JPS59111275U - 引戸における自動閉鎖装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は従来の滑車枠を
縦框に取付けた状態を示す縦断面図、第２図は本考案の
滑車枠と滑車枠固定板を縦框に取　　　゛付けた状態を
示す斜視図、第３図は第２図の分解斜視図、第４図は本
考案の引戸における自動閉鎖装置を引戸に取付けた状態
を示す縦断面図である。 １・・・・・・障子取付は枠、２・・・・・・縦枠、３
・・・・・田−プ、４・・・・・・障子枠、５・・・・
・・縦框、６・・・・・・滑車枠、７・・・・・・滑車
、８・・・・・・重錘、９・・・・・・引戸、１０・・
・・・・自動閉鎖装置、１１・・・・・・平板部、１２
・・・・・・テーパ一部、１３・・・・・・透孔、１４
・・・・・・切欠部、１５・・・・・・滑車枠固定板、
１６・・・・・・上端開口部、１７・・・・・・側板部
、１８・・・・・・底板部、１９・・・・・・載置板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 障子枠４の縦框５に嵌入した滑車枠６に取付けられた滑
   車７に一端を障子取付は枠１の縦枠２に固定したロープ
   ３を懸架し、該ロープ３の他端に上記縦框５内に挿入し
   た重錘８を取付けて、引戸９を自動的に閉鎖する引戸９
   における自動閉鎖装置１０において、平板部１１と該平
   板部１１に連続して折曲形成したテーパ一部１２とから
   なり、平板部１１に透孔１３を設け、テーパ一部１３に
   切欠部１４を設けた滑車枠固定板１５を縦框５の上端開
   口部１６に固定し、二つの側板部１７゜１７と底板部１
   ８と、両側板部１７．１７の両端にそれぞれ連続して形
   成した載置板１９．１９と両側板部１７．１７間に回動
   可能に軸支した滑車７とからなる滑車枠６を上記固定板
   １５の透孔１３に嵌入し、上記平板部１１に上記載置板
   １９゜１９を載置し、且つ、上記滑車７を上記縦框５の
   中心より戸先側にずらして設けたことを特徴とする引戸
   における自動閉鎖装置。