JPS5910807A - 電子音響式水準計兼簡易地震計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本案は５．これまで視′）ｔにのみ枳った下げ振りによ
る世直・１唄斜検査法を視聴覚的にしてその応用乾量を
拡大するものである。

促米、土木建染、軌迫測足、振動検査、牙平量等にνく
々の水準器か用いられてきたか、その殆んどは視覚型で
夜間・゛、暗所ｅ目の届かぬ所の測定とかリモ・−トコ
ンｌロールには不向きであった。。

この改良としての本発明の一実施例を図説すると、図１
の（１）は前面を１ｗ発振用スイッチング部、側面全接
触式検査間とする甲板で、その上の支一点Ｑ）で支えた
振子の重錘（３）の中央会に磁石をつけ、板（））前面
の磁石対応部に分ＰＩｔ器目盛を刻むとともＶ２１１７
１１のリードスイッチを（４−）の位りに、中立点に対
しん石苅称につけた１、何編電子回路は図２のμ１１＜
で図１のスイッチ１とスイッチ２か失地例ではリードス
イッチに！１す、（１などや被検、４ｈ１に当・装置の
Ｗ面を水平に〜′〈時磁石は２個のリードスイッチの中
ｆｌｉｔにあり一重部し表いか、静かに振子′（ｒ−捗
・らぜば、ビー、ボーの２苔がくりかえしリスミカルに
発振する。もし水平でなけわげリー　ドスイツ桝チの一
力に磁石が接近するから発する音に特徴が出てくる判 こねによる机の而などのノド平度棟査は板（１）の底面
、柱の伸−直検青は板（１）の倶１面（イυし板（１）
か短形Ωと′ａ）、乳ｊ居などの高所の水平検査には上
底１ｎ１を接触し、上述の光祢其合で判定する。

更に中立、由にもう１ケのリードスイッチＴキ入し例え
ば１−音を発振するようにすれは、発振音はピア、、１
、ブー、月°−の繰返しとなり、よりゃ１定谷易となる
。ぞし−Ｃ戦勝さ合・望めば磁気素子を半勢体（−一 とし９．辰・イ］−市依ト石とし出来るだけγｊヤい磁
性板をもって（戯（＼神子しく接近させ才つけならない
。麟によっては磁土ｌと素子を前述と逆に配置する場合
もく１じる。よつ゛て０１１に己１イ１求印１”１１．
！Ｉ４に８己した次５１’ｒである。

次に傾斜１ｊｌｌｉ　’ｙ’ｒ２．用としては、各角愚
目呆１に素子−を装指しドレミファ・・介捉を出し、１
４す”／１壱の右・７／ゎでオクターブを女えるとよい
４．この痛１曲は可１ｆ！２　ｎ１ｌｊυ１１でｖＪ多
くとれるから様々の１１゛）、用か考えらハるかここで
＋；Ｊ：　ｆｊｉＩ記〔１〕の請求１１ｊ囲に４ね１．
げ〃−装置の水平検貞用底面を的交させ２個組合十〕せ
一体ｆヒし、発振音を斗ｃ　）ｉステｔ／メ発４辰し、
１　ｋ、　’？ｈ“波変換し川る機］’、＋１を冶する
ものを請求匍ＩＩＨＩ　Ｑｇ３に析案する。これはその
ま甘１１の水平動地震ｄ！となしイ８する。イ１しこの
とき巨大小鉢を用い倒や梅干とするから磁柱石に指釦剖
１に装着することも起゛る。よってその旨講請求範囲に
記し、原理図を図４．に示した。

元来、泪１１定共には超精密型と共に簡易式普及／１・
１の開発が必豊、もしこの簡易型地震計を四・所に備２
′、市波さ６伯、受信可能と１れば４Ｑ　ｈ録音器でか
なりケメ細かい月ＩＩ′＃Ｏｒ振動情報をＴ巴え得、研
究に生かし得る］−１又ｉｆ！？　＠警報放送に利用し
得る。

その」ノ゛１合、如何なる角ｔｙ間隔に素子を配ｈ”す
べきかはケ后のｈｔｙにまち、ここでは原坤的斜視図を
３図に示した。

次の間％は、５この机の素子を利１」１する？−置の常
として１′〜２゛おきといった細かい測定か無理なこ１
とである。そこで比較的あらい＜、５’ｚ　ｌｏ’おき
の）音響発振（例えばドレミ・・）と細かい角度間隔の
発振（例えばビ、プ、ボの発振音）を器具２台を、並列
において同時発振させることで解決する。

あるいは精密発振型素子を簡易装着型（クリップ両゛向
テープ、マジックテープ貼り）で主目盛上の適所にはり
つけ二極の発振音で判別してもよい。、する。（よって
主目盛上にもマジックテープ貼り部を要するが省略。） こＯ装置は単独に用いて、例えば物理天ｉｆの水準を指
針で見る時、その指針の目彊面に装着し７て、音でバラ
ンスを知ることに応用できる。よってこれを梢求帖囲四
−〕に記した。

又この考え方で夜間作業、高所作業、リモコンによる作
１業谷易となり、主・閤０（精密）二極の目盛板を損め
セットし特徴ある甘の発振で指定角度に材料セットする
ことｐＪ能となる。

岐後に天体カメラ撮影時、カメラの水平を保持する目的
で生まれた案を述べる。従来の望遠撮影では余程漂丈な
１三脚を使わｌ限りカメラフィルムの横方向を水平に味
つこと１絵。既製の視覚的水準器を用いても仰角大なる
カメラの水準測定は離しく、夜間使用時とかファインダ
ー注視に集中する峙−水準維持に意を使うは不能に近か
ひた。そこで請求範囲ｒ２）に示す如く傾斜計の水準検
査面長手方向と回転軸平行の補助検査飯田をカメラの水
準を保′ちたき線と連なる面にｙりつけれｉ第Ｓ′図＼
Ｑ如く水準器の板（１）は自重のため（または追加した
電蝕により）鉛直に垂れ下が沙ζ、よって表面の発振素
子が水準の是か否かを無知する。これによって観測檎め
て能率化する。

以上の記述は磁気素子を中心に述べたが、光電素子を用
いた場合も考え方は全く同じである。よって肝しい記述
を省略する。

【図面の簡単な説明】

第７図は磁気素子を用いる実地第７例の斜視図で（））
は板（ｒｊｕ面）、（２）支点、（３）重錘、（３′）
指針、（タハ−ドスイッチ、電子音響発振器はＣθでそ
の回路は第２ツ１．−また第３図は第１図の凹み部（７
）にはめこみマジックテープ接着して目盛を精密化する
ためは望遠カメラに図／に示す傾斜計を板（１）をもっ
て装着したところである。（図４・５共に番号ＣＤ、（
２）・・は第１図と共通する） 特許出願人　　安　藤　久　夫 手　　続　　袖　　■　　Ｐ　　　（方式　）事件の表
示 昭和５Ｇ年特許Ｄｆｆ　第１’７＋８’？Ｏｔ事件との
関係　　特許出願人 住所　　桑名市尾野山へ〇− 補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 〔１〕電磁的または光電的スイッチ部を自す面に、接触
   式検査面を仙１面にもつ板（１）上の支点（２）で支え
   た振子のＮ鍾（３）または指針（３５にｂ石または発光
   素子を付し、板（１）前面のｌｄＥ苅応面または発光素
   子対応面に支点（２）を中心とする分度器目盛なト１す
   と共に、その主目盛上に１個以上の磁気感応素子または
   光璽累子（４）を装着、振動に伴うスイッチングにより
   電子回路（５）からスイッチング位置特有の音を発する
   よう構成の音費式水準ｆｌで前記と逆の素子苅刺戟員配
   置を含む。 〔２〕上記Ｈｙ４成の水準計の上底または下底の接触式
   水準検査面長手方向と平行の回転軸をもって回転し得る
   平板（６）を？Ｉｔｉ助的検助板検査板もつ水準ｉ１゜
   〔８〕上記〔１〕にボす装置の水平検査用紙面を直交さ
   せて２台連結し、傾１４に伴なう発振“１−を４０ｈス
   テレオ録音により前後左右あるいＶｉ東西南′：４Ｌに
   分別記録し′ｕＯも。Ｊ能の傾斜ｓ＋　ｙｐ−Ｍ　４ｊ
   化震ｍ〔４〕上記〔自の副目盛として用い、また他’ｃ
   ｍ　’ｄｓの）・ランスを兄る柘′釧部ＱこＮｊ易装有
   し侍る機巧を１・」シた、セット式素子柱をもつ首瞥式
   １頃相ｄ１．。