JPS59106855A - ブラシ摩耗検出装置 - Google Patents
ブラシ摩耗検出装置Info
- Publication number
- JPS59106855A JPS59106855A JP21576882A JP21576882A JPS59106855A JP S59106855 A JPS59106855 A JP S59106855A JP 21576882 A JP21576882 A JP 21576882A JP 21576882 A JP21576882 A JP 21576882A JP S59106855 A JPS59106855 A JP S59106855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- brush holder
- holder
- wear
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/58—Means structurally associated with the current collector for indicating condition thereof, e.g. for indicating brush wear
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転電機に使用され、例えば定圧板ばねを使
用したブラシ押えを有するブラシ摩耗検出装置に関する
ものである。
用したブラシ押えを有するブラシ摩耗検出装置に関する
ものである。
従来この種の装置として第１図ないし第３図に示すもの
があった。これら各図において、（１）はブラシ、（２
）はこのブラシ＋１） ｋ押えるブラシ押えであり、図
は一例として、ブラシ１１）の高さにかかわらず略一定
の圧力をブラシ＋１１に作用させる定圧板はね（３）と
この定圧板ばね（３）ヲ支えるはね支え（４）とにより
構成されている。（５）はブラシ＋１＋を保持すると共
にブラシ押え（２）を支持するブラシホルダ、（６）（
ｌ−ｉ：図示しない回転子の整流子面等である。
があった。これら各図において、（１）はブラシ、（２
）はこのブラシ＋１） ｋ押えるブラシ押えであり、図
は一例として、ブラシ１１）の高さにかかわらず略一定
の圧力をブラシ＋１１に作用させる定圧板はね（３）と
この定圧板ばね（３）ヲ支えるはね支え（４）とにより
構成されている。（５）はブラシ＋１＋を保持すると共
にブラシ押え（２）を支持するブラシホルダ、（６）（
ｌ−ｉ：図示しない回転子の整流子面等である。
次に動作について説明する。ブラシ＋ｌ） ｉｄブラシ
押え（２）の定圧板ばね（３）のばね力により整流子面
（６）に押付けられ、整流子面（６）と接触してブラシ
（１１に取付けられたピグテール（図示せず）を通じて
外部へ電流を取り出すか、又は逆に外部より電流を取り
入れている。
押え（２）の定圧板ばね（３）のばね力により整流子面
（６）に押付けられ、整流子面（６）と接触してブラシ
（１１に取付けられたピグテール（図示せず）を通じて
外部へ電流を取り出すか、又は逆に外部より電流を取り
入れている。
しかるに、上記のように構成された従来装置においては
、ブラシ（１）が摩耗限界以上に摩耗した状態を検出し
にくく、従って、ブラシ（１１の過渡摩耗によるフラッ
シュオーバー事故等を防止するため、日常の点検時にブ
ラシｉｔ）をブラシホルダ（５）から取り出し、ブラシ
＋１）の摩耗量をスケールあるいはノギス等で計測しな
ければならなかった。その結果、例えば大形回転電機の
ブラシ個数が５００〜８００個あるため、ブラシ［ｌ）
の保守に多大の時間を要していた。また、場合によって
はブラシ（ｌの過渡摩耗によるフラッシュオーバー事故
等金招くことがあった。
、ブラシ（１）が摩耗限界以上に摩耗した状態を検出し
にくく、従って、ブラシ（１１の過渡摩耗によるフラッ
シュオーバー事故等を防止するため、日常の点検時にブ
ラシｉｔ）をブラシホルダ（５）から取り出し、ブラシ
＋１）の摩耗量をスケールあるいはノギス等で計測しな
ければならなかった。その結果、例えば大形回転電機の
ブラシ個数が５００〜８００個あるため、ブラシ［ｌ）
の保守に多大の時間を要していた。また、場合によって
はブラシ（ｌの過渡摩耗によるフラッシュオーバー事故
等金招くことがあった。
この発明は上記のような従来のものの欠点に鑑みてなさ
れたものであり、ブラシの摩耗状態全電気的に検出する
ことにより、ブラシの保守を多大の時間を要することな
く行なえるブラシ摩耗検出装置を提供するものである。
れたものであり、ブラシの摩耗状態全電気的に検出する
ことにより、ブラシの保守を多大の時間を要することな
く行なえるブラシ摩耗検出装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を第４図ないし第６図に基づ
いて説明する。これら各図において、（ｌ）ないしく６
）は上述した従来装置の構成と同様である。
いて説明する。これら各図において、（ｌ）ないしく６
）は上述した従来装置の構成と同様である。
＋７１ ｉｄブラシホルダ（５）の−壁部に形成された
切欠き部、（８）はブラシ押え（２）の定圧板はね＋３
） Ｋ取付けられ、ブラシホルダ（５）の切欠き部（７
） Ｋ係合する可動電気接点、（９）はブラシ（１１の
摩耗限界に相当するブラシホルダ（５）の切欠き部（７
）に絶縁物（１０）によってブラシホルダ（５）と電気
的にしゃ断されて設けられた固定゛嘔気接点である。
切欠き部、（８）はブラシ押え（２）の定圧板はね＋３
） Ｋ取付けられ、ブラシホルダ（５）の切欠き部（７
） Ｋ係合する可動電気接点、（９）はブラシ（１１の
摩耗限界に相当するブラシホルダ（５）の切欠き部（７
）に絶縁物（１０）によってブラシホルダ（５）と電気
的にしゃ断されて設けられた固定゛嘔気接点である。
次に動作について説明する。第４図に示すようにブラシ
（１１は摩耗していない状態であり、この状態では可動
電気接点（８）と固定電気接点（９）とは導通せず開回
路全構成しており、ブラシ（１）が摩耗限界に達してい
ないことを判別できる。ブラシｆｉｌが摩耗して第６図
に示すまでブラシ（ＩＩが摩耗したとき、可動７１ｉ気
接点（８）と固定電気接点（９）とが導通して閉回路を
構成し、例えばブザー、ランプ等の警報器（図示せず）
が動作されてブラシ（１１が摩耗限界に達したことが判
別される。このようにブラシ＋１＋の１φ粍限界を電気
的に簡単に判別することができ、従来のように日常の点
検時にブラシ（１） ｅブラシホルダ（５）から取り出
ｔ〜でスケールやノギス等でブラシ（１）の摩耗量を計
測しなくてもよく、ブラシ（１）の保守を多大の時間を
要することなく行なえる。しかも、ブラシ（１）の過渡
摩耗によるフラッシュオーバー事故等を招く恐れもなく
なる。
（１１は摩耗していない状態であり、この状態では可動
電気接点（８）と固定電気接点（９）とは導通せず開回
路全構成しており、ブラシ（１）が摩耗限界に達してい
ないことを判別できる。ブラシｆｉｌが摩耗して第６図
に示すまでブラシ（ＩＩが摩耗したとき、可動７１ｉ気
接点（８）と固定電気接点（９）とが導通して閉回路を
構成し、例えばブザー、ランプ等の警報器（図示せず）
が動作されてブラシ（１１が摩耗限界に達したことが判
別される。このようにブラシ＋１＋の１φ粍限界を電気
的に簡単に判別することができ、従来のように日常の点
検時にブラシ（１） ｅブラシホルダ（５）から取り出
ｔ〜でスケールやノギス等でブラシ（１）の摩耗量を計
測しなくてもよく、ブラシ（１）の保守を多大の時間を
要することなく行なえる。しかも、ブラシ（１）の過渡
摩耗によるフラッシュオーバー事故等を招く恐れもなく
なる。
なお、上記実施例はブラシ押えが定圧板ばねを使用しり
場合について述べたが、その他のブラシ押えを備えたも
のにおいてもこの発明を過用でき、上記実施例と同様の
効果を奏する。
場合について述べたが、その他のブラシ押えを備えたも
のにおいてもこの発明を過用でき、上記実施例と同様の
効果を奏する。
この発明は以上説明した通り、ブラシホルダに切欠き都
を形成し、ブラシ押えにブラシホルダの切欠き部に係合
する可動電気接点を設番フ、ブラシの摩耗限界に相当す
るブラシホルダの切欠き部に絶縁物によってブラシホル
ダと電気的にしゃ断して固定電気接点を設けたことにエ
リ、ブラシの摩耗状態全電気的に検出することができ、
ブラシの保守を多大の時間を要することなく行なうこと
ができる。
を形成し、ブラシ押えにブラシホルダの切欠き部に係合
する可動電気接点を設番フ、ブラシの摩耗限界に相当す
るブラシホルダの切欠き部に絶縁物によってブラシホル
ダと電気的にしゃ断して固定電気接点を設けたことにエ
リ、ブラシの摩耗状態全電気的に検出することができ、
ブラシの保守を多大の時間を要することなく行なうこと
ができる。
第１図及び第２図は従来のブラシ摩耗検出装置を示す正
面図及び平面図、第３図は従来のブラシ摩耗限界状態を
示す正面図、第４図及び第５図はこの発明の一実施例に
よるブラシ摩耗検出装置を示す正面図及び平面図、第６
図はこの発明の一実施例のブラシ摩耗限界状態を示す正
面図である。 図において、（１）はブラシ、（２）はブラシ押え、（
５）はブラシホルダ、（７）は切欠き部、（８）は可動
電気接点、（９）ハ固定電気接点である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分全示す。 代理人 葛 野 信 −
面図及び平面図、第３図は従来のブラシ摩耗限界状態を
示す正面図、第４図及び第５図はこの発明の一実施例に
よるブラシ摩耗検出装置を示す正面図及び平面図、第６
図はこの発明の一実施例のブラシ摩耗限界状態を示す正
面図である。 図において、（１）はブラシ、（２）はブラシ押え、（
５）はブラシホルダ、（７）は切欠き部、（８）は可動
電気接点、（９）ハ固定電気接点である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分全示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- ブラシを保持すると共に壁部に切欠きが形成されたブラ
シホルダ、このブラシホルダに保持された上記ブラシを
押えると共に上記ブラシホルダの切欠き部に係合する可
動電気接点を有するブラシ押え、上記ブラシの摩耗限界
位置に相当する上記ブラシホルダの切欠き部に絶縁物に
よって上記ブラシホルダと電気的にしゃ断されて設けら
れた固定電気接点を備えたことを特徴とするブラシ摩耗
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21576882A JPS59106855A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | ブラシ摩耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21576882A JPS59106855A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | ブラシ摩耗検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106855A true JPS59106855A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16677900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21576882A Pending JPS59106855A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | ブラシ摩耗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106855A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03180144A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Kamiyama Kenichi | 炭酸入り、コーヒー |
| JP2008251232A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Daihen Corp | 集電装置 |
| CN102113861A (zh) * | 2011-02-14 | 2011-07-06 | 俞育铭 | 吸尘器电机的电器控制装置 |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP21576882A patent/JPS59106855A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03180144A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Kamiyama Kenichi | 炭酸入り、コーヒー |
| JP2008251232A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Daihen Corp | 集電装置 |
| CN102113861A (zh) * | 2011-02-14 | 2011-07-06 | 俞育铭 | 吸尘器电机的电器控制装置 |
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