JPS59128A - 光偏向装置 - Google Patents
光偏向装置Info
- Publication number
- JPS59128A JPS59128A JP57109194A JP10919482A JPS59128A JP S59128 A JPS59128 A JP S59128A JP 57109194 A JP57109194 A JP 57109194A JP 10919482 A JP10919482 A JP 10919482A JP S59128 A JPS59128 A JP S59128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinner
- light
- luminous flux
- prisms
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/106—Scanning systems having diffraction gratings as scanning elements, e.g. holographic scanners
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光偏向装置に)に関する。
近来、情報の読み取りや畠き込みを、ycによる走査で
行うことが実現されるようになった。光による走査を行
なうためには、光を偏向させる必要いる方式とが良く知
られている。
行うことが実現されるようになった。光による走査を行
なうためには、光を偏向させる必要いる方式とが良く知
られている。
回転多面鏡を用いる偏向方式は、用いられる回転釜a1
1鏡の鏡面に高い精度か斐求され、そのため、回転多面
鏡の製造コストか高くつき、結果的に光偏向装置自体が
市価なものとなるという問題を有している。一方、ホロ
グラムスピンナーlitいろ偏向方式の方も、ホログラ
ムスピンナーに作製されるホログラムか体積位相型であ
るため、作製に非常に手間がかかり、ホログラムスピン
ナーの製造コストが高く、光偏向装置自体が高価なもの
となる。
1鏡の鏡面に高い精度か斐求され、そのため、回転多面
鏡の製造コストか高くつき、結果的に光偏向装置自体が
市価なものとなるという問題を有している。一方、ホロ
グラムスピンナーlitいろ偏向方式の方も、ホログラ
ムスピンナーに作製されるホログラムか体積位相型であ
るため、作製に非常に手間がかかり、ホログラムスピン
ナーの製造コストが高く、光偏向装置自体が高価なもの
となる。
そこで、本発明は、上記2方式に比して安価に実現しう
る新規な光偏向装置の提供を目的とする。
る新規な光偏向装置の提供を目的とする。
以下、本発明を説明する。
本発明による光偏向装置は、スピンナーと、これを回転
させろ手段とを有する。
させろ手段とを有する。
スピンナーには、微小周期のフレネル搦プリズムか、少
くともひとつ配備される。このフレネル型プリズムが配
備される支持板は透明である。
くともひとつ配備される。このフレネル型プリズムが配
備される支持板は透明である。
以下、具体的な実施例に即して説明する。
第1図は、本発明による光偏向装[iを用いた光走査装
置の1例を略示している。
置の1例を略示している。
図において、符号1はスビ/す一1符号2はモーター、
符号5は平面鏡、符号4はfθレンズ、符号5は被走査
面をそれぞれ示している。
符号5は平面鏡、符号4はfθレンズ、符号5は被走査
面をそれぞれ示している。
スヒ/す−1は、第2図に示すよう(C、ティスフ私で
あって、その中心部0を、第1図に示す如く、モー タ
2の駆動軸に固定さねている。すなわち、モーター2
ば、スピンナ−1を回動させる千・段である。
あって、その中心部0を、第1図に示す如く、モー タ
2の駆動軸に固定さねている。すなわち、モーター2
ば、スピンナ−1を回動させる千・段である。
スビ/す−1は、第2図VC示すごとく、フレネル型プ
リズムPrl 、 Pr2 Priを、中心部0を中
心どずろ円環状に配備されている。プリズムPr1等は
皆同−のものであって、微小周期であり、11.いに等
方面に配備されている。
リズムPrl 、 Pr2 Priを、中心部0を中
心どずろ円環状に配備されている。プリズムPr1等は
皆同−のものであって、微小周期であり、11.いに等
方面に配備されている。
プリズムPrjを例にとって 第2図のA−A線にそっ
た断面の形状を4)l\大して説明図的に示せば、第ろ
図に示す如きものとなる。すなわち、プリズl、pr]
の断面j1ち状ば、一定の周期乞もった鋸歯状てあっ゛
C1門凸のひとつひとつがプリズムとしての機能をもつ
、(散小プリズムの頂部間の距離Pを周期という。
た断面の形状を4)l\大して説明図的に示せば、第ろ
図に示す如きものとなる。すなわち、プリズl、pr]
の断面j1ち状ば、一定の周期乞もった鋸歯状てあっ゛
C1門凸のひとつひとつがプリズムとしての機能をもつ
、(散小プリズムの頂部間の距離Pを周期という。
プリズムPriの1戊面側から、底面に[α交するよう
(で下行光束L1を入射させれば、微小プリズムの作用
K」:す、平行光束である屈折光LRか得られる。
(で下行光束L1を入射させれば、微小プリズムの作用
K」:す、平行光束である屈折光LRか得られる。
プリズム面に対する光束+、1の入Q、l角をθ1、屈
JJr光■、Rの射出fatをorとすれば、プリズム
Prjの屈fJ′I率をnとして、屈折の法(1[Jか
なり”H7つ。従って、角θrは、θr=SiI+−’
(n5inθ1)とtj、えらね、屈41?光LRは
、プリズムPriの底面に対して、θr−01の角をも
つことになる。
JJr光■、Rの射出fatをorとすれば、プリズム
Prjの屈fJ′I率をnとして、屈折の法(1[Jか
なり”H7つ。従って、角θrは、θr=SiI+−’
(n5inθ1)とtj、えらね、屈41?光LRは
、プリズムPriの底面に対して、θr−01の角をも
つことになる。
さて、第1図にもとって、偏向させろべき光ビーム6を
平行光束として、図のQ10り、スビ/ナー1の裏面か
わから、スピンナ−1に的交的((入射させろと、この
光ビーム6は、スピンナ−1を透過し、プリズムのひと
つによって、Jti 1n16束7が牛ずイ)。この屈
JJ?光束7は平面鏡5に反射されたのち、rθレノズ
4に入射し、同し/ス4の作用によって集束性の光束8
となって、被走査面51−に集束する。
平行光束として、図のQ10り、スビ/ナー1の裏面か
わから、スピンナ−1に的交的((入射させろと、この
光ビーム6は、スピンナ−1を透過し、プリズムのひと
つによって、Jti 1n16束7が牛ずイ)。この屈
JJ?光束7は平面鏡5に反射されたのち、rθレノズ
4に入射し、同し/ス4の作用によって集束性の光束8
となって、被走査面51−に集束する。
第4図は、この状態を説明図的な下面図で示している。
モーター11(よって、スピンナー1を矢印方向(第4
位1)へ回動させろと、屈折光束7は、光ビーム60的
進方向を軸として歳差運動的1/m I’ii1転する
。
位1)へ回動させろと、屈折光束7は、光ビーム60的
進方向を軸として歳差運動的1/m I’ii1転する
。
集中光重8は、被走査面51゛にスポット状1で集束し
ているか、そσ)スポットの(N7. lio“fld
3、上記屈折ンC中7の回転1(ともなって、被走査面
5−1−で矢印方向へ移動して被走査面5を走ナトする
。
ているか、そσ)スポットの(N7. lio“fld
3、上記屈折ンC中7の回転1(ともなって、被走査面
5−1−で矢印方向へ移動して被走査面5を走ナトする
。
スピンナ−1かさらに回転すイ)と、尤ビーム6が人’
11−1ずイ)プリズムがlll1lJ次入れ竹ろので
、次々に生ず7.)lit口1j W; Ic j:す
、第44 ノxy 1)ilカ、周IUI 的に走査さ
才1ろ。
11−1ずイ)プリズムがlll1lJ次入れ竹ろので
、次々に生ず7.)lit口1j W; Ic j:す
、第44 ノxy 1)ilカ、周IUI 的に走査さ
才1ろ。
さて、本発明の特徴は、スピンナーに、微小周1111
10)フレネル型プリズムが配備されている点にあるが
、フレネル型プリズムの周期が微小であるとは、−1−
記周期が、光ビームの光束断面に比して微小であるとい
う意味である。すブエわち、手記光束断面の径は、フレ
ネル型プリズムの周期を単位として言1れば、相当の大
きさとなる。たたし、周期が微小fあるといっても、こ
れがあまり小さければ、尤ビームの11丁目ノ〒を問題
としなければならなくなる。それ故、微小周期とはいっ
ても、その大きさは、回折か問題となるような大きざに
比らへれば、なお十分に大きいのである。
10)フレネル型プリズムが配備されている点にあるが
、フレネル型プリズムの周期が微小であるとは、−1−
記周期が、光ビームの光束断面に比して微小であるとい
う意味である。すブエわち、手記光束断面の径は、フレ
ネル型プリズムの周期を単位として言1れば、相当の大
きさとなる。たたし、周期が微小fあるといっても、こ
れがあまり小さければ、尤ビームの11丁目ノ〒を問題
としなければならなくなる。それ故、微小周期とはいっ
ても、その大きさは、回折か問題となるような大きざに
比らへれば、なお十分に大きいのである。
また、以上の説明に用いた例では、スヒ/す−1におけ
ろフレネル型プリズムの数を6としたが、プリズム数に
は特に制限はなく、恨言1条件にI+ii、して、適当
な数に選Jjくすることかできる。場合1てよって、プ
リズム数を1としてもよい。
ろフレネル型プリズムの数を6としたが、プリズム数に
は特に制限はなく、恨言1条件にI+ii、して、適当
な数に選Jjくすることかできる。場合1てよって、プ
リズム数を1としてもよい。
以下、本発明の効果について説明する。
本発明の効果は、第11c、スビ/す−を極めて安価に
製造できるので、ゲC偏向装置のコストを低減化できる
ことである。
製造できるので、ゲC偏向装置のコストを低減化できる
ことである。
フレネル型プリズムは、微小周期とはいりでイ)、その
微小さの程度は十述した程度′7′あるから、例うば金
11.すを用い、プラスチック等の素材に型成形するこ
とにより、極めて容易に、力・っ正確に、かつ多M +
ttc作製できる。もちろん、透明支持板とプリズムを
一体化して、プラスチック等に/JIJ成形して製造す
ることも容易である。
微小さの程度は十述した程度′7′あるから、例うば金
11.すを用い、プラスチック等の素材に型成形するこ
とにより、極めて容易に、力・っ正確に、かつ多M +
ttc作製できる。もちろん、透明支持板とプリズムを
一体化して、プラスチック等に/JIJ成形して製造す
ることも容易である。
また、ホログラムスピアナ−を用いろ偏向方式では、偏
向させろ光か必然的にレーザー光に制限されろか、本発
明による光偏向装置では白色光ビームリrも偏向させろ
ことができ、従って、光源として安価な白色光源を用い
ろこともできる。
向させろ光か必然的にレーザー光に制限されろか、本発
明による光偏向装置では白色光ビームリrも偏向させろ
ことができ、従って、光源として安価な白色光源を用い
ろこともできる。
また、ホログラムスピアす−を用いろ偏向方式では、1
1」目J? ’/(、’c偏向きせるので、光の利用効
率は、回折効率たイ)70%rffJ後に規制されるっ
しかるに、本発明の光偏向装置マニは、光の利用効率
は、スピンナーの透過率に規制されるので、スビ/す−
の材料の選IJ<によって、高い光利用効率を実現する
こともi’iJ能である。
1」目J? ’/(、’c偏向きせるので、光の利用効
率は、回折効率たイ)70%rffJ後に規制されるっ
しかるに、本発明の光偏向装置マニは、光の利用効率
は、スピンナーの透過率に規制されるので、スビ/す−
の材料の選IJ<によって、高い光利用効率を実現する
こともi’iJ能である。
第1図は、本発明による光1に111向装置を用いたソ
Cル沓装置01例を留部のみ略示ずろ説明図的正面図、
第2図は、スヒンナニの1例を示す平面図、第う図は、
フレネル型プリズムを説明するための図、第4図は、第
1図の光走査装置の説明図的平面図である。
Cル沓装置01例を留部のみ略示ずろ説明図的正面図、
第2図は、スヒンナニの1例を示す平面図、第う図は、
フレネル型プリズムを説明するための図、第4図は、第
1図の光走査装置の説明図的平面図である。
Claims (1)
- (91小周期のフレネル型プリズムを少なくともひとつ
、透明支持板上に配備してなるスピンナーと、このスピ
ンナーを回転させる手段、とを有する尤偏向装+i’f
O
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109194A JPS59128A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 光偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109194A JPS59128A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 光偏向装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128A true JPS59128A (ja) | 1984-01-05 |
JPS6362724B2 JPS6362724B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=14504004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57109194A Granted JPS59128A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 光偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685681A3 (en) * | 1994-05-31 | 1997-08-27 | Sanyo Electric Co | Lighting device using solar light and control unit for such a device. |
EP0897125A2 (en) * | 1997-08-12 | 1999-02-17 | BARR & STROUD LIMITED | Optical beam deflector |
EP0923223A2 (en) * | 1997-12-13 | 1999-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multi-beam scanning apparatus |
EP0932294A2 (en) * | 1998-01-26 | 1999-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Beam scanning apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04188027A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Nisca Corp | 超音波界面レベル計 |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP57109194A patent/JPS59128A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685681A3 (en) * | 1994-05-31 | 1997-08-27 | Sanyo Electric Co | Lighting device using solar light and control unit for such a device. |
EP0897125A2 (en) * | 1997-08-12 | 1999-02-17 | BARR & STROUD LIMITED | Optical beam deflector |
EP0897125A3 (en) * | 1997-08-12 | 1999-09-29 | BARR & STROUD LIMITED | Optical beam deflector |
EP0923223A2 (en) * | 1997-12-13 | 1999-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multi-beam scanning apparatus |
EP0923223A3 (en) * | 1997-12-13 | 2000-07-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multi-beam scanning apparatus |
EP0932294A2 (en) * | 1998-01-26 | 1999-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Beam scanning apparatus |
EP0932294A3 (en) * | 1998-01-26 | 2000-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Beam scanning apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362724B2 (ja) | 1988-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3748014A (en) | Near-confocal device for optical scan enhancement | |
US3973833A (en) | Lens where the light rays obey the relation H=KFθ | |
US4475796A (en) | Epidark illumination system | |
JPH03185404A (ja) | 光線抽出フィルム | |
US4738499A (en) | Stationary hologram scanner | |
JPS59128A (ja) | 光偏向装置 | |
JP5285872B2 (ja) | 指針照明装置 | |
US3802767A (en) | Catoptric lens arrangement | |
US4573758A (en) | Beam deflection mechanism | |
US5173603A (en) | Focus changing apparatus and method for optical scanners | |
US6339490B1 (en) | Optical scanning apparatus | |
JPS60172020A (ja) | 光走査装置 | |
JPS5679368A (en) | Pen type bar-code reader | |
JPH02311816A (ja) | ビーム変換装置 | |
US4603949A (en) | Conical beam concentrator | |
JPS58105104A (ja) | 光偏向用回転多面レンズ体 | |
KR910009730B1 (ko) | 내부반사 도과형 집광렌즈(內部反射 導過型 集光 lens) | |
US4828375A (en) | Lens for scanning devices | |
US4609261A (en) | Conical microscopic lens | |
JPS61121025A (ja) | ホログラムスキヤナ | |
CN1372259A (zh) | 光学构件及使用该光学构件的光传感器 | |
JPS58221821A (ja) | 光偏向装置 | |
JPH0795156B2 (ja) | マイクロ・レンズ装置 | |
JPS58111916A (ja) | 光走査装置 | |
JPS61285584A (ja) | 定置式ホログラムスキヤナ |