JPS59132047A - デ−タ処理ユニツト - Google Patents

デ−タ処理ユニツト

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JPS59132047A
JPS59132047A JP58191102A JP19110283A JPS59132047A JP S59132047 A JPS59132047 A JP S59132047A JP 58191102 A JP58191102 A JP 58191102A JP 19110283 A JP19110283 A JP 19110283A JP S59132047 A JPS59132047 A JP S59132047A
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JP
Japan
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instruction
unit
instructions
address
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP58191102A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・シ−・サ−チエロ
ジヨン・エドワ−ド・ウイルヒツト
レオナルド・ジ−・トウルビスキ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bull HN Information Systems Italia SpA
Bull HN Information Systems Inc
Original Assignee
Honeywell Information Systems Italia SpA
Honeywell Information Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honeywell Information Systems Italia SpA, Honeywell Information Systems Inc filed Critical Honeywell Information Systems Italia SpA
Publication of JPS59132047A publication Critical patent/JPS59132047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/455Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
    • G06F9/45533Hypervisors; Virtual machine monitors
    • G06F9/45537Provision of facilities of other operating environments, e.g. WINE
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/10Address translation
    • G06F12/109Address translation for multiple virtual address spaces, e.g. segmentation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0844Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
    • G06F12/0846Cache with multiple tag or data arrays being simultaneously accessible
    • G06F12/0851Cache with interleaved addressing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L−肌p−分1 本発明は一般にデータ処理システムに関するもので、更
に詳細には複数個の第4レーテイング・システムから命
令を実行出来るデータ処理システムに関するものである
関連技術の説明 関連ある技術においてデータ処理システムは一般に単一
のオペレーティング・シス′テムを利用出来る。各オペ
レーティング・システムには一般に異なる方法によりア
ドレスを形成することが含まれている。更如各オペレー
ティング・システムには一般にディスクリツタ内に含ま
れる多数の因子が含まれ、当該因子はアドレス・フォー
メーションと命令実行上の他の特徴に関係がちシ、アド
レス・フォーメーションと当該他の特命は両者共異なる
形態でフォーマット化され、異なる実行方法を説明出来
る。
複数個のオペレーティング・システムを利用する目的で
過去においてはデータ処理システムに各オペレーティン
グ・システムの命令に応答する態別の装置を設けること
が必要となっていた。その装置はオペレーティング・シ
ステムの後続の更新においてなされる変更上の融通性を
制限していた。
従って、異なるオペレーティング・システムが中央処理
ユニットを個別に利用出来るモードのみでなく、個々の
オペレーティング・システムからの命令が割込み様式に
て実行出来るモードにおいても複数個のオペレーティン
グ・システムヲ分割出来るようなデータ処理システムの
必要が感じられていた。
発明の目的 従って、本発明の目的は、改良されたデータ処理システ
ムを提供することにある。
本発明の□他の目的は、複数個のオペレーティング・シ
ステムを利用出来るデータ処理システムを提供すること
にある。
本発明の更に他の目的は、複数個のオペレーティング・
システムからの割込み命令を利用出来るデータ処理シス
テムを提供することにある。
本発明の更に特別の目的は、各ディコア(decor)
でアドレスする装置、個々のオペレーティング・システ
ムのディスクリツタの機能を含む複合ディコアを発生す
る装置、データ処理システム内で現在作動中の特定のオ
ペレーティング・システムに関する命令に実行を限定す
る装置を含むデータ処理システムを提供することにある
発明の構成 前述した目的と他の目的は本発明によれば、個個のオペ
レーティング・システムの各ディスクリゲタ・フォーマ
ットに対する複合フォーマットをディスクリブタに提供
する装置、個々の各オペレーティング・システムのアド
レス方法を包含する一般化されたアドレス・フォーメー
ションノタメの装置、個々のオペレーティング・システ
ムに割・シ当てられたタイプカル・メモリ・スペースに
限定されるか又は予め決められたフィジカル・メモリ°
スペースを包含するよう公式化されたアドレスを可能に
する装置及び各命令を発生するオペレーティング・シス
テムを確認する装置を含む中央処理ユニットによシ達成
される。命令が中央処理ユニットに入れられる際その命
令に組合っているディスクリツタが複合フォーマット・
ディスクリツタに変換される。アドレス装置の如き中央
処理ユニットは複合フォーマット・ディスクリツタの構
成に応答するよう適合している。同様にして、最少個数
の特別の機器を使用することによシアトレシングが達成
可能となるよう一般化されたアドレス・フォーメーショ
ンを可能にする装置が提供される。更に、アドレス装置
は利用可能なタイプカル・メモリ・スペースを特定のオ
ペレーティング・システムに制限するよう構成されるが
、現在作動中のオペレーティング・システムが利用可能
なメモリ・スペースの所定の部分にアクセス出来るよう
拡張させることが出来る。実行を待っている命令を調べ
る最後の装置は特別のオペレーティング・システムから
の命令の実行を可能にすることが出来、又はオペレーテ
ィング・システムの予め選択されたグループからの命令
を実行可能に出来る。
本発明のこれらの特徴と他の特徴については、図面と共
に以下の説明を読むことにより理解されよう。
実施例の説明 第1図を参照すると、中央処理ユニットlは情報信号グ
ループの操作を行なうデータ処理ユニットの主要部分で
ある。中央処理ユニットには全体のユニットを順序付け
る中央ユニットが含まれ、更にキャッジ−ユニットと命
令ユニットも含まれる。キャッシュユニットは制御イン
ターフェイス・ユニット2を介して主メモリ・ユニット
3から命令信号のグループとデータ信号のグループを得
る。
命令信号のグルーfは命令キャッ/一部に保持され、オ
ペランド信号のグループはオペランドキャッジ一部に保
持され、ページング情報ハペーノング・バッファ内に保
持される。命令ユニットは先取1) (prefetc
h )された命令と信号のグループを命令スタック内に
格納する。命令は現在の命令の流れとパッチ・テーブル
によシ予報される先取シの別の流れ又は間接ワードを表
わす。命令はデコード化され、オペランド又はブランチ
ターダット命令のアドレスは命令スタックに対する命令
を受入れるパイプ・ライン内で発生される。パイプ・ラ
インの最終段階は命令とオペランドを特殊化された実行
ユニットのグループの一つに送る。パイプ0・ライン、
アドレス加算器および命令スタックは他の論理実行ユニ
ットとして考えることが出来−当該ユニットは命令アド
レス又は状況関連の状態と同様トランスファ・クラス命
令を取扱う。
主メモリ・ユニット3は中央処理ユニットで使用される
情報信号グループの主要蓄積を中央処理ユニットlに提
供する。情報信号は制御インターフェイス・ユニット2
の制御下で主メモリに対して入力した9又は主メモリ・
ユニットから取シ出される。
制御インターフェイス・ユニット2は主メモリ・ユニッ
ト3、入出力マルチプレクサ4及び中央処理ユニット1
の間での情報信号の転送を制御する。
従って、制御インターフェイス・ユニット2は制御イン
ターフェイス・ユニットに対する要求に優先順序を与え
、入出カニニット・マルチプレクサに対する出力に優先
順序を与える。制御インターフェイス・ユニット2は当
該ユニットに転送される情報信号に対するバッファ・ユ
ニッ)k有する。
その他、制御インターフェイス・ユニット2は他の割込
み作動と同様、主メモリ・ユニットにワードが格納され
るシステム割込みに対する待ち行列(pueve )を
制御する。主メモリ・ユニット3に移送され且つ主メモ
リ・ユニット3から出されるデータに対するエラー検出
と訂正フ0ロセスが制御インターフェイス・ユニット2
に含まれている。
出力インターフェイス・ユニットId、、階Rコマンド
の間にブロック・アクセスの衝突がないことを確実にす
る装置も有する。
入出力マルチプレクサ4はデータ処理システムの処理能
力(スループット)要件を満足するため利用すれる。オ
ペレーティング・システムは要求される制御ワードを準
備し、転送すべきデータに対するバッファ・エリアを割
当てる。制御ワードが準備された後にオペレーティング
・システムは接続命令を出すことにより入出力作動を開
始させる。制御インターフェイス・ユニット2は接続命
令を確認し、接続情報を入出力マルチプレクサ制御器に
通過させる。入出力マルチプレクサ4は接fa ti制
御ワードからのメール・ボックス・アドレスと他の関連
ある情報をアドレスされたチャンネルのスクラッチ・パ
ッド・メモリ内に保持し、接続コマンドをチャンネル・
アダプタ・ユニット5内のアドレスされたチャンネルに
通過させる。
アドレスされたチャンネルは確認された周辺装置にチャ
ンネル・プログラムが待っていることを通告する。指定
の周辺装置に通告した後、チャンネル・アダプタ・ユニ
ット5は入出力マルチプレクサ4にチャンネル・メール
・ボックスを引寄せるよう要求する。この要求に応答し
て入出力マルチプレクサ4はチャンネル・メール・ボッ
クスの最初の8個のワードをスクラッチ・パッド・メモ
リ内にロードする。チャンネル・プログラムは引続き入
出力マルチプレクサ4に「ポインタを前進」させること
を要求する。この要求に応答して入出力マルチプレクサ
4はリスト・サービスを行ない、命令データ制御ワード
(IDCW)をチャンネル°アダプタ・ユニット5へ送
る。チャンネル・プログラムの最初のデータ制御ワード
(DCW )はIDCWでなければならない。チャンネ
ル・アダプタ・ユニット5は周辺装置にI DCWを通
過させ周辺サブ・システムからの要求があれば、データ
・リスト・サービスを要求する。チャンネル・メール・
ボックスからリスト・ポインタ・ワード(LPW )を
使用すると、入出力マルチプレクサ4は次のDCWを検
索する。入出力マルチプレクサ4はDCwをスクラッチ
・パッド・メモリ内に保持し、関連ある情報ヲCDWか
らチャンネル・アダシタ・ユニット5へ送る。DCW情
報でチャンネル°アダプダユニット5はチャンネル・プ
ログラムを満足する必要なデータ・サービスを要求する
。入出力マルチプレクサ4は現在のDCWとPTWをス
クラッチ・ノ’ツド・メモリ内に維持することによシデ
ータ・サービスを実行し、付加的なりCWに対する要求
されるリスト・サービスを実行する。チャンネル・プロ
グラムが満足された後、チャンネルは状態格納サービス
を要求する。入出力マルチプレクサ4は終了状態をチャ
ンネル・メール・ボックス内に設定し、メール・がック
スをメモリに対し戻す。状態サービスの完了後にチャン
ネルはターミネート割込みサービスを要求する。このサ
ービスの実施に際し、入出力マルチプレクサ4はメール
・ボックス・リンク・ワードに質問する。割込み禁止ビ
ットが「オン」である場合には割込みは報告されない。
割込み禁止ビットがrオフ」である場合にはメール・ボ
ックス・リンク・ワードで指定された割込みレベルを使
って割込みが報告される。リンク・ワードが連続を指定
する場合には入出力マルチプレクサ4はチャンネルに対
する接続を発行する。
チャンネル・アダプタ・ユニット5は入出力マルチプレ
クサ4と周辺システム6の間にインターフェイスを提供
する。入出力マルチプレクサ4に関連して説明した作動
の他にチャンネル・アダプタ・インターフェイス・ユニ
ットは論理実行変換部チ入出力マルチプレクサ4のCM
Lとチャンネル・アダプタ・ユニット5のTTLを提供
する。チャンネル・アダプタ・ユニット5は周辺システ
ム6と入出力処理装置の間のバッファ装置として作用し
、入出力マルチブレフサ4に情報を効果的且つ多数の周
辺システム6と非同期的に情報を移送可能とさせる。
周辺システム6は磁気テープ・ユニット、ディスク記憶
ユニット、ターミナル・インターフェイス等の典型的な
任意のサブ・ン・ステムにすることが出来る。周辺サブ
・システムは大容量記憶装置及びデータ処理システムと
の外部連絡を行なう装置として機能する。
第2図を参照すると、大型汎用ディノタル・コンビニー
タの中央処理ユニット10の主要構成要素又はサブ・シ
ステムが示しである。中央処理ユニット10は第1図の
中央処理ユニット1の具体例にすることが出来る。中央
パイプ0・ライン・ユニット即ち中央・ぐイブ・ライン
構造12は中央処理ユニット10の全体的な作動を制御
する。命令取出しユニット14は命令ワードのアドレス
ヲ命令キャッジ一部16に供給又は転送する。命令取出
しユニッ)14から命令キャッシュ部16により命令ア
ドレスを受けたことに応答し7て、命令夕8プル・ワー
ドが命令キャッジ一部16から、命令取出しユニット1
4の一部である命令スタック内に一連の命令を格納又は
蓄積する命令取出しユニット14に、移送される。中央
・母イブ・ライン・ユニッ1−12は命令取出しユニッ
) (IF’U ) 14の命令スタ、りからプログラ
ムの順序で好適には中央処理ユニット10のシステム・
クロックのクロック期間あた91個ずつ命令を得る。中
央パイプ・ライン・ユニット12の構造は5段階のパイ
プ・ラインであり、第1段階においては第3図に図示し
である命令ワード18のビット18ないし27であるオ
ペレーション・コードがデコード化され、オペランドの
アドレスのフォーメーションがビット位置0ないし17
の第3図にYで表わされた18個のビット、ビット29
及び第3図にTACとして表わされた6個のビット30
ないし35を使って開始される。第2段階では、アドレ
ス・フォーメーションが完了する。第3及び第4段階で
オペランドキャッシュ部20のディレクトリがサーチさ
れ、オペランドがオ波うンドキャッシニ部20内にちる
か否かが決定され、そして、そのオペランドはアクセス
され又はキャッシュデ−夕記憶部から得られる。然し乍
ら、オペランドがキャヅ/一部内に記憶されていない場
合には、オペランドを含む8個のワードのブロックが主
メモリ51から取出され、所望のオペランドをディスト
リビx−りに送った後にオペランド・キャッシュ部内に
格納される。第5段階において、ディス1−lJヒ、−
夕22は各命令及びそのオペランドを中央実行ユニット
CEU24、バーテヤル・メモリ・セキュリティ・マネ
ージャー(VMSM) 26.2進演算実行ユニット(
BINAU ) 28.10進数ユニツ) (DECC
U ) 30といった適当々実行ユニットに分配若しく
は移送する。更に以後説明する如く、命令及び他の関連
ある情報がプログラムの順序で命令実行待行列部18へ
移送される。
各実行ユニット24,26.28,30は命令とオペラ
ンドを受入れ、それらを他の実行ユニットとは無関係に
処理することが出来る。各実行ユニット24,26,2
8.30には各ユーットに割当てられた命令の組を実行
するのに最適の論理回路が含まれている。好適実施態様
において、中央実行ユニット24は単純ロード、加算、
減算等といった基本的なコンピュータのオペレーション
と各種の命令中の一部の命令を実行する。中央実行ユニ
ット24はそれが受取られた命令を各々通常1クロック
期間内に実行するという点で4つの実行ユニット24,
26,28,30の中では特異のものである。その結果
、中央実行ユニット24には第2図に図示された実行ユ
ニットの如き入力スタックは備えられていない。パーテ
ヤル・メモリ・セキュリティ・マネージャ・ユニット2
6は確実なオペレーティング・システムに個有のパーチ
ャル・メモリ・セキュリティ及び%別(7)命令に関連
した命令を実行する。このユニットはまた中央処理ユニ
ットに与えられた各ディスクリブタに対する複合ディス
クリシタを作成する。
BINAtJ実行ユニット28は乗算、除算及び浮動小
数点命令といった2進演算命令をi行する。10進/文
字実行ユニットたる10進数ユニツト30は英数字、1
0進演算、ビット・ストリング命令を実行する。バーチ
ャル・メモリ・セキュリティ・マネーツヤ・ユニット2
6には入力スタック32が備えられ、又はそれと組合わ
され、2進演算実行ユニット28には入力スタック34
が備えてあシ、10進数ユニツト30にはそれと組合っ
て2個の入力スタック36が備えである。入力スタック
32.34.36の機能は各入力スタックの組合った実
行ユニットによシ行なわれる実行を待っている命令のオ
ペレーション・コードとオペランドを記憶することにあ
る。
各入力スタック32,34及び36は各レベルがダブル
・データ・ワードを記憶するよう適合している16個の
レベルを有する通常のファースト・イン、ファースト・
アウト・スタックである。好適実施態様においては、各
ワードはダブル・ワードが72ビツトを有するよう36
ビツトを有している。その他、行なわれる又は実行され
るべき命令ワードのオペレーション・コードかう得うレ
ル実行コードがオペランドと共に入力スタック内に格納
される。実行ユニット26.28及び300Åカスタツ
ク32.34及び36はfifo即ちファースト・イン
、ファースト・アウト・スタックであるところから、所
定の実行ユニ、トに対し適用された各オペレーション・
コードに要求される第1オペレーシヨン・コードとオペ
ランドが当該ユニットによる実行に対し入力スタックよ
り読出される最初のオペレーション・コードとオペラン
ドである。各実行ユニットには結果スタックも備えであ
る。結果スタック38は中央実行ユニット24と組合っ
ており、結果スタック40はVMSM実行ユニット26
と組になっており、結果スタック42は2進演算実行ユ
ニット28と組になっており、結果スタック44はDg
CCU実行ユニット30と組になっている。好適実施態
様において、これらの結果スタックは通常のファースト
・イン、ファースト・アウトであり、当該各スタックは
16のレベルがある。命令のオペレーションの結果はそ
れが実行された順序でスタック内に格納される。
結果スタックの各レベルはダブル・ワードに関連する付
加的な情報とともにダブル・ワードを格納する能力を有
している。実行中の各命令ワードのオペレーション・コ
ードは他の情報と共に命令実行待ち行列ワード(IEQ
 )の一部であシ、当該ワードは好適実施態様において
通常の16レベルのファースト・イン、ファースト・ア
ウト・スタックである命令実行待ち行列部18に格納さ
れる。
パーフォマンスの観点から中央処理ユニットlOの重要
な特徴は、共にキャッシュ・ユニットを構成しているオ
ペランドキャッジ一部2oと命令キャッジ二部16及び
主メモリ51が8個の36ビツト・ワードから成るブロ
ックにょシ構成されているアドレス・スペースを認める
ごとにある。主メモリとオペランドキャッジ一部2oと
命令キャッシュ部16の間のデータ移送は全てこうした
8個のワード又はブロックのユニットで行なわれる。中
央処理ユニッ)10内でのデータの移動特にキャッジ−
・ユニットと実行ユニットの間の移動はダブル・ワード
又は対のベースで行iわれ、そのため要求されるダブル
・ワードのみが移動される。ディストリビーータ22は
オペランドキャッジ一部20から各種の実行ユニットへ
オペランドを供給し、中央パイプ・ライン・ユニット構
造即ちCUPSとBINAUのみに対し1セツトあるA
Qレジスタの多数のコピーを維持する。命令取出しユニ
ット14は5段階の命令実行パイプ・ラインで構成され
ている。命令取出しユニット14は先取りされた命令と
データをその命令スタック内に格納する。この命令は現
在の命令の流れと命令取出しユニッ)14の移送/間接
予報テーブルによシ予報される1個以上の先取シされた
別の流れ又は間接ワード9を表わす。命令取出しユニッ
トは命令を中央パイプ・ライン・ユニット12 ′に供
給する。中央バイオ・ライン・ユニット12ニオいて、
命令は中央パイプ・ライン・ユニット12の1サイクル
即ち命令サイクル中にデコードされる。命令先取シバイ
ブ・ライン14はそれによって予め取出された命令の命
令オペレージ目ン・コードは調べず、むしろ与えられた
命令が新しいメモリーロケーションへのブランチ命令で
あるか又は間接アドレシングを要求する命令であるかを
決定するため飛越しく trdr+5fer )間接予
報(予測)テーフゝルを調べるよう命令カウンタ・レジ
スタの命令カウントを使用する。
命令先取りパイプ・ラインは命令実行パイプ・ラインた
る中央ノぐイブ・ライン・ユニット12に実行される命
令を供給する。これは新しい命令のシーケンスを予報し
て新しい命令の流れの命令を1回に2つのワーードずつ
命令キャッジ一部から又は時にはオペランドキャッシュ
部から先取シして当該命令又は間接ワードを命令スタッ
ク内に設定する目的で飛越し/間接予報テーブルを使用
することによシ達成される。先取り命令スタック内への
こうした新しい命令シーケンスのローディングは飛越し
/間接予報テーブルが各対の1つの当該命令が成功した
飛越しであった、又は命令が実行される以前の間接サイ
クルを要求したことを示す場合にのみ発生する。これが
発生する場合、命令先取シ・ぐイブ・ラインたる中央取
出しユニット14は飛越し命令又は間接命令のターゲッ
トワードを取出すため現在の命令シーケンスを分割させ
る。その他、命令先取シパイゾ・ラインは順次命令を取
出すことと当該命令をその命令スタックに設定すること
を続行する。命令取出しユニット14の命令先取シパイ
グ・ラインも問題の命令が実際に実行される際、その先
取シされた飛越し命令が非飛越し状態に変わる場合には
シーケンシャルな先取りに戻る。先取シされる飛越し又
は間接ターゲットは取出されて命令取出しユニット14
の命令スタック内に格納されると直ちに中央パイプ0・
ライン・ユニット12により処理が行なわれる。従って
、IFU14が新しい命令の流れの命令をIFU l 
4の命令スタック内に設定し始める前に完了される中央
パイプ・ライン構造のユニットによる飛越し又は間接命
令の実際の榛行を待つ必要はない。このようにして飛越
し命令と間接オペランド9を有する命令の効果的な実行
時間が最低にされる。
命令先取りパイプ・ラインは中央・ぐイブ・ライン・ユ
ニット12の5つのサイクルと同様の様式にて5つのサ
イクルで作動する。1つの相違点はIFU 14が1回
にダブル・ワードの対の割合で命令をその命令スタック
内に設定することにょシ命令を配設する一方’I CT
JPS 12は命令を中央実行ユニット24へ又は実行
ユニッ)26,28及び30の入力スタックへ進めるこ
とにょ勺1回に1ワードの割合で命令を配設することに
ある。その他の相違点は飛越し又は間接アドレスが実行
されるべきか否かを決定するためiFU 14がその飛
越し/間接予報テーブルでチェックし、一方、中央かイ
フ0・ライン・ユニット構造はIFU 14の飛越し/
間接予報テーブルを更新することにある。
IFU 14の命令先取りパイプ・ラインの第1サイク
ル即ち段階中に中央処理ユニット1oの命筒カウンタが
2だけ増加される。第2サイクル中に命令の対のアドレ
スは飛越し/間接予報テーブルと命令/オベランドキャ
ッソユ部に分配される。第3サイクル中に飛越し/間接
予報テーブルと命令キャラソ一部16がアクセスされる
。命令キャッンユ部のアクセスはダブル・ワードの1セ
ツト、好適実施態様においては4個、にこれらのダブル
・ワードと組となるフィジカル・メモリ・シス1ム・ロ
ケーンヨンを表わすフィジカル・被−ノ・アト17スが
加えられたものから成っている。第4サイクル中に、所
望の命令の対のフィジカル・硬−ノ。
アドレスがキャッシュ部アクセスの各ダブル・ワードの
綬−ノ・アドレスと比較される。−t、すれば、一致状
態と関連あるダブル・ワードが命令ダブル・ワードとし
て選択される。一致が生じない場合には、オペランドキ
ャッジ一部で命令ダブル・ワードがサーチされる。命令
ダブル・ワードが命令キャッジ一部又はオペランド・キ
ャッジ一部のいずれにも見出せない場合には所望のダブ
ル命令ワードを含む8ワードのブロックか主メモリ51
から取出され、命令キャッシュ部に設定される。
飛越し/間接予報テーブルは比較/選択即ち第4サイク
ル中にアクセスされている命令のいずれか一方若しくは
両方が飛越し/ゴー命令であると予報されるか否かを調
べるためアクセスされる。
命令の対は現在の命令の流れのディレクトリから得られ
る実ページ番号の一致に対応する4つの格納レベルの1
つから選択される。キヤ、ッシ一部から続出された命令
の対は命令取出しレジスタ内に格納され、実4−ノ番号
が格納され、飛越し/間接予報テーブルからの応答が命
令のいずれか一方が飛越し/ゴーとして飛越し/間接予
報テーブル内に記録されたか否かを調べるためにチェッ
クされる。飛越し/間接予報テーブルからの応答はそれ
が質問された後に2サイクルになることに注意されたい
。実行サイクル即ち先取シ命令i4イブ・ラインの第5
サイクル中に命令の対は命令スタック内に設定されると
ころから飛越し/間接予報テーブルが命令のいずれか一
方が飛越しであることを示す場合には命令先取りパイプ
・ラインが新しい命令の流れから命令を取出す準備をす
る。タイミングは現在の命令の流れからの2個迄の余分
のダブル・ワードの対もキャッシュ部から読まれるよう
なタイミングになっている。予報される飛越/ゴーがノ
ー・ゴーに変わる場合には余分のダブル・ワードの対は
依然命令スタック内にある。命令スタックと組となって
いるポインタは中央命令先取りユニットたる中央・ぐイ
ブ・ライン・ユニット12で命令を正しい順序又はプロ
グラムの順序で命令スタックから取出させることが出来
る・命令スタックは命令先取シたる命令取出しユニット
14と命令実行ユニット又は中央パイプ・ライン・ユニ
ット120間の命令列として機能する。
好適実施態様においては、命令スタックは15レベルの
深さになっている。命令取出しユニットの・モイフ0ラ
イン構造により命令又は間接ワードが命令スタック内に
設定されると、命令又は間接ワードはそれらが実行され
る迄又はそれらが実行されるべきでないと決定される迄
とどまる。飛越し命令又は先取り中にヒス) IJが飛
越し/間接予報テーブル内に見出される間接ワードを要
求する命令の場合には命令スタック制filはターゲッ
ト命令若しくは間接ワードのアドレスを保持する命令ス
タ、り・ロケ=ンヨンに対するポインタを含む。命令ス
タックは周期的なラウンド・ボビン・スタックである。
命令ダブル・ワードの対をバッファさせるため使用され
る16番目のエントリがある。
命令と間接ワード又はオペランドはIFU 14の命令
スタックから1回に1つのワードの割合で中央パイプ・
ライン・ユニット12の基礎命令レノスタを通じて中央
パイプ・ライン・ユニット12へ流れる。
中央パイプ・ライン・ユニット12も5つの段階即ちサ
イクルがある。第1段階で命令のオペレーション・コー
ドがデコードされ、オペランド・アドレスのフォーメー
ションが開始される。第2段階でオペランド・ア゛ドレ
スが完了され、第3段階でアドレスはパーチャル・メモ
リ・アドレス・ツー2−スを表わす内容から実際のフィ
ジカル・アドレス・スペースを表わすものに変化され、
候補になったオペランドの組が各候補のオペランドがア
クセスされているシステム・メモリ・ロケーションを表
わすフィジカル・ページ番号と共にオペランド・キャッ
シュ部からアクセスされる。第4段階において、フィジ
カル・アドレスのオペランド・ページ番号部分は各キャ
ッジ一部アクセスのオペランド候補と組合っているペー
ジ番号と比較され、一致があるとみなす。第5段階にお
いて、その選択されたオペランドと実行コマンド・コー
ドが命令を特異に実行出来る実行ユニットへ転送される
。銘記すべき点は実行される作動の一部が定められたパ
イプ・ライン段階を斜めに処理されることである。IF
U 14の飛越し/間接予報テーブル内へのエントリが
行なわれるのは中央ノやイブ・ライン・ユニット12で
ある。中央パイプ・ライン・ユニットが飛越しゴー命令
を実行する場合にはいつでも中央パイプ・ライン・ユニ
ット12は飛越し/間接予報テーブル内にある全ゆる対
応するエントリを確める。予報された飛越しがノー・ゴ
ー又は飛越し無しに変化する場合にはTIPテーブル内
のそのエントリが消去される。変則的な処理の場合、例
えば飛越し命令のターゲットアドレスが修正されるも、
オペレーション・コードが依然飛越し状態にとどまって
いる場合には飛越し/間接予報テーブル内の適当なエン
トリがこの事実を表わすよう訂正される。以前記録され
ていない飛越しゴーの場合、その特定の命令に対する命
苓カウンタに対応する4つのレベル全てが占きよされれ
ば他のエントリを置換させる新しいエントリがTIPテ
ーブル内に作られる。この置換の算術は飛越し/間接予
報テーブルのミスの発生が稀であるところから少なくと
も先程迄使用されていたエントリを変位させるのに必要
な複雑な回路を加えることのメリットが少ないのでラン
ダムに行なわれる。中央ユニットは他の方法によシ飛越
し/間接予報テーブルと相互に作用する。オペレーショ
ン・コードが変えられるも、飛越し/間接予報テーブル
が依然飛越しを予報する変則的な処理の場合には中央・
母イブ・ライン・ユニット12は命令が最初にデコード
される命令サイクルでこの事実を検出する。間接命令の
場合、中央パイプ・ライン・ユニット12は又これらの
命令に対する飛越し/間接予報テーブルにエントリさせ
る。中央パイプ・ライン・ユニ、ト12はキャッシュユ
ニット内に存在しないデータ、予期されない飛越し等に
起因する割込みが全て中央パイプ・ライン・ユニットの
作動を当該割込みの修復迄中断させることから、必要と
される高レベルのツクーフォーマンスを達成する中央処
理ユニツ)10での重要な役割シを持っている。
飛越し/間接予報テーブルは各々4つのエントリの1,
024セツトに分割される4、096のエントリから構
成されている。TIPテーブルは間接命令の第ルベルに
対するターゲットアドレスを記録し、又は条件付き及び
無条件の飛越しの両方に対するターゲットアドレスを予
報(予測)する作用がある。成功した即ち飛しコ゛−命
令又は間接ワードを要求する命令の最初の実行中に中央
・ぐイブ・ライン構造のパイプ・ラインに中断が起き、
一方、ターダウドアドレスが形成され、ターゲットがキ
ャッシュ部からアクセスされる。最初の実行時にキャッ
シュ・ユニット内のターrット命令のロケーションを定
める飛越し/間接予報テーブルに対し情報が準備される
。飛越し命令又は間接ノーゝを要求する命令の次の先取
シ中に先取9・ぐイブ・ラインは飛越し/間接予報テー
ブルにアクセスし別の命令流れ又は間接レードも先取シ
する目的でターグツトロケーションを決定する。先取シ
タ−ゲットアドレスが変化しなかったことを確認するた
め間接命令の移送をチェックすることは中央パイプ・ラ
イン・ユニットの1クロック期間のみを占める。移送命
令の後続の実行中に飛越し/間接予報テーブルのエント
リは飛越しが予期された如く行なわれない場合にのみ更
新される。飛越し/間接予報テーブルは間接の1つのレ
ベルのみのトラックヲ保つ。間接ワードのキャッシュア
ドレスは間接ワードが倍変されない場合にのみTIPテ
ーブルに入れられる。
キャッシュ・ユニットは2個の別々の8にキャッジ一部
、命令キャッシュ部16及びオペランド・キャッシュ部
20で構成されている。データは8ワード・ブロックの
ペースで各キャッシュ部内に維持される。ブロックは8
圓の連続した36ビツトの主メモリ・ワードで構成され
、その第1ワードは2進数表示で000のアドレスを持
っている。
ブロックが既に適当なキャッシュ部内に存在しない場合
にはブロック内の任意のワードに対する参照によってブ
ロック全体が主メモリから読出される。キャッシュ部内
の任意のブロックはそれが他のブロックによシ変位され
る迄又はそれがキャッシュ部クリア命令によってキャッ
シュ部からクリアされる迄保持される。命令キャッジ一
部16は倍変されない命令と間接ワードのブロックを保
持し、一方、オペランド・キャッジ一部はオペランド、
倍変じた命令と間接ワードのブロックを保持する。オペ
ランド・データは命令キャッシュ部カら取出すことが出
来ず又データは命令キャッジ一部で倍変出来ない。然し
乍ら、オにランド・キャッジ一部から命令を取出すこと
は出来るが、作動の通常の所望のモードは命令を命令キ
ャッシュ部のみから取出すことである。命令キャッシュ
部内に格納されているブロックが格納又はデータ取出し
作動のため参照される場合にはそのブロックは命令キャ
ッシュ部からクリアされ、主メモリ51から再び取出さ
れ、オペランド・キャッシュ部20内に設置される。要
約すると、オ被ランドはオペランド・キャッシュ部のみ
から取出され、当該オペランドはオペランド・キャッシ
ュ部内にのみ格納可能である。命令はいずれか一方のキ
ャッシュ部から取出されるが、パーフォーマンス上は命
令キャッシュ部の方が好ましい。
各キャッシュ部には8に36ビツト・ワードに対する付
属の記憶部に関する4レベル・セットの組合ったディレ
クトリが備えである。各キャッジ一部は4つの8ワード
・ブロックの256列として組織されている。フィジカ
ル・メモリの最初の8個のワードはキャッシュ部の最初
の列即ち列O上に設定(マツプ)される。第2の列即ち
列1上にはワード8ないし15がマッシされ、こうして
最後の列即ち列255上にはワード2,040ないL2
,047がマツプされる。フィジカル・メモリの各連続
した2にのワードは同様の様式でキャッジ一部に設定さ
れる。従って、8ワード・ブロックのキャッシュ部列番
号はそのフィジカル・アドレスメモリ・アドレスから知
られる。各列は4つのレベルで4つの8ワードのブロッ
クに対するスペースヲ有しているので所定のキャッシュ
・ユニット内での特別の列に対するレベルはその列のス
ペースに対する争いがある前に充填されることになる。
その列内の全てのレベルが充填された後にその列内の古
い方のブロックが最近特使用原理で置き換えられる。従
って、8個のワードの入力ブロックが8園のワードの先
行ブロックを置き換え出来る前に同じ列に対する5個の
ビットが要求される。命令の8ワードのブロックがオペ
ランド・キャッジ一部内にある場合には命令先取りユニ
ットたる命令取出しユニット14は命令をオペランド・
キャッシュ部から1回につきダブル・ワードの対の割合
で、しかも当該命令をオペランド・キャッジ一部から除
去せずに取出すことが出来る。
通常、命令先取りユニットたる命令取出しユニット14
は中央パイプ・ライン・ユニット12の命令実行パイプ
・ラインのはる前方で作動しているので、このペナルテ
ィは常に見れるとは限らないが、こうした状態は命令先
取シバイブ・ラインを遅らせることが出来、この場合、
適当な命令がないことで中央パイプ・ライン・ユニット
のパイプラインに中断を生ぜしめることになる。パーフ
ォーマンスはキャッジ一部を通じての記憶(stove
)とは異なってキャッシュ部への記憶により決められる
。記憶オペレーションは全てオペランドキャッシュ部へ
行くが、直ちに主メモリ51に行くことはない。しかし
記憶の発生したブロックを置き換えることはそのブロッ
クの書込みを主メモリ51(即ち第1図の主メモリ・ユ
ニット8)に強制する。記憶中のブロックがすでにオペ
ランドキャッシュ部内にあり、制御情報が8ワード・ブ
ロックが既に倍変(modify)されたことを示す場
合には記憶はオペランド・キャッシュ部に対して完了し
、それ以上作動は行なわれない。然し乍ら、ブロックが
オペランド・キャッジ一部内に見出されるも、いまだ倍
変されていなかった場合には中央処理ユニット10は当
該ブロックと組合っている制御インターフェイス・ユニ
ット2に当該ブロックが改変中であることを知らせる。
次に、制御インターフェイス・ユニットは存在し得るそ
の他の中央処理ユニットに対して書込み通知を発行する
これらの中美処理ユニットはオペランド・キャッジ一部
に有するか若しくは考えられるその命令キャッシュ部内
に有する8ワード・ブーツクのコピーを全て無効にしな
ければならない。記憶オペレーション中にオペランド・
キャッジ一部にデータ・ブロックが見出されない場合に
は、そのブロックはメモリから取出される。中央処理ユ
ニット10は取出しがブロックの倍変の目的で行なわれ
ることを制御インターフェイス・ユニット2に示すとこ
ろから、処理装置がブロックを受入れるとブロックはユ
ニット間の別の連絡を持たずに改変可能で6る。読取シ
キャッシュ・ミスのみが中央ノやイブ・ラインユニット
構造の・ぐイブ・ラインにデータを待たせる。記憶キャ
ッシュのミスが生ずるとパイプ・ラインはデータを待た
ずに続行する。
各キャッジ一部は二重のディレクトリを有していルトこ
ろから、システム・リクエストが受入れられてブロック
のクリア若しくはブロックのシステム・メモリへの移送
のいずれか一方を行なう場合には処理装置は中央パイプ
・ライン・ユニット12の作動と干渉せずにブロックが
存在するか否かを決定するためその二重キャッシュ・デ
ィレクトリをサーチすることが出来る。リクエストされ
たブロックが発見された場合、処理′装置が適当な作動
を行なう。そうでない場合には二重ディレクトリはその
リクエストに応答し処理装置は遅延されない。
中央パイプ・ライン・ユニット12は各命令が受入れら
れる際当該命令のオペレーション・コードをプログラム
の順序で格納のため命令実行待ち行列部18へ送る。命
令実行待ち行列部18内には16個迄の命令実行待ち行
列だるIEQワードを格納出来る。コレクタ・コントロ
ール47は各実行ユニッ)24.26.28及び30の
結果スタック38.40.42及び44内に位置付けら
れた又は格納された結果の読出しを制御するため各IE
Q’7−ドのオペレーション・コードを使用スルところ
から適当々プログラム順序による結果はマスター・セー
フ・ストアMSS又はストア・スタック50のいずれか
一方に記憶可能である。ストア・スタック50内に記憶
される結果はメモリに対するオペランドの書込み用であ
る。中央処理ユニット10のプログラム・アドレス可能
レジスタを変える命令はマスター・セーフストア48に
記憶されている結果を発生させるので、割込み、欠陥、
又はハードウェアのエラー発生といった時点に中央処理
ユニット10のプログラム・アドレス可能レジスタの内
容はマスター・セーフ・ストア48で利用可能である。
プログラム・アドレス可能々レジスター全ての現在の内
容と有効な内容の利用可能性は欠陥の回復、割込みの処
理と命令の再実行を最適にものとして容易にさせる。中
央処理ユニット10がサブ・システムになっているデー
タ処理システムの主メモリ51は命令キャッジ一部16
に対しては命令を、オペランドキャッシュ部に対しては
オペランドを提供する。主メモリ51への全ての記憶又
は書込みはオペランドキャッジ一部20内に格納されて
いるデータから得られる。
従って、命令の実行の結果、メモリ内にデータを書込む
べき場合にはいつでも、必要とされるデータとオペラン
ドはストア・スタック50内にプログラムの順序で記憶
されオペランド・キャッジ一部20内にプログラムの順
序で発行されるか又は書込まれる。新しいデータがオペ
ランド・キャッジ一部20のブロックに書込めるよう当
該ブロックが解放されL際、オペランド・キャッシーコ
ントロールハ、新シいデータが当該ブロック内に書込ま
れる前に、主メモリ51内に書込1れるキャ、シュ部の
当該ブロックのデータを有することになる。
中央パイプ・ライン・ユニット12は中央処理ユニット
10の全体的な作動を制御し各オペランド・コードの実
際の制御が行なわれる各種の実行ユニッl−24、26
、28及び30にオにレーション・コード又はコマンド
とその組合ったオー<ランドを送る機能を有している。
命令取出しユニット14は中央・ぐイン0・ライン・ユ
ニット12の制御の下で命令を主として命令キャッジ一
部16から取出し、命令取出しユニットの一部分をなし
ている命令スタック内に16r固迄の命令の対をロード
する。中央パイプ・ライン・ユニット12は命令先取り
ユニットの命令スタックから命令を得る。
中央パイプ・ライン・ユニット12はオペランドのアド
レスを連続的に又は5段階の順序でオペランド・キャッ
シュ部から準備し、オペレーション・コードとオペラン
ドを実行する能力を備えている実行ユニット24.26
.28又は30のいずれか1つにオペレーション・コー
ドとオー<ラントラ送る。中央パイプ・ライン・ユニッ
ト12内では命令の予備処理、命令のデコード、オペラ
ンド・アドレスのフォーメーション等、オペランド・キ
ャッジ一部の関連あるメモリのページングとサーチを含
む処理が行なわれる。
実行ユニット24.26.28及び30は中央パイプ・
ライン・ユニット12からコマンドヲ受入れ、ディスト
リビーータ22によって各種の実行ユニットに分配され
るオペランド・キャッジ一部20からのオペランドを受
入れる。命令の実行には一般に現在のレノスタの内容に
基づく一部の結果のフォーメーションとプログラムを見
れるレノスタ若しくはメモリに変更を生せしめる入力オ
ペランドが含まれている。
中央処理ユニット10には4つの主要実行ユニットが備
えてあり、当該各実行ユニットは1[固以上のサブ・ユ
ニットから成っている。これらのユニットは中央実行ユ
ニット24、浮動小数点、乗算及び除算命令のBINA
U 28を行なう2進演算ユニツト、10進数文字ユニ
ットDECCU 30及びパーチャル・メモリ・セキュ
リティ・マネージャー・ユニッl−VMSM 26であ
る。各実行ユニット24゜26.28及び30は命令と
オペランドを受入れ、次にそれらを他の実行ユニットの
任意のユニットが行なっている内容とは独立的に処理す
る。実行ユニット26及び28は各々入力スタック32
と3a、IN固のレベルのファースト・インiファース
ト・アウト・スタックを有し、スタックの各レベルは1
つのダブル・ワードを保持することが出来る。実行ユニ
ット30は2個の16レベルのファースト・イン、ファ
ースト・アウト・スタックたる入力スタック36を有し
、各スタックは1つのダブル・ワードを保持することが
出来る。好適実施態様におけるダブル・ワードは72ビ
ツトと/?リティ・ビットから成っている。
その他に各実行ユニットはそれと組になったコマンド・
スタックを有している。実行ユニット26及び28は実
行を待っているコマンドを161固迄保持出来、一方、
実行ユニット30は実行を待っているコマンドを4つ迄
保持出来る。どの実行ユニットが所定の命令とその組合
ったオペランドを受入れ又は割当てられるかについての
決定は各命令のオペレーション・コードを調べることに
よシ中央パイプ・ライン・ユニット12によって決定さ
れることに注目すべきである。好適実施態様で使用され
る特別の方法は通常のテーブル・ルックアップ法である
。入力スタック32,34゜36は例えば先行する多数
の実行サイクル命令の実行完了を待たずに中央・ぐイブ
・ライン・ユニット12にオペランドと組に々つだオ波
し−ションコードを最大1クロック期間につき1個の割
合で実行ユニットに発行可能とさせる。こうした方式は
オーバーラツプすべき異なった実行ユニ、)内での命令
の実行も可能とする。各命令コードは常時中央・やイブ
・ライン・ユニット12から受入れられる順序で実行さ
れる。中央処理ユニット10のシステム構造即ち多数の
実行ユニットを有することで、例えばAレジスタとQレ
ジスタの主要レジスタの多数のコピーを保持することが
要求される。処理が続くのに伴ない、特別のレジスタの
有効コピーが実行ユニットの任意の1つ又は中央処理ユ
ニット10内の多数の異なるレジスタ・バンクの任意の
パンク内に存在する。中央ノクイブ・ライン・ユニット
12は各レジスタに対する現在有効なコピーの記録を維
持し、次の命令の実行が一方の実行ユニットから他方の
実行ユニットへレジスタの内容のコピーを移送すること
を要求する時点を確認する。然し乍ら、特別のレジスタ
の内容の有効なコピーを維持することは5つの命令であ
る中央パイプ・ライン・ユニット12の長さ又はクロッ
ク期間の長さにより複雑化される。欠陥75;発生する
直前の各アドレス可能なレジスタの内容を決定する能力
は欠陥から速やかに回復する要求にある。
如何なるノクイブ・ライン・コンピュータにおいても、
1つの命令の処理は異なる実行段階で他の多くの命令の
処理と重複される。その他、中央処理ユニット10にお
いては、多数の命令が異なる〜実行ユニット内で同時的
に実行可能である。その結果、任意の時点に中央・ぐイ
ブ・ライン・ユニット12と実行ユニット24.26.
28及び30のレジスタは多数の異なる命令コードの処
理と実行から生ずるレジスタの変更を含むことが出来る
命令プログラムの欠陥、命令処理のエラー、又は割込み
の発生等の際ユニッ)38,40,42゜44.70,
18,47.48及び50を含む集合装置は最後に成効
して完了した命令の終了時に停止されなければならない
。欠陥、エラー又は割込み前に命令をプログラムの順序
で実行する結果生ずる全てのレジスタの変更は完了され
ねばならず、プログラム順序における命令の実行の結果
生ずるプログラムの見えるレジスタの変化又はメモリに
対する変化はキャンセルするか又は消去しなければなら
ない。集合装置は欠陥とエラーの回復を容易にし且つ割
込みの処理を行なうためプログラム・アドレス可能なレ
ジスタの各レジスタの有効な現在のコピーを提供する。
中央処理ユニットlOによって処理されている実行中の
全て、の命令に対する適当なプログラム順序の記録は命
令実行待ち行列部18内に維持されている。命令1実行
待ち行列部18は処理中の各命令に対する1つのエント
リを含む。マスター・セーフ・ストア48内及びストア
・スタック50内へのエントリは適当なプログラム順序
即ち命令が中央パイプ・ライン・ユニットのディストリ
ビュータ22によシ命令実行スタックたる命令実行待ち
行列部18内にキャッシュされる同じ順序又はシーケン
スでアンロードされるよう順序付けられている。命令実
行待ち行列ワードには命令のオ波し−ション・コードが
含まれ、命令実行待ち行列ワードはテーブル・ルックア
ップ技法によって当該命令の実行時の結果が入力される
又は将来入力される実行結果スタックを表わす。実行さ
れる各命令の結果は次に20ログラムの順序で適当な結
果スタックからマスター・セーフ・ストア48又はスト
ア・スタック50へ移送される。従って、集合装置にお
いては命令が完了され各命令の結果は受入れられ、適当
な即ちプログラムの順序で配列される。集合装置は又全
てのメモリ・ストア命令の実際の実行も行なう。
マスター・セーフ・ストア48は全ゆるプログラムの見
えるレジスタのコピーを含むのでマスター・セーフ・ス
トアはメモリ内に書込まれるべきプログラムの見えるレ
ジスタの内容を得る簡便な場所テアル。マスター・セー
フ・ストア48若しくは実行ユニットの結果スタックの
一方からストア・スタック50を介して来る主メモリ5
1内に書込まれるデータで集合装置内のストア命令を処
理するとグロダラム順序が維持され、実行ユニット24
.26.28及び30に対する必要性がストア命令内に
含まれることが回避される。従って、この意味において
集合装置はストア命令を処理する他の実行ユニットであ
る。その結果、2個以上のクロック期間を要する他の命
令の実行と単純なストア部が重複可能となる。マスター
・セーフ・ストア48に格納された情報は中央処理ユニ
ット10が必要とみなされるハードウェアの命令を再び
処理することを比較的容易にする。
次に第4A図、第4B図、第4C図、第4D図を参照す
ると、複合ディコア・ディスクリシタとともに各種のオ
ペレーティング・システムにより使用されるディスクリ
ブタの例が示されている。
基本ディコアに対するディスクリブタは第4A図に示さ
れている。このディスクリブタには2f固の36ビツト
・データ・フィールドが含まれている。
第1データ・フィールドにおいてビット0ないし7はペ
ース番号を表わし、ビット9にいし16はパウンド番号
を表わし、残りのビットはこの説明に関係がない。第2
データ・フィールドにおいてビット10ないし17は延
長番号であり、ピット位置の残りはこの説明には関係が
ない。第4B図においては、21固の36ビツト・フィ
ールドを含むパーチャル・ディコア・ディスクリシタが
示されている。最初の36ビツトにおいてビット0ない
し19は・ぐランドを表わし、ビット20ないし28は
フラグを表わし、ビット29ないし31はワーキング・
スイース・レジスタ(WSR)を表わし、ビット32な
いし35はディスクリブタのタイプを表わす。第2の3
6ビツト・フィールドにおいて全てのビットはペース・
アドレスを表わすだめ使用されている。第4C図におい
て、マルチックス・ディコア・ディスクリシタは21固
の36ビツト・フィールドで表わされている。スイール
ド1において、ビット0ないし25はページ・テーブル
・ペース・アドレスであシ、ビット26はフラグであり
、ビット27ないし35はリング・アクセス情報を有し
ている。第2フイールドにおいて、ピッ)Oないし7は
パウンドを表わし、ビット30ないし35はフラグを表
わし、残りのビット位置は無関係である。第4D図にお
いて、VMSMユニットによシ作成される複合ディコア
・ディスクリブタには36ビツト・フィールドと38ビ
ツト・フィールドが含まれている。第1フイールドにお
いて、ビットOないし19はバウンド番号であシ、ビッ
ト20ないし28はフラグであシ、ビット29ないし3
1はワーキング・ス波−ス・レジスタであシ、ビット3
2ないし35はディスクリブタ確認の形式である。この
第2フイールドにおいて38ビツト・フィールド全体は
ペース・アドレスに利用可能でおる。第5図を参照する
と、VMSMユニットのブロック図が示されている。ダ
ブル・ワードC2X 40ビツト36ピツトpW8 /
# リティ)が中央ユニット・パイプ・ライン構造から
VMSM ユニットへ移送され、入力バッファ・ユニッ
)511とディスクリシタ取出しユニット512に適用
される。入力バッファ・ユニット511はVMSMユニ
ットの作動を中央ユニット・パイプ・ライン構造とVM
SMユニットの実行速度に同期化させるだめ161固の
ロケーションを有するファースト・イン、ファースト・
アウト・スタックで構成されている。14ビツトの実行
コードが中央ユニット・パイプ・ライン構造からVMS
Mユニットへ移送され、VMSM制御ユニット510に
適用される。実行コードはVMSM制御ユニッ)510
により分析される。
一般にオペランドの3つの形式がVMSMユニット。
ディスクリブタ、又はディスクリブタに対するポインタ
、又はディスクリブタ位置アップデート・オペランドに
より受入れることが可能であり、この形式のオペランド
はこの与えられる実行コードにより特異に決定される。
ディスクリシタに対するポインタが確認されると、VM
SM制allユニット510はディスクリブタ取出しユ
ニット512に知らせる。ディスクリブタ取出しユニッ
)4M御ユニットからのダブル・ワード・ポインタと信
号に応答して読取り命令を発生し、この命令を中央ユニ
ット・パイプ・ライン構造に送ってポインタによシ参照
されたディスクリブタをVMSMユニットへ送る。VM
SMユニットに入るダブル・ワード−門ディスクリブタ
である場合にはVMSM 制御ユニット510はディス
クリブタが所属しているオRレーティング・システムを
決定するため実行コードを分析する。ディスクリブタが
係属しているディコアを決定してVMSMユニッ)51
0は確認されたディコアによち決定される様式にてディ
スクリシタ再構成ユニット513内の論理を調節する。
元のディスクリシタは然る後、複合ディスクリブタ・フ
ォーマットに再フォ−マツト化され、直接中央ユニット
・パイプ・ライン構造(第8図参照)のアドレシング装
置に適用される。複合ディスクリブタのフォーメーショ
ン後にとIZ) VMSM制御ユニット510はフォー
マット化されていない又はディコア依存型ディスクリブ
タを発生するためディスクリブタ再構成ユニット513
内の論理を調節す仝。フォーマット化されていないディ
スクリゲタのこの発生は前記ディスクリブタに組合って
いるプログラムを見れるデータ・フォーマットを維持す
るため要求される。ディスクリシタ再構成ユニット51
3によシ発生されるこのフォーマット化されていないデ
ィスクリブタは次に出カパッファ・ユニット513とデ
ィスクリブタ・マスター・コピー・ユニット514に同
時に与えられる。出力パーッコア・ユニット515には
中央処理ユニットの残シの構成要素の非同期オペレーシ
ョ゛ンのだめVMSMユニットを提供するファースト・
イン、ファースト・アウト・スタックが含まれている。
次に、フォーマット化されないディスクリシタはデータ
処理システムへの配布のためコレクタに移送される。デ
ィスクリシタ・マスター・コピー・ユニット514はV
MSMのディスクリシタ再構成ユニット内で使用する全
てのプログラムを見れるディスクリブタ・レジスタのロ
ーカル・コピーを含む内容アドレス可能なレジスタ・パ
ンクチある。ディスクリシタ・スタックの位置更新が確
認されると各ディスクリシタのコピーを含むディスクI
)flZ・マスター・コピー・ユニッ)514がアクセ
スされ、表わされたディスクリゲタが抽出され、ディス
クリブタ再構成ユニッ)513に適用される。VMSM
制御ユニット510は更新する要求の報告がなされ、デ
ィスクリゲタ再構成ユニットの組合せ論理を準備してい
ることに々ろう。
ディスクリブタ・マスター・コピー・ユニット514か
ら抽出されたディスクリブタは最初に複合ディスクリシ
タ・フォーマットの形態に再フォ−マツト化され、中央
ユニット・パイプ・ライン構造アドレシング装置(第8
図参照)に適用される。次に、ディスクリシタ再構成ユ
ニット513の論理が調節され、フォーマット化されて
いないディスクリブタが発生される。次に、このディス
クリブタは以前説明した如く、出力パンクチ・ユニット
515とディスクリフ0り・マスター・コピー・ユニッ
ト514に適用される。更新されたディスクリツタはコ
レクタへの移送のため出力パンクチ・ユニット515に
移送される。組合せ論理を制御する他にVMSM制御ユ
ニット510は装置のシーケンス、スタック・アドレシ
ング及び時間間隔T1 、T2 、T3により示される
如くvMSMユニットのパイプ・ライン作動の順序を決
める適当なスイッチ位置を制御する。
次に第6A図、第6B図、第6C図及び第6D図を参照
すると、当該図には基礎ディコア、マルチックス・ディ
コア、パーチャル・ディコアと複合ディコアのアドレス
・フォーメーションの比較が示されている。各ディコア
において、イニシャル・アドレスは命令ワードからのY
フィールド。
命令ワードのタグ・フィールドによシ決定されるAQX
レジスタ及び好適実施態様において命令ワードのYフィ
ールドの3つの最も重要なビットにより決定されるAR
Nレジスタの組合せを含む有効アドレスと称している中
間アドレスを得るよう機能する。次の段階はパーチャル
;アドレスと称する中間アドレスを提供することである
。第6A図を参照すると、パーチャル・アドレスは有効
アドレスヲ(ディスクリブタ・ベース・フィールドから
得られる) BARフィールドと(ディスクリフ0りの
延長フィールドから得られる) BgRフィールドに組
合せることによシ形成される。(第4A図参照)。第6
B図を参照すると、マルチックス・ディコア・アドレス
は有効アドレスをマルチックス・ディスクリブタ・ベー
ス・フィールドカラのベース・フィールドに組合せるこ
とにょシ決定される(第4C図参照)。・ぐ−チャル・
アドレスにIti d−ノ番号とベース・オフセットが
含まれる。第6C図を参照すると、バーチャル・アドレ
スは(ディスクリフ0り・ベース・フィールドから得ら
れる)ベース・フィールドとワーキング・スペース番号
を有効なアドレスに組合わせることによりパーチャル・
ディコア内で形成される。パーチャル・アドレスには有
効ワーキング・ス硬−ス(WS )フィー ルト、 ペ
ージ番号フィールド及びワード・フィールドが含洩れて
いる。第6D図において、複合ディコア・アドレス・フ
ォーメーションのパーチャル・アドレスは有効アドレス
を(ディスクリブタ・ヘー ス・フィールドから得られ
ル)ベース・フィールドとワーキング・スペース番号(
WSN) K組合ぜることにょシ得られる。複合ディコ
アのバーチャル・アドレスには有効ワーキング・スイー
プ・フィールド(wS) 、−!−ノ番号フィールド及
びワード番号フィールドが含まれている。好適実施態様
においては図示され−いないが、マルチックス、バーチ
ャル及び複合ディコアのパーチャノいアドレスは全て実
アドレスを得るようページ付けしである。基本ディコア
に対し・ぐ−チャル・アドレスは実アドレスと同じであ
る。更に、好適実施態様においては、波−ジ・オペレー
ションはフィジカル・アドレス即ちメモリのフィジカル
格納アドレス・スR−ス内のアドレスを得るため実アド
レスで行なわれる。
次に、第7図を参照すると、パーチャル・アドレス・フ
ォーメーションのだめの構成要素の模式図が示されてい
る。命令レジスタ818にはYアドレス・フィールドが
含まれている。Yアドレス・フィールドの最高位の3つ
のビットはVMsM からロードされた複合ディスクリ
ブタで以前ロードされた16レベルのディスクリブタ・
スタック80.2と8レベルのARNスタック803を
アドレスする目的に使用される。命令ワードのビット2
9は2つのスタックが実際にアドレスされているか否か
を決定するためゲート801を制御する。同様にしてタ
グ・フィールドと称する命令ワードのビット30ないし
35はAQXスタック810のアドレシングを制御する
。ビット18なりし27のフィールドに含まれているオ
ペレーションコード(OPCODE )は各種のフィー
ルドがアドレスを形成する目的で組合わされる方法を決
定する。この図はVMSM ユニットカティスクリフ0
り・マスター・コピー・スタック626を含むディスク
リブタ・スタックの位置を図解している。
ディス−クリブタが使用メモリ・ユニット3から抽出さ
れて中央処理ユニット1へ移送される度にディスクリブ
タはVMSM ユニットにより複合ディスクリブタ・フ
ォーマットに再フォ−マツト化される。この様にして、
アドレス・フォーメーションに必要とされるデータはそ
れが必要な場合に確認可能である。例えば、複合フォー
マット内のベース・アドレスは常に同じ位置にある。従
って、各アドレシング方法に対し装置は必要とされない
が、全てのディスクリブタ・フォーマツトラ包含する複
合アドレシング機構が可能である。同様にして、通常、
ディスクリシタ内に見出されるフラグの如き他の制御因
子は複合ディスクリシタ内に標準的な位置を見出すこと
が出来、使用すべきディコア依存型装置とは異ガっでい
る複合装置を可能にする。
各種のディコアにおいては、典型的にはアドレス・フォ
ーメーションが処理される方法として各種の変形がある
。可能な変形例が本発明で処理される方法の事例を第8
図に示す。ステップ801を参照すると、プリベージン
グ・アドレス作動が実行されている。ページ・テーブル
・ワードがページ・テーブル・バッファにあるか否かに
ついてステップ0802において決定をしなければ彦ら
ない。ページ・テーブル・ワードが啄−ノ・テーブル・
バッファにない場合にはステラ7”803は波−ノ・テ
ーブル・ワードが要求されているが否かを決定する。ペ
ージ・テーブル・ワードが要求すれない場合には形成さ
れたアドレスがここでスーパーバイザー・ページング技
法を使ってフィジカル・アドレスに変換され、ページン
グ・バッファ内に格納される。本発明の装置においては
、ページ・テーブル・ワードが参照される際の別の時点
にページング・プロセスが要求されないようフィジカル
・アドレスがページ・テーブル・ワード・バッファに保
持される。従って、ステップ802において波−ノ・テ
ーブル・ワードがバッファ内にあった場合にはこのアド
レスは既にフィシカッいアドレスであシ、示されたフィ
ジカル・メモリ・ロケーションからデータを検索するた
めキャッシュ部に移送可能となる。ページ・テーブル・
ワードが要求される場合にはステップ805は命令がど
のディコアに付属しているかを決定する。本発明の例に
おいては、マルチックス・ディコアにおけるページング
はlステップ・プロセスであり、一方、ハーチャル・デ
ィコアにおけるイージングは2段階ノロ七スである。マ
ルチックス・ディコアにおいて、これがマルチックス・
ディコア・アドレスであるという決定がなされた後にス
テップ809がページ・テーブル・ワードのアドレスを
表わすようアドレスの再も高い順位の26ビツトにアク
セスする。然し乍ら、フィジカル・アドレスを得るため
スー・9−バイザ・ページングを実行しなければならな
い。ステップ810においてページ・テーブル・ワード
はそのメモリから検索され、ステラ7°811において
はページ・テーブル・ワードはフィジカル・アドレスに
変換され、将来の参照のため・バッファ内に格納される
。次に、フィジカル・アドレスは指示されたロケーショ
ンにおけるデータの検索のため格納部に送られる。パー
チャル・ディコア・モードにおいてステップ806はペ
ージ・ディレクトリ・レジスタ内の内容とワーキング・
スペース番号の使用の組合せによ多形成されるページ・
テーブル・スペースノアドレスを含む。これらの番号が
組合わされた後にスーパ−バイザーページングがフィジ
カル・アドレスを得る目的で使用される。ステラf8o
7にオイ”Cステラ7’806で表わされたフィジカル
・アドレス内の内容がページ・テーブル・ペースかう検
索され、ページ・テーブル・ワードを得るためパーチャ
ル・ページ番号と組合わされる。この内容で表わされた
フィジカル・アト−レスを得るためスーパーパイプ・ペ
ージング技法が使用される。
ステップ808において、K−ジ・テーブル・ワードは
ステップ807から形成されたフィジカル・アドレスに
おいてメモリから検索され、ステップ811においてペ
ージ・テーブル・ワードはフィジカル・アドレスに変換
され、ページ・テーブル・バッファ内に格納される。フ
ィジカル・アドレスはステッ7″812内の指示された
メモリ・ロケーションでの内容を検索するだめキャッシ
ュ部へも送うれる。然し乍ら、イージング・モードでの
パーチャル・ディコア・アドレス・フォーマットとマル
チックス・アドレス・フォーメーションを区別するに際
し、本発明で利用しなければならない唯一の付加的な機
構はパーチャル・ディコアにおけるページングの第2レ
ベルを提供スルページ・ディレクトリ・ペース・レジス
タである。
次に、第9図を参照すると、現在採用中のオペレーティ
ング・システムに命令を組合せる装置が表わしてあシ、
その命令の実行が可能か否かの決定がなされる。命令は
1命令取出しユニット若しくは中央ユニット・・七イブ
・ライン構造のいずれか一方から命令レジスタ910内
にロードされる。
オセレーション・コード(OP  C0DE)  に適
用されるこの命令の部分はOP  C0DE  レジス
タ911内にロードされる。OP  C0DE  レジ
スタはRAMメモリとRAMメモリのロケーションに対
するアドレスを提供する制御ストア912に接続されて
いる。
制御ストアの各ロケーションには第4レーテイング・シ
ステム又はOP  コード命令を実行可能ならしめるシ
ステムを表わす3ビット番号がある。各種のオペレーテ
ィング・システムの命令レパートリ−と組合った命令の
組の間には重なり合うエリアがあることは明らかであろ
う。然し乍ら、制御ストア内のデータはこのオーバーラ
ツプを処理するようコード化出来る。それ以前に且つ現
在作動しているオペレーティング・システムのパラメー
タが中央処理ユニット内でイニシャライズされている際
オプション・レジスタ913はコレクタからロードされ
ている。オプション・レノスタノ出力は組合せ論理ユニ
ット914に接続されている。
組合せ論理ユニットの目的はオペレーティング・システ
ム又は(命令レジスタ内の)命令の実行を可能にするシ
ステムがオプション・レノスタノ指定された部分内に位
置付けである信号により確認されるオにレーティング・
システムと同シであることを確実にすることにある。オ
プション・レジスタ内の情報と制御格納部内のアドレス
・ロケーションからの情報が同一でない場合には欠陥が
欠陥レジスタ915内に位置付けられ、欠陥レジスタ9
15の出力はコレクタに向けられる。コレクタ内におい
て通常の欠陥処理方法は欠陥状態を受入れた時点で行な
われる。
次に、第10図を参照すると、各種ノオペレーティング
・システムに割当てられたフィジカル・メモリを分割さ
せるのに使用される装置が示されている。データ処理シ
(ステム内で現在作動中のオペレーティング・システム
のイニシャライゼーション中にデータはスーパーバイブ
・バウンド・レジスタ945とスーパ−バイザ・ペース
・レジスタ943に入力される。その他、スーパーバイ
ザ・ベージ・テーブルには各種のオにレーティング・シ
ステムに割当てられた各種のフィジカル・アドレス゛ロ
ケーションが提供される。実際のアドレス・フォーメー
ション中に実際のアドレスがスイッチ/レジスタ組合せ
体944に与えられる。レジスタの内容とスーパーバイ
ザ・)ぐランド・レジスタ945の内容は組合わされて
結果的に生ずるアドレスがオペレーティング・システム
に割当てられた限界値を延え々いようにする。941に
含まれている実アドレスも加算器947内でスーパ−バ
イザ・ペース・1/ノスタ943内のデータとも組合わ
される。その結果体じたアドレスがスーパーパイプ・ペ
ージ・ディレクトリ949に与えられる。基本的にはス
イッチ/レジスタ組合せ体944内の数値はスーパー・
ぐイザ・ペース・レジスタによシ与えられるペース・ア
ドレスに対する偏差値を与える。次に、スーパ・バイザ
ーベージ・テーブル・ディレクトリ949内のアドレス
・ロケーションがレジスタ950内に格納され、槓−ジ
を表わすのに要求されない下位のアドレス・ビット信号
と共に、形成されたアドレスによυ示さ前掲の説明は好
適実施態様の作動の説明をするため含まれているもので
、本発明の範囲を限定する意味はない。本発明の範囲は
前掲の特許請求の範囲によってのみ限定されるものであ
る。前掲の説明から当技術の熟知者には更に本発明の技
術思想と範囲により包含される多くの改変例が明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ処理システムのブロック図。 第2図は、本発明のVMSM実行ユニットを含む中央処
理ユニットのブロック図。 第3図は、データ処理ユニットのメモリ・ユニットに格
納された典型的な命令のフォーマットを示す。 第4A図は、典型的な啄−シック・ディコア・ディスク
リブタ・フォーマットの図。 第4B図は、典型的なパーチャル・ディコア・ディスク
リブタ・フォーマットの図。 第4C図は、典型的なマルチックス・ディコア・ディス
クリシタ・フォーマットの図。 第4D図は、典型的な複合ディコア・ディスクリブタ・
フォーマットの図。 第5図は、VMSM ユニットの主要構成要素のブロッ
ク図0 第6図は、VMSM ユニットの構成要素の模式ブロッ
ク図り 第6A図は、ベーシック・ディコア内のアドレシング機
構の模式図。 第6B図は、マルチックス・ディコアのアドレシング機
構の模式図。 第6C図は、パーチャル・ディコアのアドレシング機構
の模式図。 第6D図は、複合ディコアのアドレシング機構の模式図
。 第8図は、パーチャル・ディコアでのベージングとマル
チックス・ディコアの啄−ジンクの間の差を表わす流れ
図。 第9図は、命令を実行出来る中央処理ユニットによる実
行を制御する装置の模式回路図。 第10図は、アドレス・フォーメーションに対し最終的
なぜ一ノング作動を提供する模式的な回路図。 1・・中央処理ユニ、ト、2・・制御インターフェース
・ユニット、3・・・主メモリ・ユニット、4・入出力
マルチプレクサ、5・・・チャンネル・アク+ブタ・ユ
ニット、6・・・周辺システム。 % 許出M 人 ハネウェル・インフォメーション・シ
ステムズ・手続補正書(方式) 収入印紙金額 円 1 事件の表示  特1i1111! 58−1911
02  。 2発 明 の名称 データ処理ユニット 3 補正をする者 事件との関係  出願人 住r’ft     アメリカ合衆国02154マナチ
ユ→ツツ州、ウォルナム。 スミス・ストリート200 名 称    t4ウェル・インフォメーション・シス
テムズ・インコーポレーテ、ド代表者  ウィリアム・
タブリュー・ホロウェイ ジュニア5 手続補正指令書
の日付 昭和59年 1月 11日(発送日昭和59年 1月 
31日)以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  複a 個のオペレーティング・システムヲ有
    し、前記各オペレーティング・システムは異なるy’イ
    コアを要求するものであシ、前記複数個のオペレーティ
    ング・システムの命令を実行する中央処理ユニットを有
    するデータ処理ユニットにおいて、 前記中央処理ユニットは、 複合ディスクリブタを提供するため前記各オペレーティ
    ング・システムに関連したディスクリブタの転送に応答
    する装置と、 前記命令と、アドレス・フォーメーションを前記各オペ
    レーティング・システムと互換性のあるものとしている
    前記複合fイスクリシタとに応答するアドレス装置と、 前記メモリ・ユニットの予め割当てられた部分に対する
    現在活動しているオペレーティング・システムのアクセ
    スを制限するため前記アドレス装置に接続されたページ
    ング装置と、 前記各命令が前記現在活動中のオペレーティング・シス
    テムで許可されているか否かを決定するため前記各命令
    に応答し、許可されていない命令が確認されるとき前記
    中央処理ユニットに信号を供給する命令応答装置とから
    成るデータ処理ユニット。
  2. (2)前記ページング装置が前記メモリ・ユニット全て
    に対するアクセスを可能とし、前記命令応答装置が任意
    個数の又は全ての前記オペレーティング・システムと組
    合った命令の実行を特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載のデータ処理コーニット。
JP58191102A 1982-10-14 1983-10-14 デ−タ処理ユニツト Pending JPS59132047A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US43438282A 1982-10-14 1982-10-14
US434382 1982-10-14

Publications (1)

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JPS59132047A true JPS59132047A (ja) 1984-07-30

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ID=23723996

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JP58191102A Pending JPS59132047A (ja) 1982-10-14 1983-10-14 デ−タ処理ユニツト

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JP (1) JPS59132047A (ja)
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CA (1) CA1209709A (ja)

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