JPS59123090A - 飲料自動販売機 - Google Patents

飲料自動販売機

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JPS59123090A
JPS59123090A JP22888382A JP22888382A JPS59123090A JP S59123090 A JPS59123090 A JP S59123090A JP 22888382 A JP22888382 A JP 22888382A JP 22888382 A JP22888382 A JP 22888382A JP S59123090 A JPS59123090 A JP S59123090A
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JP
Japan
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stocker
stockers
vending machine
beverage vending
materials
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JP22888382A
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JPS636908B2 (ja
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一 森
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NIHON JIDOU HANBAI KK
NIPPON JIDO HANBAI KK
Original Assignee
NIHON JIDOU HANBAI KK
NIPPON JIDO HANBAI KK
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は飲料自動販売機に係り、更に詳述すれば小さ
い設置面積でより多くの人に自分の好みに合った飲物を
提供できるように材料ストッカを二層構造とし・た飲料
自動販売機に関するものである。
現在実用化されている飲料自動販売機では材料ストッカ
が一層構造のため、材料の種類が少なく利用者の嗜好の
多様化に対処できず、したがって、無理に対処させよう
とすれば何台もの飲料自動販売機を一個所に併設するか
、または機械の幅や奥行を大きくした多種類の飲料を販
 ・売出来る大型の販売機を用意しなければなら々かっ
た。しかし、このような対処では設置費用が嵩むと共に
据付のために広い場所と販売機の台数に対応する数の電
源を必要とし、更に複数の販売会社に材料の供給を依頼
しなければならず、このような場合、販売機を設置した
周辺の清掃や利用後のカップ等の処理などが販売会社毎
にまちまちに行なわれ美観と衛生の保持が出来ず苦情が
絶えなかった。
更に、会社や人の多く集まる個所に設置され利用頻度が
極端に多い飲料自動販売機では、材料が巡回補給される
時間以内に既に無くなってしまい売切れと云う事態が生
じ、販売機があっても飲めないと云うケースが多い。
この発明は上述した従来の欠点を除去することを目的と
するもので、その特徴とするところは、複数種類の材料
を独立して収容する上下各段の材料ストッカのうち下段
ストッカは販売機筐体の側板内側の下段に取付けた対を
なす案内軌条に添って水平方向に移動できるように備え
、前記各ストッカから材料を選択的にカップ内に取出し
得るようにし、上段ストッカは筐体との間に連結した対
をなす杆体により手動でも吊下り式に弧状の軌跡に添っ
て下階までスムーズに下降するように構成することによ
り前記各材料ストッカの材料収容室内への補充を容易に
すると共に、前記各材料ストッカから材料を受けるミキ
サーボールを備えて多種類の飲料の販売を前記筐体の間
口を広げることなく可能にした飲料自動販売機を提供す
るものである。以下この発明を図に示す一実施例につい
て詳述する。
との発明の飲料自動販売機1は第1図乃至第2図(JL
)〜(e)に示すように構成されている。すなわち、筐
体2の左右方向の側面板aa、abの内側面後方に一対
の杆体21a、21bを軸4a〜4d  を介して設は
下方に底板5と平行する案内軌条6&。
6bと7a 、 7b  をそれぞれ取付けである。
前記した案内軌条7a、7b上には滑車toa、1od
を側面に取付けた箱型の移動箱11が載せられている。
案内軌条6a、6b上には滑車12&〜12dを底部に
取付けた材料ストッカ13が載せられ、この材料ストッ
カ13を構成する箱体14は隔板15&−15dで5個
の独立したストック空間を構成し、この各空間の上方に
は蓋16a〜16eが取付けられている。
前記材料ストッカ13のストック空間内の材料を個々に
取出すためのシュータ17が着脱自在に取付けてあり、
このシュータに関連して図示していないがペンドモータ
が周知の手段で備えてあシ、一定量あるいはこの量を加
減して取出せるようになっている。
また、前記ストッカの下方側板と筐体2の側面板3a 
、 3bとの間に取付けられた杆体zxa、2xbで構
成される緩衝部材囚で支えられるようにして懸架し、か
つこれを筐体2の上方奥側より下方前側に弧を描くよう
に移動させ得るようにしである。
前記した材料ストッカ18は、隔板24 a −24d
で5個の独立したストック空間を構成し、この各空間の
上方には蓋25 a −258が取付けられている。
第1図に示すように材料ストッカ18の底板側には各ス
トック空間対応にスクリューコンベア26 a −26
6が取付けられ、このスクリューコンベアの回転軸はス
トッカの背面板より外方に突出し、この軸に筐体2の背
面板8に取付けられている5個のモータγの各出力軸に
取付けられた傘歯車銘に噛合する皿歯車四がそれぞれ取
付けられている。材料ストッカ18の前面には材料を個
々に取出すだめのシュータ(資)が着脱自在に取付けら
れてあシ、このシュータに関連してそれぞれ図示してな
いが弁およびペンドモータが周知の手段で備えられてお
シ、一定量あるいはこの量を加減して取出せるようにな
っている。
また前述した案内軌条7a、7bに載せられている移動
箱11には、前記両材料ストッカ13 、18の材料収
容室141a 〜141e 、 191a 〜191e
  の内いずれか1つまたは2つ以上の材料を収容室か
らシュータ17 、30を介して取出された材料を混合
するミキシングボール31a〜31eが取付けられてい
る。
前記した材料ストッカ18の両側面板には、2個づつの
係止ビン32a、32bと33& 、33b カ突ff
lすれておシ、前記係止ビン:12a+32bには筐体
2の側面板3a 、 3bの上方に軸支された係止鉤3
4a。
34bが係止し、材料ストッカ18の自重が緩衝機構お
から滑落するのを阻止し得るようになっている。この係
止鉤34a、34bの端部には前面板9にスプリング蕊
で常時背面板側に弾発されている操作ハンドル36がピ
アノ線37a、37bを介して取付けられておシ、側面
板3a、3bには前記係止鉤34a、34bの反時計方
向の回動を阻止する停止ビン3Ba、3sbが取付けら
れている。
更に、筐体2の側面板3a、3bの下方に軸支された係
止鉤39a、39bのフック側には前面板9にスプリン
グ40で常時背面板側に弾発されている操作ハンドル4
1がピアノ線42a、42bを介して取付けられ、側面
板aa 、 3bよυ突出している停止ビン43m、4
3bに当接し時計方向の回動を阻止されている。
第3図はこの発明の変形例を示すもので、杆体21a、
21bの枢着点を左方にずらし、ストッカ18を下降時
に筐体2から左方に突出するようにして材料の補給をよ
シ一層性ない易くしたもので、他の構成は前記実施例と
同様である。
この発明の飲料自動販売機は以上のような構成のもので
、以下材料の補充および補修を行なう場合を第2図(a
)〜(C)を用いて述べる。
通常は第2図(a)に示すように材料ストッカ13およ
び1Bが縦に並んだ状態で使用されるが材料ストッカ1
8に材料の補給を行なう場合には、作業者は、第2図(
b)に示すようにシュータIを外してから操作ハンドル
36をスプリング部の弾力に抗して手前に引けば、係止
鉤sia、a4bが一点鎖線で示すように時計方向に回
動し、係止ビン32a、32bよυ外れ昇降緩衝機構お
を構成する杆体21a、21bの回動によってその中間
まで下降すると傘歯車四と皿歯車四との噛合状態が外れ
、前記操作ハンドルあを離しても前記係止鉤34a。
34bが停止ビンasa、asbに接し再び係止ビン3
2a、32bには係止しない。
この第2図(b)に示す状態よυ第2図(c)に示す位
置まで作業者が材料ストッカ18を引き降せば、係止ビ
ン3aa、aabに係止鉤39a、39bが係止し下降
位置を保持する。この状態で材料ストッカ18の蓋25
a〜25eを開は材料収容室191a〜191e  内
に材料を各々入れ蓋を閉め終ってから操作ノ・ンドル4
1を引き係止鉤39a、39bと係止ビン33a。
aabの係合状態を解き、材料ストッカ18を持ち上げ
れば第2図(jL)に示す位置まで杆体21a、2tb
を回動させることによシ戻すことができる。
更に材料ストッカ13に材料の補給を行なう場合には、
ストッカ13および18のシュータ17および加を共に
外してから、前記ストッカ13を手前に引けば案内軌条
6a 、 6b上を前面板9側へ水平移動出来、この状
態で材料ストッカ13の蓋16a〜16e  を開は材
料収容室141a〜14141  内に材料を各々入れ
蓋を閉め終ってから再び第2図(a)の定位置に戻せば
よい。
尚移動箱11に取付けられているミキシングボー /l
/ 31 a〜31eの故障においても該移動箱を案内
軌条7a、?b上を前面板9側に水平移動させることに
よシその修理あるいは交換が容易に行なえる。
以上述べたようにとの発明は複数種類の材料を独立して
収容する上下各段の材料ストッカのうち下段ストッカは
販売機筐体の側板内側の下段に取付けた対をなす案内軌
条に添って水平方向に移動できるように備え、前記各ス
トッカから材料を選択的にカップ内に取出し得るように
し、上段ストッカは筐体との間に連°結した対をなす杆
体により手動でも吊下り式に弧状の軌跡に添って下階ま
でスムーズに下降するように構成することによシ前記各
材料ストッカの材料収容室内への補充を容易にすると共
に、前記各材料ストッカから材料を受けるミキサーボー
ルを備えて多種類の飲料の販売を前記筐体の間口を広げ
ることなく可能にしたので、多種類の飲料の販売および
多種類の材料を混合したもの飲料の販売を長時間補充な
しで自動販売でき、積重ねるとか引掛けると云う要素が
ないので前記した移動行為がスムーズかつ容易にでき、
しかも設置面積も小さくて済む等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの発明の一実施例を示すもので、第1図
は飲料自動販売機の要部の構成のみを示す断面図、第2
図(a)〜(e)はいずれも第1図、のA−A断線にお
ける断面図で、第2図(a)は定状状態を、第2図(b
) 、 (e)は材料ストッカの下降動作の中間および
下降状態を示すものであシ、第3図は変形例を示す断面
図である。 2・・・筐体 3a、3b −・側面板 6a、6b、
7a、7b 、、。 案内軌条 5・・・底板 8・・・背面板 9・・・前
面板xoa 〜tod 、 x2a 〜x2d  −・
・滑車 11 ・・・移動箱 13゜18・・・材料ス
トッカ 16a〜16e・・・蓋 17,30・・・シ
ュータ 21a、ztb…杆体 26a〜yte・・・
スクリューコンベア I・・・ペンドモータ 321L
 、 32b 、 33a、33b…係止ビア  34
a 、 34b 、 39a 、 39b・・・係止鉤
37a、37k)・・・ピアノi36,41・・・操作
ハンドル38a 、 asb、4aa 、 43b  
…停止ビン。 已P2:、士 ″”’TA 第2図(a−) 第20(() 第2回(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数種類の材料を独立して収容する上下各段の材料スト
    ッカのうち下段ストッカは販売機筐体の側板内側の下段
    に取付けた対を彦す案内軌条に添って水平方向に移動で
    きるように備え、前記各ストッカから材料を選択的にカ
    ップ内に取出し得るようにし、上段ストッカは筐体との
    間に連結した対をなす杆体によシ手動でも吊下り式に弧
    状の軌跡に添って下階までスムーズに下降するように構
    成すると・とによシ前記各材料ストッカの材料収容室内
    へめ補充を容易にすると共に、前記各材料ストッカから
    材料を受けるミキサーポールを備えて多種類の飲料の販
    売を前記筐体の間口を広けることなく可能にしたことを
    特徴とする飲料自動販売機。
JP22888382A 1982-12-29 1982-12-29 飲料自動販売機 Granted JPS59123090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22888382A JPS59123090A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 飲料自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

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JP22888382A JPS59123090A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 飲料自動販売機

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JPS59123090A true JPS59123090A (ja) 1984-07-16
JPS636908B2 JPS636908B2 (ja) 1988-02-12

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ID=16883349

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JP22888382A Granted JPS59123090A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 飲料自動販売機

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