JPS5912669U - 二枚重ね封書帳票 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は平面図、第２図
は切離し重合時のａ斜視図、ｂはａのＩ−Ｉ断面図、第
３図ａ、　　ｂ、　　ｃはそれぞれ他の実施例の平面図
、第４図は連続体の扇折り時の斜視図である。　　　　
″ １・・・二枚重ね封書帳票、２，３・・・紙葉、４，７
゜８．１０・・・切離用ミシン線、５，６．１１〜２０
・・・再湿型接着剤。 （（１） 、１１　　　　．１２ 又１１　　　　　＼４１２′

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）切離用ミシン線を境にして横方向に連接された上
   紙、下紙となる同大の２紙葉に、前記２紙葉を切離し上
   紙、下紙を重ね合せて封書に形成するときに接着する４
   周辺縁部に片面方式で再湿型接着剤条線を設け、接着剤
   条線より内側で封書に形成したときの３又は４周辺縁部
   の切取りを可能にする切離用ミシン線を刻設した二枚重
   ね封書帳票において、前記接着剤条線が、各辺縁部につ
   いて、対角角隅から当該辺縁の中央部まで当該辺縁沿い
   に中央部には達せず、上紙紙葉の裏面と下紙紙葉の表面
   の間には＼゛均等かつ接着剤条線が前記重ね合せにより
   互いに当接しない部位に塗布されてなる二枚重ね封書帳
   票。
2. （２）上紙、下紙２紙葉それぞれの両側縁、接着剤条線
   の外側に送り孔が設けられ、かつ前記封書帳票単位が切
   離用ミシン線を境にして縦方向に連接され、封筒帳票単
   位に扇折りしたときに各接着剤条線が互いに当接しない
   実用新案登録請゛　　求の範囲第１項記載の封書帳票。
3. （３）２紙葉それぞれの接着剤条線が、各紙葉に一方向
   回りに各辺縁の１端部から当該辺縁沿いに塗布される実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の封書帳
   票。
4. （４）２紙葉それぞれの接着剤条線が、各紙葉に１対角
   の角隅辺縁端部から当該角隅で隣接する２辺縁沿いに塗
   布される実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記
   載の封書帳票。
5. （５）２紙葉それぞれの接着剤条線が、各紙葉に、４角
   隅の辺縁端部かうそれぞれ当該角隅で隣接　　　　　□
   する２辺縁沿いに、かつ１対角角隅からの接着剤条線は
   当該辺縁性側寄りに他の対角角隅からの接着剤条線は当
   該辺縁内側寄りにそれぞれ塗布される実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項に記載の封書帳票。
6. （６）２紙葉それぞれの接着剤条線が、各紙葉に、１対
   角の角隅辺縁端部から当該角隅で隣接する２辺縁沿いに
   、かつ各辺縁部にそれぞれ間隔をあけて内、外側寄りに
   ２条塗布される実用新案登録請求の範囲第１項又は第２
   項に記載の封書帳票。