JPS59128667A - 個人認証システム - Google Patents
個人認証システムInfo
- Publication number
- JPS59128667A JPS59128667A JP58002958A JP295883A JPS59128667A JP S59128667 A JPS59128667 A JP S59128667A JP 58002958 A JP58002958 A JP 58002958A JP 295883 A JP295883 A JP 295883A JP S59128667 A JPS59128667 A JP S59128667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification number
- pin number
- magnetic card
- inputted
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
この発明は、銀行等で実用化されている自動取引処理装
置やいわゆるＶＩＰゲート等に利用されている、磁気カ
ードと暗ｉｌ！ＩＴ番号を用いる個人認証システムの改
良に関する。
置やいわゆるＶＩＰゲート等に利用されている、磁気カ
ードと暗ｉｌ！ＩＴ番号を用いる個人認証システムの改
良に関する。
（従来技術とその問題点）
周知のように、従来のＶＩＰゲートシステム等において
は、任意に選んだ暗証番号を契約者が記憶するとともに
、その暗証番号を配録した磁気カードを契約台が持って
おり、ゲートの手前に設けられたカードリーダにその磁
気カードを挿入するとともに、記憶している暗証番号を
キー人力装置で手動入力すると、磁気カードに記録され
ている暗証番号と手動入力した暗証番号が一致する場合
に正しい契約者と認証されて、ゲートが開かれるように
なっている。
は、任意に選んだ暗証番号を契約者が記憶するとともに
、その暗証番号を配録した磁気カードを契約台が持って
おり、ゲートの手前に設けられたカードリーダにその磁
気カードを挿入するとともに、記憶している暗証番号を
キー人力装置で手動入力すると、磁気カードに記録され
ている暗証番号と手動入力した暗証番号が一致する場合
に正しい契約者と認証されて、ゲートが開かれるように
なっている。
この場合の個人認証システムは、契約者が手動入力した
暗証番号と磁気カードに記録されている暗証番号とを直
接的に比較して、その一致、不一致を判別するものであ
るため、磁気カードを不正入手した非契約者が、そのカ
ードに記録されている暗証番号を読取ることにより、比
較的容易に不正使用することができるという大きな欠点
がある。
暗証番号と磁気カードに記録されている暗証番号とを直
接的に比較して、その一致、不一致を判別するものであ
るため、磁気カードを不正入手した非契約者が、そのカ
ードに記録されている暗証番号を読取ることにより、比
較的容易に不正使用することができるという大きな欠点
がある。
（発明の目的）
この発明の目的は、非契約者が磁気カードを入手して、
そこに記録されているデータを読取ったとしても、その
データからだけではａ証システムの不正使用をすること
ができないようにした安全性の高い個人認証システムを
提供することにある。
そこに記録されているデータを読取ったとしても、その
データからだけではａ証システムの不正使用をすること
ができないようにした安全性の高い個人認証システムを
提供することにある。
（発明の構成と効果）
上記目的を達成するために、この発明は、契約者に発行
される磁気カードには暗証番号の一部のみを記録してお
き、その部分暗証番号がカードリーダにて読取られると
、システム側においてその部分１１１１！ｉＩ番号に所
定のシステム固有の演算を施してセキュリティコードを
作り、このセキュリティコードと上記部分暗証番号とを
加えてなる完全な暗証番号を生成し、その暗証番号とキ
ー人力装置から手動入力された暗１ｉｉＥ番号との一致
、不一致を判別して個人認証を行なうようにしたことを
特徴とする。
される磁気カードには暗証番号の一部のみを記録してお
き、その部分暗証番号がカードリーダにて読取られると
、システム側においてその部分１１１１！ｉＩ番号に所
定のシステム固有の演算を施してセキュリティコードを
作り、このセキュリティコードと上記部分暗証番号とを
加えてなる完全な暗証番号を生成し、その暗証番号とキ
ー人力装置から手動入力された暗１ｉｉＥ番号との一致
、不一致を判別して個人認証を行なうようにしたことを
特徴とする。
この構成によれば、不正入手した磁気カードから十記部
分昭ｔ；ｉｒ Ｍ ”；”ｒを読み出したとしても、キ
ー人力装置から入力すべき暗証Ｍ＠はわからないので、
システムの不正使用を防止することができる。
分昭ｔ；ｉｒ Ｍ ”；”ｒを読み出したとしても、キ
ー人力装置から入力すべき暗証Ｍ＠はわからないので、
システムの不正使用を防止することができる。
（実施例の説明）
第１図はこの発明に係る個人ｖ＆証システムを使用した
ＶＩＰゲートシステムの構成を示すブロック図である。
ＶＩＰゲートシステムの構成を示すブロック図である。
ここにお（Ｊる個人認証システムは、契約者が記憶して
いる賠ｗ′ｌＩ号を手動入力１°るためのテンキー１（
キー人力菰Ｖｔ）と、暗証番号の一部が記録されて契約
者に発行されている磁気カードを読取るカードリーダ２
と、このカードリーダ２にて読取られた部分暗証番号に
、該部分暗証番号に所定のシステム固有の演Ｑを施しＣ
ｒＩられるセキコリティコードを加えてなるＯｎ証番号
を生成する暗証ＷＩｔ＠発生手段と、−１−配テンキー
１から入力された暗証番号と上記発生手段で得られた暗
証番号との一致、不一致を判別する比較手段とを備え、
この比較手段の判別結束により利用者が正しい契約者か
否かを認証するようになっている。
いる賠ｗ′ｌＩ号を手動入力１°るためのテンキー１（
キー人力菰Ｖｔ）と、暗証番号の一部が記録されて契約
者に発行されている磁気カードを読取るカードリーダ２
と、このカードリーダ２にて読取られた部分暗証番号に
、該部分暗証番号に所定のシステム固有の演Ｑを施しＣ
ｒＩられるセキコリティコードを加えてなるＯｎ証番号
を生成する暗証ＷＩｔ＠発生手段と、−１−配テンキー
１から入力された暗証番号と上記発生手段で得られた暗
証番号との一致、不一致を判別する比較手段とを備え、
この比較手段の判別結束により利用者が正しい契約者か
否かを認証するようになっている。
上述の１１７１証番号発生手段および比較手段はマイク
ロコンピュータ等からなる演算制御部３によって実用さ
れている。
ロコンピュータ等からなる演算制御部３によって実用さ
れている。
演１１２ ｉｌｌ １部３は」二連したＩａ能に加えて
、認証結果を表示部６に表示する表示制御手段と、認証
結果に応じて駆動部４を介してゲートの施錠・解錠機構
部５を制御するゲート制御手段としても機能する。
、認証結果を表示部６に表示する表示制御手段と、認証
結果に応じて駆動部４を介してゲートの施錠・解錠機構
部５を制御するゲート制御手段としても機能する。
第２図は暗証番号のフォーマットを示している。
同図のように、暗証番号全体はｎ＋ｍ桁で構成され、そ
のうちの上位０桁のデータａ＋、ａＺ・・・ａｎが基本
部で、残りの下位−桁のデータｂｔ、ｂ２、・・・ｂｓ
がセキコリティコード部である。そして、契約者に渡さ
れる磁気カードには暗証番号の一部である基本部のデー
タのみが磁気記録されている。また、セキュリティコー
ド部のデータは基本部のデータに対してシステム固有の
所定の演算を施すことにより定められるものである。こ
の演算のアルゴリズムは、例えば基本部のデータに一定
値を加減算したり、その順序を並べ替えたりするもので
ある。勿論、この演算アルゴリズムは秘５− 密の状態にしておく。契約者は、基本部とセキコリティ
コード部からなる暗証番号の全体を知らされてイれを記
憶する。
のうちの上位０桁のデータａ＋、ａＺ・・・ａｎが基本
部で、残りの下位−桁のデータｂｔ、ｂ２、・・・ｂｓ
がセキコリティコード部である。そして、契約者に渡さ
れる磁気カードには暗証番号の一部である基本部のデー
タのみが磁気記録されている。また、セキュリティコー
ド部のデータは基本部のデータに対してシステム固有の
所定の演算を施すことにより定められるものである。こ
の演算のアルゴリズムは、例えば基本部のデータに一定
値を加減算したり、その順序を並べ替えたりするもので
ある。勿論、この演算アルゴリズムは秘５− 密の状態にしておく。契約者は、基本部とセキコリティ
コード部からなる暗証番号の全体を知らされてイれを記
憶する。
第３図は」二記演算！、１１御部３による処理内容を示
すフローチャーｉ〜である。システムが起動されると、
まずスフツブ３０２でノＪ−ドリーグ２に挿入された磁
気カードからそれに記憶されている＃１ｉ！ｉｒ番号の
基本部のデータを読取る。次にステップ３０３→３０４
の処理とステップ３０５の処理が並行処理される。ステ
ップ３０５ではテンキー１から入力される暗＆Ｔ番号を
読取る。またステップ３０３では、磁気カードから読取
った暗証番号の基本部のデータを基にして、システム固
有の演算アルゴリズムによりセキコリティコード部のデ
ータを生成する。次のステップ３０４では磁気カードに
記録されていた暗！！ｉｒＭ月の基本部と上述のように
求めたセキュリティコード部を連結し、暗１ｈＴｌｔ号
を作る。次のステップ３０６では、演算制御部３にて磁
気カードの基本部のデータから作られた暗証番号と、テ
ンキー１から手動入力されたｆｌＩＮＫ−〇− Ｍ＠とを比較して、その一致、不一致を判別する。
すフローチャーｉ〜である。システムが起動されると、
まずスフツブ３０２でノＪ−ドリーグ２に挿入された磁
気カードからそれに記憶されている＃１ｉ！ｉｒ番号の
基本部のデータを読取る。次にステップ３０３→３０４
の処理とステップ３０５の処理が並行処理される。ステ
ップ３０５ではテンキー１から入力される暗＆Ｔ番号を
読取る。またステップ３０３では、磁気カードから読取
った暗証番号の基本部のデータを基にして、システム固
有の演算アルゴリズムによりセキコリティコード部のデ
ータを生成する。次のステップ３０４では磁気カードに
記録されていた暗！！ｉｒＭ月の基本部と上述のように
求めたセキュリティコード部を連結し、暗１ｈＴｌｔ号
を作る。次のステップ３０６では、演算制御部３にて磁
気カードの基本部のデータから作られた暗証番号と、テ
ンキー１から手動入力されたｆｌＩＮＫ−〇− Ｍ＠とを比較して、その一致、不一致を判別する。
両番号が一致する場合には、ステップ３０７に進みゲー
トの錠機構を解錠する。また両Ｍ号が不一致であった場
合には、この旨を表示部６に表示して管理部門に通報す
る等の措首を取る。
トの錠機構を解錠する。また両Ｍ号が不一致であった場
合には、この旨を表示部６に表示して管理部門に通報す
る等の措首を取る。
第１図はこの発明の個人ＩｖＥシステムを適用したｖｌ
Ｐゲートシステムの構成を示すブロック図、第２図はこ
の発明による暗証番号のフォーマットを示す説明図、第
３図は第１図における演算制御部による処即内容を示す
フローチャートである。 １・・・テンキー（キー人力装置） ２・・・カードリーダ ３・・・演算制御部 特許出願人 立方［１株式会社 ７− 第１囚
Ｐゲートシステムの構成を示すブロック図、第２図はこ
の発明による暗証番号のフォーマットを示す説明図、第
３図は第１図における演算制御部による処即内容を示す
フローチャートである。 １・・・テンキー（キー人力装置） ２・・・カードリーダ ３・・・演算制御部 特許出願人 立方［１株式会社 ７− 第１囚
Claims (1)
- （１）契約者が記憶している暗証番号を手動入力するた
めのキー人力装置と、暗証番号の一部が記録されて契約
者に発行されている磁気カードを読取るカードリーダと
、このカードリーダにて読取られた部分暗証番号に、該
部分暗証番号にシステム固有の所定の演算を施して得ら
れるセキュリティコードを加えてなる暗証番号を生成す
る暗証番号発生手段と、上記キー人力装置から入力され
た暗証番号と上記発生手段で得られた暗証番号との一致
、不一致を判別する比較手段とを備え、この比較手段の
判別結果により利用者が正しい契約者か否かを認証する
ことを特徴とする個人認証システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002958A JPS59128667A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 個人認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002958A JPS59128667A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 個人認証システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128667A true JPS59128667A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11543870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58002958A Pending JPS59128667A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 個人認証システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128667A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211742A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-28 | Toshiba Corp | Individual certification system |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58002958A patent/JPS59128667A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211742A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-28 | Toshiba Corp | Individual certification system |
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