機＋ｒ’ｔ
ｔ Ｓ並ひにレール端部２ Ａ、 、 ２ Ｂに設ける
作動装置６，７の構成は若干変更することが必゛どとな
るが、これは第３図乃至第５図に基づいて当業者が容易
になしうるところであるから改めて図示、ｄ（（、明す
ることは省略する。
なお、開閉部材４０１乃至４０４、その開閉機構５およ
びその作動装置６，７は図示のものに限られることはな
く、他の棟々なものを使用することができること勿論で
ある。また、紡機は精紡機のみならず、上述した形式の
走行うリーチによって清掃しうる他の任急の紡績機械で
ありうることは先に述べたとおりである。
びその作動装置６，７は図示のものに限られることはな
く、他の棟々なものを使用することができること勿論で
ある。また、紡機は精紡機のみならず、上述した形式の
走行うリーチによって清掃しうる他の任急の紡績機械で
ありうることは先に述べたとおりである。
第１図は従来の精紡機用清掃装置のレイアウトを示す図
、第２図は第１図の線１１−Ｈから見た一部破断正面図
、第３図は本発明で使用する走行うリーチの主妄部の部
分破断断面図、第４図は第３図のｆｌ（１月ＩｉＩ図で
本発明で使用する開閉板石１′７−例を説明するための
図、第５図は本発明で使用する作動装置を走？ゴクリー
ナのレールに取イ」けた状態を示す平面図であり、図中
同一符号は同一部を示す。 なお、図中１は精紡機、２はレール〜２Ａ。 ２Ｂは１／−ル端部、３は走行うリーチ、３０’３はフ
ァン、３０５Ａ、ａｏ！５Ｂは空気吹出し管、３０６
Ａ 、 ３０５ Ｂは空気吸引管、４０１乃至４０４は
それぞれ開閉部材、５は開閉機＋＾Ｙ、６゜７はそれぞ
れ開閉＆！＋”Ｊ ５の作動装置である。 第２図 集３図
、第２図は第１図の線１１−Ｈから見た一部破断正面図
、第３図は本発明で使用する走行うリーチの主妄部の部
分破断断面図、第４図は第３図のｆｌ（１月ＩｉＩ図で
本発明で使用する開閉板石１′７−例を説明するための
図、第５図は本発明で使用する作動装置を走？ゴクリー
ナのレールに取イ」けた状態を示す平面図であり、図中
同一符号は同一部を示す。 なお、図中１は精紡機、２はレール〜２Ａ。 ２Ｂは１／−ル端部、３は走行うリーチ、３０’３はフ
ァン、３０５Ａ、ａｏ！５Ｂは空気吹出し管、３０６
Ａ 、 ３０５ Ｂは空気吸引管、４０１乃至４０４は
それぞれ開閉部材、５は開閉機＋＾Ｙ、６゜７はそれぞ
れ開閉＆！＋”Ｊ ５の作動装置である。 第２図 集３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ファンを有すると共にこのファンに連通した空気
吹出し管と空気吸引管との対を紡機の左右各個に一幻ず
つ垂下さぜ、紡機に沿ってその上方に設りられたレール
に沿って走行する走行うリーチにより紡機を清掃する紡
機清掃方法において、前記走行うリーチの一方向への走
行時には紡機の左右各個において、空気吸引管または空
気吹出し管のいずれか一方のみを動作させ、前記Ａテ行
うリーチの他方向・＼の走行時には紡機の左右各側にお
いて他方の空気吸引管または空気吹出し管のみを動作さ
せ、この動作の切換えを１１１１記走行うリーチが前記
レールの各終端部に到達するたびに行なうことを特徴と
する紡機清掃方法。 ２ 走行うリーチの一方向への走行時には紡機の左右−
側においては空気吹出し・管のみを、そして他側では空
気吸引管のみを動作させ、走行うリーチの他方向への走
行時には紡機の前記−側においては空気吸引管のみを、
そして前記他側では空気吹出し管のみを動作させるよう
にした特許請求の範囲第１項記載の紡機清掃方法。 ３ 定行うリーチの一方への走行時には紡機の左右各個
において空気吹出し管のみを動作させ、他方向への走行
時には紡機の左右各側において空気吸引管のみを動作さ
せるようにした特許請求の範囲第１項記載の紡機清掃方
法。 ４、 ファンを冶すると共にこのファンに連通した空気
吹出し管、と空気吸引管との対を精紡機の左右各側に一
刈すつ垂下させ、紡機に沿ってその上刃に設けられたレ
ールに沿って走行する走行うリーチを備えた紡機清掃装
置において、空気吹出し管と空気吸引管のそれぞれにそ
れぞれの管を開閉する開閉ｒｈｓ材を設け、更に各開閉
部材を開閉する開閉′ＪｒｌＡ構を前記走行うリーチに
設け、前記レールの各終端部には前記開閉機構を作動さ
せる作動装置を設け、前記レールの一端の作動装置によ
って左右各側において空気吸引管と空気吹出し管の対の
いずれか一方の開閉部材を開放させ他方の開閉部材を閉
じ、前記レールの他端の作動装置によって前記の一方の
開閉部イ号を閉じ他方の開閉部材を開放するようにした
ことを特徴とする紡機清掃装置。 ５一方の開閉部材が左右−側では空気吹出し管にｄジけ
られたものであり１他側では空気吸引管に設けられたも
のであり、他方の開閉部材が前記左右−側では空気吸引
管に設けられたものであり、前記他側では空気吹出し管
に設けられたものである特許請求の範囲第１項記載の紡
機清掃装置。 ６、一方の開閉部材が左右各ｉｔ＋ｕにおいて空気吹出
し管に設けられたものであり、他方の開閉部材が左右各
側において空気吸引管に設けられたものである特許請求
の範囲第１項記載の紡機清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1667683A JPS59144631A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 紡機清掃方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1667683A JPS59144631A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 紡機清掃方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144631A true JPS59144631A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=11922909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1667683A Pending JPS59144631A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 紡機清掃方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144631A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104711724A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-06-17 | 苏州华策纺织科技有限公司 | 并纱机清洁机改良结构 |
| CN105063828A (zh) * | 2015-09-07 | 2015-11-18 | 新昌县奥泰机械制造有限公司 | 一种细络联巡回吹吸风清洁机构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149357A (ja) * | 1974-10-25 | 1976-04-28 | Mamoru Yumya | Waiyaashimetsukeyoboruto |
| JPS5535486A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cord |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1667683A patent/JPS59144631A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149357A (ja) * | 1974-10-25 | 1976-04-28 | Mamoru Yumya | Waiyaashimetsukeyoboruto |
| JPS5535486A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cord |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104711724A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-06-17 | 苏州华策纺织科技有限公司 | 并纱机清洁机改良结构 |
| CN105063828A (zh) * | 2015-09-07 | 2015-11-18 | 新昌县奥泰机械制造有限公司 | 一种细络联巡回吹吸风清洁机构 |
| CN105063828B (zh) * | 2015-09-07 | 2017-05-31 | 新昌县奥泰机械制造有限公司 | 一种细络联巡回吹吸风清洁机构 |
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