JPS59134577A - 半剛性同軸ケ−ブルのための無半田コネクタ - Google Patents

半剛性同軸ケ−ブルのための無半田コネクタ

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Publication number
JPS59134577A
JPS59134577A JP58225546A JP22554683A JPS59134577A JP S59134577 A JPS59134577 A JP S59134577A JP 58225546 A JP58225546 A JP 58225546A JP 22554683 A JP22554683 A JP 22554683A JP S59134577 A JPS59134577 A JP S59134577A
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JP
Japan
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connector
housing
cable
connector according
bushing
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Application number
JP58225546A
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English (en)
Inventor
ロバ−ト・アブラハム・サバ
ロジヤ−・ロ−ランド・デユチヤ−ム
ポ−ル・フランシス・ハ−レン
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MA Com Omni Spectra Inc
Original Assignee
Omni Spectra Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半剛性の同軸ケーブルに用いられる無半田コ
ネクタに関する。
特に、高度な無線周波(RF)遮蔽が要求されるところ
で用いられる半剛性の同軸ケーブルは、普通、銅からな
る管状の外側導体と、絶縁体によって外側導体と離隔し
て設けられている内側導体とからなっている。
振動が激しく、連続して加わる機械的及び熱的影響を伴
う悪条件の下で、コネクタを安全に働かせなければなら
ない場合、これまで、コネクタを半剛性のケーブルに取
り付ける唯一の安全な構造は、直接半田付けすることと
されてきた。
コネクタ本体に、半剛性の同軸ケーブルの銅外装に直接
半田付けすることは、効率的な作動を維持するため向上
させなければならない経験と技術が必要なことから、常
に生産性の問題がつきまとう。絶縁体に及ぼす好ましか
らざる熱による影響を最小限にするためには、極く短か
い時間と温度範囲で半田処理をしなければならない。更
に、反復可能にコネクタの位置を決めるための精密装置
が必要である。困難を伴う割に、ケーブルとコネクタの
機械的な接合部に満足のゆくものが得られていない。嵩
張り、費用がかかり、耐久性を欠き、しかも可成り性能
の悪さが、従来の機械的コネクタには見られる。ローレ
ット加工されたケーブルにひだが施されているコネクタ
は、特殊な用途のケーブルにのみ限定されてきた。それ
にも拘らず、アセンブリに工夫を加え機械的方法を用い
ても、性能に支障なく、しかも生産性がよくなれば好ま
しいことである。
無半田コネクタは公知で、しかも可撓性及び半剛性のケ
ーブルアセンブリに広く使われているが、振動とか熱の
影響とかが問題とならないようなところでの使用に限定
されている。
悪条件下で使用できる無半田コネクタに必要なことは、
外側導体とコネクタ自体との間に、高度に一体化された
機械的及び電気的な連結性をもたせることである。近時
、このようなコネクタを編み出そうとして具体化された
ものに、AMPインコーポレイテッドのSMA同軸コネ
クタがある。
このものについては、AMPインコーポレイテッドから
1982年7月に発行されているカタログ8〇−570
の261頁及び262頁に、「高周波コネクタに対する
AMPガイド(AMP Guide to RF Co
nnectors)Jなる表題で紹介されている。
半剛性の同軸ケーブルに対するAMPコネクターには、
その主ハウジングを半剛性ケーブルの外側導体に連結し
ているフェルール若しくはグリッパ−リングが用いられ
ている。このグリッパ−リングは、リングの環状端から
コネクタの軸方向に伸び、かつ、フェルールとハウジン
グとに嵌入力が働くと、半径方向かつ内向きに変形して
曲げられケーブルの外側導体に係合するべく設けられて
いる複数の歯状突起を備えている。この嵌入動作により
、歯状突起は内向きに曲げられ外側導体に係合し、一方
、主ハウジングはフェルールによって締着され、従って
、コネクタはケーブルに保持される。この場合、コネク
タをケーブルに取り付けるに際しての機械的及び電気的
一体化とは、第一に、フェルールとケーブルの外側導体
との結合の一体化であり、次に、フェルールとハウジン
グとの間の締着性を意味する。このどちらかに欠陥があ
っても、コネクタをケーブルに取り付けることに関する
一体化を崩してしまうことになる。特に、ケーブル又は
、フェルールとケーブルとの結合部に損傷をきたすよう
な力でなくても、ケーブルのコネクタに対して縦方向に
作用する力が働き、フェルールとハウジングとの間の締
着性が破壊され易いことがみつけられた。
本発明の目的は、悪条件の下で高度に機械的及び電気的
一体化が保たれ、簡単でしかも補修とか交換を安く、簡
単な道具を使って行なうことができ、かつ製作費が安く
、しかも小型化できる、半剛性同軸ケーブル用無半田コ
ネクタを提供することにある。
本発明によれば、半剛性同軸ケーブル用無半田コネクタ
は、該開口と一体的に形成されているケーブル係合装置
を有するケーブルを囲続せる開口を画定する部分を備え
ているコネクタハウジングと、前記部分に周辺からの圧
力が加えられる際、前記開口において、前記係合装置が
ケーブルと係合され、かつこの係合を維持させるべく用
いられている装置とからなっている。
以下、添付の図面を参照し、好適な実施例に基づき本発
明について説明する。
先ず、第1図に示されているように、環状でモノリシッ
クなハウジング(1)は、半剛性の同軸ケーブル(3)
の外面を、僅少の間隙をあけて受容しうるような直径を
有する円筒状の孔(2)を画定している。このケーブル
は、銅からなる伸びた環状の外側導体(4)と、その内
側で同軸状に伸びている、銅からなる中心導体とを備え
、両導体の間には絶縁材が設けられている。連結ナツト
(7)は、ハウジングに関し中心軸(8)の周りを回転
するべく取り付けられている。連結ナツト(7)が、ハ
ウジング(1)の外側で、外向きに伸びている環状フラ
ンジ(10)と協働するべく設けられている、内向きに
伸びている環状フランジを有しているため、このナツト
(7)のネジ(11)とジャックのネジ(12)(第4
図参照)とを用い、連結ケーブルアセンブリを、例えば
、第4図に示されているようなケーブルジャックと、機
械的かつ電気的に相互に連結させることかできる。
連結部をケーブル(3)に取り付ける前に、ハウジング
(1)の後端部(14)には予めブツシュ(13)が装
着される。ブツシュ(13)を予め装着すると、取り扱
いが簡単になり、しかもナラI−(7)を保持すること
ができるようになる。
第1図及び第2図に示されているように、ハウジング(
1)は、その後端部に中心軸と同軸な円筒状カウンター
ボア(15)を有し、かつ、このカウンターボアの円筒
状面から中心軸(8)へ内向きに突出している、複数の
伸びた歯状突起(16)を有している。ケーブル(3)
の連結部を取り付ける前に歯状突起の頂部で形成される
円筒状面は、孔(2)と同じ直径を持ち、かつ同軸にな
っていると考えられる。
歯°状突起は、等間隔に4列設けられている。各列は、
4つの歯状突起からなっており、カウンターボー(15
)の円周上で等間隔に離して設けられ、かつ軸(8)に
対する法線面内に存在する。歯状突起は、概ね対称な三
角断面を有し、かつ円周上で隣接する歯状突起同士の間
にできる間隔にほぼ等しい長さを有している。
以上、歯状突起構造を有するコネクタの代表的な例を説
明したが、この他面状突起の構造及び形状を、例えば、
列の数を変えるとか、列ごとに歯状突起の配列を変える
とか、長い歯状突起のいくつかを軸(8)に対し平行に
伸ばすとか、孔を設け、その後端(14)を介して放射
状に伸長する個々閉塞円を形成する歯状突起にするとか
、ケーブルの円錐状若しくは截頭円錐状をしたコネクタ
に働く縦方向又は捩り方向の力に非対称に抗し得る非対
称な断面を有する歯状突起にするとかして、本発明の概
念から逸脱することな〈実施し得るものである。
コネクタをケーブル(3)に取り付けるには、孔(2)
と歯状突起(16)の頂部とが、外側導体(4)の外面
に近接するように、第1図に示されている位置−ヘコネ
クタをケーブル上を滑動させて達成される。
次に、ハウジング(1)とブツシュ(]3)とは、この
目的のために作られた手動工具により、軸(8)に対し
縦方向に働く力によって嵌合する。ブツシュ(13)の
円筒孔(17)の直径が、ハウジング(1)の後端部(
14)の外面(18)の直径より小さくなっているため
、嵌入動作が行なわれると、ハウジングの後端部(14
)は周囲から抑圧され、従って、歯状突起(16)は、
半径方向かつ内向きに食い込んで行く。
後端部(14)の半径方向の厚みと外径は、歯状突起(
16)に対し軸(8)へ向う半径方向の所望の動きを提
供しうるように、ブツシュ(13)の材料と寸法が選ば
れる。軸(8)に対して適当な角度で設けられている、
ブツシュ(13)と後端部(14)とにおける截頭円錐
面(19)の働きで、孔(17)が外面(18)と接触
を保って行なわれる最初の嵌入動作が容易にできる。第
3図に示されているように、ブツシュ(13)と、外向
きに伸びているハウジング(1)の環状フランジ(lO
)とが接するところまで、嵌入動作が続けられる。
後端に半径方向でしかも内向きの変形が起きると、カウ
ンターボア(15)面は外側導体(4)面と係合し、か
つ、歯状突起(16)もこの面と係合しかつこれに変形
を加え、その結果、完全な機械的及び電気的なインター
フェースが形成される。歯状突起の円周方向の伸長部に
よって、ハウジングと外側導体との間に確実な環状結合
がなされ、それ故、ケーブルのコネクタに対し軸方向の
力が加わっても、ハウジングの縦方向の動きを完全に阻
止してくれる。歯状突起間の円周方向の間隙部は、コネ
クタをケーブルの軸(8)の周りに捩ろうとする力に対
して抵抗しうるのに役立っている。
本発明によるコネクタによれば、ケーブルの外側導体と
コネクタとの間の機械的及び電気的結合の一体性は、イ
ンターフェース、即ち、後端部(14)が有する歯状突
起(16)とケーブルの外側導体とがつくるインターフ
ェースに依存している。前述したようし;、機械的及び
電気的取付けの一体性に係り、連続的に設けられている
2つのインターフェースに対する信頼性があるにはあっ
ても、結果的に二重の失敗を招きかねない面を持ってい
る従来型式のコネクタに比べたら、このような構造の良
さは、当業者であれば容易に解ってもらえるであろう。
第4図によれば、半剛性の同軸ケーブルにそれ自体を取
り付けるための、第1図、第2図及び第3図に示されて
いるものと同じ爪有は構造を有する直線的ケーブルジャ
ック(21)が示されている。
この構造において、ハウジング(22)は、ブツシュ(
13)が予め取り付けられている、第1図、第2図及び
第3図に示されているものと同じ後端部(14)を有し
ている。更に、ハウジング(22)は、対向する電気的
に接続される接触子(23)を絶縁体(24)により支
持しており、後端部(14)に隣接する絶縁体は、ジャ
ック(21)が取り付けられているケーブルの中心導体
と係合している。前端部(25)にはネジ(12)が切
られており、連結ナツト(7)を前端部(25)に用い
、第1図、第2図及び第3図に示されているようなプラ
グを連結することができる。従って、プラグが取り付け
られているケーブルの中心導体は、前端部(25)に降
接している他方の接触子(23)と係合される。
ジャックが、第1図、第2図及び第3図に示されている
ようなプラグに連結される際、前端部(25)の環状面
は、ハウジング(1)の外面において、外向きに伸びて
いるフランジ(10)に隣接し、かつ連結ナツト(7)
の内側に形成されている環状湾に設けられている環状ガ
スケツ1−と封止可能に係合する。
第5図[こおいて、第1図、第2図及び第3図に示され
ているものと同じ取付は構造を備えてしNるケーブルプ
ラグの様子が示されている。このプラグのハウジングは
、電気的に連結される雌雄の接触子を支持している。雌
の接触子は、ケーブルプラグを取り付けてなるケーブル
の中心導体と、第4図に示されているようなケーブルジ
ャックと係合させるため、連結ナツトの内部へ突出して
いる雄の接触子とに接続されるようになっている。
以上、すべての材料を使用して説明していな5Nが、当
業者であれば、ステンレススチールを含むあらゆる適当
な材料からなる導電要素、しかもこれらに金メッキをか
けた適当な材料からなるものであっても差支えないこと
に思い至るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、直線的ケーブルプラグ状の無半田コネクタを
半剛性同軸ケーブルの端部に取り付けた状態を示す縦断
面図である。但し、ケーブルについては、コネクタの中
心線より片側の部分だけを示しである。 第2図は、第1図に示されているコネクタに関し、取り
付けの準備段階におけるコネクタとケーブルの構造の要
部を示す拡大縦断面図である。 第3図は、コネクタがケーブルに取り付Gづられた状態
を示す第2図と同様な部分拡大縦断面図である。 第4図は、第1図、第2図及び第3図に示されているコ
ネクタの取り付は構造を用いている無半田直線的ケーブ
ルジャックの様子を示す縦断面図である。 第5図は、第1図、第2図及び第3図に示されているコ
ネクタの取り付は構造を用いている無半田直線的ケーブ
ルプラグの様子を示している。 (1)ハウジング     (2)孔 (3)同軸ケーブル    (4)外側導体(5)中心
導体      (6)絶縁材料(7)連結ナツト  
    (8)中心軸(9)(1,0)フランジ   
 (1,1)(12)ネジ(13)ブツシュ     
 (14)後端部(15)カウンターボア   (16
)歯状突起(17)孔         (18)外面
(19)截頭円錐面     (21)ケーブルジャッ
ク(22)ハウジング     (23)接触子(24
)絶縁体       (25)前端部FIG、 2 FIG、 3

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伸びた環状外側導体と、外側導体と同軸の中心導
    体と、内側及び外側の導体を離隔するための絶縁体とか
    らなる半剛性同軸ケーブルのための無半田コネクタにお
    いて、 外側導体を囲繞するべく作られた孔(2)を画定してい
    る環状部を有するハウジング(1)と、孔を画定してい
    るブツシュ(13)であって、環状部の外側と係合し、
    かつ、環状部を覆ってなされる前記ブツシュの嵌入動作
    によって、環状部が円周方向から押圧されるべく設けら
    れているブツシュとからなり、 前記ハウジングの孔が、前記環状部と一体になっており
    、円周方向からの抑圧によって外側導体と係合し、ハウ
    ジングと外側導体との間に直線的な機械的及び電気的イ
    ンターフェースを提供するべく作られている装置(16
    )を備えていることを特徴とする半剛性同軸ケーブルの
    ための無半田コネクタ。
  2. (2)ハウジングが、モノリシックな構造となっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のコ
    ネクタ。
  3. (3)ハウジングの孔が円筒状であり、かつ、装置が、
    半径方向に内向きに伸びている複数の歯状突起を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載
    のコネクタ。
  4. (4)歯状突起が、長く、しかも、ハウジング孔の円筒
    状面において円周に沿って離間しかつ伸びていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載のコネクタ
  5. (5)歯状突起が、長く、しかも列を形成するべく並べ
    られ、円筒状面から突出し、かつハウジング孔の周りに
    円周状に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(3)項に記載のコネクタ。
  6. (6)複数の歯状突起の列が、ハウジング孔の軸に対し
    縦方向に離隔していることを特徴とする特請求の範囲第
    (5)項に記載のコネクタ。
  7. (7)各歯状突起の周方向の長さが、概ね、隣接する歯
    状突起同士の円周方向の間隔に等しくなっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載のコネクタ
  8. (8)ブツシュが、環状部と予め係合装着されるように
    作られていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載のコネクタ。
  9. (9)ブツシュの孔が、環状部の外径より成る程度小さ
    くなっており、それによって、環状部を覆ってなされる
    ブツシュの嵌入動作により、環状部に所望の円周方向の
    押圧力が生じ、環状部に半径方向、かつ内向きに所望の
    変形が起こり、係合装置が所望の程度に外側導体に係合
    し、かつ食い込むようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(8)項に記載のコネクタ。
  10. (10)ブツシュ及び環状部が、嵌入動作を進めるべく
    、縦方向に作用する力を使って、環状部を覆ってなされ
    るブツシュの嵌入動作の開始を容易にするに足る角度を
    持った、協働可能な截頭円錐面を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第(9)項に記載のコネクタ。
  11. (11)装置が、環状部から半径方向、かつ内向きに突
    出している離隔した歯状突起であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載のコネクタ。
  12. (12)離隔した歯状突起が、対称な三角断面をなして
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記
    載のコネクタ。
  13. (13)歯状突起が、非対称断面をなし、かつ、ケーブ
    ルに取り付けられるコネクタに対し与えられる縦方向の
    力に非対称に抗し得る方向に向けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(11)項に記載のコネクタ。
  14. (14)ケーブルプラグ状であって、更に、連結ナツト
    が、回転するべくハウジングに取り付けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のコネク
    タ。
  15. (15)ケーブルジャック状であって、ハウジングが、
    ネジ山を有する前端部を形成し、かつ、ケーブルと協働
    可能なケーブルプラグとの間に電気的接続を与えるべく
    、絶縁体によって、ハウジング内で対向して電気的に接
    続されている接触子を支持していることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載のコネクタ。
  16. (16)ハウジングが、環状部を覆ってなされるブ項に
    記載のコネクタ。
  17. (17)コネクタが、ケーブルプラグであり、該ケーブ
    ルプラグが、ハウジングの回りを回転するべく設けられ
    、更に、ハウジングの隣接部とブツシュの他の隣接面と
    の間を保持している連結ナツトからなっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載のコネクタ
  18. (18)半剛性同軸ケーブルのための無半田コネクタに
    おいて、コネクタハウジングが、該開口と一体的に形成
    されているケーブル係合装置を有するケーブルを囲繞せ
    る開口を画定している部分と、該部分に周辺からの圧力
    が加えられる際、前記開口において、前記係合装置がケ
    ーブルと係合し、かつ該係合を維持させるべく用いられ
    る装置とを備えていることを特徴とする半剛性同軸ケー
    ブルのための無半田コネクタ。
  19. (19)係合装置が、複数の歯状突起であり、かつ、押
    圧装置が、押圧を達成し、かつ維持するための部分によ
    って、ハウジングを覆って締着的に行なわれる嵌入を可
    能とするべく作られているブツシュであることを特徴と
    する特許請求の範囲(18)項に記載のコネクタ。
  20. (20)ハウジングが、部分と係合装置を有し、かつ、
    モノリシック的になってすることを特徴とする特許請求
    の範囲第(19)項に記載のコネクタ。
  21. (21)歯状突起が、平行に離隔し、かつ円周方向に伸
    びている複数の列状に設けられ、前記各列の歯状突起が
    円周方向に離隔し、かつその方向に長くなっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(20)項に記載のコネ
    クタ。
JP58225546A 1983-01-21 1983-12-01 半剛性同軸ケ−ブルのための無半田コネクタ Pending JPS59134577A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US46003883A 1983-01-21 1983-01-21
US460038 1983-01-21

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JP58225546A Pending JPS59134577A (ja) 1983-01-21 1983-12-01 半剛性同軸ケ−ブルのための無半田コネクタ

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JP (1) JPS59134577A (ja)
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EP0116760A1 (en) 1984-08-29
CA1216910A (en) 1987-01-20
IL70154A0 (en) 1984-02-29

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