JPS59122304A - ジヨイントボツクス - Google Patents
ジヨイントボツクスInfo
- Publication number
- JPS59122304A JPS59122304A JP57234112A JP23411282A JPS59122304A JP S59122304 A JPS59122304 A JP S59122304A JP 57234112 A JP57234112 A JP 57234112A JP 23411282 A JP23411282 A JP 23411282A JP S59122304 A JPS59122304 A JP S59122304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- same circuit
- layers
- busbars
- layer
- busbar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
いられているジョイント?ツクスに関するものである。
従来のジョイント&ックスにあっては、同一回路のブス
バーは同一層に枝状に配置し、他の回路のブスバーは絶
縁層を介して上下に重ね、各回路のブスバーの端子を一
番上の層上に突出させた構造であった。
バーは同一層に枝状に配置し、他の回路のブスバーは絶
縁層を介して上下に重ね、各回路のブスバーの端子を一
番上の層上に突出させた構造であった。
しかしながら、このような構造では、回路の数が増える
と層数が増え、また層毎にプスノ4−が密な層と阻な層
とができて各層の有効利用ができず、コストアップする
と共に構造が大型化する欠点があった。
と層数が増え、また層毎にプスノ4−が密な層と阻な層
とができて各層の有効利用ができず、コストアップする
と共に構造が大型化する欠点があった。
本発明の目的は、層数の減少又はス4−スの有効利用が
できて、コストダウンや小型化を図ることができるジョ
イントデックスを提供するにある。
できて、コストダウンや小型化を図ることができるジョ
イントデックスを提供するにある。
本発明に係るジョイン)yJ?ックスは、同一回路のブ
スバーが異なる層に分割して配設され、且つこれら層を
異にして配設された同一回路のブスバーはブスバー接続
部で相互に接続されていることを特徴とするものである
。
スバーが異なる層に分割して配設され、且つこれら層を
異にして配設された同一回路のブスバーはブスバー接続
部で相互に接続されていることを特徴とするものである
。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図乃至第3図に示すように、本実施例のジョイント
?ツクスは、ロアーケース1とアッノぞ一ケース2内に
第1,第2,第3の絶縁層3。
?ツクスは、ロアーケース1とアッノぞ一ケース2内に
第1,第2,第3の絶縁層3。
4、5が重ね合わされて収容されている。第1の絶縁層
3の上と第3の絶縁層5の上とに同一の回路のブスパー
6,7が配設され、第2の絶縁層4の上に他の回路のブ
スパー8,9が配設されている。第2,第3の絶縁層4
,5には、同一回路のブスパー6゛,7の端部に対応し
て切欠空所部10が形成され、この空所部10内に同一
回路のグスバー6.7を相互に接続したシスバー接続部
11が収容されている。このブスバー接続部11は、一
方のブスバー6の第1の立上げ片6Aと、第2の立上げ
片6Bとの対向部分で形成された雌コンタクト部6Cに
、他方のブスバー7の立下げ片7Aよυ々る雄コンタク
ト7Bを挿入することにより形成されている。ロアーケ
ース1とアッパーケース2とには、各ブスバー6.7.
8.9から立下げ又は立上げられ友端子を収容している
コネクタケース12.13.14,15.16が突設さ
れている。
3の上と第3の絶縁層5の上とに同一の回路のブスパー
6,7が配設され、第2の絶縁層4の上に他の回路のブ
スパー8,9が配設されている。第2,第3の絶縁層4
,5には、同一回路のブスパー6゛,7の端部に対応し
て切欠空所部10が形成され、この空所部10内に同一
回路のグスバー6.7を相互に接続したシスバー接続部
11が収容されている。このブスバー接続部11は、一
方のブスバー6の第1の立上げ片6Aと、第2の立上げ
片6Bとの対向部分で形成された雌コンタクト部6Cに
、他方のブスバー7の立下げ片7Aよυ々る雄コンタク
ト7Bを挿入することにより形成されている。ロアーケ
ース1とアッパーケース2とには、各ブスバー6.7.
8.9から立下げ又は立上げられ友端子を収容している
コネクタケース12.13.14,15.16が突設さ
れている。
このようなジョイン)&ックスにおいては、同一回路の
ブスバーを複数のブスバー6と7とに分割し、これらを
異なる絶縁層3と5とに分割して配置したので、同一層
で同一回路のブスバーが阻の状態でスR−スを専有せず
、他の層の空いているスペースに分割して配置でき、ス
ペースの有効利用を図ることができる。このようにブス
バー全各層内に密な状態で配置できると、ジヨイントが
ックス内の層数を減らすことができるか又はジヨイント
コックスの小型化を図ることができる。
ブスバーを複数のブスバー6と7とに分割し、これらを
異なる絶縁層3と5とに分割して配置したので、同一層
で同一回路のブスバーが阻の状態でスR−スを専有せず
、他の層の空いているスペースに分割して配置でき、ス
ペースの有効利用を図ることができる。このようにブス
バー全各層内に密な状態で配置できると、ジヨイントが
ックス内の層数を減らすことができるか又はジヨイント
コックスの小型化を図ることができる。
なお、第3FAに示すような雌コンタクト部6cけ、折
れ線部111 と12とを最初に曲げ、次に折れ線部1
3を曲げるようにすると、機械を用いた曲げ加工で自動
的に形成するととができる。
れ線部111 と12とを最初に曲げ、次に折れ線部1
3を曲げるようにすると、機械を用いた曲げ加工で自動
的に形成するととができる。
第4図はブスバー接続部11の他の例を示したものであ
る。本実施例のブスバー接続部11では、一方のブスバ
ー6の端部に立上げ片6Aを設けて維コンタク)6Dと
し、他方のブスバー7の端部に立下げ片7Aを設けて雄
コンタク)7Bとし、これら雄コンタクト6D、7Bを
共通の雌コンタクト17の両端に挿入して、雌コンタク
ト17のばね片17A、17Bの作用で一体に接触させ
るようにしたものである。
る。本実施例のブスバー接続部11では、一方のブスバ
ー6の端部に立上げ片6Aを設けて維コンタク)6Dと
し、他方のブスバー7の端部に立下げ片7Aを設けて雄
コンタク)7Bとし、これら雄コンタクト6D、7Bを
共通の雌コンタクト17の両端に挿入して、雌コンタク
ト17のばね片17A、17Bの作用で一体に接触させ
るようにしたものである。
以上説明したように本発明に係るジョイン)&ックスに
おいては、同一回路のブスバーを複数のブスバーに分割
し、これら分割したブスバーを異なるIΦに分割して配
置したので、同一回路のゲスパーが阻の状態で一つの層
を専有することがなくな9、空いているスペースに他の
回路のブスバーを密な状態で配置でき、−)ヨイントピ
ックス内の各層のスペースの有効利用を図ることができ
る。
おいては、同一回路のブスバーを複数のブスバーに分割
し、これら分割したブスバーを異なるIΦに分割して配
置したので、同一回路のゲスパーが阻の状態で一つの層
を専有することがなくな9、空いているスペースに他の
回路のブスバーを密な状態で配置でき、−)ヨイントピ
ックス内の各層のスペースの有効利用を図ることができ
る。
このように各回路のブス・マーを各層内に密な状態で配
置できると、ジョイン)ifワックス小型化を図ること
ができるか又は層数を減らすことができ、コストダウン
を図ることができる。
置できると、ジョイン)ifワックス小型化を図ること
ができるか又は層数を減らすことができ、コストダウン
を図ることができる。
第1図は本発明に係るジヨイントコックスの一実施例の
一部縦断側面図、第2図は第1図に示すジョイン) g
ツクスの縦断部分の拡大図、第3図は本実施例で用い
ているブスバー接続部の接続前の状態の斜視図、第4図
はブスバー接続部の他の例の接続前の状態の斜視図であ
る。 1・・・ロアーケース、2・・・アッパーケース、3・
・・第1の絶縁層、4・・・第2の絶縁層、5・・・第
3の絶縁層、6,7・・・同一回路のブス−4−16A
・・・第1の立上げ片、6B・・・第2の立上げ片、6
C・・・雌コンタクト部、6D・・・雄コンタクト部、
7A・・・立下げ片、7B・・・雄コンタクト部、8,
9・・・ブスノf−117・・・雌コンタクト、17A
、17B・・・ばね片。 代理人 弁理士 松 本 英 $*。
一部縦断側面図、第2図は第1図に示すジョイン) g
ツクスの縦断部分の拡大図、第3図は本実施例で用い
ているブスバー接続部の接続前の状態の斜視図、第4図
はブスバー接続部の他の例の接続前の状態の斜視図であ
る。 1・・・ロアーケース、2・・・アッパーケース、3・
・・第1の絶縁層、4・・・第2の絶縁層、5・・・第
3の絶縁層、6,7・・・同一回路のブス−4−16A
・・・第1の立上げ片、6B・・・第2の立上げ片、6
C・・・雌コンタクト部、6D・・・雄コンタクト部、
7A・・・立下げ片、7B・・・雄コンタクト部、8,
9・・・ブスノf−117・・・雌コンタクト、17A
、17B・・・ばね片。 代理人 弁理士 松 本 英 $*。
Claims (1)
- 同一回路のブスバーが異なる層に分割して配設され、且
つこれら層を異にして配設された同一回路のブスバーは
シスバー接続部で相互に接続されていることを特徴とす
るジョイントピツクス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234112A JPS59122304A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ジヨイントボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234112A JPS59122304A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ジヨイントボツクス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122304A true JPS59122304A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16965814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234112A Pending JPS59122304A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ジヨイントボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241612A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Yazaki Corp | 積層ブスバー配線板及びブスバー回路の取廻し方法 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57234112A patent/JPS59122304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241612A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Yazaki Corp | 積層ブスバー配線板及びブスバー回路の取廻し方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59122304A (ja) | ジヨイントボツクス | |
US5362242A (en) | Junction box and terminal to be used in the junction box | |
JPS6335501Y2 (ja) | ||
JPS6136965U (ja) | 分岐接続器 | |
JPH028387Y2 (ja) | ||
JPH0229733Y2 (ja) | ||
JPS609078A (ja) | コネクタ | |
JPH025486Y2 (ja) | ||
JPS59203382A (ja) | 変換コネクタ | |
JP2597307Y2 (ja) | カード状回路板用コネクタ | |
JPS60178978U (ja) | コネクタ | |
JPS6136966U (ja) | 分岐接続器 | |
JPS60136076U (ja) | 配線接続装置 | |
JPS60107276A (ja) | 通信ケ−ブル用コネクタ | |
JPS5928972U (ja) | 接続装置 | |
JPS58160361U (ja) | フラツトケ−ブル検査具 | |
JPS6138808U (ja) | 開閉装置 | |
JPS5936172U (ja) | 中継用圧接コネクタ | |
JPS605083U (ja) | プリント基板バスバ−間直結端子 | |
JPS58182274U (ja) | 電気接続盤におけるコネクタ | |
JPS6080683U (ja) | ヒユ−ズ付ダイオ−ドコネクタ | |
JPS5966873U (ja) | コネクタ | |
JPS5823176A (ja) | コネクタ接触子 | |
JPS60186762U (ja) | 切替機能を有するホノプラグ | |
JPS6033768U (ja) | メス端子 |