JPS59130548A - 静電集塵器に印加される直流電圧を変える方法および静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する装置 - Google Patents

静電集塵器に印加される直流電圧を変える方法および静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する装置

Info

Publication number
JPS59130548A
JPS59130548A JP19593483A JP19593483A JPS59130548A JP S59130548 A JPS59130548 A JP S59130548A JP 19593483 A JP19593483 A JP 19593483A JP 19593483 A JP19593483 A JP 19593483A JP S59130548 A JPS59130548 A JP S59130548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
group
voltage
pulses
precipitator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19593483A
Other languages
English (en)
Inventor
シグバルド・マツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UK Secretary of State for Defence
Original Assignee
UK Secretary of State for Defence
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UK Secretary of State for Defence filed Critical UK Secretary of State for Defence
Publication of JPS59130548A publication Critical patent/JPS59130548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、静電集塵器に組込捷れている電極に集塵する
のを、少い消費電力でより効果的に行うために、静電集
塵器に印加される直流電圧を変える方法および装置に関
するものである。直流電圧は第1のレベル(いわゆる基
本レベル)に設定しなければならず、その第1のレベル
にはノξルス群を形成するいくつか(各場合に2または
それ以上)の電圧パルスが重畳される。ノξルス列を形
成するようにそれらの/ξルス群は適切な時間間隔で送
られる。・パルス列中の連続する2個の・ぞルスの間の
時間間隔は、それぞれのAルス群の持続時間より長いよ
うに選択される。 直流電圧のレベルが電流を流すことを要しないような値
捷で、すなわち、いわゆる開始レベルすなわち「コロナ
放電」のための電圧レベルに達する寸で、フィルタ電圧
を調整できるように直流電圧の基本レベルを変えること
ができなければならないが、本発明では、簡単にするた
めに、直流電圧のレベルは一定に保たれ、所定のレベル
(以下、第1のレベルと呼ぶ)に設定されると仮定する
。 以上述べたような種類の静α集、塵器自体は既によく仕
られているものである。米国特許第4138233号明
細書には第1の直流電圧レベルに・パルスを重畳し、ま
たは前記直流電圧レベルに種々の交流幅圧レベルを接続
することにより、集塵を一層効果的に行う各種の技術が
提案されている。 直流電圧に個々のパルスを重畳し、個々のパルスの間に
大きい時間窓全選択し、個々の・パルスから返還された
電力を充電コンデンサに充電する方法も提案されている
。先行技術の一例としてスエーデン特許出願第7602
263−1号明細書に示されている技術を参照する。そ
のスエーデン特許出願明細書には集塵器の電極により構
成されたコンデンサに供給される直流電圧を発生する直
流回路が示されている。また、重畳される交流電圧を発
生するために、光重コンデンサを含むノξルス発生器の
形の交流回路も提案されている。この目的のために誘導
素子が設けられる。その誘導素子は充電コンデンサと、
集塵器の電極により構成されているコンデンサとの間に
接続され、直流電圧が重畳されている交流電圧をそれら
の電極へ供給できるようにしている。そのような静電集
塵器の消費市:力を減少させるために、前記スエーデン
特許出願明細誉には、充電コンデンサと、誘導素子と、
集塵器の電極により構成されているコンデンサとで構成
されたLC発掘回路が、そのLC発振回路を制御する非
直線電気部品とともに示されている。 それらの非直線電気部品は、各・ぐルスの持続中に集塵
器の電極によシ構成されているコンデンサに移された電
力の大部分を新たに充′屯するために、電力を充電コン
デンサへ返還できるように制御および構成される。 静電集塵器の運転条件が、集めるべき塵の性質に大きく
関係することが、静電集塵器の運転に関連して見出され
ている。 集塵器におけるフラッシュオーバ(これ自体は望ましく
ないことではない)が、電極間または電極に付着してい
る塵の層の内部で起ることも述べることができる。 とくに、後者の場合には、フラッシュオーバを生ずると
いう潜在的な傾向にがんがみて、電極系の全ての部分へ
の十分な電流分布を維持できない電流の太ささであるよ
うに、十分に小さい供給電流で静電集塵器を運転させる
必要があることが見出されている。 在来技術(そのうちのいくつかについては先に説明した
)は、塵の内部で7ラツシユオーパを生ずることなしに
、集塵器全体に電流を良く分布させるために十分に大き
い直流を供給するように、持続時間の短い・ξルスヲ庇
用できるようにしている。 電極間にフラッシュオーバが生ずる危険が存在する第1
の場合には、電流を徐々に増加する場合にフラッシュオ
ーバを生ずるような電流値よりもはるかに大きい値まで
電流を一時的に増加させるために、パルスを加えること
が可能であることが判明している。 上記の2つの可能性に関連する共通の原理は、直流電圧
のみが供給された時に7ラツシユオーノ々を生ずるよう
な値よりもはるかに大きい値の電流でも、非常に短い時
間であれば覗極に供給してもフラッシュオーバを生じな
い、という知Hf1基にしている。これに関連して、電
流・ξルスの持続時間はフラッシュオーバが発生できな
いほど短くなければならない。 従来使用されている静電集塵器から得られた多数の測定
結果から、最初の・ぞルスが発生されてすぐ発生される
いくつかの′電流パルスが、集塵量を大幅に増大できる
ことを示唆するものが得られている。 行われた測定の結果の解釈と、理論的な考察とから、丁
記のような結論が得られた。 直流電流がそれの基本レベルでのみ存在している状況に
おいて運転している場合には、あらゆる集塵器はフラッ
シュオーバを起す潜在的な傾向を有する。このフラッシ
ュオーバを起す傾向は、直流電流が徐々に増加している
か、直流電流が大きな振幅の短いパルスの形で供給され
ているかに依存する。実際に、直流電流がある程度増加
した時にフラッシュオーバが起るものと予測されるが、
直流電流が・ξルスの形で集塵器の電1色に供給される
ものとすると、フラッシュオーバはかなり大きい直流電
流1直で起るものと予測できる。 したがって、・ξルス群中の最初の電流パルスは、フラ
ッシュオーバが起る以前の可能な最も高い振幅のものを
選択せねばならない。しかし、この電流・ξルスは集塵
器内に存在する塵粒子を充覗する結果として、帯電粒子
がフラッシュオーバの発生する傾向を増大させることに
なる。このことは、最初のパルスに対して選択された振
幅よりも小さい振幅でフラッシュオーバが起ることもあ
り得ることを実際上意味する。したがって、フラッシュ
オーバを起す増大した傾向が集塵器内に依然として存在
する時に、新しい同振幅の・ξルスが集塵器に供給され
ると、そのパルスによりフラッシュオーバがひき起され
る可能性は非常に高い。 以上述べたことから、・ξルス群を構成する・ξルスを
、全ての各ノξルスが集塵器内部でフラッシュオー・マ
が起る傾向が増大しているにもがかわらず、集塵器の電
極間でフラッシュオーツζを生ぜず、かつ集塵を効果的
に行うために適切な最大暖の亀カを含むように選択され
るようなやり方で制御するには大きな技術的な問題があ
った。 別の大きな技術的問題は、ノソルス群中の全ての各パル
スの発生を、簡単な制御回路を利用して簡単なやり方で
行えるような条件を作ることである。 前記したような諸要求?示すパルスで構成される、周期
的にくり返えし発生されるパルス群でパルス列を発生す
るための簡単な条件の調整においても大きな技術的問題
に遭遇する。 パルス群中の各パルスの振幅が時間の経過とともに小さ
くなり、かつ、実際のパルスが生じた時点で集塵器に加
えることができる、瞬時フラッシュオーバ値よりも非常
に小さい量だけ小さいように各パルスの振幅を調整する
ようにして測定を行う際にも、大きな技術的問題が生ず
る。 何個か(最少数は2個)のパルスを含み、各パルスは比
較的大きな電力エネルギーを有するが、フラッシュオー
バ値よりも小さいパルス群を静電集塵器に供給できるよ
うな諸条件を整える際にも技術的な問題が生ずる。 前記したような性質の静電集塵器において起る基本的な
技術問題は、電力消費量が極めて多いことである。した
がって、電力消費量を減少し、所定量の塵を分離するた
めに必要な屯カ量を減少させる方法を見つけることが重
要であった。 したがって、そのような問題の実際の性質は、各パルス
がある量の一カを回収できないこと、および回収された
電力を次の・ξルスで利用できないことである。その理
由は、この方向で問題を解こうとすると、効率が高くな
らない、すなわち、同じ1つの期間中に 付着した塵の全量 全消費電力量 の値を大きくできないと同時に、フィルタの価格を安く
することができないことである。 もちろん、この問題は、最少の重力消費量で最大量の集
塵を行うためには、与えられた塵がある特殊な電圧を必
要とするか、静電集塵器の内部で電圧を変化させるか、
の少くとも一方を必要とするという、定義することが困
・雌な事実のために一層困難となる。考察すべき他の1
つの要素は、ある特定の塵が特別に設計された電極を必
要とすることである。したがって、静電集塵器の設計を
適応させること、最高の効率を達成するようなやり方で
ある特定の塵に適合するように供給電圧と電圧変動?:
調整することは事実上不可能であり、起きる問題は、行
われる妥協の結果生ずるマイナスの影響を最少限に抑え
ることである。 したがって、このような背景に対抗して、生ずる1つの
大きな技術的問題は、前記した諸問題に対する容易に行
える解決方法を見出すことに関連するものである。その
解決方法は、静電集塵器と、その集塵器に含まれている
電極の構成とに対する機械的な変更を無視し、その代り
に集塵器の内部に生ずる電圧を変化させる神々の方法に
集中することを多少とも基にしているものである。 本発明の目的は、静電集塵器に供給される直流電圧を、
少い消費電力でより効果的に集塵するようにして変える
ための方法と装置を得ることである。前記第1のレベル
には、eシフ群を形成する2個またはそれ以上の電圧・
ξルスが重畳させられる。 連続するパルス群は互いに時間的に分離させられて、集
塵器の電極に供給される。 本発明の基本的な特徴は、前記パルス群中の第1のパル
スが集塵器に供給されてもフラッシュオーツマをひき起
さず、それの電力量がフラッシュオーバ・レベルのすぐ
下になるような振幅、持続時間、形のうちの少くとも1
つを示すように前記第1の、oルスが選択されることで
ある。そのパルスは集塵器内部でフラッシュオーバをひ
き起す傾向を増大させることになる。その第1のパルス
の次の、eルスは、その/ぞルスが集塵器に加えられた
時に、先行するノぐルスすなわち第1のノξルスにより
フラッシュオーバの起る傾向が増大させられているにも
かかわらず、第2のパルスすなわち前記法のノクルスが
フラッシュオーツ々を生じないように、その第2のノξ
ルスの振幅、持続時間、形のうちの少くとも一方が選択
され、以下同僚にして、パルス群中の各ノξルスが1つ
前のノξルスに関連して選択される。したがって、第2
のパルスと、その後のパルスハ、実際のフラッシュオー
バレベルのすぐ下であるようなレベルの電力量を示すよ
うに選択すべきである。 パルス群中の各パルスの電力量が、フラッシュオーバの
傾向の実際のレベルよりほんの僅かだけ少いように各パ
ルスを選択できるならばとくに有利である。 実用的な観点からは、パルス群中の第1のパルスの電力
量がそのノξルス中の次のノξルスの電力量より少し多
く、第2のパルスの電力量が第3の・ξルスの電力量よ
り少し多く、以後、一般に、eルス群中のn番目のパル
スの電力量がn+1番目の・ぞルスの電力量より少し多
いようにノξルス群中のパルスを選択するだけで十分で
ある。 本発明は、パルス群中の各・ξルスの瞬時直流電圧値す
なわち振幅に、時間の経過につれて減少する値を割当て
ることも提案するものである。また、本発明は、ノソル
ス群中の連続するパルスの時間間隔と、各ノξルスの振
幅とを、少い電力で多くの塵を集めるために、集める対
象である塵または塵の混合物の性質に適合させるために
、それらのパラメータを調整できるように、ん4節でき
ることも提案するものである。 とくに、本発明は、パルス群を構成するノξルスを、直
流電圧の値に重畳される振動電圧により発生できるとい
う特徴に関するものである。その場合には、振動電圧の
少くとも一部が直流電圧の第1のレベルよりも高いよう
にして、前記重畳を行うべきである。振動電圧が減衰撮
動電圧である場合、たとえは、発振回路の容量値の主要
な部分が集塵器の容量で構成されるような臨界値以下に
減衰されたLC回路により発生される場合には、消費べ
力を減少し、制御回路の構成を簡単にするために、振動
混圧の減衰する成分の大きな部分または小さい部分をク
リップするとよい。、oシス群によりひき起される集塵
器内部の直流電圧を上昇させるためには集塵器内に血流
を流す必要があるから、パルス群中の別のパルスを加え
る前に、上昇させられたその直流E[圧の値全直流電圧
の設定された第1のレベルまで降下させるとよい。パル
スの眠力消費吐が果M器のg量と、インダクタンスと、
集塵器に属さない他の容量との開の1辰劫の形で起るよ
うに、)ξルスの屯力消費歌を、・4択すべきである。 本発明の方法と装置により達成される主なオリ点は、塵
の所定の個々の量または除塵度に関連して、電力消費量
を低いレベルまで実験的に減少できるようなやり方で、
加えられる螺圧パルスとパルス列とに関連する種々のノ
ぐラシータを選択することと、・ξルスの全重力を利用
することを非常にうまくできるための機会が得られるこ
とである。 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図は静電集塵装置lの一例を示す斜視図であって、
多数の平行な煙道ガスチャンツマを含んで構成される。 各煙道ガスチャンバには4つの電極群が設けられる。各
電極群に1台の変圧器/整流器装置3を設ける必要があ
る。ただし、第1図には電極群2のための変圧器/整流
器装置3しか示されていない。北極群は、1つの電極群
からの出力端子が次段の電極群の入力端子に直結される
ようにして、位置させられる。電極群2は最後の電極群
であるから、それの出力端子は煙突4に接続される。 第1図に示嘔れている集塵器はいくつかの電極群を含ん
でいるものであるが、1つの電極群を含む静電集塵器も
可能である。 集塵装置1は、粒子で汚染されている空気が入口5に送
られ、第1の′「(も極群の中を通されるような種類の
ものである。この場合には、他の電極群の中を通される
場合と同様に、隣接する電極板と、高い直流電圧が印加
される中間の放電′電極との間に生じている電界により
それらの粒子は帯電させられる。この電界中に入ってき
た粒子は負に帯電させられるから、正の電極板に吸引さ
れ、負の電極板により反発されるために、粒子は正の電
極板に集まることになる。したがって、連続する電極群
により清浄にされた空気は、出口5aを通って煙突4に
入る。 帯電粒子(塵)は電界によって電極板に付着させられて
層を成す。この層がある厚さに達するとその層は電極板
から機械的にふるい落され、集塵装置の底2aに形成さ
れている収集箱の中に集められる。 第2図は変圧器/整流器装置の簡略化した結線でいるこ
とがわかる。それらのサイリスタ8,8aのゲート8’
 e 8m’は制御器7に接続される。 この制御器7は、たとえばスエーデン特許出願第810
4574−2号明細書に開示されているような種類の制
御器であって、当業者によく知られているものであるか
ら、それについての詳しい説明は省略する。 このようにして、変圧器−次巻線Tif:流れる電流が
制御される。変圧器の二次巻線(高圧側)は整流器ブリ
ッジ9に接続される。電極群2の放電電極IOには負電
圧が印加される。その負電圧は、交流電圧が整流されて
、接地電極板
【1と放電電極の間に存在する容量により
平滑された電圧を用いることができる。 制fI器7が集塵装置内部の直流電圧の値を制御できる
ようにするために、制御器7は、瞬時に生ずる直流電圧
の値と直流電圧の値についての情報を必要とする。瞬時
直流電圧値は導線12′f:介して測定でき、瞬時直流
電流値は導線13を介して測定できる。交流電圧の零点
通過は導線14を介して測定できる。 制御器7の主な機能は、′電極群2における直流電流と
直流電圧の少くとも一方のレベルを、直流電圧の値が所
定の第1のレベルに設定されるようにして、A整できる
ように、サイリスタ8,8aのゲー) 8’ 、 8a
’に与える信号を時間的に制御することである。この第
1のレベルにも変えることができ、常に高い値に設定す
べきである。もつとも、その値は、集塵器に電流が流れ
ないようにレベルを調整するために十分な高さである。 このレベルは「開始」レベルfたは「コロナ放電開始」
のための螺圧値と呼ばれる。 第2図に示されている回路と等しい回路が、集塵装置1
を構成している各電極に接続される。 電極群2を含む静電集塵器は結合コンデンサ15を介し
て、eルス発生器16へも接続される。このノξルス発
生器16は導線】7を介して与えられるノξルスにより
時間的にトリガされる。それらのパルスは、発生時刻も
含めて、制御器7から発生されるようにも構成される。 この集塵器から放出される空気の浄化度についての情報
はセンサ5a(第1図)により得ることができる。制御
器7は前の設定に戻る指令を発し、記録されている改善
された結果の場合には、同じノξラメータに対してそれ
以上の設定により同じ向きへ進ませるための指令を制御
器は発生する。設定されている実際のパラメータに対し
て、このようにして最高の効率に達すると、制御器7は
別のノξラメータを同様にしてA整することを開始する
。 第3図は・電圧と時間の[う1保全示すグラフである。 このグラフにおいては、ある数(2またはそれ以上)の
直流電圧・ξルスが、所定の第ルベル20に設定されて
いる直流電圧値に重畳させられている。 第3図において、時刻t1  において、glのレベル
20に直流′電圧パルス21が重畳される。このノξル
ス21の持続時間は短い。また、パルス21は、集塵器
内で第2の直流解圧レベル加′より僅かな鎗だけ低下す
るような瞬時直流電流、値も示す。第2の直流社圧レベ
ル加′は、ノξルス21の振幅がそのレベルをこえた時
に、靜嵯集塵器の電極間にフラッシュオーバを生じさせ
るレベルになることもある。 しかし、ノξルスは集塵器のフラッシュオーバが起る傾
向を増大させるから、パルス21ばそのレベルを変化す
る。その様子が、・ソルス21の後の破裂放電を示す減
少カーブ加′により示されている。 第3a図は、ノξルスの作用の下における破裂放電の傾
向の変形例を示す拡大図である。各パルスは破裂放電の
傾向を助長する、すなわち、破裂放電の値加′を低くす
る。その破裂放屯値加′はパルスの後で少し低くなり、
それから次の・ξルスが加えられるまでは破裂放電の値
は高くなる。 再び第3図を参照して、時刻t2に別の瞬時直流電圧パ
ルス22が発生され、時刻t3の時に・ξルス羽が発生
され、その後は、パルス21 、22 、23により上
昇させられていた集塵器内の電圧は、時刻t4  にな
るまで、カーブあに沿って低下させられる。時刻t4に
おいて新しい・ぐシス群を発生できる。・ξルスから集
塵器へ移転される電力をできる限り大きくするために、
/ξルス21 、22 、23の振幅はカーブ加′の下
、およびなるべくならカーブ加′のすぐ下になるように
常に選択しなければならない。 /Rルス群21 、22 、23がなくなると、破裂放
電室圧加′のためのカーブ加′は以前の値まで再び上昇
する。 これに関連して、この集塵器の運転に関して、とくに各
・ぐルスの振幅とくり返えし周波数および可能であれば
、持続時間を慎重に選択することが重要である。・ξシ
ス群がなくなった後は、集塵器内で螺圧が僅かに上昇す
るようにそれらのノξラメータを選択することも可能で
ある。 第4図はそれぞれ3個の・ぐルスを含む2つのパルス群
の電圧一時間関係図である。 それらのパルスの持続時間dは可変であるが、なるべ(
50〜250μsにすることが好捷しい。また、)々ル
ス群中の隣り合うパルスの間の時間間隔は!010〜5
00μSでなければならないことが見出されている。 第4図aは、第1のノξルス21の持続時間が同じパル
ス群中の他の・ぐルス22 、23の持続時間より長く
、第1のノξルス21と稟2の、oルス22の間の時間
間隔が、第2のパルス22と第3のパルス乙の間の時間
間隔よりもかなり短いように/ξルス21 、22 。 nが選択されているノRルス群の例を示す。 第4図すは、各パルスの持続時間は等しく、第1の・ξ
ルスと第2の・ぐルス22の間の時間間隔が、第2の/
Rルス22と第3の・ξルスnの間の時間間隔よりかな
り長いようにノξルス21 、22 、23が選択され
ている。oシス群の例を示す。 ノクルス列中のノξルスの数を3個に選ぶと都合が良い
が、・ξルス列中のノ々ルスの数は任意にできる。 実際的な運転条件の下においてはより多くの数のノξル
スを使用でき、完全に減衰する発振を1吏用することも
できる。 第5図は、直流電圧値2oに振動電圧を東資することに
より、eルスが発生されている様子を示す電圧一時間関
係図を示す。この重畳は、全振動電圧が直流4イ圧値加
より上であるようにして行われる。 振動電圧、とくに第1と第2の振動電圧のピーク値は、
第2の直流′磁圧し4ル加′よりある値だけ下になけれ
ばならない。 第5図は、振動電圧が減衰撮動であるように選択され、
その振動電流の減衰成分(図には示していない)の大き
な部分または小さい部分が時刻t5においてクリップさ
れ、その時に上昇電圧(第3図におけるように参照番号
Uで示されている)は、第1の設定電圧レベル20に達
するまで減衰させられる。 パルス群の発生後に集塵器内でひき起こされた直流電圧
24′の上昇は、別の、eシス群が与えられる前に、設
定直流重圧レベル加まで低下させられる。 第5図は、集塵器の容量が発振回路の容量値の重要な部
分を構成する、臨界未満にダンピングされたLC回路に
より、パルス群中に何個のノξルスが発生さハ、るかを
示すものである。 パルスの持続時間と振幅は、LC回路の対応する値を選
択することにより選択できる。したがって、容量とイン
ダクタンスを他のどのようなやり方によっても得られな
ければ、容量とインダクタンスを外部から与えることが
できる。 第6図は、通常の集塵器に適用できる電圧−電流図を示
すもので、電圧が第1のレベル20(開始レベル)をこ
えた時に、静電集塵器はある電流値を要することがわか
る。17たがって、消費電流に対する必要が高くなる電
圧よりすぐ下のレベル加を保つことが望ましい。 第7図は、電極群2用の電源回路の結線図を示すもので
、この電源回路には、第1の直流心圧レベル加を調整す
るために線25を介して可変直流電圧が与えられるとと
もに、直流電圧・ξルス発生回路18が結合コンデンサ
25aを介して接続される。 このパルス発生回路はダイオード・ブリッジ26と、コ
ンデンサnと、ダイオ−F28と、サイリスタ29と、
線32を介して静電集塵器21に与えられる・ξルスの
数を測定するモニタ回路31とにより構成される。サイ
リスタ29は線3oを介して制御器7から制御される。 第5図に示されているノソルス21 、22 、23ハ
第7図に示す電源回路により発生される。コンデンサn
がある回路を介して構成され、そのコンデンサが集塵器
に対して放電されるとサイリスタ四が開かれる。そうす
ると、コンデンサnがらインダクタンス33を介して集
塵器2へ電力が供給され、かつダイオードあを介して電
力が返還される。この動作は第5図に示されているよう
にして行われる。 時刻t5 になると、線3oを介して与えられる信号に
より、発振動作は前記したようにして停止させられる。 成力供給を行う本発明の方法は、振動電力を効率の良い
やり方で順次利用できるようにする制御ダンピング発振
のためにとくに適する。 対象とするあらゆる時間間隔の各場合に、カーブ加′の
値を決定するために、この明a書では説明していない任
意の回路を使用できることに注意すべきである。また、
たとえば第1の・ξルスがある時間だけ増大できるよう
にし、それからその増大した値が破裂放電を示すが否か
を決定することにより、第1のパルスの破裂放IEの値
を決定可能であることにも注意すべきである。 ・ぐルス、とくに自励振動電圧における・ξルスの持続
時間は、回路のために種々の容量値と種々のインダクタ
ンス値を選択することにより変えることができる。 最後に、第2のレベル20’の値は、ノクルスの形(振
幅とパルス幅)に依存するものと見なせることを述べて
おく必要がある。したがって、この値は小電力の・ぐル
スの場合には通常高くすべきである(小電力のパルスと
いうのは大゛硫力のパルスと比較して持続時間が短い)
。 第5図に関して、重畳させられる全電圧は直流電圧値よ
り高くなければならないが、電圧の一部、およびなるべ
くなら大部分を直流電圧値より高くすることができるよ
うにする変化を起させることを妨げるものは何もないこ
とを述べておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は1台の変圧器/整流器装置だけを持ち上げた状
態で示している、互いに縦続連結されている多数のユニ
ットに含む静電集塵−’A iItの斜視図、第2図は
変圧器/′唖流器装置のブロック図、第3図および第3
a図は本発明による直流電圧・ξルスの層圧一時間l特
性図、第4図a、bは本発明によるノξルス群中のパル
スの変化の2つの例を示す電圧一時間特性図、第5図は
第1の所定レベルに設定されている直流電圧に減衰振動
電圧が重畳されている時の電圧一時間特性図、第6図は
静電集塵器に一般的に適用できる電圧−電流特性図、第
7図は第5図における要求を満すことができる纜源の簡
略化したブロック回路図である。 2・・・電極群、16・・・・ξルス発生器、加・・・
直流電圧。 出願人代理人  猪  股   清 −一 手続補正書く方式) %式%) 1 事件の表示 昭和58年 特許願 第195934号2 発明の名称 静電集塵器に印加される直流電圧を 変える方法および静電集塵器に印加 される直流電圧の変化を制御する装置 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 フレクト、アクチェボラーグ 4  代  理  人 昭  和  59年  1  月  11 日(発送日
 昭和59年 1 月31日)6 補正の対象 図  面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、静電集塵器に組込まれている電極に集塵するのに要
    する電力消費量をより効果的に少くするために静電集塵
    器に印加される直流電圧を変える方法であって、直流′
    電圧は第1のレベル(基本レベル)に設定され、その第
    1のレベルには、eルス群を形成するいくつか(各場合
    に2またはそれ以上)の電圧パルスが重畳され、連続す
    るパルスは互いに分離され、かつ静電集塵器に組込まれ
    ている電極に供給される、静電集塵器に印加される直流
    電圧を変える方法において1.2ルス群を形成するいく
    つかめ・ξルスを発生するように7ξルス発生器(16
    )を構成し、前記ノミ゛ルス群中の第1のパルスを、そ
    のパルスが集塵器に供給された時に、フラッシュオーバ
    を生じさせないが、集塵器の7ラツクユオーパを生ずる
    傾向を増大させるような振幅と持続時間および形とのう
    ちの少くとも1つを示すように選択し、パルス群中の前
    記第1のパルスのすぐ後に続くパルスを、その・ぞルス
    が集塵器に供給された時に、直前のパルスにより集塵器
    のフラックユオーハ金生ずる傾向の増大がひき起されて
    もフラッシュオーバ全ひき起さないような振幅と持続時
    間および形とのうちの少くとも1つを示すように選択し
    、以下、パルス群中の後続のパルスを、直前のノξルス
    による集塵器のフラッシュオーバを生ずる傾向の増大が
    生じても、フラッシュオーバをひき起さないような振幅
    と持続時間および形とのうちの少くとも1つを示すよう
    に選択すること全特徴とする静電集塵器に印加される直
    流電圧を変える方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法であって、ノξル
    ス群中の各・9ルスの電力量がフラッシュオ−ハ?lE
    する傾向の実際のレベルにおいてフラッシュオーバを生
    じさせる電力量をほんの僅かな量だけこえるように、ノ
    ξルス群中の各パルスのエネルギー量を選択することを
    特徴とする方法。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法テア
    ッて、パルス群中の第1のパルス奮、ソのパルス群中の
    すぐ後に続くパルスの電力量をこえる電力量を示すよう
    に、選択し、以下1パルス群中のある/eルスを、その
    ・ξルス群中のそのノξルスのすぐ後に続くパルスの電
    力量をこえる重力tk示すように、選択することを巧徴
    とする方法。 4、特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法
    であって、パルス群中の隣り合う2個のパルスの間の時
    間間隔と同じ、またはそれより短いようにパルスの持続
    時間を選択することを特徴とする方法。 5、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法
    であって、1つの同じノξルス群中の各zeルスの瞬時
    直流電圧値に時間的に順次小さくなる値を割当てること
    を特徴とする方法。 6、特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法
    であって、パルス群中のすぐ連続するノξルスの間の時
    間間隔と、パルス群中のすぐ連続するノξルスの数と、
    各パルスの振幅とを調整することfK特徴とする方法。 7、特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法
    であって、ノξルス群中の各パルスを、臨界値以下にダ
    ンピングされているLC回路により発生し、それにより
    この集塵器の容量は発振回路の容量1直の大きな部分を
    占め、パルス群を臨界値以下にダンピングされたLC回
    路により発生することを特徴とする方法。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法であって、パルス
    の持続時間と振幅i、LC回路の対応する値を選択する
    ことにより、選択することを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第7項または第8項記載の方法であ
    って、パルス群中のパルスのうち、集塵に僅かしか寄与
    しない減衰部分をクリップすることを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方
    法であって、パルス群によりひき起され、かつそのパル
    ス群より時間的に後に起る直流電圧の上昇は、別のパル
    ス群が発生される前にその直流電圧に対して設定された
    第1のレベルまで低下することtgめられることを特徴
    とする方法。 11、静電集塵器(2)に組込まれている電極に集塵す
    るのに要する電力消費量をより効果的に少くするために
    静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する装置
    であって、前記直流電圧(20)は第1のレベル(基本
    レベル)に設定され、その第1のレベルにはノ々ルス群
    を形成するいくつか(各場合に2またはそれ以上)の電
    圧/eルスが重畳され、連続するパルス群は互いに分離
    され、かつ静電集塵器に組込まれている電極に供給され
    る、静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する
    装置において、パルス群を形成するいくつかのパルスを
    発生するようにパルス発生器(16)を構成し、前記パ
    ルス群中の第1のノξルスが、そのノソルスが集塵器に
    供給された時に、フラッシュオーバを生じさせないが、
    集塵器のフラッシュオーバを生ずる傾向を増大させるよ
    うな振幅と持続時間および形とのうちの少くとも1つを
    示すように選択され、ノξルス群中の前記第1のパルス
    のすぐ後に続くパルスが、その・ぐルスが集塵器に供給
    された時に、直前の/Rパルスより集塵器のフラッシュ
    オーツ々を生ずる傾向の増大がひき起されてもフラッシ
    ュオーバをひき起さないような振幅と持続時間および形
    とのうち少くとも1つを示すように選択され、以下、ノ
    ソルス群中の後続のパルスが、直前のパルスによる集塵
    器のフラッシュオーバを生ずる傾向の増大が生じても、
    フラッシュオーバをひき起さないような振幅と持続時間
    および形とのうちの少くとも1つを示すように選択され
    ていることを特徴とする静電集塵器に印加される直流電
    圧の変化を制御する装置。 12、特許請求の範囲第11項記載の装置であって1.
    eルス群中の各)eルスの電力量がフラッシュオーバを
    生ずる傾向の実際のレベルにおいてフラッシュオーバを
    生じさせる電力計をほんの僅かな量だけこえるように、
    パルス群中の各ノξルスのエネルギー量が選択されてい
    ることを特徴とする装置。 13、特許請求の範囲第11項または第12項記載の装
    置であって、パルス群中の第1のノξルスが、その、e
    ルス群中のすぐ後に続くノξルスの電力量をこえる電力
    量を示すように選択され、以下、パルス群中のあるパル
    スが、そのパルス群中のそ(7)zt’ルスのすぐ後に
    続くパルスの電力量をこえる電力計を示すように選択さ
    れていることを特徴とする装置。 14、%許請求の範囲第11〜13項のいずれかに記載
    の装置であって、ノクルス群中の発生されたパルスの持
    続時間が連続するパルスの間の時間間隔と同じか、また
    はそれより短いように、ノソルス群中の前記パルスを制
    御するようにパルス発生器(16)が制御されることを
    特徴とする装置。 15、特許請求の範囲第11〜14項のいずれかに記載
    の装置であって、パルス発生器(16)は、パルス群中
    の各パルスに対する直流電圧の振幅と電力量とのうちの
    少くとも1つが時間的に順次小さくなる値に割当てられ
    るように、各パルスを制御するように構成されているこ
    とを特徴とする装置。 16.4+許請求の範囲第11〜15項のいずれかに記
    載の装置であって、ノソルス発生器(16)は、・ソル
    ス群中の発生さ7tた・ぐルスが異なる持続時間を示す
    ように、それらのノξルスを制御するように構成されて
    いることを特徴とする装置。 17.4?許請求の範囲1411〜16項のいずれかに
    記載の装置であって、パルス発生器(16)ハ、パルス
    群中の発生された連続する・ξルスの間の時間間隔が異
    なるように、それらのノξルスを制御するように構成さ
    れていることを特徴とする装置。 18、特許請求の範囲第[1〜17項のいずれかに記載
    の装置であって、・ソルス発生器(16)は、・ξルス
    群中の発生されたパルスの振幅が異なるように、それら
    のパルスを制御するように構成されていることを特徴と
    する装置。 19.4?許請求の範囲第11〜18項のいずれかに記
    載の装置であって、ノソルス発生’D、 (16) ハ
    、パルス群中に発生された。eルスが時間的に互いに追
    従する。eシス群との間に可変時間窓を示すように、そ
    れらのパルスを制御するように構成されていること′f
    r、特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第11〜19項のいずれかに記載の
    装置であって、発振電圧、なるべくならダンピングされ
    た発振電圧のスイッチングを制御するようにノξルス発
    生器(16)は構成されていることを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第11〜20項のいずれかに記載の
    装置であって、発振電圧は臨界値以下にダンピングされ
    たLC回路により発生され、集塵器の容量は発振回路の
    容量値の主要な部分を表すことを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第11〜21項のいずれかに記載の
    装置であって、所定の時間が経過した後、または発振電
    圧の所定の振動回数が行われた後で、ある回路に発振電
    圧の減衰する成分の大きい部分または小さい部分をクリ
    ップするようにパルス発生器(16)は構成されている
    ことを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第11〜22項のいずれかに記載の
    装置であって、直流゛電圧の設定された第1のレベルに
    ノξルスが低下した後で生ずるパルスにより直流電圧が
    低下させられた後でのみ、あるパルス群中の付加ノξル
    スの数のスイッチングを制御するようにパルス発生器(
    16)は構成されていることを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第11〜お項のいずれかに記載の装
    置であって、発振電圧の周波数とパルスの持続時間は、
    インダクタンスと集塵器の容量を含む発振回路に整合さ
    せられていることを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第11〜U項のいずれかに記載の装
    置であって、インダクタンスは集塵器に接続された別の
    インダクタンスの形をとっていることを特徴とする装置
    。 2、特許請求の範囲第11〜δ項のいずれかに記載の装
    置であって、インダクタンスはトランスのインピーダン
    スの形をとり、補助容量がそれに接続されていることを
    特徴とする装置。
JP19593483A 1982-10-19 1983-10-19 静電集塵器に印加される直流電圧を変える方法および静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する装置 Pending JPS59130548A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE82059411 1982-10-19
SE8205941A SE8205941D0 (sv) 1982-10-19 1982-10-19 Krets for spenningsmatning av en elektrosatisk stoftavskiljare
SE82072018 1982-12-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59130548A true JPS59130548A (ja) 1984-07-27

Family

ID=20348263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19593483A Pending JPS59130548A (ja) 1982-10-19 1983-10-19 静電集塵器に印加される直流電圧を変える方法および静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS59130548A (ja)
SE (1) SE8205941D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0199659A (ja) * 1987-10-08 1989-04-18 Sumitomo Heavy Ind Ltd パルス荷電式電気集塵機の荷電制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0199659A (ja) * 1987-10-08 1989-04-18 Sumitomo Heavy Ind Ltd パルス荷電式電気集塵機の荷電制御方法
JPH0577465B2 (ja) * 1987-10-08 1993-10-26 Sumitomo Heavy Industries

Also Published As

Publication number Publication date
SE8205941D0 (sv) 1982-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4413225A (en) Method of operating an electrostatic precipitator
US6373723B1 (en) Method and device for generating voltage peaks in an electrostatic precipitator
US4536698A (en) Method and apparatus for supplying voltage to high-ohmic dust electrostatic precipitator
US4713093A (en) Electrostatic dust precipitator
US4522635A (en) Method and device for varying a d.c. voltage connected to an electrostatic dust separator
ATE105738T1 (de) Strompulsversorgungssteuerverfahren für einen elektrostatischen abscheider.
US3443358A (en) Precipitator voltage control
EP0508961B1 (en) High-frequency switching-type protected power supply, in particular for electrostatic precipitators
US3915672A (en) Electrostatic precipitator
US4704672A (en) Method and arrangement for varying a voltage occurring between the electrodes of an electrostatic dust separator
US2922085A (en) Electrical precipitator
DE69220815D1 (de) Steuerverfahren von strompuls-versorgung für einen elektrostatischen abscheider
JPS59130548A (ja) 静電集塵器に印加される直流電圧を変える方法および静電集塵器に印加される直流電圧の変化を制御する装置
EP2268407B1 (en) High voltage power supply for electrostatic precipitator
US3443361A (en) Automatic precipitator voltage control
US3040496A (en) Electric control circuit
RU68819U1 (ru) Устройство для питания электрофильтра
JP2715509B2 (ja) 誘電体粒子充填層フイルタ装置
SU919747A1 (ru) Способ управлени работой электрофильтра
JPH0117418B2 (ja)
SU803041A1 (ru) Устройство дл встр хивани электро-дОВ элЕКТРОфильТРА
JPH05136660A (ja) 電気集塵装置
JPS5855063A (ja) 電気集じん装置の荷電方式
JPS5855058A (ja) 電気集塵方法
JPH03501941A (ja) 静電集塵器用パルス電圧供給源