JPS59134173A - 流体分配用の弁構造物 - Google Patents

流体分配用の弁構造物

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JPS59134173A
JPS59134173A JP58142613A JP14261383A JPS59134173A JP S59134173 A JPS59134173 A JP S59134173A JP 58142613 A JP58142613 A JP 58142613A JP 14261383 A JP14261383 A JP 14261383A JP S59134173 A JPS59134173 A JP S59134173A
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cup member
valve
valve structure
movable
cup
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JP58142613A
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ウオルタ−・シ−・ビアド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/44Valves specially adapted therefor; Regulating devices
    • B65D83/46Tilt valves

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は加圧容器用の傾斜可能弁、特に粘性流体の分
配に適合される弁の分野に関し、またかかる弁用の改良
形可動カップ部材にも関する。
エーロゾル弁の技術において、傾斜可能弁組立体はそれ
らの構成部品の中で可動カップ部材を使用できることは
これまで認められている(例えばエワルドの米国特許第
3.547.405号参照)。
特質上、かかる先行技術のエーロゾル弁組立体において
、かかる可動カップ部材は気相で加圧推進薬と共に混合
して分配される材料から成る均質エーロゾルを作るため
に望ましい分配される流体の流れに乱流形の流れン導入
する装置として働いた。
しかし高粘性流体を分配したいと思うとぎは、分配中に
かかる弁構造物に全く違った形の流体が流れることが望
ましく、また実施可能性の理由でそれが必要でさえある
。粘性流体では、かがる弁構造物を通る流体の流れは層
流であって、乱流であってはならない。
乱流の場合は、特に可動カップ部材の領域内の小さな間
隙の通路を利用するのが技術的に普通であるが、可動力
ラグ部材はそのとぎエーロゾルが最後に出される比較的
大ぎな通路に送り込む。可動カップの領域内のかかる小
さな通路乞食む傾斜可能弁構造物が粘性流体ケ分配する
試みに使用されるとぎ、かかる狭い通路に粘性流体ビ通
すことがむずかしいので厳しい問題があることが発見さ
れている。実除問題として、可動カップ部材の領域にあ
る狭い通路は一般に、高粘性流体の分配のために不作動
弁構造物2作ることが判明している。
粘性流体乞分配すべきエーロゾル形分配容器に用いる弁
組立体乞提供するために、そのとき、かかる粘性流体が
分配されて通らなければならない断面積が極めて大きく
縦方向に極めて短かい通路7持つことが望まれる。
特に可動カップ部材の領域および弁開口の領域にあって
、弁構造物が閉じた形にあるとぎ確実な弁封止作用乞持
つ必要性と組み合わされた、極めて犬ぎな通路による傾
斜可能弁組立体の達成は、いま知られているかぎりこれ
まで解決されていない先行技術の問題ビ提供する。
本発明は、加圧容器からの高粘性流体の分配に適合され
た新しい改良形傾斜可能弁組立体に向けられている。か
かる弁組立体は、組立済構造物の形で作られ、その後保
管され、次にそれ以上の弁組立体の変形を行わずに所望
の加圧可能容器の上に単体として組み立てられる。
本発明は、通過する高粘性流体の最大流れ能力が達成さ
れることを特徴とするとともに、弁組立体が閉構造であ
るとぎに弁組立体にあるガスケツト装置と可動カップ部
材との間に確実な封止作用が得られることをも特徴とす
る新しい改良形の可動カップ部材を組み込む傾斜可能な
弁組立体にも向けられている。1つの好適な組立体では
、可動カップ部制はカム部材と組み合わされる内端部分
を持つ組み合わされた細長い管状ノズル装置の傾斜によ
り可動カップ部材とかかるガスケット装置との間に最大
の大きさの開口7作らせるカム部材を含む。
本発明はさらに、こ〜に提供された形の加圧容器および
傾斜可能弁組立体を組み合わせて利用する高粘性流体を
分配する改良形分配装置に向けられている。
さらに詳しく述べれば、本発明は改良形傾斜可能弁組立
体に関するものである。かかる組立体は、加圧容器に密
着し得るとともに前記容器の加圧内容物と連絡2持つ取
へ付はカップ部材を含む。前記取付はカップ部材の中に
は弾性封止部材が取り付けられている。一端に分配オリ
フィス2備えかつ前記取付はカップ部材2通って出る第
2端を備える細長い管状ノズル装置が提供されるが、こ
れは常時全体として直立した位置にあるかかる弾性封止
部材によって前記取付はカップ部材の中に支持されてい
る。
可動弁カップ部材は前記取付はカップ部材の中に往復滑
動自在に取り付けられ、また組み合わされる容器の内容
物乞常時封止する封止部材を構成づ−るように前記弾性
封止部材に対して常時偏いされている。かかる可動弁カ
ップ部材はかがる管状ノズル装置のかかる第2端と組み
合わされ、またかかる加圧容器の内容物ばかがる管状ノ
ズル装置の一端がそれに加えられる外部偏向作動力によ
りその全体として直立した位置に関して傾斜自在に配置
されるとぎに分配可能であり、それによってかかる封止
部材が開かれる。可動弁カップ部材は、前記管状ノズル
装置の前記第2端を横切って出る基台部分と、前記管状
ノズル装置の周辺で前記弾性封止部材乞組み合わせる前
記基台部分から直立1−るリム装置と、前記取付はカッ
プ部材に関して長さ方向に安定した往復滑動自在えるた
めに前記取付はカップ部材に関して前記可動弁カップ部
材を向ける案内装置とを含む。オプションとして、この
カップ部材はかかるリプ装置とかかる弾性封止部材との
間の開口形成を強めるために、かかる管状ノズル装置の
下縁と組み合わされるカム部材2含む。前記可動弁カッ
プ部材には、通過する粘性流体の層流のために長さ方向
にわたる溝装置も形成されている。
前記可動弁カップ部材、前記管状ノズル装置。
前記弾性封止部材、および前記取付はカップ部材の間の
相互関係は、前記弁構造物を通る粘性内容物の事実上さ
えぎられない非乱流が前記一端が傾斜自在に配置される
とに生じ得るような関係となっている。
いろいろな他の利点、特徴、目的などは明細書および伺
図により当業者には明らかであると思う。
第1図〜第4図から、分配容器すなわち缶20は本発明
の傾斜弁構造物21をその上部に具備している。容器2
0はロール状周囲22を持つ軸方向に置かれた開口27
を具備し、容器20はこの例では薄板金で作られている
容器20は内部に置かれた軸方向に滑動自在な往復ピス
トン23馨具備し、このピストン23を1容器20の内
部側壁とスカートとの間に封止結合2作るようにされた
周囲のスカート部分24とド−ム部分28とを備えてい
る。ピストン23+i弾性プラスチックなどで具合よ(
作られて(・る。
ピストン23は、金属などで作られたド−ム状の下部キ
ャップ25が容器20の下端に押しJ形成される前に、
容器20の中に具合よく挿入される。
傾斜弁構造物21は、ロール状周囲22と共に集結合を
作るようにされたロール何周囲31で終る金属の取付は
カップ29を含む。ロール31の内部表面は、クロロプ
レン・ゴム組成などのような弾性、エラストマーのプラ
スチック組成力)ら成るコーティング26を具備して℃
・るノテ、取イ」ケカツプ29がロール22の上に取り
付けられ力・つコレット・フィンガによって構成される
とぎ、カップ29に保持クリンプ33が作られ、予形成
弁構造物21はかくて容器20と密封するように組み合
わされる。
弁構造物21がこのように容器20に取り付けられると
、容器20の内部は弁構造物21の隣接部分、容器20
の壁、およびピストン23のドーム部分28と共に第1
分離室34を形成するが、第2分離室35は容器20、
下部キャップ25゜およびピストン230間で形成され
る。第2室35の内部への接近は、ニトリル・ゴムなど
のような弾性エラストマ・プラスチック材料で作られた
プラグ37vCよって封止するように閉じることができ
る中央配置の開口36を具備している下部カップ25を
通して得られる。第1室34は粘性流体材料を在来の方
法で充填されるが、その材料はここでは弁構造物21を
通して分配すべき粘性液体であることが望ましい。その
後、第2室35は加圧物質ン在来の方法で充填され、そ
の後プラグ37が開口36に挿入される。当業者が認め
る通り、第1室34に充填された材料が弁構造物21を
通して分配されるにつれて、所望の場合、周囲温度で沸
点が低(かつそのような温度で蒸気圧が一定である材料
を加圧物質として用いることにより第2室35の中で比
較的一定の圧力が保たれることがある。材料が硝1室3
4から分配されるにつれて、第1室の容積は減少する一
方、第2室35の容積はそれに応じて大ぎ(なる。第2
室35に最初充填された加圧物質の量乞調節することに
より、第2室35の内部に保たれる気体圧力は第1室の
容積が第1室34かもの材料の分配中に第1室の容積が
減少するので比較的一定に保つことができる。
弁構造物21は説明された通り室34かもの粘性流体の
分配に特に好適であるが、当業者はすぐに気付くと思う
が、弁構造物21は例えば推進薬が多数の周知の低分子
世過フッ化炭化水素系列である場合の適当な加圧室すな
わち加圧容器内の気体推進薬と共に混合した粘性流体の
分配にも適している。弁構造物21はか(で、所望の場
合、エーロゾルおよび気体充填物を一般に分装置−るの
に用いられる。
第1図に示されるエーロゾル容器20の形では、1つの
利点は、分配されている充填物が加圧物質によって占め
られている環境と別の環境に保持されていることである
。この点で、分配されている流体は混入加圧気はうなど
を持たず、これらは分配されている物質が多(のエーロ
ゾルに共通な発7(’l流体または気体物質の形に反し
て弁構造物21かも放出される液体あるいは半固体の状
態にあることが望ましい場合、とぎどぎ主要な考慮の対
象となることがある。第1図に示されたような弁組立体
を持つ容器から分配することができる粘性液体または半
固体充填物の・例は1例えばシーラント、グリース、チ
ーズ、食品の上飾り、シロップ、ねり歯みかぎ、シェー
ビングクリーム、皮膚(例えばハンドまたはフェース)
クリーム乞食む泡立ちクリームなどである。
当業者は認めると思うが、巻かれた周囲22によって形
成される開口27の内径は普通、弁取引さにおいて標準
化されているが、在来の取付はカップ29は所望の弁構
造物の個別な形に特に選択された直径および軸方向長さ
を持つことができる内壁部材38がその中に形成される
ように作られている。
取付はカップ29の中央部2通りかつ軸40[沿5開口
42は1組立体21において、開口240回りに強化ま
たは補強装置として働く直立リップ41をオプションと
して具備することがある。
開口42を通って出るノズル・ステム部材43は、その
上端部分に分配オリフィス44を具備し、またその対向
端部分に、ここではノズル・ステム部材43と共に一体
に作られている放射状に外に伸びるフランジ45乞具備
している。ノズル・ステム部材43は弾性エラストマ・
ガスケット47の中央開口46をも通り抜けるが、ガス
ケット47もノズル・ステム部材43とフランジ45の
隣接する両外壁部分と接触する。ガスケット47の外筒
は数句はカップ29の中央部分に固定される。
可動カップ部材48は、取り付はカップ29の中央部分
の領域で軸方向に滑@するように配置されている。可動
カップ部材48は7ランジ45乞横切る(ノズル・ステ
ム部材43に対して)弁板51を1411え、さらに弁
板51を環状に広げる一体構造の組み合わされた直立リ
ブ部分52を弁板51の寿司に隣接して備えている。弁
構造物21が第2図に示される通りその閉じた形にある
とぎ。
リブ部分52はガスケット47の隣接部分と固定結合7
作る。
また、弁板51と共に一体構造に組み合わされる複数個
の放射状(弁板51に対して)に外方に出る案内リブ5
3ば、同じ犬ぎさとなるように作られ、また隔離された
り、隣接したり、オプションとして接触さえするように
、壁38の隣接壁部分に対して滑動し得る関係ul1作
られている。個別′糸内リブ53は相互に円周方向に同
じ間隔で置かれることが望ましい。図示の実施例では、
案内リブ53は取付はカップ29に対する可動カップ部
材48の滑動を安定させかつ弁板51のコック動作を防
止づ−るのに十分な程度まで、壁38に対し弁板51か
ら軸方向に下に離れている。
後方に(ガスケット47およびノズル・ステム部材43
に対して)または軸方向に下にわたるエプロン55は、
リブ53に対して放射状に隔離された関係に、弁板51
から一体構造で広がっている。このエプロン55の主な
目的は1個別リブ53の隣接部分の取付点馨与えそれに
よって可動カップ部材48にリブ53を支持する補強装
置を与える。
円周方向に隣接する案内リブ53の対の間に、相当な隙
間通路56が具備され、これは壁38の隣接1則啼部分
とエプロン55および弁板51の隣接部分との間を放射
状にわたる。比較的大きな開口すなわち通路56vcよ
り1%に高粘性流体物質の分配に望ましい大量の物質が
弁組立体21から分配される。
可動カップ部材48はさらに、リブ部分52の間で弁板
51の上面を横切るポケット57を具備している。この
ポケットの中に、ノズル・ステム部材43のフランジ4
5の領域にある内端部分は、弁板51に対して隣接する
が非接触の関係であることが望ましいように受は入れら
れる。この点で、リブ部分52はステム部材43から妨
害を受けないで、ガスケット47の接触する隣接部分と
封」L結合の形で受は入れられるようにされる。
ちちらされたV′SlS分58が分給8体にあるコレッ
ト・フィンガなどによって啼38の口59を横切って作
られており、啼38に対する可動カップ部材48の軸方
向滑動を制限する停止装置を提供する。かくて、弁構造
物210組立体は、保管中および容器20などへの組立
て後、一体構造を保つことができろ。
ノズル・ステム部材43の外端すなわち先端60に外部
操作の偏向力が加えられると、フランジ45は弁板51
に逆らって動かされ、それによって可動カップ部材48
はちぢれた部分58に向って61動するようにされ、リ
ブ部分52のガスケット47に対して非固定および開放
を生じ、それによって第1室34の加圧内容物はノズル
・ステム部材43を通り分配オリフィス44を介して上
昇力に流れることができろ。正常な作動状態で(ま、か
かる弁構造物21が開いた後で、容器内の加圧内容物の
流れは隙間通路56から、リブ部分52とガスケット4
7との間の開区域21を通って、第4図に示される通り
ノズル・ステム部材43に層状に進む。
弁の閉止が望まれる場合、先端60(まりブ音IS分5
2とガスケット47との間の再封止を有効にするその常
時直立した形に戻るようにされる。室34にある充填内
容物から可動カップ部材48の下側に加えられた内圧に
よって図示の実施伊すにおいて再封止が有効にされる。
第5図および第6図から、弁構造物21の別の実施例が
見られ、第5図および第6図の別な弁構造物は全体とし
て記号21aによって表わされている。弁構造物21の
対応する構成部品に形ご伏および機能が似ている弁構造
物21aの構成音す品(′!、、同様に番号付けされる
が便宜のために文字「a」がそれに伺加されている。弁
構造物21aにある可動カップ部材62はここでは、薄
板金などのような柔軟なシート材料で作られて0る。当
業者をま認めると思うが、可動カップ部材kま希望によ
り成形プラスチック、成形金属などで作られる。可動カ
ップ部材62ば、弁ステム部材43aK:@接する上部
63および容器20aの内部に隣接する後;% 64を
持つことを特徴とする。上部63はガスケツh47aと
共に固定接触を作るように祭れた周辺直立リブ部分66
を持つ弁板65を含み、ポケット67はステム43aの
基部およびフランジ45aを受けるようにリブ部分66
と共に弁板65によって構成されてし・る。上部63の
側壁68の断面形状は例えば第6図に示されろ通り6角
形に作られている。この6角形状において、ピークは可
動カップ部材62を案内するために壁部分38aと共に
滑り結合を作るようにされたリブ部分69を形成する。
隣接リブ部分690間の平らな壁部分70は放射状に隔
離された壁部分38aKIIして、弁部状21aを通し
て分配されている流体の運動用の通路71を形成する。
かくて、通路71は可動カップ部材48にある通路56
に比較し得る。
後部64の下方側壁部分73は股部分72によって縮少
され、下方側壁部分73とちぢれ部分58aとの間VC
HC連間74が作られる。このような縮少および隙間通
路74を得るために、下方側壁部分73は各リブ部分6
9に縦方向に隣接1−る関係で可動カップ部材62の軸
76に向って縮少される。股部分72は、可動カップ部
材62のちぢれ部分58aに対する運動を制限する。
第8図〜第10図から、#i斜斜溝構造物もう1つの実
施例が見られ、この実施例は全体として番号21bで表
わされ、弁構造物21の構成部品に似た構成部品を有し
、同様に番号付けされるがそれに文字rbJが追加され
ている。傾斜弁構造物21bは、可動カップ部材62の
ように上部79および後部80(ノズル・ステム部材4
3bに対して)を持つ可動力ツノ部材78を利用する。
可動カップ部材78はプラスチックまたは金属で作られ
、後部は股部分81によって上部に接合されている。各
上部79および後部80の断面はそれぞれ、ここでは円
形断面4である。上部79の外径は、上部79に、取付
はカップ29bの隣接壁部分38bと共に往復すべり結
合を作らせるようなノ(きさである。可動カップ部材γ
8の弁板部分82は、ガスケツ)47bに対して結合さ
れがっJ?J止固足固定るようにされた直立リブ部分8
3を具1llll L/でいる。ポケット88は弁板8
2と共にリブハIS分83の直径方向に形成される。股
部分81はちぢれた部分58bに結合して、数句はカッ
プ29bに対する可動カップ部材γ8のすべり運動を’
1fill限する。
もう1つの股部分84がリブ部分83と上部γ9の…1
1壁との間に備えられ、また股部分84を通して複数j
固(ここでは4個)の通路85が備えられている。−1
ul路85は形状が相等しいことが望ましく、また相互
に置局上に等間隔に置かれることが望ましい。組立済の
弁構造物21bにおいて、ノズル・ステム部材43bか
ら分装置−べき流体物tEfは、可動カップ部材78の
内部86を経てその人口87を通り、そしてリブ部分8
3とガスケツ1−471)との間のシートがノズル・ス
テム部材43bの傾斜のために開かれるとさくノズル・
ステムバIS材43が上述の通り傾斜されるのと同様に
)、通路85かも出る。後部80の断面の直径は、後部
80とちぢれ部分58bとの間に隙間ができるように選
択される。
図示の実施例における可動カップ部材18は。
後部80の下方端にそれぞれ1対の切断縁89aおよび
89b’aニーさらに備えている。封止膜90は数句は
カップ29の下部折り目を横切って固定される(図示さ
れていない接着剤などによって)。
この膜90はアルミニウムなどのような金属箔によって
作られる。ノズル・ステム部材43bが最初に偏向され
ると、可動力ラグ部材78は下方にカム接続されて、切
断縁89aおよび89bは封IJ:、膜90の表面に結
合してこれを接触の領域で破裂させ、その結果制止膜9
0の初期形状に対1−る分離された折り目を第8図に示
される仮想線で説明されるような形状に変位させる。こ
うして作られた通路98は傾斜弁構造物21bに入って
それを通る粘性固体物質の流れを妨げない。
当粟者は認めると思うが、後部80の切断縁表面を適当
に構成することによって達成できる封止膜90の刈り取
りを完成することは傾斜弁構造物21bのある実施例に
おいて望ましいかもしれなしゝ。
第11図および第12図から、ここで全体として識別曲
号21Cによって表わされている本発明の傾斜弁構造物
のもう1つの実施例が見られ、傾斜弁構造物21に使用
された構成部品に似たその構成部品は番号は同じである
がそれに文字rcJが加えられている。傾斜弁構造物2
1cは可動カップ部材48の弁板51.リブ部分52.
および案内リブ53に機能が似ていると思われる要素、
1−なわら弁板92.リブ部分93ならびに案内リブ9
4を一体構造物の形で組み込んでいる可動力ツノ部材9
1を利用するが、ただし可動カップ部材91においてエ
プロン55は使用されていない。
その代わり、可動カップ91では、それぞれの案内リブ
94は可動カップ部材91の幀95に沿いかつ隣接して
共に接合するので、隙間通路96は可動カップ部材48
に具備された隙間通路56よりも相対的に犬さい円周方
向に瞬接する案内リプ940対の間に作られる。任意の
与えられた隙間通路96の寸法に関する制限要素は、一
方では可動力ラグ部材91の線周囲97と隣接壁38C
との間に放射状に存在する断面積により、また他方では
1対の円周方向に隣接する案内リブ94の間の円周距離
によって実際に決定される。図示の実施例では、後部領
域97(ノズル・ステム部材43に関して)は、各案内
リブ94の上部98のみがW38cとすべり結合を作る
ように刻みを付けられている。
第13図および第14図から1本発明の傾斜弁構造物の
もう1つの実施例が見られるが、この実施例は全体とし
て番号21dで表わされ、また弁構造物21に使用され
た構成部品に対応する弁構造物21dの構成部品は同様
に番号付けされるがそれに文字「d」が加えられる。こ
こでは可動カップ部材100が利用されるが、これはフ
ランジ45dを+、74切って(ノズル・ステム部材4
3.d[対して)わたるとともにその周囲[I′f4接
して、相互に円周方向に隔離された関係でその回りに環
状にわたる一体構造に組み合トされた、放射状に外方に
出るリブ部分102を備えている弁板101を含む。弁
板101の周囲から直立しているリブ部分103は、広
がり−および形状が環状であり。
かつ弁構造物21dが第13図に示される通りその閉形
状であるとぎガスケツ)47dの隣接部分と共に封止結
合を作る。案内リブ102は、構造物21dの中央開口
すなわち鎖酸105の中で、隣接壁部分104に対して
隣接関係に隔離されるように作られている。
円周方向にU’p接する案内リブ102の対の間に。
壁部分104と弁板部分51との間に放射状にわたるか
なりの隙間通路106が具備されている。
隙間通路106の相対的に極めて大ぎい開口により、高
粘性物質の通過および分配のために所望通り分配すべき
大量の物質を弁組立体2tdに通すことができる。
1可動力ツプ部材101〕はさらに、それと一体構造で
組み合わされている中火に置かれた放射状に出る(ノズ
ル・ステム部材43aic対して)足107を備えてい
る。当業者は認めると思うが、足107については任意
の便利な形状および位置が利用でざる。
弁構造!吻21aはさらに、ここでは薄板金によって作
られることが望ましいカップ形実施例108によって例
証されるブリッジ案内装置を具備(−でいる。ブリッジ
案内108の側壁部分109は、ブリッジ案内108が
取付はカップ29 d、 [関して固定されるように数
句げカップ29clの隣接11tl壁部分38aに摩擦
結合づ−る。か(て、中央領域105の内部断面が全体
として円形の側壁表面は、側壁部分109の内部側壁表
面によって形成されている。側壁部分109と壁部材3
8dとの間の摩擦結合の代わりに、所望ならbr接着剤
などを含む任意な具合のよい在来固定装置を使用するこ
とができる。
ブリッジ案内108の下gSまたは中央部分110は、
レグ111がそれぞれその外端部分で側壁部分109と
接合しかつその内端部分で下部110の中央部分112
と接合するスパイダの形に作られている。円周方向に隣
接するレグ111の対の間にある開放区域113は、そ
れを経て加圧容器20dから分配される充填内容物が弁
構造物21aの開(作動)状態のときに通過し得る開口
を提供する。ブリッジ案内108の構造は、レグ111
を依然として堅く保ちながら1個々の開放区域113の
全断面積を最大[するようなものであることが望ましい
。1つの現在好適な実施例において、開放区域113の
太ささは、漸増的にかかる開放区域113がレグ111
、中央部分112、および開口丁なゎち開放区域113
の和によって占められる全表面積の最低的50%を含む
ような大きさである。
傾斜弁構造物21aのように、足107は弁構造物21
a0)圃114と同軸に出ていることが望ましい。中央
部分112は軸114に沿う開口115を具備し、それ
を通して足107を滑動自在に受けるようにされる。開
口115の周囲は。
開口115&1m対する足107の丁べり往復運動用の
強化および溝形成装置として働(リップ116を備える
ことが望ましい。
足107およびブリッジ案内108の組合せを利用する
ことによって、弁板101およびそれと組み合わされる
案内リブ102ならひにカップ290に対するリブ部分
103を所望の横向きに保つ間泗は、他の方法では弁構
造物21clの作動中に弁板101を安定させかつすべ
てのコック動作の順向を防止するために要求される弁板
101より事実上厚い案内リブ部分を使用せずに解決さ
れる。弁構造物21dが閉じた形にあるときフランジ4
5dを弁板101に隣接するが非接触の関係に保つため
、ポケット117はリブ部分103と弁板101の隣接
表面部分との間で直径方向に作られている。
第7図から、ここでは全体として番号21eによって表
わされる本発明の傾斜弁構造物のもう1つの実施例が見
られる。弁構造物21の構成部品に似た弁構造物21e
の構成部品は、同様に番号付けされるが、そこに文字r
eJが加えられる。
弁構造物21eでは、弁構造物21のガスケット47は
軸40eVc沿って相互に向き合って結合するように置
かれる2個のガスケツ)120および121によって置
き換えられる。各ガスケット120および121の外周
は取付はカップ29eの中央部に固定され、かつノズル
・ステム部材43eはガスケット12oおよび121の
それぞれの中央:別口122ならびに123を通って出
る。
ノズル・ステム部材43eは各開口122および123
の縁部分と接触する関係を有し、またガスケット121
もフランジ45eの隣接する壁部分と接触を作る。ガス
ケット121は、ガスケット120に使用された対応す
る材料よりも弾力があって柔かい弾性材料で作られるこ
とが望ましい。
かくて、リブ部分52eとガスケット121との間の固
定、封止結合は比較的容易に達成される一方、ガスケツ
)120はノズル・ステム部材43eをその常時直立(
弁閉)位置に保とうとする偏荷装置として働く。
各弁構造物21〜21eにおいて、組合せ加圧された分
配容520の内部圧力は、それぞれの弁構造物を常時閉
の形に保とうとする可動カップ部材により緩衝バイアス
を保持する働きをする。
これらの弁構造物21〜21eの1−べてにおいて、可
動カップ部材は分配される粘性物質を通過させる目的で
最大の断面積を供給するように形成される。さらに、各
可動カップ部材を通ずかかる通路の軸方向距離(弁軸に
沿う)は、安定確実な弁動作の要求と両立するできるだ
け短かくなるように形成される。本発明の弁構造物にお
いて可動カップ部材を通して達成される流れ特性の形式
は、乱流ではなく層流を促進するようなものであり。
乱流形は先行技術の弁構造物、特に気体が分配されかつ
乱流が均質で一様なエーロゾル・スプレィの分配に役立
つ先行技術の弁構造物で達成される流れ特性である。本
発明の弁構造物はかくて、高粘性の液体または流体の分
配に特に好適である。
また、当業者は認めると思うが、傾斜弁構造物21eの
オプショの形において、′5T動カップ部材48eの底
部はエプロン55e(仮想線で図示されている)を備え
ており、これは下方切断縁(可動カップ部材78のそれ
に相当する)を与えるように作られているが、封止膜5
4(図示されていない接着剤などにより取付はカップ2
9の底部にわたって取り付けられたアルミニウム箔など
のようなもの)は可動カップ部材48eの切断縁がノズ
ル・ステム部材43’eの傾斜を伴う初期弁操作手順に
おいて下方に動がされるにつれて、同切断縁により破裂
することができる。
第15図および第16図から、ここでは全・体として番
号21fで表わされる本発明の傾斜弁構造物のも51つ
の実施例が見られ、弁構造物21の構成部品に対応づ−
る弁構造物21fの構成部品は同様な番号で識別される
が、各場合に文字「f」がそれに加えられる。
弁構造物21の取付はカップ29のちちれた部分58の
代わりに、ここでは薄板金で作られることが望ましいカ
ップ形実施例によっ又表わされるブリッジ支持装置12
6が使用されている。ブリッジ支持126のljl!l
 rj4部分127は、取付はカップ29fの壁38f
の隣接側瞳部分と摩擦結合され、それによってブリッジ
支持126の取付はカップ29fに対する位置を固定す
る。かくて、中央空洞128の内部の、断面が全体とし
て円形の、壁表面は内部側壁12?によって識別されか
つ形成される。側壁127と壁部材38fとの間の摩擦
結合の代わりに、所望ならば接着剤などを含む任意な具
合のよい在来の固定装置を使用することができる。
ブリッジ支持126の底部丁なわち中央部分129は、
レグ130がその外端部分で側壁127と、その内端部
分でブリッジ支持126の中央部分129と接合するス
パイダの形に作られている。
レグ130は相互に円周方向に等間隔[置かれる形にあ
るとぎかかる弁構造物と組み合わされる加圧容器から分
配される充填内容物が通過し得る開口を提供づ−る。ブ
リッジ支持126の構造は、かかる弁構造物21fの作
動中に例えば第15図に示される通りそれらを空間的に
置(ように保つだけレグ130の剛性を残しながら、開
放区域すなわち通路131の全断面積を最大[−J−る
ようなものであることが望ましい。ブリッジ支持126
の中央HB分129は、その一端にコイル状押しばね部
材133を受けるようにされたボスを含み、ばね133
の反対端はエプロン55fに対し放射状に隣接1−る関
係に弁板51fに対して受けられる。
ば12133の機能は、ノズル・ステム部材43fが第
15図に示される直立の形をしている常時閉状態に弁構
造物21fを柔軟に保つことである。
ばね133はかくてリブ部分52fとガスケット47f
との間の適当な封止を床証する。第17図から見られる
通り、弁構造物21f′h″−傾胴したノズル・ステム
部材43fと共に開状態であるとぎ、ばね133は可動
カップ48tの下向きの運動により押される。ばね13
3はか(て弁構造物21fを辿る粘性流体などの流れを
妨害しない。
第19図から、ここでは全体として番号21gによって
狭わされる本発明の弁構造物実施例のもう1つの実施例
が見られる。弁構造物21の構成部分に対応する弁構造
物21gの構成部品は、同様に番号利けされるが便宜上
それに文字rgJが加えられる。弁構造物21gは弁構
造物21aに比較できるが、ただしここで弁構造物21
aの可動カップ62は股部分72および後部64が可動
カップ構造物135を作るために可動カップ部材62か
ら取り除かれる省略形可動カップ構造物135によって
置き換えられる。また、弁構造物21、にはブリッジ支
持136が具備され、この支持136の構造および機能
は弁構造物’l l f、vc用いられるブリッジ支持
126に似ている。押しばね133に比較し得る押しば
ね131はボス138の上に置かれ、かつ可動カップ稿
造物135の弁板139までそれに向って伸びている。
この弁構造物21gにおいて、1個のガスケットの代わ
りに、弁構造物29eと組み合わされる双ガスケット方
式が利用されることが望ましい。ここで2個のガスケッ
トは弁構造物29eのガスケツ)120および121に
比較して、それぞれ番号140ならびに141VCよっ
て識別されている。
弁構造物21gの作動は前述の弁構造物の作動と事実上
同一である。かくて大ぎな通路71gが、容器20gの
内部から層流の形で弁構造物21gを通る粘性流体など
の運動用に具備されている。
第21図および第22図から、ここでは全体として番号
21hで識別されている本発明の傾斜弁構造物の1つの
実施例をその上端に取り付けている分配容器145が見
られる。容器145は巻き周囲を持つ軸方向に置かれた
開口146を具備し、容器145はこの場合薄板金で作
られている。
弁構造物2i bは、開口146の巻き周囲と共にネス
ト結合を作るロール31hで成端する金属取付はカップ
29hを含む。ロール31hの内部表面にはコーティン
グ26hIJ″−施されているので、取付げカップ29
hが開口146の上に取り刺げられかつコレット・フィ
ンガなどによって構成されるとさ、保持ちぢみ33hが
作られ、か(て予形成弁構造物21hは容器145と共
に封止状に組み合わされる。
容器145は、その底端に押し形成される金属などで作
られたドーム形成キャップ147を備えている。
弁構造物21hおよびキャップ147をこのように容器
145に取り付けると、容?修145の内部は室148
を形成する。室148の同音すへの1妾近は、所望の場
合、プラグ150によって封止状に閉じられる中央配置
の開口149を備えるキャップ147を通して得られる
。室14B&ま1分西己づ−べさ物質および過フッ化炭
化水素lよとのような加圧物質を在来の方法で充填され
る。物質カニ室148から弁構造物21hに分配されろ
とぎ、力目圧物質として低沸点液を周囲温度で使用する
ことにより、室148の圧力は当業者力−認2りろ通f
′)室148に最初入れられる加圧物質の量を調整1−
ることによって事実上一定の値に保つことカ;できる。
弁21hの構造は弁21bの構造に似て(・ルト思われ
るが1本発明の実施例で(ま、可動カップ部材78の代
わりに可動カップ部材151カー使用され、この部材1
51は可動力ラフ部、It 78σつ上音6に似ている
が後部80および股部分81もそiz力・ら除去されて
いる。さらに、ちぢれ部分58の代わりに、ブリッジ支
持152が用いられるが、この支持152は構造および
機能が弁構造物21gのブリッジ支持136に似ている
。ブリッジ支持152のボス154と可動力ラグ部材1
51の弁iN 155との間に押しばね153が置かれ
ている。
弁構造物21hの作動は、前述の本発明の弁、構造物の
作動に似ている。
弁構造物21hはさらに、その分配端でブリッジ支持1
52の側壁157に摩擦固定されているジップ・チュー
ブ156を具備している。ジップ・チューブ156はた
わみプラスチック物質で作られることが望ましく、ジッ
プ・チューブ156の下端158は、容器145の中の
液相159のような液相のレベルより下にあるようにさ
れている7、か(てジップ・チューブ156は、ステム
部月4311が傾斜されているとぎ、容器145の中の
気相160のような気相からの加圧気体ではな(液体が
弁構造2吻21hにより分配されることを保証する。か
くて本発明の弁構造物は、所望の場合ジップ・チューブ
と共に使用される。
第23図から、全体として番号2iivcよってここに
表わされる本発明の弁構造物のもう1つの実施例が見ら
れる。弁構造物21に使用された構成部品に似ている弁
構造物211の構成部品は同様に番号付けされるが、そ
れに文字「1」が加えられる。弁構造物21iは、構造
および機能が…■記の可動カップ部材48ならびに48
fに似ている可動カップ部材161を用いている。ブリ
ッジ支持装置126の代わりに保持カップ部材163が
使用されているが、その側壁164は取付はカップ29
1の側壁38iと堅く摩擦結合され、またその側壁16
4は弁構造物21iの作動中L(可動カップ部材162
がその中をすべり往復する全体として円形断面の室16
5の内壁表面を構成する。
押しばね166は可動力ラグ部制御62の弁板167の
内部底面から、ばね166が保持カップ部材163に作
られた円周方向にわたってちぢれた部分168にもたれ
る位置まで、軸方向に下方に(ノズル・ステム部材43
iから離れて)出ていろ。ちぢれた部分168は、保持
カップ部材163の上部170から股部分171によっ
て分離されろその後部169にある。具合よ(、保持カ
ップ部材163は薄板金などで作られている。
ちちれた部分168の下にかつ後部1690回りを円周
方向にわたって取り付けられているジップ・チューブ1
72は、当業者の認める通り、たわみプラスチックなど
で具合よく作られている。かくて、後部169とジップ
・チューブ172の隣接部分との間に堅い摩擦結合が存
在する。
打抜きなどによって股部分171に形成される複数個の
開口174は、相互に具合よく円周方向に等間隔に置か
れ、また相互に具合よ(事実上同じ犬ぎさにされている
。後部169の上部ネックの回りに円周方向に置かれる
ガスケット175は、ジッダ・チューブ172の上端1
77と股部分171の外面との間で弁構造物211の軸
76に関する丁ベリ運動を制限する。弁構造物211が
、423図に示される通り常時閉の形であるとぎ、ガス
ケット175は第23図に示される位置となる。かくて
、股部分171の外面とガスケット175・の隣接面と
の間に小さな間隙178が存在する。この間隙175を
通る流体物質は弁分配動作が終ると室165から脱出す
ることかでき、室165かも出る流体はガスケット17
5の縁を越えて、組み合わされる容器(詳しく示されて
いない)の中の主液体室すなわち貯液装置に戻る。
弁21iが開状態に、ノズル・ステム部材431が傾斜
状態になると同時に(図示されていない)、ガスケット
175は股部分171の外面に対して上方に滑動し、事
実上開口174を封止する。ガスケット175は、室1
65の中の弁開放協作において存在する減少された圧力
と対向する容器の内部間に存在する圧力差によって、開
口174に対するかかる弁閉止関係に移る。開口174
に対−fるガスケット175の閉止は、ガスが開口17
4から逃げないようにし、それによってノズル・ステム
部材43iから大気に出ろようにするために望ましい。
弁が閉状態にあるとぎ、リブ部分521と封止ガスケッ
ト179との間に良Irな封止が得られるように、液体
物質は室165からドレーンされることが望ましい。容
器内の気体圧力は、リブ部分521とガスケット179
との間の所望の完全封止作用を有効にしかつ維持する補
助の役目を果たすことも望ましい。
ガスケツl−1808は、弁構造物21gに関する前述
のガスケット140および弁構造物43eに関する前述
のガスケット1200両者と同じ機能を果たす。
第24図〜第28図から、分配容器すなわち缶201 
はその上端に本発明の傾斜弁構造物211を取り付けて
いる。容器201゛はロール状周囲22’  を持つ軸
方向6C置かれた開口271 を具備(〜、容器201
 はこの場合薄板金で作られている。
容器201 は上記容器20について説明した通りの構
造にされる。
傾斜弁構造物211 はロール状周囲221 とネスト
結合を作るようにされたロール状周囲311で終わる金
属取付はカップ291 を含む。ロール31’  の内
部表面は、クロロプレン・ゴム組成などのような弾力の
ある、エラストマ・プラスチック組成の封止物質から成
るコーティング261 を施されているので、取付はカ
ッ7’29’  #;o−/l/22’の上に取り伺け
られかつコレット・フィンガによって構成されるとぎ、
カップ29に保持ちぢれ331 が作られ、か(て予形
成弁構造物(ま容宕器201 と共に封止状に組み合す
されろ。
弁構造物211 は説明された通り室341 力・もの
粘性流体の分配に特に好適であるカー、当業者カー容易
に認める通り、弁構造物211kま例え(了推進薬が周
知の低分子食過フッ化炭化水素系夕lJbり一部である
適当な加圧電子なわち容器にある気体4侘j仏薬と混合
した粘性流体の分配にも適して0る。弁構造物211 
ばかくて、所望の鴨合、一般Qこエーロゾルおよび気体
充填物を分配するのに用1.1らiする。
第24図に示されるような弁組立体を持つ容2器から分
配することができる粘性液体、またGま半固1本充填物
の例は、例えば、シーラントグリース、チーズ、食品保
護覆い、シロップ、ねり歯みがぎ、ノエービング・クリ
ーム、皮膚(例えば)1ンドまたはンエーヌ)クリーム
、などを含む。
当業者は認めると思うが、ロール状周囲22’によって
形成される開口27’  の内径は弁取引きにおいて普
通標準化されているが、在来の取付はカップ29’  
は所望の弁構造物の個々の形に特に選ばれた直径および
軸方向長さを持つことができる内喰部材381 がそこ
に形成されるように構成される。
数句はカップ29’  の中央部分を通りかつその’i
ll 40 VCGう開口42’  は、オプションと
して組立体21’  におけるように、開口421 の
回りの強化または補強装置として働く直立リップ41′
を具備することがある。開口42’  を通ってノズル
・ステム部材431 が出ているが、この部材43の上
端部分には分配オリフィス441 が具備され、またそ
の対向端部分にはここではノズル・ステム部材43’ 
 と共に一体構造に作られている放射状に外方に出るフ
ランジ45’  が具備されている。ノズル・ステム部
材43’  は弾性エラストマ・ガスケット471 の
中央開口46’  をも通って出るが、そのガスケット
4γ1 もノズル・ステム部材431 の隣接外管部分
およびフランジ45’の両方と接触する。ガスケット4
71 の外周は取付はカップ291 の中央部分に固定
される。ノズル・ステム431 は第24図に示される
通り、常時直立の形をしている。
可動カップ部材481 は、取付はカップ291の中央
部分の領域で軸方向に丁べり運動するように配置されて
いる。可動力ラグ部材481 は、フランジ45’  
を横切る(ノズル・ステム部材431に対して)弁板5
1’  を含み、さらに弁構造物211 が第24図に
示される通りその閉状態にあるとぎガスケット47’ 
 の隣接部分とシート結合を作る一体構造の組合せ直立
リブを、弁板51’の外周に隣接して含む。
また、弁板511 と一体構造に組み合わされる複数個
の放射状+、t(Q51’  に対して)外方に出る案
内リブ531 は、犬ささが等しくなるようにかつ壁3
81 の隣接壁部分に対して濶動可能な関係に隔離され
たり、隣接されたり、オプションとして接触さえするよ
うに構成されている。個々の案内リブ531 は相互に
円周方向((等間隔の関係にあることが望ましい。図示
の実施例では、案内リブ531 は取付はカップ29’
  に対する可動力ツノ部材48+の丁べり運動を安定
させかつ弁板51’  のコック動作を防止するだけの
程まで、壁381 に対して弁板511 から軸方向に
下方に出る。
後方に(ガスケット471 およびノズル・ステム部材
43’に対して)または下方に軸方向に出るエプロン5
5は、放射状りて隔離された関係で弁1反511 から
リフ゛53′  まで一体にわたる。このエプロン53
’  の主な目的は、個々のリブ53’の隣接部分の取
付点を提供し、それによって可動カップ部材48’[あ
るリブ531を支持する補強装置を提供する。
円周方向に隣接する案内リブ531 の対の間に、啼3
81の瞬接聞嘔郡分とエプロン45’  および弁板4
11 の隣接部分との間を放射状にわたる相当な隙間の
通路56’  が具備されている。比較的大ぎな開口丁
なわち通路56’  は、特に高粘性流体物質を分配す
るのに望ましい大量の分装置〜べぎ材料を弁組立体21
’TL通丁ことができる。
可動カップ部材481 はさらに、リブ部分5210間
で弁板51’  の上面を横切るポケット571を具備
している。このポケットの中に、ノズル・ステム部材4
3’  のフランジ45’  の領域にある内端部分が
受は入れられるので、上記は第24図に示されろ通り弁
構造物21′  が閉じた形であるとき弁板511 に
瞬接するが非接触の関係であることが望ましい。この点
で、リブ部分52’  はステム部材43’  から妨
害されずに、ガスケット471 の接触する隣接部分と
封(L結合するように受は入れられる。− 可動力ツブ部材481 はさらに、弁板51′  の上
に置かれかつ(図示される通り)それと共に一体構造で
ある。ことが望ましいカム部材501 を中火位置に具
備している。弁板51’  はカム部材50’  の周
辺に置かれる平らな環状面51F’  を有し1面51
F1 はノズル・ステム部材43′ の7ランジ451
0面45 F’  と全体的に組み合うようにされてい
る。カム部材50’  の面50 F’は而51F1 
に対して傾斜され、面51F1 に対1−る傾斜角度は
一般に00より大さく約70’ より小さいが、いまの
ところ好適ながかる角度は約30°から60° までの
範囲である。このカムの1頃、斜角(佳一般に、ノズル
・ステム部材43’+7)S頌斜輝動(この運動は弁2
1’  の開閉中に生じる)を可動力ラグ部材481 
の垂直運動に変換させる角度であり、カップ部材481
 の位置は任意の与えられた時点でステム部材43の位
i[よって予想的に求められる。
而50F1 は−役に、弁組立体2110軸50’の回
りに放射状に対称である。面50 F’  の表面の形
は例えば1円錐形、球形、卵形などである。
カム部材501 の効果は、弁の開放中に予想されない
驚(はどの程度まで可動カップ部材481 の下向き運
動の程度を増大し、それによって弁211が開状態にあ
るとさリブ部分521 とガスケット471 との間の
開口611 を極めて望ましい方法で前方に増大するこ
とである。任意の与えられた実施例におげろ面50 F
’  の表面の形は、ノズル・ステム部材43’  の
ある与えられた傾斜角で開口61’  を作り、開口6
1+ などの近くで通路56′ の大ぎさに合うと思わ
れる大ぎさを持つような、特定の効果を達成するように
選択される。
ちぢれ部分58′  は弁組立体にあるコレット・フィ
ンガなどにより壁381 の口5910回りに作られて
、葉381 に対する可動カップ部材481の軸方向の
丁べり運動の程度?制限する停止装置を提供1−るよう
になっている。かくて、弁構造物21’  の組立体は
、保管中および容器201 への阻み立て後、などにお
いて一体構造に保たれる。
ノズル・ステム部材431 の外端子なわち先端601
 に外部作動の偏向力が加えβれると、7ランジ45’
  は弁作動の第1面において、弁板51’に逆らって
移動され、それによって可動カップ部材48’  をち
ぢれ部分58’  に向けて滑動させ、その結果ガスケ
ット47+ に対するリブ部分521がはずされかつ分
離されて、第25図に示される通りその間に第1面の開
口61Al が作られる。
第25図に示される形を越えてノズル・ステム部材43
’  がさらに傾斜され、7ランジ45’  が弁is
i’  と接触を保つ場合、7ランジ45「  の縁4
5E1 は弁板511 の面51F1 がら離れてカム
部材50’  の面50F’  に沿って滑動する。
このような滑動が生じると、可動カップ部材481は第
25図に示されるその位置から第26図に示されるその
位置まで、ガスケット471 からさらに離れて移動す
るようにされる。が(て、開巳61A1 の大きさは第
26図に示される開口61 B’  を作るように極め
て大幅に増加され、それKよって容器201  の加圧
内容物を第26図に示される通り、ノズル・ステム部材
43’  を通り分配オリフィス44’  を介して上
外方に流させる。
正常な作動状態では、弁構造物211 のそのような開
放後、加圧同容物の流れは容器20’  の中から層状
に隙間通路5.6′ を通って、リブ部分521とガス
ケツ) 47’  との間の開放区R6,,IB’  
を過ぎ、そして第26図Qて示される通りノズル・ステ
ム部材431 に入りかつそれを通る。開口61B′ 
は弁開放動作の第2段階で作られるものと考えられる。
第24図、第25図および第26図から見られる通り、
カム部材5o1 の1つの効果は、開放速度を加速した
り、カム部材50’  および弁板51’を横切る平面
ン用いないで達成し得る対応する開放速度に比較される
ノズル・ステム部材431 の傾斜中に可動カップ部材
481 がガスケット471から分離される速度を加速
することである。カム部s’so’  のも51つの効
果は、可動カップ部材48′ (特にリブ部分521 
)とカム部材so”および弁板51’  を横切る平面
を用いないで達成し得る対応する開口に比較されるガス
ケット47’との間に作られる開口の大きさを大幅に増
加することである。開口り大ぎさの量的な比較差は、7
ランジ45’  が与えられたカム部材50’  によ
る形状によって弁板511 から上げられる距離で定め
られる。カム部材50’  のも51つの効果は。
容器201 から弁211 を経て放出すべき物質の潜
在的流量を増加することであるが、その理由は与えられ
た弁21’  の形状(通路561 を含む)について
、開口61B1 が犬ぎいはと流量が犬となり、弁21
′  を通る量はある最大値に達するかもである。カム
部J 50’  のなおもう1つの効果は通路56’ 
 の太ぎさおよび形状に対して開口61B’  の大き
さを調節できることであり、したがって例えば特定な形
の物質を分配したい場合のように、その間で特定の最適
な相互関係が得られる。カム部材50’  のさらにも
う1つの効果はノズル・ステム部材431 の傾斜運動
の与えられた量に対する軸401 に沿った可動カップ
部拐481の運動を最大限に与えることであり、これは
例えば与えられたノズル・ステム部材431 がリップ
41’に対し弁211 の中で傾斜される程度のような
、設計固有の制限がとぎに考慮される可動カップ形の与
えられた弁構造物の場合に重要なことである。
弁閉止が所望される場合、先端6o1 はその正常な直
立形状に戻るようにされ、これは上述の作動を逆にし、
かくてリブ部分521 とガスケット471 との間の
再封止の効果を作る。容器201の中の加圧充填内容物
から可動カップ部材48’の下側に与えられる内部圧力
によって示される容器201 および弁構造物211 
の実施例において、再封止の効果が作られる。
第29図から、弁構造物211 の別な実施例が見られ
るが、第29図の別な弁構造物は全体として記号21a
lCよって表わされている。弁構造物211 の対j芯
づ−る構成部品に形状および機能が似ている弁構造物2
1aの構成部品は同aに番号付けされるが、便宜上それ
に文字「a」が加えられる。弁構造!1#21a’  
にある可動カップ部材62’は、ここでは一体構造の円
錐形カム部材soa’と共に構成されるが、その面5 
Q F a’  の傾斜角(面51F1 に対する)は
可動カップ部羽48′のカム部材50’  の面50F
1 の傾斜角よりも急である。家だ、取付はカップ63
’  はこの揚合壁641 の口59a′ の回りにち
ぢれ部分を備えていないが、そのほかは取付はカップ2
9’  と同様である。使用の際に弁構造物21a’ 
 と組み合わセルべきエーロゾル形容器の可動カップ部
材62’の下11−f!lに加えられる内圧は、当業者
は認めると思うが、組み立てられかつ作動−Tる形に弁
構造′吻21a’  の構成部品を保持するのに用いら
れる。
これらの谷溝構造物では、分配容器201 の加圧と組
み合わされる内圧は、これらの各弁構造ノ吻を常時閉の
形に保つのに役立つ可動カップ部材に対″Tる柔軟なバ
イアスを維持する働ぎをする。
これらの弁構造物のすべてにおいて、可動カップ部材は
分配される、粘性物質な通過させる目的で行才っれる最
大断面積を提供1−るように形成される。。
さらに、各カップ部材を通るかかる通路の軸方向距離(
弁の1211+]に沿つ)は、安定した確実な弁の作動
要求に合致してできるだけ短かくなるように作られる。
本発明の弁構造物にある回動力ツノ部材により得られた
流れ特性の形は、乱流ではな(層流を促すようなもので
あり、乱流形は先行技術の弁構造物、特に気体が分配さ
れかつ層流が均質でa なエーロゾル・スプレィの分配
に役立つ先行技術の弁構造物ICよって得られる流れ特
性である。
本発明の弁構造物はかくて、高粘性液体または流体の分
配に%に好適である。
第30図、第31図および第32図から、ここでは全体
として番号21b′ で表わされる本発明の傾剰弁構造
物のもう1つの実施例が見られ、弁構造物211 の構
成部品に対応する弁構造物21b’  の構成部品は同
様に識別されるが各場合においてそれに文字rbJが加
えられる。
弁構造物21’  にある数例はカップ29′  のち
ちれ部分581 の代わりに、薄板金で作られることが
望ましいカップ形実施例、によってここで表わ  −さ
れるブリッジ支持装置1261 がここに使用されてい
る。ブリッジ支持126′ の側壁部分1271 ゆ取
付はカップ29b′ の壁38 b’  の隣接側瞳部
分と摩擦結合され、それによって数句はカップ29b1
 に対するブリッジ支持126+の位置が固定される。
かくて、中空空洞128′の内部の、断面が全体として
円形の壁表面は、内部’、r4g 4’4 i 27’
  により識別されかつ形成される。
側1廣1271 と壁部材38b1 との間の摩擦結合
の代わりに、所望σ)場合、接着剤などを含む任意な具
合のよい在来の固定装置を使用することができる。
ブリッジ支持1261 の底丁なわち中央部分1291
 ば、レグ1301 がその外端H2S分で側壁127
′ と接合しかつその内端部分でブリッジ支持1261
 の中央部分129+ と接合するスパイダの形に作ら
れている。レグ1301 は相互に円周方向に等間隔に
置かれることが望ましい。円周方向に隣接するレグ13
01 の対の間の開放区域131′ は開口を提供し、
これを通って弁構造物21b1 と組み合わされる加圧
容器から分配されろ充填内容物はかかる弁構造物が開状
態にあるとぎに通過することができる。ブリッジ支持1
261の構造は、かかる弁構造物21b10作動中に第
30図〜第32図に示される通りそれらの空間位置を保
持するだけの剛性乞レグ13o1 に残しながら、開放
区域−3−なわち通路1311 の全断面1積を最大[
−fるような構造であることが望ましい。
ブリッジ支持126′ の中央部分1291 はその一
端でコイル状押しばね部材133+ を受けるよう[さ
れるボス?含み、ばね1331 の対向端はエプロン5
5b1 に対して放射状に隣接関係に弁板51b1 に
対して受は入れられる。ばね133′の機能は、ノズル
・ステム部材43b+ が第30図に示される直立の形
である常時閉構造に弁構造物21b’Y柔軟に保つこと
であり、かくてばね133′ はリブ部分52 b’ 
 とガスケット47b′との間の適当な封止乞保証する
弁構造物21b’  にある可動カップ121′ は可
動カップ48’  と同様に作られているが、ただしこ
の場合一体構造のカム部材1281 は半球状に作られ
ている。弁構造物21b1 の第1および第2作動段階
はそれぞれ第31図ならびに第32図に示されており、
これは当業者が容易に認めると思うが、それぞれ弁構造
物21’  の第25図ならびに第26図に対応する。
第32図に見られる通り、弁構造物21 b’  が傾
斜されたノズル・ステム部材43b’  Kよって開法
1匹にあるとぎ、ばね1331 は可動カップ48b1
 の下方運動によって押される。かくてばね1331 
は弁構造物21b’  を通る粘性液体などの流れを妨
害しない。
第33図から、ここでは全体として番号21C1で表わ
される本発明の弁構造物実施例のもう1つの実施例が見
られる。弁構造物211 の構成部品に対応する弁構造
物21C1の構成部品は同様に番号・1τJけされるが
、便宜上それに文字「C」が加えられる。弁構造物21
0′ 弁構造物21b’  に比較し得るが、ただしこ
の場合弁構造物21b1の可動カップ127′ は可動
力レグ135によって置き換えられ、一体構造のカム部
材128′ は長円形断面体である。弁の第2作動段階
が終わると、カム部材128′ は弁構造物21b1 
のカム部、U128’[よって得られるよりも大きな開
口5i−Be”<作るのが比較して見られる(第32図
参照)。
この弁構造物21C1は弁構造物21a1 に用いられ
た構成部品と同様な構成部品の配列ビ使用し、作動も同
様である。
第34図および第35図から、可動カップ部材4810
代わりに弁構造物21’  に使用するようにされた可
動カップ部材62’  の別な実施例が見られる。可動
カップ部材621 はここでは薄板金などのような柔軟
なシート物質で作られている。
別法として、当業者は認めるζ思うが、可動カップ部材
481 は所望通り成形プラスチック、成形金属などで
作られることがある。可動カップ部材621 ば、弁ス
テム部材431 に隣接する上部63’  を持ちかつ
容器201 の内部VC@接する後部641 を持つこ
とを特徴としている。上部63’はガスケット411 
と共に固定接触3作るようにされた周囲の直立リブ部分
66’v持つ弁板651馨含み、かくて台およびフラン
ジ45’  またはステム部材43”Y受けるポケット
はリグ部分661ビ持つ弁板65′  によって作られ
る。上部631の側壁681 の断面形状は1例えば第
34図に示される通り6角形状である。この6角形状の
頂点は可動カップ部材621 を案内する壁部分381
   のと共に丁べり結合を作るようにされたリブ部分
    769”’a:’形成する。隣接リブ部分69
1 の間の平らな壁部分701 ば、放射状に隔離され
た壁部分  明381 に対して、弁部材21’u通し
て分配され  のる益体の運動する通路(図示されてい
ない)を形  た成する。かくて1通路は可動カップ4
8’  の通路  が561 に比較し得る。    
          本後部641 の下方側壁部分7
31 は股部分721  者によって縮少され、下方I
Jltl 11部分731 とちぢれ  本i93分5
81 との間の隙間通路(いま図示されてい 4る)を
提供するよってなっている。このような縮少および隙間
通路を作るために、下方側壁部分   明73’  は
谷リブ部分69’  に縦方向に隣接する関  つ係で
、P丁動カップ部材62’  の軸761 に向って 
 れ縮少される。股部分72’  は、可動カップ部材
   図62’  のちちれ部分581 に対する運動
を制限子  部る。                
          か可動カップ部材621 は、可
動カップ部材481  第にあるカム部材50’  に
似た働tyする弁板651  の中央に作られた一体構
造のドーム形カム部材8I  馨具備している。
本発明の教義がここに特定の実施例に関して説されたが
、言うまでもな(これらは説明のためものに過ぎず、本
発明を他のいろいろな設計まは応用に用いることができ
る。ここに図示されつ説明されたいろいろな可動カップ
部材と共に発明により提供されたカム部材の利用は、当
業にとっては明らかであると思われ、また一般に教義に
よって予期されろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はある部分が正面図で示されている木兄の弁構造
物の1つの実施例を具備した容器の1の実施例の垂直断
面図。第2図は第1図に示さた弁構造物の軸に沿う拡大
部分縦断面図。第3は第2図に示された実施例に用いら
れる弁構成分の分解図。第4図は第2図に似ているが、
かる弁構造物の開(ステム傾斜)形状の説明図。 5図は第2図に似ているが1本発明の弁構造物別な実施
例を示す図。第6図は第5図の線■−〜1に沼って取ら
れた横断面図。第7図は第2図に似ているが、本発明の
弁構造物のもう1つの別な実施例を示す図。第8図は本
発明の弁構造物のもう1つの別な実施例を示す図。第9
図は第8図の線、IXIXに7行って取られた横断面図
。第10図はm8図および第9図に示された実施例に用
いられた可動カップ部材の別な実施例の部分斜視図。第
11図は第2図に似ているが、本発明の弁構造物のもう
1つの実施例2示づ一図。第12図は第11図の線Xl
i −X[I  に沿って取られた横断面図。第13図
は第2図に似ているが1本発明の弁構造物のもう1つの
別な実施例2示す図。第14図は第13図の線W−窟に
沿って取られた横断面図。 第15図は本発明のもう1つの実施例の軸に沿う拡大部
分縦断面図。第16図は第15図に示された実施例tこ
用いられる弁構成部品の分解図。第17図は第15図に
似ているが、かかる弁構造物の開(ステム傾斜)状態を
示す図。第18図は第17図の線、割り諷に全体として
沿って取られた図、第19図は本発明の弁構造物のもう
1つの実施例の軸に漬った拡大部分縦断面図。第20図
は第19図の線双−双に全体として渚って取られた横断
面図。第21図は本発明の弁構造物馨取り付けた容器の
1つの実施例の縦断面図。第22図は第21図に示され
た弁構造物の軸に沿った拡大部分縦断面図。第23図は
拡大部分縦断面図に示された本発明の傾斜弁構造物のも
う1つの実施例の図。第24図はある部分が正面図で示
されかつある部分が分離されている本発明の弁構造物の
1つの実施例を取り刊けた容器の1つの実施例の軸に沿
った縦断面図。第25図は第24図に似て(するが、か
かる弁構造物の第1弁作動没階の終りにおける一部開(
ステム傾斜)状態を示す図。第26図は第24図に似て
いるが、かかる弁構造物の第2弁作動段階の終りにおけ
る完全開(ステム傾斜)状態を示す図。第27図は第2
4図の線III−IV[沿って取られた横断面図。第2
8図は第24図〜第27図に示された実施例に用いられ
る可動弁カップ部材の等角図。第29図は第26図に似
ているが1本発明の弁構造物のもう1つの実施例を示す
図。第30図は第24図に似ているが1本発;31図は
第30図に似ているが、かかる弁構造物の第1弁作動段
階の終りにおける一部開(ステム頌利)状態を示す図。 第32図は第30図に似ているが、かかる弁構造物の第
2弁作動段階の終りにおける完全開(ステム傾斜)状態
を示す図。第33図は第32図に似ているが、本発明の
弁構造物のも51つの別な実施例を示す図。第34図は
第3’¥”jA 33図に示された実施例に用いられる
可動弁カップ部材の別の実施例の等角図。第35図は第
34図の可動弁カップ部材の縦断面図である。 主妾な符号の説明: 20・・・・・・・・−加圧容器;21・・・・・・・
・・弁構造物;29・・・・・・・・取付はカップ部材
;39・・・・・弾性取付部材; 43・・・・・・・管状ノズル装置; 48・・・・・・・可動弁カップ部材 L 糸売 ネ山 1.EjBf  C方式)昭和59年
2月10日 特許庁長官 若杉和夫 殿 ■、・1・7件の表示 昭和58年特許順第142613号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)加圧容器の粘性内容物を分配する流体分配用の弁
    構造物であって、 前記加圧容器に封止固着し得るとともに前記容器の加圧
    内容物と通じている数句はカップ部材と。 前記取付はカップ部材の内部に取り句けられけカップ部
    材7通って伸びかつ前記弾性封止部材により前記取付は
    カップ部材内に常時全体として直立延長位置に支持され
    る第2の対向端7持つ細長い管状ノズル装置と、前記取
    付はカップ部材内に縦方向に往復滑動自在に取り付けら
    れかつ前記容器の内容物を常時封止する封止装置を構成
    するために前記弾性封止部材に対して常時バイアスを加
    え得る可動弁カップ部材であって、前記可動弁カップ部
    材は前記第2端と結合可能であり、前記加圧容器の前記
    内容物は前記第1端かそれに加えられる外部偏向作動力
    により前記全体として直立延長位置に対して傾斜自在に
    置き換えられ、それによって前記封止装置が開かれ、前
    記可動弁カップ部材は (A)  前記管状ノズル装置の前記第2端を横切って
    わたる台部分と。 CB)  前記管状ノズル装置の周囲に前記弾性封止部
    材乞結合させるために前記台部分から直立した環状リプ
    装置と、 (C)  前記取付はカップ部材に対して縦方向に安定
    した往復すべり運動馨するように前記取付はカップ部材
    に対し前記可動弁カップ部材を向ける案内装置と、 (D)  前記取付はカップ部材に対し縦方向にわたる
    とともに前記リブ装置の周囲で成端しかつ通過する粘性
    流体の層流に適合される前記可動弁カップ部材の中に形
    成される竹装置と 乞含む前記可動弁カップ部材とから成ることな特徴とす
    る…■記記構構造物 (21AiJ記1/j−装置は少なくとも前記管状ノズ
    ル装置の有効断面@に等しい有効断面積2有し、前記可
    動弁カップ部材と、前記管状ノズル装置と、前記弾性封
    止部材と、前記取付はカップ部材との間の相互関係は前
    記第1端がそのように傾斜自在に置き換えられるときに
    前記弁構造物を通る前記内容物の妨害されない非乱流が
    生じ得るようなものであることを特徴とする前記第(1
    )項記載による流体分配用の弁構造物。 (3)  前記案内装置ゴロよび前記溝装置は前記カッ
    プ部材に対し前記可動弁カップ部材を滑動自在に往復案
    内するために前記台部分から放射状に外方に出る複数個
    の一体構造の第2リブ装置によって形成され、前記第2
    リブ装置の円周方向に隣接する対はその間に前記第1端
    がそのように餉斜自在に置き換えられるとぎ前記内容物
    2動かす通路乞形成すること乞特徴と1−る前記第(1
    )項記載による流体分配用の弁構造物。 (4) 前記取付はカップ部材に対する前記可動弁カッ
    プ部材の前記弾性封止部材から離れるかかる滑動性の程
    度乞制限するとともに、前記弁構造物を組立済の形に保
    つ保持装置乞さらに含むことを特徴とする前記第(3)
    項記載による弁構造物。 ;5)  前記加圧容器にそのように固定される弁構造
    物であって、前記加圧内容物が前記封止装置の構成を促
    す柔軟なバイアス装置乞提供することを特徴とづ−る前
    記第(3)項記載による弁構造物。 (6)  前記封止装置の構成乞促丁ばね装置であって
    、前記保持装置と前記可動カップ部材との間にわたる前
    記ばね装置をさらに含むことを特徴とする前記第(4)
    項記載による弁構造物。 (7)前記複数個の第2リブ装置は前記可動弁カップ部
    材に沿って前記弾性封止部材から縦方向に離れる前記台
    部分から、前記取付はカップ部材に対し少なくとも前記
    可動弁カップ部材のどんな認められるコック動作をも回
    避するだけの距離までわたることを特徴とする前記第(
    4)項記載による弁構造物。 (8)前記保持装置は前記ブリッジ支持装置乞前記取イ
    ・」げカップ部材に取り伺げる固定装置を含むとともに
    、一体構造の中央部分に中央で接合される複数個の放射
    状に出る一体構造のレグ部材を持つ中央配置のスパイダ
    を含み、前記レグ部制の円周方向に隣接する対はその間
    に前記第1端がそのように傾斜自在に置き換えられると
    き前記内容物2通す比較的大きな通路乞形成する。 ことを特徴とする前記第(4)項記載による弁構造物。 (9)  前記可動カップ部材は中央に置かれて前記弾
    性封止部材と反対の方向に出るとともにさらに11」記
    中央部分に形成された案内開口を通って出る一体構造の
    足装置を含み、前記足装置は前記可動カップ部材の往復
    すべり運動中に前記案内開口に対し往復すべり運動する
    ようにされ、それによって前記取付はカップ部材に対し
    前記可動弁カップ部材の向きを安定させる、ことを特徴
    とする前記第(8)項記載による弁構造物。 uO)  前記中央部分に形成されるボスは前記ボスと
    前記可動カップ部材との間にわたる押しはね装置を置く
    ようにされる、ことを特徴とする前記第(8)項記載に
    よる弁構造物。 (II)  前記可動カップ部材はさらに前記複数個の
    第2リブ装置乞強化するために前記台部分から縦方向に
    出る一体構造の支持装置を含むこと乞特徴とする前記第
    (7)項記載による弁構造物。 (12前記支持装置は前記台部分にかつ前記複数個の各
    第2リブ装置の放射状内部端に相互接続される円周方向
    に連続してわたるエプロン7含むこと乞特徴とする前記
    第αυ項記載による弁構造物。 (13)  前記支持装置は前記複数個の各第2リブ装
    置の相互接続される放射状内部端を含むこと乞特徴とす
    る前記第a11項記載による弁構造物。 α4 前記案内装置は前記カップ部材に隣接しかつそれ
    に対してそのように往復滑動し得る前記可動カップ部材
    の縦部分の上に連続案内面を形成し、また前記溝装置は
    間に置かれて前記リプ装置馨前記案内面と相互接続させ
    る一体構造の段部分によって形成され、前記段部分はそ
    れを通して形成される複数個の開口2備えることを特徴
    とする前記第(11)項記載による弁構造物。 (■5)封止膜が前記取付はカップ部材の底部、および
    前記封止膜乞前記取付はカップ部材に取り付ける接合装
    置、ならびに前記第2端と組み合わされるとともに前記
    第1端が傾斜自在に最初置き換えられるとき前記封止装
    置を開くようにされる前記可動弁カップ部材にわたり、
    前記可動カップ部材はさらに前記台部分から下方に出て
    前記可動カップ部材が最初下方にそのように滑動自在に
    移動されるとき前記封止膜乞破裂させる切断縁装置2含
    むこと乞特徴とする前記第(1)項記載による流体分配
    用の弁構造物。 (I6)  前記可動カップ部材は前記台部分が中央に
    直立しかつ前記管状ノズル装置の前記第1端がそのよう
    に傾斜自在に置き換えられるとぎ前記第2端の部分と滑
    動自在に組み合わされるカム装ffi’aj含み、それ
    によって前記可動弁カップ部材の偏向は前記第2端がそ
    れに沿ってすべるとぎに生じる。ことケ特徴とする前記
    第fi1項記載による流体分配用の弁構造物。 a7)′  前記台部分から直立しかつ前記管状ノズル
    装置の第1端がそのように傾斜自在に置き換えられると
    ぎ前記第2端の部分と滑動自在に組み合わされるカム装
    置をさらに含み、それによって前記可動弁カップ部材の
    加速された偏向は前記第2端がそれに治って丁べるとぎ
    に生じ、またそれによって弁開口を最大にすることがで
    きる、ことを特徴とする前記第(3)項記載による流体
    分配用の弁構造物。
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