JPS59132761A - 二端子型小型発電機 - Google Patents
二端子型小型発電機Info
- Publication number
- JPS59132761A JPS59132761A JP822083A JP822083A JPS59132761A JP S59132761 A JPS59132761 A JP S59132761A JP 822083 A JP822083 A JP 822083A JP 822083 A JP822083 A JP 822083A JP S59132761 A JPS59132761 A JP S59132761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- coils
- poles
- generator
- generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/48—Generators with two or more outputs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自転車等に使用する二端子型小型発電機に関す
る。
る。
(n 従来技術
従来、此楠二端子型小型発電機として実公昭52−40
527号公報に記載のようなものが知られている。そし
てこのような従来例vc2いては、4極の磁極に夫々巻
回された4組の発電コイルのうち隣接せる2つの磁極に
巻回されたものを夫々直列に接続してこれら直列接続さ
れ友もの1に2つの出力端子に夫々接続してなるもので
、これら2つの出力端子に夫々ランプ等の負荷を接続す
るようになっていた。しかし乍らこのような従来例によ
れば、片方のランプが断41iIEc片方の出力端子が
無負荷になりたりあるいは1つの出力端子しか使用しな
いような場合、発電機回転子の回転のバランスがくずれ
、異常音が発生した如、JAfiB!1E11’に:し
たりする危惧がある。
527号公報に記載のようなものが知られている。そし
てこのような従来例vc2いては、4極の磁極に夫々巻
回された4組の発電コイルのうち隣接せる2つの磁極に
巻回されたものを夫々直列に接続してこれら直列接続さ
れ友もの1に2つの出力端子に夫々接続してなるもので
、これら2つの出力端子に夫々ランプ等の負荷を接続す
るようになっていた。しかし乍らこのような従来例によ
れば、片方のランプが断41iIEc片方の出力端子が
無負荷になりたりあるいは1つの出力端子しか使用しな
いような場合、発電機回転子の回転のバランスがくずれ
、異常音が発生した如、JAfiB!1E11’に:し
たりする危惧がある。
09 発明の目的
本発明はこのように一方の端子からの台電力を取り出し
た場合、即ち片負荷になりた場合でありても発電機回転
子がバランスよく、スムーズに回転するようにして14
f音や異1ffiillの発生を防止したものである。
た場合、即ち片負荷になりた場合でありても発電機回転
子がバランスよく、スムーズに回転するようにして14
f音や異1ffiillの発生を防止したものである。
に) 発明の構成
本発明の二端子型小型発電機は夫々が発電コイルを巻回
された4極の磁極を有する回転子な具備し、該回転子の
相対する2極の磁極の発電コイルを直列接続してこれら
直列接続されなものを2つの出力端子に夫々接続したこ
とを特徴としてお夛、従って発電電力は回転子の回転軸
に対して対称的な2極から発生するものを一単位として
取り出しているので、回転トルクは回転1I4Ivc対
して対称的となり、故に一方の出力端子からのみ発電出
力を取り出しても発電機回転子の回転バランスがくずれ
ないものである。
された4極の磁極を有する回転子な具備し、該回転子の
相対する2極の磁極の発電コイルを直列接続してこれら
直列接続されなものを2つの出力端子に夫々接続したこ
とを特徴としてお夛、従って発電電力は回転子の回転軸
に対して対称的な2極から発生するものを一単位として
取り出しているので、回転トルクは回転1I4Ivc対
して対称的となり、故に一方の出力端子からのみ発電出
力を取り出しても発電機回転子の回転バランスがくずれ
ないものである。
(ホ)実施例
(1))を自転車等に取り付けられる二端子型小型発電
機で、下部開口の発電機ケース(2)内部には自転車タ
イヤの回転にともなりで回転する回転軸[3J及び磁極
部(4)ヲ有する回転子(5)と、この回転子(5)の
磁極部14J 17)周囲に間隙を有して位置するよう
に該発電機ケース(2)に嵌め込まれた界磁…リング磁
石16)と、前記回転軸(3〕の軸端に軸着された絶縁
板(7)と、この絶縁板(7)に同心円状に設けられた
リング状接点板(8)及び円状接点板(9)と、な有し
てかり、さらに前記下部開口は樹脂製下部ケース叫で閉
塞されている。そしてこのF部ケース叫に以第1、第2
ブツシユ型出力端子(11a)(11b)が取り付けら
れ、これら出力端子(lla)(11b)に基端な夫々
装着され九給電プラV(12a)(12b)が前記リン
グ状接点板f81及び円状接点板(9J Wc押押圧接
接ることにより杉すング状接点故(8)ならびvcc状
接点板(9)と2個のブツシュ型出力端子(11a)(
llb)を電気的接続している。
機で、下部開口の発電機ケース(2)内部には自転車タ
イヤの回転にともなりで回転する回転軸[3J及び磁極
部(4)ヲ有する回転子(5)と、この回転子(5)の
磁極部14J 17)周囲に間隙を有して位置するよう
に該発電機ケース(2)に嵌め込まれた界磁…リング磁
石16)と、前記回転軸(3〕の軸端に軸着された絶縁
板(7)と、この絶縁板(7)に同心円状に設けられた
リング状接点板(8)及び円状接点板(9)と、な有し
てかり、さらに前記下部開口は樹脂製下部ケース叫で閉
塞されている。そしてこのF部ケース叫に以第1、第2
ブツシユ型出力端子(11a)(11b)が取り付けら
れ、これら出力端子(lla)(11b)に基端な夫々
装着され九給電プラV(12a)(12b)が前記リン
グ状接点板f81及び円状接点板(9J Wc押押圧接
接ることにより杉すング状接点故(8)ならびvcc状
接点板(9)と2個のブツシュ型出力端子(11a)(
llb)を電気的接続している。
そして前記磁極部(4)は回転軸(3)を中心にして9
0度毎に放射方向に延び土弟1〜第4の4極の磁4fi
(15a)(15bJ15cJ (1sd)e有するロ
ータコア(13と、これら第1〜第4fa極(15a)
〜(15d)K大々巻回した第1〜第4発電コイル(
14a)〜(14d)と、より構成され且つ相対する2
極、即ち第1、第5Stii(15a)(130)と、
第2、第4磁極(151(15d)とに巻回され九第1
、@55発ミコイル14a)(140)及び、第2、第
4発電コイル(14b)(14d)1に直列接続すると
共VC該第1、第3発電コイル(14a)(140)の
直列接続されたものの一端(15+を前記リング状接点
板+81 vc接続すると共に他端を回転軸13)にア
ースし、また第2、第4発電コイル(14t))(14
(1)の直列接続されたものの一@1I611k前記円
状接点板(9)に接続すると共に他端を回転軸(3)に
アースしてなりでいる。
0度毎に放射方向に延び土弟1〜第4の4極の磁4fi
(15a)(15bJ15cJ (1sd)e有するロ
ータコア(13と、これら第1〜第4fa極(15a)
〜(15d)K大々巻回した第1〜第4発電コイル(
14a)〜(14d)と、より構成され且つ相対する2
極、即ち第1、第5Stii(15a)(130)と、
第2、第4磁極(151(15d)とに巻回され九第1
、@55発ミコイル14a)(140)及び、第2、第
4発電コイル(14b)(14d)1に直列接続すると
共VC該第1、第3発電コイル(14a)(140)の
直列接続されたものの一端(15+を前記リング状接点
板+81 vc接続すると共に他端を回転軸13)にア
ースし、また第2、第4発電コイル(14t))(14
(1)の直列接続されたものの一@1I611k前記円
状接点板(9)に接続すると共に他端を回転軸(3)に
アースしてなりでいる。
従って回転子(5)の回転にともない第1、第3発電コ
イル(14a)(140)で発電された発電電力は、リ
ング状接点FIit(87から給電プラV(12a)J
k介して第1ブツシユ型出力端子(11a)へ、第2、
第4発電コイル(14b)(14(1)で発電され九発
電電力は、円状接点板(9)から給電プクs/(12b
)を介して第2ブツシユ型出力端子(ttb)へ、夫々
独立して給電されるもので、しかも、第1、第6発電コ
イル(14a)(14C)及び、第2、第4発電コイル
(14b)(14(1)という相対する発電コイルを一
単位として発電電圧1に取・シ出しているので、回転ト
ルクは回転軸(3)に対して対称的となって@1、第2
ブツシユ型出力端子(lla)(llb)の一方からの
み発心出力を取シ出しても回転子(3)の回転バランス
がくずれないものである。
イル(14a)(140)で発電された発電電力は、リ
ング状接点FIit(87から給電プラV(12a)J
k介して第1ブツシユ型出力端子(11a)へ、第2、
第4発電コイル(14b)(14(1)で発電され九発
電電力は、円状接点板(9)から給電プクs/(12b
)を介して第2ブツシユ型出力端子(ttb)へ、夫々
独立して給電されるもので、しかも、第1、第6発電コ
イル(14a)(14C)及び、第2、第4発電コイル
(14b)(14(1)という相対する発電コイルを一
単位として発電電圧1に取・シ出しているので、回転ト
ルクは回転軸(3)に対して対称的となって@1、第2
ブツシユ型出力端子(lla)(llb)の一方からの
み発心出力を取シ出しても回転子(3)の回転バランス
がくずれないものである。
向第2図は第1、第2の電球0η口8を負荷とした実施
例の応用回路図、第6図は高運用電球(1!Jと低連用
電球(至)と3負荷とし九実施例の他の応用回路図であ
るが、第6図はおいてallは整流用ダイオード、12
りは定電圧ダイオード、 關[241は抵抗、[有](
25a ) 1gリレー及びその接点で、所定速度以上
のときはリレー接点(25a)がオンして低速用・高速
用電球住8(4)を全点灯し、所定速度以下のときはリ
レー接点(25a)をオフして低速用電球[株]のみを
点灯するようになっているが、これら第2図、第5図の
如(第1、第2ブツシユ型出方端子(lla)(llb
)に接続する負荷な種々に変化しても、回転子(5)の
回転のバランスをくずすことがない。
例の応用回路図、第6図は高運用電球(1!Jと低連用
電球(至)と3負荷とし九実施例の他の応用回路図であ
るが、第6図はおいてallは整流用ダイオード、12
りは定電圧ダイオード、 關[241は抵抗、[有](
25a ) 1gリレー及びその接点で、所定速度以上
のときはリレー接点(25a)がオンして低速用・高速
用電球住8(4)を全点灯し、所定速度以下のときはリ
レー接点(25a)をオフして低速用電球[株]のみを
点灯するようになっているが、これら第2図、第5図の
如(第1、第2ブツシユ型出方端子(lla)(llb
)に接続する負荷な種々に変化しても、回転子(5)の
回転のバランスをくずすことがない。
(へ) 発明の効果
従って本発明に依れば、夫々の出力端子から個別に電力
を取シ出すにあた9、これら出方端子に接続する負荷の
程度TICMがありても、あるいはこれら出力端子に2
つの電球を接続した状態で一′ 方の電球が断線した場
合のように片負荷になりても、回転子の回転バランスが
くずれることがなく、従りて回転子は常にスムーズに回
転し、異常音や異$*動の発生しない二端子型小型発電
機を得ることがでさる。
を取シ出すにあた9、これら出方端子に接続する負荷の
程度TICMがありても、あるいはこれら出力端子に2
つの電球を接続した状態で一′ 方の電球が断線した場
合のように片負荷になりても、回転子の回転バランスが
くずれることがなく、従りて回転子は常にスムーズに回
転し、異常音や異$*動の発生しない二端子型小型発電
機を得ることがでさる。
図面は何れも本発明二端子型小型発電機の実施例に関し
、第1図(イ)は一部切欠圃面図、第1図(→は要部の
断面図、第2図は応用回路図、第3図は他の応用回路図
である。 (1s a ) 〜(15d ) 、、、第1〜第41
ati、(14a)〜(14(1)・・・第1〜第4発
電コイル、(5)・・・同転子、(lla)・・・第1
ブツシユ型出力端子、(11b)・・・第2ブツシユ型
出力端子。 と 283− ^ C10−
、第1図(イ)は一部切欠圃面図、第1図(→は要部の
断面図、第2図は応用回路図、第3図は他の応用回路図
である。 (1s a ) 〜(15d ) 、、、第1〜第41
ati、(14a)〜(14(1)・・・第1〜第4発
電コイル、(5)・・・同転子、(lla)・・・第1
ブツシユ型出力端子、(11b)・・・第2ブツシユ型
出力端子。 と 283− ^ C10−
Claims (1)
- (1)夫々が発電コイルな巻回された4極の磁極1に:
有する回転子を具備し、該回転子の相対する2極の磁極
の発電コイルな直列接続してこれら直列接続されたもの
を2つの出力端子に夫々接続した二端子型小型発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP822083A JPS59132761A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 二端子型小型発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP822083A JPS59132761A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 二端子型小型発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132761A true JPS59132761A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11687114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP822083A Pending JPS59132761A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 二端子型小型発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132761A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62168772U (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | ||
JP2007075975A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Bando Chem Ind Ltd | 光ファイバコネクタ端面研磨フィルム及び該研磨フィルムを用いた研磨方法 |
US11000902B2 (en) | 2015-12-09 | 2021-05-11 | University Of Northumbria At Newcastle | Composite machining tool |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240327U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-22 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP822083A patent/JPS59132761A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240327U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-22 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62168772U (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | ||
JP2007075975A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Bando Chem Ind Ltd | 光ファイバコネクタ端面研磨フィルム及び該研磨フィルムを用いた研磨方法 |
US11000902B2 (en) | 2015-12-09 | 2021-05-11 | University Of Northumbria At Newcastle | Composite machining tool |
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