JPS59127695A - 排煙の資化処理法とその装置 - Google Patents

排煙の資化処理法とその装置

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JPS59127695A
JPS59127695A JP58001282A JP128283A JPS59127695A JP S59127695 A JPS59127695 A JP S59127695A JP 58001282 A JP58001282 A JP 58001282A JP 128283 A JP128283 A JP 128283A JP S59127695 A JPS59127695 A JP S59127695A
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JP
Japan
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tank
algae
contact
flue gas
microalgae
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JP58001282A
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English (en)
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Ichigoro Sekine
関根 一五郎
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、硫黄酸化物および窒素酸化物を主体とする排
煙をアンモニアの発生する腐敗性有機物含有汚水に紅色
硫黄細菌およびユーグレナ類の混合株を接種し増殖せし
めた増殖液に接触せしめ。
アンモニウム塩類として有機物に段着せしめ、これを含
む上澄液を微細藻類ウオルフイア培養槽に導き、W!、
細藻類 ウオルフィア 植物性プランクトン食性魚類と
の食物共働を一利用し、藻体 ウォ西フイア 食用魚お
よび肥料を生産することを特徴とする。排煙の資化処理
法に関するものである0最近、酸性雨は先進工業国から
始まって開発途上国はともに影響を受は始め世界的な問
題となっている。この酸性雨の主因は酸性物質すなわち
硫酸 硝酸 塩酸 であり、これらの酸の大部分は火力
発電所、工場、自動車、ゴミ焼却場から排出される硫黄
酸化物と窒素酸化物である。試みに酸性雨の組成を示す
と表1の如くである。
従来、排煙の脱硫、脱硝、脱塩法には石灰石法アンモニ
ア法などがある。石灰石法祉硫酸力ルシラムとしてセメ
ントヤボードに用いられている。
アンモニア法附アンモニアを用いて窒素酸化物を窒素に
変える方法であるか、もし世界中でアンモニアを使用す
れは窒素肥料の不足をきたし食料生産に影響を及F’l
すことに’&す、したかつてアンモニアのリサイクルか
必要である。また、これらの排煙処理施設はその施設費
か高額にすきて工業力を弱める結果となっている。本発
明は、これら従来の排煙処理法を改良し、排煙処理と微
細藻類。
ウオルフイア、植物性プランクトン食性魚類との食物共
働関係を利用して、藻体、ウオルフイア。
食用魚の生産を組み合わせることにより、藻体。
ウオルフイアを腐敗性有機物としてアンモニアの再利用
用y用い、排煙処理と食料生産を同時に実施できる方法
を提供しようとするものである。本発明に使用する紅色
硫黄細菌、微細藻類、ウオルフイアー下記の通りである
。表2にその成分組成を示す。
1、紅色硫黄細菌 Th1orhodaceae(1)
 Rhodtheae属Rhodtheae pend
ens種(2)  Ohromatium属Ohrom
&tium m1nus 1111己の紅色硫黄細菌は
広く自然界に分布し、光還元を行い、特に富栄養の水域
、有機質濃度の高い溜池などに多くみられ、魚汁、メチ
オニン培地で容易に分取することができる。
2、微細藻類 Algal (1) 0hlorella属 0hlOrella 
ellipso4dea種(2) Senedesum
us属 Senedesumus bijuga種(3
) TcuzleyxaIJ、  FuHlsna g
racilis 1i((4)Ohroocc>cue
 )14 0hroococus  m1nutue 
ili(5)Ooccomyxa 締、  OocCo
myxa Is、custris 抽(6)Tetra
spora、Jij4  Tetraspora  g
elatinosa 4ql(7)  Palmell
a jIQ   Palmolla  muco[ia
  4知(s) Astθrococus 14. A
sterococcus limnθticus種(9
)Gleocystis 篇、  Gleocysti
s  gigas 1ljJi(10)Aphaero
cystis属Aphaerocystis 5chr
oeleri Iiit(11)Stigonema 
PAStigonerha ocellaturn 4
;jl(12)Oscillatoria &、0ac
illatoria fenus 鞠j(13)Pho
rmidium 76’、Phorriidium  
fenus Q+上記微細藻類■鱒し、ティラピア、レ
ン千四。
ソオキ11%の養殖水中に接種すると、パルメラを物渉
度剪で斡ル素0を放出し友W(魚りに耐着し。
それらを分解、栄養源として増殖し、水含浄化するとと
もC(1判を■(給し、魚類の生W奴「エッチ」なf所
を祈伊する。このような臥細藻類と魚類の相互関係の構
成は微細藻類の連続培養を司能にし、m′ps類生長液
の安定的な供給を保つことができる。
3、ウオルフイア Wolffia ウオルフイアね和名ミジンコラキク叩と杵、シ。
体90.7〜1.0閣ルとの種子植物で池や沼の水面区
′浮生している。付形峠ひようた人形で体の一端に取手
のような小さい芽をつりている。芽1発達して母体から
離れて独立し新しい個体となる。つまり酵母と同じ出芽
法により増%1する。細胞中には多斂の葉緑体を含4光
合成を営む。光合成に必要な炭酸ガスVj背面に多数並
ぶ気孔から取り入れる0気孔の長B i50.028m
m、幅0.022mm l’+どのだ円形をしている。
水温20−300で弼んに増殖う″る。
図面にしたかい本発明の実施例並ひにその要領を説明す
れは下記の如くである。
最初i’ 、 I/j!I敗性有機物性有機物補助タン
ク1ンモニアcl)発生プロ&尿等の有機物をポンプ2
゜バルブ14 Fを4「し1腐敗性有機物流入口3.よ
りゃ入する。希釈水量は10〜15倍とし、静猷して循
環水4.と沈澱スラッジ12.とする。沈頗スラツジし
バルブ13.により調π1する。脩環水4.に移流パイ
プ10,18を介し、て紅色硫黄細菌槽11,19に移
流し、希釈水54.を加えつつ&gポンプ20・循環パ
イプ9゜を介してスプレー塔7.に設られたスプレ”−
8より1勤露され、煙道入口5.より入り煙道出[第6
.よりR1:出される排煙と気液接触力行なわれ、排煙
中の硫黄醸化ヤ)4と窒素酸化物(づ水に溶解して降下
し、陳だ楯ギし、スラッジ12.より発生するアンモニ
アと結合してアンモニウムLj、: %+となる。紅色
硫黄細菌槽11,19(/?’(グ滲、らかしめ紅色硫
黄細菌ユーグレナ混合株を接件し、紅色を呈する程度に
増殖させておく。紅色ω)4.黄細W+ +コ、−グレ
ナfitづアンモニウム境石その他の有機@fL−f4
’f取し、脱臭し、つつ増殖する。増殖しY−生長液の
一定餠はポンプ21.の作シj・により送沼バイブ22
.噴出口23.を介し、藻類槽26.に浴入寧オ′iる
紅色硫12 PII菌生長液は線(χにジノ栄養源とし
て消費さ第1.ブロアー57.R’よりエアレージ璽ン
されつつ好気的条件下で増殖し、献素を発生しつつ移流
1バイブ28 、29を41してで窒・づ丁:H、t、
p、 27 、、オソ°ン′!メ゛触枦737. &で
移流し、バルブ45,46.を介し、て養魚槽436.
ウオルフイア槽48.に流入し、セパレーター49.を
介しして放流きれる。藻類槽26,27.で発生した酸
素は空気とともにガスホルダー50,51.にて捕集き
わ。
ガスパイプ30.バルブ32.コンブレツヤ−33,ヲ
介して、オゾンイ(′管35.に導入され、散気管を介
してオゾン[> &+槽37.に噴出し排気管40.を
介してウオルフイア1a4B、に噴出し於流丞の殺菌お
・よび無臭化をはかる。水銀燈34. ij @fi 
31.と接続する。養魚槽43.てはテイラビア、ンオ
ギ冒、レンギ璽なとの柚牝l性プラシクトン食性来T類
と微紀藻電の食物共働が行われ、ウオルフイア桁48.
τ打沈藏藻体59.の分解物を栄養源としてミジンコワ
ムシの共存下でウオルフイアを接種培養し、テイラビア
の餌料とし、て利用する。養魚槽43.と藻類槽26,
27..オゾン接触槽37.はポンプ38.の作aO:
によりフィニドバル、プ413パルプ25139 M類
返送口24.を介し返送され、再び移流パイプ28,2
956、バルブ45.46?J介して循環する。沈歳藻
体58.59.沈澱公休60.ネボンプ47.の作動に
よシバルプ16.17.52.53..返送パイプ42
.を介して腐敗性有機物流入口3.より返送され、アン
モニアの発生源となる。
以上の操作をくりかえすことにより排煙の処理と食料生
産を同時4C4’)うことかでき、下記のような結果を
94−だ。
1)TK油燃焼排カスを拳法により処理して99  %
の脱、硫、脱硝をすることかできた。
2)2トン谷ドの養魚槽、2mのウォルフイア檜を用い
て人[1飢料投与なしに表3の如き飼育成績を得た。
3)1トンの接触液から水分75% の生藻体250g
5Mな。
試験魚柾テイラヒア ニロf刀 :’・・・5A本発明
の利点をあけると下記の如くである。
l)排煙の処理とティラピア、レンギ冒、ソオギ1等食
用魚およびウォルフイア等の食料生産を同時に実施でき
、従来の脱硫、脱硝を経済実施例 2)従来の石灰石法、アンモニア法による脱硫。
脱硝装置の建設費は高価にすぎ工業力を弱める結果とな
っているか、これらの点を解決できる。
3)ユビキノンなど生理活性物質を多量に含み家畜家禽
類のa康補助飼料として有効利用できる菌藻体が得られ
る。
4ン酸性雨の主因である窒素酸化物、硫黄酸化物を菌藻
体に資化せしめ酸牲雨を防止する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例ならびにその要領を示す切断面説
明図である。 ltf腐敗性有機物補助タンク。2にポンプ。3に腐敗
性有機物流入口。4け循環水。5は煙道入日6h煙道出 9H循Fiパイプ。10.18は移流パイプ。 11,19に紅色硫黄細菌ユーグレナ檜。12は沈澱ス
ラ?ジ。13,14,15,16.17はバルブJ20
ζつ循環ポンプ。21け送液ポンプ。 22ね送液パイプ。23(す噴男自。24kji類返送
口。25iバルブ。26.27は藻類槽。2829.5
612移流パイプ。30はガスパイプ。 316:tlllj。32はバルブ。33はコンプレッ
サーo34け水餠燈。35けオゾン化管。36番づ散気
管。37幻オゾン接触槽。38はポンプ。39Iti 
/<ルブ。40目排気管。41はフィードバルブ4.2
1’J返送パイプ。43は養魚槽。44は接触液流入口
。45は接触液バルブ。46は接f!A液バルブ。4q
trJ返拳ポンプ。48ンよウオルフイア倍1.49は
七パレータ−850,51はガスホルダー52、F3け
バルブ。a4.b5i希釈水取入ロ57dブロアー。5
.8.59に沈澱(支)体。60け沈澱菌体。 手続補正書 特許庁長官   若 杉 和 夫  厳重 事件の表示
  昭和58年特許願第001282号2 発明の名称 排煙の資化処理法とその装置 3 神圧する者 事件との関係      特許出願人 住所埼玉県秩父市大字大野原978番地の14 補正命
令の日付  昭和58年6月 28日5 補正の対照 
  特許願、 明細書6 補正の内容 別紙特許願名称、明細書名称の辿り。 明 細 II(全文訂正) 1、発明の名称   排煙の資化舛・理法とその装置2
、特許請求の範囲 (1)排煙と、炭酸カルシウムを添加しアンモニアの発
生する腐敗性有機物含有汚水に紅色硫黄細菌、ユーグレ
ナ類混合株を接種しその増殖液とを接触せしめアンモニ
ウム壌類とし、その上澄液を微細藻類、ウオルフイア培
養槽に導き、微細藻類ウオルフイアの栄II源とビで利
用増殖せしめ、藻体およびウオルフイアを回収し腐敗性
有様物とし再利用し、そのスラッジを肥料として回Q、
 t、 、 i類の放出する酸素を紫外線照射にでオゾ
ン化し。 その接触反応により排煙のへ・イヒと放流水の安全化を
はかることを特徴とする排煙の資化処理法。 (2、特許請求の範囲第1項の方法と微細藻類。 f) t /Lt 7 イア、植物性プランクトン食性
魚類の食物共働関係を利用し、藻体、ウオルフイア2食
用魚を生産する工程を組み合わせたことを特徴とする排
静の資化処理法。 3、発8817)詳細な説明 本発明は、硫黄酸化物および窒素酸化物を主体とする排
煙をアンモニアの発生する腐敗性有機物含有汚水に紅色
硫黄細菌およびユーグレナ類の混合株′を接種し増殖せ
しめた増殖液に接触せしめ。 アンモニウム境石とし、て有櫓物に吸着せしめ、これを
含む上澄液を微細藻類、ウオルフイア培養槽に導き、′
a細N類、つiルフイア、植物性プランクトン食性魚類
との食物共働関係を利用し、i体つオルフイア9食用魚
および肥、料を生産することを特徴とする。排煙の資化
処理法に関するものである。最近、酸性雨は先進工業国
から始まって開発途上国も影響を受は始め世界的な問題
となっている。この耐性雨の主因は酸性物質すなわち硫
酸硝酸、塩酸であり、これらの酸の大部分は火力発電所
、工場、自動車、ゴミ焼却場から排出される硫黄酸化物
、窒素酸化物に由来する。試みに酸性雨の組成を示すと
表1の如くである。 従来、排煙の脱硫、脱硝法には石灰石法、アンモニア法
などがある。 石灰石法は硫酸カルシウムとし、゛てセメントやボード
に用いられてい、る。アンモニア法はアンモニアを用い
て窒素酸化物を窒素に変える方法であるがもし世界中で
アンモニアを使用すれは窒素肥料の不足をきたし2食料
主路に形勢を及はすことになりしたがってアンモニアの
リサイクル力(必要である。 また、これらの排煙処理施設は高額にすぎて工業力を弱
める結果となっている。本発明はこれら従来の排煙処理
法を改良し、排煙処理と微細藻類。 ウオルフイア、柚物性プランクトン食性倉類間の食物共
働関係を利用した藻体、ウオ・シフ4フ9食用魚の生産
とを組み合わせることにより、藻体。 ウオルフイアを腐敗性有様物としてアンモニアの再利用
用に用い、排煙処理と食料生産を同時に実施できる方法
を提供しようとするものである。 本発明に使用する紅色硫黄、細菌、微細藻類、ウメルフ
イアは下記の通りである。表2にその成分組成を示す。 1、紅色硫黄細%  Th1orhodaceae(1
) Rhodtheoe 属Rhodthece pe
ndene種(2) Ohromatium 属Ohr
omatium rninu、s 種上記の紅色硫黄細
菌は広く自然界に分布し、光還元を行ない、特に富栄養
の水域、有機質濃度の高い溜池などに多くみられ、魚汁
、メチオニン培地で容易に分取するこJができる。 2、微細藻類 Algae (1) Chlorella属0hlorella e
llipsc+1dea種(2) 5enedesuI
rIus属 Senedesumus bijuga 
1iJ(3) ICugneha f41uyley+
a gracilis種(4) 0hroococus
 jj%  0hroococus m1nutus 
1s(5) Ooccomyxa 、li  Oocc
omyxa 1acustria種(6) Tetra
spora li5.  Tetraspora ge
latinosa種(7) Palmella 属Pa
1mella mucosa種(8) Asteroc
occus &5 Asterococcua lim
neticus’種(9) G15ocystis属G
leooystis gigas 称(10) Aph
aerocystis f4  Apb、aerocy
stis 5chrceleri種(11)  Sti
gonema 属 Stl、gonema ocell
a、tum 9((12)  0scillatori
a 椀、  0scillata−1a  fenu、
s 稗(13)  Phorn+iaium kJ ′
Ph、ormidiurrI fenus種上記微細藻
類を混合しテイラビア、レンギ璽、ソオギ璽等の養殖水
中に接種すると、パルメラ(久天状基質)を有する剛着
性微細藻類が共優占種(OL−dominanj−j−
pl、ecies)を形成し、、一定の有機物濃度まで
は酸素02を放出し、養殖魚諷に剛着し、それらを分解
し、栄養源1として増殖し、水を浄化するとともにa判
を供給し、魚類の生育に「ニツチヨな場所を提供する。 このような微細藻類と角辺の相互関係の構成は微細藻類
の連続培養を可能にし微細藻類生長液の安定的な供給を
保つことができる。 3、ウォルフイア Wolffia つtルフィアは和名ミジーンコウキクサと称し体長0.
7〜1.0闘はとの柚子wI苧で池十沼の水面に洋生じ
ている。体形はひょうたん形で体の一端に取手のような
小さい芽をつけている。芽は発達して母体から離れて独
立し新しい個体となる。っまシ醇母と同じ出芽法により
増殖する。細胞中には多数の葉緑体を含み光合成を営む
。光合成に必要な炭陪ガスは背面に並フタ孔から取り入
れる。気孔の長きは0.028mm 、”幅0.022
闘はどのた円形をしている。水温20〜3000で盛ス
に増殖する。 図面に従かい本発明の実施例並びにその要領を説明ずれ
ば下記の如くである。 最初に腐敗性有機物補助タンク1よりアンモニアの発生
する鮫尿等の有植物をポンプ2バルブ14を介して腐敗
性有機物流入口3より導入する。 希釈水量は10〜15倍とし、静置して循環水4と沈澱
スラッジ12とする。沈澱スラッジはバルブ13に・よ
り調節する。循環水4は移流パイプ10.18を介して
紅色硫黄細菌槽11.19に移流し、希釈水54を加え
つつ循環ポンプ20.循環パイプ9を介してスプレー塔
7に設られたスプレー8より噴霧され煙道人口5より入
り煙道出D6より排出され・る排煙と気液接触が行なわ
れ、排煙中の硫黄酸化物と窒素酸化物は水に溶解して降
下し、また循環し。 スラッジ12  より発生するアンモニアと結合してア
ンモニウム塩類となる。紅色硫黄細菌槽11.19には
あらかじめ紅色硫黄細菌、ユーグレナ類混合株を接種し
紅色を呈する程度に増殖させ−(おく。 紅色硫黄細菌6ユーグレナ類はアンモニウム塩類その他
の有機質を摂取し、脱臭しつつ増殖する。 増殖した生長液の一定量はポンプ21  の作動により
送液パイプ22. @出口23  を介し藻類槽26 
 に導入される。ここで、紅色硫黄細菌生長液は藻類の
栄養源として消費され、ブロアー57  によりエアレ
ージロンされっつ好気的条件下で藻類が増殖し、酸素を
発生しつつ移流パイプ28.29を介して藻類槽27.
オゾン接触槽37  に移流しパルプ45゜46を介し
て養魚槽43.ウオルフイア槽48に流入しセパレータ
ー49を介して放流される。藻類槽26゜27で発生し
た酸素は空気とともにガスホルダー50.51にて捕集
され、ガスパイプ30.パルプ32コンプレツサー33
を介してオゾン化管33に導入され、散気管36を介し
てオゾン接触槽37に噴出しコンプレッサー61の作動
により排気管40.パルプ63.64 、オゾン返送管
62を介してそれぞれウオルフイア槽48.スプレー塔
7の下部K 噴出せしめ。 放流水および排煙の殺菌、酪化、無臭化を促進する。水
銀燈34は重瀞汎と接続する。養魚槽43ではテイラビ
ア、ソオギョ レンギョなとの柚物性プランクトン食性
角類と微細藻類の食物共惨か行なわれ、ウゴルフイア槽
48では沈澱薄体59の分解物を栄W?fMとしてミジ
ンコ、ワムシの共存下でウオルフイアを接種培養しテイ
ラビアのv4料として利用する。養魚槽43と藻類槽2
6,27 、オゾン接触槽37けポンプ38の作動によ
り、フードパルプ41バルブ25,39 、藻類返送口
24を介して返送され、再び移流バイブ2829.56
バルブ45 、46を介して循環する。沈澱藻体58,
59.沈#菌体6oけポンプ47の作動によりパルプ1
6,17.52,53.返送パイプ42を介して腐敗性
有機物流入03よシ返送されアンモニアの発生源となる
。 以上の操作をくりかえすことにより排煙の処理と食料生
産を同時に行なうことかでき下肥のような結果を得た。 1)重油燃焼排ガスを本状により処理して90%の脱硫
、脱硝をすることができた。 2)2トン容蕾の養魚槽、2m2のウォルフィア槽を用
いて人口飼料投与寿しに表3の如き飼育成績を得た。 3)1トンの接触液から水分75%の生藻体250gを
得た。 表3 (注)試験魚種ティ2ビア ニロチヵ、放界7月20日
、取土け9月5日本発明の利点をあけると下記の如くで
ある。 1)排煙の処理とテイラビア、レンギ1.ソオギ請等食
用魚およびウオルフイア等の食料生産を同時に実施でき
、従来Ω脱硫脱硝を経済的に実施できる。 2)従来の石灰石法、アンモニア法による胛硫脱硝装置
の建設費は高価にすぎ工業力を弱める結果となっている
か、これらの点を解決できる。 3)ユビキノンがと生理′活性$1質を多結に含み家畜
家禽類の倹゛康神助飼料として有効利用できる菌藻体が
得られる。 4)G(性雨の主因である窒紮酸化学1.硫黄酸什物を
閑淡体に資化せしめ酸ぜ雨をがl止する。 4、図面の簡単な説明 図面は本発明の実施例ならひにそのW、Thを示す切断
面説明図である。 lは腐敗性有機物補助タンク。2Cポンプ。 3は腐敗性有機物流入口。4け循環水。5G炉道入口。 6は煙道出口。7rf′iスプレー塔。8はスプレー。 9は循環バイブ。10.、 l 8ゆ゛移流パイ不11
 、19 tt=紅色硫黄細菌ユーグレナ槽。12は沈
澱スラッジ。13.14.15.16.17はパルプ。 20は循環ボ°ンブ。21け送液ポンプ。 22け送液パイプ。23ね′噴出口。24け藻類返送口
。25はパルプ。26.27は繰類僧。2829.56
Q移流バイブ。3oは力゛スパイプ。 31け甫漉。32はパルプ。33はコンプレッサー。3
4は水銀燈。35はオゾン化管。36は敗気省・。37
はオゾン接触槽。38(l−lポンプ。39jd パル
プ。40け排気管。41け7−ドバルプ。 42は返送パイプ。43け養魚槽。44id接触液流入
口。45(d接触液バルブ。46は接触液パルプ。47
は返送ポンプ。48(はウォノ1/フィア槽。 49idセパL/−ター。50.51けガスホルダー5
2.53はパルプ。54.55は希釈水取入ロ’71d
ブo7−058.59−沈澱藻体。6oは沈! ’fJ
F体。61はコンプレッサー。62はオゾン返送バイブ
。63.64はパルプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 排煙と、炭酸カルシウムを添加しアンモニアの発生
    する腐敗性有機物含有汚水に紅色硫黄細菌 ユーグレナ
    類況合株番接神しその増殖液とを接触せしめ、アンモニ
    ウム塩類としその上澄液を微細か類ウオルフイア培養槽
    に導き、微細藻類ウオルフイアの栄養源として利用増殖
    せしめ、藻体およびウオルフイアを回収し腐敗性有枠物
    として再利用し、そのスラッジを肥料として回収し、藻
    類の放出する酸素を紫外線照射にてオゾン化しその接触
    反応により放流水の安全化をはかることを特徴とする排
    煙の資化処理法。 2、特許請求の範囲第1項の方法と微細藻類。 ウオルフイア、植物性プランクトン食性魚類の食物共働
    関係を利用し、一体、ウオルフイア、食用魚を生産する
    工程を組み合せたことを特徴とする排煙の資化処理法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743612U (ja) * 1990-03-30 1995-09-05 スング−タイ・バイ 通気孔付き集成木およびこの集成木を用いた戸

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JPH0743612U (ja) * 1990-03-30 1995-09-05 スング−タイ・バイ 通気孔付き集成木およびこの集成木を用いた戸

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