JPS59109232A - 流体撹拌用ノズル - Google Patents
流体撹拌用ノズルInfo
- Publication number
- JPS59109232A JPS59109232A JP57220976A JP22097682A JPS59109232A JP S59109232 A JPS59109232 A JP S59109232A JP 57220976 A JP57220976 A JP 57220976A JP 22097682 A JP22097682 A JP 22097682A JP S59109232 A JPS59109232 A JP S59109232A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fluid
- stirring
- nozzle
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/314—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced at the circumference of the conduit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は容器、塔槽類又は室内に貯蔵又は滞留してい
る流体を攪拌するために用いる流体攪拌用ノズルに関す
るものである。
る流体を攪拌するために用いる流体攪拌用ノズルに関す
るものである。
容器、塔槽類又は室内に貯蔵又は滞留している流体を攪
拌しなければならないような状況は、工業的な分野では
勿論のこと、通常の日常生活においてもしばしば発生す
る。通常このような流体の攪拌はプロペラ等の攪拌機材
を用いて機械的に（１） 行う場合が多いが、機械的に行えないときや機械的に行
うまでもないときには、容器、塔槽類又は室内にある流
体と同じ流体を容器、塔槽類又は室内に循環供給し、該
供給による流体の移動で攪拌することが行われ、身近な
例としては室内のエアーコンディショニングがあげられ
る。
拌しなければならないような状況は、工業的な分野では
勿論のこと、通常の日常生活においてもしばしば発生す
る。通常このような流体の攪拌はプロペラ等の攪拌機材
を用いて機械的に（１） 行う場合が多いが、機械的に行えないときや機械的に行
うまでもないときには、容器、塔槽類又は室内にある流
体と同じ流体を容器、塔槽類又は室内に循環供給し、該
供給による流体の移動で攪拌することが行われ、身近な
例としては室内のエアーコンディショニングがあげられ
る。
従来の上述のような流体攪拌の他の例として、工業的分
野での例を第１図及び第２図をもとに説明する。第１図
は気体の洗浄塔の一部切欠側面説明図であり、第２図は
それのＡ−Ａ断面説明図である。
野での例を第１図及び第２図をもとに説明する。第１図
は気体の洗浄塔の一部切欠側面説明図であり、第２図は
それのＡ−Ａ断面説明図である。
ｌは洗浄塔であって、被処理気体２（黒抜き矢印で表示
）は、該洗浄塔１の下部に接続された気体供給管３から
洗浄塔１内に供給され、上部の吸収液噴霧ノズル７から
散布される吸収液４と向流接触しながら気体中の不純物
を吸収液４に移行せしめて、清浄な既処理気体２“ と
なされて後気体導出管５から次工程に導出される。不純
物を吸収した吸収液４°は一旦吸収塔１の底部に漸めら
れて後ポンプ６によって吸引され、一部は糸外に（２） 抜き出されると共に、残部は吸収液噴霧ノズル７から噴
霧されて循環使用される。又上記系外に抜き出された量
に見合う新たな吸収液が吸収液供給径路１２より吸収液
循環径路８内に供給される。
）は、該洗浄塔１の下部に接続された気体供給管３から
洗浄塔１内に供給され、上部の吸収液噴霧ノズル７から
散布される吸収液４と向流接触しながら気体中の不純物
を吸収液４に移行せしめて、清浄な既処理気体２“ と
なされて後気体導出管５から次工程に導出される。不純
物を吸収した吸収液４°は一旦吸収塔１の底部に漸めら
れて後ポンプ６によって吸引され、一部は糸外に（２） 抜き出されると共に、残部は吸収液噴霧ノズル７から噴
霧されて循環使用される。又上記系外に抜き出された量
に見合う新たな吸収液が吸収液供給径路１２より吸収液
循環径路８内に供給される。
ところで、上述のような吸収液の循環において、気体中
の不純物を吸収した吸収液４゛は洗浄塔１の底部に一時
滞留することから、この滞留の間に吸収液４°中に吸収
された不純物が晶出又は沈殿し、底部に堆積することが
ままあり、塔内閉塞の原因となる。
の不純物を吸収した吸収液４゛は洗浄塔１の底部に一時
滞留することから、この滞留の間に吸収液４°中に吸収
された不純物が晶出又は沈殿し、底部に堆積することが
ままあり、塔内閉塞の原因となる。
そこで、このような不都合をなくすために、従来より吸
収液循環径路８の途中より攪拌用液循環径路９を分岐さ
せ、その先端を吸収塔１底部の吸収液４°中であって液
吸引孔１０の向かい側の位置に開口せしめて液噴出ノズ
ル１１となし、該ノズル１１より循環液の一部を噴出さ
せて吸収液４°を攪拌し、塔底への不純物の堆積を防止
する方策が購しられていた。
収液循環径路８の途中より攪拌用液循環径路９を分岐さ
せ、その先端を吸収塔１底部の吸収液４°中であって液
吸引孔１０の向かい側の位置に開口せしめて液噴出ノズ
ル１１となし、該ノズル１１より循環液の一部を噴出さ
せて吸収液４°を攪拌し、塔底への不純物の堆積を防止
する方策が購しられていた。
しかしながら、従来のノズル１１はただ単にノズル孔か
ら液を輸出するだけのものであり、該ノ（３） ズル１１からの噴出液は吸収／＆４゛中をくまなく攪拌
することなく偏流し、例えば第２図点線矢印で示すよう
に移動することから、液流の起こらない淀み部分に、気
体から吸収液４°に移行した不純物の堆積物手が生じる
。このような欠点をなくすために、ノズル１１からの噴
出液量を多くしたり、複数個のノズルを設置し、それぞ
れの液噴出方向を異ならせる等の方策も考えられるが、
噴出液量を多くすれば運転コストが上昇するし、又複数
個のノズルを設ける場合は各々のノズルの噴出液量のバ
ランスを適正にしなければ相変わらず淀み部分が発生す
るうえ、そのようなバランスの調整は非常に難しい。
ら液を輸出するだけのものであり、該ノ（３） ズル１１からの噴出液は吸収／＆４゛中をくまなく攪拌
することなく偏流し、例えば第２図点線矢印で示すよう
に移動することから、液流の起こらない淀み部分に、気
体から吸収液４°に移行した不純物の堆積物手が生じる
。このような欠点をなくすために、ノズル１１からの噴
出液量を多くしたり、複数個のノズルを設置し、それぞ
れの液噴出方向を異ならせる等の方策も考えられるが、
噴出液量を多くすれば運転コストが上昇するし、又複数
個のノズルを設ける場合は各々のノズルの噴出液量のバ
ランスを適正にしなければ相変わらず淀み部分が発生す
るうえ、そのようなバランスの調整は非常に難しい。
本発明は上述の例で述べたような流体攪拌の不都合を解
消するためになされたものであって、比較的少量の流体
噴出量であっても貯蔵又は滞留している流体の攪拌効果
が大である流体攪拌用ノズルを提供することを目的とし
、その要旨は、外管及びそれに内挿した内管よりなる二
重管構造を有し、内管は両端とも開通状態となし、一方
外管（４） と内管とで構成される間隙部には攪拌用流体導入管を接
続し、かつ、この間隙部の一端側は閉止構造とすると共
に、他端側は流体噴出孔を円周方向に配設した構造とし
たことを特徴とする流体攪拌用ノズルに存する。
消するためになされたものであって、比較的少量の流体
噴出量であっても貯蔵又は滞留している流体の攪拌効果
が大である流体攪拌用ノズルを提供することを目的とし
、その要旨は、外管及びそれに内挿した内管よりなる二
重管構造を有し、内管は両端とも開通状態となし、一方
外管（４） と内管とで構成される間隙部には攪拌用流体導入管を接
続し、かつ、この間隙部の一端側は閉止構造とすると共
に、他端側は流体噴出孔を円周方向に配設した構造とし
たことを特徴とする流体攪拌用ノズルに存する。
以下本発明を、図面に基づいて詳細に説明する。
第３図は、本発明のノズルの一例を示した一部切欠側面
図であり、第４図はそれの正面図を示す。
図であり、第４図はそれの正面図を示す。
１３は本発明の流体ｌｒ＆拌用ノズルであって、外管１
４と、該外管１４に内挿される外管１４と略同−長さの
内管１６から二重管が構成され、両管の間隙が間隙部１
５を形成している。外管１４には攪拌用流体導入管１７
が接続され、該導入管１７と上記間隙部１５とは連通ず
るが内管１６とは互いに連通しないようになされている
。又、間隙部１５の流体攪拌用ノズル１３横方向−側端
はドーナツ型のメクラ板１８にて閉止されており、他側
端は略同一円周上に略同−間隔で流体噴出孔２０の穿孔
されたドーナツ型液噴（５） 出抜１９が取り付けられているので、攪拌用流体導入管
１７から流体攪拌用ノズル１３の上記間隙部１５に供給
された流体は、上記噴出板１９の流体噴出孔２０より噴
出する。なお、内管１６の両端は竹輪の孔の如く開通状
態になされている。
４と、該外管１４に内挿される外管１４と略同−長さの
内管１６から二重管が構成され、両管の間隙が間隙部１
５を形成している。外管１４には攪拌用流体導入管１７
が接続され、該導入管１７と上記間隙部１５とは連通ず
るが内管１６とは互いに連通しないようになされている
。又、間隙部１５の流体攪拌用ノズル１３横方向−側端
はドーナツ型のメクラ板１８にて閉止されており、他側
端は略同一円周上に略同−間隔で流体噴出孔２０の穿孔
されたドーナツ型液噴（５） 出抜１９が取り付けられているので、攪拌用流体導入管
１７から流体攪拌用ノズル１３の上記間隙部１５に供給
された流体は、上記噴出板１９の流体噴出孔２０より噴
出する。なお、内管１６の両端は竹輪の孔の如く開通状
態になされている。
本発明は以上のように構成されているので、攪拌が必要
な容器、塔槽類又は室内にある流体中の適宜の位置に本
発明の流体攪拌用ノズル１３を設置し、容器、塔槽類又
は室内の流体循環径路に接続して該ノズル１３の流体噴
出孔２０から流体を噴出させれば（第３図及び後述の第
６図の点線矢印にて表示）、該噴出孔２０からの円筒状
噴出流体流が発生し、該円筒状流体流によるエジェクタ
ー効果によって流体攪拌用ノズル１３の内管を貫通して
容器、塔槽類又は室内の流体が移動しく第３図及び後述
の第６図の斜線入り矢印にて表示）、該移動によって容
器、塔槽類又は室内の流体を従来よりも効率よく攪拌す
ることができる。
な容器、塔槽類又は室内にある流体中の適宜の位置に本
発明の流体攪拌用ノズル１３を設置し、容器、塔槽類又
は室内の流体循環径路に接続して該ノズル１３の流体噴
出孔２０から流体を噴出させれば（第３図及び後述の第
６図の点線矢印にて表示）、該噴出孔２０からの円筒状
噴出流体流が発生し、該円筒状流体流によるエジェクタ
ー効果によって流体攪拌用ノズル１３の内管を貫通して
容器、塔槽類又は室内の流体が移動しく第３図及び後述
の第６図の斜線入り矢印にて表示）、該移動によって容
器、塔槽類又は室内の流体を従来よりも効率よく攪拌す
ることができる。
なお、第３図においては攪拌用流体導入管１７は外管１
４の中程に接続されているが、外管１４の任（６） 意の個所、例えばメクラ板１８設置個所の近くに設けて
もよい。又流体噴出孔２０は、円筒状噴出流体流を発生
させるためのものであるので、円周方向に配設してあれ
ば、第４図のような多数の小孔に限らず、溝孔であって
もよい。
４の中程に接続されているが、外管１４の任（６） 意の個所、例えばメクラ板１８設置個所の近くに設けて
もよい。又流体噴出孔２０は、円筒状噴出流体流を発生
させるためのものであるので、円周方向に配設してあれ
ば、第４図のような多数の小孔に限らず、溝孔であって
もよい。
次に、本発明のノズルを洗浄塔に適用した場合につき第
５図及び第６図をもとに説明する。
５図及び第６図をもとに説明する。
第５図は第１図と同じ洗浄塔に本発明のノズルを設けた
場合の一部切欠側面説明図であり、第６図はそれのＢ−
ｒ３断面説明図であって、ノズル部分を除いては第１図
及び第２図のものと同じである。
場合の一部切欠側面説明図であり、第６図はそれのＢ−
ｒ３断面説明図であって、ノズル部分を除いては第１図
及び第２図のものと同じである。
洗浄塔１は、コークス製造工場のガス精製工程に設けら
れた硫安製造設備で副生される硫安を乾燥するために用
いられた使用済乾燥用空気（前記被処理気体２に相当）
中の不純物（主に微細な硫安ミスｌ−）を洗浄除去する
ためのものであって、用いた吸収液４は硫安母液である
。なお、本洗浄塔ｌそのものの作用については、第１図
及び第２図をもとに前に説明したとおりであるので、こ
こ（７） では省略する。
れた硫安製造設備で副生される硫安を乾燥するために用
いられた使用済乾燥用空気（前記被処理気体２に相当）
中の不純物（主に微細な硫安ミスｌ−）を洗浄除去する
ためのものであって、用いた吸収液４は硫安母液である
。なお、本洗浄塔ｌそのものの作用については、第１図
及び第２図をもとに前に説明したとおりであるので、こ
こ（７） では省略する。
この洗浄塔ｌの底部に第３図及び第４図に示した本発明
の攪拌用ノズル１３を設置して運転し、その攪拌効果即
ち正常な操業を継続するためにどの程度塔底の堆積物除
去を行わねばならないかを実規模で試験（実施例）する
と共に、比較のために従来のノズル１１を用いた場合に
ついても同様の試験（比較例）を行った。
の攪拌用ノズル１３を設置して運転し、その攪拌効果即
ち正常な操業を継続するためにどの程度塔底の堆積物除
去を行わねばならないかを実規模で試験（実施例）する
と共に、比較のために従来のノズル１１を用いた場合に
ついても同様の試験（比較例）を行った。
又、吸収塔１の規模及び運転条件については実施例、比
較例とも下記のとおりであった。
較例とも下記のとおりであった。
・試験期間 １年
・洗浄塔の寸法 内径りり００ ａｍ塔高５，８０
０ Ｉｎ ・ポンプ６の能力 ２０ ポ／ｈ・被処理気
体量 ７５ 耐／ｈ・循環吸収液量
０．５〜１．０イ／ｈなお、実施例で用いたノズル１３
の寸法は、攪拌用流体導入管１７の内径４０ｎ＋、外管
１４の内径１００１ｍ、内管１６の内径５０ ｎ＋、外
管１４及び内管１６の長さは各々 ２５０ｍｍであり、
流体噴出孔２０は直ｉ）！！５ｖｓｍ（８） のもの１２個であった。
０ Ｉｎ ・ポンプ６の能力 ２０ ポ／ｈ・被処理気
体量 ７５ 耐／ｈ・循環吸収液量
０．５〜１．０イ／ｈなお、実施例で用いたノズル１３
の寸法は、攪拌用流体導入管１７の内径４０ｎ＋、外管
１４の内径１００１ｍ、内管１６の内径５０ ｎ＋、外
管１４及び内管１６の長さは各々 ２５０ｍｍであり、
流体噴出孔２０は直ｉ）！！５ｖｓｍ（８） のもの１２個であった。
試験結果を表−１にボす。
表−１から分るように、本発明のノズル１３を用いた場
合には、少なくとも１年間は塔底の堆積物を除去するこ
となく吸収塔１の運転を正常に行い得たのに対し、従来
のノズル１１を用いた場合には、年間１２回（時間に直
して２間時間）も塔底から堆積物を除去しなければ、吸
収塔１を正常に運転することができなかった。
合には、少なくとも１年間は塔底の堆積物を除去するこ
となく吸収塔１の運転を正常に行い得たのに対し、従来
のノズル１１を用いた場合には、年間１２回（時間に直
して２間時間）も塔底から堆積物を除去しなければ、吸
収塔１を正常に運転することができなかった。
このことは、本発明ノズルの流体攪拌効果が極めて大き
いことを示している。
いことを示している。
（９）
本発明は以上のようになされているので、比較的少量の
攪拌用流体の噴出であっても効率よく容器、塔槽類或い
は室内の流体を攪拌することができ、工業上極めて有用
な発明である。
攪拌用流体の噴出であっても効率よく容器、塔槽類或い
は室内の流体を攪拌することができ、工業上極めて有用
な発明である。
第１図は従来の液撹拌用ノズルを設けた気体洗浄塔の一
部切欠側面説明図であり、第２図はそれのＡ−Ａ断面説
明図である。又第３図は本発明ノズルの一部切欠側面図
であり、第４図はそれの正面図である。さらに第５図は
第１図と同じ洗浄塔に本発明のノズルを設けた場合の一
部切欠側面説明図であり、第６図はそれのｌ３−Ｂ断面
説明図である。 １−−−−−洗浄塔、２．２° −被処理気体、３−−
気体供給管、４．４’−吸収液、５−−−気体導出管
６−−−−ボンプ、７−−ｍ−吸収液噴霧ノズル、８−
−吸収液循環径路、９−−ｍ−攪拌用液循環径路、 １
（１−一液吸引口、１１−−−液噴出ノズル、１２〜吸
収液供給径路、１３−一−流体攪拌用ノズル、１４−
−外管、１５−−−−間隙部、１６ −内管、１７−
（１０） −攪拌用流体導入管、１Ｂ−−−−メクラ板、１９−−
−ドーナツ型液噴出婆、２０−−−−流体噴出孔、２１
−−−−堆積物 特許出願人 関西熱化学株式会社 （１１） 第 ２ 図 第 ３ 図 第４図 第 ６ 図
部切欠側面説明図であり、第２図はそれのＡ−Ａ断面説
明図である。又第３図は本発明ノズルの一部切欠側面図
であり、第４図はそれの正面図である。さらに第５図は
第１図と同じ洗浄塔に本発明のノズルを設けた場合の一
部切欠側面説明図であり、第６図はそれのｌ３−Ｂ断面
説明図である。 １−−−−−洗浄塔、２．２° −被処理気体、３−−
気体供給管、４．４’−吸収液、５−−−気体導出管
６−−−−ボンプ、７−−ｍ−吸収液噴霧ノズル、８−
−吸収液循環径路、９−−ｍ−攪拌用液循環径路、 １
（１−一液吸引口、１１−−−液噴出ノズル、１２〜吸
収液供給径路、１３−一−流体攪拌用ノズル、１４−
−外管、１５−−−−間隙部、１６ −内管、１７−
（１０） −攪拌用流体導入管、１Ｂ−−−−メクラ板、１９−−
−ドーナツ型液噴出婆、２０−−−−流体噴出孔、２１
−−−−堆積物 特許出願人 関西熱化学株式会社 （１１） 第 ２ 図 第 ３ 図 第４図 第 ６ 図
Claims (1)
- （１）外管及びそれに内挿した内管よりなる二重管構造
を有し、内管は両端とも開通状態となし、一方外管と内
管とで構成される間隙部には攪拌用流体導入管を接続し
、かつ、この間隙部の一端側は閉止構造とすると共に、
他端側は流体噴出孔を円周方向に配設した構造としたこ
とを特徴とする流体攪拌用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220976A JPS59109232A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 流体撹拌用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220976A JPS59109232A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 流体撹拌用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109232A true JPS59109232A (ja) | 1984-06-23 |
| JPS6123013B2 JPS6123013B2 (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=16759512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220976A Granted JPS59109232A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 流体撹拌用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015000379A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 株式会社荏原製作所 | 粉体排出システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190086624A (ko) | 2018-01-12 | 2019-07-23 | 토스렉 가부시키가이샤 | 조개류의 정화방법 및 조개류의 정화시스템 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57220976A patent/JPS59109232A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015000379A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 株式会社荏原製作所 | 粉体排出システム |
| US10086413B2 (en) | 2013-06-17 | 2018-10-02 | Ebara Corporation | Powder discharge system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6123013B2 (ja) | 1986-06-04 |
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