JPS59142130A - 紙函材料の加工方法 - Google Patents
紙函材料の加工方法Info
- Publication number
- JPS59142130A JPS59142130A JP58017030A JP1703083A JPS59142130A JP S59142130 A JPS59142130 A JP S59142130A JP 58017030 A JP58017030 A JP 58017030A JP 1703083 A JP1703083 A JP 1703083A JP S59142130 A JPS59142130 A JP S59142130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- plate
- press
- box
- blade
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙函製)?・過程にJ51フる紙山何1′;1
の加−1方法に閏するものである。
の加−1方法に閏するものである。
従来紙函の相み立(用折り込みパリを”A;告りる場合
には紙山の全展開図をbとに刃型を形成し、連続刃型に
よって一挙に平板状紙材料を押11シ7、両材料として
切り離づ加工方法がとられている。
には紙山の全展開図をbとに刃型を形成し、連続刃型に
よって一挙に平板状紙材料を押11シ7、両材料として
切り離づ加工方法がとられている。
従って函の大きさが変われば新しく押型刃を形成づる必
要が光生りる。本発明は主とし−C段ボール函用4Δ利
について通用されるもの−C1例えば長尺野菜などの組
立段ボール函は野菜の長さによっC等級をつ番)函の長
さを変更し、函の高さ、幅を一定にJるJのがあること
に首目し本発明がイTされたーbのC゛ある。すなわら
、長芋、ゴボウ、蕗など長さにJ一つて等級を変更しC
函を区別づるbのは、長尺函の折り込み部が両端である
ので押41す刃を連続とUず端部の折り込み部のみ押型
刃を竹成し両押型刃の相対(Q k’?を変更りるt=
l)C・函の大きさを変えることかで゛さるしの(゛
ある。 本発明を図にJ、つC説明りると、第1図iJ
3.Jζび第2図は本発明を適用りる場合の函の展開図
及び組み台で状態の斜?52図(、第1図の外形の段ボ
ールを折り込み和み立(ると第2図の如くなる。段ホー
ルの本祠は第3図に示7如く一定幅の長尺のもので、縦
切断線I J5よび横切断線2C切断覆るに先)′71
う、fk尺のまま押しローラにより紙の折れ線3を形成
づる。切断線1および2で切断された板117を′iA
1図の如く加工づるには左右に押型刃をあてがいプレス
加工により板片の左右端の折り込み部を形成Jる。押型
刃6は第、4図に示づ如く押板4及び5上に函の絹み立
て簡の折り込み部の形状に刃を形成し植えつけたもので
、板片7の端部が押型刃6によって切り離されるように
リ−る。押板4.5の間隔8は被加工材の寸法によつ−
C増加又は減少させる。板片7を入量に力ILt: ’
?lる場合には押月ニアる操作をロール式プレスによる
ことが効率的であり、第5図(ロ)に示づ如(D −ル
9.10間に板片7を通過せしめて加1ニするもので、
LJ−ル9の表面に2枚の押板4.5を所定の間隔8を
とって配設し、0−ル9.10を回転りることにより押
圧作業と板片7の送り作業を一挙に行うことができる。
要が光生りる。本発明は主とし−C段ボール函用4Δ利
について通用されるもの−C1例えば長尺野菜などの組
立段ボール函は野菜の長さによっC等級をつ番)函の長
さを変更し、函の高さ、幅を一定にJるJのがあること
に首目し本発明がイTされたーbのC゛ある。すなわら
、長芋、ゴボウ、蕗など長さにJ一つて等級を変更しC
函を区別づるbのは、長尺函の折り込み部が両端である
ので押41す刃を連続とUず端部の折り込み部のみ押型
刃を竹成し両押型刃の相対(Q k’?を変更りるt=
l)C・函の大きさを変えることかで゛さるしの(゛
ある。 本発明を図にJ、つC説明りると、第1図iJ
3.Jζび第2図は本発明を適用りる場合の函の展開図
及び組み台で状態の斜?52図(、第1図の外形の段ボ
ールを折り込み和み立(ると第2図の如くなる。段ホー
ルの本祠は第3図に示7如く一定幅の長尺のもので、縦
切断線I J5よび横切断線2C切断覆るに先)′71
う、fk尺のまま押しローラにより紙の折れ線3を形成
づる。切断線1および2で切断された板117を′iA
1図の如く加工づるには左右に押型刃をあてがいプレス
加工により板片の左右端の折り込み部を形成Jる。押型
刃6は第、4図に示づ如く押板4及び5上に函の絹み立
て簡の折り込み部の形状に刃を形成し植えつけたもので
、板片7の端部が押型刃6によって切り離されるように
リ−る。押板4.5の間隔8は被加工材の寸法によつ−
C増加又は減少させる。板片7を入量に力ILt: ’
?lる場合には押月ニアる操作をロール式プレスによる
ことが効率的であり、第5図(ロ)に示づ如(D −ル
9.10間に板片7を通過せしめて加1ニするもので、
LJ−ル9の表面に2枚の押板4.5を所定の間隔8を
とって配設し、0−ル9.10を回転りることにより押
圧作業と板片7の送り作業を一挙に行うことができる。
第5図(イ)は[l−ル9.10のw面図で、上側の1
」−ル9に2枚の押板4,5を間隔8をとつC取りつけ
た状態を示した−しのである。
」−ル9に2枚の押板4,5を間隔8をとつC取りつけ
た状態を示した−しのである。
次に本発明の作用を効果と其に述べると、製造Jべき函
の大ぎさにもとづい【函の展開図から両端部の折り込み
型に合う押型刃6を押板4、及び5上に値段形成し、該
押板4.5の間隔8を設定し、板片7に該押板4押圧し
C−挙に組み立C前の平面状の両型を製造づる。長さの
迎・)両型を製造する場合には2枚の押板4.5の間隔
8を増減調整し、該押板を台板に取りつけ加I−Jる。
の大ぎさにもとづい【函の展開図から両端部の折り込み
型に合う押型刃6を押板4、及び5上に値段形成し、該
押板4.5の間隔8を設定し、板片7に該押板4押圧し
C−挙に組み立C前の平面状の両型を製造づる。長さの
迎・)両型を製造する場合には2枚の押板4.5の間隔
8を増減調整し、該押板を台板に取りつけ加I−Jる。
押板4.5は例えば合板に金属刃を1+fj nQした
−しのを使用し、これを[]−ル9にビスによって取り
つI′、lる。ロール9には取イ」用ビス孔11が軸に
治つC複数個あ【プてあり、押板にあ()た複数個のビ
ス孔と1記ロールにあ1.JIζビス孔とににつ(間隔
8を適宜変更りることができる。加工済の板ハフは第1
図の如ぎ形状のものができ、これを折目3に従つC第2
図の如く組み立てるど、止め具とかのり伺(〕なしに函
にJることができ、不使用峙には平板にもどUば函がか
さばらないようにづることができるものである。
−しのを使用し、これを[]−ル9にビスによって取り
つI′、lる。ロール9には取イ」用ビス孔11が軸に
治つC複数個あ【プてあり、押板にあ()た複数個のビ
ス孔と1記ロールにあ1.JIζビス孔とににつ(間隔
8を適宜変更りることができる。加工済の板ハフは第1
図の如ぎ形状のものができ、これを折目3に従つC第2
図の如く組み立てるど、止め具とかのり伺(〕なしに函
にJることができ、不使用峙には平板にもどUば函がか
さばらないようにづることができるものである。
上述の如く本発明は紙面製造過程にお()る平板状紙材
料に折目加工を施してのち所定の大きさに切断し板片を
作成し、そのの4−、両端部にイれぞれ折り込み型を形
成づるに当り押型刃を植設した2枚の押板の間隔を調整
可能に対向して配閘し、該押板を板片に押圧して両端部
に折り込み部を形成するよ−うにした紙白材料の加工方
法であつC1主として長さの長い野菜とか菊、カーネー
ションなどの包装容器の加」−に°適し、押型刃を変え
ることなく適宜の長さの多種類の函を製造することがで
きるという効果を有するものである。
料に折目加工を施してのち所定の大きさに切断し板片を
作成し、そのの4−、両端部にイれぞれ折り込み型を形
成づるに当り押型刃を植設した2枚の押板の間隔を調整
可能に対向して配閘し、該押板を板片に押圧して両端部
に折り込み部を形成するよ−うにした紙白材料の加工方
法であつC1主として長さの長い野菜とか菊、カーネー
ションなどの包装容器の加」−に°適し、押型刃を変え
ることなく適宜の長さの多種類の函を製造することがで
きるという効果を有するものである。
第1図は函の展開図、第2図は函の組み立て状態を承り
斜視図、第3図は材料素材のqi面図、第4図は押型の
平面図、第5図(イ)はロール圧縮機の正面図、第5図
(ロ)は同側面断面図を示11゜ 1・・・縦切断線、2・・・横切断線、3・・・折目、
4.5・・・押板、6・・・押型刃、7・・・板片、8
・・・間隔。 9.10・・・[1−ル、11・・・ビス孔。
斜視図、第3図は材料素材のqi面図、第4図は押型の
平面図、第5図(イ)はロール圧縮機の正面図、第5図
(ロ)は同側面断面図を示11゜ 1・・・縦切断線、2・・・横切断線、3・・・折目、
4.5・・・押板、6・・・押型刃、7・・・板片、8
・・・間隔。 9.10・・・[1−ル、11・・・ビス孔。
Claims (1)
- 紙山製3Δ過稈にa31Jる平板状紙祠わ1に折目加1
を施してのら所定の大ぎさに切断して機片をi′1成し
、そののら該板片の両端部にそれぞれ折り込み型を形成
づるに当り、押型刃を植設した2枚の押板の間隔を調整
可能に対向して配置r1シ、該押板を前記板片に押1j
;シて両端部に折り込み部を形成りるようにし・た紙山
月利の加I Zj法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017030A JPS59142130A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 紙函材料の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017030A JPS59142130A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 紙函材料の加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142130A true JPS59142130A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11932597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017030A Pending JPS59142130A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 紙函材料の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142130A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5231628B2 (ja) * | 1974-07-18 | 1977-08-16 | ||
JPS5249027B2 (ja) * | 1974-10-10 | 1977-12-14 |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP58017030A patent/JPS59142130A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5231628B2 (ja) * | 1974-07-18 | 1977-08-16 | ||
JPS5249027B2 (ja) * | 1974-10-10 | 1977-12-14 |
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