JPS59143107A - イメ−ジスコ−プ - Google Patents
イメ−ジスコ−プInfo
- Publication number
- JPS59143107A JPS59143107A JP58017839A JP1783983A JPS59143107A JP S59143107 A JPS59143107 A JP S59143107A JP 58017839 A JP58017839 A JP 58017839A JP 1783983 A JP1783983 A JP 1783983A JP S59143107 A JPS59143107 A JP S59143107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- optical fiber
- type optical
- input
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、GI形光ファイバによるイメージスコープ
に関するものである。
に関するものである。
従来、監視等に用いられる光ファイ/<によるイメージ
スコープには、多数の光ファイバを束ねたバンドルファ
イノくが使われており、構成、価格、解像力の点で問題
かあった。例えば、映像をそのまま送れるように、入口
と出口との光ファイノくの並び方が規則的てなけれはな
らす、また、テレビの画像程度の粗さの画像とするには
、テレビの画像数が縦500、横500程度であるから
、光フアイバ素線の数としては約25万本か必要である
。
スコープには、多数の光ファイバを束ねたバンドルファ
イノくが使われており、構成、価格、解像力の点で問題
かあった。例えば、映像をそのまま送れるように、入口
と出口との光ファイノくの並び方が規則的てなけれはな
らす、また、テレビの画像程度の粗さの画像とするには
、テレビの画像数が縦500、横500程度であるから
、光フアイバ素線の数としては約25万本か必要である
。
この発明は、GI形光ファイバを用いることによって、
以上の問題を解決したイメージスコープを提供すること
を目的とするものである。
以上の問題を解決したイメージスコープを提供すること
を目的とするものである。
以下、この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図に示すように、広角レンズ1を設けたレンズ枠2
は、Gl形(グレーデッドインデックス形)光ファイバ
3の大刃先端部に設けた支持具4に取付けられている。
は、Gl形(グレーデッドインデックス形)光ファイバ
3の大刃先端部に設けた支持具4に取付けられている。
支持具4は、広角レンズ1とCI形光ファイバ3の入力
端面3aとの距離を広角レンズ1の焦点距離とほぼ等し
くし、且つそれらの光軸を一致させるように支持してお
り、また、GI形光ファイバ3は長さが光の屈折蛇行ピ
ッチの百の奇数倍となっている。
端面3aとの距離を広角レンズ1の焦点距離とほぼ等し
くし、且つそれらの光軸を一致させるように支持してお
り、また、GI形光ファイバ3は長さが光の屈折蛇行ピ
ッチの百の奇数倍となっている。
上記Gl形光ファイバ3の出力端部には、広角レンズ1
から送られた映像を映出させる映像出力装置5が取付け
られている。この映像出力装置5は、GI形光ファイバ
3の出力端面3bの近傍に設けられた出力スクリーン6
と、出力スクリーン6を挾んで出力端面3bに対向して
設けられた出力凸レンズ7とにより構成され、凸レンズ
7を介して、広角レンズ1から送られた映像が観察され
る。なお、出力スクリーン6と出力凸レンズ7との距離
は、凸レンズ7の焦点距離よりlJ−さくし、出力スフ
く−ン6に映出された映像を拡大するようにすることか
望ましい。
から送られた映像を映出させる映像出力装置5が取付け
られている。この映像出力装置5は、GI形光ファイバ
3の出力端面3bの近傍に設けられた出力スクリーン6
と、出力スクリーン6を挾んで出力端面3bに対向して
設けられた出力凸レンズ7とにより構成され、凸レンズ
7を介して、広角レンズ1から送られた映像が観察され
る。なお、出力スクリーン6と出力凸レンズ7との距離
は、凸レンズ7の焦点距離よりlJ−さくし、出力スフ
く−ン6に映出された映像を拡大するようにすることか
望ましい。
以上のように構成されたこの発明のイメージスコープは
、物体の映像が広角レンズ1を伝って倒立実像■1とな
り、Gl形光ファイバ3の入力端面3aが広角レンズ1
の焦点F1近傍に位置するから、実像Ilを作る光はす
べてGI形光ファイバ3に入力されることになる。この
Gl形光ファイバ3に入射した光は、コアの屈折率分布
が2乗分布をしていることより、第2図に示すように、
光軸上の一点に集束する状態を繰り返しながら光の屈折
蛇行ピッチして進み、中心軸を離れたところを進む光線
は、中心軸に近いところを進む光線より長い距離を進む
ことになるが、低い屈折率の領域を通るため伝播速度が
速く、出力端面3bから出力される映像は広角レンズ1
からの映像に相似となり、且つバンドルファイ/<を用
いた場合のような画素がなく自然な像なる。上記GI形
光ファイバ3の長さは光の屈折蛇行ピッチI−の2の奇
数倍であることより、出力端面3bからは倒立された像
が出力され、出力スクリーン6に王立実像12ができる
。
、物体の映像が広角レンズ1を伝って倒立実像■1とな
り、Gl形光ファイバ3の入力端面3aが広角レンズ1
の焦点F1近傍に位置するから、実像Ilを作る光はす
べてGI形光ファイバ3に入力されることになる。この
Gl形光ファイバ3に入射した光は、コアの屈折率分布
が2乗分布をしていることより、第2図に示すように、
光軸上の一点に集束する状態を繰り返しながら光の屈折
蛇行ピッチして進み、中心軸を離れたところを進む光線
は、中心軸に近いところを進む光線より長い距離を進む
ことになるが、低い屈折率の領域を通るため伝播速度が
速く、出力端面3bから出力される映像は広角レンズ1
からの映像に相似となり、且つバンドルファイ/<を用
いた場合のような画素がなく自然な像なる。上記GI形
光ファイバ3の長さは光の屈折蛇行ピッチI−の2の奇
数倍であることより、出力端面3bからは倒立された像
が出力され、出力スクリーン6に王立実像12ができる
。
この王立実像■zを出力凸レンズ7て見ると王立拡大虚
像13として見ることができる。
像13として見ることができる。
次に、この発明の他側を第3図に基づいて説明する。
第3図に示すように、GI形光ファイバ3の入力端部に
は、映像入力部8が設けられている。この映像入力部8
は、映像を入力する広角レンズ1と、広角レンズ1によ
り実像ができる位置に設けられる入力スクリーン9と、
入力スクリーン9とCI形光ファイノ<3の入力端面3
aとの間に設けられる入力凸レンズ10とから構成され
、入力スクリーン9と入力凸レンズ10との距離は入力
凸レンズ10の焦点距離以上である。また、Gl形光フ
ァイ/<3は、入力端面3aが入力凸レンズの焦点距離
近傍に位置すると共に長さが光の屈折蛇行ピッチLの整
数倍になっている。このGl形光フコアノ<3の出力端
部には映像出力装置5が設けられている。
は、映像入力部8が設けられている。この映像入力部8
は、映像を入力する広角レンズ1と、広角レンズ1によ
り実像ができる位置に設けられる入力スクリーン9と、
入力スクリーン9とCI形光ファイノ<3の入力端面3
aとの間に設けられる入力凸レンズ10とから構成され
、入力スクリーン9と入力凸レンズ10との距離は入力
凸レンズ10の焦点距離以上である。また、Gl形光フ
ァイ/<3は、入力端面3aが入力凸レンズの焦点距離
近傍に位置すると共に長さが光の屈折蛇行ピッチLの整
数倍になっている。このGl形光フコアノ<3の出力端
部には映像出力装置5が設けられている。
第3図に示すイメージスコープにおいて、物体の映像は
広角レンズ1を通って入力スクリーン9で倒立実像■4
.となり、この倒立実像■4は入力凸レンズ10によっ
て焦点F3て集束し、焦点F3の後方に正立実像I5を
作る。GI形光ファイバ3の入力端面3aは入力凸レン
ズ10の焦点F3の近傍に位■することより、入力凸レ
ンズ10を通った映像はすべてGl形光フコアノ<3に
入力されることになる。Gl 形光ファイバ3の長さは
光の屈折蛇行ピッチLの1の整数倍であることより、G
l形光コアイノ<3の出力端面3I)には正立した像が
出てくるので、出力スクリーン6には王立実像I6がで
きる。この王立実像I6を出力凸レンズ7て見ると王立
拡大虚像■7を見ることができる。
広角レンズ1を通って入力スクリーン9で倒立実像■4
.となり、この倒立実像■4は入力凸レンズ10によっ
て焦点F3て集束し、焦点F3の後方に正立実像I5を
作る。GI形光ファイバ3の入力端面3aは入力凸レン
ズ10の焦点F3の近傍に位■することより、入力凸レ
ンズ10を通った映像はすべてGl形光フコアノ<3に
入力されることになる。Gl 形光ファイバ3の長さは
光の屈折蛇行ピッチLの1の整数倍であることより、G
l形光コアイノ<3の出力端面3I)には正立した像が
出てくるので、出力スクリーン6には王立実像I6がで
きる。この王立実像I6を出力凸レンズ7て見ると王立
拡大虚像■7を見ることができる。
この発明は、以上のとおり、従来のようにノくンドル光
ファイバを使用せず、Gl形光ファイバを使用している
ため、非常に簡単かつ低価格に作成でき、また、バンド
ルファイ/<を用いた場合のような画素がないので自然
な像が得られる利点もある。
ファイバを使用せず、Gl形光ファイバを使用している
ため、非常に簡単かつ低価格に作成でき、また、バンド
ルファイ/<を用いた場合のような画素がないので自然
な像が得られる利点もある。
第1図はこの発明の一例を示す説明図、第2図はGl形
光ファイバ内を伝播する光を示す断面図、第3図はこの
発明の他側を示す説明図である。 1・・・広角レンズ、3・・・CI形光ファイバ、3a
・・・入力端面、3b・・・出力端面、5・・・映像出
力装置、6・・・出力スクリーン、7・・・出力凸レン
ズ、8・・・映像入力部、9・・・入力スクリーン、1
0・・・入力凸レンズ 特許出願人 タック電線株式会社
光ファイバ内を伝播する光を示す断面図、第3図はこの
発明の他側を示す説明図である。 1・・・広角レンズ、3・・・CI形光ファイバ、3a
・・・入力端面、3b・・・出力端面、5・・・映像出
力装置、6・・・出力スクリーン、7・・・出力凸レン
ズ、8・・・映像入力部、9・・・入力スクリーン、1
0・・・入力凸レンズ 特許出願人 タック電線株式会社
Claims (3)
- (1)光ファイバによるイメージスコープにおいて、映
像をCI形光ファイバの入力端面に入力する映像入力部
と、CI形光ファイ/(の出力端面近傍に設けられたス
クリーンと、スクリーンを挾んでGI形光ファイバの出
力端面に対向して設けられた凸レンズとからなるイメー
ジスコープ。 - (2) 上記映像入力部は、広角レンズであり、且つ
上記CI形光ファイバは、入力端面が広角レンズの焦点
距離近傍に位置すると共に長さか光の屈折蛇行ピッチの
1の奇数倍であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のイメージスコープ。 - (3)上記映像入力部は、映像を入力する広角レンズと
、光用レンズにより実像ができる位置に設けられた入力
スクリーンと、入力スクリーンと上記Gl形光ファイバ
の入力端面との間に設けられ入力スクリーンとの距離が
その焦点距離以上である入力凸レンズとからなり、且つ
CI形光ファイバは、入力端面が入力凸レンズの焦点距
離近傍に位置すると共に長さが光の屈折蛇行ピッチの整
数倍であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のイメージスコープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017839A JPS59143107A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | イメ−ジスコ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017839A JPS59143107A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | イメ−ジスコ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143107A true JPS59143107A (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=11954844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017839A Pending JPS59143107A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | イメ−ジスコ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143107A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439855U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | ||
JPH0221619U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-14 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118733A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-11 | Olympus Optical Co | Endoscope |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP58017839A patent/JPS59143107A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118733A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-11 | Olympus Optical Co | Endoscope |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439855U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | ||
JPH0517169Y2 (ja) * | 1987-09-03 | 1993-05-10 | ||
JPH0221619U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-14 |
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