JPS591409Y2 - 固定子鉄心への巻線装置 - Google Patents
固定子鉄心への巻線装置Info
- Publication number
- JPS591409Y2 JPS591409Y2 JP9510679U JP9510679U JPS591409Y2 JP S591409 Y2 JPS591409 Y2 JP S591409Y2 JP 9510679 U JP9510679 U JP 9510679U JP 9510679 U JP9510679 U JP 9510679U JP S591409 Y2 JPS591409 Y2 JP S591409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- winding device
- spindle
- tip
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は固定子鉄心に巻線する装置の改良に関するも
のである。
のである。
この考案者は先にクランクシャフトの上端に中介レバー
を介して十字形接手を取付け、スピンドルに設けたT酸
液続杆を前記十字形接手に接続したクランクシャフトの
回転運動をスピンドルの往復運動に変換させる固定子鉄
心への巻線装置を発明した。
を介して十字形接手を取付け、スピンドルに設けたT酸
液続杆を前記十字形接手に接続したクランクシャフトの
回転運動をスピンドルの往復運動に変換させる固定子鉄
心への巻線装置を発明した。
〔特願昭51−92766号(特開昭53−19501
号)〕 この考案は前記先発間に更に改良を加え接手の運動を一
層円滑化することを目的として提案したものである。
号)〕 この考案は前記先発間に更に改良を加え接手の運動を一
層円滑化することを目的として提案したものである。
前記の目的を充足するためこの考案は次のように構成し
たものである。
たものである。
即ちこの考案はクランクシャフト1の偏心杆部1′に、
中介杆2を軸支した軸受筒3をピン4により上下傾倒自
在に支承し、中介杆2の先端に設けたコ字形枠5を、ス
ピンドル6に設けたT酸液続杆7の先端に取付けた回動
筒8にピン9により連結したことを特徴とする固定子鉄
心への巻線装置である。
中介杆2を軸支した軸受筒3をピン4により上下傾倒自
在に支承し、中介杆2の先端に設けたコ字形枠5を、ス
ピンドル6に設けたT酸液続杆7の先端に取付けた回動
筒8にピン9により連結したことを特徴とする固定子鉄
心への巻線装置である。
尚図中の符号10は機匣で一側面にモータ11を固定し
、その軸12に取付けたプーリ13と、クランクシャフ
ト1に取付けた大プーリ14をベルト15を介して連絡
させる。
、その軸12に取付けたプーリ13と、クランクシャフ
ト1に取付けた大プーリ14をベルト15を介して連絡
させる。
16はスピンドル6先端に設けたノズル、17はスピン
ドル6内の中空部に挿通した電線、18は固定子鉄心を
示す。
ドル6内の中空部に挿通した電線、18は固定子鉄心を
示す。
この考案は叙上のような構成であるから、部品の小形化
ができるのでスピンドル6の旋回角を最大限の180°
にしても、そのジヨイント部の加速度の変動がかなり小
さくなりスピードアップすることが可能である。
ができるのでスピンドル6の旋回角を最大限の180°
にしても、そのジヨイント部の加速度の変動がかなり小
さくなりスピードアップすることが可能である。
従って高能率な稼動ができる。特にこの考案においては
運動の変換に復式ユニバーサルジヨイント方式を用いた
ので旋回角が大きくなっても常時円滑に運動の伝達が行
われる等の効果を奏し、装置の実用価値は一段と向上す
る。
運動の変換に復式ユニバーサルジヨイント方式を用いた
ので旋回角が大きくなっても常時円滑に運動の伝達が行
われる等の効果を奏し、装置の実用価値は一段と向上す
る。
図面はこの考案に係る固定子鉄心への巻線装置の一実施
例を示したもので、第1図は縦断正面図、第2図はスピ
ンドルの先端部の斜視図、第3図は要部の斜視図である
。 1〜クランクシヤフト、1′〜偏心杆部、2〜中介杆、
3〜軸受筒、4〜ピン、5〜コ字形枠、6〜スピンドル
、7〜T形接続杆、8〜回動筒、9〜ピン。
例を示したもので、第1図は縦断正面図、第2図はスピ
ンドルの先端部の斜視図、第3図は要部の斜視図である
。 1〜クランクシヤフト、1′〜偏心杆部、2〜中介杆、
3〜軸受筒、4〜ピン、5〜コ字形枠、6〜スピンドル
、7〜T形接続杆、8〜回動筒、9〜ピン。
Claims (1)
- クランクシャフト1の偏心杆部1′に、中介杆2を軸支
した軸受筒3をピン4により上下傾倒自在に支承し、中
介杆2の先端に設けたコ字形枠5を、スピンドル6に設
けたT酸液続杆7の先端に取付けた回動筒8にピン9に
より連結したことを特徴とする固定子鉄心への巻線装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9510679U JPS591409Y2 (ja) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | 固定子鉄心への巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9510679U JPS591409Y2 (ja) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | 固定子鉄心への巻線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5615274U JPS5615274U (ja) | 1981-02-09 |
JPS591409Y2 true JPS591409Y2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=29327969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9510679U Expired JPS591409Y2 (ja) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | 固定子鉄心への巻線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591409Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-12 JP JP9510679U patent/JPS591409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5615274U (ja) | 1981-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60131117U (ja) | 刈払機の伝動装置 | |
JPS591409Y2 (ja) | 固定子鉄心への巻線装置 | |
JPH0355209U (ja) | ||
JPS6330492U (ja) | ||
JPS61135811U (ja) | ||
JPS63116055U (ja) | ||
JPS589205U (ja) | ブラシロ−ル装置 | |
JPH0382359U (ja) | ||
JPS6434365U (ja) | ||
JPS6060908U (ja) | 高速リボン縁取機 | |
JPS591844U (ja) | 刈払機のスロツトル操作装置 | |
JPH0238140U (ja) | ||
JPS6325298U (ja) | ||
JPS6189489U (ja) | ||
JPS6249048U (ja) | ||
JPS61187789U (ja) | ||
JPH04931U (ja) | ||
JPS5830798U (ja) | 扇風機の首振装置 | |
JPS58157756U (ja) | ワイパ−装置 | |
JPS6170184U (ja) | ||
JPS62198050U (ja) | ||
JPS61113063U (ja) | ||
JPH0169475U (ja) | ||
JPH0414050U (ja) | ||
JPS63197034U (ja) |