JPS59106774A - 安全バルブのパイロツト装置 - Google Patents

安全バルブのパイロツト装置

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JPS59106774A
JPS59106774A JP21624982A JP21624982A JPS59106774A JP S59106774 A JPS59106774 A JP S59106774A JP 21624982 A JP21624982 A JP 21624982A JP 21624982 A JP21624982 A JP 21624982A JP S59106774 A JPS59106774 A JP S59106774A
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JP
Japan
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pulp
pilot
container
drain
pressure
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Application number
JP21624982A
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English (en)
Inventor
ジヤン・ダンル
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A BE DE ESU A EERU ERU
Original Assignee
A BE DE ESU A EERU ERU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は安全パルプのパイロット装置に関する。
容器内の流体圧力を制限するための安全バルブは、与え
られた圧力値を超えた時にその流体のある体積量を自動
的に排出させ、この圧力が正常作動状態に戻った時に閉
じるのみならず、これらの開口圧力および閉口圧力の間
の制限された圧力差があっても正常作動状態のもとで容
器の密閉を確立できるようになっていなければならない
。今やこのようなシールは容器内の流体圧力が与えられ
た開口圧力付近にある時に達成できないことが良く知ら
れている。
安全パルプはしばしばパイロット装置【0制御され、パ
イロット装置は容器内の流体圧力の関数トしてパルプを
作動させるために容器内の流体圧力を検出し、またパル
プの開口圧力およびパルプの閉口圧力の間の僅かな圧力
差で瞬間的な一定した開動および閉動を達成できねばな
らない。
このようなパイロット装置は通常はピストンを含んで′
なシ、このピストンは安全パルプの栓部材と一体とされ
ていて、保換すべき容器およびドレン装置と連通されて
いるシリンダー内を移動する。
容器内の流体圧力で制御される栓装置は正常状態のもと
でシリンダーを容器と連通状態にし、圧力が予め定めた
値を超えた時にドレンパイプと連通ずるのであ夛、これ
は安全パルプの栓部材の開動を生ぜしめ、また流体が出
口通路を通して圧力状態で排出されるようになす。逆に
これらの栓装置は与えられた圧力よシも低い圧力値に下
った時にシリンダーとドレンパイプとの連通を断って容
器との連通を再開する。
別の形成のパイロット装置がすでに作られている。これ
らの幾つかのものは1つもしくはそれ以上の小さな寸法
の安全パルプを含んでいるが、従来の安全パルプに固有
の欠点がパイロット装置のパルプにも見出される。この
問題はそれ程厳しくないが解決すべきものとして残って
いる。
その他のパイロット装置は与えられた適用例に関して設
計され開発されて来ておシ、低圧容器と高圧容器の両方
に適用できない。
それ故に本発明の目的は保護すべき容器内の圧力に係シ
なく信頼性の高い方法にて安全パルプの瞬間的な制約さ
れた開動および閉動を確実に行うパイロット装置の提供
にある。
本発明は、パルプの栓部材と一体に形成されて、保護す
べき容、器およびドレン通路にパルプを通して連通され
るシリンダー内を移動可能なピストンを含む装置であっ
て、摺動体が一方では両端に容器およびドレン通路との
シリンダーの連通を閉口するためのパルプを支持し、他
方では中央部にシリンダー内の圧力を受ける1つの面お
よび方向性パルプの中間の空間を形成するその他の面を
有するピストンを支持せる摺動方向決めパルプと、容器
内圧力に対向せる調整可能でキャリプレートされた装置
によって通常は開位置に保持されるが該装置から解除さ
れるや否や閉位置に戻るようになされた方向決めパルプ
の空間に容器を連通させるパイプを閉じるだめのパルプ
を含むパイロットと、方向決めパルプの空間をドレン通
路から隔離するドレンパルプであって、調整可能でキャ
リプレートされた装置によって僅かな軸方向の間隙を有
し、容器および空間を連通させるパルプの閉口が行われ
た後前記装置によって開口せれる前記ドレンバルブと、
乞含んぞ構′成されたパイロット装置を提供する。
このパイロット装置はこのように2つの2段ステージを
含み、これはそれぞれシリンダー内の流体の制御および
方向決めバルブの変位のための流体の案内丁なわち制御
に関する方向決め機能を確立する。この結果、この案内
部材(パイロット部材)は方向決めバルブの機能丁なわ
ち安全パルプの開動および閉動の迅速性に影9jること
なく望まれた正確もですべて調整できる。さらに方向決
めバルブ内の流体通路の断面はパイロット作動の作動精
度に悪影響を及ぼすことなく開動および閉動における変
位体積の関数として決足でざる。
さらにピストンによってシリンダー内で変位される体積
が方向決めバルブにおける変位体積の数百倍も大きいの
で、パイロン)Y高精度で調整できる小断面の通路のみ
に使用することかできる。
このパイロットはこのようにして高圧流体および低圧流
体の何れにも使用でき、この圧力の太きさに関係なく開
口圧力および1刷口圧力の間の差圧をできるだけ小さく
てることができるようにな丁。
単に例として与えられ添付図面に示された実施例の以下
の説明は本発明の利点および特徴を明らかと1−るであ
ろう。
図示した安全バルブは保護子べぎ容器に対して例えはフ
ランジ2によって固足できるようになきれたボデー1乞
含む。ボデー1は容器と遅進δれる第1の通路4および
排出パイプに接続ちれる第2の通路5を形成されている
。これらの通路4.l=−よび5の合流部はシート6乞
形成しており、シート6はバルブの栓部材8と協働する
ようになっている。ボデー1はまたシリンダー9乞有し
ており、このシリンダー9内にピストン10が移動可能
に配置されていて、ピストン10は栓部材8と一体とち
れている。作動圧力が零の時にはばね11か栓部材8を
閉基させる。
栓部材8の開動および閉動乞制御するピストン10の変
位はパイロット装置で制御されるのであり、このパイロ
ット装置は安全パルプのボデー1に固定されたボデー1
2内に方向性バルブ14およびパイロット16を含んで
なる。
方向決めバルブ14は一端にシリンダー9の内部と連通
せる開口18および保睦丁べき容器に対してバイブ22
乞通じて接続される通路2oを有している。他端にはド
レン通路24が形成されている。この方向決めバルブは
さらに開口18およびドレン室26の間に延在せる段付
軸方向ボアーを含み、ドレン室26に通路24が開口さ
れている。このドレン室26がら離れた位置にてこのボ
アーは大径室28を形成しており、大径室28は一端で
通路29により開口18と連通されている。
方向性パルプの摺動体は段′付ピストンで形成されてお
り、このピストンは大径室28内を摺動する部分30お
よび小径部分32を有してなり、小径部分32はこれに
等しい直径の方向決めバルジボアーの部分33内を案内
される。各端すなわち大径部分30の各側にこの摺動体
はそれぞれバルブ34および36を有している。バルブ
34はドレン室26および大径ボア一部分28の間の接
合部分に形成されたシート35と協動する。第2のバル
ブ36は流体入口通路2oと連通せる室38の開口18
の一端に形成されたシート37と協働する。
正常作動状態において、方向決めバルブの摺動体は第1
図に示した位置にあり、これにおいてバルブ34はドレ
ン通路24を隔離し、一方バルブ36が開いてパイプ2
oによりシリンダー9内に流体が入り、通路29により
ボアー28の上部へ達するようにさせる。ピストン1o
は次に保護子べぎ容器内の圧力を受け、その有効面積部
分が栓部材8のそれよりも大きくされているので栓部材
8は開位置に保持される。
摺動体の開口18へ向う変位はバルブ36乞シート37
に着座させ、一方パルプ34乞開くことが明らかである
。シリンダー9は次に入口通路20刀為ら隔離され、通
路29によりドレン通路24と連通状態となし、このこ
とは方向決めパルプ内にある流体が通路24によって排
出されるようになし、これによりピストン1oは栓部材
8の下側と作用する圧力の働きで上昇される。
ジェット40および41はそれぞれ入口バイブ20およ
びドレン通路24内に取付けられて流体の流れを可能に
し、この結果バルブをそれぞれ閉口しまた開口するだめ
の作動の迅速性yts整できるようになす。
方向決めバルブの摺動体の位置に無関係に、ピストン3
0のバルブ34に近い面は通路29により開口18およ
びシリンダー9と連通状態にある。
このピストン30の他方の面はボアー28の第2の部分
およびピストン32とともに空間42を形成し、この空
間は通路44によりパイロット16の室46と連通状態
とされる。°室46はまた通路47を通して方向決めバ
ルブの入口バイブ20と、丁なわち保睦丁べき容器と接
続される。室46内において連通を行うバルブ48はば
ね49により通路44の端部方向へ神式れており、通路
44は通路47から隔離される傾向を示す。
空間42はまた通路44、第2の通路45そしてドレン
バルブ50を通してドレン室26および通路24に接続
されている。
室46は絶えず室54と連通されてその一部であると見
なすことができ、通路4Tにより保護すべき容器内の圧
力に常に維持される。ドレンバルブ50はニードルバル
ブ形成のバルブであり、連通バルブ48を通して軸線方
向へ延在せるロッド51により延長され、室52内にて
中空ピストン54内へ延在式れている。ロッド51に半
径方向に固定ちれてピストン54の壁部の2つの長円開
口55を通して延在された横方向ブランチ56はこれら
の2つの部材を連結し、制限せる軸線方向の相対変位ン
可能としている。しかし、はね58かロッド51と中空
ピストン540内端との間に挿入されており、バルブ5
0をそのシートへ向けて押圧している。
ピストン54は円筒形端部材60内に導びがれており、
この端部材60はパイロット装置のボデー12の端部に
固定されている。このようにしてピストン54はボデー
12の外へ突出し、ばね62の力を受けるようになって
おり、このばね62の抗力はボデー12に固定したキャ
ップ66にスクリュー64をねじ込むことで調整できる
ようになっている。端部材60とピストン54のフラン
ジとの間に取付けられたベロー68はこれら2つの部材
の間の連結をシールし、室52を審判している。端部材
60に対する端部においてピストン54はねじ部69Y
:有し、このねじ部69に2つのヘリカルホイール丁な
わち1oおよび12が螺合されている。端部のへりカル
ホイール7゜は正常状態のもとで連通バルブ48のロッ
ドと接触し、そのロッドにはね49に抗する作用ン与え
、第1図に示すようにパルブビ開状態に保持する。
マイクロメータースクリューγ1がこのホイール70と
係合しく第2図〕、四角ロッドが延在してホイール70
のねじ部69上での作動および位置調整を可能となすこ
とが望了しい。
マイクロメータースクリュー11はパイロット装置のボ
デー12の空間内に配置され、例えば当接部材73によ
って位置を保持されるようになっており、当接部材73
はフランジ74およびプラグ75と協働してこの空間を
装置使用の開閉口する。ヘリカルホイール10のねじ部
69上での位置はバルブ48の開口位置および閉口位置
の間の移動を決定し、はね49を大きなあるいは小さな
範囲にて圧mする。
fmJ t’ijt K してヘリカルホイール72は
マイクロメータースクリューと係合し、このマイクロメ
ータースクリューがねじ部69に沿う軸線方向位置、丁
なわち開口55およびビン56に対する位置を調整でき
るようになしている。この結果、このホイール72の位
置はドレンバルブのピストン54とロッド51との間の
軸線方向の間隙の太き芒ヲ決走り−る。
正常作動状態のもとで、方向因めバルブのバルブ34が
閉じた時、連通バルブ48は開く一方、ドレンバルブ5
8は閉じる。この結果、方向決めバルブの空間42は容
器内の圧カビ受け、通路44および47が室46ど連通
している。保−丁べき容器内の圧力が高まると、室52
内の圧力は同様に高まり、この圧力がはね62の調整で
与えられた圧力2超えるとピストン54がこのばねの作
用に抗して上昇されてヘリカルホイール70ケ駆動する
のであり、ヘリカルホイール70に対してパルプ48の
ロッドが支持てれていて、このロッドはばね49で押付
けられている。このようにしてこのパルプは閉位置へ向
けて動くことになる。
空間42はこれにより保膜丁べき容器とは隔離される。
この変位の間、ニードルパルプ50ははね58によりシ
ートに対して保持てれており、これはピストン54に対
して有する軸線方向の間隙による。
しかしホイール72が移動を続けてビン56と接触する
と、ドレンパルプは開いて空間42はドレン通路24と
連通される。
この時方向法めパルプの摺動体のピストン30の内面、
すなわち空間42ケ形成する面は大気圧にさらされる一
方、反対側の面はシリンダー9内の圧力および保護丁べ
き容器内の圧力にさらされ続ける。それ故に方向決めパ
ルプの摺動体は開口18の方向へ向けて移動し、開口1
8はパルプ36で閉じられる一方、パルプ34はシリン
ダ−9Zドレン通路24と連通させる。この流体はこの
通路を通して排出され、ピストン10は移動して栓部材
8ビ開く。
逆に保獲丁べき容器内の圧力、従って室52内の圧力か
低下して事前に調整した圧力値より低い圧力値になると
、ばね62はピストン54ビバルブ48の方向へ押付け
、ホイール72および70およびはね58によりホイー
ル72に対して維持δれたビン56に駆動する。パルプ
50は次に閉位置に戻される。ホイール10はパルプ4
8のロッドに当接する位置へ達し、はね49を圧縮して
開口位置へ向けて押付けられる。空間42は次に保護す
べき容器と再び連通され、反対側の面か再び大気圧に式
らされる。この圧力差の影響により、方向性パルプの摺
動体は再び動いて第1図に示す位置に戻され、これにお
いてドレン通路を閉じてシリンダ−9ン入日通路20と
連通させる。シリンダー9内の圧力が増大すると次にピ
ストン10の瞬間的な変位が生じ、栓部材8を閉位置に
シフトする。
開口圧力および閉口圧力は調整)(ね62により決定さ
れるだけでなく、ヘリカルホイール7よび72の位置に
よっても決定されることカー認められる。この結果、調
整はね62乞圧縮する与えられた力および安全バルブの
開口圧力および閉口圧力の間の与えられた差圧に関して
開口圧力を正確に変更することが可能となる。同様に与
えられた調整はね62の圧縮力および開口圧力に関して
、この開口圧力と安全パルプの閉口圧力との間の差圧を
正確に変化できる。
さらにパルプのピストンによる変位体積は方向決めパル
プにおける変位体積の数百倍であり、調整の正確さを簡
単にできるようにするとともに、非常に小さな断面の通
路のパイロツl−’&使用可能にし、これは流体圧力の
大きさに関係なく微細な正確な調整を可能にする。
方向決めパルプにおける流体の通路断面は)ぐイロット
装置の作動に何の影響も与えず、この結果作動における
排出丁べき流体の体積および圧力の関数として選択でき
る。安全バルブの開口および閉口の迅速性はこのように
して流体の流れの関数として決定できるのである。
勿論第1図に示したシールペローはその他の適当な装置
と交換できる。例えば第6図に示すように、ピストン5
4は0断面リング78を備えることかでさ、このリング
78はピストン54とともに端部材60のシリンダー面
に沿って摺動する。
その他の変更形態によれは、ベロー68はニジストマー
や金属の柔い部材80と交換でき、これは七の周辺火端
部材60の環状クランプ82とノ々イロット装置(第4
図)のボデー12に固定したリング84との間にクラン
プされる。
同様に、図示した実施例においてはノ々イロット装置の
ボデー12はパルプのボデー1に固定したが、2つのこ
れらのボデーは互いに間隔を置し)で配置でき、開口1
8は適当なツマイブでシリンダー9に接続される。
何れの場合においても、バルゾは制約され瞬間的な方法
で開動そして閉動されるのであり、この理由は方向決め
バルブが瞬間的そして同時に供給の閉口そしてドレイン
の開口、あるいはこれらの逆馨確実に行うからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパイロット装置を組付けた安全バ
ルブの縦断面図。 第2図は第1図の線2−2に沿う断面図。 第6図および第4図はパイロットの端部、特に容器の圧
力呈と外部との間をシールするシール装置の変更形態の
部分的な断面図。 1・・・ボデー 8・・・栓部材 9・・・シリンダー 10・・・ピストン 12・・・ボデー 14・・・方向性バルブ 16・・・パイロット 18・・・開口 20・・・通路 24・・・ドレン通路 26・・・ドレン室 28・・・ボアー 30・・・ピストン 34.36・・・バルブ 42・・・空間 44.47・・・通路 48・・・連通バルブ 49・・・はね 50・・・ドレンバルブ 51・・・ロッド 52・・・室 54・・・ピストン 58・・・はね 60・・・端部材 62・・・はね 68・・・ベロー 69・・・ねじ部 70.72・・・ヘリカルホイール 71・・・マイクロメータースクリュー74・・・7ラ
ンジ 80・・・柔軟部材 84・・・リソ・・・グ 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  安全バルブの栓部材と一体に形成され、保護
    すべき容器およびドレン通路とパルプによシ連通される
    シリンダー内を摺動可能なピストンを含む安全バルブの
    パイロット−装置であって、摺動体が一方では両端に容
    器およびドレン通路との連通を閉口するだめのパルプを
    有し、他方では中央部にシリンダー内の圧力を受ける1
    つの面および方向性パルプの中間の空間を形成するため
    の他の面を有するピストンと、容器および方向径パルプ
    の空間を互いに連通状態にする通路を閉口するためのパ
    ルプ部材であって、容器内の圧力に抗する調整可能なキ
    ャリプレートされた装置によ勺通常は開位置に維持され
    るが、該装置から解除されるや否や閉位置に戻される前
    記パルプ部材と、キャリプレートされた装置によって僅
    かな軸線方向の間隙を有して支持され、連通パルプ部材
    の閉口が行われた後前記装置によ多開口されるドレン通
    路から方向決めパルプの空間を隔離するドレンパルプと
    、を含んで構成されたことを特徴とするパイロット装置
    。 (2)前記キャリプレートされた装置が、制御されるべ
    き流体圧力に容器が維持された状態にて、調整ばねの抗
    力を受けて戻しばねの作用に抗してシートから連通パル
    プ部材を隔離する可動部材を含んでいる特許請求の範囲
    第1項に記載のパイロット装置。 (3)前記可動部材が中空ピストンを含み、その内部に
    ドレンパルプのロッドが軸線方向に僅かな間隙を有して
    取付けられた特許請求の範囲第2項記載のパイロット装
    置。 (4)前記可動部材がばねの反対側にねじ部を有し、こ
    のねじ部上に戻しばねの作用に抗して連通パルプのロッ
    1を支持するための部材が位置調整可能な状態で螺合さ
    れている特許請求の範囲第2項または第6項の何れか1
    つに記載のパイロット装置。 (5)調整可能な装置における可動部材がねじ部を有し
    、このねじ部上に該可動部材に対するドレンパルプの軸
    線方向の間隙を調整するための部材が位置調整可能な状
    態で螺合されている特許請求の範囲第1項から第4項ま
    での何れか1つに記載のパイロット装置。 (6)調整可能なばねが容器の外側に配置され、シール
    装置が可動部材と容器の壁部との間に取付ゆられた特許
    請求の範囲第1項から第5項までの何れか1つに記載の
    パイロット装置。 (力 方向決めパルプの空間を連通バルブおよびドレン
    バルブと連結する通路が非常に小さい断面を有している
    特許請求の範囲第1項から第6項までの何れか1つに記
    載のパイロット装置。 (8)可動部材のねじ部上に螺合された調整可能な部材
    がヘリカルホイールで形成され、その位置が外部から調
    整可能なマイクロメータースクリューにより調整できる
    特許請求の範囲第4項または第5項の何れか1つに記載
    のパイロット装置。
JP21624982A 1982-12-09 1982-12-09 安全バルブのパイロツト装置 Pending JPS59106774A (ja)

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