JPS59126116U - 内燃機関におけるオイルパイプの取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、内燃機関におけるオイルパイプの取付構造の
従来例を示す断面図、第２図は本考案の一実施例が適用
された自動二輪車用エンジンの要部の断面図である。 １２・・・・・・シリンダーヘッドカバー、１５・・・
・・・クランクケース、１６・・・・・・オイルパイプ
、１７゜１８・・・・・・油通路、１９・・・・・・鍔
部、２０・・・・・・挿通部、２１・・・・・・下孔部
、２２・・−・・・段部、２３・・・・・・空所、２４
・・・・・・弾性リング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内燃機関上の離間した２部材の油通路を相互に連通させ
   るオイルパイプの取付構造において、前記オイルパイプ
   の端部側外周に先端から離間して鍔部が突出形成される
   とともに、前記部材の油通路の開口端に前記鍔部を遊嵌
   する挿通部が形成され、該挿通部の内周面と前記鍔部と
   前記オイルパイプの先端側外周面とによって囲まれた空
   所に弾性リングが嵌入され、該弾性リングの弾性力によ
   って、オイルパイプの端部が部材に弾性保持されること
   を特徴とする内燃機関におけるオイルパイプの取付構造
   。