JPS5912188Y2 - トラツク荷台材 - Google Patents
トラツク荷台材Info
- Publication number
- JPS5912188Y2 JPS5912188Y2 JP17943278U JP17943278U JPS5912188Y2 JP S5912188 Y2 JPS5912188 Y2 JP S5912188Y2 JP 17943278 U JP17943278 U JP 17943278U JP 17943278 U JP17943278 U JP 17943278U JP S5912188 Y2 JPS5912188 Y2 JP S5912188Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truck bed
- honeycomb
- foam
- item
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトラック荷台のための材料に関するものである
。
。
トラック荷台はトラックのシャーシーに縦根太と横根太
で根太組みし、その上に床材等が取付けられて作られて
いる。
で根太組みし、その上に床材等が取付けられて作られて
いる。
そして床材としては鉄板や中空アルミニウム板状材料が
用いられることもあるが、一般に中型車以上のトラック
では、アピトンに代表される南洋材が使用されている。
用いられることもあるが、一般に中型車以上のトラック
では、アピトンに代表される南洋材が使用されている。
近年トラックについて事故防止、公害防止等の観点から
総重量規制、過積載規制の強化など一連の法規制が強ま
っており、この様な状態のもとで、車体の軽量化をとく
に車体荷台の軽量化が強く要望されている。
総重量規制、過積載規制の強化など一連の法規制が強ま
っており、この様な状態のもとで、車体の軽量化をとく
に車体荷台の軽量化が強く要望されている。
前述のトラック荷台の多くに使用されているアピトン材
は、乾燥状態では密度が0.65g/cm”程度である
が降雨等により吸水すると密度が0.75〜0.8g/
−と増加して重くなり、又、酸性物質等によって腐食さ
れ強度が低下するという欠点を有する。
は、乾燥状態では密度が0.65g/cm”程度である
が降雨等により吸水すると密度が0.75〜0.8g/
−と増加して重くなり、又、酸性物質等によって腐食さ
れ強度が低下するという欠点を有する。
本考案は上記の如き従来のトラック荷台材の欠点にかん
がみ、極めて軽量にして吸水等によって重量が増加する
ことがなく、すぐれた強度特性を有すると共に、この特
性が腐食などによって低下することのないトラック荷台
材を提供することを目的としてなされたもので゛、その
要旨はハニカム構造の空隙部に独立気泡性の硬質合戒樹
脂発泡体が充填されたハニカム材からなる芯材層の両面
に、繊維材料で補強された独立気泡性の硬質合或樹脂発
泡体よりなる表面層が一体的に積層されてなる板状合戒
材にしてその比重が0.2乃至0.4であることを特徴
とするトラック荷台材に存する。
がみ、極めて軽量にして吸水等によって重量が増加する
ことがなく、すぐれた強度特性を有すると共に、この特
性が腐食などによって低下することのないトラック荷台
材を提供することを目的としてなされたもので゛、その
要旨はハニカム構造の空隙部に独立気泡性の硬質合戒樹
脂発泡体が充填されたハニカム材からなる芯材層の両面
に、繊維材料で補強された独立気泡性の硬質合或樹脂発
泡体よりなる表面層が一体的に積層されてなる板状合戒
材にしてその比重が0.2乃至0.4であることを特徴
とするトラック荷台材に存する。
本考案におけるハニカム材はハニカム構造を有する板状
のものであればその素材の種類やハニカム構造の形状は
特に制限されるものではなく、従来においてサンドイツ
チ構造材の素材として使用されているハニカム芯材が使
用出来、例えばペーパーハニカム、樹脂含浸ペーパーハ
ニカム、プラスチックハニカム、アルミニウム箔製ハニ
カム等?好適に使用出来る。
のものであればその素材の種類やハニカム構造の形状は
特に制限されるものではなく、従来においてサンドイツ
チ構造材の素材として使用されているハニカム芯材が使
用出来、例えばペーパーハニカム、樹脂含浸ペーパーハ
ニカム、プラスチックハニカム、アルミニウム箔製ハニ
カム等?好適に使用出来る。
そして上記ハニカム材はそのハニカム構造の空隙部に独
立気泡性の硬質樹脂発泡体が充填されたものであるが、
上記硬質合戒樹脂発泡体としては合或樹脂よりなる発泡
体が硬質のものであればよく、とくにポリウレタンや不
飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂からなる硬質発泡体
が好ましい。
立気泡性の硬質樹脂発泡体が充填されたものであるが、
上記硬質合戒樹脂発泡体としては合或樹脂よりなる発泡
体が硬質のものであればよく、とくにポリウレタンや不
飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂からなる硬質発泡体
が好ましい。
又、本発明における独立気泡性とは、気泡全体のうちで
独立気泡の占める割合が高い場合を指し、特に独立気泡
率が80%以上であるのが好ましい。
独立気泡の占める割合が高い場合を指し、特に独立気泡
率が80%以上であるのが好ましい。
本考案に於では上記の如き硬質発泡体が充填されたハニ
カム材が芯材層として用いられ、該芯材層の両面に繊維
材料で補強された独立気泡性の硬質合或樹脂発泡体より
なる表面層が一体的に積層されている。
カム材が芯材層として用いられ、該芯材層の両面に繊維
材料で補強された独立気泡性の硬質合或樹脂発泡体より
なる表面層が一体的に積層されている。
上記繊維材料としては無機質、有機質いずれも使用可能
であるが、機械的特性及び経済性の点からしてガラス繊
維を用いるのが好ましい。
であるが、機械的特性及び経済性の点からしてガラス繊
維を用いるのが好ましい。
そして繊維材料としてガラス繊維を用いる場合でも、一
方向に揃えられた連続長繊維例えばガラスロービングと
、連続長繊維を渦巻状に旋回させながら一層又はそれ以
上の層に積重ね、重なり合った個所を結合剤で結合させ
てマット状となされたコンテイニュアスストランドマッ
トとの組合せを用い、上記コンテイニュアスストランド
マアトが最外層を形戊する様に配置するのが、表面硬度
を向上させ同時に横方向の曲げ強度を向上させることが
出来るので特に好ましい。
方向に揃えられた連続長繊維例えばガラスロービングと
、連続長繊維を渦巻状に旋回させながら一層又はそれ以
上の層に積重ね、重なり合った個所を結合剤で結合させ
てマット状となされたコンテイニュアスストランドマッ
トとの組合せを用い、上記コンテイニュアスストランド
マアトが最外層を形戊する様に配置するのが、表面硬度
を向上させ同時に横方向の曲げ強度を向上させることが
出来るので特に好ましい。
又、表面層における樹脂発泡体としては前記芯材層に用
いられるのと同様な硬質発泡体が用いられ、同様にポリ
ウレタンや不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂からな
る硬質発泡体が好ましい。
いられるのと同様な硬質発泡体が用いられ、同様にポリ
ウレタンや不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂からな
る硬質発泡体が好ましい。
なお、芯材層と表面層における硬質発泡体の種類は同じ
であっても異なっていてもよく、又、表面層同志におい
ても同様である。
であっても異なっていてもよく、又、表面層同志におい
ても同様である。
本考案のトラック荷台材は前記芯材層の両面に前記表面
層が一体的に積層されてなる板状合威材であるが、その
比重は0.2 717至0.4であることが必要とされ
る。
層が一体的に積層されてなる板状合威材であるが、その
比重は0.2 717至0.4であることが必要とされ
る。
この理由は0.2未満であれば強度及び剛性が不足しト
ラック荷台材として不適当であり、又、0.4より大で
あればトラック荷台の重量が増加し、本考案における軽
量化の目的を達するのが困難になるからで゛ある。
ラック荷台材として不適当であり、又、0.4より大で
あればトラック荷台の重量が増加し、本考案における軽
量化の目的を達するのが困難になるからで゛ある。
第1図は本考案トラック荷台材の一例を示す断?図であ
り、図中1はハニカム材、2はハニカム構造の空隙部に
充填された独立気泡性の硬質合或樹脂発泡体で、上記ハ
ニカム材1と硬質令或樹脂発泡体2から芯材層が形威さ
れている。
り、図中1はハニカム材、2はハニカム構造の空隙部に
充填された独立気泡性の硬質合或樹脂発泡体で、上記ハ
ニカム材1と硬質令或樹脂発泡体2から芯材層が形威さ
れている。
そして3は一方向に配列されたガラスロービングで補強
された硬質合戒樹脂発泡層、4はコンテイニュアススト
ランドマットで補強された硬質合或樹脂発泡層であり、
上記発泡層3及び4とがら表面層が形或され、該表面層
が上記芯材層の両面に一体的に積層されて本考案トラッ
ク荷台材となされている。
された硬質合戒樹脂発泡層、4はコンテイニュアススト
ランドマットで補強された硬質合或樹脂発泡層であり、
上記発泡層3及び4とがら表面層が形或され、該表面層
が上記芯材層の両面に一体的に積層されて本考案トラッ
ク荷台材となされている。
そして該荷台材の比重は062〜0.4のものである。
第1図に示される様な本考案荷台材を製造するには、例
えば、発泡硬化して独立気泡性の硬質発泡体を与える発
泡性の熱硬化性樹脂液を含浸させたコンテイニュアスス
トランドマットの上に同様な発泡硬化性樹脂液を含浸さ
せたガラスロービングを長手方向に配列させて置き、そ
の上にハニカム材を置いて該ハニカム材に同様な発泡硬
化性樹脂液をふりかけ、さらにその上に、同様な樹脂液
を含浸させたガラスロービング及びコンテイニュアスス
トランドマットをのせ、シ6を適宜な型に入れ、該型内
で発泡硬化させることにより行うことが出来る。
えば、発泡硬化して独立気泡性の硬質発泡体を与える発
泡性の熱硬化性樹脂液を含浸させたコンテイニュアスス
トランドマットの上に同様な発泡硬化性樹脂液を含浸さ
せたガラスロービングを長手方向に配列させて置き、そ
の上にハニカム材を置いて該ハニカム材に同様な発泡硬
化性樹脂液をふりかけ、さらにその上に、同様な樹脂液
を含浸させたガラスロービング及びコンテイニュアスス
トランドマットをのせ、シ6を適宜な型に入れ、該型内
で発泡硬化させることにより行うことが出来る。
しかしてこの際全体の比重が0.2〜0.4の範囲とな
る様に繊維含有量、発泡倍率等を調整する必要がある。
る様に繊維含有量、発泡倍率等を調整する必要がある。
本考案トラック荷台材は軽量にもか・わらず、すぐれた
特性を備えたものであり、例えば第1図に示される如き
構造でその比重が0.33のときに、縦曲げ強度550
kg/画、縦曲げ弾性率5.IX10’kg/cm、
圧縮強さ22 kg/Cm’を示すことが出来、トラッ
ク荷台材として要求される機械的特性を十分満足し得る
ものである。
特性を備えたものであり、例えば第1図に示される如き
構造でその比重が0.33のときに、縦曲げ強度550
kg/画、縦曲げ弾性率5.IX10’kg/cm、
圧縮強さ22 kg/Cm’を示すことが出来、トラッ
ク荷台材として要求される機械的特性を十分満足し得る
ものである。
又、第2図は本考案トラック荷台材が適用されるトラッ
ク荷台の一例を示す一部切欠斜視図で、該トラック荷台
は、床板51,横根太52、縦根太53、アオリ板54
、及び鳥居55等から構威されている。
ク荷台の一例を示す一部切欠斜視図で、該トラック荷台
は、床板51,横根太52、縦根太53、アオリ板54
、及び鳥居55等から構威されている。
本考案トラック荷台材は上記床板、横根太、縦根太、ア
オリ板及び鳥居等の全て又は一部に用いられてよいが、
とくに床板として用いられるのが好適である。
オリ板及び鳥居等の全て又は一部に用いられてよいが、
とくに床板として用いられるのが好適である。
本考案トラック荷台材は上述の通りの構戊のものである
が、本考案荷台材が用いられたトラック荷台は曲げ強度
、曲げ弾性率、圧縮強度等のトラック荷台に要求される
機械的特性にすぐれると共に、軽量性にすぐれたもので
あり、従来使用されているアピトン材よりなる荷台の重
量の半分以下の重量のものとなし得る。
が、本考案荷台材が用いられたトラック荷台は曲げ強度
、曲げ弾性率、圧縮強度等のトラック荷台に要求される
機械的特性にすぐれると共に、軽量性にすぐれたもので
あり、従来使用されているアピトン材よりなる荷台の重
量の半分以下の重量のものとなし得る。
さらに本考案にもとすくトラック荷台は吸水によって重
量が増加することがなく、又、耐食性にすぐれた腐食等
によって強度が低下することのないものであり、さらに
表面硬度にもすぐれ、摩耗することの少ないものである
。
量が増加することがなく、又、耐食性にすぐれた腐食等
によって強度が低下することのないものであり、さらに
表面硬度にもすぐれ、摩耗することの少ないものである
。
第1図は本考案トラック荷台材の一例を示す斜視図、第
2図は本考案トラック荷台材が用いられるトラック荷台
の一例を示す一部切欠斜視図である。 1・・・ハニカム材、2・・・硬質合戊樹脂発泡体、3
・・・一方向に配列されたガラスロービングで補強され
た硬質合戒樹脂発泡層、4・・・コンテイニュアススト
ランドマットで補強された硬質合戊樹脂発泡層、51・
・・床板、52・・・横根太、53・・・縦根太、54
・・・アオリ板、55・・・鳥居。
2図は本考案トラック荷台材が用いられるトラック荷台
の一例を示す一部切欠斜視図である。 1・・・ハニカム材、2・・・硬質合戊樹脂発泡体、3
・・・一方向に配列されたガラスロービングで補強され
た硬質合戒樹脂発泡層、4・・・コンテイニュアススト
ランドマットで補強された硬質合戊樹脂発泡層、51・
・・床板、52・・・横根太、53・・・縦根太、54
・・・アオリ板、55・・・鳥居。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハニカム構造の空隙部に独立気泡性の硬質合或樹脂
発泡体が充填されたハニカム材からなる芯材層の両面に
、繊維材料で補強された独立気泡性の硬質合威樹脂発泡
体よりなる表面層が一体的に積層されてなる板状合戒材
にしてその比重が0.2乃至0.4であることを特徴と
するトラック荷台材。 2 芯材層及び表面層における硬質合或樹脂発泡体が熱
硬化性樹脂の硬質発泡体である第1項記載のトラック荷
台材。 3 熱硬化性樹脂がポリウレタンである第2項記載のト
ラック荷台材。 4 熱硬化性樹脂が不飽和ポリエステルである第2項記
載のトラック荷台材。 5 繊維材料がガラス繊維である第l項記載のトラック
荷台材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17943278U JPS5912188Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | トラツク荷台材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17943278U JPS5912188Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | トラツク荷台材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5594282U JPS5594282U (ja) | 1980-06-30 |
JPS5912188Y2 true JPS5912188Y2 (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=29190859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17943278U Expired JPS5912188Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | トラツク荷台材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912188Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997008037A1 (fr) * | 1995-08-22 | 1997-03-06 | Toray Industries, Inc. | Panneau et compartiment de fret pour camion |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2548772Y2 (ja) * | 1988-03-29 | 1997-09-24 | 日進木材工業 株式会社 | 車輌用木製床 |
JP6491785B1 (ja) * | 2018-08-27 | 2019-03-27 | 株式会社T.M.G | 荷物運搬用車両 |
-
1978
- 1978-12-25 JP JP17943278U patent/JPS5912188Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997008037A1 (fr) * | 1995-08-22 | 1997-03-06 | Toray Industries, Inc. | Panneau et compartiment de fret pour camion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5594282U (ja) | 1980-06-30 |
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