JPS59138821A - 電気こんろ - Google Patents
電気こんろInfo
- Publication number
- JPS59138821A JPS59138821A JP1353683A JP1353683A JPS59138821A JP S59138821 A JPS59138821 A JP S59138821A JP 1353683 A JP1353683 A JP 1353683A JP 1353683 A JP1353683 A JP 1353683A JP S59138821 A JPS59138821 A JP S59138821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- case
- receiving terminal
- heater
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/10—Tops, e.g. hot plates; Rings
- F24C15/102—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
- F24C15/104—Arrangements of connectors, grounding, supply wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は電気こんろに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の′（気こんろの配線は、シーズヒータへ電気接続
した端子棒に端子板を溶接し、その端子板のめねじに電
源コードのリード線・をねじ止めしている。そのため、
ヒータに故障が生じた場合などヒータを取シ替える必要
が生じたときには、ヒータユニットをこんろ本体に固定
している部分から外し、リード線のねじを外してリード
ｆｓｔ−取外さねばならないため、電気こんろの使用者
である素人では取り替えできないという問題を有してい
た。
した端子棒に端子板を溶接し、その端子板のめねじに電
源コードのリード線・をねじ止めしている。そのため、
ヒータに故障が生じた場合などヒータを取シ替える必要
が生じたときには、ヒータユニットをこんろ本体に固定
している部分から外し、リード線のねじを外してリード
ｆｓｔ−取外さねばならないため、電気こんろの使用者
である素人では取り替えできないという問題を有してい
た。
発明の目的
この発明の目的は、ヒータの取り替えを容易に行なえる
電気こんろを提供することでさる。
電気こんろを提供することでさる。
発明の構成
この発明のｉ！気こんろは、こんろ本体と、受端子を保
持して前記こんろ本体に固着した受端子保持体と、前記
受端子に電気接続した電源コードと、ヒータの両端部に
接続した差込端子を前記受端子へ着脱自在に取付けたヒ
ータユニットとを備えたものである。このように構成し
たため、ヒータユニットの差込端子を受端子から抜き敗
って、新しいヒータユニットの差込端子を受端子へ差込
むだけで、極めて簡単にヒータの取り替えを行なえる。
持して前記こんろ本体に固着した受端子保持体と、前記
受端子に電気接続した電源コードと、ヒータの両端部に
接続した差込端子を前記受端子へ着脱自在に取付けたヒ
ータユニットとを備えたものである。このように構成し
たため、ヒータユニットの差込端子を受端子から抜き敗
って、新しいヒータユニットの差込端子を受端子へ差込
むだけで、極めて簡単にヒータの取り替えを行なえる。
この発明の一実施例を第１図ないし第６図を用いて説明
する。第３図に示すように、シーズヒータ１の端子棒２
に差込端子３をスポット溶接などで固着する。この差込
端子３を覆うようにケース４をシーズヒータ１に咬めな
どで固定する。５１ｄシーズヒータ１．端子棒２．差込
端子３と、ケース４とを平行に保つように、ケース４の
一部を切り起こして形成した切起片である。一方、第４
゜５図に示すように、上記差込端子３を電気的に受ける
受端子６を、受端子保持ケース７内に設置する。受端子
保持ケース７に設けた差込端子３を受は入れるための孔
８は、差込端子３の直径よりも大きく設定して、差込端
子３を差し込んだときに、差込端子３の直径に対し全方
向に隙間が生じるように構成する。この受端子保持ケー
ス７を、第２゜６図に示すように、ガイド金具９で包み
、取付金具１０でコンロ本体Ａの天板１１に取り付ける
。
する。第３図に示すように、シーズヒータ１の端子棒２
に差込端子３をスポット溶接などで固着する。この差込
端子３を覆うようにケース４をシーズヒータ１に咬めな
どで固定する。５１ｄシーズヒータ１．端子棒２．差込
端子３と、ケース４とを平行に保つように、ケース４の
一部を切り起こして形成した切起片である。一方、第４
゜５図に示すように、上記差込端子３を電気的に受ける
受端子６を、受端子保持ケース７内に設置する。受端子
保持ケース７に設けた差込端子３を受は入れるための孔
８は、差込端子３の直径よりも大きく設定して、差込端
子３を差し込んだときに、差込端子３の直径に対し全方
向に隙間が生じるように構成する。この受端子保持ケー
ス７を、第２゜６図に示すように、ガイド金具９で包み
、取付金具１０でコンロ本体Ａの天板１１に取り付ける
。
受端子保持ケース７の外形は２段となっていて、ガイド
金具９と取付金具１０とで、くるんだときに、これら金
具９゜１０と内側段部７ａとの間にケース差込用空隙１
６が形成され、この空隙１６にケース４の先端が挿入さ
れる。取付金具９はその両側面の先端は外方に広げ、下
面は受端子保持ケース７の付近よシ下方に傾斜させであ
る。天板１１は、第２図に示すように、その一部を一段
おとして、そのおとした部分の周囲を少しのこして打ち
抜くことによシ係止部１７を形成し、この係止部１７に
一部切欠１２を持つ受皿１３を体栽する。１４はシーズ
ヒータ１の渦巻部分１５を叉える支持金具（ヒータ保持
体）である。この支持金具１４と、シーズヒータ１と、
差込端子３と、ケース４とでヒータユニッ）Ｂを構成す
る。なお、受端子６は電源コードのリード線１８に電気
接続する。
金具９と取付金具１０とで、くるんだときに、これら金
具９゜１０と内側段部７ａとの間にケース差込用空隙１
６が形成され、この空隙１６にケース４の先端が挿入さ
れる。取付金具９はその両側面の先端は外方に広げ、下
面は受端子保持ケース７の付近よシ下方に傾斜させであ
る。天板１１は、第２図に示すように、その一部を一段
おとして、そのおとした部分の周囲を少しのこして打ち
抜くことによシ係止部１７を形成し、この係止部１７に
一部切欠１２を持つ受皿１３を体栽する。１４はシーズ
ヒータ１の渦巻部分１５を叉える支持金具（ヒータ保持
体）である。この支持金具１４と、シーズヒータ１と、
差込端子３と、ケース４とでヒータユニッ）Ｂを構成す
る。なお、受端子６は電源コードのリード線１８に電気
接続する。
このように構成した結果、シーズヒータ１が故障したと
きなど、シーズヒータ１を交換する必要が生じた場合に
は、つぎのようにして、シーズヒータ１を容易に取シ替
えることができる。すなわち、受端子保持ケース７の孔
８に対して差込端子３の直径が十分に小さく設定されて
ｂるため、ヒータユニッｌ−Ｂ全体を持ち上げて、支持
金具１４を天板１１の凹みよりも上方に引き出し、その
ま−まヒータユニッｌ−Ｂを第２図矢符Ｃ方向に引っ張
る。すると、差込端子３が受端子６から抜き取られ、ケ
ース４が受端子保持ケース７から外れる。
きなど、シーズヒータ１を交換する必要が生じた場合に
は、つぎのようにして、シーズヒータ１を容易に取シ替
えることができる。すなわち、受端子保持ケース７の孔
８に対して差込端子３の直径が十分に小さく設定されて
ｂるため、ヒータユニッｌ−Ｂ全体を持ち上げて、支持
金具１４を天板１１の凹みよりも上方に引き出し、その
ま−まヒータユニッｌ−Ｂを第２図矢符Ｃ方向に引っ張
る。すると、差込端子３が受端子６から抜き取られ、ケ
ース４が受端子保持ケース７から外れる。
そのままさらに矢符Ｃ方向へ引き続ければ、ケース４が
切欠１２を通９受皿１３内に入ってきて、ヒータ保持体
）Ｂを本俸Ａから取９外すことができる。新しいヒータ
ユニッ）Ｂを挿着する際は、受皿１３の切欠１２の奥に
見えるガイド金具９を目当にケース４を押し込んでいけ
ば、ケース４がガイド金具９に沿って進んで、差込端子
３が受端子６にスムーズに差込まれる。こうして、ヒー
タユニッ）Ｂを取υ替え゛るだけで、シーズヒータ１を
簡単に取フ替えることができる。しかも、ケース４で差
込端子３を覆っているため、差込端子３に外力が加わら
ず、シーズヒータ１端部のガラス封口がこわれることな
く、シーズヒータ１のｖ３縁抵抗を高い値に保てる。し
かも、孔８の直径を差込端子３の直径よりも大きく設定
したため、差込端子間寸法、渦巻部分１５から差込端子
３までの高さ寸法にばらつきがあっても、む９なく挿入
できる。
切欠１２を通９受皿１３内に入ってきて、ヒータ保持体
）Ｂを本俸Ａから取９外すことができる。新しいヒータ
ユニッ）Ｂを挿着する際は、受皿１３の切欠１２の奥に
見えるガイド金具９を目当にケース４を押し込んでいけ
ば、ケース４がガイド金具９に沿って進んで、差込端子
３が受端子６にスムーズに差込まれる。こうして、ヒー
タユニッ）Ｂを取υ替え゛るだけで、シーズヒータ１を
簡単に取フ替えることができる。しかも、ケース４で差
込端子３を覆っているため、差込端子３に外力が加わら
ず、シーズヒータ１端部のガラス封口がこわれることな
く、シーズヒータ１のｖ３縁抵抗を高い値に保てる。し
かも、孔８の直径を差込端子３の直径よりも大きく設定
したため、差込端子間寸法、渦巻部分１５から差込端子
３までの高さ寸法にばらつきがあっても、む９なく挿入
できる。
発明の効果
この発明の電気こんろによれば、ヒータの取シ替えを容
易に行なえるという効果が得られる。
易に行なえるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はヒータ
部分の一部断面図、第３図（は差込端子部分の断面図、
第４図は受端子部分の一部切欠平面図、第５図はその垂
直断面図、第６図は受端子部分の斜視図である。 Ａ・・・本Ｋ、Ｂ・・・ヒータユニット、１・・・シー
ズヒータ、３・・・差込端子、６・・・受端子、７・・
・受端子保持ケース、１８・・・リード線
部分の一部断面図、第３図（は差込端子部分の断面図、
第４図は受端子部分の一部切欠平面図、第５図はその垂
直断面図、第６図は受端子部分の斜視図である。 Ａ・・・本Ｋ、Ｂ・・・ヒータユニット、１・・・シー
ズヒータ、３・・・差込端子、６・・・受端子、７・・
・受端子保持ケース、１８・・・リード線
Claims (1)
- こんろ本体と、受端子を保持して前記こんろ本体に固着
した受端子保持体と、前記受端子に電気接続した電源コ
ードと、ヒータの両端部に接続した差込端子を前記受端
子へ着脱自在に取付けたヒータユニットとを備えた電気
こんろ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1353683A JPS59138821A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電気こんろ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1353683A JPS59138821A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電気こんろ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138821A true JPS59138821A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0412369B2 JPH0412369B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=11835872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1353683A Granted JPS59138821A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電気こんろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006134556A2 (en) * | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooking device with terminal box |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135170U (ja) * | 1977-02-14 | 1978-10-26 | ||
| JPS5750965U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-24 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1353683A patent/JPS59138821A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135170U (ja) * | 1977-02-14 | 1978-10-26 | ||
| JPS5750965U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006134556A2 (en) * | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooking device with terminal box |
| WO2006134556A3 (en) * | 2005-06-14 | 2007-02-22 | Arcelik As | A cooking device with terminal box |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412369B2 (ja) | 1992-03-04 |
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