JPS59124645A - 巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置 - Google Patents

巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置

Info

Publication number
JPS59124645A
JPS59124645A JP23415882A JP23415882A JPS59124645A JP S59124645 A JPS59124645 A JP S59124645A JP 23415882 A JP23415882 A JP 23415882A JP 23415882 A JP23415882 A JP 23415882A JP S59124645 A JPS59124645 A JP S59124645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
take
strip
roller
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23415882A
Other languages
English (en)
Inventor
三好 常雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tetra Pak AB
Original Assignee
Tetra Pak International AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tetra Pak International AB filed Critical Tetra Pak International AB
Priority to JP23415882A priority Critical patent/JPS59124645A/ja
Publication of JPS59124645A publication Critical patent/JPS59124645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本間明は、アイスクリームやiLf伎飲利!−J、に削
付するスフー/叫を、’?ii状の包装1木、す11え
はπ、(、プラスチックフィルム等で便続的に密4ij
 @l装したLIf工生的なJ、、+!、l〕c包装物
を巻包装剤めの巻取リール贅1θ′に1.−;する弁明
で、翻取リールに対し帯状\ 理1.〜11−辺装物を均一な強さで巻lIZらせ巻詰
現象が生じないようにしたこと鴇ソ1づ徴とする・)以
下、本発明の実施例を添付の図面にもとづいて説明する
紀] M v5、本発明の帯状4続包4..1i3z+
を、3.4714人に巻ノ11る/こめの巷4二・1ノ
ール装置1fl’、を口f1示した1す0、 第2図は、ライスクリームや乳酸飲料りを掬うl1ii
易スプーンを包み、帯状1憤:l−J[包装゛19りと
したものを巻取ってコイル状にした。):親図よ13図
は、帯状に’: 1821包装’1m k 巻取る誉、
:jl<リールの!−7XIiIIl、’11 ’)!
−b 、’、l、IJ機の回転速度を制P14]する制
御装置1°を説明するIxJつ ’rF 4 jJ ’;i % ヲ取’J −、IL=
装置iQ ニ設け7’j カニ”7 B70−ラーに設
置し、フン79,70−ラーσ)変゛  I立を検出し
、こitをr、、急信−弓に゛・、1IA−jる澗号検
出装撹〔の−例として示すセルシンZ4j ip、j+
機をHli’i yleした図でJ・る。
本発明の3・1施例で&;、’、@、ljQ リールを
4+、・・すさせる手段は、回転速度の制t1(1が比
セ的答易な旧流市、源により回転させる直θic ’に
動(幾とし、こあ直流電動機(8)の回転子を者数リー
ル(1)の支軸(1すに連結し、屯吻イ幾(8)の回転
カケ作Jレリール(1)に伝達し、aa台上で回転させ
ろ。
枳:台の巻取リール(1)の手前には帯状lIc−続包
装′Il/lγ肪4幡込フーるカイドローライ2)が機
台に多数縦列配置されている。
(5)ケテンジョンローラーで、アーム(4)の先端部
に大重針のウェイトローラー(3)が、アーム(4)に
対し支軸で回転自在に支承されている。
テン7ヨンロー5 、+ +51id、ウェイトローラ
ー(3)を巻取リール(1)の直近で、ガイドローラー
(2)と縦列させた状態で、機台の上下方向に対し揺動
自在で信号検出装置のセルノン電動機16)の回転子(
(至)に連結する。
セルノン電動機(6)は、固尾子(6つと回転子((至
)とからなり、固定子(6うには単相の励磁コイルが設
けられ、これに交流の励磁がなされており、また回転子
(6つには、単相二極のコイルが設けられたもので、同
定子(6つに対し回転子(6つの角変位がないときは、
回l詠子(6つのコイルには起電力は生じないが、回転
子(6つを回わし固定子(6つとの間に角変位をあたえ
ると、回転子(6ツのコイルには起電力が生じる。
Cのようなセルシン′祇動機(6)の回転子(6すに、
テ/ショ/ローラー(5)のアーム(4)の基部を連結
しτおくと、アーム(4)内上下刃向への揺・、山によ
、。
て、セルフ y it ijl+ Nu (6) (7
) 回転rIJす17+1.1−11定子(6つとの間
で角弐位が生じIC」1転イiU’)のコイルに起電力
が牛しろ。即ちテン7ヨンローラー(5)の(幾械的敦
位が、セルノン電動機1′6)によ−って山、気信号に
変換されるものである。
なお、セルシン電動機以外の信号検出装置と%、舶:j
b )ランスやオートトランス、ボラン/3メーター等
を用いることが考えられるが、′7vするに本発明は、
テン/コンローラ−の位1ビイ°変化が、ル1気信号に
iI−確で信頼し得る程p°1−に、間も迅可・に変換
し得れば如何様な装置でもよい。
実施例では、使用するセルン7電l1II1機(6)に
に励磁入力端から郡相交流220ボルトが加えられ、信
号出力端から午相父孔がOホルトから90ボルトの範l
ul」で++J変的に11V、出し1;)るようにして
いる。
セルノン市同機(6)の化ぢは、上記のように交流4g
号であるため、このま\では制御信号とじて利用し難い
ものであるから、これを整流装[6(ω等で直流の信号
に変換すれば、制御が容易となる。そのため、セルノン
市、動機(6)に整流装置(6りを併jlj、 シ、こ
の装置を介して直流の電気信号を取出し次段の速度制御
装置(7)に制御信号として印υ日すればよい。
速度制御装置(7)についても、その制御特性はテ/7
ヨノローラー(5)の位置の変化に正比例した直線的変
化をする特性のものが望ましく、これによっ又、巻取リ
ール(1)の、%)動用電動機18)に印加される直流
′眠気+d、泊糺的要化ケし、テン7ヨンローラー(5
)の位置の変化を忠実に巻取リール(1)の2駆動月4
亀動機(8)に伝え、正イl(aな速度制御を可能とす
る。
駆+111)用電動機(8)は、速度制御の容易な直流
電動機が望ましい1、 電源については、交流を整流装置(9)例えば/リコン
整流装賑によって直流に変換するのが経済的である。
:K !%f、電諒は、速度制御装置(7)を介し巻取
リール(1)の駆4の用市ヘリノ機(8)に加えるもの
である。
なお、速度制御極「(7)については、極めて多・種の
方式があり例示はしないが、いづれにしても、電動機の
速度側1ii11が可能であればどのような方式のもの
を用いてもよい。
このほか、巻取リール(1)の駆動電動機(8)を交流
型Iこしても速度ffr制御は不可能ではないが、交流
型は、電動機の構造や速度制御装置の1買造が複雑にな
9好ましいものではなく、直流機の方か扱い易いもので
ある。
本発明の装置は、第1図のように帯状連ゎt包装物+1
0)を、ガイドローラー(2)で誘合して移送でせ、巻
取リール(1)に巻取らせるものであるが、このような
巻取は、巻取リール(1)への巻取h(が最初は少くコ
イルの直径0〕、)が小さいためコイルい周速度が小さ
く、従って巻取速度も小さくて、引丁状連続包装物tl
lllの移送速)貌とバランスしテン/ジンローラー(
5)は、その自重によって帯状連続包装物C+0+を下
方に大きく押し下げて深いたわみを形成し巻取テン/コ
ンを均一に行わせるように自己4ニア、1整をしている
が、巻取りの進行とともに、巻取喰が多くなりコイルの
直径σ〕、)が大きくなるど、コイルの周速度が増大し
て帯状連続包装物(10)の移送速度より早くなると、
速度上でのバランスがくずれ、帯状連続包装物(10)
に対する引張力が増加して帯状連続包装゛吻(10)の
たわみが浅くなり、テン/−Jンローラー(5)が上方
に持上げられる持上現象が発生し、遂には、たわみがな
くなって帯状連続包装物(10)は−直線状となる。こ
の状態に至ると、帯状連続包装胸囲は、巻取リール(1
)のコイルの回転速度に追従できず遅延し、その結果巻
取リール(1)側ではリールの回転によりコイルを巻締
める右詰現象が発生し不均一な巻取がなされるとともに
、帯状連続包装物(10)自体においても、右詰現象か
ら生じる強力な引張力が加えられ破損や切断をする不良
品発生の原因となる。%に帯状連続包装物(10)を各
個に分離(させるものにあ、っては、その分離が容易で
あるよう帯状連続包装物(1o)にミ/ン穴等の分離j
i1:、1ffi手段がに1りぜらlしていることもあ
り、帯状連F’L包装物(10)は引張力に対し、:l
:、i 4iさが必′J2であり、巻取りに江(4、を
要するものであって上記巻に1−現象によって、強い引
張力を1;;・状連□f+L包装物(10)に加えるよ
うな現象を解消させるため巻取リール(1)の回転速度
を低下させなければならない、。
本発明では、帯状連h”じ包装物(川)のを取リール(
1)への巻取りが進行しコイルのjf4径が大きくなり
帯状連続包装物flu)のたわみが小さくなろうとテン
/ジンローラー(5)を上方に持上げる持上現鋏が生じ
始めると、デノノヨ70−ラー f51 +C連結され
た信号検出装置であるセルシン71を動機(6)の回転
7−(σうが回転し、l#l定子(6すとの間に角変位
が生じて回転子(6つのコイルに起’t’Q 、)ノが
生じるので、この起電力を次の電Mノ+機のA度制1i
fl装置〜(7)の1llllll化号としてηV出し
整えて速度制御装置(7)に化14シ、信>千を受けた
速度開側l装置(7)は、巻取リール(1)の5駆動川
′f[I!iII機(8)の回転速度を低下させるよう
に作用享せ、公社型電動機であると、界磁電流を増加し
て回転子の回転を低下させることで巻取リール(1)の
回転速度を下けるもので、この駆動用1Pi、動機18
)の回転速度の低下は帯状連続包装物(10)が巻取リ
ール(1)側へ移送される速度と等速になるよう調整す
れば、巻取速度と帯状連続包装物(10)の移送忰度と
がバランスし帯状連続包装物(10)のコイル(11)
の右詰現象や破損′・jが+Q・Ii/i’iされ円m
な巻取りが−なされろ。
以後巻11yりが進行しコイル(11)の直径がさらに
大きくなっても、デノノヨンローラー(5)の持上けに
より’:V m用i桟動機(8)の回転をさらに下げる
ようにセル/ノ山、申力機(6)が信号を発し続は速度
i1制御装置(7)が駆動用電動機(8)の同転速度を
さらに下は続は常に一定の張りのもとに無理のない巻取
りを行はせるものである。。
このように本発明は、巻取リールで帯状連続包装物(l
ωを巻取るに際し、巻取リールのコイル(11)の1u
径の変化による帯状連続包装物の張りの変化を、テンソ
ヨンローラー(5)の上下廊動の位置変位で検出し、こ
の位置4二位ケテンンヨンローラー(5)に設けた信号
検出装置(6)で76、気信号の変化に変換し、この信
号で、次段の速1に一制御装置N +71を介し駆動用
型1iIb機(8)の回転7. Julを調節し、巻取
改暦を均一#こして帯状連続包装物+I[Ilが常に一
定した張りを有するよう自動制動ができ精度のよい帯状
連続包装物(1ωのコイルが損傷なく形成できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示した図で、 第1図は巻取リール製置の略示図、 第2図は帯状連続包装物のコイルを示す図、第3図は巻
取リールの駆動用電動機の速度側(1)・・・巻取リー
ル、(2)・・・ガイドローラー、+31・・拳ウェイ
トローラー、+41・・・アーム、(5)@・嗜テンシ
ョンローラー、 (6)・・・信号検出装置、 (7)・・・速度制御装置、 (8)・・・巻取リールの躯励用電−V機。 特許出願人  日本テトラノ(・ツク株式会社(ほか2
名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スプーノもの’:rn品を帯状包装体でノ坐hL的
    に包装した帯状連hL包装物を巻取る巻取リール装置に
    ふ・いて、機台に支承さノ1だ巻取リール(1)の直近
    で、カイトローラー(2)と縦列してウェイトローラー
    (3)がノー!・(4)の先1°11曹′11)にl!
    II ’l・、自イ1で支承さえし、かつ、アース、(
    4)の)1(部を醐普に灯し支軸で揺動目在で支承し/
    こデ//シンI′J−ラー15)1ヒ、テンションロー
    ンー)5)の揺り11による位jI5の素化を検出して
    、このL:化を?pi気信弓に変換1−る伯号挾出>’
     lef t6)を121f−二し、イv1号検出k、
    1fif6)のIH号出力グMをA I& illす1
    flll 4J+ laf。 (7)の制卸イご号入力端に接ン・;、シ、速幾制御装
    置(7)の出力端を魁取り−ル(1)の駆I栃用′亀動
    機(8)ニ接続したことで、テンションローy −(5
    1の揺叫1によるテンションローラー(5)の位置変位
    を検出し、これによって巻1i4リール(1)の駆−1
    、す14.1 %:動機f816’、) k+4転速度
    の制御をすることを1−徴とする巻+1ilテ//ヨン
    を一斤、にしたを取す−ル脅i9(。
JP23415882A 1982-12-30 1982-12-30 巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置 Pending JPS59124645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23415882A JPS59124645A (ja) 1982-12-30 1982-12-30 巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23415882A JPS59124645A (ja) 1982-12-30 1982-12-30 巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59124645A true JPS59124645A (ja) 1984-07-18

Family

ID=16966558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23415882A Pending JPS59124645A (ja) 1982-12-30 1982-12-30 巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59124645A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019111715A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 ヤヨイ化学工業株式会社 壁紙用巻取り装置及び壁紙用巻取り装置付き糊付機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019111715A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 ヤヨイ化学工業株式会社 壁紙用巻取り装置及び壁紙用巻取り装置付き糊付機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5625262A (en) System for equalizing the load of a plurality of motors
IE42953B1 (en) Improvements in or relating to wind driven power plants
CN108820977A (zh) 一种电芯极片张力摆臂机构及摆臂张力控制方法
CN110371212A (zh) 越障机器人及其越障方法
CN113432789A (zh) 一种旋转机械动平衡配重在线测试装置及方法
JPS59124645A (ja) 巻取テンシヨンを一定にした巻取リ−ル装置
CN107222151A (zh) 一种无轴承的开关磁阻电机减振方法
CN106017928B (zh) 轴承摇摆试验装置
CN106089589A (zh) 机翼式高空风能太阳能发电装置
CN206107582U (zh) 带有风能储能装置的无人机
CN206618841U (zh) 发电机地面测试平台
CN108026896A (zh) 风力发电设备
JPS61275587A (ja) 風車鉄塔
JP2023164667A (ja) 回転台、及び風力発電システム
JP2570281B2 (ja) 飛行船の係留装置
CN206266093U (zh) 一种船舶起重组合吊机的龙门行车装置
JP2698781B2 (ja) 綱引き練習機
CN209692661U (zh) 一种电机非线性励磁自动控制装置
CN208666768U (zh) 一种用于电缆卷筒的拼接式伸缩臂
CN207423520U (zh) 一种风力发电机风轮检测机构
CN212304464U (zh) 电力工程用电缆放线切割装置
JP2748594B2 (ja) ローラダイナモメータ
CN206001232U (zh) 一种旋翼吊装装置
JPS63124875A (ja) タワ−形風力発電装置
CN207314968U (zh) 一种控制方便的升降旗台