JPS5911043B2 - 二方向性スラスト兼ラジアルボ−ルベアリング - Google Patents
二方向性スラスト兼ラジアルボ−ルベアリングInfo
- Publication number
- JPS5911043B2 JPS5911043B2 JP57040329A JP4032982A JPS5911043B2 JP S5911043 B2 JPS5911043 B2 JP S5911043B2 JP 57040329 A JP57040329 A JP 57040329A JP 4032982 A JP4032982 A JP 4032982A JP S5911043 B2 JPS5911043 B2 JP S5911043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust
- annular
- flange
- thrust washer
- end flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S384/00—Bearings
- Y10S384/90—Cooling or heating
- Y10S384/901—Floating bushing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はベアリングに関するものである。
さらに詳述すると、この発明は新規の二方向性スラスト
兼ラジアルボールベアリングである。多くの用途では、
例えば、電気モータを有効な■５ 状態に保持するため
には、ラジアル荷重およびアキシアル荷重の両方に適応
する能力のあるベアリングが使用されなければならない
。
兼ラジアルボールベアリングである。多くの用途では、
例えば、電気モータを有効な■５ 状態に保持するため
には、ラジアル荷重およびアキシアル荷重の両方に適応
する能力のあるベアリングが使用されなければならない
。
しばしば、ベアリングはラジアル荷重に加えて二方向の
アキシアル荷重に適応する能力を持たなければならない
。９０二方向のアキシアル荷重に減摩作用を及ぼすため
の通常の方法に段付きハウジングおよびシャフトと共に
比較的に高価な機械加工レースボールベアリングを使用
することである。
アキシアル荷重に適応する能力を持たなければならない
。９０二方向のアキシアル荷重に減摩作用を及ぼすため
の通常の方法に段付きハウジングおよびシャフトと共に
比較的に高価な機械加工レースボールベアリングを使用
することである。
この新規の発明により、経済的でありかつハウ３５ ジ
ンクおよび／またはシャフト段の必要な解消できるとこ
ろの二方向性スラスト兼ラジアルボールベアリングが提
供される。
ンクおよび／またはシャフト段の必要な解消できるとこ
ろの二方向性スラスト兼ラジアルボールベアリングが提
供される。
この新規の二方向性スラスト兼ラジアルベールベアリン
グは、現在の機械加工レースボールベアリングの場合よ
りも著しく低いアセンブリコストにおいて、二方向のア
キシアルスラスト荷重およびラジアル荷重に減摩作用を
及ぼすためにプレス加工金属部品、ボール、およびプレ
スばめの組合せを含む。
グは、現在の機械加工レースボールベアリングの場合よ
りも著しく低いアセンブリコストにおいて、二方向のア
キシアルスラスト荷重およびラジアル荷重に減摩作用を
及ぼすためにプレス加工金属部品、ボール、およびプレ
スばめの組合せを含む。
このベアリングはまた、そのすぐれたグリース容量およ
び潤滑済を保有しかつ汚染物質を排除する固有の遮蔽に
より、グリースを終身的に施こす用途に非常によく適し
ている。簡単に述べれば、この新規な二方向性スラスト
兼ラジアルボールベアリングは端フランジを有するプレ
ス加工金属カツプを具備する。
び潤滑済を保有しかつ汚染物質を排除する固有の遮蔽に
より、グリースを終身的に施こす用途に非常によく適し
ている。簡単に述べれば、この新規な二方向性スラスト
兼ラジアルボールベアリングは端フランジを有するプレ
ス加工金属カツプを具備する。
一対のゆるく装着された、軸方向に離間した、環状のプ
レス加工金属スラストワツシヤがカツプの端フランジに
よつて金属カツプ内に保持されている。複数のボールが
環状スラストワツシヤと接触させられるのに適応してい
る。各ボールの直径およびスラストワツシヤの厚さは、
一方の端フランジが一方のスラストワツシヤと係合させ
られかつボールが両方のスラストワツシヤと接触してい
るとき、他方の端フランジと他方のスラストワツシヤと
の間に小さい軸方向すきまが存在するように、定められ
ている。この発明は、その多くの利点とともに、以下の
詳細な説明および図面を参照することによつてさらによ
く理解されるであろう。
レス加工金属スラストワツシヤがカツプの端フランジに
よつて金属カツプ内に保持されている。複数のボールが
環状スラストワツシヤと接触させられるのに適応してい
る。各ボールの直径およびスラストワツシヤの厚さは、
一方の端フランジが一方のスラストワツシヤと係合させ
られかつボールが両方のスラストワツシヤと接触してい
るとき、他方の端フランジと他方のスラストワツシヤと
の間に小さい軸方向すきまが存在するように、定められ
ている。この発明は、その多くの利点とともに、以下の
詳細な説明および図面を参照することによつてさらによ
く理解されるであろう。
第１図を参照すると、二方向性スラスト・ラジアルボー
ルベアリングはハウジング１４のボア１２中を通つて延
在するシヤフト１０のまわりに装着されている。
ルベアリングはハウジング１４のボア１２中を通つて延
在するシヤフト１０のまわりに装着されている。
ハウジング１４のボア１２内に環状の端フランジ１８，
２０を有するプレス加工金属カツプ１６がプレスばめさ
れている。カツプ１６のはめ込みは十分に緊密であり、
カツプがいつたんボア１２に挿入されると、カツプ１６
は通常の作動条件の下では移動できないようになつてい
る。一対の軸方向に離間した、プレス加工金属製の、環
状スラストワツシヤ２２，２４がカツプ１６内にゆるく
装着されている。
２０を有するプレス加工金属カツプ１６がプレスばめさ
れている。カツプ１６のはめ込みは十分に緊密であり、
カツプがいつたんボア１２に挿入されると、カツプ１６
は通常の作動条件の下では移動できないようになつてい
る。一対の軸方向に離間した、プレス加工金属製の、環
状スラストワツシヤ２２，２４がカツプ１６内にゆるく
装着されている。
カツプフランジ１８，２０は環状プレス加工金属スラス
トワツシヤ２２，２４をそれぞれカツプ１６内で軸方向
に保持している。複数のボール２６はプレス加工金属ス
ラストワツシヤ２２，２４と接触させられている。回転
可能なシヤフト１０は軸方向に離間した、環状グループ
２８，３０を備え、その中にスナツプリング３２，３４
がそれぞれ配置されている。プレス加工金属スラストワ
ツシヤ２２，２４上の対向する内側環状フランジ３６，
３８はボール２６を適正な半径方向位置に保持する役目
をしている。この二方向性スラスト・ラジアルボールベ
アリングの重要な特徴として、スラストワツシヤ２４が
フランジ２０と接触しかつボール２６がスラストワツシ
ヤ２２，２４と接触しているとき、フランジ１８とスラ
ストワツシヤ２２との間に軸方向すきま４０が存在する
ようにスラストワツシヤ２２，２４の厚さおよびボール
２６の直径が定められている。
トワツシヤ２２，２４をそれぞれカツプ１６内で軸方向
に保持している。複数のボール２６はプレス加工金属ス
ラストワツシヤ２２，２４と接触させられている。回転
可能なシヤフト１０は軸方向に離間した、環状グループ
２８，３０を備え、その中にスナツプリング３２，３４
がそれぞれ配置されている。プレス加工金属スラストワ
ツシヤ２２，２４上の対向する内側環状フランジ３６，
３８はボール２６を適正な半径方向位置に保持する役目
をしている。この二方向性スラスト・ラジアルボールベ
アリングの重要な特徴として、スラストワツシヤ２４が
フランジ２０と接触しかつボール２６がスラストワツシ
ヤ２２，２４と接触しているとき、フランジ１８とスラ
ストワツシヤ２２との間に軸方向すきま４０が存在する
ようにスラストワツシヤ２２，２４の厚さおよびボール
２６の直径が定められている。
したがつて、軸方向力が第１図で見て左方向に作用させ
られる場合には、プレス加工金属ワツシヤ２２はスナツ
プリング３２と接触させられてボール１６をプレス加工
金属スラストワツシヤ２４に押しつけ、そしてスラスト
ワツシヤ２４はフランジ２０に押しつけられる。すきま
４０が存在するため、プレス加工金属スラストワツシヤ
２２はプレス加工金属スラストワツシヤ２４に対して回
転することになる。回転するシヤフトはスナツプリング
３２を高速度で回転させ、スナツプリング３２はスラス
トワツシヤ２２を回転させる。ハウジング１４内のカツ
プ１６は回転しないように固定されている。したがつて
、シヤフト１０およびスラストワツシヤ２２は高速度で
回転するが、通常の条件の下では、スラストワツシヤ２
４は固定カツプ１６に押しつけられているため静止状態
を維持する。力が第１図で見て右方向にシヤフト１０に
沿つて作用させられる場合には、スナツプリング３４が
プレス加工金属スラストワツシヤ２４と係合し、スラス
トワツシヤ２４はボール２６に押しつけられ、ボールは
スラストワツシヤ２２をフランジ１８に押しつけること
になる。
られる場合には、プレス加工金属ワツシヤ２２はスナツ
プリング３２と接触させられてボール１６をプレス加工
金属スラストワツシヤ２４に押しつけ、そしてスラスト
ワツシヤ２４はフランジ２０に押しつけられる。すきま
４０が存在するため、プレス加工金属スラストワツシヤ
２２はプレス加工金属スラストワツシヤ２４に対して回
転することになる。回転するシヤフトはスナツプリング
３２を高速度で回転させ、スナツプリング３２はスラス
トワツシヤ２２を回転させる。ハウジング１４内のカツ
プ１６は回転しないように固定されている。したがつて
、シヤフト１０およびスラストワツシヤ２２は高速度で
回転するが、通常の条件の下では、スラストワツシヤ２
４は固定カツプ１６に押しつけられているため静止状態
を維持する。力が第１図で見て右方向にシヤフト１０に
沿つて作用させられる場合には、スナツプリング３４が
プレス加工金属スラストワツシヤ２４と係合し、スラス
トワツシヤ２４はボール２６に押しつけられ、ボールは
スラストワツシヤ２２をフランジ１８に押しつけること
になる。
これはフランジ２０とスラストワツシヤ２４との間にす
きまを生ずることになる。この場合には、プレス加工金
属スラストワツシヤ２４が回転することになり、プレス
加工金属スラストワツシヤ２２は静止している。したが
つて、この新規のベアリングは二方向のラジアル荷重か
つまたスラスト荷重に適応する品質優良な経済的ベアリ
ングを与える。第２図の実施態様においては、スナツプ
リングの代りに、半径方向外方に延在する端フランジ５
２，５４を有するプレス加工金属スリーブ５０がシヤフ
ト１０上にプレスばめされている。
きまを生ずることになる。この場合には、プレス加工金
属スラストワツシヤ２４が回転することになり、プレス
加工金属スラストワツシヤ２２は静止している。したが
つて、この新規のベアリングは二方向のラジアル荷重か
つまたスラスト荷重に適応する品質優良な経済的ベアリ
ングを与える。第２図の実施態様においては、スナツプ
リングの代りに、半径方向外方に延在する端フランジ５
２，５４を有するプレス加工金属スリーブ５０がシヤフ
ト１０上にプレスばめされている。
環状のプレス加工金属スラストワツシヤ５６，５８は、
ハウジング１４のボア１２内にプレスばめされたカツプ
１６の端フランジ１８，２０によつてベアリング内に保
持されている。ボール２６は環状のプレス加工金属スラ
ストワツシヤ５６，５８と係合るようにされている。ス
リーブ５０上のフランジ５２をスラストワツシヤ５６に
押しつける力がシヤフト１０に沿つて作用させられ、ス
ラストワツシヤ５６がボール２６をスラストワツシヤ５
８に押しつけ、そしてスラストワツシヤ５８がカツプ１
６上の環状フランジ２０に押しつけられるとき、環状フ
ランジ１８とスラストワツシヤ５６との間に軸方向すき
ま６０が存在するようにボール２６の直径およびスラス
トワツシヤ５６，５８の厚さが定められている。したが
つて、シヤフト１０が回転するときには、プレス加工金
属スラストワツシヤ５６が回転することになる。軸方向
力が反対方向に作用させられるときには、スリーブ５０
がシヤフト１０と共に移動させられ、その結果フランジ
５４がスラストワツシヤ５８に接触し、スラストワツシ
ヤ５８はボール２６をスラストワツシヤ５６に押しつけ
、スラストワツシヤ５６は環状フランジ１８に接触する
。
ハウジング１４のボア１２内にプレスばめされたカツプ
１６の端フランジ１８，２０によつてベアリング内に保
持されている。ボール２６は環状のプレス加工金属スラ
ストワツシヤ５６，５８と係合るようにされている。ス
リーブ５０上のフランジ５２をスラストワツシヤ５６に
押しつける力がシヤフト１０に沿つて作用させられ、ス
ラストワツシヤ５６がボール２６をスラストワツシヤ５
８に押しつけ、そしてスラストワツシヤ５８がカツプ１
６上の環状フランジ２０に押しつけられるとき、環状フ
ランジ１８とスラストワツシヤ５６との間に軸方向すき
ま６０が存在するようにボール２６の直径およびスラス
トワツシヤ５６，５８の厚さが定められている。したが
つて、シヤフト１０が回転するときには、プレス加工金
属スラストワツシヤ５６が回転することになる。軸方向
力が反対方向に作用させられるときには、スリーブ５０
がシヤフト１０と共に移動させられ、その結果フランジ
５４がスラストワツシヤ５８に接触し、スラストワツシ
ヤ５８はボール２６をスラストワツシヤ５６に押しつけ
、スラストワツシヤ５６は環状フランジ１８に接触する
。
したがつて、第１図の実施態様の場合と同様に、ベアリ
ングは二方向のスラストカならびにラジアルカに適応し
ている。
ングは二方向のスラストカならびにラジアルカに適応し
ている。
第１図はハウジング内でシヤフトのまわりに装着された
新規のベアリングの一好適実施態様を示す断面図である
。 第２図はハウジング内でシヤフトのまわりに装着された
ベアリングの第二の実施態様を示す断面図である。１０
・・・・・・シヤフト、１２・・・・・・ボア、１４・
・・・・・ハウジング、１６・・・・・・カツプ、１８
，２０・・・・・・フランジ、２２，２４・・・・・・
スラストワツシヤ、２６・・・・・・ボール、２８，３
０・・・・・・グループ、３２，３４・・・・・・スナ
ツプリング、３６，３８・・・・・・フランジ、４０・
・・・・・軸方向すきま、５０・・・・・・スリーブ、
５２，５４・・・・・・フランジ、５６，５８・・・・
・・スラストワツシヤ、６０・・・・・・軸方向すきま
。
新規のベアリングの一好適実施態様を示す断面図である
。 第２図はハウジング内でシヤフトのまわりに装着された
ベアリングの第二の実施態様を示す断面図である。１０
・・・・・・シヤフト、１２・・・・・・ボア、１４・
・・・・・ハウジング、１６・・・・・・カツプ、１８
，２０・・・・・・フランジ、２２，２４・・・・・・
スラストワツシヤ、２６・・・・・・ボール、２８，３
０・・・・・・グループ、３２，３４・・・・・・スナ
ツプリング、３６，３８・・・・・・フランジ、４０・
・・・・・軸方向すきま、５０・・・・・・スリーブ、
５２，５４・・・・・・フランジ、５６，５８・・・・
・・スラストワツシヤ、６０・・・・・・軸方向すきま
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 端フランジを有するプレス加工金属カップと、端フ
ランジによつて金属カップ内に保持された、一対のゆる
く装着された、軸方向に離間した、環状のプレス加工金
属スラストワッシャと、環状スラストワッシャと接触さ
せられるのに適応した複数のボールとを具備し、各ボー
ルの直径およびスラストワッシャの厚さは、一方の端フ
ランジが一方のスラストワッシャと係合させられかつボ
ールが両方のスラストワッシャと接触しているとき、他
方の端フランジと他方のスラットワッシャとの間に軸方
向すきまが存在するように、定められていることを特徴
とする二方向性スラスト兼ラジアルボールベアリング。 ２ 各スラストワッシャが、他方のスラストワッシャの
環状フランジとは反対の方向に延在する、軸方向に延在
する、内側環状フランジを有し、前記内側環状フランジ
がボールを保持するように構成されている特許請求の範
囲第１項記載の二方向性スラスト兼ラジアルボールベア
リング。 ３ 半径方向に、内方に延在するフランジを有するプレ
ス加工金属カップと、半径方向に、外方に延在する端フ
ランジを有するプレス加工金属スリーブと、カップのフ
ランジによつて金属カップ内に保持された、一対のゆる
く装着された、軸方向に離間した、環状のプレス加工金
属スラストワッシャと、環状のスラストワッシャと接触
させられるのに適応した複数のボールとを具備し、各ボ
ールの直径およびスラストワッシャの厚さは、一方のカ
ップ端フランジが一方のスラストワッシャと係合させら
れかつボールが両方のスラストワッシャと接触している
とき、他方のカップ端フランジと他方のスラストワッシ
ャとの間に軸方向すきまが存在するように、定められて
いることを特徴とする二方向性スラスト兼ラジアルボー
ルベアリング。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/248,698 US4382639A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Bi-directional thrust and radial ball bearing |
| US248698 | 1981-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167513A JPS57167513A (en) | 1982-10-15 |
| JPS5911043B2 true JPS5911043B2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=22940281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57040329A Expired JPS5911043B2 (ja) | 1981-03-30 | 1982-03-16 | 二方向性スラスト兼ラジアルボ−ルベアリング |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4382639A (ja) |
| JP (1) | JPS5911043B2 (ja) |
| AU (1) | AU523609B2 (ja) |
| BR (1) | BR8201031A (ja) |
| CA (1) | CA1178998A (ja) |
| DE (1) | DE3211713A1 (ja) |
| FR (1) | FR2502711B1 (ja) |
| GB (1) | GB2095770B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4469381A (en) * | 1981-03-30 | 1984-09-04 | The Torrington Company | Thrust and radial ball bearing |
| JPS59158454U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | 株式会社 渡義鉄工所 | 散水機本体 |
| US4533263A (en) * | 1983-09-26 | 1985-08-06 | The Torrington Company | Radial bearing and bi-directional thrust bearing arrangement |
| US4986775A (en) * | 1989-07-06 | 1991-01-22 | Brunswick Corporation | Propeller shaft bidirectional thrust bearing system |
| US6010135A (en) * | 1997-05-29 | 2000-01-04 | Power Tool Holders, Inc. | Chuck |
| CA2755220C (en) | 2009-03-12 | 2014-08-12 | National Oilwell Varco, L.P. | Bearing assembly for a downhole motor |
| US8875798B2 (en) * | 2009-04-27 | 2014-11-04 | National Oilwell Varco, L.P. | Wellsite replacement system and method for using same |
| US8770849B2 (en) * | 2011-04-28 | 2014-07-08 | Componex, Inc. | Pivoting ball bearing system |
| US10166813B2 (en) | 2014-09-11 | 2019-01-01 | Koyo Bearings North America Llc | Axle wheel end axial thrust assembly |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE339159C (de) * | 1921-07-15 | Hans Buehler & Co | Kugellager | |
| DE190322C (ja) * | ||||
| US1147116A (en) * | 1913-09-19 | 1915-07-20 | Budd G Nice | Ball-bearing. |
| FR486442A (fr) * | 1917-08-11 | 1918-04-03 | Cie Applic Mecaniques | Perfectionnements aux roulements à billes annulaires |
| GB192897A (en) * | 1922-01-17 | 1923-02-15 | James Barraclough Norton | Improvements in doll head bearings for fabric drying and like machines |
| US2194817A (en) * | 1938-04-22 | 1940-03-26 | Boiu Maximilian Reu | Ball bearing construction |
| CH384430A (de) * | 1959-06-26 | 1964-11-15 | Wuerttembergische Spindelfabri | Oberwalze für Spinnereimaschinen |
| US3653732A (en) * | 1969-08-21 | 1972-04-04 | Northop Corp | Multi-ball pivot assembly |
| US3610714A (en) * | 1970-01-02 | 1971-10-05 | Albert M De Gaeta | Ball bearing |
| US3876266A (en) * | 1972-06-30 | 1975-04-08 | Heim Universal Corp | Preloaded anti-friction bearing assembly |
| US4005895A (en) * | 1975-11-17 | 1977-02-01 | Cullings Harold L | Rotational grapple |
| SE7904823L (sv) * | 1978-06-06 | 1979-12-07 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Kullager |
-
1981
- 1981-03-30 US US06/248,698 patent/US4382639A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-02-08 CA CA000395785A patent/CA1178998A/en not_active Expired
- 1982-02-18 AU AU80605/82A patent/AU523609B2/en not_active Ceased
- 1982-03-01 BR BR8201031A patent/BR8201031A/pt unknown
- 1982-03-16 JP JP57040329A patent/JPS5911043B2/ja not_active Expired
- 1982-03-25 GB GB8208723A patent/GB2095770B/en not_active Expired
- 1982-03-30 DE DE19823211713 patent/DE3211713A1/de active Granted
- 1982-03-30 FR FR8205474A patent/FR2502711B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2502711B1 (fr) | 1985-08-16 |
| JPS57167513A (en) | 1982-10-15 |
| FR2502711A1 (fr) | 1982-10-01 |
| DE3211713A1 (de) | 1982-11-11 |
| CA1178998A (en) | 1984-12-04 |
| GB2095770A (en) | 1982-10-06 |
| DE3211713C2 (ja) | 1988-09-01 |
| US4382639A (en) | 1983-05-10 |
| AU523609B2 (en) | 1982-08-05 |
| BR8201031A (pt) | 1983-01-04 |
| GB2095770B (en) | 1984-11-14 |
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