JPS5912521B2 - 液状またはドウ状物質の供給及び延展装置 - Google Patents
液状またはドウ状物質の供給及び延展装置Info
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- JPS5912521B2 JPS5912521B2 JP920276A JP920276A JPS5912521B2 JP S5912521 B2 JPS5912521 B2 JP S5912521B2 JP 920276 A JP920276 A JP 920276A JP 920276 A JP920276 A JP 920276A JP S5912521 B2 JPS5912521 B2 JP S5912521B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/26—Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled
- B65B3/30—Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled by volumetric measurement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は定量に分割された液状またはトウ状(DOug
hy)物質を複数個の連続的に送られるくぼみ担持体に
、特に「非ライン]型の製造機械にそつて前送りされる
支持材料板あるいは基板内に並んで予め形成された凹領
域内に、供給しかつ延展する装置に関する。
hy)物質を複数個の連続的に送られるくぼみ担持体に
、特に「非ライン]型の製造機械にそつて前送りされる
支持材料板あるいは基板内に並んで予め形成された凹領
域内に、供給しかつ延展する装置に関する。
主として栄養剤や薬剤の産業において、定量に分割され
た液状またはトウ状の製品を送りライン上を担送される
支持体上に注入する上での問題点は知られている。
た液状またはトウ状の製品を送りライン上を担送される
支持体上に注入する上での問題点は知られている。
特に薬剤の分野においては、物質の調合は極めて精密に
行われねばならず、しかもしばしば物質は上述の支持体
上に延展される。支持体の受容領域を好ましくはそれと
適合するように該支持板自体の形状に相補的な形状を有
する部材と接触させることによつて製品を延展すること
は当業者には公知である。しかしこのような接触が製品
の分配の不均一をもたらすことは明白である。なぜなら
ば特にトウ状のときには一部が延展部材に付着しこれが
つぎの支持体上に落下して物質の定量分割に重大な比率
誤差を導人し得るからである。従つて製品の定量配分は
再現可能性という基本的特性を失うことになる。
行われねばならず、しかもしばしば物質は上述の支持体
上に延展される。支持体の受容領域を好ましくはそれと
適合するように該支持板自体の形状に相補的な形状を有
する部材と接触させることによつて製品を延展すること
は当業者には公知である。しかしこのような接触が製品
の分配の不均一をもたらすことは明白である。なぜなら
ば特にトウ状のときには一部が延展部材に付着しこれが
つぎの支持体上に落下して物質の定量分割に重大な比率
誤差を導人し得るからである。従つて製品の定量配分は
再現可能性という基本的特性を失うことになる。
主として薬剤の産業においては延展されるべき製品が薬
理学的あるいは類似の活性を有する活性成分を含有して
いるときには、所望の定量配合の確実な再現の不可能性
だけではなく上述の誤差および不均一性によつて、延展
されるべき製品との接触によつて作動するこのような延
展装置の使用は許されなくなる。本発明の目的は、連続
的に送られるくぼみ担持体に所定定量の液状またはトウ
状の製品を精密に供給してかつ各担持体上の該製品を延
展する一方、延展するにあたつては担持体上の製品の量
がつねに等量であることを保証し得る装置を提供するこ
とである。以下に本発明の装置をもつとも好ましくかつ
実際にもつともよく利用される特底の実施例に関して説
明する。
理学的あるいは類似の活性を有する活性成分を含有して
いるときには、所望の定量配合の確実な再現の不可能性
だけではなく上述の誤差および不均一性によつて、延展
されるべき製品との接触によつて作動するこのような延
展装置の使用は許されなくなる。本発明の目的は、連続
的に送られるくぼみ担持体に所定定量の液状またはトウ
状の製品を精密に供給してかつ各担持体上の該製品を延
展する一方、延展するにあたつては担持体上の製品の量
がつねに等量であることを保証し得る装置を提供するこ
とである。以下に本発明の装置をもつとも好ましくかつ
実際にもつともよく利用される特底の実施例に関して説
明する。
該実施例においては、支持体は並んで置かれかつ相互に
直線状に配列された凹領域を提供するように前もつて成
形された材料による薄板であり、凹領域の各々にはいわ
ゆる製品が入れられかつ延展され、つぎにこれら凹領域
の各々は前記薄板から切断されて包装工程に送られる。
さらに本発明の装置は連続的に運転されている機械上に
[オンライン」的に装架され、該機械には予め形成され
た支持薄板が手動的または自動的に送られまた該機械の
送り出し端は支持薄板の切断分離された凹領域内の工業
製品を供給し、該工業製品の各々は本発明の装置によつ
て支持薄板上に注入かつ延展された上述の定量の製品あ
るいは物質を有している。本発明による装置は、並んで
配置されたくぼみ担持体を予め成形した支持薄板を前送
りするラインの真上に、相互に平行でかつ2つの隣接す
るくぼみの中心間距離だけ離隔しかつ公知の送り装置に
よつて送られる複数個の配分平行ノズルと、前記支持薄
板の送り方向にそつて前記配分ノズルの下流にあり前記
配分ノズルに平行でかつ2つの隣接するくぼみの中心間
の距離と同じ距離だけ離隔した複数個の吹きつけノズル
であつて前記複数個の吹きつけノズルの各々は前記くぼ
みの最低部中央領域の近傍で該領域に向けて空気噴流を
吹きつけるようになつている複数個の吹きつけノズルと
を含有していることを特徴としている。
直線状に配列された凹領域を提供するように前もつて成
形された材料による薄板であり、凹領域の各々にはいわ
ゆる製品が入れられかつ延展され、つぎにこれら凹領域
の各々は前記薄板から切断されて包装工程に送られる。
さらに本発明の装置は連続的に運転されている機械上に
[オンライン」的に装架され、該機械には予め形成され
た支持薄板が手動的または自動的に送られまた該機械の
送り出し端は支持薄板の切断分離された凹領域内の工業
製品を供給し、該工業製品の各々は本発明の装置によつ
て支持薄板上に注入かつ延展された上述の定量の製品あ
るいは物質を有している。本発明による装置は、並んで
配置されたくぼみ担持体を予め成形した支持薄板を前送
りするラインの真上に、相互に平行でかつ2つの隣接す
るくぼみの中心間距離だけ離隔しかつ公知の送り装置に
よつて送られる複数個の配分平行ノズルと、前記支持薄
板の送り方向にそつて前記配分ノズルの下流にあり前記
配分ノズルに平行でかつ2つの隣接するくぼみの中心間
の距離と同じ距離だけ離隔した複数個の吹きつけノズル
であつて前記複数個の吹きつけノズルの各々は前記くぼ
みの最低部中央領域の近傍で該領域に向けて空気噴流を
吹きつけるようになつている複数個の吹きつけノズルと
を含有していることを特徴としている。
本発明の特徴によれば、適当な停止装置が前記配分ノズ
ルおよび吹きつけノズルの直下で支持薄板の前進運動を
停止させ、従つて前記配分ノズルおよび吹きつけノズル
の直下には機械全体に対するそれぞれ定量配分および延
展のステーシヨンが備えられている。
ルおよび吹きつけノズルの直下で支持薄板の前進運動を
停止させ、従つて前記配分ノズルおよび吹きつけノズル
の直下には機械全体に対するそれぞれ定量配分および延
展のステーシヨンが備えられている。
本発明の他の特徴によれば、上述の送りラインの直下に
は、支持薄板の運動面に平行な面にそつて滑動する装架
板上に配置され得るような一群の噴霧器も備えられ得る
。
は、支持薄板の運動面に平行な面にそつて滑動する装架
板上に配置され得るような一群の噴霧器も備えられ得る
。
このような噴霧器は各くぼみに対応する予め成形された
薄板の各凸状下面に液状物質を噴射するように配置され
ている。本発明による装置の他の目的、利点および特性
は図面に示された非限定的例によつて与えられる本発明
の実施例の以下の詳細な説明によつて当業者には明白と
なろう。第1図には製品の製造および包装の機械の路線
部分図を示すが、該製品は液状またはトウ状の一般に「
活性物質」と呼ばれる服用量の医薬品または栄養剤をで
きる限り一様な層で被覆したくぼみ面を有するキヤツプ
状部分を有している。
薄板の各凸状下面に液状物質を噴射するように配置され
ている。本発明による装置の他の目的、利点および特性
は図面に示された非限定的例によつて与えられる本発明
の実施例の以下の詳細な説明によつて当業者には明白と
なろう。第1図には製品の製造および包装の機械の路線
部分図を示すが、該製品は液状またはトウ状の一般に「
活性物質」と呼ばれる服用量の医薬品または栄養剤をで
きる限り一様な層で被覆したくぼみ面を有するキヤツプ
状部分を有している。
また場合によつては、上述のキヤツプの凸状部分もまた
好ましくは液状の同一または他のこれも活性の物質で被
覆され得るが、一般的には特に薬剤製品のときにはそう
ではない。以下においては凹状あるいはくぼみ部分の被
覆層である物質を「第1活性物質]と呼び帽子の凸状部
分上の被覆層である物質を「第2活性物質」と呼ぶ。既
述したように、包装される前のこのような製品は、第4
図1で示されたもののようにくぼみ領域2を備えて予め
成形された薄板から出発してつくられるが、該薄板1は
薄板の小領域に線3で示した線にそつて切断すると単一
キヤツプ状の製品を形成するように設計されている。
好ましくは液状の同一または他のこれも活性の物質で被
覆され得るが、一般的には特に薬剤製品のときにはそう
ではない。以下においては凹状あるいはくぼみ部分の被
覆層である物質を「第1活性物質]と呼び帽子の凸状部
分上の被覆層である物質を「第2活性物質」と呼ぶ。既
述したように、包装される前のこのような製品は、第4
図1で示されたもののようにくぼみ領域2を備えて予め
成形された薄板から出発してつくられるが、該薄板1は
薄板の小領域に線3で示した線にそつて切断すると単一
キヤツプ状の製品を形成するように設計されている。
支持体が活性物質が利用されるまでの固い担持体である
という機能しかもつていないような場合には、このよう
な物質を支持体上に容易に配置し得る。また支持体ある
いは囲条件下で分解して活性物質をできるだけ最善の所
望位置で析出させるのに適する澱粉を基礎材料とした材
料でつくられるのが好ましい。勿論このような材料は製
造およびつぎの包装操作の間は温度および湿度に関して
はある均一の条件下に保持されねばならない。本発明の
装置を澱粉を基礎材料とした材料の予め成形された支持
薄板に関して説明する。
という機能しかもつていないような場合には、このよう
な物質を支持体上に容易に配置し得る。また支持体ある
いは囲条件下で分解して活性物質をできるだけ最善の所
望位置で析出させるのに適する澱粉を基礎材料とした材
料でつくられるのが好ましい。勿論このような材料は製
造およびつぎの包装操作の間は温度および湿度に関して
はある均一の条件下に保持されねばならない。本発明の
装置を澱粉を基礎材料とした材料の予め成形された支持
薄板に関して説明する。
各薄板は該薄板の前進運動に関して4つの縦方向の列、
すなわち行に分割され、各行は6つのくぼみより成る。
支持薄板が異なる材料より成りまた異なる数のくぼみを
有し得ることは明白である。第1図には、本発明の装置
を含有する上述したような製品を製造する機械に関して
充填領域から切断装置までを部分的に示す。
すなわち行に分割され、各行は6つのくぼみより成る。
支持薄板が異なる材料より成りまた異なる数のくぼみを
有し得ることは明白である。第1図には、本発明の装置
を含有する上述したような製品を製造する機械に関して
充填領域から切断装置までを部分的に示す。
機械10はまず第一に充填ステーシヨン11aを有する
送りライン11を含有し、充填ステーシヨン上には第4
図1に示されたような予め成形された薄板がーペんに1
つ、手動的に置かれる。
送りライン11を含有し、充填ステーシヨン上には第4
図1に示されたような予め成形された薄板がーペんに1
つ、手動的に置かれる。
ライン11を形成する水平方向案内装置にそつて薄板を
前方に滑動させ得るコンベヤの歯のようなステツプ状前
進運動用の公知の駆動装置が備えられている。好ましく
は空気作動のこのような駆動装置は、充填ステーシヨン
11aと切断ステーシヨン15との間にある定量に分割
された第1活性物質を送る定量配分ステーシヨン12と
、延展ステーシヨン13と、さらに所望のときには第2
活性物質を添加するステーシヨン14とを含有するよう
に設計されている。ステーシヨン12においては、第1
活性物質のコンテナ20が送りライン11の上に装架さ
れ、またもしも特に定量に分割されて送られるべき物質
のこねの度合に関するある特性の均一性を保証するため
に物質がある与えられた定温度に保持されねばならない
ならば、恒泥装置をも備え得る。
前方に滑動させ得るコンベヤの歯のようなステツプ状前
進運動用の公知の駆動装置が備えられている。好ましく
は空気作動のこのような駆動装置は、充填ステーシヨン
11aと切断ステーシヨン15との間にある定量に分割
された第1活性物質を送る定量配分ステーシヨン12と
、延展ステーシヨン13と、さらに所望のときには第2
活性物質を添加するステーシヨン14とを含有するよう
に設計されている。ステーシヨン12においては、第1
活性物質のコンテナ20が送りライン11の上に装架さ
れ、またもしも特に定量に分割されて送られるべき物質
のこねの度合に関するある特性の均一性を保証するため
に物質がある与えられた定温度に保持されねばならない
ならば、恒泥装置をも備え得る。
圧縮空気装置21が周期的に装置を作動させて前記の第
1活性物質を定量配分させる。第2図には、装置12の
好ましい実施例を送りライン11に平行な線に関する縦
方向断面図によつて詳細に示す。
1活性物質を定量配分させる。第2図には、装置12の
好ましい実施例を送りライン11に平行な線に関する縦
方向断面図によつて詳細に示す。
圧縮空気装置21は実質的にはピストン23を有する円
筒であり、ピストン23は案内装置29a,29bを用
いた2枚の板28a,28bによつてコンテナ20の底
部にある対応孔を貫く複数個の鉛直プランジヤ24の往
復運動を付勢する。
筒であり、ピストン23は案内装置29a,29bを用
いた2枚の板28a,28bによつてコンテナ20の底
部にある対応孔を貫く複数個の鉛直プランジヤ24の往
復運動を付勢する。
第2図の表現はこれらのプランジヤの1つの行を通る面
に関する断面図であるが、この行は前述の仮定により4
行あり、各行は6個のプランジヤ24を含有している。
コンテナ20の底部の下にはそれに直接に接触してしか
もプランジヤ24用の貫通孔の各行に対して、コンテナ
20の底部の孔と同軸的に配列されたプランジヤ24と
同数の貫通孔26を有する水平軸25が備えられている
。このような軸25は例示の実施例においては4個ある
が圧縮空気装置21と同助して公知の駆動装置により回
転駆動され、それによつて圧縮空気装置の各作動毎に各
軸は180にの回転を行いその孔26をコンテナ20の
内部と連通させる。同時に、圧縮空気装置21の作動に
よつてプランジヤ24は下り各孔26の体積に対応する
定量の物質をコンテナ20の底部の孔を貫いて押圧し該
定量の物質を孔26の底部で排出させる。「テフロン」
あるいは同様の物質でつくられたプランジヤ27は密閉
を改善しかつプランジヤ24と共同してプレス作用を行
わせるために各孔26の内部に備えられることが好まし
い。軸25はステンレス鋼でつくるのが望ましい。配分
ステーシヨン12の装置全体は送りライン11に干渉す
ることがないように支持ピン22上に装架される。勿論
、同じ行あるいはラインの2つの隣接するプランジヤ2
4の軸間距離は、孔26を貫通して送られる物質がくぼ
み領域の中心にできる限り近い所に落下し得るように、
予め成形された支持薄板1内の2つの隣接するくぼみの
中心間距離に等しくなければならない。物質を均質に保
ちかつ気泡の形成を回避するためのかきまぜ機のみなら
ず、物質を適切な流動性のレベルに保持するために該物
質の流動性に応じて定温度まで加熱するための電気抵抗
をコンテナ20内部に備えてもよいことにも注意された
い。所望の定量に分割された物質が定量配分ステーシヨ
ン12において予め成形された薄板1の各くぼみ2内に
送られると、土述の駆動装置(図示せず)が支持薄板を
延展ステーシヨン13まで前進させる。同時に、すでに
充填ステーシヨン11aに送られてきている薄板が定量
配分ステーシヨン12に向けて前進し、更に新たな支持
薄板が充填ステーシヨン11aに配置される。第3図に
は本発明によつて第1活性物質を吹きつけ延展する装置
13の断面図を示す。
に関する断面図であるが、この行は前述の仮定により4
行あり、各行は6個のプランジヤ24を含有している。
コンテナ20の底部の下にはそれに直接に接触してしか
もプランジヤ24用の貫通孔の各行に対して、コンテナ
20の底部の孔と同軸的に配列されたプランジヤ24と
同数の貫通孔26を有する水平軸25が備えられている
。このような軸25は例示の実施例においては4個ある
が圧縮空気装置21と同助して公知の駆動装置により回
転駆動され、それによつて圧縮空気装置の各作動毎に各
軸は180にの回転を行いその孔26をコンテナ20の
内部と連通させる。同時に、圧縮空気装置21の作動に
よつてプランジヤ24は下り各孔26の体積に対応する
定量の物質をコンテナ20の底部の孔を貫いて押圧し該
定量の物質を孔26の底部で排出させる。「テフロン」
あるいは同様の物質でつくられたプランジヤ27は密閉
を改善しかつプランジヤ24と共同してプレス作用を行
わせるために各孔26の内部に備えられることが好まし
い。軸25はステンレス鋼でつくるのが望ましい。配分
ステーシヨン12の装置全体は送りライン11に干渉す
ることがないように支持ピン22上に装架される。勿論
、同じ行あるいはラインの2つの隣接するプランジヤ2
4の軸間距離は、孔26を貫通して送られる物質がくぼ
み領域の中心にできる限り近い所に落下し得るように、
予め成形された支持薄板1内の2つの隣接するくぼみの
中心間距離に等しくなければならない。物質を均質に保
ちかつ気泡の形成を回避するためのかきまぜ機のみなら
ず、物質を適切な流動性のレベルに保持するために該物
質の流動性に応じて定温度まで加熱するための電気抵抗
をコンテナ20内部に備えてもよいことにも注意された
い。所望の定量に分割された物質が定量配分ステーシヨ
ン12において予め成形された薄板1の各くぼみ2内に
送られると、土述の駆動装置(図示せず)が支持薄板を
延展ステーシヨン13まで前進させる。同時に、すでに
充填ステーシヨン11aに送られてきている薄板が定量
配分ステーシヨン12に向けて前進し、更に新たな支持
薄板が充填ステーシヨン11aに配置される。第3図に
は本発明によつて第1活性物質を吹きつけ延展する装置
13の断面図を示す。
送りライン11からは離隔している支持枠組30は、管
31を通じて大気圧よりわずかに高い圧力の空気を供給
される多数の高圧室32をささえている。各高圧室32
は空気流出用のノズル33を備え、ノズルの出口34は
支持薄板1の上面と最小距離で接している。各ノズル3
3の高圧室32との接合点には空気調整装置35が備え
られているのが好ましい。各装置35は、例えば、各ノ
ズル33の土部内にある内側ねじと共同する調整可能ね
じより成る。図示の実施例においては、前進方向に垂直
に置かれた高圧室32は6個あり、各高圧室は4個のノ
ズル33を有している。もし望ましければ、延展用空気
噴流を吹きつける以前にノズル33をその出口34がく
ぼみ2の底部に近づくまで下げるためにまた逆に支持薄
板1がステーシヨン13を離れて次の薄板が近づく間干
渉をさけるのに装置全体を上げるために、枠組30の支
持棒に固定された鉛直棒36を装置12の駆動プランジ
ヤ24の圧縮空気装置のような圧縮空気装置によつて可
動的に設けることもできる。
31を通じて大気圧よりわずかに高い圧力の空気を供給
される多数の高圧室32をささえている。各高圧室32
は空気流出用のノズル33を備え、ノズルの出口34は
支持薄板1の上面と最小距離で接している。各ノズル3
3の高圧室32との接合点には空気調整装置35が備え
られているのが好ましい。各装置35は、例えば、各ノ
ズル33の土部内にある内側ねじと共同する調整可能ね
じより成る。図示の実施例においては、前進方向に垂直
に置かれた高圧室32は6個あり、各高圧室は4個のノ
ズル33を有している。もし望ましければ、延展用空気
噴流を吹きつける以前にノズル33をその出口34がく
ぼみ2の底部に近づくまで下げるためにまた逆に支持薄
板1がステーシヨン13を離れて次の薄板が近づく間干
渉をさけるのに装置全体を上げるために、枠組30の支
持棒に固定された鉛直棒36を装置12の駆動プランジ
ヤ24の圧縮空気装置のような圧縮空気装置によつて可
動的に設けることもできる。
このようにしてくぼみ領域上に延展されるべき物質にで
きる限り接近した空気噴流を得ることができる。空気噴
流はあまり高圧でないことが好ましくまたその持続時間
はむしろ長いから、薄板1の若干の変形のために物質が
各くぼみ2の中心に正確に付着していないということを
考慮しても、くぼみ領域への延展は可能な限り最善のも
のとなつている。既述したように、予め成形された支持
薄板の各各は、切断ステーシヨン15に運ばれる以前に
、中間ステーシヨン14を通過して、そこで凹状領域あ
るいはくぼみ2に対応する薄板の下方凸状領域を指向し
た多数の噴霧器によつて各帽子形製品の凸状部を一般的
には第1活性物質ほど濃密ではない第2活性物質で被覆
されてもよい。
きる限り接近した空気噴流を得ることができる。空気噴
流はあまり高圧でないことが好ましくまたその持続時間
はむしろ長いから、薄板1の若干の変形のために物質が
各くぼみ2の中心に正確に付着していないということを
考慮しても、くぼみ領域への延展は可能な限り最善のも
のとなつている。既述したように、予め成形された支持
薄板の各各は、切断ステーシヨン15に運ばれる以前に
、中間ステーシヨン14を通過して、そこで凹状領域あ
るいはくぼみ2に対応する薄板の下方凸状領域を指向し
た多数の噴霧器によつて各帽子形製品の凸状部を一般的
には第1活性物質ほど濃密ではない第2活性物質で被覆
されてもよい。
このような噴霧器(図示せず)もまた2つの隣接するく
ぼみ2の中心間距離と同じ距離だけ離隔しかつステーシ
ヨン14に固定されて薄板1の下を滑動し得る可動枠組
に装架されて液状物質噴霧が均一に行われるようにする
ことが好ましい。最後に支持薄板1は切断ステーシヨン
15に送られ、そこで各薄板は圧縮空気で作動する打抜
き刃によつて第4図3で示したような線にそつて切断さ
れる。
ぼみ2の中心間距離と同じ距離だけ離隔しかつステーシ
ヨン14に固定されて薄板1の下を滑動し得る可動枠組
に装架されて液状物質噴霧が均一に行われるようにする
ことが好ましい。最後に支持薄板1は切断ステーシヨン
15に送られ、そこで各薄板は圧縮空気で作動する打抜
き刃によつて第4図3で示したような線にそつて切断さ
れる。
その結果、支持薄板から切断された個個の仕上げ製品は
「ブリスタ一」のようなものを得るために包装作業に送
られつぎに箱詰作業に送られる。予め成形された薄板が
供給され損つたり各種ステーシヨンに駆動され損つたり
したときに活性物質の送りを停止させるための、あるい
は薄板が充填ステーシヨンで位置設定され損つたときに
機械の運転を停止させるための安全装置は勿論備えられ
ている。
「ブリスタ一」のようなものを得るために包装作業に送
られつぎに箱詰作業に送られる。予め成形された薄板が
供給され損つたり各種ステーシヨンに駆動され損つたり
したときに活性物質の送りを停止させるための、あるい
は薄板が充填ステーシヨンで位置設定され損つたときに
機械の運転を停止させるための安全装置は勿論備えられ
ている。
本発明自体の範囲を越えることなしに本発明の上述の実
施例に当業者が迫加かつまたは設計変更を行うことは可
能である。
施例に当業者が迫加かつまたは設計変更を行うことは可
能である。
第1図は本発明の装置ば備えた栄養剤や薬剤製品のよう
なものを製造する製造機械の路線側面図、第2図は第1
図の機械の線−に関する断面図であつて本発明の装置の
定量配分部分のみに関するものであり、第3図は第1図
の線−に関する断面図であつて本発明の延展装置に関す
るものであり、第4図は機械に送られる予め成形された
支持薄板の例の斜視図である。 支持薄板・・・・・・1、くぼみ領域・・・・・・2、
ライン・・・・・・11、充填ステーシヨン・・・・・
・11a、定量配分ステーシヨン・・・・・・12、配
分ノズル・・・・・・24,26、送り装置・・・・・
・20、延展ステーシヨン・・・・・・13、吹きつけ
ノズル・・・・・・33。
なものを製造する製造機械の路線側面図、第2図は第1
図の機械の線−に関する断面図であつて本発明の装置の
定量配分部分のみに関するものであり、第3図は第1図
の線−に関する断面図であつて本発明の延展装置に関す
るものであり、第4図は機械に送られる予め成形された
支持薄板の例の斜視図である。 支持薄板・・・・・・1、くぼみ領域・・・・・・2、
ライン・・・・・・11、充填ステーシヨン・・・・・
・11a、定量配分ステーシヨン・・・・・・12、配
分ノズル・・・・・・24,26、送り装置・・・・・
・20、延展ステーシヨン・・・・・・13、吹きつけ
ノズル・・・・・・33。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定量に分割された液状またはドウ状物質を複数個の
連続的に送られる凹部担体内に供給しかつ延展する装置
において、凹部領域2を予め配列成形した支持薄板1を
前送りするライン11の真上で、かつ充真ステーション
11aの下流にある定量配分ステーション12において
、相互に平行な複数個の配分ノズル24、26を有し、
前記ノズルは2つの隣接しる凹部2の中心間距離だけ離
隔し、かつ公知装置によつて分割される第1物質を収容
する公知の送給装置20から第1物質の送給を受け、ま
た、前記支持薄板1の送り方向にそつた前記配分ノズル
の下流で、かつ前記送りライン11の真上にある延展ス
テーション13において、複数個の吹きつけノズル33
を有し、前記吹きつけノズルは前記配分ノズル24、2
6に平行で2つの隣接凹部2間の距離と同じ距離だけ離
隔し、かつ各々は前記凹部2のほぼ最も低い中央領域に
向けて空気噴流を吹きつけるように圧縮空気系31、3
2に連結している装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
配分ノズル24は、コンテナ20内部において空圧装置
21により鉛直方向に往復運動するとともにコンテナ2
0の底に直接に接触して装架された軸25に直径方向に
設けられた関連の孔26を通過する鉛直プランジャを有
し、前記軸は前記プランジャ24の各列に対して1つ備
えられ、各軸25は回転可能に装架され装置21の各作
動に対して180°回転が行われる装置。 3 特許請求の範囲2項に記載の装置において、前記の
孔26の各々は、孔26の内壁と密閉関係を保つて押下
げられ、前記プランジャ24の1つによつてコンテナ2
0内の前記物質の部分を前記孔26より流出させるよう
になつている他のプランジャ27を有し、前記部分は前
記プランジャ24が上方位置にあつて前記軸25が回転
する度に前記孔を充満するものである装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、均等
に離隔した前記ノズル33は相互に平行でかつ均等に離
隔した複数個の圧縮空気室32に均等に配分され、前記
の複数個の圧縮空気室32は管31を通じてわずかに加
圧された空気を供給され、前記ノズル33の群は前記送
りライン11から離れたところで枠組30によつて支持
されている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置において、前記
枠組30は公知の空圧装置により駆動されて鉛直方向に
往復運動し、空気噴流を出す瞬間に前記ノズル33の出
口を凹部22のほぼ中心に運ぶ装置。 6 定量に分割された液状またはドウ状物質を複数個の
連続的に送られる凹部担体内に供給しかつ延展する装置
において、凹部領域2を予め配列成形した支持薄板1を
前送りするライン11の真上で、かつ充填ステーション
11aの下流にある定量配分ステーションに設けられた
相互に平行な複数個の配分ノズル24、26であつて、
各々は2つの隣接する凹部2の中心間距離だけ離隔し、
かつ公知装置により分割される第1物質を収容する公知
の送給装置20から第一物質の送給を受ける配分ノズル
24、26と、前記支持薄板1の送り方向にそつた前記
配分ノズル24、26の下流で、かつ前記送りライン1
1の真上にある延展ステーション13に設けられた複数
個の吹きつけノズル33であつて、各々は前記配分ノズ
ル24、26に平行で2つの隣接凹部2間の距離と同じ
距離だけ離隔し、かつ前記凹部2のほぼ最も低い中央領
域に向けて空気噴流を吹きつけるように圧縮空気系31
、32に連結している吹きつけノズル33と、前記送り
ライン11にそつて前記ステーション12、13の下流
に設けられた、凹部2に対応する前記薄板1の凸状下面
に第2物質を噴射する第3ステーションであつて、その
複数個の噴射ノズルは前記送りライン11の下に配置さ
れていて、凹部2の中心間距離と同じ距離だけ離隔し、
かつ前記第2物質を前記薄板1の下面、特に前記凸状領
域に公知方法で噴射するようになつている第3ステーシ
ョンとを有する装置。 7 定量に分割された液状またはドウ状物質を複数個の
連続的に送られる凹部担体内に供給しかつ延展する装置
において、凹部領域2を予め配列成形した支持薄板1を
前送りするライン11の真上で、かつ充填ステーション
11aの下流にある定量配分ステーションに設けられた
相互に平行な複数個の配分ノズル24、26であつて、
各々は2つの隣接する凹部2の中心間距離だけ離隔し、
かつ公知装置により分割される第1物質を収容する公知
の送給装置20から第一物質の送給を受ける配分ノズル
24、26と、前記支持薄板1の送り方向にそつた前記
配分ノズル24、26の下流で、かつ前記送りライン1
1の真上にある延展ステーション13に設けられた複数
個の吹きつけノズル33であつて、各々は前記配分ノズ
ル24、26に平行で2つの隣接凹部2間の距離と同じ
距離だけ離隔し、かつ前記凹部2のほぼ最も低い中央領
域に向けて空気噴流を吹きつけるように圧縮空気系31
、32に連結している吹きつけノズル33と、前記送り
ライン11にそつて前記ステーション12、13の下流
に設けられた、凹部2に対応する前記薄板1の凸状下面
に第2物質を噴射する第3ステーションであつて、その
複数個の噴射ノズルは前記送りライン11の下に配置さ
れていて、凹部2の中心間距離と同じ距離だけ離隔し、
かつ前記第2物質を前記薄板1の下面、特に前記凸状領
域に公知方法で噴射するようになつている第3ステーシ
ヨンと、前記ステーション12、13、14の下流にあ
る予め成形された薄板1を切断するための第4ステーシ
ョン15であつて、前記第1物質と前記凸状表面上の第
2物質とで被覆された前記凹部領域2を切断し分離する
第4ステーション15とを有する装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT1984275A IT1031367B (it) | 1975-01-31 | 1975-01-31 | Dispositivo per la distribuzione dosata f la spalmatura d i un pro dotto liquido o pastoso in una molteplicita di s upporti concavi alimentali in continuo |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51106593A JPS51106593A (ja) | 1976-09-21 |
JPS5912521B2 true JPS5912521B2 (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=11161720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP920276A Expired JPS5912521B2 (ja) | 1975-01-31 | 1976-01-30 | 液状またはドウ状物質の供給及び延展装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912521B2 (ja) |
FR (1) | FR2299224A1 (ja) |
IT (1) | IT1031367B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147419U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | ||
JPH0453852Y2 (ja) * | 1986-03-19 | 1992-12-17 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2945798B1 (fr) * | 2009-05-19 | 2015-09-25 | Erca Formseal | Dispositif pour deriver des quantites donnees de produit liquide ou pateux. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3550648A (en) * | 1967-10-30 | 1970-12-29 | Craft Master Corp | Method and apparatus for filling multiple cavity containers with measured charges of liquid |
FR1553509A (ja) * | 1968-02-12 | 1969-01-10 | ||
DE1761082A1 (de) * | 1968-04-01 | 1971-03-25 | Benz & Hilgers Gmbh | Vorrichtung zum dosierten Abfuellen und Verpacken von gewichtsgenauen Einheiten plastischer Nahrungs- und Genussmittel |
BE758731A (fr) * | 1969-11-24 | 1971-04-16 | Intercan Sa | Dispositif doseur et distributeur pour produits liquides et pateux |
DE2032717A1 (de) * | 1970-07-02 | 1972-01-20 | Gartemann & Hollmann Gmbh, 4800 Bielefeld | Maschine zum Portionieren und Abfüllen von flussigen oder pastosen Massen |
-
1975
- 1975-01-31 IT IT1984275A patent/IT1031367B/it active
-
1976
- 1976-01-28 FR FR7602269A patent/FR2299224A1/fr active Granted
- 1976-01-30 JP JP920276A patent/JPS5912521B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147419U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | ||
JPH0453852Y2 (ja) * | 1986-03-19 | 1992-12-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51106593A (ja) | 1976-09-21 |
IT1031367B (it) | 1979-04-30 |
FR2299224B1 (ja) | 1981-04-30 |
FR2299224A1 (fr) | 1976-08-27 |
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