JPS59139707A - 導波管スロツトアレ−アンテナ - Google Patents
導波管スロツトアレ−アンテナInfo
- Publication number
- JPS59139707A JPS59139707A JP1396683A JP1396683A JPS59139707A JP S59139707 A JPS59139707 A JP S59139707A JP 1396683 A JP1396683 A JP 1396683A JP 1396683 A JP1396683 A JP 1396683A JP S59139707 A JPS59139707 A JP S59139707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array antenna
- reinforcing plate
- slot
- waveguide slot
- slot array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/0006—Particular feeding systems
- H01Q21/0037—Particular feeding systems linear waveguide fed arrays
- H01Q21/0043—Slotted waveguides
- H01Q21/005—Slotted waveguides arrays
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は導波管スロットアレーアンテナに関するもの
である。
である。
一般に、導波管スロットアレーアンテナは工作上アンテ
ナ径が大きい場合、サブアレーアンテナに分割して加工
後、接着等によりアンテナとして組立てる必要がある。
ナ径が大きい場合、サブアレーアンテナに分割して加工
後、接着等によりアンテナとして組立てる必要がある。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は従来の導波管スロットアレ
ーアンテナの平面図及び側面図である。
ーアンテナの平面図及び側面図である。
第１図（ａ） 、 （ｂ）において、 （ｌａ） 、
（ｌｂ）はサブアレーアンテナ、（２）はスロット、（
３）は補強板、ａυはサブアレーアンテナ（ｘａ）、（
ｌｂ）から成る導波管スロットアレーアンテナであり、
スロット（２）は管内波長のＨ間隔に加工され、サブア
レーアンテナ（ｌａ）、（ｌｂ）は機械的強度上、補強
板（３）を用いて組立てられている。この構成において
。
（ｌｂ）はサブアレーアンテナ、（２）はスロット、（
３）は補強板、ａυはサブアレーアンテナ（ｘａ）、（
ｌｂ）から成る導波管スロットアレーアンテナであり、
スロット（２）は管内波長のＨ間隔に加工され、サブア
レーアンテナ（ｌａ）、（ｌｂ）は機械的強度上、補強
板（３）を用いて組立てられている。この構成において
。
補強板（３）の１番近くにあるスロット（２）は補強板
（３）の影響により発生する電磁界に乱れが生じて放射
パターンを変化させたり、ＶＳＷＲ特性を劣化させる欠
点があった。また、補強板（３）の影響・をさけるため
、補強板（３）の幅を狭くすれば機械的強度は減少し、
逆にスロット（２）と補強板（３）との間隔を大きくす
れば管内波長の％間隔に加工されたスロット（２）の間
隔が中央部だけ大きくなり、導波管スロットアレーアン
テナｔ１１１面上の電磁界分布に不連続が生ずるため、
良好な電気特性を得ることができないという欠点があで
゛た。
（３）の影響により発生する電磁界に乱れが生じて放射
パターンを変化させたり、ＶＳＷＲ特性を劣化させる欠
点があった。また、補強板（３）の影響・をさけるため
、補強板（３）の幅を狭くすれば機械的強度は減少し、
逆にスロット（２）と補強板（３）との間隔を大きくす
れば管内波長の％間隔に加工されたスロット（２）の間
隔が中央部だけ大きくなり、導波管スロットアレーアン
テナｔ１１１面上の電磁界分布に不連続が生ずるため、
良好な電気特性を得ることができないという欠点があで
゛た。
この発明はこれらの欠点を除去すべくなされたものであ
り、補強板の一部を切欠くことによりスロット間隔を変
えることなく、スロットに与える影響を少なくシ９組立
が容易で、＠械的に丈夫な導波管スロットアレーアンテ
ナを提供するものである。
り、補強板の一部を切欠くことによりスロット間隔を変
えることなく、スロットに与える影響を少なくシ９組立
が容易で、＠械的に丈夫な導波管スロットアレーアンテ
ナを提供するものである。
以下図面によりこの発明の一実施例について説明する。
第２図（ａ） 、 （ｂ）はこの発明による導波管スロ
ットアレーアンテナの平面図及び側面図であり。
ットアレーアンテナの平面図及び側面図であり。
第３図は第２図（ａ）に示したスロットアレーアンテナ
の中央部付近の詳細を示す図であり、 （ｌａ）、（ｌ
ｂ）はサブアレーアンテナ、（２）はスロット。
の中央部付近の詳細を示す図であり、 （ｌａ）、（ｌ
ｂ）はサブアレーアンテナ、（２）はスロット。
（３１、（４）は補強板、ｆｉｌ）はサブアレーアンテ
ナ（ｌａ）、（ｌｂ）から成る導波管スロットアレーア
ンテナである。
ナ（ｌａ）、（ｌｂ）から成る導波管スロットアレーア
ンテナである。
第３図において、補強板（４）に１番近いスロット（２
）から距［ｒ（ｒは実験的検討結果から２例えば板厚が
１／３０から１１５０波長の場合、 １／１０技長以上
にすればよい）だけ離れた部分まで補強板（４）を切欠
くことにより、補強板（４）の１番近くにあるスロット
（２）の発生する電磁界を乱さないようにすることがで
き、導波管スロットアレーアンテナの機械的強度を損う
ことなく、良好な電気特性を得ることができる。
）から距［ｒ（ｒは実験的検討結果から２例えば板厚が
１／３０から１１５０波長の場合、 １／１０技長以上
にすればよい）だけ離れた部分まで補強板（４）を切欠
くことにより、補強板（４）の１番近くにあるスロット
（２）の発生する電磁界を乱さないようにすることがで
き、導波管スロットアレーアンテナの機械的強度を損う
ことなく、良好な電気特性を得ることができる。
なお、上記説明ではＩ！２図及び第３図の導波管スロッ
トアレーアンテナを例にしたが、アンテナの外形やスロ
ットの形式や導波管の形式に依らず全ての導波管スロッ
トアレーアンテナに実施可能である。また、アレーアン
テナの分割数にも依らず実施可能である。
トアレーアンテナを例にしたが、アンテナの外形やスロ
ットの形式や導波管の形式に依らず全ての導波管スロッ
トアレーアンテナに実施可能である。また、アレーアン
テナの分割数にも依らず実施可能である。
以上説明したように、この発明によれば電気的特性を損
うことなく組立が容易で機械的に丈夫な導波管スロット
アレーアンテナが実現できるという利点がある。
うことなく組立が容易で機械的に丈夫な導波管スロット
アレーアンテナが実現できるという利点がある。
第１図（ａ）及び（ｂ）は従来の導波管スロットアレー
アンテナの平面図及び側面図、第２図（ａ）及び（ｂ）
はこの発明１＝よる導波管スロットアレーアンテナの一
部［１１の平面図及び−１面図、第３図を家構造詳細図
である。 図中、 （ｌａ）、（ｌｂ）はサブアレーアンテナ、（
２）はスロット、 （３） 、 １４）は補強板、＋１
υはサブアレーアンテナ（１ａ）、（ｌｂ）力λら成る
導波管スロットアレーアンテナである。 なお１図中、同一あるいは相当部分（ニ）ま同一符号を
付して示しである。 代理人 為 野 信 − 第１図（（１） 第 １ 図（ｂ） 第２図（（１） 第２図（ｂ）
アンテナの平面図及び側面図、第２図（ａ）及び（ｂ）
はこの発明１＝よる導波管スロットアレーアンテナの一
部［１１の平面図及び−１面図、第３図を家構造詳細図
である。 図中、 （ｌａ）、（ｌｂ）はサブアレーアンテナ、（
２）はスロット、 （３） 、 １４）は補強板、＋１
υはサブアレーアンテナ（１ａ）、（ｌｂ）力λら成る
導波管スロットアレーアンテナである。 なお１図中、同一あるいは相当部分（ニ）ま同一符号を
付して示しである。 代理人 為 野 信 − 第１図（（１） 第 １ 図（ｂ） 第２図（（１） 第２図（ｂ）
Claims (2)
- （１） 複数個のスロットを設けた導波管を複数個組
合せて成るサブアレーアンテナを少なくとも２個以上面
状に配置し、これらを補強板を用いて接続する導波管ス
ロットアレーアンテナにおいて、上記サブアレーアンテ
ナの接続部に１番近いスロットから発生する電磁界を乱
さないよう一部（二切欠きのある補強板を用いることを
特徴とした導波管スロットアレーアンテナ。 - （２）上記補強板の板厚を１４順長から１＾波長とし、
補強板をスロットから１／１０波長以上の寸法で切欠い
たことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の導
波管スロットアレーアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1396683A JPS59139707A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 導波管スロツトアレ−アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1396683A JPS59139707A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 導波管スロツトアレ−アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139707A true JPS59139707A (ja) | 1984-08-10 |
| JPH0450764B2 JPH0450764B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=11847954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1396683A Granted JPS59139707A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 導波管スロツトアレ−アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139707A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1447880A1 (en) * | 2001-11-20 | 2004-08-18 | Anritsu Corporation | Waveguide slot type radiator having construction to facilitate manufacture |
| US10903581B2 (en) | 2019-06-26 | 2021-01-26 | Honeywell International Inc. | Fixing structure to enhance the mechanical reliability of plate slot array antenna based on SIW technology |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8702640A (nl) * | 1987-11-05 | 1989-06-01 | Lambertus Adrianus Van Der Gro | Polymeercompositie, werkwijze voor de bereiding van een polymeercompositie en toepassing van een dergelijke polymeercompositie. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687902A (en) * | 1979-11-26 | 1981-07-17 | Raytheon Co | Linearly polarized slot array antenna |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1396683A patent/JPS59139707A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687902A (en) * | 1979-11-26 | 1981-07-17 | Raytheon Co | Linearly polarized slot array antenna |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1447880A1 (en) * | 2001-11-20 | 2004-08-18 | Anritsu Corporation | Waveguide slot type radiator having construction to facilitate manufacture |
| EP1447880A4 (en) * | 2001-11-20 | 2005-04-20 | Anritsu Corp | WAVEGUIDE-TYPE SLITTER-TYPE RADIATOR HAVING CONSTRUCTION FACILITATING ITS PRODUCTION |
| US6995724B2 (en) | 2001-11-20 | 2006-02-07 | Anritsu Corporation | Waveguide slot type radiator having construction to facilitate manufacture |
| US10903581B2 (en) | 2019-06-26 | 2021-01-26 | Honeywell International Inc. | Fixing structure to enhance the mechanical reliability of plate slot array antenna based on SIW technology |
| EP3796471A1 (en) * | 2019-06-26 | 2021-03-24 | Honeywell International Inc. | Fixing structure to enhance the mechanical reliability of plate slot array antenna based on siw technology |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450764B2 (ja) | 1992-08-17 |
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