JPS59127537A - バツテリ−電源の充電装置 - Google Patents
バツテリ−電源の充電装置Info
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- JPS59127537A JPS59127537A JP261783A JP261783A JPS59127537A JP S59127537 A JPS59127537 A JP S59127537A JP 261783 A JP261783 A JP 261783A JP 261783 A JP261783 A JP 261783A JP S59127537 A JPS59127537 A JP S59127537A
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- batteries
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発8Aは、直列接続されたバッテリーの一部に別系統
の負荷が接続されているバッテリー電源における充電装
置に関するものである。
の負荷が接続されているバッテリー電源における充電装
置に関するものである。
例えば大型の内燃機関においては、セルモータや電子ガ
バナの電源電圧が24V1点火系統の電源電圧が12V
となったものがあり、12Vのバッテリーを2測置列に
接続し、全体で24Vの電圧を、また1個で12Vの電
圧をそれぞれ収り出している。
バナの電源電圧が24V1点火系統の電源電圧が12V
となったものがあり、12Vのバッテリーを2測置列に
接続し、全体で24Vの電圧を、また1個で12Vの電
圧をそれぞれ収り出している。
このようなバッテリー電源を充電する場合は、全体を2
4V用の充電器で充電したり、12V電源として利用さ
九ている一方のバッテリーのみを12V用充電器で別途
光@することが一般に行なわれている0 しかしながら、このような充電方法では24V系統と1
2V系統とで使用する電気毎に差があるため、直列に接
続して充電した場合に2個のバッテリー間で充電状態の
不平衡が生じ、一方が過充電となって゛も他方は充電不
足という結果となって、その後の根囲の運転に不都合が
生じるという問題があわ、また一部のバッテリーのみを
別途充電することは取扱いが面倒で煩わしいものであっ
た。
4V用の充電器で充電したり、12V電源として利用さ
九ている一方のバッテリーのみを12V用充電器で別途
光@することが一般に行なわれている0 しかしながら、このような充電方法では24V系統と1
2V系統とで使用する電気毎に差があるため、直列に接
続して充電した場合に2個のバッテリー間で充電状態の
不平衡が生じ、一方が過充電となって゛も他方は充電不
足という結果となって、その後の根囲の運転に不都合が
生じるという問題があわ、また一部のバッテリーのみを
別途充電することは取扱いが面倒で煩わしいものであっ
た。
本発明はこの点に着目し、不平衡を生ずることなくすべ
てのバッテリーを適正に充電することのできる充電装置
を提供することを目的としてなされたものであって、直
列に接続された複数個の全バッチIJ −に充電電力を
供給する高電圧充電電源と、低電、圧負荷にも給電する
一部の部分バッテリーに充電電力を供給するために前記
高電圧充電電源の出力を降圧してなる低電圧充電電源と
、全/(ッテリーの端子間電圧Aを検出する手段と、部
分バッテリーの端子間電圧Bを検出する手段と、電圧A
に部分バッテリーの定格電圧B。と全バラf IJ−の
定格電圧A。との比B0/Aoを乗じた値と電圧Bの値
とを比較して電圧Bの値が小さい場合に充電信号を出力
する比較手段と、比較手段の充電信号によって低電圧充
電電源を部分バッテリーに接続するスイッチング手段と
を備えたことを特徴としている。すなわち、低電圧負荷
の電源も兼ねる部分バッテリーの方が放電量が大きく、
端子間電圧圧の比で比較して検出し、部分バッテリーの
みを゛余分に充電するようKしたものであり、充電状態
の不平衡を回避するこさができるのである0次に、本発
明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
てのバッテリーを適正に充電することのできる充電装置
を提供することを目的としてなされたものであって、直
列に接続された複数個の全バッチIJ −に充電電力を
供給する高電圧充電電源と、低電、圧負荷にも給電する
一部の部分バッテリーに充電電力を供給するために前記
高電圧充電電源の出力を降圧してなる低電圧充電電源と
、全/(ッテリーの端子間電圧Aを検出する手段と、部
分バッテリーの端子間電圧Bを検出する手段と、電圧A
に部分バッテリーの定格電圧B。と全バラf IJ−の
定格電圧A。との比B0/Aoを乗じた値と電圧Bの値
とを比較して電圧Bの値が小さい場合に充電信号を出力
する比較手段と、比較手段の充電信号によって低電圧充
電電源を部分バッテリーに接続するスイッチング手段と
を備えたことを特徴としている。すなわち、低電圧負荷
の電源も兼ねる部分バッテリーの方が放電量が大きく、
端子間電圧圧の比で比較して検出し、部分バッテリーの
みを゛余分に充電するようKしたものであり、充電状態
の不平衡を回避するこさができるのである0次に、本発
明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は全体のブロック図であり、tl)iIiバッテ
リー電源、(2)(3)は自効に接続されてバッテリー
電源(1)を構成するバッテリー、(4)はノ(ツテリ
ー(2) +3+の全体に接続された高電圧負荷、(5
)は部分バッテリーに相当するバッテリー(3)のみに
接続された低電圧負荷、(6)は充電用発電機、1 (
7)は充電用発電機・(6)の電圧レギュレータ、(8
)は電圧変換器、(9)はスイッチである。充電用発電
機(6)は高電圧充電電源であって、全バッテリーに相
当するバッテリー電源(1)に接続され、これを充電す
るのに必要な電圧、すなわちバッテリー電圧it)の定
格端子電圧A。より若干高い電圧を発生するものであシ
、電圧変換器(8)は低電圧充電電源であって、スイッ
チ(9)を介してパッチIJ−+3+に接続され、発i
機(G+の出力をパッチ’)−13]を充電するのに
必要な電圧、すなわちパッチIJ−+3)の定格端子電
圧B。より若干高い電圧に変換するものである。
リー電源、(2)(3)は自効に接続されてバッテリー
電源(1)を構成するバッテリー、(4)はノ(ツテリ
ー(2) +3+の全体に接続された高電圧負荷、(5
)は部分バッテリーに相当するバッテリー(3)のみに
接続された低電圧負荷、(6)は充電用発電機、1 (
7)は充電用発電機・(6)の電圧レギュレータ、(8
)は電圧変換器、(9)はスイッチである。充電用発電
機(6)は高電圧充電電源であって、全バッテリーに相
当するバッテリー電源(1)に接続され、これを充電す
るのに必要な電圧、すなわちバッテリー電圧it)の定
格端子電圧A。より若干高い電圧を発生するものであシ
、電圧変換器(8)は低電圧充電電源であって、スイッ
チ(9)を介してパッチIJ−+3+に接続され、発i
機(G+の出力をパッチ’)−13]を充電するのに
必要な電圧、すなわちパッチIJ−+3)の定格端子電
圧B。より若干高い電圧に変換するものである。
(1りはバッテリー電源(])に接続されて全体の端子
電圧Aを検出する電圧検出器、(12)idパッチ’J
−+31に接続されてパッチIJ−131の端子電圧
Bを検出する電圧検出器、(13)はゲイン調整器、0
4)は電圧比較器、(15)は増幅器である。ゲイン調
整器(131は、電圧検出器(lI)の検出値をB。/
Ao倍した値に変換するものであるが、これは電圧検出
器(12)側に設けて電圧B f Ao/ Bo倍して
も原理的には同一である。なお、厳密にはB。/A0を
乗じた値よりもやや小さい値に変換される。例えば、パ
ッチ+) −+21 (3)が同一定格電圧の場合には
、1/2よりやや小さい値に変換し、これとパッチIJ
−(3)の実際の電圧とを比較するのである。電圧比較
器(!4)はこの二つの電圧を比較し、電圧Bが電圧A
のB。/Ao倍より小さい場合には充電信号を増幅器(
15)に出力し、増幅器θ5)の出力によってスイッチ
(9)が閉じられ、電、圧変換器(8)によシバッテリ
ー(3)の充電が行なわれる。スイッチ(9)としては
、例えばリレーや電磁接触器が用いられる。
電圧Aを検出する電圧検出器、(12)idパッチ’J
−+31に接続されてパッチIJ−131の端子電圧
Bを検出する電圧検出器、(13)はゲイン調整器、0
4)は電圧比較器、(15)は増幅器である。ゲイン調
整器(131は、電圧検出器(lI)の検出値をB。/
Ao倍した値に変換するものであるが、これは電圧検出
器(12)側に設けて電圧B f Ao/ Bo倍して
も原理的には同一である。なお、厳密にはB。/A0を
乗じた値よりもやや小さい値に変換される。例えば、パ
ッチ+) −+21 (3)が同一定格電圧の場合には
、1/2よりやや小さい値に変換し、これとパッチIJ
−(3)の実際の電圧とを比較するのである。電圧比較
器(!4)はこの二つの電圧を比較し、電圧Bが電圧A
のB。/Ao倍より小さい場合には充電信号を増幅器(
15)に出力し、増幅器θ5)の出力によってスイッチ
(9)が閉じられ、電、圧変換器(8)によシバッテリ
ー(3)の充電が行なわれる。スイッチ(9)としては
、例えばリレーや電磁接触器が用いられる。
こうしてバッテリー(2) (3)の全体を充電用発電
機(6)で充電しながら、バッテリー(3)だけを電圧
変換器(8)の出力によって余分妃充電するのである。
機(6)で充電しながら、バッテリー(3)だけを電圧
変換器(8)の出力によって余分妃充電するのである。
パッチ’J−i3iの充電が進んでパッチ’J −(2
+と平衡する状態に達すると、ノクツテIJ−[3)の
輸子電圧Bが回復して来るので、このηj圧の回復を電
圧比較器θ4)が検出して充電信号を停止し、スイッチ
(9)が開いて以後はパッチ’J (2: f3iの
全体に対する充電が行なわれる。
+と平衡する状態に達すると、ノクツテIJ−[3)の
輸子電圧Bが回復して来るので、このηj圧の回復を電
圧比較器θ4)が検出して充電信号を停止し、スイッチ
(9)が開いて以後はパッチ’J (2: f3iの
全体に対する充電が行なわれる。
第2図は第1図の鎖線で囲んだ部分の具体的回路の一例
を示す。この例では、ボルテージフォロワーとして作動
する演算増幅器(21!(22)と、入力信号レベル調
整用の可変抵抗器し3) (24)とで電圧検出器(1
1)(l々及びゲイン@整容θ3)の機能を有する回路
が構成されており、各演算増幅器(21)(22の出力
を電圧比較器(I4)として作動する演算増幅器(社)
(で比較し、その出力で増幅器θ5)として作動する半
導体スイッチ素子(2G)をオンオフ制御するようKな
っている。陣は演算増幅器ば匝ヒステリシス特性を持た
せて動作を安定化するための抵抗である。
を示す。この例では、ボルテージフォロワーとして作動
する演算増幅器(21!(22)と、入力信号レベル調
整用の可変抵抗器し3) (24)とで電圧検出器(1
1)(l々及びゲイン@整容θ3)の機能を有する回路
が構成されており、各演算増幅器(21)(22の出力
を電圧比較器(I4)として作動する演算増幅器(社)
(で比較し、その出力で増幅器θ5)として作動する半
導体スイッチ素子(2G)をオンオフ制御するようKな
っている。陣は演算増幅器ば匝ヒステリシス特性を持た
せて動作を安定化するための抵抗である。
以上述べたように、本発明は、低電圧負荷の電源も兼ね
ている部分バッテリーの端子間の電圧を全バッテリーの
端子間電圧と比較し、所定の重圧比以上に電圧が低下し
ている時にこれを検出して部分バッテリーのみを余分に
充電するものであり、電圧の異なる負荷を有するバッテ
リー電源の各バッテリーを常に不平衡のない正常な充電
状[1に保つことができる利点がある。
ている部分バッテリーの端子間の電圧を全バッテリーの
端子間電圧と比較し、所定の重圧比以上に電圧が低下し
ている時にこれを検出して部分バッテリーのみを余分に
充電するものであり、電圧の異なる負荷を有するバッテ
リー電源の各バッテリーを常に不平衡のない正常な充電
状[1に保つことができる利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同上
の要部の具体的な回路図である。 (1)・・・バッテリー電源、(2)(3)・・・バッ
テリー、(4)・高電圧負荷、(5)・・・低電圧負荷
、(6)・・・充電用発電機(高電圧充電電源)、(8
)・・・電圧変換器(低電圧充電電源)、(9)・・ス
イッチ、(1す(12)−・電圧検出器、03)・・・
ゲイン調整器、(I4)・・・電圧比較器。 特許出願人 ヤンマーティーゼル株式会社代理 人
弁理士族 1) 實
の要部の具体的な回路図である。 (1)・・・バッテリー電源、(2)(3)・・・バッ
テリー、(4)・高電圧負荷、(5)・・・低電圧負荷
、(6)・・・充電用発電機(高電圧充電電源)、(8
)・・・電圧変換器(低電圧充電電源)、(9)・・ス
イッチ、(1す(12)−・電圧検出器、03)・・・
ゲイン調整器、(I4)・・・電圧比較器。 特許出願人 ヤンマーティーゼル株式会社代理 人
弁理士族 1) 實
Claims (1)
- (1) 直列に接続された″4X数個の全バッテリー
で高電圧負荷に給電し、且つ前記バッテリーの一部の部
分バッテリーで低電圧負荷にも給電するように構成され
たバッテリー電源の充電装置において、全バッテリーに
充電電力を供給する高電圧充電電源と、 前記高電圧充電電源の出力を降圧して部分バッテリーに
充電電力を供給する低電圧充電電源と、全バッテリーの
端子間電圧Aを検出する電圧検出手段と、 部分バッテリーの端子間電圧Bを検出する電圧検出手段
と、 電圧Aの値に〔部分バッテリーの定格電圧/全体バッテ
リーの定格電圧〕を乗じた値と電圧Bの値とを比較し、
電圧Bの値が小さい場合に充電信号を出力する比較手段
と、 比較手段の充電信号によって低電圧充電電源を部分バッ
テリーに接続するスイッチング手段と、を備えたことを
特徴とするバッテリー電源の充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP261783A JPS59127537A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | バツテリ−電源の充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP261783A JPS59127537A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | バツテリ−電源の充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127537A true JPS59127537A (ja) | 1984-07-23 |
JPH0135582B2 JPH0135582B2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11534361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP261783A Granted JPS59127537A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | バツテリ−電源の充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127537A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60162948U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-29 | 三菱電機株式会社 | 充電装置 |
JPS6192142U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-14 | ||
JP2011024307A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置および電源装置 |
JPWO2013002120A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2015-02-23 | 古河電気工業株式会社 | 電源装置および電力供給方法 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP261783A patent/JPS59127537A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60162948U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-29 | 三菱電機株式会社 | 充電装置 |
JPS6192142U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-14 | ||
JP2011024307A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置および電源装置 |
JPWO2013002120A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2015-02-23 | 古河電気工業株式会社 | 電源装置および電力供給方法 |
US10050437B2 (en) | 2011-06-30 | 2018-08-14 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Power supply apparatus and power supply method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0135582B2 (ja) | 1989-07-26 |
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