JPS59120151A - 大小便検知警報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はおしめにされた大、小便をすばやく検知して
警報を発する装置に関するものである。

近年急救に高令者社会となりそれと共に恍惚の人も多く
なって来た。

このような人達は自分で下の仕末が出来ないばかりでな
く、最悪の場合は大便をそこらじゆうにぬりつけてしま
うので看護している労力と云うものは並大抵でない。

従って特に大便の時は看護人が早く仕末をする必要があ
る。

に 従来この種の装置としておし第１れた大、小便によるお
しめ全体の抵抗の変化で検知するものがあった。しかし
これは小便である場合はまだしも、大便で特に硬い便の
場合は抵抗が変化しＶこく＼検知出来ないという欠点が
あった。

乙の発明は上記のような従来のもの＼欠点を除去するた
めになされたもので、湿度センサを秒しめに取付けるこ
とによっていかなる大、小便も感度よく検知して警報を
出す装置を提供すること全目的としている。

以下この発明の一実施例を図について説明する。

第１図において（Ｒｏ）は大、小便の湿度によつて抵抗
の変化する湿度七ンせ、（Ｒ１）は湿度センサ（Ｒｏ）
と直列に入れられたオｌの抵抗、　（Ｒ２）６ｉ町変抵
抗（Ｒ８）と直列に接続された第２の抵抗、　＋１１は
アンプ、（２）は電源で、（ＶＨ）は正極の電源電圧を
、（ＶＬ　）は負極の電源電圧を表わしている。＋３１
　ｔｒｉブザーのような警報装置、（Ｖ＋）けオｌの抵
抗（Ｒ＋）と湿度センサ（ＲＯ）で分圧された牙ｌの電
圧金、（■２）は第２の抵抗（Ｒ３）とｉＪ変抵抗ｆＲ
ｓ）で分圧された第２の１１（圧ケ示し、それぞれの分
圧点はアンプ（１）Ｋ接続されている。

第２図、オ８図、第４図において（４）は１ｊｊ＾度セ
ンザ（Ｒｅ）を犬、小便、特に大便に近接し易い位置に
収付けたおしめ、（５）はオｌの抵抗（Ｒ，）。

第２の抵抗（Ｒ霊）、可変抵抗（Ｒｊ）、アンプｉｌ＋
電源（２）、警報装置（３）を内蔵した袋でおしめ（４
）とは分離可能である。（６）はおしめ（４１と袋（５
）を一体にし、おしめ（４）を体にとりつける−１：Ｌ
　ｆ７）は湿ノゾセン→’（Ｒｏ）ｋおしめ（４）から
取外すためのソケットである。

次に１１０作について第１図にもとすき説明する。

おしめ（４）に小便、大便がされていなく湿度が代い場
合は湿度センサｆＲＯ）の抵抗値は大きく、オｌの電圧
（Ｖ＋ンと第２の５Ｅ［２）の関係がＶ＋　＞　Ｖ２　
　になっていてアンカ１１’フ’ｌ：正極の電源電圧（
ＶＬ（）と尋通状厖となり警報装置（３）は警報を出さ
ない。しかるにおしめ（４）に小便、大便がもたされ、
ン１１昼度が本もくなると湿度センサ（Ｒｏ　）の抵抗
か下ってオｌの電圧（Ｖ＋）と第２の電圧（Ｖｓ　）は
Ｖ＋　＜　Ｖ２となってアンプ（１）が負極の礼、源電
圧（ＶＬＪと）４ＶＪＩｆｉ状態となり警報装置（３）
は警報を出すようになっている。

また湿Ｊ〈センサ（Ｒｏ）は第２図、第３図、第４図に
示される、ヒうに、おしめ（４）の大、小便に１糾する
ようｉｃ　ｉｊ己１行されているか、これＤｉ　８　ｍ
ｍ位の角形の大きさなので異相１市は感じられなｈｏな
お＋Ｉｌ接！ｌＮ反七ン廿（Ｒｏｌ　ｋ犬、小便に接す
るようにとりつけずにおしめ（４１ヲ一層位介して近接
位置に１［イ＜のも一方法である。

〜またソケット（７）は袋の外へ出ていて異和感を感じ
る可能性もあるが抵抗、アンプ、電源、′詳報装置と共
に袋に入れてもよい。

湿度センサは普ｊｌ１７ｊのものであると１回ぬれてし
捷うと使用出来ないので、新品と取替なければならず高
価になる。

そこで水分は通さぬが湿度は通す多孔質のポリテトラフ
ロロエチレン湿度センサ全体ヲ覆うことによって一回句
に洗って乾燥しくり返し使用することが出来る。

捷た以上の収用では恍惚の大全対象にしたが、赤子でも
使用出来ることはいう捷でもない。

以上のようにこの発明によれば、湿度に敏感な湿度セン
サにおしめに装着したのでいかなる犬、小便もすみやか
に検知して警報奮発することにより、すばやくおしめを
収かえることが出来る効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す１ｉ−ｉｌ路図、第
２図はこの発明の一夾施側金示す止血図、第３図はおし
めと袋を示す斜視図、第４図はおしめをした場合の斜視
図を示している。 図において（Ｒｅ）Ｌｒｉ湿度センサ、］１ｊはアンプ
、（２）は電源、（３）は警報装置、（４１はおしめで
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人葛　野　　信　− 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示　　　　’Ｌ’ｉ’ｌ？（１昭５７−２
２９’ｌ’ｌＴ号２、発明の名（牟 大小便検知警報装置 ３、補正をする者 事件との関係　　　′１．’ｒｒｉ’ｒ出１ｆ（１人住
　所　　　　　東１ｉＣ都Ｔ・代「ＩＩ区丸の内°、自
１２番３））名　称（６０１）　　　−菱電機株式で貴
Ｉ代表者　片　１１＋　　Ｉ′、　　八　１１１；５　
補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６・　補正の内容 （ＩＪ明細：ｒＦをっき゛のとおり訂正する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｆｉ＋　　おしめ、このおしめにもたらされる大便又は
   小便に近接する位置にとりつけられ、上記大便又は小便
   を抵抗の変化で検知する湿度センサ、この湿度センサの
   抵抗変化で動作するアンプ、このアンプの動作で作動す
   る警報装置、および上記湿度センサ、アンプ、警報装置
   を動作させる電源を備えた大小便検知警報装置。 （２）湿度センサを多孔質のポリテトラフロロエチレン
   て覆ったことを特徴とする特許、１＾水の鮭囲オ１項記
   載の大小便検知警報装置。