JPS5911875A - 指の力を強化させる器具 - Google Patents
指の力を強化させる器具Info
- Publication number
- JPS5911875A JPS5911875A JP12043782A JP12043782A JPS5911875A JP S5911875 A JPS5911875 A JP S5911875A JP 12043782 A JP12043782 A JP 12043782A JP 12043782 A JP12043782 A JP 12043782A JP S5911875 A JPS5911875 A JP S5911875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- hardness
- specific gravity
- main body
- apparent specific
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として指の力の強化に用いる新しい器具に関
するものであり、以下一実施例に示す図面について本発
明を説明する。
するものであり、以下一実施例に示す図面について本発
明を説明する。
1は手の掌をひらいた状態で、第1指(親指)、第2指
(人差指)、第3指(中指)、第4指(薬指)及び第5
指(小指)の各指先がはまる孔、2.3.4.5.6を
外周部に有する強化具主体であって、この主体1は硬度
が15度から35度、見掛比重0.18〜025の独立
発泡のスポンジ弾性体で形成されており、そして、該主
体1の中央部には略円形状の孔7が穿設されている。そ
して、この孔7には前記強化具主体1と同じ硬さと同じ
見掛比重であるか又はそれより硬い硬度と太きい見掛比
重をもった独立発泡のスポンジ弾性体でつくられ、握力
強化に利用できるところの詰物8が着脱可能にはめこま
れている。尚前記詰物8の硬度は25度〜70度、見掛
比重は020〜0.3の間であって、前記強化共主体と
の関係において、該主体と同じか又はそれ以上の硬さと
見掛比重を有するように選定される。又前記強化具主体
及び詰物はスポンジ用硬度試験機で測定したものである
。又スポンジ弾性体の材質としてゴム又は合成樹脂ある
いはこれ等の混合物で弾性の大きい、圧縮永久ひずみの
小さいもので、人体の汗や脂等に対して耐老化性のある
ものならは使用し得る。例えは天然ゴム、クロロフレン
系合成:+”ム、酢酸ビニールエチレン共重合体等の独
立気泡スポンジ弾性体等が用いられる、 本発明はこのような構成よりなるので、中学、高校以上
の比較的体力のある者や一般男子、などの場合には、孔
7に詰物8を嵌めた状態でもって、各孔2乃至6に第1
指〜第5指の各指先先端をはめて指先をまげたり、のば
したりすると、少し大きな伸性抵抗はあるが強化具主体
は伸縮し、指の力が強化される。又強化具主体7にはめ
こまれてたり、のばしたりすると、詰物8を外した分だ
け強化具主体lの弾性抵抗は弱くなり圧縮変形が容易と
なるので、比較的体力の弱い高令者や婦女子などの指の
力の強[ヒに適している7、又孔7から取り外した詰物
8はこれを手の掌の中に握って、該詰物8を強く握った
り弱く握ったりすることによって握力の強化に役立つ。
(人差指)、第3指(中指)、第4指(薬指)及び第5
指(小指)の各指先がはまる孔、2.3.4.5.6を
外周部に有する強化具主体であって、この主体1は硬度
が15度から35度、見掛比重0.18〜025の独立
発泡のスポンジ弾性体で形成されており、そして、該主
体1の中央部には略円形状の孔7が穿設されている。そ
して、この孔7には前記強化具主体1と同じ硬さと同じ
見掛比重であるか又はそれより硬い硬度と太きい見掛比
重をもった独立発泡のスポンジ弾性体でつくられ、握力
強化に利用できるところの詰物8が着脱可能にはめこま
れている。尚前記詰物8の硬度は25度〜70度、見掛
比重は020〜0.3の間であって、前記強化共主体と
の関係において、該主体と同じか又はそれ以上の硬さと
見掛比重を有するように選定される。又前記強化具主体
及び詰物はスポンジ用硬度試験機で測定したものである
。又スポンジ弾性体の材質としてゴム又は合成樹脂ある
いはこれ等の混合物で弾性の大きい、圧縮永久ひずみの
小さいもので、人体の汗や脂等に対して耐老化性のある
ものならは使用し得る。例えは天然ゴム、クロロフレン
系合成:+”ム、酢酸ビニールエチレン共重合体等の独
立気泡スポンジ弾性体等が用いられる、 本発明はこのような構成よりなるので、中学、高校以上
の比較的体力のある者や一般男子、などの場合には、孔
7に詰物8を嵌めた状態でもって、各孔2乃至6に第1
指〜第5指の各指先先端をはめて指先をまげたり、のば
したりすると、少し大きな伸性抵抗はあるが強化具主体
は伸縮し、指の力が強化される。又強化具主体7にはめ
こまれてたり、のばしたりすると、詰物8を外した分だ
け強化具主体lの弾性抵抗は弱くなり圧縮変形が容易と
なるので、比較的体力の弱い高令者や婦女子などの指の
力の強[ヒに適している7、又孔7から取り外した詰物
8はこれを手の掌の中に握って、該詰物8を強く握った
り弱く握ったりすることによって握力の強化に役立つ。
尚この中央の孔の形状は任意であるが、第4図の他の実
施例に示す如く蛙の外形形状に穿設し、このような形状
とした孔に、目、鼻、口等をあけた蛙の顔をした詰物を
はめこむようにすると小供達に興味をもたせながら握力
強化に役立つ。従って、孔をその他の動物の外形形状に
打ち抜き、そこむようにするとよい。また、第5図に示
すように孔2乃至6の近くに該孔2乃至6と対応する数
の別の小さい孔9乃至13を穿設しておくと、特に体力
の弱い人や病後の機能回復者などの使用に供受に第6図
の如く、孔2乃至6の近くにあけられた孔9乃至13(
こ、前記強化具主体1よりも硬い硬度と大きい見掛比重
をもった詰物14乃至18を着脱可能にはめこんでおく
と、比較的体力のある一般成人の指の力をより一層強化
させることができると共に、詰物14乃至18のうち、
通常、もつとも多く使用される指(例えば人差指)の近
くにある詰物15を、他の指がはまる孔の近くの詰物(
例えば小指)よりも硬い硬度とすればもつともよく使用
する指を特別に強化せしめることができる。
施例に示す如く蛙の外形形状に穿設し、このような形状
とした孔に、目、鼻、口等をあけた蛙の顔をした詰物を
はめこむようにすると小供達に興味をもたせながら握力
強化に役立つ。従って、孔をその他の動物の外形形状に
打ち抜き、そこむようにするとよい。また、第5図に示
すように孔2乃至6の近くに該孔2乃至6と対応する数
の別の小さい孔9乃至13を穿設しておくと、特に体力
の弱い人や病後の機能回復者などの使用に供受に第6図
の如く、孔2乃至6の近くにあけられた孔9乃至13(
こ、前記強化具主体1よりも硬い硬度と大きい見掛比重
をもった詰物14乃至18を着脱可能にはめこんでおく
と、比較的体力のある一般成人の指の力をより一層強化
させることができると共に、詰物14乃至18のうち、
通常、もつとも多く使用される指(例えば人差指)の近
くにある詰物15を、他の指がはまる孔の近くの詰物(
例えば小指)よりも硬い硬度とすればもつともよく使用
する指を特別に強化せしめることができる。
本発明はこのように、強化其主体1の中央部に孔をあけ
て詰物を着脱可能にはめたので、この詰物をはめたり、
外したりすることによって強弱2様の指の力の強化と該
詰物8を使用して握力の強化を計ることができると共に
前記指先がけ捻る孔の近くに該孔と同数の孔をあけるこ
とによりあるいは、この孔に強化具主体より硬い硬度と
大きい見掛比重の詰物をすることによって更に前記強弱
の他にそれとは異なった2様の強弱が加味されるので、
各自の体力に応じて段階的に無理なく指の強化を行い得
ると共にある特定の指を特別に強化することも詰物14
〜18の硬度を変えることによって行い得る等の各種の
特徴効果を有する構造藺草で重宝で新しい器具を安価に
提供したものである。
て詰物を着脱可能にはめたので、この詰物をはめたり、
外したりすることによって強弱2様の指の力の強化と該
詰物8を使用して握力の強化を計ることができると共に
前記指先がけ捻る孔の近くに該孔と同数の孔をあけるこ
とによりあるいは、この孔に強化具主体より硬い硬度と
大きい見掛比重の詰物をすることによって更に前記強弱
の他にそれとは異なった2様の強弱が加味されるので、
各自の体力に応じて段階的に無理なく指の強化を行い得
ると共にある特定の指を特別に強化することも詰物14
〜18の硬度を変えることによって行い得る等の各種の
特徴効果を有する構造藺草で重宝で新しい器具を安価に
提供したものである。
第1図は本発明の正面図、第2図は握力強化に利用でき
る詰物を外した状態の正面図、第8図は第1図のA−A
断面図、第4図は第1図の変形構造を示した正面図、第
5図及び第6図は本発明の他の例を示した正面図である
。 1・・・強化具主体、 2.3.4.5.6・・・第1指から第5指までの指先
がはまる孔、 7・・・孔、 8・・・τ音物、9.
10.11.12.13・・・孔、(ほか1名) 7猪1昭59−11875 (3) 括 l 図
る詰物を外した状態の正面図、第8図は第1図のA−A
断面図、第4図は第1図の変形構造を示した正面図、第
5図及び第6図は本発明の他の例を示した正面図である
。 1・・・強化具主体、 2.3.4.5.6・・・第1指から第5指までの指先
がはまる孔、 7・・・孔、 8・・・τ音物、9.
10.11.12.13・・・孔、(ほか1名) 7猪1昭59−11875 (3) 括 l 図
Claims (2)
- (1)手の掌をひらいた状態で5本の指の各指先がはま
る孔をもった強化具主体を、硬度が15度から35度、
見掛比重0.18〜0.25の独立発泡スポンジ弾性体
で形成すると共に、該主体の略中央部に任意形状の孔を
穿設し、該孔に前記強化具主体と同じ硬度と見掛比重を
汀するもの又はそれより硬い硬度と大きい見掛比重をも
った独立発泡のスポンジ弾性体でつくられた詰物を着脱
面1j目に嵌めこんでなるを特徴とする指の力を強化さ
せる器具。 - (2)手の掌をひらいた状態で5本の指の各指先がはま
る孔をもった強化具主体を、硬度が15度から35度、
見掛比重0.18〜025の独立発泡スポンジ弾性体で
形成すると共に、該主体の略中央部に任、意形状の孔を
穿設し、該孔に前記強化具主体と同じ硬度と見掛比重を
有するもの又はそれより硬い硬度と大きい見掛比重をも
った独立発泡のスポンジ弾性体でつくられた詰物を着脱
可能に嵌めこむと共に5本の指の各指先がはまる孔の近
くに、該孔と対応する数の小さい孔を設けてなるを特徴
とする指の力を強化させる温良(3)手の掌をひらいた
状態で5本の指゛°の各指先がはまる孔をもった強化具
主体を、硬度が15iから35度、見掛比io、18〜
025の独立発泡スポンジ弾性体で形成すると共に、該
主体の略中央部に任意形状の孔を穿設し、該孔に前記強
化具主体と同じ硬度と見掛比重を有するもの又はそれよ
り硬い硬度と大きい見掛比重をもった独立発泡のスポン
ジ弾性体でつくられた詰物を着脱可能に嵌めこむと共に
、5本の指の各指先がはまる孔の近くに、該孔と対応す
る数の小さい孔を設け、該孔に強化具主体より硬い硬度
と大きな見掛比重をもった詰物を着脱可能に嵌めこんで
なるを特徴とする指の力を強化させる器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12043782A JPS5911875A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | 指の力を強化させる器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12043782A JPS5911875A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | 指の力を強化させる器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911875A true JPS5911875A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14786181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12043782A Pending JPS5911875A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | 指の力を強化させる器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911875A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60128652U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-29 | キツチンハウス株式会社 | 指等の訓練器 |
JPS61100450U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-26 | ||
JP2008055138A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-03-13 | Uchida Hanbai System:Kk | トレーニング器具 |
JP2015171498A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | カワイチ株式会社 | 手の食指、中指及び薬指における爪の先端から第二関節までを屈曲させる筋力を増強する器具 |
-
1982
- 1982-07-10 JP JP12043782A patent/JPS5911875A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60128652U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-29 | キツチンハウス株式会社 | 指等の訓練器 |
JPH039748Y2 (ja) * | 1984-02-08 | 1991-03-11 | ||
JPS61100450U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-26 | ||
JP2008055138A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-03-13 | Uchida Hanbai System:Kk | トレーニング器具 |
JP2015171498A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | カワイチ株式会社 | 手の食指、中指及び薬指における爪の先端から第二関節までを屈曲させる筋力を増強する器具 |
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