JPS59110612U - 合成樹脂中空体の連続製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はフィルムに形成された中空体を示す斜視断面図
、第２図および第３図は従来の中空体の連続製造装置を
示す断面図、第４図は本考案の一実施例を示す断面図。 １・・・・・・合成樹脂フィルム、２・・・・・・凸状
部、５゜１６ａ、３７・・・・・・中空体、６．　６ａ
、　　６ｂ・・・・・・インフレーションチューブ、６
’　、６ａ’　、６ｂ’・・・・・・インフレーション
フィルム、７．７ａ７ｂ・・・・・・グイ、８．３０・
・・・・・安定板、１８’、３Ｂ・・・・・・巻到ロー
ル、１９．　１９ａ、　　１９ｂ−−−−−−押出−機
、２９・・・・・・調圧加温装置ミ３０・・・・・・空
気源、３１・・・・・・小孔、３２・・・・・・加圧空
気源、３３ａ・・・・・・成型ロールＡ、３３ｂ・・・
・・・成型ロールＢ１３４・・・・・・凹部、３５・・
・・・・真空通路、３６・・・・・・真空源。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 相対向する成型ロールの外周に形成された凹部を対接せ
   しめ、上記成型ロール間に挿入されたインフレーション
   フィルムシートラ上記凹部にナラわせて中空体を形成す
   る合成樹脂中空体の連続製−造装置において、加圧空気
   を内蔵した円筒状のインフレーションチューブをシート
   状に引取るべく、上記インフレーションチューブの両側
   に、その押出し方向の端部を互に近接せしめて相対向す
   る安定板を設け、該安定板を上記インフレーションチュ
   ーブに非接触に配置すると共に、上記インフレーション
   チューブの押出し方向に平行する向きに移動自在に支持
   し、かつ、該安定板に、上記インフレーションチューブ
   に向って空気を噴出する多゛　　　数の空気孔を形成せ
   しめると共に、上記成型ロールに、上記凹部と真空源と
   を連通せしめる真空通路を形成し、かつ、上記成型ロー
   ルを、上記インフレーションチューブの進行方向に平行
   する向きに移動自在に支持したことを特徴とする合成樹
   脂、中空体の連続製造装置。