JPS5910982Y2 - 歯科用全がくx線撮影装置 - Google Patents

歯科用全がくx線撮影装置

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JPS5910982Y2
JPS5910982Y2 JP1980065512U JP6551280U JPS5910982Y2 JP S5910982 Y2 JPS5910982 Y2 JP S5910982Y2 JP 1980065512 U JP1980065512 U JP 1980065512U JP 6551280 U JP6551280 U JP 6551280U JP S5910982 Y2 JPS5910982 Y2 JP S5910982Y2
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JP
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cassette
arm
ray
cassette support
support
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JP1980065512U
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JPS5623110U (ja
Inventor
和夫 保住
Original Assignee
株式会社モリタ製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は歯科用全かくX線撮影装置に関し、特に平板状
フイルムカセットを装備した装置のそのカセットの移動
機構並びにカセットの保持機構を改良したものである。
従来の曲面断層撮影における平板状フイルムカセットの
移動機構並びに保持機構を説明すると、即ち第1図に概
略図示される如く、カセッ}1の移動は、カセツ}1自
体をX線管Xよりのビームに対して常に直交して相対移
動させるようにしたものであって、このカセツl−tは
、X線管Xの対向側にアームaを介して固設された箱状
のカセット保持具b内に収納保持され、アームaの旋回
によってアームaの上方に別途固定されたスプロケット
Cの外周に巻きつけられたベルトdの一方がアームaの
旋回によって引張られ、ベルトの端に取付けられたカセ
ツ}1が箱状カセット保持具b内で引張られて動く構造
となっており、ベルトdの途中にはベル}dの方向を変
えるためのプーリrが取付けられている。
尚eはX線ビーム入射用スノット、fは開閉自在な蓋で
ある。
ところでこのようなカセットtの移動並びに保持機構に
於ては、次のような欠点があった。
即ち力セツ}1の移動は上記の如く、カセッ)−1自体
をスプロケットC、プーリr・・・・・・及びベルトd
を介してなされるものであるため部品点数が多くなり機
構的に複雑となる。
また、カセットtは箱状のカセット保持具bに収納保持
され、該保持具bの底面b1を移動レールとして保持具
bの横方向(矢印G方向)に移動されるものであるため
、移動レールとしての底面b1との摩擦摺接を余儀なく
され、摩擦摺接による微動によって撮影像に悪影響を与
える。
また、カセツ}1の移動レールは少なくとも力セツ}1
の横方向の長さの2倍は必要であるため必然的にカセッ
ト保持具bは大型にならざるを得す、更に撮影の度毎の
カセットtの交換に際してカセットtの保持及び取り外
しが、箱内への内装保持型であるため殊の他煩しい。
上記を改善するため、駆動アームの旋回を直接フイルム
カセット送り用のフ゜−りに回転力として伝達して、こ
のプーりと摩擦対合するフイルムカセットをして摩擦回
転力によって直線方向に移動させるものが、特開昭51
−115791によって提供され(第9図〜第11図参
照)、前記問題のうち、複雑な機構を簡略化したこと、
平面摩擦による微動を排除したことに改善がなされたも
のの、なお、このものはカセットを箱型カセットホール
ダの左右いずれかの開口部より脱着して該ホールダ内部
に収納せねばならない所謂、非露出型フイルムカセット
のために、カセットの脱着・収納の作業が面倒であるば
かりか、撮影の途上アームを停止したい時、例えば撮影
条件を誤ったことに気がつきアームを停止させカセット
をアームの停止位置のよ・ホールダ外に取出して交換し
たいと思ってもその交換は不能であり、一々アームを動
かしてカセットがカセットホールダの左右開口端迄移動
する位置迄立至らせることが必要で、この点フイルムの
交換上不便である。
次に、上記構或より、カセットホールダの横幅をカセッ
トのそれの最低2倍は必要となり、第1図の先行技術の
ものとこの点変らぬ不利を内在したよ・であり、また、
構造も複雑であり重量も重くなる問題点がある。
本考案はこの残された問題点を更に改良したものであっ
て、以下に本考案の望ましい実施例を図に採って詳細に
説明する。
第2図は本考案装置の一実施例を示す一部断面側面図、
第3図は同平面図、第4図は別の実施例に於けるカセッ
ト保持機構を示す斜視図、第5図は更に別の実施例に於
けるカセット支持具の移動機構を示す斜視図、第6図は
第5図の側面図、第7図は第2図及び第3図の実施例に
於けるカセット保持機構の一実施例斜視図、第8図は同
実施例に於けるカセット支持具の移動機構を示す一実施
例側面図である。
第2図に於で、1は固定された基台であり、2はこの基
台1上の同一水平面域で一点が楕円軌跡を描くようなア
ームである。
3はアーム2の一端に設けられたX線発生装置、4はア
ーム2の他端に設けられて上記X線発生装置3と対向関
係にある平板状のX線フイルムカセット支持具である。
そして、上記X線発生装置3及びX線フイルムカセット
支持具4を楕円状に相対移動させるために、図例では基
台1上にリング状転勤台7と十字溝81を有する移動台
8とを設け、アーム2に取着したモータMのローラM1
がリング状転勤台7上を転動すると、上記十字溝81に
またがって設けられたアーム2はその一点が楕円軌跡を
描いて旋回する。
以上の構戊は、アーム2の一点を歯列弓に近似させて旋
回させる一つの手段であって、その構或は従来と変るも
のではない。
このような旋回手段は上記構或に限らず、本考案に於て
は他の旋回手段も適宜採用し得るものである。
上記のようなアーム2の旋回装置に於で本考案は平板状
のカセットフイルム5を平板状カセット支持具4に保持
せしめてこのカセット5をX線発生装置3よりのX線ビ
ームに対して常に直交して且つX線発生装置3と同期的
に直線移動するようにして曲面断層撮影するようにした
歯科用全かくX線撮影装置であって、即ち上記アーム2
の旋回に追従して回転する回転体6を上記カセット支持
具4側のアーム2端部に設け、上記カセット支持具4を
この回転体6の回転によって直線移動自在にし、この支
持具4に対して上記カセット5を着脱自在に保持せしめ
てなる歯科用全かくX線撮影装置である。
上記アーム2の旋回に追従して回転する回転体6は、図
例では次のような機構によって回転する。
即ち、上記移動台8に設けられた十字溝81のうち上記
楕円軌跡の長軸方向の溝811の長さ方向に延長した長
孔9′を有する第二のアーム9を上記アーム2の上方に
固定して設け、且つこの第二のアーム9の長孔9′内を
転勤するローラ10を一端に備えると共に他端にカム1
1を有する第三のアーム12を上記第二のアーム9と楕
円移動するアーム2とに跨って設けてある。
上記カム11の中心軸111(第3図)は絶えずアーム
2の軸心上にあると共に該カム11はアーム2に設けら
れた縮設スプリングSによって絶えず押圧付勢されて回
転体6に圧着している。
このような構或において今、モータMのローラM1の回
転駆動によってアーム2が例えば第3図の矢印Aの方向
に旋回移動したとすると、アーム2と第三のアーム12
との角度は次第に狭くなり、アーム2が十字溝81の一
方の溝811に平行になった時に第三のアーム12も平
行になる。
この間ローラ10は長孔9′内を図中左側へと移動する
と共にカム11はスフ゜リングSによって回転体6に常
時圧接されているためそのフリクションによって回転体
6は矢印B方向に回転するのである。
この回転体6は、第5図及び第6図に示す実施例におい
ては、軸棒63の上端に設けられたローラ64と下端に
設けられたリング状磁石61とより戊っていて、上下一
対のボールベアリング65 .66にて軸承されている
このリング状磁石61は、永久磁石の両極に円板の磁性
体を吸着させたものを使用してあり、この磁石によれば
吸着された二個の円板とカセット支持具4の磁性体との
間に磁力が作用して回転体6の磁石61とカセット支持
具4は強固に磁着される。
また、第2図及び第3図の実施例としての回転体6は上
記リング状磁石61とは異って単なるローラ62であっ
て金属性、合或樹脂製、ゴム製のものなどいずれでもよ
い。
このローラ62を設ける時には第8図の如くカセット支
持具4を挾んで該ローラ62の対向個所に別のローラ6
2′を圧接することが望ましい。
上記のような回転体6の回転によってカセット支持具4
は直線移動に変換されるわけであるが、このカセット支
持具4は平板状であって第5図及び第6図の実施例に於
ては、上記リング状磁石61と垂直に当接すると共にこ
のリング状磁石61と当接する背面側レールR1が設け
られ少なくとも磁石61との当接個所は磁性材料にて出
来ている。
また第2図〜第3図の実施例としてのカセット支持具4
も平板状であり、回転体6のローラ62と垂直に当接す
ると共にその背面側に水平レニルR1を設けてあるが、
この支持具4は磁性がなくてもよい。
そして上記第5図〜第6図及ひ゛第2図〜第3図の実施
例においてローラ62に対する当接設置は、アーム2よ
り一体に連設されて該アーム2に対して直交するように
水平に設けられた水平レールRに対してカセット支持具
4の背面に設けた水平レールR1を嵌合係止することに
よって設置してある。
図例においてカセット支持具4の背面に設けられた水平
レールR1は上記アーム2のカセット支持側の端部に一
体的に連設され該アーム2の長手方向に垂直な水平アー
ム22に固定されていて、この例のレールR1はリニャ
スライドベアノングR1/を示しており、互いのレール
R,R.の位置を夫々反対に設けても良い。
これらのレールRとR1との嵌合係止によって回転体6
によるカセット支持具4の直線移動はその方向が規制さ
れるわけである。
平板状X線フイルムカセット5のカセット本体5′は従
来公知のものと変るものではないが、上記直線移動する
カセット支持具4の前面に対して前方、下方及び両側方
のいずれかより着脱自在に保持出来るように第4図に示
す実施例ではカセット本体5′の上端に磁性体51を少
なくとも左右両端に設けてあり、また第2図〜第3図の
実施例のもの(第7図参照)ではカセット本体5′の上
端に断面コ字状のレール52を設け、このコ字状レール
52の上片521′の途中内側に凸部52′を設けてあ
る。
上記第4図の実施例における磁性体51又は第2図〜第
3図の実施例におけるレール52に夫々対応して上記カ
セット支持具4の前面に左右一対の磁石41.41又は
断面コ字状で該コ字状片の下側の片421′に凹部42
′を有するレール42を設けて第4図の実施例において
は、磁石による吸着、第2図〜第4図の実施例ではレー
ル52と42同志の凹凸部を介しての嵌今によって簡単
且つ着脱自在に保持(吊持)出来るようにしてある。
フイルムカセット5の前面には前記アーム2に固定され
X線入射用スリット溝21を有するX線遮弊板13が設
けられている。
そして、水平レールR,R.、カセット支持具4及びX
線遮弊板13の水平方向の長さは夫々フイルムカセット
5のそれとほぼ同一とされている。
尚、上記保持において、磁石41と磁性体51又はレー
ル52とレール42とを夫々X線フイルムカセット5、
カセット支持具4に対して反対に設けても勿論良い。
前記構戊において上述の如く回転体6が矢印B方向に回
転すると、第5図〜第6図の例におけるリング状磁石6
1においてはその吸着力によるカセット支持具4とのフ
リクションによって、また第2図〜第3図におけるロー
ラ62の時はその圧着フリクションによって夫々カセッ
ト支持具4はC方向に確実に直線移動する。
従って、このカセット支持具4に対して着脱自在に保持
される平板状X線フイルムカセット5もC方向に確実に
直線移動がなされ、X線発生装置3よりのX線ビームに
対して常に直交して且つX線発生装置3と同期的に直線
移動するわけである。
なお、叙述に於て、回転ローラ6はアーム駆動モータM
によって駆動される例を示したが、この他、アーム駆動
モータMとは別の独立した専用モータ(不図示)を使用
してアーム2の回転に追従するような電気的回路(不図
示)と組合せることも出来る。
本考案は上記の如き構戊及び作動をするものであって、
その効果を以下に列挙する。
(イ)アーム2の旋回に応じて回転する回転体6の回転
運動によってX線フイルムカセット支持具4はX線発生
装置3の移動と同期的に直線移動するので、この支持具
4に保持したカセット5もX線ビームに対して絶えず直
交して移動し、従ってカセット5の直線移動は単に回転
体6のみによってなされ得るので移動機構を頗る簡略化
し得る。
特に第5図に於では、回転体6の軸棒63下端に設けた
リング状磁石61と磁性材料よりなるカセット支持具4
′との吸着フリクションによって確実に回転運動を直線
運動に変換し得、移動機構の簡略化の最たるものである
(ロ)移動機構によって直接直線移動するのはカセット
支持具4であってフイルムカセット5は該支持具4に単
に保持されるものであるから、つまり、支持具4に対し
ては不動的に保持されるものであるから、従来のような
摩擦移動によるカセットのブレが全くない。
(ハ)また、カセツl− 5は上記の如く支持具4に不
動的に保持されて移動するものであるから、従来のよう
に少なくともカセットの長さの二倍はあるようなレール
付きの保持箱など全く不要で、カセツl・支持具4の水
平方向の長さを水平レールR,R1、X線遮弊板13と
もども、フイルムカセット5のそれとほぼ同一としてあ
るので小型化が可能である。
(二)平板状カセット5が平板状カセット支持具4の前
面に対して前方、下方及び両側方のいずれかより着脱自
在に設けられるもので、箱型のカセット保持具内部に収
納する・ものではなく、シかもカセット支持具4に対す
る保持手段として断面コ字状の係止レール同志の簡単な
保持手段、又は第4図の如き磁石による吸着手段を採用
し得るのでカセット5の着脱交換が非常にやり易く第4
図の例の保持手段はその最たるものである。
(イ)〜(ロ)より本考案によれば、撮影の過程中、ア
ームを停止した任意の位置に於ても、カセットを保持具
4より自由に離脱し得て、フイルム交換の作業をいとも
容易になし得るものであると共に構造もシムプルで軽量
となる。
(ホ)カセット支持具4の直線移動を規制する移動レー
ルにリニャスライドベアリングを用いれば該支持具4の
移動がよりスムーズになり、従ってカセット5もスムー
スに移動する結果、ブレのない撮影像を得ることが出来
る・・・・・・等々本考案は平板状フイルムカセットの
移動機構が簡単でスムースな移動が出来、ブレのない鮮
明は影像を得ることが出来、またカセット交換が簡単な
優れた装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の平板状カセット及びその保持並びに移動
原理を示す斜視図、第2図は本考案装置の一実施例を示
す一部断面側面図、第3図は同平面図、第4図は別の実
施例に於けるカセット保持機構を示す斜視図、第5図は
更に別の実施例に於けるカセット支持具の移動機構を示
す斜視図、第6図は第5図の側面図、第7図は第2図及
び第3図の実施例におけるカセツ1・保持機構の一実施
例斜視図、第8図は同実施例に於けるカセット支持具の
移秒機構を示す一実施例側面図である。 符号の説明 1・・・・・・基台、2・・・・・・アー
ム、3・・・・・・X線発生装置、4・・・・・・平板
状X線フイルム支持具、5・・・・・・平板状X線フイ
ルムカセット、6・・・・・・回転体、52・・・・・
・レール、52′・・・・・・凸部、42・・・・・・
レール、42′・・・・・・凹部、62・・・・・・回
転体下側のローラ、R・・・・・・アームより一体的に
連設された水平レール、Rエ・・・・・・カセット支持
具の背面に設けられた水平レール、Rl’・・・・・・
リニャスライドベアリング、51・・・・・・磁性体、
41・・・・・・永久磁石、61・・・・・・リング状
磁石、4′・・・・・・磁性材のカセット支持具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アーム2の左右両端にX線発生装置3及び平板状X線フ
    イルムカセット5を保持するためのカセット支持具4を
    対向して設置し、且つこのアーム2を歯列弓に近似する
    軌跡に沿って旋回することによって上記X線発生装置3
    及びカセット支持具4を互いに相対移動させ連続的なX
    線撮影を行うようにした歯科用全かくX線撮影装置に於
    で、平板状のカセット支持具4と、上記アーム2のカセ
    ット支持側の端部に一体的に連設され上記アーム2の長
    手方向に垂直な水平アーム22に固定された水平レール
    Rと、前記カセット支持具4の背面に固定され上記水平
    レールRに直線的に摺動自在に嵌合係止された水平レー
    ルR1と、上記アーム2の旋回に追従して回転し上記カ
    セット支持具4を摩擦伝動によって水平方向に直線駆動
    する回転体6と、上記カセット支持具4の前面に対して
    前方,下方及び両側方のいずれかより着脱自在に保持さ
    れたフイルムカセット5と、このフイルムカセット5の
    前面にあって前記アーム2に固定されX線入射用スリッ
    ト溝21を有するX線遮弊板13とより或り、−ヒ記水
    平レールR,R.、カセット支持具4及びX線遮弊板1
    3の水平方向の長さが夫々フイルムカセット5のそれと
    ばは゛同一とされていることを特徴とする歯科用全かく
    X線撮影装置。
JP1980065512U 1980-05-12 1980-05-12 歯科用全がくx線撮影装置 Expired JPS5910982Y2 (ja)

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JPS5623110U JPS5623110U (ja) 1981-03-02
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51115791A (en) * 1975-04-03 1976-10-12 Asahi Roentgen Kogyo Kk Multi-layer film-type x-ray photographic device for the jaw

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51115791A (en) * 1975-04-03 1976-10-12 Asahi Roentgen Kogyo Kk Multi-layer film-type x-ray photographic device for the jaw

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