JPS5913633B2 - 球体戸車 - Google Patents
球体戸車Info
- Publication number
- JPS5913633B2 JPS5913633B2 JP3566579A JP3566579A JPS5913633B2 JP S5913633 B2 JPS5913633 B2 JP S5913633B2 JP 3566579 A JP3566579 A JP 3566579A JP 3566579 A JP3566579 A JP 3566579A JP S5913633 B2 JPS5913633 B2 JP S5913633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- door wheel
- sphere
- spherical
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸を設けることなく球体をその両側端で保持し
、確実に軽く回転するようにした球体戸車に関する。
、確実に軽く回転するようにした球体戸車に関する。
従来の戸車はローラを軸に取付けて回転させるものであ
る。
る。
このため、この戸車はローラ、軸。軸受を必要としてい
るため、それぞれの部品を製作しなければならない。
るため、それぞれの部品を製作しなければならない。
本発明はローラの代りに球体を用い、この球体を軸を設
けることなく1回転可能に保持し、簡易な構成の戸車を
得るものである。
けることなく1回転可能に保持し、簡易な構成の戸車を
得るものである。
すなわち本発明は板体に形成された楕円孔と。
この楕円孔の周端面に形成され、板体の厚さ中央が凹陥
する略V字状となった溝体と、この溝体の、前記楕円孔
の短軸位置部分により両側を保持され、この部分を中心
にして回転する球体とからなる球体戸車である。
する略V字状となった溝体と、この溝体の、前記楕円孔
の短軸位置部分により両側を保持され、この部分を中心
にして回転する球体とからなる球体戸車である。
次に本発明を図示する実施例について具体的に説明する
。
。
1は板体であり、2枚の金属板1aを接合してなる。
2はこの板体に形成された楕円孔であり、その周端面に
は、各金属板1aの孔周縁部を外方・\つば状に曲折す
ることにより、板体の厚さ中央が凹陥する略V字状とな
った溝体3が形成されている。
は、各金属板1aの孔周縁部を外方・\つば状に曲折す
ることにより、板体の厚さ中央が凹陥する略V字状とな
った溝体3が形成されている。
4は球体であり、スチールまたは合成樹脂製であって、
楕円孔2内に嵌合し、溝体3の楕円孔2の短軸位置部分
Pにより挾持され保持されている。
楕円孔2内に嵌合し、溝体3の楕円孔2の短軸位置部分
Pにより挾持され保持されている。
なおこの戸車の製造は、はじめに金属板1aに真円孔2
′を設け、この孔2′周縁部を外方・\つば状に曲折し
、つぎにこの金属板1aで球体4を挾持して接合し、板
体1を形成し、さらにこの板体1を両側方から強く挾み
、真円孔2′を楕円孔2に変形させることによって行う
。
′を設け、この孔2′周縁部を外方・\つば状に曲折し
、つぎにこの金属板1aで球体4を挾持して接合し、板
体1を形成し、さらにこの板体1を両側方から強く挾み
、真円孔2′を楕円孔2に変形させることによって行う
。
この戸車は以上の構成であるから、板体1を水平にして
上方から荷重を加え、球体4を床面に押し付けると、球
体4は溝体3の、楕円孔2の短軸位置部分Pにおいて強
く接触する。
上方から荷重を加え、球体4を床面に押し付けると、球
体4は溝体3の、楕円孔2の短軸位置部分Pにおいて強
く接触する。
かくして板体1を楕円孔2の長軸方向(第1図のX−X
線方向)に移動させると、上記部分Pを中心にして軽く
回転する。
線方向)に移動させると、上記部分Pを中心にして軽く
回転する。
このとき、部分Pにおいて働く摩擦力は、部分Pが球体
4の回転の中心に位置するため、はとんど回転を妨げる
モーメントを生じないからである。
4の回転の中心に位置するため、はとんど回転を妨げる
モーメントを生じないからである。
また、この板体1を他の方向たとえば楕円孔2の短軸方
向(第1図のY−Y方向)に移動させると、球体4は回
転しない。
向(第1図のY−Y方向)に移動させると、球体4は回
転しない。
このとき球体4は床面から楕円孔2の長軸を中心として
回転するようなモーメントを受けるが、部分Pはこの回
転の中心から大きく離れているため、この部分Pに働く
摩擦力が前記モーメントを打消すだけの大きなモーメン
トを生ずるからである。
回転するようなモーメントを受けるが、部分Pはこの回
転の中心から大きく離れているため、この部分Pに働く
摩擦力が前記モーメントを打消すだけの大きなモーメン
トを生ずるからである。
。すなわちこの戸車は荷重を加えた際に、一定方向のみ
に、軽く回転するのである。
に、軽く回転するのである。
本発明の戸車は、上述のように、軸、軸受を有しないの
で、部品点数が少なく製造が容易であり、堅固で故障も
生じにくいという特徴を有する。
で、部品点数が少なく製造が容易であり、堅固で故障も
生じにくいという特徴を有する。
また、この戸車では大きな荷重を加えても確実に軽く回
転し、従来の球体を用いた戸車にあった大荷重時にはど
の方向にも全く回転しなくなるという欠点を解消した。
転し、従来の球体を用いた戸車にあった大荷重時にはど
の方向にも全く回転しなくなるという欠点を解消した。
さらにこの戸車は一定方向のみに回転するという特徴を
持つので、戸車ばかりでなく、キャスターとじて他の用
途にも広く利用することができる。
持つので、戸車ばかりでなく、キャスターとじて他の用
途にも広く利用することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は平面図、第2
図は正面図、第3図は第1図のX−X線端面図、第4図
は第1図のY−Y線端面図、第5図は本例に使用する金
属板の平面図である。 1・・・・・・板体、2・・・・・・楕円孔、3・・・
・・・溝体、4・・・・・・球体、P・・・・・・短軸
位置部分。
図は正面図、第3図は第1図のX−X線端面図、第4図
は第1図のY−Y線端面図、第5図は本例に使用する金
属板の平面図である。 1・・・・・・板体、2・・・・・・楕円孔、3・・・
・・・溝体、4・・・・・・球体、P・・・・・・短軸
位置部分。
Claims (1)
- 1 板体に形成された楕円孔と、この楕円孔の周端面に
形成され、板体の厚さ中央が凹陥する略V字状となった
溝体と、この溝体の、前記楕円孔の短軸位置部分により
両側を保持され、この部分を中心にして回転する球体と
からなる球体戸車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3566579A JPS5913633B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 球体戸車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3566579A JPS5913633B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 球体戸車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55129577A JPS55129577A (en) | 1980-10-07 |
| JPS5913633B2 true JPS5913633B2 (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=12448158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3566579A Expired JPS5913633B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 球体戸車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913633B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-28 JP JP3566579A patent/JPS5913633B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55129577A (en) | 1980-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5913633B2 (ja) | 球体戸車 | |
| JPS59157149U (ja) | 終減速歯車装置 | |
| JPS58173502U (ja) | 自動車ホイ−ル用ユニツト軸受 | |
| JPH0323234U (ja) | ||
| JP3655498B2 (ja) | Oa機器用チルトヒンジ | |
| JPS63151261U (ja) | ||
| JPS58190289U (ja) | 操作レバ− | |
| JPS6321795Y2 (ja) | ||
| JPH0114181Y2 (ja) | ||
| JPH0350178U (ja) | ||
| JPS5850946Y2 (ja) | ロ−ラスケ−ト等のロ−ラ | |
| JPH01119048U (ja) | ||
| JPS6043008U (ja) | アンテナ回転駆動装置 | |
| JPS64571U (ja) | ||
| JPS5972360U (ja) | シ−ル部材 | |
| JPH0475219U (ja) | ||
| JPH018120Y2 (ja) | ||
| JPS60125224U (ja) | シ−ト回転装置 | |
| JPH034877U (ja) | ||
| JPH02101198U (ja) | ||
| JPH0225762U (ja) | ||
| JPS6158128U (ja) | ||
| JPH0632106U (ja) | 双輪型自在車輪 | |
| JPS61203998U (ja) | ||
| JPS62124323U (ja) |