JPS59112379A - 日付チエツク装置を備えた電子郵便機械 - Google Patents

日付チエツク装置を備えた電子郵便機械

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JPS59112379A
JPS59112379A JP58232207A JP23220783A JPS59112379A JP S59112379 A JPS59112379 A JP S59112379A JP 58232207 A JP58232207 A JP 58232207A JP 23220783 A JP23220783 A JP 23220783A JP S59112379 A JPS59112379 A JP S59112379A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は日付チェック装置を備える電子郵便料金計に関
する。
(3) 最初の郵便機械は今世紀の始めにAs jhus H。
Pit口ey氏により発明されたので、郵便料金計は1
970年代の後半までかなり安定に発展した。この長い
期間の間、郵便料金計は、昇順レジスタ及び降順レジス
タを有する印刷手段を肩する機械的なデバイスが基本で
あったこの料金計は一定金額の郵便料金が課金され、使
用された郵便料金の会計及び残余の郵便料金の記録が行
なわれた。一般に、郵便料金計として参照されるものは
実際には2つの別個のユニットつまり郵便料金計と、ベ
ースとして参照される駆動手段とから成っている。
このベースも郵便機械として参照されるが、この明細書
中で用いられているように、用語「郵便機械」は郵便料
金計及びその駆動手段を含んでいる。
郵便料金計は印刷金型と共に昇順及び降順レジスタを有
するデバイスのその部分である。ベースは郵便料金計の
部分を駆動するデバイスのその部分である。このデバイ
スを2つの別個のユニットに分けた理由は、郵便料金計
の部分が、この料金計に更に郵便料金を課金させるため
に周期的に郵便(4) 局に運ばれる必要があったからである。駆動部分を運ぶ
ことを必要としないで機械の郵便料金計部分だけを運ぶ
ことが容易な仕事であることは明らかである。このため
、機械のより市い部分がベース内に配置されていた。
エレクトロニクスの分野のダイナミックな成長の到来に
よって、郵便料金計は電子郵便料金計の開発によって急
激な変化を経験17た。以前の郵便料金計はほとんどま
ちがいなく機械的装置に順っていたが、最近開発された
電子郵便機械は電子機械的及び電子的手段によって設定
、会計及び印刷等の仕事を実行する。このような仕事を
実行するために、電子郵便料金計は、以前は機械的に実
行されていた仕事を実行するために、中央処理ユニット
、メモリ、カウンタ等を用いていた。第1の電子郵便料
金計は、それらがベース上に固定されるべく設計されて
いる点において以前の機械的料金計に似ていた。事実、
最初の電子郵便料金計は、機械的料金計用に設計されそ
1.て容易に人手できるベース上に設置できるように設
計されていた。
(5) 遠隔料金計リセット装置の出現によって、再課金のため
に料金計を郵便局に運ぶ必要がなくされたので、郵便機
械が2つの個別のユニットに分割されることがもはや必
要でない。その結果、計測機能と、電子手段により制御
される全ての駆動機構とを有する独立型重子郵便機械を
有することが望まれろ。明らかに、このような装置はよ
り軽く、よりコンパクトで、しかもより経済的に製造で
きろ。
従来の電子郵便料金計にあっては、日付ドアはこれに接
続されたスイッチを備えており、これによりドアの開成
の際にこのスイッチが動作され、料金計が初期設定され
る。このような動作は「パワーアップ」の際に、つまり
電力がスタートアップ中に料金計に供給されている際に
起きる。これらのスイッチとドアの組合せは、ドアが開
いている間に料金計がトリップされた場合に、オペレー
タの指がはさまれこれによって傷害が発生するので、電
位安全ハザードを必要とl−だ。
本発明では、往復プラテン形の独立型郵便機械(6) が開発された。この郵便機械は、全ての機械的及び会計
機能が適当な回路を介してCPUvCよって制御されろ
ように、メモリ、カウンタ等Y’[する1つの中央処理
ユニット((1’U)を用いている。
電源故障の際に揮発メモリ内に記憶されている郵便料金
額が不揮発メモリに転送されるような設備が備えられて
おり、その結果ユーザに対する郵便料金値のいかなる損
失も生じない。この郵便機械は郵便料金を封筒上に印刷
することを開始するために使用できるキーボードを備え
ている。本発明の郵便機械は、郵便料金を封筒上に印刷
するのに必要な全ての駆動を与える単回転クラッチを用
いている。印刷ヘッドの印刷ホイール上の設定を変更す
るために2つのステップモーターが使用されている。ス
テップモーターの1つは単回転クラッチをトリップする
ようにも機能する。
不発明の1つの特徴は、郵便機械が最初にオンにされた
時に使用可能にされるディスプレイパネル上に配置され
た日付インジケータ灯である。郵便機械はオペレータが
ピボット可能な蓋の後ろに(7) 設けられたキーを押す時まで非動作のま又にある。
このキーが押された時に、灯がオフになり、郵便機械が
初期設定される。日付を調整する機構がキーにすぐ隣接
して配置されているので、オペレータは必要な場合には
郵便機械上の日付プリンタをチェックしそして調整する
。この特徴は郵便機械を初期設定する安全な方法を与え
る。
以下に図面を参照I−で本発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図ない1−第4図には、電子郵便機械ろ0が示され
ている。第1図に示されているように、郵便機械30は
、その右側端に閉じた端部ろ8を備え左側端にスロット
66を備えるピボットできる蓋64を肩するカバー52
を備えている。スロット5乙の一部分はデツキ37を形
成している。カバー62の頂部には、ディスプレイパネ
ル40及び、その内部に開口4ろを有する制御パネル4
2がある。カバー52及び電磁絶縁シールド44がベー
ス46に取付けられ、カバー及びベースは一体にハウジ
ングを形成している。論理ボード49(8) を内蔵しているパン48はベース46から下がっている
。電源ボード50.ディスプレイボード52及びキーボ
ード54はカバー′52内に支持されており、ディスプ
レイボード52はディスプレイパネル40内の開口に一
致しており、キーボード54は制御パネル42に一致し
ている。キーボード54は、情報人力及び情報検索デバ
イスと1−で機能し、かつ制御パネル42の開口45中
にのびかつ制御パネルの一部分を成1〜ている多数のキ
ーをM(7ている。数字設定キー56.クリアギ−58
及び小数点キー60は制御パネル42の右側に配置され
ている。郵便料金使用キー62.郵便料金未使用キー6
4.郵便料金利つまりピースカウントキー66及び選択
郵便料金キー68が開側jパネル42の右側にある。許
可キー70.金額人カキ−72゜及び組合せ人カキ−7
3を含む遠隔料金計設定動作用の選択キーが郵便機械3
0の前面にそして蓋34の下に配置さ扛ている。日付キ
ー74及び複数のつまみホイール75も蓋ろ4の下に配
置されている。このつまみホイールは以降に説明される
(9) ように日付プリント機構に接続されている。つまみホイ
ール75は日付指示部分77を有している。
このつまみホイール上に示された日付は、日付印刷ホイ
ール225(第11図にも示されている)及び歯車部分
79上にセットされた日付に対応する。
各つまみホイール75はブラケット85上に取り付けら
れたビン85により支持された。ブラケット85はビン
89によって中間歯車87も支持している。この中間歯
車は対応する日付印刷ホイール225Kかみ合いまた歯
車部分79にかみ合っている。その結果、つまみホイー
ル75が手動で回転された時に対応歯車部分79も回転
する。次に、歯車部分79は対応する中間歯車87を回
転し、これにより日付印刷ホイール225を回転させろ
好適には、制御パネル42上のキーが部材スイッチであ
る。日付キー74に電気的に接続されているチェック日
付イン・ジケータ76が、ディスプレイパネル40内に
示されている。オン/オフ電カスインチ7Bは、郵便機
械ろ0の電気的要素に(1o) 供給される電力を制御するためにカバー62の側面上に
配置されている。
第4図ないし第9図には、郵便機械50ば、ベース46
により支持されている1対の対向したサイドフレーム8
0及び81を備えている。駆動モータ82はサイドフレ
ーム80.81との間に配置されかつベース46上に取
り付けられている。駆動モータ82の出力軸84はこれ
に固定されている歯車86を有している。1lilI1
88は対向壁92及び9ろにより支持されているボール
ベアリング90(1つだけが図示されている)に支承さ
れている。
歯車94は軸88上に取付けられかつこれにより駆動さ
れる駆動軸84上の歯車86とかみ合っている。ウオー
ム歯車96は軸88上に形成されており、かつ拳−回転
ばねクラッチ100のディスク歯車98とかみ合ってい
る。壁102は壁92゜9ろの間にのび、かつその中に
軸104を受けている。この軸の他端は反対の壁105
により支持されている。プリントカム106.108ハ
ili[l] 1 [14の反対端に固定されており、
別のプリントカム(11) 107は2つのプリントカムの中間の軸に固定されてい
る。ダイブラケット110.プリントブラケット111
及び整流器ブラケット112は軸114を受ける。プリ
ントブラケットは一緒に回転するセットねじ115によ
り軸114に固定されている。レバー116は軸114
に取り付けられており、またビン120により回転可能
に接続されカム従節118を備えている。このカム従順
118はピボットできるカム107に係合しかつ@11
4を回転させる。軸114は整流器ブラケット112を
保持」−ている。プリントヘッド122は整流器グラケ
ント112内に支持されかつプリントブラケット111
を有している。デツキろ7はプリントヘッドに対し陽酸
されている開口124を有している。
第7図において、ばねクラッチ100はディスク歯車9
8及び軸104を有している。摺動部材126は軸10
4と共に回転するためにこの軸にキー溝を介して取り付
けられており、その内部に開口128を備えている。筒
体130は摺動部材(12) 126の周囲に配置されており、コイルばね1ろ2はこ
の摺動部材と固体との間に配置されている。
ばね1ろ2の1端は摺動部材126の開口128内に支
承され、このばねの他端はタブ1ろ4を備えている。タ
ブ154は固体1ろ0の開口1ろ6内で支承されている
。カラー138は摺動部材126及び筒体150の動き
を制御するために止めねじ140により軸104に固定
されている。
軸104を支持するために壁102内に支承されたブッ
シング142が、カラー158に対向する摺動部材12
6の1端に設けられている。ベアリング144はブッシ
ング142内に配置され、軸104が壁102内で回転
可能に支承されている。カム106はベアリング144
を越えてのびている1111104の一部を固定してい
る。カム106はその中にカムトラック146を有して
いる。カムトラック146は、インクアーム150に回
転可能に接続されているカム従順148を受ける。
カム106は、プリントアーム156に回転可能に取り
付けられているカム従節154を受ける第(13) 2のカムトランク152を有している。カム108は軸
104の反対端に固雉され、かつカムトラック15Bを
有している。このカムトランク158は、別のプリント
アーム162に回転可能[取り付けられたカム従順16
0を支承している。
ベアリング164は支持壁10ろ内に配置されカム10
7を支承する。このカムは軸104と共に回転するため
にこの軸に固定されている。ステップ174を有する1
対のカム表面170及び172を有する別のカム168
も回転可能に軸104に取り付けられている(第19図
及び第20図参照)。ステップ1740半径はカム表面
170゜172の半径より大きい。実質的に矩形の担持
部材176はステップ176に係合でき、回転可能なカ
ム従節178は、カム表面170.172に係合する。
カム従節178は担持部材176に敗り付けられたビン
180により取り付けられている。
担持部材176はアーム182の1端として形成されて
おり、このアーム182は他端でスタブ軸186により
レバー184に取り付けられている。
(14) スタブ軸186はベース46の開口(図示せず)内に回
転可能に支承され、このベースの下に設けられたレバー
184vC接続されている。
1対の柱18B及び190(第5図及び第9図)は互い
に対向して横方向に隔置されており、ベース46により
支持されている。1対のスタブ軸192及び194はそ
れぞれ柱188,190内に支承されている。1対のプ
ラテンアーム196及び198は柱188,190に対
して回転するようにそれぞれスタブ軸1φ2.194に
より支持されている。
溝付キビン200はプリントアーム162により支持さ
れ、同様のビン202はプラテンアーム19、!S[よ
り支持されている。アーム162及び196が互いに弾
性的に接続されるように、引張ばね204はハブ206
上に設けられかつビン200及び202に係合している
。ハブ206はプリントアーム162にリベットどめさ
れている。
対応するビン208(1つだけ図示)、ばね210及び
ハブ212はプリントアーム156及びプラテンアーム
19Bに結合されている。
(15) 第9図、第11図及び第14図には、プラテンアセンブ
リ214が、サイドフレーム80.81に取り付けられ
ている鋳物216に対して隔置されている。プラテンア
センブリ214は1対の対向I7たビン218及び21
9を有している。これらのビンはそれぞれプラテンアー
ム196.198内に支承されている。プラテンブラケ
ット22oはビン218,219に取り付けられ、デツ
キ37内の開口124の位置に伸びている。プラテンブ
ラケットは発泡ゴムプラテン222を受ける。プラテン
222はこれが固定されるべきプラテンブラケット22
0に固定され、プリントヘッド122.日付プリンタ2
24及びダイ226VC平行にのびている。これらは全
て鋳物216内に格納されている。日付プリンタ224
は、これにより設定されろつまみホイール75(第1図
)により回転可能に係合されている複数のホイール22
5(、第i1図に部分的に示されている)を有している
。1対のスタンド228はプラテンブラケット220の
1万の側面に取り付けられており、ストリソバブ(16
) ラケット2ろ2の細長い開口2ろ0内で支承されている
。ストリッパブラケット252はプラテン222とプリ
ントヘッド122の中間のストリンパブラケットから突
出している上側リップ2ろろを有している。第9図に示
されているように、封筒254はストリンパブラケット
2ろ2のリップ2ろ5とプラテン222どの中間に配置
されたデツキろ7上に設置できる。板ばね256は、プ
ラテンプラテン’−220の底部にリベット正めされ、
脚258に係合している。脚268はストリソバブラケ
ツに2ろ2かも下がりこれによりストリンパブラケット
をプラテン222から離れるように偏位させる。ストリ
ッパブラケット252はプラテンブラケット220に対
して摺動でき、鋳物216と係合している。タブ240
がプラテンブラケット220かも下がっており、ビン2
42を受ける。水平リンク244がビン242に回転可
能に取り付けられている。水平リンク244の他端はビ
ン246によりベース46に回転可能に固定されている
(17) 第8図に示されているように、ダイブラケット110は
、−緒に回転するために固定されているトリップレバー
250を備えるトリップ軸248を支承している。第1
5図ないし第18図において、トリップレバー250は
これに取付けられたバー252を有し、このバーはピボ
ット部材256の内側表面に保合している。このピボッ
ト部材256はその十にポスト258を有し、軸260
によって回転可能に支持されている。ピボット部材25
6の一端に担持表面262がある。この担持表面262
は筒体130の衝合表面264に係合できるように位置
決めされている。ピボット部材256の他端には別の担
持表面266がある。
ピボット部材256は別のピボット部材272の1端2
70に一致して設けられている肩部268も有している
。このピボット部材272はその上にポスト274を有
しかつ軸276のまわりに回転できる。ばね278は、
第15図ないし第18図に示されているように、時計方
向のピボット部材256の回転と反時計方向のピボット
部材272(18) の回転とによって、ピボット部材256の表面268及
びピボット部材256が互いに衝合するようにボス) 
258,274に取り付けられている。
ピボット部材272は他端に筒体160の肩部282に
係合できる担持表面280を有している。
筒体1ろOはピボット部材272の懸下部材288によ
り係合されろ別の肩部286を形成する突出部284を
有している。スイッチ291はベース46上に設置され
ている支持ブラケット290に取り付けられている。こ
のスイッチ291はピボット部材272の担持表面27
9により係合されろアクチュエータ29ろを備えている
第5図、第6図及び第8図において、グイブラケット1
10はトリローダ@292を回転可能に支持する。この
軸292は妨害なしに回転できるようにキャリッジ29
60対向した開口294内に支承されている。このキャ
リッジ296は1対の軸298及び300により摺動可
能に保持されかつ案内され、その内ff[(にスロット
602を有している。セクレタ歯車304はトリローブ
軸292(19) 上に取り付けられかつキャリッジ296の開口305内
に配置されている。歯車306はトリローブ拡張ブラケ
ット110の外側のトリローブ軸292に固定されてい
る。トリップ@248はキャリッジ296のスロットろ
02内に受けることができるロックレバ−308を有し
、歯車セグメント610はこれにより回転されるへくト
リップ軸248上に設置されている。トリップ軸248
は整流器ブラケット112内の空隙開口を通っている。
キャリッジ296は第8図に示されているようにその1
底部に歯形ろ11を有している。これらの歯形ろ11は
軸292に平行に延びている。
ステップモータろ12かも成る第1の電気的設定手段は
第5図及び第6図でベース46上に設置され、出力軸5
16上に取り付けられた歯車514を有している。この
歯車ろ14は、トリローブ軸292上に取り付けられた
歯車306とかみ合っている。光学エンコーダデスク6
18もステップモータろ12の出力軸ろ16上に取り付
けられている。このデスク51Bはセンサろ20内に受
け(2o) られこれによりステップモータ@ろ16の瞬時の位置が
決定できろ。
ステップモータろ22かも成る第2の電気的設定手段が
ベース46上に設置され、かつ出力軸326上に設けら
れた歯車524ケ肩(−ている。
光学エンコーダデスク628も、歯車ろ24の角度位置
及び位置合せマークろ29を決定するために出力軸32
6上に取り付けられている。この決定は光学センサろろ
Oによって行なわれる。センサろろOは、その間に空間
を確定している1対の対向した板つまり壁ろろ2及び5
ろ3を有しており、−万の壁ろ62はその上に位置合せ
マークろろ1を有している。光学エンコーダデスク32
8はこの開口内に部分的に支承されている。1万の壁6
62は(例えば、発光ダイオードの)1対の光#ろろ4
を有し、他方の壁ろろろは光源に一致したホトセルろろ
6等の1対の光応答デバイスをゼしている。光学センサ
550の・・ウジングは、これからのびて取付ブラケッ
トろろ9の測定された開口内で支承されている1対のガ
イドビン558(21) をMしている。
歯車ろ40は軸ろ42上に取り付けられ、ステップモー
タ歯車624Kかみ合う。キャリッジ296は歯車54
0とかみ合う歯ろ44をその上に有し、これによってこ
のキャリッジは歯車ろ4Dの回転に応じて軸298及び
ろ00に泪って横方向に移動する。光学エンコーダデス
クろ18及びセンサ520はそれぞれ光学エンコーダデ
スク328及びセンサろ20と同じ構成のものである。
第8図、第10図及び第12図において、軸292はダ
イブラケット110により支持されており、その上に歯
車604及び”+06が取り付けられている。歯車ろ0
4は4つのランク648の上側歯ろ46に係合でき、こ
れらのランクは他方の軸方向の端部に更に低い歯ろ50
を有している。
各ランク648の低い歯550は、印刷ホイール654
と一体の歯車ろ52とかみ合っている。ここには各ラン
ク用の対応する印刷ホイールがある。
印刷ホイールろ54はその周囲に分散して字体656を
備え、各ホイールの各字体は0かも9ま(22) での異フエつだ数字である。
インクローラーランク558は、開口中に突き出してい
る歯ろ62をその内部に有している細長い開口560を
備えている。印刷アーム150は一端に歯ろ64を有し
、その周囲をピボットするために他端で軸ろ66に取り
付けられている。この構成をもって、カム106が軸1
04によって回転されろと、印刷アーム150上のカム
従順148が印刷アームを軸ろ66のまわりにピボット
させこれにより往復運動で歯564を弧状に駆動する。
複合歯車568は小径歯車部分570及び大径歯車部分
ろ72を有している。小径歯車部分ろ70は印刷アーム
150の歯ろ64とかみ合っている。大径歯車部分ろ7
2は歯車ろ74とかみ合い、この歯車がインクローラー
ラックろ58の歯362とかみ合っている。この構成に
よって、印刷アーム150がピボットされると、複合歯
車668が歯車574を回転するように回転されこれに
ヨリインクローラーランク658が軸方向に往復運動さ
れる。インクローラーランク358は(23) ビン576もM[−ており、このビンろ76がサイドフ
レーム81の開口578内に支承されこれによりインク
ローラーランクを支持I7ている。
第16図及び第14図において、タイバーろ80(その
一端部のみ図示)はインクローラーランク358に完全
に固定され、その対向端上には端部ブラケットろ82(
1つのみ図示)を有している。
端部ブラケットろ82にはスロットろ84が設けられ、
うね586がこのメロ0ツトの開口端に設けられている
。ローラーハウジング688は、これを通って延びてい
る軸ろ92を有するインクローラー590を回転可能に
支承している。軸ろ92の端HJS”>94はローラー
ハウジング388の反対側に配置された突起396内に
支承され、かつノ・ウジング388をタイバー580内
に支持するためにスロットろ84内に支承されろように
設けられている。スリット598が軸端ろ94をその中
に支承することを可能にするために各突起696内に設
けられ、これによりインクローラー590をローラーハ
ウジング688内に回転可能に支持(24) する。インクローラー支持構造が使用されているが、説
明されたものは本発明の部分を形成1−ない。
これは使用できる構造の形式を示すためにのみ含まれて
いる。
第11図及び第19図ないし第24図において、「シ」
字形部材4[JOはレバー184の一端と一体であり、
引張ばね404の一端を受ける開口402を有している
。部材400はレバー184に並行にのびている脚40
5も有している。ばね404の他端はフレーム部材40
8の開口406内に受けられている。ポスト410はス
リッド部材412と一体であり、脚405の細長い開口
414内に支承されている。ばね404はレバー184
上に力を加え、カム16Bの角度位置に応じてレバーに
カム表面172に対してカム従順178を押しつけさせ
るつまり担持部材176に対してカム表面170を押し
つけさせる。スリッド部材412はポスト410の反対
の端部に′V字形ブツシャ416Y1WL、このブツシ
ャは壁部分418と、ベース46のチャネル422内に
支承C25) されているコネクタ420とをゼしている。スタブ軸4
24はアーム426に固定され、鋳物216により回転
可能に支持されている。ばね428はスタブ軸424の
まわりに巻かれ、鋳物216に取り付けられた一端を肩
E−でいる。他端は、ビン4ろ2によりアームに回転可
能に取り付けられているローラー450はデツキろ7上
に下方に衝合されるようにアームを下方向に偏位させる
ようにアーム426に係合1−ている。
ベース46上に取り付けられているビボットビ/434
がレバー436をピボット可能に保持している。ねじり
ばね438は一端でベース46に固定されており、他端
で第19図に見られるように時計方向にレバーに衝合す
るようにレバー4ろ6に係合している。レバー4ろ6は
その一端にレター接触チンブ440と、これに対向して
ベース46内の開口を通ってのびている垂下フィンガー
442とヲ有している。ホトセンサ446は論理ブラケ
ット49上に取り付けられ、レバー4ろ6が反時計方向
にピボットする時にフィンガー442を受(26) ける位置[ある。
第26図には郵便機械の電気回路のブロック図が示され
ており、第27図、第27a図、第27b図、第28図
及び第29図には郵便機械50の動作を説明するフロー
チャートが示されている。電気回路はIn te l型
式8085マイクロプロセツサ等の8ビツトマイクロプ
ロセツサ448(CPU) y備えている。このマイク
ロプロセッサは郵便機械300機能を制御し、またシス
テムバス450を介して電気回路の各種の要素に接続さ
れている。マイクロプロセッサ448はシステムバス4
50Y介してROM452 に電気的に接続されている
。R(JM452は、アドレス信号を発生1.、かつ郵
便機械60を制御するために一連のプログラムを記憶す
る。In te lの型式8155である集積回路45
6もシステムバス450に接続されており、人力線及び
出力線を有するRAMとタイマーとを備えている。l(
AM456は一時記憶用の昇順レジスタ及び降順レジス
タのデータを割当てられたメモリ空間Y1jしている。
外部通信データポート464が光(27) 学アイソレータ466を介してマイクロプロセッサ44
8に接続されている。これらの外部通信ポートは、電子
秤、遠隔料金計りセントシステム。
サービス設備等のデバイスへの接続を可能にする。
キーボード54及び不揮発メモリ(NVM)468もシ
ステムバス450を介してマイクロプロセッサ408に
接続されている。ステップモータ512゜ろ22もIt
、AM’456及びバス450つまりリセット制御47
2を介してマイクロプロセッサ448に電気的に接続さ
れている。リセット及び電力制御ユニット472は凡A
M456 とマイクロプロセッサ448との間に電気的
に接続され、リレー474はモータ82をl(AM45
6 に接続する。
郵便機械50の動作は、詳細にその動作を説明する記載
と共にとられた第27図、第27a図。
第27b図、第28図及び第29図のフローチャートに
基本的に示されている。
郵便機械50はまず電力スイッチ78をオンにすること
により動作に対して準備される。最初の始動の際に、表
示パネル40上のLEI)から成る(28) チェック日付インジケータ76は、日1寸フ゛リンタ2
24がセントされている日付をチェックするようにオペ
レータに警報するために明滅し始めろ。
このインジケータ76はマイクロプロセッサ448が郵
便機械ろ9を使用禁止していることを示すため[信号を
明滅する。次に、蓋54が、日付キー74及びつまみホ
イール75を露出するためにオペレータによって持ち上
げられる。次にオペレータは必要があればつまみホイー
ル75を動作し日付印刷ホイール225を変更l2、次
に日付切替キー74を押す。日付キー74を押すと、日
付チェックインジケータ76がオフになり、衣承パネル
4゜が三〇、00三に変わる。この三本の横棒っまりバ
ーは郵便機械が郵便料金情報の入力に対して準備できて
いることを示[−ている。この時に、印刷ヘッド122
は第4図に示されているようにホーム位置にあり、印刷
カム106.108が、拡張ブラケット110及び整流
器ブラケット112に、カバー32内の印刷ヘッドtデ
ツキろ7から離れるように上昇させる位置にカム従m1
48.160を配置すC29) ろように位置決めされ、その結果これが不許可の印刷を
実行するために接触つまりこすることができない。キャ
リッジ296及びセレクタ歯車504がホーム位置に配
置され、ロックレバ−608が第8図に示されているよ
うにキャリッジのスロット502の外側に配置されてい
る。この位置では、セレクタ歯車504は、上側のラッ
ク歯車346と歯形ろ10との間のかみ合いによる位置
にロックされている全てのランク648C第5図)とは
かみ合っていない。
郵便料金額はキーボード42の数字設定キー56を介し
て金額をまず入力することにより選択される。この金額
の選択は表示パネル40に表示される。表示板52はク
リアキー58を押すことにより零に設定され、次に新し
い金額が入力される。
実行された郵便料金額の最初の選択によって、郵便料金
選択キー68が押され、マイクロプロセッサ448がス
テップモータ312.322YIII?1llllスる
ことにより選択された郵便料金に対して印刷ホイール5
54を設定させる。郵便料金選択キー68(30) かキーボード54で押された結果、信号がマイクo プ
ロセッサ44BVC送られる。マイクロプロセッサ44
8はアドレスライン上にアクセスされたH、UM 45
2 に記憶されている制御プログラムに基ツイテ動作ス
る。H,UM 452 K記憶されている制御プログラ
ムに基づいて、マイクロプロセッサ448がシステムバ
ス450を介してl(、AM456に記憶されているデ
ータをアクセスする。l仏■456内のデータはステッ
プモータ612.ろ22がセットされた位置を表わして
いる。マイクロプロセッサ448が1(、A M 45
6 をアクセスする際に、ステップモータろ12,52
2が覗、在の位置及びとられるべき耕しい位置に基づい
てマイクロプロセッサ448により相対的に設定される
。このように設定された際に、ステップモータ512.
ろ22の新しい位置のデータの表示が1(、AM 45
6 に送られここに記憶される。
郵便料金選択キー68を押す前に、ばねクラッチ100
は第15図に示されているようにボーム位置にある。こ
の時に、トリップ[P111248は、口(31) ツクレバー608がキャリッジスロン1102から取り
外されこれによりキャリッジ296を軸292に浴って
自由に動かすような位置にある。
前述1−たように、郵便料金額の選択はマイクロプロセ
ッサ448の制御によってステップモータ512、ろ2
2により実行される。ステップモータ312は選択され
た印刷ホイール354を回転させ、−万態のステップモ
ータろ22はステップモータろ12により動作されるバ
ンクを決定する。
バンクという用語は、ラックろ48.歯車ろ52゜印刷
ホイールろ54.及び所与の印刷ホイールの回転に関連
する他の要素を含んでいる。マイクロプロセッサ44B
はI(AM456によってステップモータろ22の動き
を制御し、キャリッジ296により選ばれたセレクタ歯
車504が順次に各バンクをアドレス指ボする。キャリ
ッジ296の動きは歯車324の回転の増加により実行
され、次にこの歯車ろ24はキャリッジ歯車ろ4oを回
転しこれによりキャリッジ296をトリローブ軸292
に沿って摺動させろ。キャリッジ296の(32) 位置は光学センサろ60により決定される。センサ63
0はステップモータ322の出力軸326上に取り付け
られた光学エンコーダ528の角度偏位な検出する。各
バンクがステップモータろ22を介してセレクタ歯車5
04によりアドレス11される時に、ステップモータろ
12がマイクロプロセッサ44Bの制御によって使用可
能にされ、アドレス指定された印刷ホイール354を回
転させかつこれを数置設定キー56により選択された位
置にする。この回転はステップモータ512によって歯
車306及びl1111292を介してセレクタ歯車5
04を回転することによって生じる。軸292の歯は軸
万回に選択位置へこれを移動するように動作されている
ラック64Bの上側歯646とかみ合う。ランク548
が移動されるにつれて、下側歯ろ50は歯車ろ52との
相互作用によって印刷ホイールろ54の回転を生じさせ
る。印刷ホイール554がその選択された位置に設定さ
れた後、セレクタ歯車ろ04は全部の印刷ヘッド122
が設定されるまで次のバンク上にキャリッジ296(3
3) に移動される。
各ステップモータ312.322がそれぞれI:I]桐
ホイールろ54の設定及びキャリッジ296の位置をマ
イクロプロセッサ448が決定することを可能にしかつ
不許可の印刷ホイールの動作を検出するために2つのチ
ャネル光学エンコーダ618゜628を備えている。2
つのチャネルエンコーダ318.528によって、光6
54が露光される順序に基づいてステップモータの回転
方向が決定されろ。センサろろ0ば、取付はブラケット
3ろ9の開口に一致するように設けられた1対のビン6
38をその上に有している。このように、光学センサろ
ろ0の適正な位置合せが保証される。センサ5ろ0の上
側壁5ろ2は光学エンコーダデスク528を設定するた
めに使用されるマーク5ろ1をその上に有している。こ
れはエンコーダデスク628が軸526上にゆるく取り
付けられた時に光学エンコーダデスク328上のマーク
329?:位置合わせすることにより行なわれる。各ス
テップモータ522は軸526が増分位[iiCあるよ
う(34) に動作される。@626のこの設定によって、ゆるく敗
り付けられているエンコーダデスク62Bはマーク52
9がセンサ5ろ0の璧5ろ2上のマークろろ1に一致さ
れるように軸ろ26上を回転されろ。この位置合せが完
了(−たならば、エンコーダデスク328が軸ろ26と
共に回転するようにこの軸に固定される。もちろん、こ
のようなマーク529の位置合せによってステップモー
タがホーム位置iCある。ステップモータろ12に関連
したエンコーダデスク518及びセンサろ20も同じよ
うVC,組立てられる。
印刷ホイール554が前述の適正な位置に配置された後
に、キャリッジ296が第8図に示されているようにそ
のホーム位置に配置される。マイクロプロセッサ448
はステップモータ512にトリップ軸248を少し回転
させかっばねクラッチ100を第16図に示されている
ようなロックされた位置に位置決めする。このロックさ
れた位置に、ロックレバ−308はスロツ)502に人
すキャリツジ296をロックする。同時に、歯形(35
) 611がラックろ44の上側歯ろ46にかみ合いこれに
より印刷ホイール354を選択された直にロックする。
スタンプされるべき封筒2ろ4はスロットろ6に挿入さ
れ、その存在がホトセンサ446により検出されろ。こ
れは、ばね4ろ8の力に打ち勝ちかつスイッチフィンガ
ー442をホトセンサ446に位置決めするのに十分な
力によって、レバー4ろ6の頂部440に押しつけられ
ている封筒2ろ4によって発生される。すぐその後に、
駆動モータ82がスタートし、ステップモータろ12が
光学エンコーダ518及びトリップ軸248を回転させ
るべく使用可能にされる。
第7図、第8図及び第15図ないし第18図において、
第15図にはトリップ@248かそのホーム位置で示さ
れている、つまりこの位置においてピボット部材256
は肩部268がピボット部材272の端部270に接触
しかつ担持表面280が肩部282に係合するような位
置にある。この位置において、ばね152は摺動部材1
26のまわりにゆる(保持される。ばね152の状態の
1こ(36) めに、デスク歯車98から摺動部材126へいかなる動
きも伝えられない。その結果、軸104はこれにカロえ
られろいかなる力も有することができない。クラッチ1
00がこの位置にある時に、印刷ホイール654が印刷
ヘッド122上の設定を調整するように回転される。ト
リップlll1248が回転し始めた時に、バー252
は曲面254上を滑り始めまず第16図に示されるロッ
ク位置をとる。このロック位置において、牟回転クラッ
チICl0の要素は、トリップ@248がある位置にあ
ること以外はホーム位置にある場合と同じ状態を依然と
1〜でとり続ける。これによりロックレバ−508がキ
ャリッジスロット602で支承され、前述したようにキ
ャリッジ296及びラック口48をロックする。
このキャリッジ296のロックに続いて、トリップ軸2
4Bの少し大きい回転により、バー252は表面254
から離れまたピボット部材256は回転に対(−て自由
となる。トリップ軸24Bが更に回転にすると、バー2
52は相持表面266 +c(37) 接触しこれにより第18図に見られろように反時計方向
にピボット部材256を軸260のまわりに回転させる
。バー252とピボット部材との接触は瞬間的であり、
つまりピボット部材の回転を可能にするのに十分に長い
だけである。この接触の発生によってピボット部材27
2は引張ばね278の動作によって反時計方向に軸27
6のまわりを回転され、その結果担持表面280が肩部
282との係合から駆動され、またピボット部材256
が接触表面264に係合し駆動部材の時計方向の動きを
防止する。これは面体150の反時計方向の回転を自由
にし、ばね132は歯車98及び摺動部材126のまわ
りに巻きつきこれによりその間に駆動のための結合を与
え、その結果歯車98からの駆動力が摺動部材126及
び筒体150に加えられろ。摺動部材126が回転し始
めるにつれて、ピボット部材256及び272が筒体1
ろ0の種々のカム表面に従って動く。これは軸104が
完全に回転するまで続く。この時に、ピボット部材27
2の担持表面280は、トリノ(38) ブ@24Bかバー252乞表面266及びばね278か
ら離すように回転されその後レバー256゜272を反
時計方向に回転する結果として肩部282により係合さ
れる。その後、ばね1ろ2は摺動部材126と歯車9B
との間のフリーホイーリングを可能にするべく動作され
る。このようなりラッチ100の動作によって、大部分
が以降に説明されろように、郵便料金印刷動作が完了さ
れる。
印Afi!lサイクルの完了はスイッチ291により指
示されろ。印刷サイクルの終了間近に、懸下部材288
は突出部284上に乗り上げ、これによりピボット部材
272を時計方向に回転する。これはスイッチ291を
動作するために相持表面279をアクチュエータ296
に係合させろ。動作の時に、スイッチ291が信号をマ
イクロプロセッサ44Bに送りこのサイクルの完了を指
示しまたマイクロプロセッサが托AM416内に記障さ
れている郵便料金額を減少させ印刷の際に使用された郵
便料金を充填すべき信号を送信する。マイクロブ(39
) ロセッサ448も郵便機械50をクリアしその結果これ
は別の動作に対七準備される。
第5図、第6図、第8図及び第15図ないし第18図に
おいて、会計のために印刷サイクルが発生したことを決
定する別の方法は、ステップモータ512の出力軸に固
定されたエンコーダデスク518に接続された光学セン
サ520によるものである。キャリッジ296が中立位
置にある時に、歯車ろ04はすべてのランク348との
かみ合いから外れまた歯車部分ろ10とかみ合う。キャ
リッジ296のこの位置がエンコーダデスク529と共
に動作するセンサろろ0により検出され、これがマイク
ロプロセッサ448に送られる。トリップ@248は歯
車部510を介してステップモータろ12により第1の
方向に回転され牟回転クラッチ100’&)リップし、
その結果クラッチが郵便料金印刷動作を生じさせる。印
刷サイクルの完了の際に、トリップ軸248がそのホー
ム位置に復帰され、出力@616が反対方向に回転され
る。トリップ111248のこの復帰運動はセンサ(4
0) ろ20により監視される。センサ520は印刷サイクル
の終了を示すために信号乞マイクロプロセッサ448に
送る。回転か生じたことの確認が2つのホトデテクタ6
25により送られろ。このホトデテクタろ25は、2本
の光ろ2ろと共働して、デスクエンコータ528かバン
クステップモータろ12の出力@ろ26により回転され
ていることを決定できるだけでなくどちらの方向かも決
定できる。出力軸616の回転が第1の方向である時に
ここに説明1−だ動作モードでは、マイクロプロセッサ
448が印刷動作を制御しまた適正な郵便料金額を充填
する。反対方向へ出力軸が回転した時に、マイクロプロ
セッサ44Bは次の動作のためにシステムをクリアする
第4図、第5図及び第7図において、軸104の1回の
回転の間に、多数の動作が生じる。カム106.108
,166及び168が@104により回転される。カム
106及び108の回転によって、カム従節154及び
160がそれぞれカム軌跡152.158内を駆動され
る。ベアリング部材176(4]) 及びカム従節178はカム表面170に浴って駆動され
る。
クラッチ100が静止状態にある時に前述したように印
刷ヘッド122上にまず焦点をあてると、印刷ヘッドが
上昇位置にあり、そこで不許可のスタンプつまり印刷を
実行するために接触できない。
クラッチ100が1回転動作された時に、軸104が回
転しかつカム106,107及び108がこれと共に回
転される。カム従節120はレバー116を反時計方向
に少(一回転させる。この発生によって、印刷ホイール
ブラケット111が下げられて印刷ヘッド122を露出
しこれを正しい位置に置き、これによって印−(」ヘッ
ドがインクローラー590によって接触される。カム1
07が更に回転すると、印刷ブラケット111が持ち上
げられ次に持ち上げられた場合にプラテン222上に封
筒254を接触する位置に来るように再び下げられろ。
印刷ブラケット111が再び下げられている時にはプラ
テンアセンブリー214が上昇している。
(42) これはそれぞれ印刷カム106及び10Bのカム軌跡1
52,158に従ったカム従順154,160により行
なわれる。この動作によって、印刷アーム156.16
2が上方に移動され、これによって引張ばね204,2
10の相互作用を介してプラテンアーム196,198
を動作する。印刷カム106,108が回転すると、プ
ラテンアーム196.198が待ち上ケラれ、発泡ゴム
プラテン222によって上方にプラテンブラケット22
 Of:!::運ぶ。プラテンブラケット220が持ち
上げられると、ストリンバブラケント2ろ2が鋳物21
6に接触し板ばねか曲げられるにつれて下方に駆動され
ろ。封筒2ろ4がプラテン222上に配置されている場
合には、この封筒はその上に郵便料金な印部11するた
めに下げられた印刷ヘッド122に係合するように駆動
される。ねじりばね204 、210が厚さの変動を補
償する。薄い封筒がスタンプされるべき場合にはばね2
04,210の通常のパイアスカは印刷を行なわせるの
に十分である。この反対に、厚い封筒264がスタンプ
されるべき場合にはばね204゜(43) 210はその厚さvci1合するために曲がる。ばね2
04.210(7J張力はほぼ20なイン4 Q eb
、−in。
であり、図示の機械30のばねの張力は27i?b、−
in。
である。印刷ブラケット220が下げられると、ストリ
ンパブラケット262が下降し、封筒がこれに刺さって
いる場合にはリング236が封筒254に係合して封筒
を印刷ヘッド122からはがす。
印刷動作に加えて、串回転クラッチが動作された時にイ
ンキング動作も動作サイクル中に生じる。
これはカム106内のチャネル146に従うカム従節1
48によって行なわれる。106が回転すると、インキ
ングアーム150がビン36のまわりにピボットされ、
これにより歯364を小径歯車部37[]にかみ合わせ
かつ全体歯車368を回転させろ。全体歯車66Bの大
径部分ろ72は歯車574に係合しており、次にこの歯
車374はインクローラーラック558の歯362にか
み合う。アーム150のこの動きによって、インクロー
ラーラック′558がここに説明されている要素(44
) の相互作用によって縦方向に移動される。インクローラ
ーランク658が縦方向に移動するにつれて、プラテン
ブラケット220が上方に移動されろ前に、インクロー
ラー690が、下げられている印刷ヘッド122を越え
て回転される。インクローラーろ90が印刷ヘッド12
2を越えて回転されそして静山し、−万印刷ヘッドは上
方に移動し次に再び下方に移動し前述したようにプラテ
ンに係合する。印刷の後にプラテンブラケット220が
下げられると、インクローラーアーム150が時計方向
に動き始め、これによってインクローラーランク358
を反対の縦方向に移動させかつインクローラ590ケそ
の静止つまりホーム位置に近づけさせる。
ばねクラッチ100が1回転面転された場合に生じる更
に別の動作は、カム従節17日がカム表面172上にの
りあげこれによってばね404が曲げられレバー184
をスタブ軸186のまわりに回転させる。カム表面17
2は、大きさが一定であるカム表面170に適合するよ
うに盛り上げ(45) られた不規則な形状を有している。カム従順178はこ
のカム表面170上に朱り上げるが、カム168が回転
を続けるに従ってステップ174が担持部材176に係
合する。このステップ174はカム表面170より大き
い半径を有しているので、この相持部材176はステッ
プ174と接触する。この相持部材の寸法は実質的にカ
ム従節178の寸法に等しいこのように、カム168が
回転するに従って、ベアリング部材176の上側端がス
テップ174の下側端に触れる直前に、カム従節178
が表面170とゆるやかに接触するT字型ブツシャ41
6はカム168が回転し始めるにつれてそのホーム位置
に戻され、カム従節178がカム表面172に沿って移
動する′r字型部材416はそのホーム位置にありそこ
にとどまり、−万カム従順178は印刷動作が行なわれ
ている間カム表面170に沼って移動する。印刷の完了
の時に、担持部材176が係合しステップ174かも洛
下し、これによりばね404に直立部材400上に力を
瞬間的に加えさせかつレバー(46) 184をヌタブ@FJ 186のまわりにピボットさせ
る。壁部分418は封筒?64を郵便機械40から放出
するように加速する。Il+字型プンシャ416がその
ホーム位置にある間、ローラー450は封筒2ろ4上に
靜市しておりまたばね42Bはローラ4ろ0によって封
筒254上にパイアスカを加えさせる。その結果として
、Tg部材416が封筒2ろ4をスロット66を越えて
移動させ始めた時に、ローラー460は封筒2ろ4及び
その中味に十分な力を加え、そのためそれらは一致して
移動する。これは、封筒の中味が静上したままでありし
かも封筒2ろ4がこれに対l−て相対的に移動している
結果として゛1゛字型ブツシャ416の初期の衝撃が吸
収されないという利点を有している。
封筒264をその中味と一致して動かすことにより、封
筒2ろ4が放出の際に完全な衝撃力を得ることがわかっ
た。しかし、中味が静止したままつまりそれらが封筒の
中で動いた場合には、′V字型ブツシャ416は静止し
ている中味に係合する時迄にその力の大部分を失なって
おり、封筒2ろ4(47) をスロット66かも放出する力は十分には残っていない
。担持部材176をカム従節178に代えてステップ1
74に係合させることにより、ばね404の力が完全に
利用されることがわかった。
矩形部材176はステップ174から次にこのステップ
上をころがりがちな円形カム従節かも迅速に落下する。
第25図には各種の動作及び互いの関係がグラフで示さ
れている。横座標はそのホーム位置に対するばねクラッ
チ1000角度を表わし、縦座標は表示されている関数
についての要素名を示している。最初の6°の回転の間
はいかなる動作も起きない。6°においては、インクロ
ーラー590が印刷ヘッド122に向って動き始めろ。
18°で、印刷ヘッド122に向って動き始める。18
°で、印刷ヘッド122が下方に動き始め、54°と5
0°との間ではインクローラー690が印部リヘッド1
22を越えて回転しこれにインクを付けろ。50°と7
0゜との間にあっては、印刷ヘッド122はインクロー
ラー390が上方に動き続けているので印刷へ(48) ラドをきれいに(7〃いの妨害を避けるために上方に移
動する。106°ではインクローラー590は静止位置
にあり、その位置は封筒234の印刷の間にとられろ。
インクローラー690は106°ないし250°にあっ
ては静止位置にとどまる。ばねクラッチ100が、その
開始位置から92°の点まで回転した時に、プラテン2
22が上昇を始める。
1700と190°との間にあっては、印刷ヘッド12
2は再び降下し始め、1900と195°との間にあっ
ては低いままである。195°ではプラテン222が印
刷ヘッド122に係合し印刷動作を実行する。その後印
刷ヘッド122は、210°においてそのホーム位置に
戻るまで上昇される。プラテン222は2600におい
てそのホーム位置に達する迄降下する。−万、イン多ロ
ーラーろ70は250°においてそのホーム位置に戻る
べく反対の縦方向に動き始め、ろ50’でその状態に達
する。
262°で、担持表面176がステップ174かも落下
し、スタンプされた封筒254をスロット56から放出
するため放出機構を動作させる。このよ(49) うにして全印刷サイクルが完了する。
第26図には本発明の電子郵便料金計50の主要な電子
要素の構成が示されている。電子郵便機械50は、I(
,0M452 に記憶されている一連のプログラムの制
御の下で動作されるマイクロプロセッサ448によって
制御されろ。マイクロプロセッサ448は、キーボード
54を介しであるいは外部メツセージ発生器からの外部
通信ポート464を介して入力される情報を受ける。重
要な会計情報及び他の情報は不揮発メモリ468中に記
憶されろ。不揮発メモリ468はMO8半導体形メモリ
、バッテリ補強CMUSメモリ、あるいは他の適当な不
揮発メモリ要素である。不揮発メモリ468の機能は、
電力が郵便機械50に供給されていない時間中重要な郵
便料金計のデータを記憶することである。このデータは
、郵便機械60の連続番号に加えて、降順レジスタの金
額(印刷に利用できる郵便料金額)、昇順レジスタの金
額(料金計により印刷された郵便料金の合計金額)、及
びピースカウントレジスタの直(料金計が実行したす(
50) イクルの総a)に関する情報と共に、電力か全(料金計
に供給されていない場合でもメモリ中に保持されること
が望ましいサービス情報等の他の形式σ)データを含ん
でいろ。
オン/オフ電力スイッチ78がオンにされ、郵便機械3
0内部の、電源(十5v等)にマイクロプロセッサ44
8及び郵便機械の電子要素の残りの部分を附勢させた時
、不揮発メモリ468中に記憶されている情報がマイク
ロプロセッサ448を介17てRAM458に転送され
る。パワ−7ツブの後ばR,AM 45 Bは附勢に先
行して、不揮発メモリ468中に記憶されている情報の
イメージつまりコピーを記憶している。郵便機械ろOが
動作している間に、l(、AM 45 B中のデータが
修正される。
従って、郵便料金が印刷された時に、降順レジスタが減
分され、昇順レジスタが増分されてそしてピースカウン
タレジスタが増分される。パワースイッチ78かオフに
された時に、RAM 456 中の更新されたデータが
マイクロプロセッサ448を介して不揮発メモリ468
に戻どされる。このデ(51) 一タは不揮発メモリ468の適正に用意された部分に転
送されろ。このように、不揮発メモリ468はパワース
イッチ78がオフにされているパワーダウンサイクルの
間に更新されろ。不揮発メモリとlLAM458 との
間の同様の情報の転送は制御不能の電源故障の際にも行
なわれる。
遠隔リセット機能は、まず蓋34を持ち士げ、次に適当
なキー70を押して遠隔リセット許可番号を入力するこ
とによって実行される。RM H,S状態センターが呼
出された時には、符号化された組合せが受信されると、
この情報と所望の郵便料金額が電話によって人力される
。オペレータは所望の郵便料金を人力]7、次[RMR
8人力金額キー72を押す。次にオペレータはI(、M
l(S状態センタから受信した組合せを入力(7、I(
、MR8R8人力上キー73を押す。その後、新しい未
使用の郵便料金呟が表示され、そして郵便機械ろ0は通
常の動作ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を組込んだ郵便機械の前〔52) 万斜視図、第1a図は郵便機械上の日付セット調整機構
の斜視図、第1b図は第1a図の日付セット調整機構の
断面図、第2図は第1図の郵便機械の分解図、第6図は
第1図の郵便機械のキーボードの平面図、第4図は第1
図の郵便機械の縦方向断面図、第5図は第4図の紛5−
5に清ってとられた郵便機械の平面図、第6図は第5図
の郵便機械の部分の拡大図、第7図は第1図の郵便機械
に用いられたかつ第5図の線5−5に浴ってとられた牟
−の回転クラッチの断面図、第8図は第5図の線8−8
に沿ってとられた郵便機械のプリントヘッド用ロック機
構の詳細1図、第9図は第1図の郵1更機械のプリント
駆動機構の一部分の詳細図、第10図は第1図の郵便機
械のインク駆動機構の一部分の断面図、第11図は第5
図の111−11に浴ってとられたプリントプラテンア
センブリの断面図、第12図は郵便機械のプリントステ
ーションの詳細断面図、第15.図はインクローラー駆
動の一部分の斜視図、第14図は郵便機械のプリントス
テーションに備えられているストリッパー(53) の斜視図、第15図ないし第18図は郵便機械に組込ま
れている動作の別のステージにある単一の回転クラッチ
の断面図、第19図は放出機構を示す郵便機械の一部分
の断面図、第20図は郵便機械の封筒受取りスロットの
斜視図、第21図は郵便機械に使用されている放出機構
の部分の斜視図、第22図は郵便機械のユニットのシー
ケンシャル動作ケ示すタイミングチャートを示す図、第
26図は郵便機械の電子回路のブロック図、第24図、
第24a図、第24b図、第25図及び第26図は郵便
機械の動作を示すフローチャートを示す図である。 60:@便機械    52:カ バ −64=蓋  
    ろ6:スロット ろ7:デソキ   58:端 部 40:ディスプレ制御卓ル42:制御ハネル46:開 
 口    70:許可キー72:金額人カキ−76二
組合せ入カキー74:日付キー    75:つまみホ
イール78:オン/オフ電力スイッチ (54) FIG、1a FIG、1b 特開昭59−112379 (23)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ハウジングと、該・・ウジングに取付けられ
    たパワースイッチと、該スイッチに接続され電力を供給
    する手段と、前記・・ウジンダ上に取り付けられかつ前
    記パワースイッチに接続され複数の灯を有するディスプ
    レイパネルと、前記パワースイッチがオンにされた時に
    前記灯の1つをオンにする手段と、前記・・ウジングに
    取り付けられ複数のキーを有するキーボードと、前記キ
    ーのうちの選択された1つが動作された時に前記1つの
    灯をオフにする手段とから成ることを特徴とする郵便機
    械。 (2)!¥f許請求の範囲第1項において、前記・・ウ
    ジングにピボット可能に取り付けられた蓋を備え、該儲
    が第1の位置にある時に前記キーの前記選択された1つ
    が視野から消えろことを特徴とする郵便機械。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記・ヘウジ(
    1) 7 ングにより支持された日付調整手段を備え、前記蓋が第
    1の位置にある時に前記日付調整手段が視野から消され
    、かつ前記蓋が第2の位置にある時に露出されることを
    特徴とする郵便機械。 (4)特許請求の範囲第1項において、前記パワースイ
    ッチがオンにされた時に郵便機械を使用禁止する手段を
    備え、これにより前記1つのキーが押された際に郵便機
    械を初期設定することを特徴とする郵便機械。 (5)ハウジングと、該ハウジングに取り付けられたパ
    ワースイッチと、該スイッチに接続され電力を供給する
    手段と、前記/’+ウジング上にありかつ前記パワース
    イッチに接続された灯と、前記パワースイッチ及び前記
    郵便機械を使用禁止する手段に接続されかつ前記パワー
    スイッチがオンにされた時に前記灯をオンにするマイク
    ロプロセッサと、前記ハウジング上に取り付けられたキ
    ーとから成り、これにより前記マイクロプロセッサが、
    前記キーが動作された時に前記灯をオンにし前記郵便機
    械を初期設定することを特徴とする郵便機械。 (2) 〇− (6)ディヌブレイバネルと、キーボードと、可変日付
    ホイールと、日付ホイール調整手段と、オン/オフパワ
    ースイッチと、該パワースイッチがオンにされた時に点
    灯するディスプレイパネル上の日付インジケータ灯と、
    押されると警告灯をオフにするキーボード上のキースイ
    ッチとを有する郵便機械の日付設定をチェックするべく
    オペレータに警告する方法において、 パワースイッチをオンにし、これによりパネル灯をオン
    にさせること、 郵便機械を使用禁出すること、及び ディスプレイパネル上の日付インジケータ灯をオフにし
    郵便機械を籾量設定するためキーボード上のキーを押し
    、そ1−で正しい日付指示を得るために日付調整手段を
    動作すること、 かう成ることを特徴とする郵便機械上の日付設定をチェ
    ックするためオペレータに警告する方法。
JP23220783A 1982-12-08 1983-12-08 日付チエツク装置を備えた電子郵便機械 Expired - Lifetime JPH0731745B2 (ja)

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US447911 1982-12-08
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JPH0731745B2 JPH0731745B2 (ja) 1995-04-10

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