JPS5911768A - 磁性流体による動力発生方法及びその装置 - Google Patents

磁性流体による動力発生方法及びその装置

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JPS5911768A
JPS5911768A JP12037082A JP12037082A JPS5911768A JP S5911768 A JPS5911768 A JP S5911768A JP 12037082 A JP12037082 A JP 12037082A JP 12037082 A JP12037082 A JP 12037082A JP S5911768 A JPS5911768 A JP S5911768A
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fluid
magnetic
magnetic fluid
magnetic field
rotating body
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JP12037082A
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Hideki Yamauchi
英樹 山内
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K53/00Alleged dynamo-electric perpetua mobilia

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発す」は、今捷でにない変わ−〕だ特性を持つ磁性流
体の磁場によるシーリング作用と磁気浮揚作用を利用し
て回転動力を発生させるJj法と、この方法を実施する
装置に関するものである。
元来、浮体を多数連ねた環状回転体をU字管内に入れて
、このU字管内で自由に回1版できるように設けである
ものに、このU″′r、管の底管部中に栓をして左右i
とちらか−・力の愼・中に液体を入江ると、l「1記環
状回転体の左右の受ける浮力に差が生じて前記回転体は
回転するはずであるが前転磁て回転が阻止されて該回転
体は回転しない。
木発りjはiff記栓転磁場として、この磁場で磁性流
体のF部を作詩し、且つ該磁性流体の下部を磁場極大と
じ上部を磁場極小とするものてあり、これにより磁性流
体のもつ磁気浮揚作用を用いて回転体の左右の受ける浮
力に差を生しさせて連続回転動力を発生させる画期的な
方法及び装置を提供するものて、更に該磁性流体中へ浸
入するときの回転体か板状或は棒状となるように構成す
ることにより磁性流体中への回転体の浸入を滑らかに目
つ容易にすることでnfJ記回転回転体転を滑らかに月
つ高速回転として、これにより高速回転の連続回転動力
を発生させる画期的な装置を提供することを目的とする
。更には回転体の左右のどちらか一方に偏した部分を、
容器に入った液体或は磁性流体がら々る流体の中に入れ
、前記回転体とdf(記容器との間で、MfJ記流体流
体れる部分を、磁場によりflゑ性流体を(医持して」
j止することにより、11fi記回転体の左右に受ける
浮力に常時差を生しさせて連続回転動力を発生させる画
1tJl的な方法と装置1々を411’供す込°ことを
+」r勺とする。
この発明の第1は、磁場により磁性流体の上部を1呆持
して該磁性流体の下g((を磁場極大としト1部を磁場
極小とした磁性流体の中に、回転体の左右のどちらか一
方に偏した部分を入れて、AfJ記磁性流体のもつ磁気
浮揚作用により前記回転体の左右の受ける浮力に常時差
を生しさせて、このn1j記回転体の左右の浮力の斧に
より連続回転動力を発生させる方法であり、次いて第2
の発明は、if前記第1の発l:!11方法の実施に直
接(内用する装置の発明であって、下部に磁場を掛けて
医持されている磁性流体中に、回転体1の左右のどちら
か一方に偏した部分を入れて、前記回転体を自由に回転
できるように、役けであるものであり、第3の発明は、
第2の発8I]装置等に於ける磁場により保持されてい
る磁性流体中に環状回転体の左右のどちらか一方に幅し
た部分を入れて、前記磁・1f1流体中へ浸入するとき
のOfJ記環状回転体が平板状或は棒状になっているよ
う構成したものであり、磁性流体中への前記環状回転体
の浸入を滑らかに、11つ容易にすることて前記環状回
転体の回転を滑らかに月っ高速回転として、これにより
高速回転の連続回転動力を発生させる装置である。第4
の発明は、第1の発りJと同じ磁場により保持される磁
性流体を用いて月つ第1の発明と同じ磁性流体のもつシ
ーリング作用を利用して、第1の発り]と同一の効果と
目的を達する発りJてあって、回転体の左右のどららか
一方に偏した部分を、容器に入った液体或は磁性流体か
らなる流体の中に入れて、nQ記回転体と1jIJ記容
器との間で前記流体か漏る部分を磁場により磁性流体を
保Jケして封止することにより前記回転体の左右の受け
る浮力に常時差を生しさせて、この前記回転体の左右の
浮力の差により連続回転動力を発生させる方法であり、
次いて第5の発IJJ娃−1111f記第4の発91方
法の実施に直接使用する装置の発明であって、回転体の
左右のどちらか一方に偏した部分を、容器に入った液体
或は磁性流体からなる流体の中に入れて、Mfr記回転
回転体記容器との間で前記流体が漏れる部分を磁場によ
り磁性流体を作詩して封止したものである。
次にこの第1の発望j方法を、実施した第2の発明装置
の1例の第1図について説明する。
第1図に於いて、種々の物質と描込からなる浮体、第1
図では一例として昇磁・111体からなる浮袋状として
構成した浮体(1)を環状に連ねてなる非磁性桐石から
なる回転体(2)を、非磁性(」料からなるUrr−管
(:3)の中に入れて、そのU字りへ1+(i内で回転
体(2)は自由に回転できるように設けである。更にこ
のU字管(:3)の成骨t+14(41の管外又は管内
に、第1図では−・例としてや1′外に、永久磁石或は
電磁石或はソレノイドコ゛イル又は超電導電磁石を設け
る。第1図では一例として氷久磁6f5)を設けである
。そしてこの永久磁イー1(5)の磁場により磁性流体
(6)を保持して、この磁性?IIf、休(6)をU′
7′管(3)の左右のとちらか重力の管部、第1図では
7部管部+7) f/このみ入っているように1呆持し
である。央に右管部(7)の1〜部に永久磁石或は電磁
白!iに1ソレノイドコイル父t」1.IB電導電磁石
等を1没け、第1図では一例として永久磁石(5)を設
けて、その1−に位置している磁性流体(6)に磁場を
掛ける。このときa亥磁性流体(6)の下部を磁場極大
とし、その」一部を磁J#l極小となるように磁場を掛
けであるものである。
以」−のように構成された装置では、回転体(2)それ
自体は左右の屯さが釣合っていて静止するものであるが
UT、管(3)の右管部(7)中に磁性流体(6)が入
っていて、この磁性流体(6)中に位置する浮体fl)
i−、J:磁気浮揚(磁場を不均一に掛けだ磁性流体は
、その磁+14流体の中にある非磁性体に磁場の低い方
向に浮力を与える)を受け、即ち磁場の低い方向に浮力
を与えられ該磁性流体(6)のに都の磁場極小の位置捷
で該浮体(1)は浮揚させられる。その為に回転体(2
)の右側はその浮揚即ち浮力を受けてヒ昇しようとする
。一方向転体(2)の左側は磁性流体(6)か無いので
浮力は受けず重力のみ作用して自然落ドしよう々する。
従って回転体(2)は左右の受ける浮力に差が常時ノI
じて、第1図の場合は時計回りに連続回転し2、この連
続回転により回転0J力を常時連続して発住させ得るも
のである。この場合回転体(2)の回IV:Xそのもの
を用いだり又例えば出力軸(8)から高速連続回転動力
を収り出すこともてきるものである。
尚第1図では磁性流体(6)をその上部で永久磁石(5
)の磁場で保持し、(にもう11固の永久磁石(5)て
イイ管都(7)中の磁性流体(6)の−ドパj−を磁場
極大とし−に都を磁場極小となるように磁場を1」1け
であるが、磁性流体(6)を保持するための永久磁r1
(5)1個たけて磁性流体(6)の1呆持とV=に磁・
l’1ML体(6)の下部を磁場極大とし1−・6部を
磁場極小となるように磁場を掛けることもできる。例え
ば第3図に例示するように磁性流体(6)を下部で保持
する磁場と右管部(7)中の磁性流体(6)のF部全磁
場極大とし」二部を磁場極小として11″1けである磁
場を、同一の永久或は電磁石或はソレノイドコイル又は
超電導電磁石等(第3図では一例として電磁石(9)と
して例示しである)で各磁場を掛けてもよいものである
尚又第1図及び第3図に例示する永久磁石(5)及び電
磁石(9)(これらは夫々永久磁石或は電磁石或はソレ
ノイドコイル又は超電導電磁石等で桟付できる)は、磁
性流体(6)の下部のみ設置しであるが、第4図に例示
する如く複数個の永久磁石(5)(これも電磁石或はツ
レメイドコイル又は超電導電磁石等で桟付てきる)を磁
性流体(6)の中部或は上部捷て設けてもよく、このと
き上部に設けたもの程弱い磁場を発生する永久磁石(5
)(又は電磁石又はソレノイドコイル父は超電導電磁石
)を設ける。或は第5図に例示する如く、等しい強さの
磁場を発生する永久磁石(5)を複数11.!il設け
て右管部(7)の上部になる程その各磁極間を広く設け
ることにより該磁性流体(6)の下部か磁場原大となり
そのl一部が磁場極小となるように設けてもよいもので
ある。
尚又第3図に例示する如く、磁性流体(6)の下部に単
数側の電磁石(9)(これも永久磁石或はソレノイドコ
イル又は超電導電磁石て桟付てきる)の磁場を掛けて、
該磁性流体(6)を保持して、該磁性流体(6)の上部
には磁場を掛けずに設けて、回転体(2)の左右の受け
る浮力に差を生しさせて連続回転動力を発生させるこ々
もできるものである。
次に第3の発ワ]装置を実施しだ一例の第1図及び第5
図で説明すると、第1図、第5図、及び第3図、第4図
に例示したような磁場により保持されている磁性流体(
6)中に環状回転体(2)の左右のとちらか一方にイ扁
した部分を入れてなるすへての装置に於いて、その回転
体(2)の構成(・14造を第1図、第5図の回転体(
2)に例示する如く、環状ベルトの外側に同梨の浮体t
l)を連C51,て設けて該ベルトが第1図、第5図に
例示するように直線状のときは個々の浮体(1)は密着
して板状又は棒状になり、該ベルトが曲線状のときは個
々の浮体f11が分離するように設けてなる回転体(2
)を、前記0字管(3)の中で自由に回転できるように
設けである。そして第1図、第5図の如く前記回転体(
2)のうち磁性流、体(6)中で浮力を受ける部分は曲
線状として、[]11記回転体(2)の磁・l11流体
(6)中へ浸入する部分を2個の案内東(ltl)で直
線状になるよう該回転体(2)を案内しであるものであ
る。
以1−のように構成された回1訳体(2)は各浮体(1
)が回転により磁場で保持された磁性流体(6)(強く
保持する稈磁性流体の粘度か高くなる)中へ浸入すると
きに該磁性流体(6)の粘l1tIE抵抗を受けるが、
この位閘にくる各浮体(+)i−、iニ一枚の板状或バ
ー木の棒状となっているので第3図、第4図に例示する
浮体(1)からなる回転体(2)に比べて格段に:該磁
性流体(6)へ浸入するときの抵抗1は読少になり目つ
磁性流体(6)は潤滑作用があるのて各浮体(1)はス
ムーズに磁性流体(6)中へ浸入できる。
更に該磁性流体(6)へ浸入した後の該磁性流体(6)
中で浮力を受けるべき各坪、体(1)は第1図では各浮
体[1)か各個分離していて、又第5図では各浮体f+
)が一枚の板状或は−木の棒状に独−)lしたものとな
り、第3図、第4図に例4くする各1W体(1)と同様
に磁(’l流体(6)より?F力を受けるのに適[7た
ものとなっていて、−1分に磁性流体(6)よりγ゛Y
力を受ける。従−3て第1図、第5図に不文り浮体N)
からなる回転体(2)は高速に回転しr(Jて、高速連
続回転動力を発生させることができるものである。
尚この第1図、第5図に示す各浮体(1)からなる回転
体(2)は、第1図、第2図、第3図、第4図、第5図
に例示する装置にのみ適用するものでなく、磁場により
1呆持されている磁性流体中に環状回転体の左右のどち
らか−hに偏した部分を入れてなる装置であればどの様
に4・114−成された装置てあ−、ても適用できるも
のてあ1.て、それらの装置から高速連続回転の!lD
J力を発生させ得るものである。
次に第4の発明方法を実施しだ第5の発1月装置の1例
の第6図、第7図について説明する。
第6図、第7図に於いて、種々の物質と構造からなる回
転体、第6図では1例として非磁性体からなる中心軸を
有した円盤状の回転体(2)の左右のとちらか−・力に
備1した部分、第6図では1例として回転体(2)の右
側の部分を、容器(11)中に入−・でいる液体或は磁
111流体からなる流体(12)中に入れて設ける。更
に011記回転体(2)と前記容器(11)との間゛で
6iJ記流体(12)が漏る部分部分に、第6図、第7
図に例示する如く永久磁石或は電磁石或はソレノイドコ
イル又は超電導電磁石等、この第6図、第7図では1例
として永久磁石(5)を容器(I1)の外側又は内fl
lll K設ける、第6図、第7図では1例として容器
(11)の外側に設けてあり、この永久磁石(5)の磁
場でMfJ記回転回転体)と前記容器(II)との間で
111f記液体(I2)かthlすれる部分に磁性流体
(6)を保持して前記流体(12)の山1れを釧+、l
r、 (シール)シ、であるものである。
以+1のように構成された装置では、回転体(2)それ
自体は左イーfの重さか釣合。ていて静画するものであ
るが回転体(2)の右側は流体(12)の中に入ってい
て、その部分は流体(12)により浮力を受けIr、昇
しようとする、−”jllll Itv<体(2)の左
側は空気のみであるから1且乃のみ作用して自然落1;
シようとする。12泊って回転体(2)は1記第1〜3
の発明装置と同様にその左71の受ける/’F力に7<
−が常[咋生じて第6図の場合は11!j旧回りに連続
回転1−る。このとき回転体(2)と容+l+)との間
隙から流れ漏れる流体(1匂は、その漏る部分に磁場に
より保持された磁性流体(6)で判J1さハでいて、’
4.に、 l71(、体(12)の漏れを防止していて
11つ磁・l’k lN、俸(())のもつ潤滑作用に
より1該回転体(2)の回転動作に気障を与えないから
該回転体(2)はスフ1−ズに時111回りに連続回転
する。そして流体(12)の漏1−+による流出はない
。この回転体(2)の連続回111/、により回転動力
を常時連続して発生させr5)るものである3、この場
合回転体(2)の回転そのものを用いたり父例えば回転
体(2)の中心軸(13)から連続回1臥!l1IJ力
を取り出したり、出力軸(8)から高速の連続回11に
!ILIJ/力を収り出すこともてきるものである1、
尚−(ユ記流体(12)は1−記に示した如く液体或v
二1磁性流体からなるものであるから、この流体(12
)を磁・1iiAf、体とした場合は、この磁性流体か
らなる流体(12)に、1・足部1及び第2の発明の項
て示した該磁性流体(6)に磁場を111ける種々の手
段方法を加えてもよく、例えe、[この磁性流体からな
る疏、イ本(12)にぞのF +<14を磁場極大と1
2、その1一部を磁場極小となるように磁場を掛けるこ
ともてきる。例えば第6図、第7図に例示する如くその
磁=IIC流体からなる硫体(12)のF都に永久磁石
(5)(これは電磁石或はソレノイドコイル又は超電導
電磁石等で代位できる)を設けて、電磁・ビト流体から
なる流体(I2)のド部を磁場極太とし1一部を磁場極
小となるように磁場を掛けて、回転体(2)の左右の受
けるfヅノノに差を常時発生させ、この左右のif力の
差により連続回転動力を発生させることもできるもので
ある。
以]−示した各発1月の実施例と各図面は説明のだめの
もので、と月によって制限をうけるものでなく各発すj
の精神を逸脱しない限り、さらに種々の変更をX[容し
得るものである。
例えばF記に示すようにもてきるものである。
■、 第1−3 (D 発lす]に於はルT”:12体
t++;j、・B j−5図に示すような浮袋状の1・
111.造に限定さ71ず(イ11々の物質と11%3
E、のもので代(17Cき、又こJlろ・非磁性体の金
l・へ製からなる鐘状のもの−C代荀できるし、1該浮
体(1)は回転体(2)と−・体のものでもよい。咀に
第1図に例示[7た古浮体!IHJ−1直線状たけてな
く鈍角の曲線状に・)ρんだときは一枚の曲7.だ板状
或d−木の曲7.だ棒状、1−なり、鋭(f)Jの曲線
状に並んだときは古/−y体(1)が各個に分離するよ
うな形状父日(・:)1jijiのにc)2体(1)と
してもMi成できるものである。又部5の発明装置にも
抽々の構造の浮体(1)を設けてもよいこと一7勿、倫
である。
2、 第1,2の発1月に於ける回1臥休L21 &;
l第1図の如くベルド仄或Vまヂ、ン状のものからl1
1.1輪状又は円盤状のもの等とのような11’11j
il□、のものでもよいし又浮体(1)と一体のもので
もよい。
又部4,5の発明に於いても第6図の回転体(2)Iま
円盤状以外にI輪状やベル1〜状Yノ・の1(け状の回
転体としてもよく、又浮体(1)を設けてもよく、との
ような+=?a造のものでも代位できる1、3、 各発
明に於けるU字管(3)及び容器(11)は各図に例示
するものに限定されず適宜な構造やスペースで代位でき
る。又部4,5の発明に於ける容器(11)は第1〜5
図に例示する様なU字管(:1)として回転体(2)も
第1〜5図に例示する様な環状回転体として構成しても
よいものである。又第1〜50発1フ1に於いて磁場の
掛−1でいる磁性流体(6)や流体(12)の1一部に
更に磁場を印加していない磁性流体や他の液体を入れて
もよいものである。又部1〜5の発明に於いて磁性流体
jGlや流体(12)を第1〜7図の如く回転体(2)
の右側の−・部に位置させているが、左側又は右側の全
部或は少しの部分、或は左右の両側に寸たがった1<1
<分に位置させてもよい。
4、 各発明の実施例に於いて永久磁石(5)或は電磁
石(9)とし、て例示しであるのは、それらは夫々氷久
磁41(5)、電磁石(9)或はソレノイドコイル又は
超電導電磁イI等のそのもの及びそれらの磁気回路の磁
極片でも代位できる。又こhら永久磁石(5)等の設け
る個数は各国に例示する個数に限定されず又ソレノイド
コイルの場合はその巻数は自由である。
又第4,5図での永久磁石(5)を′電磁石(シ))と
[7たときは−に部の電磁石(9)稈電流を少なくする
又この第4,5図での永久磁石(18)全ソレノイドコ
イルとしたとき(l−1:[一部になる程そのひ政を少
なくする又は第4,5図に於いて右管部(7)の太さを
下f6(を細<1.、部になる稈太くして各永久磁石(
5)や各電磁石(9)の各磁極間の距lllを−1一部
のもの押広げることもできる1、尚各図に示す永久磁石
(5)や電磁石(9)の]片の6磁4iD<は、永久磁
ri[5)、電磁石(9)、ツレ/イドコイル、超電4
電磁右等そのもの或はそれらの磁気回路の磁極片からな
るN S 、 S N 、或に1.N、S等のどのよう
な磁極でも用いられ、その磁気回路はどのような回路で
も用いられる7、このように末完り1の各永久磁fit
fi)、電磁(i[Jl)或はソレノイドコイル又は超
電導電磁白り」とのような磁気回路のものでとのような
構造のものでも用いられる。要は磁場を発生するもので
あればとのようなものでも用いられる。
従って例えば各図に示す永久磁石(5)、電磁石()]
)は”/;” + 2月、4月5円筒状等からなる磁石
でもよく、又第1.2,6.7図に示す磁性流体(6)
のF部に設けた永久磁石(5)或は電磁石(9)はその
対持する2片がV字型に構成されたものても桟付てきる
。又部3 、4 ’+ 5図の磁性流体(6)の下部に
も永久磁石(5)、電磁石(9)、ソレノイドコイル又
は超電導電磁石を設けることもできる。
5、 各発明に於ける磁性流体(6)を保持するための
永久磁石(5)、電磁石(9)、ソレノイドコイル、超
電導電磁石′4Fは、これを磁性流体(6)のF部のみ
てなく全部に均等の磁場を川けて保持するよう]投けて
もよいものである。
6 各発明に於ける磁性流体(6)は遠心力や磁場を作
用させても固化や固液外111ffが起らず見かけ主液
体白身が磁性を持っているごとくふる甘うものであって
、必ff、 [応したあらゆる種類の磁性流体を用いる
ことができる。
尚磁性流体(6)を1呆持するときに磁場が磁性流体(
6)の界面に直角又は・1行等との方向にも設けること
ができる。
7、 第4,5の発1.l’lに於ける流体(12)を
液体とした場合は、その液体はあらゆる種類のあらゆる
比重の液体を用いてよく、例2−ば氷雪の低粘度の液体
を用いねば回転4氏抗か少なく回1訳力が増大されるし
又或は水@等の比「[の大きい液体を用いれば回転体(
2)の受けるtY力か増大してそれたけイ(子られる回
転力は増大する。
8、 各発明に於いて磁場で1呆持されている磁・l’
1流体(6)の左右のどちらか−・hの側に磁性流体(
6)や流体(12)を入れであるか、この磁場で(家持
されている磁性流体(6)の左右の他の一方の側にも磁
性流体(6)や流体(12)を入れてもよく、回転体(
2)の左右で磁性流体(6)や流体(12)により受け
る浮力に差があればどのように入れてもよいものである
9、 第1〜30発明に於いて、磁性流体(6)の最1
1層の114分に磁場を掛けて保持し各浮、体(1)の
回転につれて磁性流体(6)が11L力へ流出するのを
防止することもてきるものである。
10、各発IJIに於ける磁場で保持された磁性流体(
6)を回転体(2)の左右のどちらか−・方の部分に多
層的に積み11げて設けてもよく、又各発明の各装置を
多数並べて連動させて同一の出力軸(8)からUJ力を
得ることもてき又各装置を夫々組合わして混成して1個
の装置として構成するこ七もでき、又末完1gjの各装
置は他の装置のスペースや部品て構成して池の装置と組
合わして構成できることは勿論である。
以、1−に種々の態様を示しだが、それ以外でも本発明
の精神を逸脱しない限りさらに種々の態様の変更を許容
し得るものである。
本発明は如、」−のように、今寸てになかった種々のy
わっだ性質を持ち、種々の応用に可能性を秘める磁性流
体の持つ磁場によるシーリング作用と磁気浮揚作用等を
用いるものであって、回転体(2)の左右のとちらか一
方に1而した部分を、容器(11)或はU字管(3)に
入った磁性流体(6)或は流体t12) (液体或は磁
性流体からなる流体)の中に入れて、前記回転体(2)
と6fi記容器(11)或は前1犯U字管(3)との間
で6rf記磁性流体(6)或Vま前記流体(12)が漏
れる部分に、永久磁石(5)、電磁(i(9)、ソレノ
イドコイル、超電導電磁石(超電導磁白とも言う)4)
による磁場により磁性流体((4)を1泌持して、この
前記磁刺流体(6)或は1j11記流体(12)のfU
liや漏れを封止することにより1][J配回転体(2
)の左右の受ける浮力に差を常時牛しさせて、連f、’
a +!11転動力を発生させるものであり父この場合
に1111記磁性流体(6)の下部を磁場極大とし10
部を磁場極小となるように前記磁性流体(6)に磁場を
川けることにより磁性流体(6)のもつ磁気浮揚作用「
C回り吸体(2)の左右のどちらが一方に偏した部分に
:  i 浮力を与えて連続回転11i1ツカを発生させるもので
ある。更に、−14記磁性流体(〔3)中に玲状に構成
されだ回1吠休(2)の浮体(1)が回転につれて浸入
するときに、各浮体f+)が磁性流体(6)による抵1
γ1、を少なくするように該浮体(1)は板状或は棒状
となりその他のさきは各浮体(1)が各細分離する構造
のものとすることによりa亥浮体(1)が磁性流体(6
)中で浮力を受は易くして且つ電磁・+i、流体(6)
への各浮体(1)の浸入をスムーズにするもので、これ
により回転体(2)の連続回転を滑らかに且つ高速の連
結;回転動力を発生させることができるものである。
本発明は以−1−の如くであるから、磁性流体(6)や
流体(I2)の深さを深くし2て1設ける押目転体(2
)の受ける浮力は比例し7て増大する。又前記液体から
なる流体(12)を比重の大きい液体(例えば水銀雪:
)とすることで回転体(2)の受ける浮力を増大させ得
られ得られる回転力も強大となる。従っていくらでも強
大な連続回転動力を発生させられるので例えば発電等の
UJ力源としても用いて両1CIIJ的なものとなる。
又極めて構造簡単であるから(販めで小型にも構成でき
且つ故障も少なく保守も不要であり、In)J <置物
、がん具、標示器。
教4゛A等にも用いられて価値あるものである。又本発
明は浮力を利用したものであるから1竜めて滑らかで静
粛用ついっても均一で安定しだ回1訳動力が永続してf
?)られる画期的なものである。、尚前記磁場を発生さ
せるのに永久磁イ1(5)を用いた場合は、この永久磁
石の磁気エネルギーたけで永続的に動力を発生させ得ら
れ、又この永久磁石(5)の代りに超電導電磁石を用い
力Qj1、強大な磁場を′電力消費なして発生させ?1
するからいくらでも深くて多11の磁性流体(6)やf
IlL体(12)を保持できるので極めて強大な連続回
転1jiJ1力を発生させ得ることがFiJ能になる。
従−2て水久磁1”l f5)や超電導電磁石を用いた
場合は他から電力v1jち電気エネルギーや水力、太陽
だい風力、ll1llI力。
海洋温度差なとの不安定な自然エネルギー*け有限性や
公害性をもつ石油2石炭、ガス、ウラン等の熱エネルギ
ーなどを必要としないC永続的な動力が?けられる画1
1JJ的なものである。又限りあるエネルギー資源の節
約に貢j鰭できるものである。
又前記磁場を発生さ仕るのに、電磁7嘗−゛ソンメイド
コイル、を用いた場合は、その@故や1肖費電力即ち励
磁電流の大小によ7)でいくらでも深くて多j、iの磁
性流体(6)−や?Ai’、体(12)を1呆持できる
のでいくらでも強大な連続回j区1ift力か得られる
ものである。V7かしこの場合は電力て回転体(2)力
く回転するのでなく浮力の差で回転するσ)であるから
消費電力に対するエネルギー変1徘効率は極めて高く抜
群でありそれだけ電力消費は節1”てきるものである。
そして本発明は無公害のクリーンエネルギーを発生させ
るもので、しかも夜間や曇天或は水酸、風力埼の自然に
影響されず常時安定して連続動力6得られ14つ場所を
とらないてコンノぐクトにも構成てきてどこででも設け
ることができるものである。
従って本発明は、あらゆる1ポUJ機として、大は発電
或は水素製滑川動力源など各種ローカルエネルギー分野
などの永続的に大動力をノ必留とする分野から、小はが
ん具、動く置物、標示器、枚相、広告具等の分野に至る
工業用産業用等のすへての分野のあらゆるdlJ力1原
として利用−Cきるもので、l■−業的、産業的、商品
的価1直はすこぶる大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発1月のツノ法を実施するだめの装置1′′
1を例示的に示した概略図で、第1図は一餓様の実施例
を示す縦断面図で、第2図は第1図の八−A断面図、第
3図、第4図、第5図及び第6図は夫々異なる)恵様の
実施例を示す縦断面図、第7図は第6図の/l−A断面
図である1、1・・浮体、2・・・回転体、3・・・U
 7”lへ・、4・・・底筒H%(4,5・・・水久磁
(116・・・磁・円流体、7・・・右前1tB、8・
・・出力軸、9・・電磁(1,10・・・案内中、11
・・・容器、J2・・・浦、体、13・・・中心軸 第1図    第2図 第3図     第4図 面 第6図   第7図 手続補正書(自発) 1、 91件の表示 昭和5741′特π1゛願第12
0370す〕セイリュックイ 2、発明の名称 磁性流体による動力発生方法3、補i
[をする者 事件との関係  特W「出願人 郵(f!番リす544 4 補正命令の[I附   自 発 5、補正の対線 願用及び明細男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)磁場により磁性流体のF部を1′!:、持して、
    該磁性流体の下部を磁場極大とし、−1一部を磁場極小
    とした磁性流体の中に、回転体の左右のどちらか一方に
    偏した部分を入れであることを特徴とする磁性流体によ
    る動力発生力法tzl  Fi%に磁場を掛けて保持さ
    れている磁性流体中に、回転体の左イーfのとちらか−
    )5 K (It6しだ部分を入れであることを特徴と
    する磁性流体による動力発生装置 (3)  磁場により(呆持されている磁性流体中に、
    環状回転体の左右のどちらか一力に(捕したjM−分を
    入れて、前記磁性流1本中へ浸入するときの1111記
    環状回転体が平板状或は棒状にな。ていることを特徴と
    する磁性流体による動力発生装置 (4)  回転体の左右のどちらか−・力に偏した部分
    を、容器に入った液体或は磁・l’l流体からなる流体
    の中に入れ、111記回転体と前記容器との間で前記流
    体が漏る部分を、磁場により磁性流体を保持して刺止し
    たことを特徴とする磁性流体による動ツノ発’−l:、
     、Jj法(5)回Il云体の左右のとららか一ツノに
    偏しだjτ1く分を、容器に人1.だ液体或は磁性流体
    からなる流体の中に入れ、6fi記回転体と1)II記
    容器との間でi[I記流体が漏る部分を、磁場により磁
    性流体を保持して刺止したことを特徴とする磁性流体に
    よる1lvJ力発生装置
JP12037082A 1982-07-10 1982-07-10 磁性流体による動力発生方法及びその装置 Pending JPS5911768A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030073046A (ko) * 2002-03-08 2003-09-19 이해갑 부력을 이용한 동력 발생장치 및 이를 응용한오폐수처리장치
US20220399796A1 (en) * 2021-06-14 2022-12-15 International Business Machines Corporation Device for actuating a physical object by magnetically driven fluid flow

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KR20030073046A (ko) * 2002-03-08 2003-09-19 이해갑 부력을 이용한 동력 발생장치 및 이를 응용한오폐수처리장치
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