JPS59108852A - ガスタ−ビンエンジン逆推力装置 - Google Patents
ガスタ−ビンエンジン逆推力装置Info
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- JPS59108852A JPS59108852A JP21114083A JP21114083A JPS59108852A JP S59108852 A JPS59108852 A JP S59108852A JP 21114083 A JP21114083 A JP 21114083A JP 21114083 A JP21114083 A JP 21114083A JP S59108852 A JPS59108852 A JP S59108852A
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- Japan
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- cowling
- thrust reverser
- engine
- bearing
- duct
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/54—Nozzles having means for reversing jet thrust
- F02K1/64—Reversing fan flow
- F02K1/70—Reversing fan flow using thrust reverser flaps or doors mounted on the fan housing
- F02K1/72—Reversing fan flow using thrust reverser flaps or doors mounted on the fan housing the aft end of the fan housing being movable to uncover openings in the fan housing for the reversed flow
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、着陸後の航空機の減速を助けるため、航空
機に塔載したガスタービン機関の推力を逆転させる装置
に関する。例えば、米国特許から機関の排気ダクトから
並列配置流出部を設け、これを露出し、同時にこの流出
部の下流のダクト内に阻止用フラップを移動することが
知られている。
機に塔載したガスタービン機関の推力を逆転させる装置
に関する。例えば、米国特許から機関の排気ダクトから
並列配置流出部を設け、これを露出し、同時にこの流出
部の下流のダクト内に阻止用フラップを移動することが
知られている。
逆推力を得るために、カウリング部分は可成シの距離を
後方へ移動させなければならず、それは５００ ｍｍの
オーダーでおる。この移動を行わせるための作動器は、
移動しないエンジンカウリングの１部分に取付けなけれ
ばならず、カウリングのこの部分の空所にはしばしば制
約がある。そのうえ、推力逆転位置へのこの移動式カウ
リング部分の運動中、排気ダクトの閉鎖フラップには可
成ｐの力が作用する。もしこれらの力が移動式カウリン
グ部分を介して作動器から伝達されれば゛、このカウリ
ング部分は、もし不都合な応力を避けるためには、可成
りの補強が必要とガるであろう。この補強は、それ自身
航空機エンジンにとって許容し得ない重量負担を強いる
ことになる。
後方へ移動させなければならず、それは５００ ｍｍの
オーダーでおる。この移動を行わせるための作動器は、
移動しないエンジンカウリングの１部分に取付けなけれ
ばならず、カウリングのこの部分の空所にはしばしば制
約がある。そのうえ、推力逆転位置へのこの移動式カウ
リング部分の運動中、排気ダクトの閉鎖フラップには可
成ｐの力が作用する。もしこれらの力が移動式カウリン
グ部分を介して作動器から伝達されれば゛、このカウリ
ング部分は、もし不都合な応力を避けるためには、可成
りの補強が必要とガるであろう。この補強は、それ自身
航空機エンジンにとって許容し得ない重量負担を強いる
ことになる。
この発明の目的は、上記不利点を解消する逆推力装置を
提供するにあるっ この発明によるガスタービンエンジン用の逆推力装置は
、中央ボデーと共に排気ダクトを構成する外側カウリン
グ部分を有し、この装置゛は、前記ダクト用の並列配置
の流出部を露出するためエンジンの相対的に固定された
部分の後方へ前記カウリング部分を移動する装置と、前
記並列配置流出部を遮蔽する複数のフラップと、前記カ
ウリング部分に前記フラップを取付ける蝶番装置と、前
記フラップと前記後方への移動に対して固定された前記
エンジンの部分を連結する連結装置を含み、前記カウリ
ング部分の後進運動の結果として前記ダクト内の遮蔽位
置に前記フラップを移動させ、前記作動装置と前記蝶番
装置は前記カウリング部分にその上に極めて接近して隔
たって取付けられる。、 附図を参照しつつ、単なる説明例であるこの発明の１実
施例について以下にこの発明を説明する。
提供するにあるっ この発明によるガスタービンエンジン用の逆推力装置は
、中央ボデーと共に排気ダクトを構成する外側カウリン
グ部分を有し、この装置゛は、前記ダクト用の並列配置
の流出部を露出するためエンジンの相対的に固定された
部分の後方へ前記カウリング部分を移動する装置と、前
記並列配置流出部を遮蔽する複数のフラップと、前記カ
ウリング部分に前記フラップを取付ける蝶番装置と、前
記フラップと前記後方への移動に対して固定された前記
エンジンの部分を連結する連結装置を含み、前記カウリ
ング部分の後進運動の結果として前記ダクト内の遮蔽位
置に前記フラップを移動させ、前記作動装置と前記蝶番
装置は前記カウリング部分にその上に極めて接近して隔
たって取付けられる。、 附図を参照しつつ、単なる説明例であるこの発明の１実
施例について以下にこの発明を説明する。
第１図に示すように、ガスタービンエンジンは、中央ボ
デー１０を含み、その後方ノズル１１から気状流出物が
排出され、さらにファン１２を含み、このファンは中央
ボデー１０とこれを囲むカウリング１４との間に形成さ
れた環状ダクト１３に空気を送出する。カウリングの部
分１５は、後方へ１６で示す部分に可動で複数の並列配
置の流出部（第１図には示されない）を露出し、この流
出部はダクト１６と流通し、前記カウリング部分は同時
に複数のドアフラップ２３を２３Ａで示す位置に移動し
、この位置において、ダクト１５は上記並列配置流出部
の下流を遮断して、ダクト１３内の全流量を、並列配置
流出部を通って前外方へ指向して逆推力を得る。中央ボ
デー１０は、スポイラ（図示せず）を具備し、これはダ
クト１３の逆推力装置によって作動されて、中央ボデー
１０２＞−らの高温流動推力がダクト１５からの空気に
よって提供された逆推力を打消すのを防止する。中央ボ
テ−のスポイラはこの発明の部分は形成せず既知の装置
であるからその詳細説明は述べない。こノエンジンハ、
パイロン１７によって翼の下に塔載される。第２図に示
すように、中央ボデー１０はパイロン１７に取付けられ
、かつ両側で向い合った２つの部分１８Ａ、１８Ｂから
なるケーシングを貧み、これらの部分は第６図および第
７図に関してその詳細を述べる方法で、ノ々イロン１７
に旋回可能に取付けられる。移動可能なカウリング部分
１５もまた両側で向き合って２つの半部１５Ａ。
デー１０を含み、その後方ノズル１１から気状流出物が
排出され、さらにファン１２を含み、このファンは中央
ボデー１０とこれを囲むカウリング１４との間に形成さ
れた環状ダクト１３に空気を送出する。カウリングの部
分１５は、後方へ１６で示す部分に可動で複数の並列配
置の流出部（第１図には示されない）を露出し、この流
出部はダクト１６と流通し、前記カウリング部分は同時
に複数のドアフラップ２３を２３Ａで示す位置に移動し
、この位置において、ダクト１５は上記並列配置流出部
の下流を遮断して、ダクト１３内の全流量を、並列配置
流出部を通って前外方へ指向して逆推力を得る。中央ボ
デー１０は、スポイラ（図示せず）を具備し、これはダ
クト１３の逆推力装置によって作動されて、中央ボデー
１０２＞−らの高温流動推力がダクト１５からの空気に
よって提供された逆推力を打消すのを防止する。中央ボ
テ−のスポイラはこの発明の部分は形成せず既知の装置
であるからその詳細説明は述べない。こノエンジンハ、
パイロン１７によって翼の下に塔載される。第２図に示
すように、中央ボデー１０はパイロン１７に取付けられ
、かつ両側で向い合った２つの部分１８Ａ、１８Ｂから
なるケーシングを貧み、これらの部分は第６図および第
７図に関してその詳細を述べる方法で、ノ々イロン１７
に旋回可能に取付けられる。移動可能なカウリング部分
１５もまた両側で向き合って２つの半部１５Ａ。
１５Ｂに分れている。
カウリング１４と、その移動可能部分と、部分１５用の
作動装置と、中央ボデーケーシング１Ｂの半部のみにつ
いて以下に述べるが、他の半部はこれに準するものであ
シ、ただ反対向きである。
作動装置と、中央ボデーケーシング１Ｂの半部のみにつ
いて以下に述べるが、他の半部はこれに準するものであ
シ、ただ反対向きである。
カウリング部分１５Ａは外側部材２０と内側部材２１を
含み、部材２０．２１は合体結合されかつ第６図および
第７図について後述する方法で、パイロン１７および中
央ボデー１０に対して滑動および旋回運動するように取
付けられる。複数の並列配置流出部２２がカウリング１
４の非移動部分に取付けられ、カウリング部分１５の前
方位置に流出部２２が外側部材２０と内側部材２１との
間に配設され、これによってダクト１３から遮断する。
含み、部材２０．２１は合体結合されかつ第６図および
第７図について後述する方法で、パイロン１７および中
央ボデー１０に対して滑動および旋回運動するように取
付けられる。複数の並列配置流出部２２がカウリング１
４の非移動部分に取付けられ、カウリング部分１５の前
方位置に流出部２２が外側部材２０と内側部材２１との
間に配設され、これによってダクト１３から遮断する。
カウリング部分１５の後方部分１６には流出部２２がダ
クト１５に開口する。一般に梯形のドアフラップ２６が
部分１５の内側部材２１に蝶番結合され、かつリンク２
４によって中央ボデー１０に旋回可能に結合され、これ
によって、フラップ２３およびリンク２４の運動の２３
Ａ、２４Ａとして第６図において示される位置への運動
が達成され、これらの位置において、フラップ２５は並
列配置流出部２２の下流のダクト１６を遮蔽する１、カ
ウリング部分１５の各半部の後進運動は、並列配置流出
部２２間を通過する３つの送９スクリュ２５によって実
施される。各送りスクリュ２５は箱形部分２７に取付け
られたウオームとウオームホイール歯車箱２６によって
回転される。部分２７は後方へは移動せずに、パイロン
１７上で旋回可能に取付けられて、カウリング部分１５
が上方へ開き位置に旋回されるときは、カウリング部分
１５と共に運動する。歯車箱２６は、各送りスクリュ２
５が同一速度で回転するように共通の駆動入力に結合さ
れる。ポールナツト２８が各送りスクリュ２５と係合し
かつカウリング部分１５の内、外側部材２１．２０の両
方に結合される。歯車箱２６から遠い方の各送りスクリ
ュ２５の末端は、スラスト軸受２９内に支持され、この
軸受け、パイロン１７にその上端において旋回支持され
た半球形要素３０上に取付けられる。
クト１５に開口する。一般に梯形のドアフラップ２６が
部分１５の内側部材２１に蝶番結合され、かつリンク２
４によって中央ボデー１０に旋回可能に結合され、これ
によって、フラップ２３およびリンク２４の運動の２３
Ａ、２４Ａとして第６図において示される位置への運動
が達成され、これらの位置において、フラップ２５は並
列配置流出部２２の下流のダクト１６を遮蔽する１、カ
ウリング部分１５の各半部の後進運動は、並列配置流出
部２２間を通過する３つの送９スクリュ２５によって実
施される。各送りスクリュ２５は箱形部分２７に取付け
られたウオームとウオームホイール歯車箱２６によって
回転される。部分２７は後方へは移動せずに、パイロン
１７上で旋回可能に取付けられて、カウリング部分１５
が上方へ開き位置に旋回されるときは、カウリング部分
１５と共に運動する。歯車箱２６は、各送りスクリュ２
５が同一速度で回転するように共通の駆動入力に結合さ
れる。ポールナツト２８が各送りスクリュ２５と係合し
かつカウリング部分１５の内、外側部材２１．２０の両
方に結合される。歯車箱２６から遠い方の各送りスクリ
ュ２５の末端は、スラスト軸受２９内に支持され、この
軸受け、パイロン１７にその上端において旋回支持され
た半球形要素３０上に取付けられる。
第４図および第５図に示すように、ドアフラップ２６用
の蝶番４０は、カウリング部分１５の内側部材２１の内
側にボルト結合された要素４１をもつ。ポールナツト２
８は一体形成されたフランジ４２をもち、゛これは要素
４１と整列して７ランジ４２、部材２１および要素４１
を貫通するボルトによって部材２１の外側に取付けられ
る。ボルトが貫通する部材２１の部分は、ハニカム部分
であるから、可成りの剛性をもつ。ポールナツト２８か
らの推力は、従って直接に蝶番４０に伝達され、フラッ
プ２６がその閉じ位置へ配置される結果としてカウリン
グ部分１５の如何なる部分にも圧縮応力は加わらない。
の蝶番４０は、カウリング部分１５の内側部材２１の内
側にボルト結合された要素４１をもつ。ポールナツト２
８は一体形成されたフランジ４２をもち、゛これは要素
４１と整列して７ランジ４２、部材２１および要素４１
を貫通するボルトによって部材２１の外側に取付けられ
る。ボルトが貫通する部材２１の部分は、ハニカム部分
であるから、可成りの剛性をもつ。ポールナツト２８か
らの推力は、従って直接に蝶番４０に伝達され、フラッ
プ２６がその閉じ位置へ配置される結果としてカウリン
グ部分１５の如何なる部分にも圧縮応力は加わらない。
第５図に示すように、並列配置流出部２２は、側方部分
３１をもち、これらはエンジンの縦方向に延び、かつポ
ールナツト２８の残部に７ランジ４１を結合する厚味が
減じた部分３３と極めて接近して位置する縁部３２をも
つ。これらの縁部３２は尖った隅部をもち、部分５６が
その中を移動する比較的狭い開口を提供する。縁部６２
の形態はその間に形成されたオリフィスが流出部間の空
気の流出を防止するように定められる。
３１をもち、これらはエンジンの縦方向に延び、かつポ
ールナツト２８の残部に７ランジ４１を結合する厚味が
減じた部分３３と極めて接近して位置する縁部３２をも
つ。これらの縁部３２は尖った隅部をもち、部分５６が
その中を移動する比較的狭い開口を提供する。縁部６２
の形態はその間に形成されたオリフィスが流出部間の空
気の流出を防止するように定められる。
ポールナツト２８は、旋回軸４５を介して外側部材２０
に取付けられ、これによシ、外側部材２０と内側部材間
の任意の僅かな公差も調整できる。
に取付けられ、これによシ、外側部材２０と内側部材間
の任意の僅かな公差も調整できる。
部材２０．２１間の相対的な半径方向および円周方向位
置はそれにもかかわらず維持される。作動装置２５，２
６．２９の並進移動部分はポールナツト２８のみである
から、カウリング１４の非並進移動部分によって調整さ
れることを要求される作動装置の部分は歯車箱２６のみ
である。
置はそれにもかかわらず維持される。作動装置２５，２
６．２９の並進移動部分はポールナツト２８のみである
から、カウリング１４の非並進移動部分によって調整さ
れることを要求される作動装置の部分は歯車箱２６のみ
である。
カウリング部分１５Ａ、１５Ｂ、中央ボデー１０のケー
シング部分１８Ａ、１８Ｂ、およびカウリング１４の非
移動部分の少くとも成る部分は、上方へ旋回されて中央
ボテ−１０の内側への接近を提供する。さらに既述に加
えて、部分１５Ａ、１５Ｂは後方への移動のため滑動可
能に取付けられる必要がある。第２図において５０で示
す蝶番・軸受装置は、第６図および第７図で拡大して示
されている。剛性の梁５１が箱形部分２７（第３図）の
近傍から支持要素３０の十分後方の位置に延びる。梁５
１は、パイロン１７に沿って間隔を保って取付けられた
複数のブラケット５３と係合する旋回軸５２に支持され
る。ケーシング部分１８Ｂは、箱形部分２７の上端と同
様に梁５１に直接に取付けられる。カウリング部分１５
の内側部材２１はその上端に円筒形スライダ５３を具備
し、スライダ５３は梁５１内の減摩軸受内を移動する。
シング部分１８Ａ、１８Ｂ、およびカウリング１４の非
移動部分の少くとも成る部分は、上方へ旋回されて中央
ボテ−１０の内側への接近を提供する。さらに既述に加
えて、部分１５Ａ、１５Ｂは後方への移動のため滑動可
能に取付けられる必要がある。第２図において５０で示
す蝶番・軸受装置は、第６図および第７図で拡大して示
されている。剛性の梁５１が箱形部分２７（第３図）の
近傍から支持要素３０の十分後方の位置に延びる。梁５
１は、パイロン１７に沿って間隔を保って取付けられた
複数のブラケット５３と係合する旋回軸５２に支持され
る。ケーシング部分１８Ｂは、箱形部分２７の上端と同
様に梁５１に直接に取付けられる。カウリング部分１５
の内側部材２１はその上端に円筒形スライダ５３を具備
し、スライダ５３は梁５１内の減摩軸受内を移動する。
内側部材２１の下端にもスライダ５４（第２図）が設け
られ、これは梁５５の減摩軸受内を移動し、この梁は梁
５１と類似しかつ内側ボデーケーシング部分１８Ｂとと
もに移動可能である。既述のように、部材２０．２１間
の相対的な半径方向、軸方向および円周方向の位置はポ
ールナツト２７によって維持されるから、外側部材２０
がそれ自身の滑動軸受を具備することは不必要である。
られ、これは梁５５の減摩軸受内を移動し、この梁は梁
５１と類似しかつ内側ボデーケーシング部分１８Ｂとと
もに移動可能である。既述のように、部材２０．２１間
の相対的な半径方向、軸方向および円周方向の位置はポ
ールナツト２７によって維持されるから、外側部材２０
がそれ自身の滑動軸受を具備することは不必要である。
そのうえ、ドアフラップ２３は内側部材２１とともに移
動可能であるために内側部材２１に確実に旋回取付けら
れる。第７図に示すように、カウリング部分１５の部分
２０，２１．２３と中央ボデーケーシング部分１８Ｂは
一体となって旋回軸５２まわりを運動でき、中央ボデー
１０への近接を提供する。同時に、箱形部分２７（第３
図）は旋回軸５２まわシを運動し、これによシ作動装置
２５゜２６．２８はカウリング部分１５とともに運動す
る。゛ 第８図は、既述のスクリュ式作動器の代シに液圧式作動
器を用いた部分断面図である。この液圧作動器は、頭部
６０をもつピストンと、環状通路６３を形成する２つの
間隔を円筒形の壁６１．６２を含む棒を含む。円筒壁６
１．６２は６４で示す固定ハウジングに密封結合される
１、ハウジング６４０項状ボート６５は、通路６３と連
通ずる。シリンダがピストンを囲み、かつ壁６６と、壁
６１と滑動係合する密封９素と、末端キャップ組立体６
８を含む。互いに係合するウオーム６９とホイール７０
がハウジング６４内に取付けられ、かつ方形断面の部分
７２をもつ軸７１がホイール７０にピ／結合される。方
形断面のスリーブ７３が軸７１０回転を外ねじ山付きチ
ューブ７４に伝達する。
動可能であるために内側部材２１に確実に旋回取付けら
れる。第７図に示すように、カウリング部分１５の部分
２０，２１．２３と中央ボデーケーシング部分１８Ｂは
一体となって旋回軸５２まわりを運動でき、中央ボデー
１０への近接を提供する。同時に、箱形部分２７（第３
図）は旋回軸５２まわシを運動し、これによシ作動装置
２５゜２６．２８はカウリング部分１５とともに運動す
る。゛ 第８図は、既述のスクリュ式作動器の代シに液圧式作動
器を用いた部分断面図である。この液圧作動器は、頭部
６０をもつピストンと、環状通路６３を形成する２つの
間隔を円筒形の壁６１．６２を含む棒を含む。円筒壁６
１．６２は６４で示す固定ハウジングに密封結合される
１、ハウジング６４０項状ボート６５は、通路６３と連
通ずる。シリンダがピストンを囲み、かつ壁６６と、壁
６１と滑動係合する密封９素と、末端キャップ組立体６
８を含む。互いに係合するウオーム６９とホイール７０
がハウジング６４内に取付けられ、かつ方形断面の部分
７２をもつ軸７１がホイール７０にピ／結合される。方
形断面のスリーブ７３が軸７１０回転を外ねじ山付きチ
ューブ７４に伝達する。
スリーブ７３から遠い方のチューブ７４の末端は二重環
状接触軸受７５によって末端キャップ組笠体６８内に支
持される。ナツト７６はチューブ７４とねじ係合し、か
つピストン頭部６０に固定される。既述のように３つの
作動器が可動カウリング部分１５（第２図）の各半部１
５Ａ、１５Ｂ用として設けられ、作動器は上述の送シね
じ２５に対応する位置に配置される。３つの群のそれぞ
れの作動器のウオーム６９は、各ウオームが同一速度で
回転するように可撓結合装置で連結される。さらに、こ
の可撓結合装置は圧力作動流体用の通路を提供し、この
流体はハウジング６４内に流入しピストン棒の壁６２の
内側を通過して末端キャップ組立体６８に作用し、第８
図に示すようにシリンダを右方へ押動する。これとは別
に、液圧は環状ボート６５から加えられ環状通路６３を
通過しさらに環状通路６３およびピストン棒の壁６１の
ボート７Ｂを通って密封要素６７に作用してシリンダを
左方へ押動する。
状接触軸受７５によって末端キャップ組笠体６８内に支
持される。ナツト７６はチューブ７４とねじ係合し、か
つピストン頭部６０に固定される。既述のように３つの
作動器が可動カウリング部分１５（第２図）の各半部１
５Ａ、１５Ｂ用として設けられ、作動器は上述の送シね
じ２５に対応する位置に配置される。３つの群のそれぞ
れの作動器のウオーム６９は、各ウオームが同一速度で
回転するように可撓結合装置で連結される。さらに、こ
の可撓結合装置は圧力作動流体用の通路を提供し、この
流体はハウジング６４内に流入しピストン棒の壁６２の
内側を通過して末端キャップ組立体６８に作用し、第８
図に示すようにシリンダを右方へ押動する。これとは別
に、液圧は環状ボート６５から加えられ環状通路６３を
通過しさらに環状通路６３およびピストン棒の壁６１の
ボート７Ｂを通って密封要素６７に作用してシリンダを
左方へ押動する。
シリンダの運動はナツト７６に伝達されてねじ山付きチ
ューブ７４を回転し、これにより軸７１を回転する。３
群の１つの作動器すべての軸７１は、しかしながら、そ
の群の作動器のウオーム６９が連結されていることによ
って同一速度で回転することを強制される。この装置は
、群のすべての作動器のシリンダが一体となって運動し
かつこれらのシリンダが作用するカウリング部分に応力
を与えないことを保証する。
ューブ７４を回転し、これにより軸７１を回転する。３
群の１つの作動器すべての軸７１は、しかしながら、そ
の群の作動器のウオーム６９が連結されていることによ
って同一速度で回転することを強制される。この装置は
、群のすべての作動器のシリンダが一体となって運動し
かつこれらのシリンダが作用するカウリング部分に応力
を与えないことを保証する。
密封要素６７は、これを部材２０．２１にポールナツト
２８（第３図および第４図）と類似な方法で取付ける装
置を有している。
２８（第３図および第４図）と類似な方法で取付ける装
置を有している。
給１図は、ダクテッドファン型ガスタービンエンジンの
概要図、Ｍ２図は、第１図の線２−２に沿ってとられた
拡大断面線図、第３図は、第２図の線５−３に沿ってと
られた拡大断面線図、第４図は、第３図の細部の拡大図
、第５図は、第４図の線５−５に沿ってとられた断面図
、第６図は、エンジンの部分の旋回および滑動取付部の
詳細図、第７図は、開き位置における第６図の部分を示
し、Ｍ８図は、逆推力装置の作動器の別型式の部分断面
図である。 図中の符号、 １０・・・中央ボデー、１１・
・・ノスル、 １２・・・ファン、１３・・・環
状ダクト、 １４・・・カウリング、１５・・・カウリ
ング部分、 １６・・・カウリング移動位置、 １７・・・バイロン、 １８・・・中央ボテ−ケーシング、 ２０・・・外側部材、 ２１・・・内側部材、２２・
・・並列流出部、 ２３・・・ドアフラップ、２４・・
・リンク、 ２５・・・送シスクリュ、２６・・
・歯車箱、 ２７・・・箱形部分、２８・・・ポー
ルナツト、２９・・・スラスト軸受、３０・・・半球形
要素、 ６１・・・側方部分、３２・・・縁部、
６５・・・薄厚部分、４０・・・蝶番、 ４１
・・・要素、４２・・・７ランジ、 ４３・・・旋回
軸、５０・・・蝶番・軸受装置、５１ ・・・梁、５２
・・・旋回軸、 ５３．５４・・・スライダ、５
５・・・梁、 ６０・・・頭部、６１・・・円
筒壁、 ６２・・・円筒壁、６５・・・環状通路、
６４・・・ハウジング、６５・・・環状ボート、
６６・・・壁、６７・・・密封要素、 ６８・・・末端キャップ組立体、 ６９・・・ウオーム ７０・―・ウオームホイール、 ７１・・・軸、 ７２・・・断面部分、７３山
スリーブ、 ７４・・・チューブ、７５・・・軸受
、 ７６・・・ナツト、７７・・・
７８・・・ボート、を示す。 ＦＩＧ、２゜
概要図、Ｍ２図は、第１図の線２−２に沿ってとられた
拡大断面線図、第３図は、第２図の線５−３に沿ってと
られた拡大断面線図、第４図は、第３図の細部の拡大図
、第５図は、第４図の線５−５に沿ってとられた断面図
、第６図は、エンジンの部分の旋回および滑動取付部の
詳細図、第７図は、開き位置における第６図の部分を示
し、Ｍ８図は、逆推力装置の作動器の別型式の部分断面
図である。 図中の符号、 １０・・・中央ボデー、１１・
・・ノスル、 １２・・・ファン、１３・・・環
状ダクト、 １４・・・カウリング、１５・・・カウリ
ング部分、 １６・・・カウリング移動位置、 １７・・・バイロン、 １８・・・中央ボテ−ケーシング、 ２０・・・外側部材、 ２１・・・内側部材、２２・
・・並列流出部、 ２３・・・ドアフラップ、２４・・
・リンク、 ２５・・・送シスクリュ、２６・・
・歯車箱、 ２７・・・箱形部分、２８・・・ポー
ルナツト、２９・・・スラスト軸受、３０・・・半球形
要素、 ６１・・・側方部分、３２・・・縁部、
６５・・・薄厚部分、４０・・・蝶番、 ４１
・・・要素、４２・・・７ランジ、 ４３・・・旋回
軸、５０・・・蝶番・軸受装置、５１ ・・・梁、５２
・・・旋回軸、 ５３．５４・・・スライダ、５
５・・・梁、 ６０・・・頭部、６１・・・円
筒壁、 ６２・・・円筒壁、６５・・・環状通路、
６４・・・ハウジング、６５・・・環状ボート、
６６・・・壁、６７・・・密封要素、 ６８・・・末端キャップ組立体、 ６９・・・ウオーム ７０・―・ウオームホイール、 ７１・・・軸、 ７２・・・断面部分、７３山
スリーブ、 ７４・・・チューブ、７５・・・軸受
、 ７６・・・ナツト、７７・・・
７８・・・ボート、を示す。 ＦＩＧ、２゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）中央ボデーとともに排気ダクトを有する外側カウリ
ングをもつガスタービンエンジン用逆推力装置であって
、前記ダクト用の並列配置流出部と、前記並列配置流出
部を露出するためにエンジンの相対的に固定された部分
の後方に前記カウリングを移動する作動装置と、前記並
列配置流出部の下流の前記ダクトを遮蔽する複数のフラ
ップと、前記フラップを前記カウリング部分に取付ける
蝶番装置と、前記フラップと前記後向き運動に抗して取
付けられた前記エンジンの１部分とを含み前記カウリン
グ部分の後向き運動の結果として前記フラップを前記ダ
クトの遮蔽位置に移動させ、前記作動装置および前記蝶
番装置が前記カウリング部分に、それと近接間隔を保っ
た位置で取付けられるガスタービンエンジンの逆推力装
置。 ２）前記作動装置がエンジンの前記固定部分に対し軸方
向運動に抗して固定された静止要素と、前記蝶番装置の
取付位置とほぼ合致する位置で前記カウリング部分に取
付けられた出力要素を含む特許請求の範囲第１項記載の
逆推力装置。 ３）前記出力要素と前記蝶番装置が前記カウリング部分
の同一区域の対向側に取付けられる特許請求の範囲第２
項記載の逆推力装置。 ４）前記カウリング部分が、外側および内側部材を含み
、前記出力要素が前記内側および外側部材のいずれにも
取付けられる特許請求の範囲第２項捷たは第３項記載の
逆推力装置。 ５）前記後向き運動に対して抑制された前記エンジンの
１部分の前記内側および外側部材の一方のみと滑動係合
する軸受装置を含む特許請求の範囲第４項記載の逆推力
装置。 ６）前記軸受装置が、前記中央ボデーの１部分に支持さ
れかつその上方および下方端それぞれと隣接する前記一
方の部材と係合する２つの軸受滑動部材を含む特許請求
の範囲第４項記載の逆推力装置。 ７）前記内側および外側部材、および中央ボデ一部分が
前記軸受滑動部材の一方と隣接する旋回軸ｉｆ８″１わ
シに一体となって運動するように取付けられる特許請求
の範囲第６項記載の逆推力装置。 ８）少くとも２つの前記並列配置流出部を含み、前記出
力要素が前記流出部の隣接する側部の間で可動である特
許請求の範囲第２項または第６項記載の逆推力装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8232366 | 1982-11-12 | ||
| GB8232366 | 1982-11-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108852A true JPS59108852A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=10534221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21114083A Pending JPS59108852A (ja) | 1982-11-12 | 1983-11-11 | ガスタ−ビンエンジン逆推力装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0109219A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59108852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013519823A (ja) * | 2010-02-15 | 2013-05-30 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 連接型スライダトラック |
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-
1983
- 1983-10-27 EP EP83306528A patent/EP0109219A3/en not_active Withdrawn
- 1983-11-11 JP JP21114083A patent/JPS59108852A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0109219A3 (en) | 1985-11-13 |
| EP0109219A2 (en) | 1984-05-23 |
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