JPS59109539U - 操縦席高さ調節架台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による操縦席高低調節装置の部分平面図
；第２図はこの装置の側面断面図；第３図はこの装置の
正面図で；第４図は操作ハンドルのカム面とこの動作を
示す部分的断面図である。 １・・・・・・ベース部材、２・・・・・・係止板、３
・・・・・・座席取付部材、４・・・・・・リンク、５
・・・・・・リンク、６・・・・・・アーム、８・・・
・・・連結棒、１２・・・・・・枢軸、１５・・・・・
・横棒、１６・・・・・・ばね、１７・・・・・・カバ
ー、１９・・・・・・切欠部、２０・・・・・・操作ハ
ンドル、２２・・・・・・カム面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右に制定間隔隙して配置され、かつ前後の連結棒７，
   ７で相互連結される１対のベース部材１゜１、該ベース
   部材の上方に、各１対のリンク４゜４と５．５で軸着支
   持され、上記各部材と共に平行四辺形のフレーム枠を構
   成する１対の座席取付部材３，３、上記リンク５．５を
   回動自在に相互連結する連結棒８、上記リンク４．４を
   ベース部材１．１に連結する枢軸１２、該枢軸１２に後
   端が軸着され、該両リンク前端間に固着された横棒１５
   を有する１対の調節アーム６．６、該横棒１５と、前記
   座席取付部材３．３間に横方向に固着される枢軸２３に
   相互引張弾力を加える１対のコイルばね１６，１６、前
   記両座席数付部材３゜３間の前方上面に固着されるカバ
   ー１７、該カバー１７の両側下面には上記横棒１５が嵌
   合する複数の切欠部１９を形成するカバー１７に回転自
   在に装着したＬ形ハンドルの水平部分の１側面にＵ形断
   面のカム面２２が形成され、かつ座席前方に一ハンドル
   垂直部分が突出する操作ハンドル２０、で構成され、上
   記ハンドル水平部分がカバー７の下面と横棒１５の上面
   に接するように配置され、上記操作ハンドル２０の回動
   によるカム作用によって前記の横棒１５と係止板切欠部
   １９牟の係脱が小さい操作力で行われることを特徴とす
   る操縦席高さ調節架台。