JPS59106766A - ピンチ弁装置 - Google Patents
ピンチ弁装置Info
- Publication number
- JPS59106766A JPS59106766A JP57216541A JP21654182A JPS59106766A JP S59106766 A JPS59106766 A JP S59106766A JP 57216541 A JP57216541 A JP 57216541A JP 21654182 A JP21654182 A JP 21654182A JP S59106766 A JPS59106766 A JP S59106766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- elastic
- pinching
- pinch valve
- elastic tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
- F16K7/02—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm
- F16K7/04—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force
- F16K7/06—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force by means of a screw-spindle, cam, or other mechanical means
- F16K7/063—Lever clamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
- F16K7/02—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm
- F16K7/04—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force
- F16K7/06—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force by means of a screw-spindle, cam, or other mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弾性材料よりなる弾性管を挟圧して管内の通路
を閉塞するピンチ弁装置としてのピンチ弁乃至ピンチコ
ックに係る。
を閉塞するピンチ弁装置としてのピンチ弁乃至ピンチコ
ックに係る。
相互に近接離間可能に構成されていると共に相互に近接
せしめられた際弾性管を挟圧して管内の通路を閉寒し得
るように構成された一対の挟圧部を有するピンチ弁装置
は知られている。
せしめられた際弾性管を挟圧して管内の通路を閉寒し得
るように構成された一対の挟圧部を有するピンチ弁装置
は知られている。
しかし乍ら、従来のピンチ弁装置では、一対の挟圧部を
近接させるべく挟圧部を強制的に偏倚させる偏倚機栴が
設けられていたために、デ11性管の通路の閉塞乃至遮
断に必要な力以上の力で弾性管が挟圧され、管が被挾圧
部で劣化し易かったのみならず、管に対する挟圧力を解
除しても管が元の形状に戻シ難くなる處もあった。
近接させるべく挟圧部を強制的に偏倚させる偏倚機栴が
設けられていたために、デ11性管の通路の閉塞乃至遮
断に必要な力以上の力で弾性管が挟圧され、管が被挾圧
部で劣化し易かったのみならず、管に対する挟圧力を解
除しても管が元の形状に戻シ難くなる處もあった。
本発明は前記した点に鑑みなされたものであシ。
その目的とするところは1弾性管の劣化等を可及的に抑
え得るピンチ弁装置を提供することr(ある。
え得るピンチ弁装置を提供することr(ある。
次に本発明による好ましい一具体例のピンチ弁装置を第
1図及び第2図に基づいて説明する。
1図及び第2図に基づいて説明する。
ピンチ弁装置12において、53は台座40に固定され
るフレーム部材、54は一体的な弾性管部11.13か
らなる弾性管55が挿通された孔56を有していると共
に、かまばと形の静止挟圧部材57及びC,D方向(孔
56の伸延方向1:直交する方向)に移動自在に挟圧部
材58が「装されたシリンダ孔59を有しておシ、フレ
ーム部材53に固定された弁本体、60はフレーム部材
53の把持壁部61の孔62を貫通している挟圧部材5
7の突出側端部に壁部61と対向するように固定された
把持壁部材、63は把持壁部61と把持壁部材60との
間に設けられておシ把持壁部材60を把持壁部61に対
して離間させるD方向に付勢しているばね、64はフレ
ーム部材53の突出壁部65及び押え部材66で支持さ
れたU字型の軸支部材67の鉛直軸部68のまわシで水
平面内においてE、F方向に回動自在に連髭されている
と共にばね69によりE方向に付勢されておシ、挟圧部
材58の中間部に設けられた傾斜孔70に係合されて挟
圧部材58のD方向変位を阻止し得る離間停止手段とし
ての保合部71を有する係止部材、72は把持壁部6エ
の案内孔73に挿通されていると共に把持壁部材60に
固定されておシ。
るフレーム部材、54は一体的な弾性管部11.13か
らなる弾性管55が挿通された孔56を有していると共
に、かまばと形の静止挟圧部材57及びC,D方向(孔
56の伸延方向1:直交する方向)に移動自在に挟圧部
材58が「装されたシリンダ孔59を有しておシ、フレ
ーム部材53に固定された弁本体、60はフレーム部材
53の把持壁部61の孔62を貫通している挟圧部材5
7の突出側端部に壁部61と対向するように固定された
把持壁部材、63は把持壁部61と把持壁部材60との
間に設けられておシ把持壁部材60を把持壁部61に対
して離間させるD方向に付勢しているばね、64はフレ
ーム部材53の突出壁部65及び押え部材66で支持さ
れたU字型の軸支部材67の鉛直軸部68のまわシで水
平面内においてE、F方向に回動自在に連髭されている
と共にばね69によりE方向に付勢されておシ、挟圧部
材58の中間部に設けられた傾斜孔70に係合されて挟
圧部材58のD方向変位を阻止し得る離間停止手段とし
ての保合部71を有する係止部材、72は把持壁部6エ
の案内孔73に挿通されていると共に把持壁部材60に
固定されておシ。
挟圧部材58をC,D方向に案内する案内棒部材、74
はフレーム部材53のもう一つの把持壁部75近傍に位
置している係止部材64の把持端部である。
はフレーム部材53のもう一つの把持壁部75近傍に位
置している係止部材64の把持端部である。
尚、係止状態において孔70の係合面76と当接されハ
ク構成された係合部71の係止面77は。
ク構成された係合部71の係止面77は。
面76.77ではね63によって係止部口64に加えら
れる力に起因する軸支部68のまわシのF方向の力のモ
ーメントが、ばね69によって係止部材64に加えられ
る力に起因するE方向のモーメントよシも実除上小さく
なるような傾斜で形成されている。67aはナツトであ
シ、突出艶部65から軸支部68までの距離はナラ)6
7aによって調整され得る。78はストッパ、79はダ
ン、eである。
れる力に起因する軸支部68のまわシのF方向の力のモ
ーメントが、ばね69によって係止部材64に加えられ
る力に起因するE方向のモーメントよシも実除上小さく
なるような傾斜で形成されている。67aはナツトであ
シ、突出艶部65から軸支部68までの距離はナラ)6
7aによって調整され得る。78はストッパ、79はダ
ン、eである。
尚、弾性管は高分子材料5合成乃至天然ゴム等からなシ
、ある程度の弾性がある限りいわゆる可撓性管でよい。
、ある程度の弾性がある限りいわゆる可撓性管でよい。
以上の如く構成されたコンパクトなピンチ弁装置12で
は、把持壁部74.75が例えば指で把持されることに
よシ係工部材64がF方向に回動変位されると、ストツ
/l!78がフレーム部材53の把持壁部61に当接す
るまで挟圧部側の挟圧部80がばね63によってD方向
に後退乃至突出せしめられ、係合部材64の係合部71
の先端81が挟圧部材58の側部82に当接し、孔56
内の弾性管550通路83は開いた状態に保たれる(第
4図の想像線)。一方、ピンチ弁装置12で弾性管55
の通路83を閉塞する場合には5把持壁部60.61を
例えば指で把持して、ばね63に抗して把持壁部材60
を把持壁部61側にC方向に移動せしめる。把持壁部材
60の把持壁部61に対するC方向変位に伴ない、挟圧
部材58及びこの挟圧部材58の挟圧部80が静止挟圧
部57に対してC方向に近接せしめられ、挟圧部57゜
80間の弾性5−55が弾性変形されて扁平化され。
は、把持壁部74.75が例えば指で把持されることに
よシ係工部材64がF方向に回動変位されると、ストツ
/l!78がフレーム部材53の把持壁部61に当接す
るまで挟圧部側の挟圧部80がばね63によってD方向
に後退乃至突出せしめられ、係合部材64の係合部71
の先端81が挟圧部材58の側部82に当接し、孔56
内の弾性管550通路83は開いた状態に保たれる(第
4図の想像線)。一方、ピンチ弁装置12で弾性管55
の通路83を閉塞する場合には5把持壁部60.61を
例えば指で把持して、ばね63に抗して把持壁部材60
を把持壁部61側にC方向に移動せしめる。把持壁部材
60の把持壁部61に対するC方向変位に伴ない、挟圧
部材58及びこの挟圧部材58の挟圧部80が静止挟圧
部57に対してC方向に近接せしめられ、挟圧部57゜
80間の弾性5−55が弾性変形されて扁平化され。
管55内の通路83が閉塞される。このとき係止部材6
4の係合部71の係止面77が孔70の面76と1・丘
y面一となるようにナツト67が調整されている。通路
83の閉塞後弾性省55の弾性力及びばね63の伸長力
に抗して挟圧部材58がC方向に更に若干変位せしめら
れると、係止部材64の係合部71の係止面77と挟圧
部材58の孔70の面76との間に若干の間隙Gが形成
されるために、係止部材64の係合部71がばね69の
力によ、9E方向に回動変位されて挟圧部材58の孔7
0に嵌入せしめられる。その後例えば指をはなすことに
よシ把持壁部60.61の把持を解除すると。
4の係合部71の係止面77が孔70の面76と1・丘
y面一となるようにナツト67が調整されている。通路
83の閉塞後弾性省55の弾性力及びばね63の伸長力
に抗して挟圧部材58がC方向に更に若干変位せしめら
れると、係止部材64の係合部71の係止面77と挟圧
部材58の孔70の面76との間に若干の間隙Gが形成
されるために、係止部材64の係合部71がばね69の
力によ、9E方向に回動変位されて挟圧部材58の孔7
0に嵌入せしめられる。その後例えば指をはなすことに
よシ把持壁部60.61の把持を解除すると。
弾性管55の反発弾性力及びばね63の伸長力のために
挟圧部材58は孔70の面76が係止部材64の係合部
71の面77に尚接し、而77によってD方向移動が妨
げられる(停止せしめられる)位置までD方向に戻され
る。弾性管55の太さ。
挟圧部材58は孔70の面76が係止部材64の係合部
71の面77に尚接し、而77によってD方向移動が妨
げられる(停止せしめられる)位置までD方向に戻され
る。弾性管55の太さ。
肉厚1弾性等を考應して、突出壁部65に対する軸支部
68の位置をナラ)67aで調虻しておくことによ)、
この挟圧部材58の係止時において、管55の通路83
が閉塞され且つ弾性管55の変形を可及的に小さくした
状態にし得る。
68の位置をナラ)67aで調虻しておくことによ)、
この挟圧部材58の係止時において、管55の通路83
が閉塞され且つ弾性管55の変形を可及的に小さくした
状態にし得る。
以上において1弾性管55内の通路83を閉塞可能な挟
圧部57.83間の所与の距離は、挟圧部材58が係止
部材64によって係止された際の挟圧部57.80間の
距1tに相当し、この距離は。
圧部57.83間の所与の距離は、挟圧部材58が係止
部材64によって係止された際の挟圧部57.80間の
距1tに相当し、この距離は。
′a55に応じて例えばナラ)67aでtlされ得る。
以上のとおシ、このピンチ弁装@12では、弾性管55
に過度な変形を長Iモ間加える盾が少ないためグ・君性
管55の劣化を最小限に抑え得るのみならず、↑T55
の通路83の開放及び閉塞な把持壁部74.75及び6
0.61を把持するのみでワンタッチで行ない得、操作
も容易である。
に過度な変形を長Iモ間加える盾が少ないためグ・君性
管55の劣化を最小限に抑え得るのみならず、↑T55
の通路83の開放及び閉塞な把持壁部74.75及び6
0.61を把持するのみでワンタッチで行ない得、操作
も容易である。
尚、ばね63は必ずしもなくてもよい。t7c、挟圧部
58のみならず挟圧部57を回置:(こしても涌−ピン
チ弁装置12.18の把持壁部(オ60侍を適尚な平行
移動手段に連結して該平行移動手段を作動せしめること
によシ1把持部@′60碕を実質的て同時に変位させ、
ピンチ弁装置12.18による引徒咋弔141e中」村
1欠宕領殖−4封止を実質的に同時に行なうようにして
もよい。
58のみならず挟圧部57を回置:(こしても涌−ピン
チ弁装置12.18の把持壁部(オ60侍を適尚な平行
移動手段に連結して該平行移動手段を作動せしめること
によシ1把持部@′60碕を実質的て同時に変位させ、
ピンチ弁装置12.18による引徒咋弔141e中」村
1欠宕領殖−4封止を実質的に同時に行なうようにして
もよい。
以上の如く構成されたピンチ弁装置12では、把持壁部
tt60.=8=4=を操作するのみで弾性管を過度に
挾圧し続けることなくして弾性管内の通路を閉塞し得1
把持部74.J−&を操作するのみでワンタッチで弾性
管内の通路を開き得る。
tt60.=8=4=を操作するのみで弾性管を過度に
挾圧し続けることなくして弾性管内の通路を閉塞し得1
把持部74.J−&を操作するのみでワンタッチで弾性
管内の通路を開き得る。
従って、電気泳動測定装置の測定セルに接続された試料
給排流路を開閉する弁として有用である。
給排流路を開閉する弁として有用である。
第3図及び第4図には変形例のピンチ弁装置86及び8
7の一部が示されている。ピンチ弁装置86では、係止
部材64の係合部71aがカギ爪状に二叉に形成されて
おシ、挟圧部材58には孔7゜のかわシに係合部71a
の二つの突起部88.89が係合される溝90.91が
形成されている。
7の一部が示されている。ピンチ弁装置86では、係止
部材64の係合部71aがカギ爪状に二叉に形成されて
おシ、挟圧部材58には孔7゜のかわシに係合部71a
の二つの突起部88.89が係合される溝90.91が
形成されている。
ピンチ弁装置87では、係止部材64の係合部71bが
先細のくさび形に形成されておシ、挟圧部材58には孔
70のかわシに係合部71bが係合されるはソ相補的形
状の溝92が形成されている。
先細のくさび形に形成されておシ、挟圧部材58には孔
70のかわシに係合部71bが係合されるはソ相補的形
状の溝92が形成されている。
ピンチ弁装置86 、87が、ピンチ弁装置12゜18
と同様に機能し得ることは明らかであろう。
と同様に機能し得ることは明らかであろう。
尚、ピンチ弁装置12,18,86.87において。
保合部材64は回動変位されるかわシに、直線的に移動
されるように構成してもよい。
されるように構成してもよい。
また挟圧部材58を直線的に移動させるかわシK、挟圧
部材58を長手方向の中間部で軸支して回動自在として
もよい。この場合、例えば、挟圧部材58の一端に挟圧
部材58の回動によシ静止挾圧部に対して近接離される
挟圧部を形成し、挟圧部材58の挟圧部が静止挟圧部か
ら離間せしめられるような回動力向に挟圧部材58をコ
イルバ挾圧部材58の他端部を把持して挟圧部材58の
挟圧部を静止挟圧部に対して近接せしめるようにすれば
よい。
部材58を長手方向の中間部で軸支して回動自在として
もよい。この場合、例えば、挟圧部材58の一端に挟圧
部材58の回動によシ静止挾圧部に対して近接離される
挟圧部を形成し、挟圧部材58の挟圧部が静止挟圧部か
ら離間せしめられるような回動力向に挟圧部材58をコ
イルバ挾圧部材58の他端部を把持して挟圧部材58の
挟圧部を静止挟圧部に対して近接せしめるようにすれば
よい。
尚1以上において、比較的小さな力で効果的に弾性管内
の通路を閉塞し得る限シ、挾圧部の形状は、かまほこ形
、くさび形等いかなる形でもよく、!!た管の太さよシ
も大きくても小さくても、同程度でもよい。
の通路を閉塞し得る限シ、挾圧部の形状は、かまほこ形
、くさび形等いかなる形でもよく、!!た管の太さよシ
も大きくても小さくても、同程度でもよい。
以上の如く本発明ピンチ弁装置では、5iji性危の弾
性反発力に抗して強制的に弾性管内の通路を閉塞可能な
所与の距離よシも近接せしめられた挟圧部が弾性管の弾
性反発力によシ離間せしめられるのを前記所与の距離で
停止させ利るように栴成された手段が設けられているた
めに、弾性管内の通路を確実に閉塞し得るのみならず、
弾性管の劣化等が可及的に抑えられ得る。
性反発力に抗して強制的に弾性管内の通路を閉塞可能な
所与の距離よシも近接せしめられた挟圧部が弾性管の弾
性反発力によシ離間せしめられるのを前記所与の距離で
停止させ利るように栴成された手段が設けられているた
めに、弾性管内の通路を確実に閉塞し得るのみならず、
弾性管の劣化等が可及的に抑えられ得る。
第1図は本発明による好捷しい一具体例のピFは夫々変
形例のピンチ弁装置の一部の説明図である0 55・・・弾性管、57.80・・・挟圧部、58・・
・挟圧部材、64・・・係止部材、70 ・・・孔、7
1.71a、71b・−・保合部、83・・・通路、9
0.91.92・・・海。 代理人ブ[理士今 村 元 第1図 −一一〇
形例のピンチ弁装置の一部の説明図である0 55・・・弾性管、57.80・・・挟圧部、58・・
・挟圧部材、64・・・係止部材、70 ・・・孔、7
1.71a、71b・−・保合部、83・・・通路、9
0.91.92・・・海。 代理人ブ[理士今 村 元 第1図 −一一〇
Claims (2)
- (1) 相互に近接離間可能に構成されていると共に
、相互に近接せしめられた際弾性管を挟圧して管内の通
路を閉塞し得るように構成された一対の挟圧部を有する
挟圧手段と。 弾性管の弾性反発力に抗して弾性管内の通路を閉塞可能
な所与の距離よシも近接せしめられた挟圧部が、弾性管
の弾性反発力にょシ離間せしめられるのを前記所与の距
離で停止させるように構成された手段とを有するピンチ
弁装置。 - (2)前記離間停止手段は、一方の挟圧部に一体的に形
成された第一の保合部と、第二の挟圧部に連結されてお
シ、一対の挟圧部が所与の距離よシも近接せしめられた
際、一方の挟圧部の他方の挟圧部からの前記所与の距離
を超える離間を阻止すべく第一の係合部に係合される第
二の保合部とからなる特許請求の範囲第1項に記載のピ
ンチ弁装置7゜
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216541A JPS59106766A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | ピンチ弁装置 |
US06/556,550 US4588159A (en) | 1982-12-10 | 1983-11-30 | Pinch valve device |
CA000442739A CA1217465A (en) | 1982-12-10 | 1983-12-07 | Pinch valve device |
EP83307512A EP0113558B1 (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Pinch valve device |
DE8383307512T DE3377807D1 (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Pinch valve device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216541A JPS59106766A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | ピンチ弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106766A true JPS59106766A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16690050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57216541A Pending JPS59106766A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | ピンチ弁装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4588159A (ja) |
EP (1) | EP0113558B1 (ja) |
JP (1) | JPS59106766A (ja) |
CA (1) | CA1217465A (ja) |
DE (1) | DE3377807D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5583772A (en) * | 1993-01-18 | 1996-12-10 | Tokico Ltd | Evaluation and control method and apparatus for vehicle operation of antiskid control device |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5203534A (en) * | 1990-12-18 | 1993-04-20 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Fluid control valve |
SE9603313D0 (sv) * | 1996-09-12 | 1996-09-12 | Siemens Elema Ab | Flödesregulator |
US7998168B2 (en) * | 2009-05-22 | 2011-08-16 | Kleimann Sr Robert C | Drain tube stripper |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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